JPH09201466A - 遊技機用基盤ボックスの封印具 - Google Patents

遊技機用基盤ボックスの封印具

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JPH09201466A
JPH09201466A JP3539696A JP3539696A JPH09201466A JP H09201466 A JPH09201466 A JP H09201466A JP 3539696 A JP3539696 A JP 3539696A JP 3539696 A JP3539696 A JP 3539696A JP H09201466 A JPH09201466 A JP H09201466A
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JP
Japan
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sealing member
sealing
lid
trace
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP3539696A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Fukushima
征一郎 福島
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Sanyo Bussan Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Bussan Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基盤ボックス1の蓋体1Bを外して制御基盤
に手を加え、遊技内容を変更する不正行為が問題になっ
ている。そして現在の不正防止策は、本体1Aと蓋体1
Bの接合箇所に貼る封印シールのみである。しかし封印
シールは、場合により剥がして貼り直すことが可能であ
り、有効に機能しないおそれがあった。 【解決手段】 基盤ボックス1の本体1A側に属する封
印部材4aと、蓋体1B側に属し前記本体1A側の封印
部材4aと結合状態にある封印部材4bと、蓋体1Bを
浮かせる動作によって生ずる両封印部材4a,4b同士
相互の運動を修復不能な開封痕に変換する開封痕形成手
段(赤色の表示部13,ワンウェイストッパー15,鋸
歯状凹部16など)とからなり、前記開封痕を窓孔6か
ら視認し得るようにしてなる封印具4を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばパチンコ機
などの遊技機に使用されている基盤ボックスを封印する
封印具に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のパチンコ機やスロットマシーン
は、遊技内容がマイクロコンピュータを含む制御基盤で
制御されており、殆ど全ての機種に前記制御基盤を収納
する遊技機用基盤ボックスが取り付けられている。この
遊技機用基盤ボックスは、四角い箱形の本体に同じく四
角い箱形の蓋体を被せ、該本体と蓋体をビスで結合した
構造である。
【0003】而して、遊技機用基盤ボックスの蓋体を外
して制御基盤に手を加え、遊技内容を変更する不正行為
が問題になっている。そして、そのような不正行為を未
然に防止する目的で、現在は、本体と蓋体の接合箇所に
封印シールを貼るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】制御基盤の改造はソフ
トが対象であって外見で判別できるものではなく、蓋体
を開いた形跡を手がかりにする以外不正行為の発見は実
務上困難である。しかるに上記封印シールは、一旦剥が
しても、容易ではないものの修復可能であり、貼り直し
ておけば蓋体を開いた形跡が残らない場合があるため、
不正行為の対抗手段として有効に機能しないおそれがあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑みなさ
れたもので、遊技機用基盤ボックスの本体と蓋体とを封
印する封印具であって、本体側に属する封印部材と、蓋
体側に属し前記本体側の封印部材と結合状態にある封印
部材と、蓋体を浮かせる動作によって生ずる両封印部材
同士相互の運動を修復不能な開封痕に変換する開封痕形
成手段とからなり、前記開封痕を外部から視認し得るよ
うにしてなる遊技機用基盤ボックスの封印具を提供す
る。
【0006】蓋体を浮かせると両封印部材同士相互の運
動で変位が生ずる。その変位により開封痕形成手段が働
いて封印部材に開封痕ができる。該開封痕は修復不能で
あって消せないため、該開封痕を見れば蓋体を開いた事
実が一見して判る。従って、遊技内容を改造する不正行
為の摘発が容易になり、それが抑止力となって不正行為
の発生を未然に防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。なお、図1(a)は封印具の正
面図、図1(b)は蓋体を浮かせた状態を示す封印具の
正面図、図2は封印具の斜視図、図3(a)は封印具の
断面正面図、図3(b)は図3(a)のX−X線断面
図、図3(c)は図3(a)のY−Y線断面図、図4
(a)は蓋体を浮かせた状態を示す封印具の断面正面
図、図4(b)は図4(a)のZ−Z線断面図、図5は
遊技機用基盤ボックスの斜視図である。
【0008】遊技機用基盤ボックス1は、図5に示した
ように、金属製で四角い箱形の本体1Aに同じく金属製
で箱形の蓋体1Bを被せ、該本体1Aと蓋体1Bをビス
2で結合した構造である。なお、蓋体1Bには半透明の
合成樹脂板3が嵌め込まれている。
【0009】本発明の封印具4は、前記遊技機用基盤ボ
ックス1の本体1Aと蓋体1Bの接合箇所を跨いで取り
付けられるもので、本体1A側に属する封印部材4a
と、蓋体1B側に属する封印部材4bと、蓋体1Bを浮
かせる動作によって生ずる両封印部材4a,4b同士相
互の運動を修復不能な開封痕に変換する開封痕形成手段
とから構成される。
【0010】本体1A側の封印部材4aは、上端開放状
の角鞘形状であって、例えば白色で不透明な合成樹脂製
である。封印部材4aは前後片を別々に成形し両片を熱
溶着や接着剤などで一体化した接合構造であって、その
内部に蓋体1B側の封印部材4bを納める空間Sが設け
られている。封印部材4aの正面には、前記空間Sに連
通し且つ凸レンズ状の透明部材5を嵌め込んだ窓孔6が
形成されている。なお、空間Sの詳細については封印部
材4bと一緒に後述する。また、封印部材4aの裏面に
は本体1A側のスリット7に係合する係合片8が突設さ
れている。該係合片8は側面視台形の鍵部8aと、弾性
を付与するための割り溝8bとからなるもので、前記本
体1Aのスリット7に押し込むと、嵌まり込んで抜けな
い所謂嵌め殺し構造である。
【0011】蓋体1B側の封印部材4bは、例えば白色
の合成樹脂でできており、前記本体1A側の封印部材4
aから頭部9を突出させた状態で空間S内に嵌まり込ん
でいる。頭部9の裏面には、封印部材4aの前記係合片
8と同構造の係合片8が突設されており、蓋体1Bのス
リット7に嵌め殺し状態にて係合する。封印部材4bの
頭部9の下には封印部材4aの上向凹部10に嵌まり合
う板状部11が連設され、さらに板状部11に二本の引
張りアーム12を介して板状の表示部13が一体に連設
されている。なお、引張りアーム12は後述するカーブ
通路14に沿って曲がるしなやかさがある。表示部13
は、表面が例えば赤色に着色されており、通常窓孔6の
下に位置して外部から見えないようになっている。この
表示部13の高さは窓孔6の高さとほぼ同じに設定して
ある。また、表示部13の下部には鋸歯状のワンウェイ
ストッパー15が突設してあり、該ワンウェイストッパ
ー15が封印部材4aの空間Sに形成した鋸歯状凹部1
6に嵌まる。ワンウェイストッパー15はセンターに長
孔17が形成されていて幅方向に弾性変形し得るように
なっており、鋸歯の噛み合わせ形態に従い上動のみ可能
である。一方、封印部材4aの空間Sには窓孔6の上縁
から上向凹部10までの間に、引張りアーム12が通る
カーブ通路14を両横に残してストッパー18が設けら
れている。
【0012】而して、開封痕形成手段は、主として封印
部材4bの赤色の表示部13とワンウェイストッパー1
5、及び封印部材4aの鋸歯状凹部16の組合せであ
る。
【0013】次ぎに、本発明の封印具4の使用方法につ
いて説明する。先ず、封印具4は封印部材4aと封印部
材4bが嵌め合わされた図3(a)〜(c)の状態にな
っており、封印部材4a,4bの係合片8,8を本体1
Aと蓋体1Bのスリット7,7に嵌めて図5のように遊
技機用基盤ボックス1の上下側面に装着するか、又は、
図5に鎖線で示したように遊技機用基盤ボックス1の左
右側面に装着する。封印部材4aの窓孔6は、奥に封印
部材4bが対向していないため、図1(a)のように白
く見える。封印具4を装着する場所や個数は、遊技機用
基盤ボックス1の構造に対応させればよく、一個だけで
機能する場合もある。また、従来の封印シールと併用す
るようにしてもよい。
【0014】さて、この状態で蓋体1Bを開くには、先
ず蓋体1Bを固定しているビス2を外し、図4(a),
(b)のように蓋体1Bを若干浮き上がらせる。そうす
ると、封印部材4bの頭部9が上動し、引張りアーム1
2に引かれて表示部13とワンウェイストッパー15が
一体に上動する。封印部材4bの上動範囲は、表示部1
3がストッパー18に当たる位置までであり、蓋体1B
もそれ以上上がらない。この状態で封印部材4aの上に
封印部材4bの引張りアーム12が僅かに臨むから、該
引張りアーム12をカッターナイフなどの工具で切断す
る。これにより両封印部材4a,4bの結合が解け本体
1Aから蓋体1Bが外れる。
【0015】一方、上動した封印部材4bは、ワンウェ
イストッパー15と鋸歯状凹部16の噛み合わせで下動
不能であるから、残った引張りアーム12をカーブ通路
14に押し込んでも元に戻らない。この封印部材4bが
上がりきった位置で表示部13と封印部材4aの窓孔6
が合致しているため、図1(b)のように、封印部材4
aの窓孔6から表示部13の赤色が鮮明に見える。これ
が修復不能な開封痕となって残るから、蓋体1Bを開い
た事実が一見して明瞭になる。しかも窓孔6には凸レン
ズ状の透明部材5が嵌め込まれているため、指向性が広
がって発見が容易である。
【0016】ところで封印具4の係合片8,8はスリッ
ト7,7の内側から先端を挟んで窄めれば取り外し得る
ため、封印具4全部を交換することが可能である。これ
については封印具4を適正に管理すれば問題ないのであ
るが、封印具4が不正に流出する可能性がないとは言え
ない。このような封印具の不正流出に対向してより効果
を高めるには、開封痕が残る封印部材4aをビス止めし
てビスの頭部を潰し、ビスが外れないようにする、など
の措置を講ずればよい。また、本体1Aを合成樹脂化し
て封印部材4aを一体成形したり、或いは図6のように
蓋体1Bを合成樹脂化すると共に封印部材4bを蓋体1
Bと一体成形し、封印部材4b側に開封痕が残るように
してもよい。なお、図6の封印部材4aは図1〜図5の
封印部材4bと、また、図6の封印部材4bは図1〜図
5の封印部材4aと同一構造であるため、機能上同一で
ある部分に同一符号を付して説明を省略する。但し、図
6の封印具4は、係合片8を鋲型にして封印部材4aと
別体にし、それを封印部材4aの装着凹部19に嵌め殺
し構造で埋め込むようにしてある。封印具4はその性格
上、全てのチェックを終了した段階で装着すべきもので
あるから、前記のように係合片8を別体化しておけば、
チェック前の作業段階に誤装着する可能性が無くなり、
作業性の向上にプラスである。
【0017】以上本発明を実施の形態について説明した
が、もちろん本発明は上記実施形態に限定されるもので
はない。例えば、開封痕の形態は外部から視認可能であ
る限りどのようなものであってもよい。具体的には、図
7に示したように、封印部材4a側に塗料を塗った塗膜
20を形成し、一方、封印部材4b側に金属製の刃21
を取り付け、蓋体1Bを浮かせる動作によって生ずる封
印部材4bの運動で刃21を塗膜20面で摺動させ、そ
れによって塗膜20を削り落とすようにしてもよい。こ
の場合、封印部材4bを透明にしておけば、封印部材4
bが逆戻りしても開封痕が見えるからワンウェイストッ
パー15は不要である。或いは、図示しないが、両封印
部材4a,4b同士相互の運動により容器内で分離状態
にある二液を混合させ、混ざり合った液体の色彩を開封
痕とするようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明の封印具は、蓋体を浮かせる動作
に伴って開封痕形成手段を機能させ、封印部材に修復不
能な開封痕を作るようにしたため、該開封痕を見れば蓋
体を開いた事実が一見して判る。従って、遊技内容を改
造する不正行為のチェックが迅速に行えるようになって
摘発が容易になり、それが抑止力となって不正行為の発
生を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は封印具の正面図、(b)は蓋体を浮
かせた状態を示す封印具の正面図である。
【図2】 封印具の斜視図である。
【図3】 (a)は封印具の断面正面図、(b)は
(a)のX−X線断面図、(c)は(a)のY−Y線断
面図である。
【図4】 (a)は蓋体を浮かせた状態を示す封印具の
断面正面図、(b)は(a)のZ−Z線断面図である。
【図5】 遊技機用基盤ボックスの斜視図である。
【図6】 封印具の変形例を示す要部の縦断面図であ
る。
【図7】 封印具の変形例を示す要部の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 …遊技機用基盤ボックス 1A…本体 1B…蓋体 4 …封印具 4a,4b…封印部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機用基盤ボックスの本体と蓋体とを
    封印する封印具であって、 本体側に属する封印部材と、 蓋体側に属し前記本体側の封印部材と結合状態にある封
    印部材と、 蓋体を浮かせる動作によって生ずる両封印部材同士相互
    の運動を修復不能な開封痕に変換する開封痕形成手段
    と、 からなり、前記開封痕を外部から視認し得るようにして
    なることを特徴とする遊技機用基盤ボックスの封印具。
JP3539696A 1996-01-29 1996-01-29 遊技機用基盤ボックスの封印具 Pending JPH09201466A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001137428A (ja) * 1999-08-27 2001-05-22 Aruze Corp 遊技機用基板ケ−ス
JP2001353332A (ja) * 2000-06-15 2001-12-25 Aruze Corp 遊技機の制御基板保護装置
KR100440068B1 (ko) * 1996-06-29 2004-09-30 가부시키가이샤 산요붓산 유기기용 기반 박스
JP2007312916A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Samii Kk 遊技制御基板アセンブリの封印構造及び遊技機

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