JP2768614B2 - 錠剤収納取出し装置 - Google Patents

錠剤収納取出し装置

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JP2768614B2
JP2768614B2 JP5027969A JP2796993A JP2768614B2 JP 2768614 B2 JP2768614 B2 JP 2768614B2 JP 5027969 A JP5027969 A JP 5027969A JP 2796993 A JP2796993 A JP 2796993A JP 2768614 B2 JP2768614 B2 JP 2768614B2
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正二 湯山
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正二 湯山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多数の錠剤フィーダ
を備える錠剤収納取出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】錠剤が定量供給される複数の錠剤フィー
ダを上下方向に設け、各錠剤フィーダから排出される錠
剤を共通の案内路に沿って落下させる錠剤供給ユニット
を複数有し、各錠剤供給ユニットの案内路から排出され
る錠剤を共通のホッパで受けてホッパの下端出口から分
包装置に供給するようにした錠剤収納取出し装置は従来
から知られている(実公昭61−3761号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記錠剤収
納取出し装置においては、錠剤フィーダから排出される
錠剤を案内路からホッパ内に直接落下させるため、落下
衝突時の反力によって錠剤がホッパ内で飛びはね、ホッ
パの下端出口に至るまでの錠剤の供給時間が長く、その
錠剤がホッパの出口から排出されてからでないと次の錠
剤を落下させることができず、錠剤の包装に時間を要
し、また、落下時の衝撃が大きいため錠剤が破損し易
く、衝突音も大きい問題がある。
【0004】この発明は上記の問題点を解決し、錠剤の
供給時間を短縮化して包装スピードを高め、錠剤の破損
を防止し、衝突音を小さくすることを技術的課題として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、上下方向に並ぶ複数の錠剤
フィーダのそれぞれから排出される錠剤を共通の案内路
に落下させる錠剤フィーダユニットの複数を周方向に所
要の間隔をおいて配置してフィーダドラムを形成し、そ
のフィーダドラムの下方に支持台を設け、上記案内路を
落下する錠剤を支持台の周方向に所要の間隔をおいて形
成された下部案内路から共通のホッパ内に落下させるよ
うにした錠剤収納取出し装置において、前記複数の案内
路と複数の下部案内路の一方を同時に開閉する蓋体を回
転自在に設けた構成を採用している。
【0006】
【作用】上記の構成から成る錠剤収納取出し装置におい
ては、蓋体が案内路又は下部案内路を閉じる状態におい
て、錠剤フィーダから蓋体上に錠剤を排出し、蓋体で錠
剤が支持されると、その蓋体を回転により案内路又は下
部案内路を開放して錠剤をホッパ内に排出させ、その錠
剤がホッパ内を落下しているときに蓋体を回転して案内
路又は下部案内路を閉じ、その蓋体上に次の錠剤を落下
させる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0008】図1に示すように、錠剤収納取出し装置
は、複数の錠剤供給ユニット1と、各錠剤供給ユニット
1の下方に設けられた共通のホッパ10とを有する。ホ
ッパ10は、複数の錠剤供給ユニット1のそれぞれから
排出される錠剤を受け取り可能な大きさとされ、その下
端の出口11にはソレノイド12によって開閉されるシ
ャッタ13が設けられている。ここで、シャッタ13は
必要に応じて設け、省略してもよい。
【0009】錠剤供給ユニット1は、複数の錠剤フィー
ダ2を上下方向に設け、各錠剤フィーダ2から排出され
る錠剤を共通の案内路3から落下させるようにしてい
る。
【0010】ここで、錠剤フィーダ2は、図2に示すよ
うに、錠剤が充填される錠剤ケース4内の底面を円錐形
とし、その底面上に設けられたロータ5の円錐形外周面
に複数のポケット6を形成し、上記ロータ5をモータ7
で一方向に回転し、錠剤ケース4内からポケット6内に
侵入した錠剤aを周方向に搬送して錠剤ケース4の底部
に形成した出口8から案内路3に排出させるようにして
いる。
【0011】また、出口8から錠剤aが連続して排出さ
れるのを防止するため、錠剤ケース4の出口8の上方に
邪魔板9を設け、この邪魔板9によって出口8と対向す
るポケット6内に錠剤が侵入するのを防止している。
【0012】なお、出口8から案内路3に至る通路に
は、錠剤aの通過を検出するセンサ(PH)が取付けら
れ、そのセンサ(PH)が予め設定された数の錠剤を検
出すると、モータ7が停止するようになっている。
【0013】上記錠剤供給ユニット1は、図3に示すよ
うに、周方向に等間隔に配置されてフィーダドラム30
を形成している。
【0014】図1に示すように、フィーダドラム30と
ホッパ10の間には支持台31が設けられている。
【0015】支持台31は、円錐形の外筒32と、円錐
形内筒33を有し、その両筒32、33間の周方向に各
錠剤供給ユニット1の案内路3と連通する下部案内路3
4が設けられ、隣接する下部案内路34間の隔壁35の
上部はV形とされている。この支持台31は固定の配置
とされている。
【0016】支持台31とホッパ10間には円板状の蓋
体36が設けられている。蓋体36は軸37を有し、そ
の軸37が支持台31によって回転自在に支持されてい
る。
【0017】蓋体36には、上記下部案内路34の下端
開口と同一円上に下部案内路34と同数の排出孔38が
下部案内路34の形成ピッチと同じピッチで形成され、
隣接する排出孔38間の大きさは下部案内路34の下端
開口より大きくなっている。
【0018】また、蓋体36の上面にはギヤ39が取付
けられ、そのギヤ39は支持台31に支持された駆動ギ
ヤ40と噛合している。
【0019】ここで、駆動ギヤ40は図示省略したモー
タによって回転され、その回転によって蓋体36が回転
される。この場合、蓋体36は、排出孔38の形成ピッ
チの1/2ピッチを回転角として回転される。
【0020】実施例で示す錠剤収納取出し装置は上記の
構造から成り、この装置は制御装置を通じて所定の錠剤
フィーダ2を作動させ、その錠剤フィーダ2から錠剤a
を定量排出させる。
【0021】錠剤フィーダ2の作動時、蓋体36の排出
孔38は下部案内路34の下端開口に対して周方向に位
置がずれ、下部案内路34は蓋体36に閉鎖されてい
る。
【0022】このため、錠剤フィーダ2から案内路3に
排出され、その案内路3から下部案内路34を落下する
錠剤aは蓋体36で支持される。
【0023】蓋体36で錠剤が支持されると、排出孔3
8の形成ピッチの1/2ピッチを回転角として蓋体36
が回動する。その蓋体36の回転によって、排出孔38
が下部案内路34の下端開口に一致し、蓋体36上の錠
剤はホッパ10内に落下する。ここで、図では省略した
が、ホッパ10に緩衝材が内張りされており、錠剤の落
下時の衝撃を上記緩衝材で吸収している。
【0024】錠剤の落下後、蓋体36は回転して下部案
内路34の下端開口を閉じ、錠剤フィーダ2から次の錠
剤が蓋体36上に供給される。
【0025】一方、ホッパ10内に落下した錠剤aは、
そのホッパ10の内面の傾斜に沿って滑り落ち、下端の
出口11から排出される。
【0026】なお、ホッパ10の出口11から排出され
た錠剤は図示省略した分包装置によって分包される。
【0027】上記のように、案内路3に沿って落下する
錠剤aを蓋体36で支持してからホッパ10内に落下さ
せるようにしたため、ホッパ10内での錠剤の落下時に
蓋体36を閉じることができると共に、蓋体36の閉鎖
と同時に錠剤フィーダ2から次の錠剤を供給することが
できる。このため、案内路3からホッパ10内に直接落
下させる場合に比較して錠剤の供給時間が短かく、ま
た、落下時の衝撃も小さいため、錠剤の破損も少ない。
【0028】なお、錠剤を受ける蓋体36は、案内路3
が長い場合、その案内路3の途中に設けるようにしても
よい。
【0029】また、実施例におけるフィーダドラム30
は固定の配置としてもよく、支持台31に対して回転自
在に支持し、錠剤フィーダ2に対する錠剤の補給作業を
定位置より行なえるようにしてもよい。フィーダドラム
30を回転自在とする場合、そのフィーダドラム30と
支持台31の隔壁35とを一体に回転させるようにし
て、案内路3と下部案内路34との相対的な位置関係を
一定に保つようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、錠
剤フィーダから共通の案内路に排出された錠剤を蓋体で
支持し、その蓋体を開放してホッパ内に落下させるよう
にしたから、ホッパ内で錠剤が落下しているとき、蓋体
を閉鎖して次の錠剤を蓋体上に供給することができる。
このため、錠剤の供給時間の短縮化を図ることができ、
包装速度を速くすることができる。また、錠剤の落下時
の衝撃力も小さく、錠剤の破損や騒音の発生を抑制する
ことができる。
【0031】また、蓋体によって複数の案内路を同時に
開閉するようにしたので、複数の案内路を蓋体で個々に
開閉させる場合に比較して、装置の構成の簡素化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る装置の実施例を示す断面図
【図2】同上の錠剤フィーダの断面図
【図3】同上の一部分を示す平面図
【図4】図1のIV−IV線に沿った断面図
【図5】同上蓋体の一部分を示す平面図
【符号の説明】
2 錠剤フィーダ 3 案内路 10 ホッパ 30 フィーダドラム 31 支持台 34 下部案内路 36 蓋体 38 排出孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に並ぶ複数の錠剤フィーダのそ
    れぞれから排出される錠剤を共通の案内路に落下させる
    錠剤フィーダユニットの複数を周方向に所要の間隔をお
    いて配置してフィーダドラムを形成し、そのフィーダド
    ラムの下方に支持台を設け、上記案内路を落下する錠剤
    を支持台の周方向に所要の間隔をおいて形成された下部
    案内路から共通のホッパ内に落下させるようにした錠剤
    収納取出し装置において、前記複数の案内路と複数の下
    部案内路の一方を同時に開閉する蓋体を回転自在に設け
    たことを特徴とする錠剤収納取出し装置。
JP5027969A 1992-05-07 1993-02-17 錠剤収納取出し装置 Expired - Lifetime JP2768614B2 (ja)

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JP5027969A JP2768614B2 (ja) 1992-05-07 1993-02-17 錠剤収納取出し装置

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JP4-29711 1992-02-17
JP2971192 1992-05-07
JP5027969A JP2768614B2 (ja) 1992-05-07 1993-02-17 錠剤収納取出し装置

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JPH0624401A JPH0624401A (ja) 1994-02-01
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