JP2021029378A - 錠剤分包機 - Google Patents
錠剤分包機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021029378A JP2021029378A JP2019150055A JP2019150055A JP2021029378A JP 2021029378 A JP2021029378 A JP 2021029378A JP 2019150055 A JP2019150055 A JP 2019150055A JP 2019150055 A JP2019150055 A JP 2019150055A JP 2021029378 A JP2021029378 A JP 2021029378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- feeder
- storage unit
- stage
- feeder storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
Description
錠剤手撒き装置は、薬品庫部に無い錠剤を多数の区画に手作業で散らすようにして入れるのが基本の使い方なので、手撒き対象となる多数の区画室を前後左右に配置した固定の又は着脱式の手撒きユニットと、それらの区画室の底を大抵は室単位で開けて錠剤を落下させる逐次排出機構部とを具備している。このような錠剤手撒き装置の錠剤分包機における装備位置は、薬品庫部より下方や(例えば特許文献2の図1,特許文献3の図2,特許文献4の図5参照)、薬品庫部のうちの下端寄り部位など(例えば特許文献3の図9,特許文献4の図12参照)、薬剤を手作業で撒き易い所である。
そのうち、錠剤カセットは、錠剤補充の場所が限定されないことを重視した着脱式の謂わば特定錠剤専用タイプのものが多かったが(図5(a)の錠剤カセット51や特許文献1〜4を参照)、種々の形状やサイズの錠剤に対する共用範囲の広さや個々の錠剤に適合させる調整作業の容易さを重視した謂わば多種錠剤適応タイプ錠剤フィーダも開発されており(図5(b),(c)の錠剤カセット52や特許文献5を参照)、その錠剤フィーダでは、カセット着脱式の他、カセットを駆動部と一体化した謂わばカセット固定式のものも実用化されている(例えば特許文献5の段落0054参照)。
一方、そのような錠剤カセットは、錠剤整列機構や幅規制機構の構成上、錠剤の収容量を大きくすることが難しいうえ、横スライドにて駆動部へ着脱できるようにするには錠剤の収容量について更なる犠牲を強いられることになる。
そのため、薬品庫部の一部に固定式で組み込んで用いられることも多い。
そこで、多種錠剤適応タイプ錠剤フィーダが多段化しても該当箇所の錠剤収集機構の内部清掃を纏めて行える錠剤分包機を開発することが技術課題となる。
多数の錠剤フィーダとその排出錠剤を下方へ案内して落下させる上部錠剤収集機構とを格納した薬品庫部と、その下方に配設されていて落下錠剤を収集して分包に供する下部錠剤収集機構とを備えた錠剤分包機において、
前記錠剤フィーダのうち何れかを保持する上段フィーダ格納部と、その直ぐ下に位置していて前記錠剤フィーダのうち何れか他のものを保持する下段フィーダ格納部と、前記上段フィーダ格納部および前記下段フィーダ格納部の直ぐ横に配設されていて当該両フィーダ格納部から排出された錠剤を下方へ案内して落下させる複段錠剤収集機構と、前記上段フィーダ格納部を前記薬品庫部から前方へ引き出し可能に支持する上段引出機構と、前記下段フィーダ格納部を前記薬品庫部から前方へ引き出し可能に支持する下段引出機構と、前記複段錠剤収集機構を前記薬品庫部から前方へ引き出し可能に支持する複段引出機構とを設けたことを特徴とする。
そして、最上段に位置するフィーダ格納部に保持された錠剤フィーダだけでなく、薬品庫部の内部では他のフィーダ格納部の下段の位置するフィーダ格納部に保持された錠剤フィーダについても、錠剤補充時等に上方を空けておきたい多種錠剤適応タイプ錠剤フィーダを不都合無く採用することができるようになった。。
したがって、本発明によれば、多種錠剤適応タイプ錠剤フィーダが多段化しても該当箇所の上部錠剤収集機構の内部清掃を纏めて行える錠剤分包機を実現することができる。
図1〜5に示した実施例1は、上述した解決手段1〜5(出願当初の請求項1〜5)を総て具現化したものである。
なお、それらの図示に際しては、簡明化等のため、ボルト等の締結具や,ヒンジ等の連結具,タイミングベルト等の伝動部材,モータドライバ等の電気回路,コントローラ等の電子回路などは図示を割愛し、発明の説明に必要なものや関連するものを中心に図示した。
この複段錠剤収集機構30は、上部錠剤収集機構17と同様にフィーダ排出錠剤を下方の下部錠剤収集機構16へ導くものであるが、錠剤フィーダ列設棚18の特定錠剤専用タイプ錠剤フィーダ51の排出錠剤でなく、錠剤フィーダ格納部20の多種錠剤適応タイプ錠剤フィーダ52の排出錠剤を受け入れる。しかも、錠剤受入対象の錠剤フィーダ格納部20は一つだけでなく上下に連なる複数のもの20,20,20になっている。
また、そのような前板25を具備した錠剤フィーダ格納部20は、何れも、複段錠剤収集機構30の左右のうち右方にだけ設けられていて(図1(b)参照)、複段錠剤収集機構30の左方には前板25のような規制部材が無いので、複段錠剤収集機構30を薬品庫部13から前方へ引き出すと(図3(b)参照)、複段錠剤収集機構30の左側が解放されるようになっている。
さらに(図4(d)参照)、手動錠43に鍵45を差し込んで解錠側へ回すと、それに随伴して揺動部材44も回転し、揺動部材44が進退部材42とは係合しない姿勢・状態になるので、手動解錠も可能になっている。
そのため、作業者が点灯案内に従って錠剤フィーダ格納部20の把手21に手を掛けて手前に引けば、適切な錠剤フィーダ格納部20を薬品庫部13から引き出すことができる(図2(b)〜(d)参照)。
また、それと前後して適宜なときに、作業者が、引き出した錠剤フィーダ格納部20や他の錠剤フィーダ格納部20について、最前の揺動板体24を手前に揺動させて横向きにさせ、錠剤瓶や調剤指示箋などを揺動板体24に載せて置く。
そうすると、その錠剤フィーダ格納部20が付設の引出ロック機構40によって薬品庫部13内に止められる(図4(b)参照)。
これで、一種類の錠剤に係る準備が完了するので、他の錠剤についても必要があれば作業者は同様の作業を繰り返す。
そうすると、分包対象の錠剤が、特定錠剤専用タイプ錠剤フィーダ51からも多種錠剤適応タイプ錠剤フィーダ52からも同様に錠剤単位で自動排出され、錠剤手撒き装置(12)からは基本的に分包単位で手撒き済み錠剤が自動排出され、それらが下部錠剤収集機構16,16aで合わさってから包装装置11によって分包される。
また、側板35を外した本体部31は内部が大きく露出するので(図3(e)参照)、作業者は対面状態で楽に清掃することができる。
こうして、複段錠剤収集機構30の錠剤落下経路の清掃が遣り易い状態で行われる。そして、清掃後、繰り返しとなる煩雑な説明は割愛するが、上述したのと逆順の操作等を行うことで、以後の錠剤自動分包が適切に行われることになる。
上記実施例では、錠剤手撒き装置装備部12と錠剤フィーダ格納部20の設置高さが異なっていたが、それらは同じ高さや近くに設置されていても良い(例えば特許文献3,4参照)。錠剤手撒き装置(12)に対してはそれへ直に或いはそれに着脱される予備撒きユニットへ各種の錠剤を人手で散らし落とすのが前提になっているの対し、錠剤フィーダ格納庫14の特定錠剤専用タイプ錠剤フィーダ51や錠剤フィーダ格納部20の多種錠剤適応タイプ錠剤フィーダ52については、一種類の錠剤を投入できれば良く、瓶や計量カップを用いて投入しても良く、さらには人手で投入しても良いが散らす必要はない。
これに対し、錠剤排出制御アルゴリズムの異なる錠剤手撒き装置(12)については別個の排出制御プログラムが使用される。
11…包装装置、12…錠剤手撒き装置装備部、
13…薬品庫部、14…錠剤フィーダ格納庫、
15…タッチパネル、16,16a…下部錠剤収集機構、17…上部錠剤収集機構、
18…錠剤フィーダ列設棚(特定錠剤専用タイプ錠剤フィーダ用)、
20…錠剤フィーダ格納部(多種錠剤適応タイプ錠剤フィーダ用)、
21…把手、22…引出機構、23…錠剤フィーダ列設棚、24…揺動板体、
25…前板(相対引出位置規制手段,複段錠剤収集機構の前方引出を規制する部材)、
30…複段錠剤収集機構、
31…本体部、32…錠剤受入口、33…把手、
34…側板保持部材、35…側板、36…掛止部材、37…複段引出機構、
40…引出ロック機構、
41…電磁駆動部、42…進退部材(係合部材)、
43…手動錠、44…揺動部材(係合部材)、45…鍵、
51…特定錠剤専用タイプ錠剤フィーダ、
52…多種錠剤適応タイプ錠剤フィーダ、52a…蓋
Claims (5)
- 多数の錠剤フィーダとその排出錠剤を下方へ案内して落下させる上部錠剤収集機構とを格納した薬品庫部と、その下方に配設されていて落下錠剤を収集して分包に供する下部錠剤収集機構とを備えた錠剤分包機において、
前記錠剤フィーダのうち何れかを保持する上段フィーダ格納部と、その直ぐ下に位置していて前記錠剤フィーダのうち何れか他のものを保持する下段フィーダ格納部と、前記上段フィーダ格納部および前記下段フィーダ格納部の直ぐ横に配設されていて当該両フィーダ格納部から排出された錠剤を下方へ案内して落下させる複段錠剤収集機構と、前記上段フィーダ格納部を前記薬品庫部から前方へ引き出し可能に支持する上段引出機構と、前記下段フィーダ格納部を前記薬品庫部から前方へ引き出し可能に支持する下段引出機構と、前記複段錠剤収集機構を前記薬品庫部から前方へ引き出し可能に支持する複段引出機構とを設けたことを特徴とする錠剤分包機。 - 前記上段フィーダ格納部より前方へ前記複段錠剤収集機構が引き出されるのを阻止するとともに前記下段フィーダ格納部より前方へ前記複段錠剤収集機構が引き出されるのをも阻止する相対引出位置規制手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の錠剤分包機。
- 前記複段錠剤収集機構が前記薬品庫部から前方へ引き出されるのを規制する部材が、前記複段錠剤収集機構の両横のうち一方についてだけ設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載された錠剤分包機。
- 前記複段錠剤収集機構が、前記上段フィーダ格納部および前記下段フィーダ格納部から遠い方の側面に配設された着脱可能な側板と、前記側板の下端部を下から受け止めて前記側板を傾斜状態で保持しうる側板保持部材とを具備していることを特徴とする請求項3記載の錠剤分包機。
- 前記上段フィーダ格納部の前端にも前記下段フィーダ格納部の前端にも板体が付設されており、何れの板体も揺動可能に支持されて縦の状態と横の状態とを遷移しうるようになっていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載された錠剤分包機。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019150055A JP7204122B2 (ja) | 2019-08-19 | 2019-08-19 | 錠剤分包機 |
PCT/JP2020/030997 WO2021033665A1 (ja) | 2019-08-19 | 2020-08-17 | 錠剤分包機 |
EP20854357.9A EP4018992A4 (en) | 2019-08-19 | 2020-08-17 | TABLET PACKAGING MACHINE |
CA3151893A CA3151893A1 (en) | 2019-08-19 | 2020-08-17 | Tablet packaging machine |
US17/635,913 US20220280390A1 (en) | 2019-08-19 | 2020-08-17 | Tablet dispensing apparatus |
CN202080058368.7A CN114269651B (zh) | 2019-08-19 | 2020-08-17 | 片剂分包机 |
AU2020332158A AU2020332158A1 (en) | 2019-08-19 | 2020-08-17 | Tablet packaging machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019150055A JP7204122B2 (ja) | 2019-08-19 | 2019-08-19 | 錠剤分包機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021029378A true JP2021029378A (ja) | 2021-03-01 |
JP7204122B2 JP7204122B2 (ja) | 2023-01-16 |
Family
ID=74674197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019150055A Active JP7204122B2 (ja) | 2019-08-19 | 2019-08-19 | 錠剤分包機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7204122B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022211112A1 (ja) | 2021-04-02 | 2022-10-06 | 株式会社トーショー | 薬剤分包機 |
WO2022220167A1 (ja) | 2021-04-15 | 2022-10-20 | 株式会社トーショー | 薬剤分包機 |
WO2022250024A1 (ja) | 2021-05-25 | 2022-12-01 | 株式会社トーショー | 薬剤分包機 |
WO2023080006A1 (ja) | 2021-11-02 | 2023-05-11 | 株式会社トーショー | 薬剤分包機 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09201399A (ja) * | 1996-01-26 | 1997-08-05 | Yuyama Seisakusho:Kk | 薬剤収納取り出し装置 |
JP2011182890A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Tosho Inc | 薬剤分包機 |
JP2015063346A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-04-09 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 錠剤供給装置、錠剤供給装置に着脱可能な着脱部材、及び錠剤供給システム |
JP3202362U (ja) * | 2015-11-19 | 2016-01-28 | 株式会社タカゾノ | 薬剤情報表示体、薬剤情報表示用フック、薬剤収納棚の薬剤情報表示機構 |
-
2019
- 2019-08-19 JP JP2019150055A patent/JP7204122B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09201399A (ja) * | 1996-01-26 | 1997-08-05 | Yuyama Seisakusho:Kk | 薬剤収納取り出し装置 |
JP2011182890A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Tosho Inc | 薬剤分包機 |
JP2015063346A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-04-09 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 錠剤供給装置、錠剤供給装置に着脱可能な着脱部材、及び錠剤供給システム |
JP3202362U (ja) * | 2015-11-19 | 2016-01-28 | 株式会社タカゾノ | 薬剤情報表示体、薬剤情報表示用フック、薬剤収納棚の薬剤情報表示機構 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022211112A1 (ja) | 2021-04-02 | 2022-10-06 | 株式会社トーショー | 薬剤分包機 |
WO2022220167A1 (ja) | 2021-04-15 | 2022-10-20 | 株式会社トーショー | 薬剤分包機 |
WO2022250024A1 (ja) | 2021-05-25 | 2022-12-01 | 株式会社トーショー | 薬剤分包機 |
WO2023080006A1 (ja) | 2021-11-02 | 2023-05-11 | 株式会社トーショー | 薬剤分包機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7204122B2 (ja) | 2023-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2021029378A (ja) | 錠剤分包機 | |
WO2006040887A1 (ja) | 振動排出カセット、薬剤払出装置、ptp払出装置、薬品類収納装置、およびptp払出システム | |
EP0945117B1 (en) | Drug dispensing apparatus | |
WO2004034955A1 (ja) | 薬剤払出装置 | |
JP2007209600A (ja) | 薬剤手撒き装置 | |
JP4969677B2 (ja) | Ptp払出システム | |
JP4964199B2 (ja) | 個別包装薬剤自動供給装置 | |
WO2021033665A1 (ja) | 錠剤分包機 | |
JP7396592B2 (ja) | 錠剤分包機 | |
JP3170579B2 (ja) | アンプル払い出し装置 | |
JP2019216991A (ja) | 薬剤分包機 | |
JP2019118657A (ja) | 薬剤分包機 | |
EP4349316A1 (en) | Medicine packaging machine | |
JP6892115B2 (ja) | 薬剤分包機 | |
JP7493800B2 (ja) | 薬剤分包機 | |
EP4397297A1 (en) | Medicine packaging machine | |
JP2022142833A (ja) | 薬剤分包機 | |
WO2022168823A1 (ja) | 薬剤分包機 | |
WO2022220167A1 (ja) | 薬剤分包機 | |
JP4874539B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP2023068434A (ja) | 薬剤分包機 | |
JP2023068551A (ja) | 薬剤分包機 | |
JP3725236B2 (ja) | 薬品庫 | |
JP2006146688A (ja) | 自動販売機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220513 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220908 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7204122 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |