JPH09201399A - 薬剤収納取り出し装置 - Google Patents

薬剤収納取り出し装置

Info

Publication number
JPH09201399A
JPH09201399A JP8011589A JP1158996A JPH09201399A JP H09201399 A JPH09201399 A JP H09201399A JP 8011589 A JP8011589 A JP 8011589A JP 1158996 A JP1158996 A JP 1158996A JP H09201399 A JPH09201399 A JP H09201399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medicine
feeder
drug
feeders
guide passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8011589A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3222374B2 (ja
Inventor
Shoji Yuyama
正二 湯山
Naoki Koike
直樹 小池
Hirotaka Hayashi
洋隆 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yuyama Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Yuyama Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yuyama Manufacturing Co Ltd filed Critical Yuyama Manufacturing Co Ltd
Priority to JP01158996A priority Critical patent/JP3222374B2/ja
Priority to US08/787,280 priority patent/US5901876A/en
Priority to KR1019970002211A priority patent/KR100590842B1/ko
Publication of JPH09201399A publication Critical patent/JPH09201399A/ja
Priority to US09/263,203 priority patent/US6012602A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3222374B2 publication Critical patent/JP3222374B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J7/00Devices for administering medicines orally, e.g. spoons; Pill counting devices; Arrangements for time indication or reminder for taking medicine
    • A61J7/0076Medicament distribution means
    • A61J7/0084Medicament distribution means for multiple medicaments

Abstract

(57)【要約】 【課題】 薬剤を通す薬剤案内通路の清掃とその状況の
確認が容易であって、大まかな精度でも実現し得る薬剤
収納取り出し装置を提供する。 【解決手段】 各引き出し収納棚1においては、その両
面で、各薬剤フィーダ4を縦横に配列している。また、
その片面で、横の各列毎に、複数の薬剤フィーダ4を相
互に連結して、各フィーダ列25-1〜25-5を形成し、
これらのフィーダ列25-1〜25-5の一端を引き出し収
納棚1に回動自在に枢支し、これらのフィーダ列25-1
〜25-5の開閉を可能にしている。各フィーダ列25-1
〜25-5を閉じているときには、これらのフィーダ列2
-1〜25-5によって各薬剤案内通路5の側壁を形成す
る。引き出し収納棚1を引き出して、その片面の各フィ
ーダ列25-1〜25-5を開けば、各薬剤案内通路5が露
出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各薬剤フィーダ
を制御して、これらの薬剤フィーダからそれぞれの薬剤
を排出させ、これらの薬剤を供給する薬剤収納取り出し
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、例えば図8に示
すようなものがある。この装置では、内環状板81及び
外環状板82を回動自在に支持し、これらの環状板8
1,82の上に各フィーダ列83を環状に配設し、これ
らのフィーダ列83に沿ってそれぞれの薬剤案内通路8
4を設けている。また、各環状板81,82の下方にホ
ッパー85を設け、このホッパー85の下方に包装装置
(図示せず)を設けている。
【0003】各フィーダ列83は、複数の薬剤フィーダ
86を垂直に積み重ねたものである。これらの薬剤フィ
ーダ86は、多数の薬剤(錠剤、カプセル等)を収納
し、薬剤を1つずつ薬剤案内通路84へと排出する。
【0004】ホッパー85は、落下して来た各薬剤を収
集し、これらの薬剤を包装装置に導く。この包装装置
は、各薬剤を薬袋に入れて、この薬袋を密封する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、薬剤を薬剤
案内通路84で落下させると、この薬剤が薬剤案内通路
84の各側壁に接触して、この薬剤の表面が削れたり欠
け、その粉塵が薬剤案内通路84の各側壁に付着して、
これらの側壁が汚れ、衛生上好ましくない。
【0006】また、薬剤が薬剤案内通路84の各側壁に
接触したときに、既に付着していた粉塵が各側壁から剥
がれ落ちることもあり、この粉塵は、薬剤と共にホッパ
ー84によって収集され、薬袋に侵入する。この場合、
薬剤と共に、この薬剤とは異なる他の成分の粉塵が患者
に供給されるので、不快感を患者に与えるばかりでな
く、好ましくない成分が患者に供給されることさえ有り
得る。このため、薬剤案内通路84の清掃を定期的に行
わねばならない。
【0007】従来は、この清掃を長いブラシによって行
っており、この長いブラシを薬剤案内通路84に差し込
んで往復移動させ、この薬剤案内通路84の各側壁の汚
れを擦り取っていた。しかしながら、その作業手順は、
ホッパー85や包装装置を移動もしくは取り外した後
に、各薬剤案内通路84の下方から、これらの薬剤案内
通路84に長いブラシを逐一差し込んで、これらの薬剤
案内通路84を逐次清掃すると言うものである。したが
って、この清掃作業のために、甚大な労力を費やした。
また、各薬剤案内通路84の内側を視認することができ
ず、汚れの程度や清掃の進行状況を確認することができ
なかった。
【0008】このため、実公平6−3603号には、錠
剤の案内通路の清掃を容易にする「錠剤収納取出装置」
が提案されている。この装置では、複数の引出し体を並
設して、これらの引出し体の間を錠剤の案内通路とし、
これらの引出し体毎に、複数の錠剤フィーダを設け、錠
剤フィーダから排出された錠剤を各引き出し体の間の案
内通路を通じて落下させている。錠剤の案内通路を清掃
するときには、引出し体を引き出して、錠剤の案内通路
を露出させるので、清掃とその状況の確認を容易に行う
ことができる。
【0009】しかしながら、この従来の装置の場合は、
各引出し体の隙間を最小の錠剤の径よりも狭くして、こ
の最小の錠剤が各引出し体の隙間から外部に飛び出さな
い様にしなければならない。このため、各引出し体や、
これらの引出し体を支持する枠組の寸法及び組立て精度
を非常に高くする必要があった。また、装置の使用に伴
い、精度が徐々に劣化して、各引出し体の隙間が拡がる
可能性もあった。
【0010】そこで、この発明の課題は、薬剤を通す薬
剤案内通路の清掃とその状況の確認が容易であって、大
まかな精度でも実現し得る薬剤収納取り出し装置を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、複数の薬剤をそれぞれ収納した複数の
薬剤フィーダを並設し、これらの薬剤フィーダに沿って
薬剤案内通路を設け、各薬剤フィーダから薬剤案内通路
へとそれぞれの薬剤を排出し、これらの薬剤を薬剤案内
通路を通じて送り出す薬剤収納取り出し装置において、
薬剤案内通路の少なくとも1つの側壁を開閉自在に支持
している。
【0012】このような構成においては、薬剤案内通路
の1つの側壁を開くと、この薬剤案内通路の清掃とその
状況の確認を容易に行うことができる。
【0013】各薬剤フィーダを薬剤案内通路の側壁とし
て利用し、これらの薬剤フィーダを連結して開閉自在に
枢支しても良い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面を参照して説明する。
【0015】図1は、この発明の薬剤収納取り出し装置
の一実施形態を示している。この装置は、複数の引き出
し収納棚1、これらの引き出し収納棚1の下方に配置さ
れたホッパー2、及び包装装置3を備えている。
【0016】各引き出し収納棚1は、レールやローラに
よって水平方向に移動自在に支持されており、引き出し
たり、押し込んで収納することができる。また、これら
の引き出し収納棚1は、その両面に複数の薬剤フィーダ
4を配列して支持し、その中央に複数の薬剤案内通路5
を配してなる。
【0017】各薬剤フィーダ4は、図2に示すように構
成されており、収容筐体11内のすり鉢状の容器12に
円錐体13を回転自在に嵌合させ、この円錐体13の先
端にギヤ14を固定し、このギヤ14に間欠回転モータ
15の出力軸のギヤを噛み合わせ、この間欠回転モータ
15によって、円錐体13を間欠的に回転させる。ま
た、円錐体13の外周には、複数の溝16を形成し、す
り鉢状の容器12の下側には、排出口17を形成してい
る。
【0018】ここで、収容筐体11に複数の薬剤を収容
して、この収容筐体11を蓋18によって閉じ、円錐体
13を間欠的に回転させると、この円錐体13の各溝1
6に各薬剤が侵入する。また、この円錐体13の間欠的
な回転に伴い、円錐体13の各溝16がすり鉢状の容器
12の排出口17に逐次一致し、この度に円錐体13の
溝16からすり鉢状の容器13の排出口17を介して1
個の薬剤が該薬剤に作用する遠心力によって排出され
る。この薬剤は、矢印Aによって示す排出経路に沿って
薬剤案内通路5に排出され、この薬剤案内通路5を通じ
てホッパー2上に落下する。
【0019】図1に示すように各薬剤案内通路5の途中
には、それぞれの開閉板21を配置している。引き出し
収納棚1の中央に並ぶ各薬剤案内通路5の開閉板21
は、1本の軸22によって支持並びに連結されており、
この軸22をモータ駆動部23の出力軸に接続してい
る。この軸22をモータ駆動部23によって180°ず
つ回転させ、各開閉板21を開閉させる。これらの開閉
板21は、これらの開閉板21よりも上方に排出された
各薬剤を一旦貯めてから、これらの薬剤を再び落下させ
るために設けられている。
【0020】各薬剤フィーダ4から各薬剤を排出する
と、これらの薬剤は、それぞれの薬剤案内通路5を通じ
てホッパー2へと落下し、このホッパー2によって収集
され、1つの包装袋24へと導かれる。この包装袋24
は、包装装置3によって封止され、少なくとも1つの薬
剤を封止する。
【0021】一方、各引き出し収納棚1においては、そ
の両面で、各薬剤フィーダ4を縦横に配列している。ま
た、その片面で、横の各列毎に、複数の薬剤フィーダ4
を相互に連結して、各フィーダ列25-1〜25-5を形成
し、これらのフィーダ列25-1〜25-5の一端を引き出
し収納棚1に回動自在に枢支し、これらのフィーダ列2
-1〜25-5の開閉を可能にしている。各フィーダ列2
-1〜25-5を閉じているときには、これらのフィーダ
列25-1〜25-5によって各薬剤案内通路5の側壁が形
成され、引き出し収納棚1を引き出して、その片面の各
フィーダ列25-1〜25-5を開けば、各薬剤案内通路5
が露出する。
【0022】各薬剤フィーダ4には、それぞれの薬剤案
内通路5の汚れを警告する各第2警告表示燈26を設け
ている。また、各引き出し収納棚1にも、その両面に対
応して各第1警告表示燈27a,27bを設けている。
これらの第1警告表示燈27a,27bによっても、各
薬剤案内通路5の汚れを警告する。
【0023】図3は、引き出し収納棚1の片面における
各薬剤フィーダ4の回路を概略的に示している。同図に
おいて、発光ダイオード31及びホトトランジスタ32
は、薬剤フィーダ4の排出経路に対向配置されている。
通常、ホトトランジスタ32は、発光ダイオード31か
らの光を入射して、オンになっている。
【0024】モータ制御回路33は、この装置を統括的
に制御するマイクロプロセッサ(図示せず)からの指令
に応答して、薬剤フィーダ4の間欠回転モータ15を間
欠的に回転させる。これによってすり鉢状の容器12の
排出口17から薬剤が排出されると、この薬剤が発光ダ
イオード31の光を遮るので、ホトトランジスタ32の
出力が変動する。これに応答してモータ制御回路33
は、間欠回転モータ15の回転を停止する。この結果、
薬剤フィーダ4からは1個の薬剤が排出される。マイク
ロプロセッサによって複数個の薬剤の排出が指令された
場合は、これらの薬剤の個数と同じ回数だけ、ホトトラ
ンジスタ32の出力が変動するまで、モータ制御回路3
3は、間欠回転モータ15の回転を継続し、指令された
個数の各薬剤を排出させる。
【0025】また、ローパスフィルター34は、ホトト
ランジスタ32の出力のうちの低周波数の成分を比較器
35に加える。この低周波数の成分は、薬剤の排出によ
るホトトランジスタ32の急峻な出力変動を含まず、ホ
トトランジスタ32の緩やかな出力変動のみからなる。
この緩やかな出力変動は、発光ダイオード31の発光面
及びホトトランジスタ32の受光面の汚れによって生じ
る。つまり、薬剤を排出する度に、発光面及び受光面が
徐々に汚れ、これによりホトトランジスタ32の出力が
徐々に低下して、緩やかに変動する。
【0026】比較器35は、ホトトランジスタ32から
の低周波数の成分と、予め定められた基準電圧Vs を比
較し、ホトトランジスタ32からの低周波数の成分が基
準電圧Vs 未満になると、ハイレベルの電圧Vh を出力
する。
【0027】したがって、比較器35からハイレベルの
電圧Vh が出力されたときには、発光ダイオード31の
発光面及びホトトランジスタ32の受光面が非常に汚れ
ていることになる。これに伴い、この薬剤フィーダ4か
らの薬剤を通す薬剤案内通路5も非常に汚れていると判
断して良い。
【0028】この比較器35のハイレベルの電圧V
h は、各点燈回路36,37に加えられる。点燈回路3
6は、この薬剤フィーダ4の第2警告表示燈26を点燈
し、また点燈回路37は、この薬剤フィーダ4を配した
引き出し収納棚1の片面に対応する第1警告表示燈27
a(又は27b)を点燈する。
【0029】このように薬剤フィーダ4の発光ダイオー
ド31及びホトトランジスタ32が汚れると、この薬剤
フィーダ4の第2警告表示燈26を点燈するとともに、
引き出し収納棚1の第1警告表示燈27a(又は27
b)を点燈する。このため、引き出し収納棚1の第1警
告表示燈27a(又は27b)が点燈したときには、こ
の引き出し収納棚1を引き出して、第2警告表示燈26
が点燈している薬剤フィーダ4を見つけ、この薬剤フィ
ーダ4の排出口17や、発光ダイオード31及びホトト
ランジスタ32を清掃する。
【0030】また、この引き出し収納棚1の片面におけ
る各フィーダ列25-1〜25-5を開いて、各薬剤案内通
路5を露出させ、第2警告表示燈26が点燈している薬
剤フィーダ4の薬剤を通す薬剤案内通路5を清掃する。
このとき、この薬剤案内通路5が露出しているので、こ
の薬剤案内通路5の汚れ具合を見ながら、この薬剤案内
通路5を容易に清掃することができる。
【0031】図4は、引き出し収納棚1の片面における
各薬剤フィーダ4の他の回路を概略的に示している。こ
こでは、開閉スイッチ41を発光ダイオード31に直列
に接続し、またホトトランジスタ32の出力のうちの低
周波数の成分をA/D変換器42に加えて、この低周波
数の成分をデジタル信号に変換している。マイクロプロ
セッサ43は、この装置を統括的に制御するものであ
り、薬剤フィーダ4の汚れの判定を図5のフローチャー
トに従って行う。
【0032】まず、薬剤の排出の指令が発生すると(ス
テップ101)、マイクロプロセッサ43は、この薬剤
を排出する薬剤フィーダ4に対して発光ダイオード31
の点燈、及び薬剤の個数等を指令する。
【0033】これに応答して薬剤フィーダ4では、開閉
スイッチ41を閉成して、発光ダイオード31を点燈し
(ステップ102)、モータ制御回路33を起動して、
間欠回転モータ15を間欠的に回転させ、指令された個
数の各薬剤を排出する。この際、ホトトランジスタ32
によって発光ダイオード31の光が受光され(ステップ
103)、ホトトランジスタ32の出力のうちの低周波
数の成分がA/D変換器42に入力される。A/D変換
器42は、この低周波数の成分のレベルをA/D変換
し、この成分のレベルを示すデジタル信号をマイクロプ
ロセッサ43に出力する(ステップ104)。
【0034】マイクロプロセッサ43は、このデジタル
信号によって示されるレベルを予め定められた第1及び
第2しきい値と比較し(各ステップ105,106)、
このレベルが第1しきい値よりも低く(ステップ10
5,YES )、かつ第2しきい値よりも高ければ(ステッ
プ106,NO)、汚れが進行していると判定し、この薬
剤フィーダ4について数日以内の清掃が必要な旨を図示
されなCRTの表示画面に表示し(ステップ107)、
この薬剤フィーダ4の識別番号を記憶する。また、この
レベルが第1及び第2しきい値よりも低ければ(各ステ
ップ105,106,YES )、マイクロプロセッサ43
は、非常に汚れていると判定し、この薬剤フィーダ4の
第2警告表示燈26を点燈するとともに、引き出し収納
棚1の第1警告表示燈27a(又は27b)を点燈する
(ステップ108)。
【0035】次に、ステップ107において数日以内の
清掃が必要な旨を表示した場合は、マイクロプロセッサ
43は、予め定められた日時を経過するまで待機してか
ら、図6のフローチャートの処理を行う。
【0036】まず、マイクロプロセッサ43は、このス
テップ107の処理に至った薬剤フィーダ4の識別番号
を読み出し(ステップ111)、この薬剤フィーダ4に
対して発光ダイオード31の点燈を指令する。
【0037】これに応答して薬剤フィーダ4では、開閉
スイッチ41を閉成して、発光ダイオード31を点燈し
(ステップ112)、ホトトランジスタ32によって発
光ダイオード31の光を受光すると(ステップ11
3)、ホトトランジスタ32の出力のうちの低周波数の
成分をA/D変換器42に入力し、この低周波数の成分
のレベルを示すデジタル信号をマイクロプロセッサ43
に出力する(ステップ114)。
【0038】マイクロプロセッサ43は、このデジタル
信号によって示されるレベルを第1しきい値と比較し
(ステップ115)、このレベルが第1しきい値よりも
低ければ(ステップ115,YES )、この薬剤フィーダ
4の第2警告表示燈26を点燈するとともに、引き出し
収納棚1の第1警告表示燈27a(又は27b)を点燈
する(ステップ116)。
【0039】図7は、この発明の薬剤収納取り出し装置
の他の実施形態を示している。この実施形態の装置は、
図8に示す装置に適用される。この図8の装置の場合
は、各薬剤フィーダ86を垂直に重ねてなる各フィーダ
列83を環状に配設した構造であるから、各フィーダ列
83の上側の支点83aを枢支しておき、これらのフィ
ーダ列83を外側に開いて、各薬剤案内通路84を露出
させるのが好ましい。
【0040】なお、この発明は、上記各実施形態に限定
されるものでなく、様々な変形が可能である。例えば開
閉可能な側壁を各薬剤フィーダによって形成する必要は
なく、単なる1枚板の側壁を開閉するだけでも良い。さ
らに、この開閉可能な側壁を枢支せずとも、側壁を着脱
自在に係止する構造であれば良い。
【0041】
【効果】以上説明したように、この発明によれば、薬剤
案内通路の1つの側壁を開くと、この薬剤案内通路の清
掃とその状況の確認を容易に行うことができる。また、
薬剤案内通路の少なくとも1つの側壁を開閉自在に支持
する構造であるから、寸法及び組立て精度を格別に高く
する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の薬剤収納取り出し装置の一実施形態
を示す斜視図
【図2】図1の装置における薬剤フィーダを示す斜視図
【図3】図1の装置における各薬剤フィーダの回路を概
略的に示す図
【図4】図1の装置における各薬剤フィーダの他の回路
を概略的に示す図
【図5】図1の装置における処理を示すフローチャート
【図6】図1の装置における他の処理を示すフローチャ
ート
【図7】この発明の薬剤収納取り出し装置の他の実施形
態を示す図
【図8】従来の装置を例示する斜視図
【符号の説明】
1 引き出し収納棚 2 ホッパー 3 包装装置 4 薬剤フィーダ 5 薬剤案内通路 25-1〜25-5 フィーダ列 26 第2警告表示燈 27a,27b 第1警告表示燈 31 発光ダイオード 32 ホトトランジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の薬剤をそれぞれ収納した複数の薬
    剤フィーダを並設し、これらの薬剤フィーダに沿って薬
    剤案内通路を設け、各薬剤フィーダから薬剤案内通路へ
    とそれぞれの薬剤を排出し、これらの薬剤を薬剤案内通
    路を通じて送り出す薬剤収納取り出し装置において、 薬剤案内通路の少なくとも1つの側壁を開閉自在に支持
    した薬剤収納取り出し装置。
  2. 【請求項2】 薬剤案内通路の少なくとも1つの側壁
    は、複数の薬剤フィーダによって形成され、これらの薬
    剤フィーダを薬剤案内通路に対して開閉自在に支持した
    請求項1に記載の薬剤収納取り出し装置。
  3. 【請求項3】 複数の薬剤フィーダを連結し、これらの
    薬剤フィーダからなる列の一端を枢支することにより、
    この列を開閉自在に支持した請求項2に記載の薬剤収納
    取り出し装置。
JP01158996A 1996-01-26 1996-01-26 薬剤収納取り出し装置 Expired - Lifetime JP3222374B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01158996A JP3222374B2 (ja) 1996-01-26 1996-01-26 薬剤収納取り出し装置
US08/787,280 US5901876A (en) 1996-01-26 1997-01-24 Drug storage/discharge apparatus
KR1019970002211A KR100590842B1 (ko) 1996-01-26 1997-01-27 약제수납취출장치
US09/263,203 US6012602A (en) 1996-01-26 1999-03-05 Drug storage/discharge apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01158996A JP3222374B2 (ja) 1996-01-26 1996-01-26 薬剤収納取り出し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09201399A true JPH09201399A (ja) 1997-08-05
JP3222374B2 JP3222374B2 (ja) 2001-10-29

Family

ID=11782099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01158996A Expired - Lifetime JP3222374B2 (ja) 1996-01-26 1996-01-26 薬剤収納取り出し装置

Country Status (3)

Country Link
US (2) US5901876A (ja)
JP (1) JP3222374B2 (ja)
KR (1) KR100590842B1 (ja)

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11206853A (ja) * 1998-01-20 1999-08-03 Tosho:Kk 調剤装置
JP2000043803A (ja) * 1998-07-23 2000-02-15 Sanyo Electric Co Ltd 薬剤供給装置
EP0945117A3 (en) * 1998-03-26 2000-10-18 SANYO ELECTRIC Co., Ltd. Drug dispensing apparatus
WO2004082562A1 (en) * 2003-03-19 2004-09-30 Jv Medi Co., Ltd Array plate of tablet cassette for automatic tablet dispensing and packing apparatus
WO2004082561A1 (en) * 2003-03-19 2004-09-30 Jv Medi Co., Ltd Automatic tablet packing apparatus with separated hoppers
KR100863289B1 (ko) * 2001-09-30 2008-10-13 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 약제포장장치
JP2011078598A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Seiko Instruments Inc 自動薬剤供給装置
KR20120085677A (ko) * 2011-01-24 2012-08-01 (주)제이브이엠 약제 자동 포장기
WO2013109013A1 (ko) * 2012-01-20 2013-07-25 (주)제이브이엠 약제 자동 포장기
JP2015063346A (ja) * 2013-08-30 2015-04-09 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 錠剤供給装置、錠剤供給装置に着脱可能な着脱部材、及び錠剤供給システム
JP2017093824A (ja) * 2015-11-25 2017-06-01 株式会社タカゾノテクノロジー 薬剤供給装置
WO2017141666A1 (ja) * 2016-02-18 2017-08-24 株式会社タカゾノテクノロジー 薬剤供給装置
WO2017141665A1 (ja) * 2016-02-18 2017-08-24 株式会社タカゾノテクノロジー 薬剤供給装置
KR20190049822A (ko) 2016-09-14 2019-05-09 가부시키가이샤 다카조노 테크놀로지 약제 공급 장치
JP2020062471A (ja) * 2015-11-25 2020-04-23 株式会社タカゾノテクノロジー 薬剤供給装置
WO2021033665A1 (ja) * 2019-08-19 2021-02-25 株式会社トーショー 錠剤分包機
JP2021029378A (ja) * 2019-08-19 2021-03-01 株式会社トーショー 錠剤分包機
JP2021164700A (ja) * 2020-01-09 2021-10-14 株式会社タカゾノテクノロジー 薬剤供給装置

Families Citing this family (47)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5533079A (en) * 1993-01-25 1996-07-02 Medselect Systems, Inc. Inventory monitoring apparatus
US6471090B1 (en) * 1998-09-29 2002-10-29 Sanyo Electric Co., Ltd. Medicine supply apparatus
JP2001287702A (ja) * 2000-04-11 2001-10-16 Yuyama Manufacturing Co Ltd 錠剤充填装置
KR200226720Y1 (ko) * 2001-01-26 2001-06-15 주식회사제이브이메디 정제자동분포기용 드럼
TW527302B (en) * 2001-04-19 2003-04-11 Yuyama Mfg Co Ltd Medicine feed apparatus
US6585132B2 (en) * 2001-09-24 2003-07-01 Jun H. Kim Tablet cassette assembly with slider cabinets for automatic tablet dispensing and packaging system
KR20030040039A (ko) * 2001-11-14 2003-05-22 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 약제피이더
TWI275527B (en) * 2002-01-11 2007-03-11 Yuyama Mfg Co Ltd Feeder for tablet
JP2003237702A (ja) * 2002-02-20 2003-08-27 Sanyo Electric Co Ltd 薬剤供給装置
EP1489000B1 (en) * 2002-02-20 2009-08-12 Sanyo Electric Co., Ltd. Medicine supply apparatus
US7210598B2 (en) * 2002-05-31 2007-05-01 Microfil, Llc Authomated pill-dispensing apparatus
US7624894B2 (en) * 2002-05-31 2009-12-01 William Olin Gerold Automated pill-dispensing apparatus
WO2004015639A2 (en) * 2002-08-09 2004-02-19 Mckesson Automation Systems, Inc. Dispensing device having a storage chamber, dispensing chamber and a feed regulator there between
KR200297047Y1 (ko) * 2002-09-06 2002-12-02 (주)제이브이메디 정제 자동 분배 장치의 정제카세트 배열 설치대 구조
JP4093856B2 (ja) * 2002-12-25 2008-06-04 三洋電機株式会社 薬剤供給装置
US20040176873A1 (en) * 2003-02-25 2004-09-09 Kim Jun Ho Pharmaceutical automation system
KR100611949B1 (ko) * 2003-05-16 2006-08-11 (주)제이브이엠 정제 자동분배 포장장치
JP2005160607A (ja) * 2003-12-01 2005-06-23 Sanyo Electric Co Ltd 薬剤供給装置
US7277776B2 (en) * 2004-01-10 2007-10-02 Jvm Co., Ltd. Information input device for tablet automatic packing machine
US7225053B2 (en) * 2004-01-10 2007-05-29 Jvm Co., Ltd. Information input device for tablet automatic packing machine
CN100462286C (zh) * 2004-04-16 2009-02-18 株式会社汤山制作所 散药供给装置
KR100582756B1 (ko) * 2004-06-10 2006-05-23 (주)제이브이엠 약제 자동 포장기
KR100659909B1 (ko) * 2005-08-25 2006-12-20 (주)제이브이엠 약제 자동 포장 시스템
KR100744427B1 (ko) * 2006-06-05 2007-08-01 (주)제이브이엠 약제자동포장장치용 카세트 인식장치 및 그 방법
JP2007325879A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Aruze Corp 遊技機
KR100807992B1 (ko) * 2006-06-21 2008-02-28 (주)제이브이엠 보조트레이 정보 인식장치 및 그 방법
KR100842177B1 (ko) * 2006-09-20 2008-06-30 (주)제이브이엠 정제자동포장기의 통합 제어 시스템 및 그 방법
KR100708234B1 (ko) * 2006-09-22 2007-04-16 (주)제이브이엠 의약품 수납 캐비닛
KR100800290B1 (ko) * 2006-11-01 2008-02-01 (주)제이브이엠 약제 자동 포장기용 카세트 장치
KR100807994B1 (ko) * 2006-11-02 2008-02-28 (주)제이브이엠 약제 자동 포장기의 라스트호퍼 진동방법 및 장치
KR100767599B1 (ko) * 2006-11-13 2007-10-17 (주)제이브이엠 약제 자동 포장기의 정전보상 운전방법 및 장치
KR100787807B1 (ko) 2006-12-22 2007-12-21 (주)제이브이엠 약제 자동 포장기의 수동분배트레이 검사방법 및 장치
KR100787808B1 (ko) 2006-12-22 2007-12-21 (주)제이브이엠 도어락킹부를 갖는 약제 자동 포장기
KR100787806B1 (ko) * 2006-12-22 2007-12-21 (주)제이브이엠 약제 자동 포장기의 분할 포장방법 및 장치
JP5564868B2 (ja) * 2008-09-19 2014-08-06 株式会社湯山製作所 薬剤払出装置
KR101800029B1 (ko) * 2009-04-17 2017-11-21 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 약제 피더 및 약제 불출 장치
US10427810B2 (en) 2012-06-01 2019-10-01 Rxsafe Llc Pharmacy packaging system
US10427809B2 (en) * 2012-06-01 2019-10-01 Rxsafe Llc Pharmacy packaging system
DK2702979T3 (en) 2012-08-31 2015-07-27 Carefusion Switzerland 317 Sarl An apparatus for packaging metered amounts of solid drug portions
US9449148B2 (en) 2012-10-02 2016-09-20 Rxsafe, Llc System and method for filling and dispensing orders
US9946845B2 (en) * 2012-10-02 2018-04-17 Rxsafe Llc System and method for filling and dispensing orders
US9406915B2 (en) * 2014-05-18 2016-08-02 Black & Decker, Inc. Power tool system
EP3093826B1 (de) * 2015-05-13 2019-07-10 Becton Dickinson Rowa Germany GmbH Vorrichtung zum verpacken von medikamentenportionen
US10490016B2 (en) * 2015-05-13 2019-11-26 Carefusion Germany 326 Gmbh Device for packaging medication portions
CA2939591C (en) 2015-08-25 2021-11-09 Chudy Group, LLC Plural-mode automatic medicament packaging system
US11160353B2 (en) * 2019-04-05 2021-11-02 L'oreal Bead assembly for custom formulation systems
US11753193B2 (en) 2019-05-03 2023-09-12 Rxsafe Llc Pharmacy packaging system and pouch

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62566U (ja) * 1985-06-19 1987-01-06

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4267942A (en) * 1979-06-20 1981-05-19 John B. Wick, Jr. Pharmaceutical dispensing cabinet
US4953745A (en) * 1983-09-19 1990-09-04 James R. Rowlett, Jr. Medication dispensing apparatus
US4664289A (en) * 1985-06-03 1987-05-12 Sanyo Electric Co, Ltd. Drug dispensing apparatus
US5097982A (en) * 1988-01-07 1992-03-24 Dan Kedem Programmed medication dispenser apparatus
GB2240543A (en) * 1990-02-06 1991-08-07 Huang Ming Sheng Medicine dispensing device
WO1992014389A1 (en) * 1991-02-20 1992-09-03 Retail Holdings Limited Display device with card dispensing means
JP2768614B2 (ja) * 1992-05-07 1998-06-25 正二 湯山 錠剤収納取出し装置
JPH0620146A (ja) * 1992-06-30 1994-01-28 Sanyo Electric Co Ltd 自動販売機の商品収納装置
JPH0664601A (ja) * 1992-11-14 1994-03-08 Tokyo Shokai:Kk 錠剤分包機の錠剤供給装置
US5348061B1 (en) * 1992-12-01 1999-10-12 Baxter Int Tablet accumulator for an automated prescription vial filling system
US5361937A (en) * 1993-11-08 1994-11-08 Henschel-Steinau, Inc. Articulated gravity feed module
US5611456A (en) * 1995-01-24 1997-03-18 Algonquin Industries Inc. Apparatus for dispensing tickets, cards and the like
US5667096A (en) * 1995-07-18 1997-09-16 Wu; King-Sheng Drug storing apparatus for automatic drug dispensing machines
US5787678A (en) * 1997-05-01 1998-08-04 Kabushiki Kaisha Yuyama Seisakusho Drug packaging device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62566U (ja) * 1985-06-19 1987-01-06

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11206853A (ja) * 1998-01-20 1999-08-03 Tosho:Kk 調剤装置
EP0945117A3 (en) * 1998-03-26 2000-10-18 SANYO ELECTRIC Co., Ltd. Drug dispensing apparatus
JP2000043803A (ja) * 1998-07-23 2000-02-15 Sanyo Electric Co Ltd 薬剤供給装置
KR100863289B1 (ko) * 2001-09-30 2008-10-13 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 약제포장장치
WO2004082562A1 (en) * 2003-03-19 2004-09-30 Jv Medi Co., Ltd Array plate of tablet cassette for automatic tablet dispensing and packing apparatus
WO2004082561A1 (en) * 2003-03-19 2004-09-30 Jv Medi Co., Ltd Automatic tablet packing apparatus with separated hoppers
JP2011078598A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Seiko Instruments Inc 自動薬剤供給装置
KR20120085677A (ko) * 2011-01-24 2012-08-01 (주)제이브이엠 약제 자동 포장기
WO2013109013A1 (ko) * 2012-01-20 2013-07-25 (주)제이브이엠 약제 자동 포장기
JP2015063346A (ja) * 2013-08-30 2015-04-09 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 錠剤供給装置、錠剤供給装置に着脱可能な着脱部材、及び錠剤供給システム
JP2017093824A (ja) * 2015-11-25 2017-06-01 株式会社タカゾノテクノロジー 薬剤供給装置
WO2017090353A1 (ja) * 2015-11-25 2017-06-01 株式会社タカゾノテクノロジー 薬剤供給装置
KR20180087292A (ko) 2015-11-25 2018-08-01 가부시키가이샤 다카조노 테크놀로지 약제 공급 장치
JP2020062471A (ja) * 2015-11-25 2020-04-23 株式会社タカゾノテクノロジー 薬剤供給装置
US10888501B2 (en) 2015-11-25 2021-01-12 Takazono Technology Incorporated Medicine supply apparatus
WO2017141666A1 (ja) * 2016-02-18 2017-08-24 株式会社タカゾノテクノロジー 薬剤供給装置
JP2017144089A (ja) * 2016-02-18 2017-08-24 株式会社タカゾノテクノロジー 薬剤供給装置
WO2017141665A1 (ja) * 2016-02-18 2017-08-24 株式会社タカゾノテクノロジー 薬剤供給装置
KR20190049822A (ko) 2016-09-14 2019-05-09 가부시키가이샤 다카조노 테크놀로지 약제 공급 장치
WO2021033665A1 (ja) * 2019-08-19 2021-02-25 株式会社トーショー 錠剤分包機
JP2021029378A (ja) * 2019-08-19 2021-03-01 株式会社トーショー 錠剤分包機
JP2021164700A (ja) * 2020-01-09 2021-10-14 株式会社タカゾノテクノロジー 薬剤供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5901876A (en) 1999-05-11
US6012602A (en) 2000-01-11
JP3222374B2 (ja) 2001-10-29
KR100590842B1 (ko) 2006-09-22
KR970058688A (ko) 1997-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09201399A (ja) 薬剤収納取り出し装置
US7258248B2 (en) Tablet cassette for medicine packing machine
KR101006014B1 (ko) 호퍼 청소장치를 갖는 약제 자동 포장기
US8430269B2 (en) Tablet cassette of automatic tablet packing apparatus
KR101238245B1 (ko) 고체 약물 전달용 분배 캐니스터
US20060275888A1 (en) Culture treatment apparatus and automatic culture apparatus
JPH09201398A (ja) 薬剤収納取り出し装置の清掃時期判定装置
JP4473170B2 (ja) 錠剤カセッタ
CN114950245A (zh) 一种基于工业互联网的制药无菌环境智能监测设备及监测方法
JP4473174B2 (ja) 錠剤カセッタ
JP4447748B2 (ja) 薬剤分包機
CN214058432U (zh) 智能药盒
CN212424106U (zh) 储米装置
CN212069586U (zh) 一种自动化胶囊筛选机
JP3778743B2 (ja) 固形製剤充填装置
KR100782248B1 (ko) 약제 자동정제분배기용 정제카세트의 설치대 구조
CN110436035B (zh) 一种药品存储盒
CN112330883A (zh) 一种鲜榨果汁自动制造、供给设备
KR20140064108A (ko) 약제 자동 포장기
CN215652676U (zh) 实现药粉与空胶囊分离的药粉填充装置
CN214905114U (zh) 一种防止医用耗材过期的柜子
CN214129221U (zh) 一种普外护理换药架
JP4562613B2 (ja) 冷菓製造装置及び冷菓製造装置用添加装置
JP3778744B2 (ja) 固形製剤充填装置
CN214638796U (zh) 一种可更换防交叉感染的床旁预处理器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130817

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term