JPH09204225A - サーボモータの制御方法及び該方法を用いた駆動装置 - Google Patents

サーボモータの制御方法及び該方法を用いた駆動装置

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JPH09204225A
JPH09204225A JP8012290A JP1229096A JPH09204225A JP H09204225 A JPH09204225 A JP H09204225A JP 8012290 A JP8012290 A JP 8012290A JP 1229096 A JP1229096 A JP 1229096A JP H09204225 A JPH09204225 A JP H09204225A
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servo motor
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speed
controlling
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Kazuyuki Hayamizu
一之 速水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フィードバック制御により駆動されるサーボモ
ータにより所定駆動される駆動系において駆動位置精度
を向上する。 【解決手段】 サーボモータ2を駆動源とする駆動系に
おけるサーボモータの制御方法であって、サーボモータ
に直結されてモータの回転速度を検出するための第1の
エンコーダ2と、駆動系における被駆動体の移動位置を
検出するための第2のエンコーダ4とを具備してなり、
第1のエンコーダ3の出力信号に基づき速度制御のため
のフィードバック速度制御を行なうとともに、第2のエ
ンコーダ4の出力信号に基づき駆動系の移動位置制御の
ためのフィードバック位置制御を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサーボモータの位置
制御方法及び装置に係り、例えば塗布装置に好適に適用
できるサーボモータの制御方法及び該方法を用いた駆動
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ベルトコンベア装置で連続搬送される布
に対して、所定塗料を所定幅で塗布する塗布装置を用
い、搬送送り方向と直交する方向に一定の巾で塗布する
装置が使用されている。図を参照して簡単に説明する
と、図4は機構的な全体構成を示した外観斜視図であ
る。また、図5は図4に接続される制御ブロック図であ
る。
【0003】先ず、図4において、不図示の基部におい
てローラ101が回動自在に支持されており、その回転
軸の一端にカップリング100を介してサーボモータ1
02に取り付けられた減速機105の出力軸105aに
固定されている。サーボモータ102の出力軸には第1
のエンコーダ103が直結されている。また、ローラ1
01には不図示のローラにより他端が支持されたエンド
レスベルト106が張設されており、この上に図示のよ
うに布107が貼り付けられており、不図示の塗料の塗
布装置により、布107上にエンドレスベルト106の
送り方向と直交する方向に一定の巾Wで塗布するように
構成されている。
【0004】一方、図5において、上記の第1のエンコ
ーダ103から出力される信号に基づき速度制御ルー
プ、位置制御ループのフィードバック制御を行なうよう
にして、サーボモータ102を一定量ずつ駆動して、減
速機105で減速された回転速度によりローラ101を
矢印方向に回転させることで、布107を搬送しつつ塗
布幅Wで塗布するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の駆動制御方式によれば、減速機105を構成する
ための多数の伝達ギア間に発生するバックラッシュの蓄
積等により、角度伝達誤差が発生する。この結果、サー
ボモータ102の回転量が最終的にローラ101に対し
て伝達できず、ローラ101の回転角度に誤差が生じ
て、エンドレスベルト106上に不動状態で貼り付けら
れた布107を高精度に送ることができなくなり、塗装
装置により塗装されるべき塗布幅Wにオーバーラップ部
Waが発生したり、中抜け部Wbが発生してしまう問題
点があった。
【0006】したがって、本発明は上述した各問題点に
鑑みてなされたものであり、フィードバック制御により
駆動されるサーボモータにより所定駆動される駆動系に
おいて駆動位置精度を向上できるサーボモータの制御方
法及び該方法を用いた駆動装置を提供することを目的と
している。
【0007】また、加えて、駆動力の伝達手段として減
速機等の角度誤差が発生する伝達機構を設けるように構
成した場合であっても、被駆動体の所定駆動精度を保証
することができるサーボモータの制御方法及び該方法を
用いた駆動装置を提供することを目的としている。
【0008】また、上記の目的に加えて、物体を安定し
た速度で移動することができるサーボモータの制御方法
及び該方法を用いた駆動装置を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明によれば、サーボモータを
駆動源とする駆動系におけるサーボモータの制御方法で
あって、前記サーボモータに直結されてモータの回転速
度を検出するための第1のエンコーダと、前記駆動系に
おける被駆動体の移動位置を検出するための第2のエン
コーダとを具備してなり、前記第1のエンコーダの出力
信号に基づき速度制御のためのフィードバック速度制御
を行なうとともに、前記第2のエンコーダの出力信号に
基づき前記駆動系の移動位置制御のためのフィードバッ
ク位置制御を行なうことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態であっ
て、エンドレスベルトに布を貼り付けたコンベア装置に
おける駆動用のローラの駆動制御について図面を参照し
て説明する。先ず、図1は機構的な全体構成を示した外
観斜視図である。また、図2は図1に示した機構に接続
されるサーボモータとエンコーダの駆動制御のためのブ
ロック線図である。
【0011】先ず、図1において、不図示の基部上にお
いてローラ1が回動自在に支持されており、このローラ
1の回転軸の一端がカップリング10を介してサーボモ
ータ2に取り付けられた減速機5の出力軸5aに対して
固定されている。一方、サーボモータ2の出力軸には第
1のエンコーダ3が直結されている。また、ローラ1に
は不図示のローラにより他端が支持されたエンドレスベ
ルト6が張設されており、この上に図示のように布7が
貼り付けられており、不図示の塗料の塗布装置により、
この布7上に対してエンドレスベルト6の送り方向(図
中の矢印方向)と直交する方向に一定の巾Wで塗布する
ように構成されている。また、ローラ1の回転軸の他端
には、第2のエンコーダ4が直結されるように設けられ
ている。次に、図1に図2を更に参照して、上記の第1
のエンコーダ3から出力される信号に基づき速度制御ル
ープ、位置制御ループのフィードバック制御を行なうよ
うにして、サーボモータ2を一定量ずつ駆動して、減速
機5で減速された回転速度によりローラ1を矢印方向に
回転させることで、布7を搬送しつつ塗布幅Wで塗布す
るようにする一方で、上記の第2のエンコーダ4から信
号で位置制御ループのフィードバックを行なうように構
成されている。
【0012】このために、第1のエンコーダ3としてイ
ンクリメンタル方式のものが用いられており、回転にと
もない発生するエンコーダ値を加え合わせ点11におい
て、前回のエンコーダ値から減じた後に、オペアンプ1
6に入力する。このオペアンプ16では、第1のエンコ
ーダ3の信号を読み込んだ後に定数kであって、次式の
k=第2のエンコーダの分解能/(第1のエンコーダの
分解能×減速機の減速比)から得られる係数kを乗算す
ることで、サーボモータ2の現在速度を得てから、加え
合わせ点12に送る。一方、ローラ1の位置を検出する
第2のエンコーダ4にもインクリメンタル方式のものが
使用されており、ローラの回転にともない発生するエン
コーダ値を加え合わせ点13において、前回のエンコー
ダ値から減じた後に加え合わせ点14において、前回の
現在位置を加えて現在位置を加え合わせ点15に送る。
【0013】以上のようなフィードバック系において、
ローラ1の所定駆動回転のための指令位置が送られる
と、加え合わせ点15において、指令信号に基づく絶対
位置から上記の現在位置を示す値が減ぜられて位置偏差
を求めてオペアンプ18に送る。このオペアンプ18で
は位置ゲインが乗算されて、目標速度を得る。この目標
速度は上記の加え合わせ点12において、現在速度の値
から減ぜらて速度偏差を得る。この偏差はオペアンプ1
7に送られて速度ゲインが乗算されて、目標トルクを得
る。この目標トルクからサーボモータ2に接続されたモ
ータドライバーにおける駆動電流値を設定して、サーボ
モータ2を駆動する。
【0014】以上のようにして、サーボモータ2を一定
量ずつ回転駆動することにより減速機5で減速された状
態でローラ1を介してベルト6に貼り付けた布7が一定
量ずつ移動されるようになり、不図示の塗料の塗布装置
で布7にベルト6の送り方向と直交する方向に一定の幅
Wで塗布することができるようになる。
【0015】即ち、速度制御ループにおいて、位置制御
ループでの1パルス当たりの分解能と速度制御ループで
の1パルス当たりの分解能の重みを統一化を図るように
している。ここで、ローラ1の絶対位置を直結された第
2のエンコーダ4の信号で検出して、速度は第1のエン
コーダ3の信号で検出するようにして、減速機5の角度
伝達誤差の影響を受けずに位置決制御を行なうように構
成されている事例について述べたが、これに限定されな
いことは言うまでもなく、例えば位置制御ループを構成
するための第2のエンコーダ4に代えてベルトの絶対位
置を直接検出するリニアエンコーダをエンドレスベルト
の長手方向に沿うように並設するように構成することも
できる。また、上記説明では布7を高精度に送り、塗料
のオーバーラップ、中抜けを防止する場合について述べ
たが、被搬送物は布に限定されないことも言うまでもな
い。
【0016】次に、図3は第2の実施形態を示すブロッ
ク線図であって、送り機構は図1と略共通であり、また
一部図2の構成と同じであるので、既に説明済みの構成
には同一符号を付して説明を割愛して述べる。
【0017】本図において、このブロック線図に示され
る特徴は、第1のエンコーダ3の信号と第2のエンコー
ダ4の信号の双方を一定の割合で速度制御ループのフィ
ードバックに使用する点である。このために、第2のエ
ンコーダ4の信号を引き出し点19において上記の加え
合わせ点13に向かう信号と加え合わせ点20に向かう
信号に分岐して、加え合わせ点20において前回のエン
コーダ値から減じた後に、オペアンプ21に送る。
【0018】一方、上記のオペアンプ16において係数
kを乗算した値は、速度制御ループにおける変数Aであ
ってA=0〜1となる変数が乗算されてから加え合わせ
点23に送られる。また、オペアンプ21では(1−
A)が乗算されて第1のエンコーダ3の信号と第2のエ
ンコーダ4の信号の双方の割合を加え合わせ点23にお
いて決める。
【0019】このように構成される速度制御ループによ
れば、第1のエンコーダ3の信号と第2のエンコーダ4
の信号の双方を一定の割合で速度制御ループにフィード
バックできるようになり、第1のエンコーダ3でのモー
タ出力軸での安定な速度制御と、第2のエンコーダ4に
よるローラ1自体の速度検出を行う互いの長所が利用で
きるようになり、より安定な速度で回転させることがで
きるようになる。
【0020】即ち、第1のエンコーダ3の信号のみでフ
ィードバックを行うとローラ1自身の速度を検出してい
たため減速機5の角度伝達誤差により速度ムラが生じ、
また、第2のエンコーダ4の信号のみでフィードバック
を行うと、減速機5の角度伝達誤差、ローラ1部のねじ
れ剛性等により第2のエンコーダ4の検出が時間的に遅
れ、速度制御ループ内で発振を起こしてしまう虞があっ
たが、このような問題が発生しなくなる。
【0021】以上説明した実施形態によれば、サーボモ
ータとサーボモータにより駆動される被駆動物体との結
合手段として減速機等の伝達機構を設けても被駆動物体
の位置を確実に検出できるようになる。そこで、ベルト
に布を貼り付けたコンベアにおいて布を高精度に送るこ
とができるようになるので、塗料の塗布装置で布にベル
トの送りと直交する方向に一定の軸で塗布する場合にお
いて、塗料のオーバーラップ、中抜けを防ぐことができ
るようになる。また、同様のメカ機構で被駆動物体を移
動する際に、安定な速度で移動できるようになる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フィードバック制御により駆動されるサーボモータによ
り所定駆動される駆動系において駆動位置精度を向上で
きるようになる。
【0023】また、加えて、駆動力の伝達手段として減
速機等の角度誤差が発生する伝達機構を設けるように構
成した場合であっても、被駆動体の所定駆動精度を保証
することができる。そして、被駆動体を安定した速度で
移動することができるサーボモータの制御方法及び該方
法を用いた駆動装置を提供することができる。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1と第2実施形態に共通するメカ機構を示し
た外観斜視図である。
【図2】図1の機構に接続されるサーボモータのブロッ
ク線図である。
【図3】第2実施形態に係るサーボモータの制御ブロッ
ク線図である。
【図4】従来例に係るメカ機構図である。
【図5】従来例に係る制御ブロック線図である。
【符号の説明】
1 ローラ 2 サーボモータ 3 第1のエンコーダ 4 第2のエンコーダ 5 減速機 6 ベルト 7 布

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボモータを駆動源とする駆動系にお
    けるサーボモータの制御方法であって、 前記サーボモータに直結されてモータの回転速度を検出
    するための第1のエンコーダと、 前記駆動系における被駆動体の移動位置を検出するため
    の第2のエンコーダとを具備してなり、 前記第1のエンコーダの出力信号に基づき速度制御のた
    めのフィードバック速度制御を行なうとともに、前記第
    2のエンコーダの出力信号に基づき前記駆動系の移動位
    置制御のためのフィードバック位置制御を行なうことを
    特徴とするサーボモータの制御方法。
  2. 【請求項2】 前記駆動系は、前記サーボモータに対し
    て連結されるとともに所定減速比を有する減速機と、前
    記減速機に対して連結される移動機構から構成されてな
    り、定数k=第2のエンコーダの分解能/(第1のエン
    コーダの分解能×減速機の減速比)から得られる前記定
    数kを、前記第1のエンコーダの出力信号に乗算するこ
    とで前記フィードバック速度制御を行うことを特徴とす
    る請求項1に記載のサーボモータの制御方法。
  3. 【請求項3】 前記フィードバック速度制御は、前記第
    1のエンコーダの出力信号と前記第2のエンコーダの出
    力信号の双方を一定の割合で取り込むことを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載のサーボモータの制御方
    法。
  4. 【請求項4】 前記移動機構は、基部と、前記基部上に
    配設される前記減速機と、前記減速機に連結される継手
    と、前記継手に対して連結されかつ前記基部上において
    回動自在に支持されるとともに前記第2のエンコーダを
    連結したローラと、前記ローラに対する張設状態で案内
    されるコンベアベルトとから構成され、前記コンベアベ
    ルト上において前記被駆動体を移動するように構成され
    ることを特徴とする請求項2に記載のサーボモータの制
    御方法。
  5. 【請求項5】 前記被駆動体は前記コンベアベルト上に
    貼設される布であって、前記布に対して所定幅で移動方
    向に略直交する方向に塗装を行う塗装装置を配設するこ
    とを特徴とする請求項2に記載のサーボモータの制御方
    法。
  6. 【請求項6】 サーボモータを駆動源とする駆動系にお
    けるサーボモータの制御方法を用いた駆動装置であっ
    て、 前記サーボモータに直結されてモータの回転速度を検出
    するための第1のエンコーダと、 前記駆動系における被駆動体の移動位置を検出するため
    の第2のエンコーダとを具備してなり、 前記第1のエンコーダの出力信号に基づき速度制御のた
    めのフィードバック速度制御を行なうとともに、前記第
    2のエンコーダの出力信号に基づき前記駆動系の移動位
    置制御のためのフィードバック位置制御を行なうことを
    特徴とするサーボモータの制御方法を用いた駆動装置。
  7. 【請求項7】 前記駆動系は、前記サーボモータに対し
    て連結されるとともに所定減速比を有する減速機と、前
    記減速機に対して連結される移動機構から構成されてな
    り、定数k=第2のエンコーダの分解能/第1のエンコ
    ーダの分解能×減速機の減速比から得られる前記定数k
    を、前記第1のエンコーダの出力信号に乗算することで
    前記フィードバック速度制御を行うことを特徴とする請
    求項6に記載のサーボモータの制御方法を用いた駆動装
    置。
  8. 【請求項8】 前記フィードバック速度制御は、前記第
    1のエンコーダの出力信号と前記第2のエンコーダの出
    力信号の双方を一定の割合で取り込むことを特徴とする
    請求項5または請求項6に記載のサーボモータの制御方
    法を用いた駆動装置。
  9. 【請求項9】 前記移動機構は、基部と、前記基部上に
    配設される前記減速機と、前記減速機に連結される継手
    と、前記継手に対して連結されかつ前記基部上において
    回動自在に支持されるとともに前記第2のエンコーダを
    連結したローラと、前記ローラに対する張設状態で案内
    されるコンベアベルトとから構成され、前記コンベアベ
    ルト上において前記被駆動体を移動するように構成され
    ることを特徴とする請求項7に記載のサーボモータの制
    御方法を用いた駆動装置。
  10. 【請求項10】 前記被駆動体は前記コンベアベルト上
    に貼設される布であって、前記布に対して所定幅で移動
    方向に略直交する方向に塗装を行う塗装装置を配設する
    ことを特徴とする請求項7に記載のサーボモータの制御
    方法を用いた駆動装置。
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US08/788,261 US5940105A (en) 1996-01-26 1997-01-24 Motor drive controlling method for an image forming apparatus and motor drive controlling apparatus in the image forming apparatus using the method

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