JPH09206201A - 蓄熱鍋の製造方法 - Google Patents

蓄熱鍋の製造方法

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JPH09206201A
JPH09206201A JP1897196A JP1897196A JPH09206201A JP H09206201 A JPH09206201 A JP H09206201A JP 1897196 A JP1897196 A JP 1897196A JP 1897196 A JP1897196 A JP 1897196A JP H09206201 A JPH09206201 A JP H09206201A
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JP
Japan
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pan
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JP1897196A
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Masahito Hirose
将人 広瀬
Takeshi Kuwana
毅 桑名
Yoshinari Nishino
嘉也 西野
Yasuhiko Komiya
泰彦 小宮
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Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高品質の蓄熱鍋を量産することが可能な製造
方法の提供。 【解決手段】 開口部を有する蓄熱材充填部Sが設けら
れた鍋本体6の該蓄熱材充填部Sに蓄熱材4を充填した
後、該開口部を覆って封止する封止部材5を、ろう材8
を介して鍋本体に接合することを特徴とする蓄熱鍋の製
造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品の調理等に用
いられる蓄熱材付き調理鍋の製造方法であり、高品質の
蓄熱鍋を量産することが可能な方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、調理鍋の加熱終了後の保温性を向
上させる目的で、鍋の表面に蓄熱材を張り付けたり、あ
るいは鍋を二重壁容器とし、その内部に蓄熱材を充填し
たものが知られている。鍋の表面に蓄熱材を張り付ける
方法としては、圧接によるろう付け等の接合方法があ
り、高周波加熱圧着や振動圧着が一般的である。また、
前記二重壁容器内に蓄熱材を充填する方法では、蓄熱材
を充填したあと内外容器をかしめたり、あるいは溶接に
より封止する方法がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の製造方法のうち圧着法では、かなりの圧力を鍋
に加えることが必要となるため、一度に多数の製品を圧
着することができない。また、かしめや溶接による方法
でも、同様に一つずつの生産になってしまい、安定した
品質での量産には不向きであった。
【0004】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、高品質の蓄熱鍋を量産することが可能な方法の提供
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
発明は、開口部を有する蓄熱材充填部が設けられた鍋本
体の該蓄熱材充填部に蓄熱材を充填した後、該開口部を
覆って封止する封止部材を、ろう材を介して前記鍋本体
に接合することを特徴とする蓄熱鍋の製造方法である。
請求項2に係る発明は、開口部を有する蓄熱材充填部が
設けられた鍋本体を、その開口部を上向きに設置し、該
鍋本体の蓄熱材充填部に蓄熱材を充填した後、該鍋本体
の開口部の周縁に、ろう材を介して落し蓋状の底板を配
置し、次いでろう材を加熱溶融し、底板の自重によって
該開口部の周縁にろう付け接合することを特徴とする蓄
熱鍋の製造方法である。請求項3に係る発明は、底部に
開口部が形成された二重壁構造を有する鍋本体を用いる
ことを特徴とする請求項2記載の蓄熱鍋の製造方法であ
る。請求項4に係る発明は、底部に蓄熱材充填部となる
凹部を有する鍋本体を用いることを特徴とする請求項2
記載の蓄熱鍋の製造方法である。請求項5に係る発明
は、底部に蓄熱材充填部となる凹部を有する内容器の該
凹部に蓄熱材を充填し、次いで該内容器の外側に有底筒
状の外容器を嵌着し、次いでこれら内容器と外容器との
上端部をろう付け接合することを特徴とする蓄熱鍋の製
造方法である。請求項6に係る発明は、底部に開口部が
形成された二重壁構造を有する鍋本体を、その開口部を
上向きに設置し、該鍋本体の開口部からその内部に蓄熱
材を充填した後、該鍋本体の開口部の周縁に、ろう材を
介して落し蓋状の底板を配置し、次いで該鍋本体を真空
雰囲気中または空気より熱伝導率の小さい低熱伝導率ガ
ス雰囲気中で加熱し、ろう材を加熱溶融して底板の自重
によって該開口部の周縁にろう付け接合し、それによっ
て前記二重壁部分を真空断熱構造または低熱伝導率ガス
断熱構造とすることを特徴とする蓄熱鍋の製造方法であ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。 (第1の例)図1は本発明による蓄熱鍋の製造方法の第
1の例を示すもので、図1に示す蓄熱鍋1は、外筒2と
有底円筒状の内容器3との間に空間層Sが形成された鍋
本体6と、前記空間層S内に充填された蓄熱材4と、こ
の蓄熱材4を鍋本体6の空間層Sに充填した状態で、外
筒2底部を封止する落し蓋状の底板5とから構成されて
いる。
【0007】鍋本体6の内容器3及び外筒2とは1枚の
金属板から絞り加工等で形成されており、またそれと別
体の底板5は、外筒2の底部の嵌合部2aに嵌合可能な
円板状に形成されている。
【0008】以下に前記構造の蓄熱鍋1の製造方法につ
いて説明する。まず、一枚のステンレス製板から絞り加
工により、図2に示す外筒2と内容器3を連続成形す
る。次に、外筒2の下端部にプレス加工を施して、図3
に示すような嵌合部2aを形成し、鍋本体6とする。
【0009】次に、図4に示すように鍋本体6を倒立さ
せて底部開口部7を上に向け、この状態で鍋本体6の空
間層Sに、蓄熱材4としてステンレス鋼板を充填する。
なお、ここで用いる蓄熱材4は、前記鍋本体6の空間層
S全体に行き渡るような粒状ものでもよいし、空間層S
の一部分、例えば前記内容器底面3aと外筒底板5に挾
まれて設置されるような固体状のものでもよい。また、
蓄熱材4は砂のような粒状タイプの蓄熱材を用いること
ができる。
【0010】次に、鍋本体6形成材と同様のステンレス
板を用いてプレス加工によって図4に示す円板状の底板
5を形成する。この底板5の外径(B寸法)は鍋本体6
底部の開口部7の内径(A寸法)より若干大きく形成し
ておく。そして嵌合部2aの内周と底板5の周縁部の少
なくとも一方にペースト状のろう材8を塗布し、この状
態で底板5を図5に示すように鍋本体6底部の嵌合部2
aに設置する。なおここで用いるろう材8は、例えば、
ろう付け温度が1000℃付近のニッケル系ろう材など
を用いることができる。
【0011】この状態で全体を加熱炉の内部にセット
し、炉内を昇温する。その後、所定のろう付け温度まで
加熱した後に冷却する。前記加熱処理によってろう材8
は溶融し、その時点で底板5は自重により嵌合部2a表
面に接近し、その後ろう材8が凝固して、底板5と嵌合
部2aがろう付けされ、外筒2と内容器3の間の空間は
密閉状態となる。なおここで用いる加熱方法は真空雰囲
気中であってもよく、この場合、前記外筒2と内容器3
との間の空間層Sは真空断熱空間となる。また、前記真
空雰囲気に代えて、空気より熱伝導率の小さい低熱伝導
率ガス、例えば、キセノン、クリプトン、アルゴンから
なる群より選択される少なくとも1種の低熱伝導率ガス
雰囲気中で前記加熱を行うことにより、空間層Sを低熱
伝導率ガス断熱空間とすることもできる。
【0012】本例により製造される蓄熱鍋6は、蓄熱材
4が鍋本体6と底板5によって形成される空間層Sに密
閉されるので、直接鍋に接着が不可能な粒状の蓄熱材が
使用でき、また比較的脆いタイプの蓄熱材も使用するこ
とができるなど、各種の蓄熱材の適用が可能となる。ま
た、蓄熱材4が直接外部に出ないので、違和感のない美
しい外観を付与することができる。また本例による製造
方法では、予め蓄熱材4を充填した後、落し蓋状の底板
5をろう材を介して鍋本体6の底部嵌合部2aに接合す
ることで、多数の鍋を一度に加熱処理することが可能と
なり、一度に多数の製品を製造することができ、蓄熱鍋
の生産性を向上させることができる。また、落し蓋方式
の底板5を採用することにより、ろう付けの際に外部か
ら強制的に加圧する必要がなく、設備が簡略化でき、設
備や製造工程数の削減が図れる。さらに、真空中でろう
付けを行い、真空断熱と蓄熱との両方の機能を持たせる
ことも可能となり、蓄熱鍋の性能向上が図れる。
【0013】(第2の例)図6および図7は本発明によ
る蓄熱鍋の製造方法の第2の例を示すもので、この例の
蓄熱鍋は前記第1の例での内容器3の絞り加工の深さを
浅くしたもので、第1の例では鍋全体が二重壁容器とな
っているのに対し、本例の蓄熱鍋は側面が一重容器とな
っている。この構造の蓄熱鍋10を製造するには、まず
第1の例と同様、ステンレス鋼板に絞り加工を施して外
筒12を形成した後、浅い凹部13を連続形成する。凹
部13と外筒12との間には、落し蓋状の底板15が挿
入、固定される面を形成しておく。また凹部13の形成
高さ(D寸法)は、充填される蓄熱材4の大きさに合わ
せて設定することができる。このようにして鍋本体16
を形成するとともに、その底部開口部17に挿入される
落し蓋状の底板15を形成する。
【0014】次に、図7に示すように、鍋本体17を倒
立させて、底部開口部17を上に向け、この状態で凹部
13内に前記第1の例と同様の蓄熱材4を充填する。そ
の後の製造方法は前記第1の例と同じである。本例で
は、先の第1の例と同様の効果が得られ、加えて鍋本体
16が軽量かつ安価に製造可能となり、蓄熱鍋のコスト
低減を図ることができる。
【0015】(第3の例)図8ないし図10は本発明に
よる蓄熱鍋20の製造方法の第3の例を示すものであ
る。前記第1及び第2の例では鍋本体を一枚の金属板か
ら連続形成しているのに対し、本例では、絞り加工によ
り形成された有底円筒状の外容器22と、前記第2の例
での鍋本体16と同様にして作製される内容器23とを
用いた構成になっている。
【0016】この構造の内容器23を製造するには、ま
ず前記第2の例と同様、ステンレス鋼板を連続して絞り
加工することにより成形する。次に該内容器23の上端
部に拡管加工、曲げ加工を施し、嵌合部23aを形成す
る。また、これとは別に同様のステンレス鋼板を用いて
絞り加工により有底円筒状の外容器22を形成する。
【0017】次に、図9に示すように内容器23を倒立
させて底部に形成した凹部27を上に向け、この状態で
該凹部27内に蓄熱材24を充填する。なお、ここで用
いる蓄熱材24はパラフィンなどの潜熱型の蓄熱材を用
いることができる。これら潜熱型の蓄熱材24は、融点
以上の温度に加熱した融液状態で充填することができ
る。
【0018】次に、蓄熱材24充填後の内容器23に、
別に形成しておいた外容器22を図9に示すように、蓄
熱材24を覆う状態で内容器23の外側に嵌合し、外容
器22の端部を内容器23の嵌合部23a内に嵌合させ
る。次に、外容器22の端部が嵌合された内容器23の
嵌合部23a内にろう材28を図10に示すように設置
する。続いて、この状態のまま嵌合部23aのろう材2
8が塗布されている部分のみを、局部的に加熱炉の内部
にセットする。以後の操作は前記第1及び第2の例と同
じである。
【0019】本例では、先の第1及び第2の例と同様の
効果が得られる。なお、本例で用いるろう材28はろう
付け温度が比較的低いSn系ろう材が使用できる。また
加熱方法としては、高周波誘導加熱等を用いることがで
きる。さらに、本例では蓄熱材24としてパラフィン等
の潜熱型蓄熱材を用いたが、アルミニウム板、ステンレ
ス鋼板、砂等の顕熱型蓄熱材を用いることも可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
蓄熱材が鍋本体と底板によって形成される空間層に密閉
されるので、直接鍋に接着が不可能な粒状の蓄熱材が使
用でき、また比較的脆いタイプの蓄熱材も使用すること
ができるなど、各種の蓄熱材の適用が可能となる。ま
た、蓄熱材が直接外部に出ないので、違和感のない美し
い外観を付与することができる。また本発明方法は、予
め蓄熱材を充填した後、落し蓋状の底板をろう材を介し
て鍋本体に接合することで、多数の鍋を一度に加熱処理
することで、一度に多数の製品を製造することができ、
蓄熱鍋の生産性を向上させることができる。また、落し
蓋方式の底板を採用することにより、ろう付けの際に外
部から強制的に加圧する必要がなく、設備が簡略化で
き、設備や製造工程数の削減が図れる。さらに、真空中
でろう付けを行い、真空断熱と蓄熱との両方の機能を持
たせることも可能となり、蓄熱鍋の性能向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の例に係る蓄熱鍋の断面図
である。
【図2】図2は同じ蓄熱鍋の製造に用いる鍋本体の製造
法を示す断面図である。
【図3】図3は同じ蓄熱鍋の製造に用いる鍋本体の断面
図である。
【図4】図4は同じ蓄熱鍋の製造方法を説明するための
断面図である。
【図5】図5は図4の要部拡大図である。
【図6】図6は本発明の第2の例に係る蓄熱鍋の断面図
である。
【図7】図7は同じ蓄熱鍋の製造に用いる鍋本体の断面
図である。
【図8】図8は本発明の第3の例に係る蓄熱鍋の断面図
である。
【図9】図9は同じ蓄熱鍋の製造方法を説明するための
断面図である。
【図10】図10は図9の要部拡大図である。
【符号の説明】
1,10,20……蓄熱鍋、6,16,26……鍋本
体、4,24……蓄熱材、8,18,28……ろう材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小宮 泰彦 新潟県西蒲原郡吉田町大字下中野1435 日 本酸素株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有する蓄熱材充填部が設けられ
    た鍋本体の該蓄熱材充填部に蓄熱材を充填した後、該開
    口部を覆って封止する封止部材を、ろう材を介して前記
    鍋本体に接合することを特徴とする蓄熱鍋の製造方法。
  2. 【請求項2】 開口部を有する蓄熱材充填部が設けられ
    た鍋本体を、その開口部を上向きに設置し、該鍋本体の
    蓄熱材充填部に蓄熱材を充填した後、該鍋本体の開口部
    の周縁に、ろう材を介して落し蓋状の底板を配置し、次
    いでろう材を加熱溶融し、底板の自重によって該開口部
    の周縁にろう付け接合することを特徴とする蓄熱鍋の製
    造方法。
  3. 【請求項3】 底部に開口部が形成された二重壁構造を
    有する鍋本体を用いることを特徴とする請求項2記載の
    蓄熱鍋の製造方法。
  4. 【請求項4】 底部に蓄熱材充填部となる凹部を有する
    鍋本体を用いることを特徴とする請求項2記載の蓄熱鍋
    の製造方法。
  5. 【請求項5】 底部に蓄熱材充填部となる凹部を有する
    内容器の該凹部に蓄熱材を充填し、次いで該内容器の外
    側に有底筒状の外容器を嵌着し、次いでこれら内容器と
    外容器との上端部をろう付け接合することを特徴とする
    蓄熱鍋の製造方法。
  6. 【請求項6】 底部に開口部が形成された二重壁構造を
    有する鍋本体を、その開口部を上向きに設置し、該鍋本
    体の開口部からその内部に蓄熱材を充填した後、該鍋本
    体の開口部の周縁に、ろう材を介して落し蓋状の底板を
    配置し、次いで該鍋本体を真空雰囲気中または空気より
    熱伝導率の小さい低熱伝導率ガス雰囲気中で加熱し、ろ
    う材を加熱溶融して底板の自重によって該開口部の周縁
    にろう付け接合し、それによって前記二重壁部分を真空
    断熱構造または低熱伝導率ガス断熱構造とすることを特
    徴とする蓄熱鍋の製造方法。
JP1897196A 1996-02-05 1996-02-05 蓄熱鍋の製造方法 Withdrawn JPH09206201A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002345627A (ja) * 2001-05-24 2002-12-03 Aihou:Kk 保温鍋及びその製造方法
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