JPH09197776A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH09197776A JPH09197776A JP8006901A JP690196A JPH09197776A JP H09197776 A JPH09197776 A JP H09197776A JP 8006901 A JP8006901 A JP 8006901A JP 690196 A JP690196 A JP 690196A JP H09197776 A JPH09197776 A JP H09197776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- exposure
- light amount
- average density
- scanning direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 機差や環境等によらずに正確な画像形成処理
を行う。 【解決手段】 所謂オーバスキャン露光方式を採用する
画像形成装置において、予め調整手段に次のようにして
求められた情報を記憶させておく。すなわち、2オン2
オフの露光パターンで複数のパッチ毎に光量を変化させ
ながら感光体を露光し、各パッチ毎に測定された平均ト
ナー濃度から1走査ピッチ分を現像し得る1ピッチ光量
を求め、次に最初の2本が1ピッチ光量で、3番目が各
パッチ毎に変化された光量の3オン1オフの露光パター
ンで感光体を露光する。そして、平均濃度測定手段によ
り測定された各パッチ毎の平均トナー濃度から、ビーム
光量と画像エッジ位置との関係を求め、調整手段に記憶
させる。実際に画像を形成する際には、この関係に基つ
いてビーム光量を制御する。
を行う。 【解決手段】 所謂オーバスキャン露光方式を採用する
画像形成装置において、予め調整手段に次のようにして
求められた情報を記憶させておく。すなわち、2オン2
オフの露光パターンで複数のパッチ毎に光量を変化させ
ながら感光体を露光し、各パッチ毎に測定された平均ト
ナー濃度から1走査ピッチ分を現像し得る1ピッチ光量
を求め、次に最初の2本が1ピッチ光量で、3番目が各
パッチ毎に変化された光量の3オン1オフの露光パター
ンで感光体を露光する。そして、平均濃度測定手段によ
り測定された各パッチ毎の平均トナー濃度から、ビーム
光量と画像エッジ位置との関係を求め、調整手段に記憶
させる。実際に画像を形成する際には、この関係に基つ
いてビーム光量を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機あるいはレ
ーザビームプリンタなどのようにレーザビームを感光体
に走査することにより画像を形成するオーバースキャン
露光方式の画像形成装置に関する。
ーザビームプリンタなどのようにレーザビームを感光体
に走査することにより画像を形成するオーバースキャン
露光方式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置は、感光体に光ビームを用
いて静電潜像を形成することにより画像の記録を行う複
写機やレーザビームプリンタとして広く用いられてい
る。
いて静電潜像を形成することにより画像の記録を行う複
写機やレーザビームプリンタとして広く用いられてい
る。
【0003】従来の画像形成装置では、主走査方向及び
副走査方向の解像度を上げることによって忠実な画像を
再現する手段としている。また、解像度を上げること以
外においても、画像を滑らかにするために以下のような
技術が開発されている。
副走査方向の解像度を上げることによって忠実な画像を
再現する手段としている。また、解像度を上げること以
外においても、画像を滑らかにするために以下のような
技術が開発されている。
【0004】例えば特開平5−284289号公報所載
のように、副走査方向の走査位置以外に画像エッジを配
置するために、走査ビームスポットを副走査方向に一部
重ねて感光体を露光し(以下、「オーバースキャン露光
方式」という)、画像エッジ部のビーム光量を調整する
ことにより画像エッジ位置を所定の位置に制御する技術
が知られている。この技術によれば、副走査方向の画像
エッジ位置を、走査ピッチよりも細かく制御することが
でき、実際の解像度以上の画像を再現できる場合があ
る。
のように、副走査方向の走査位置以外に画像エッジを配
置するために、走査ビームスポットを副走査方向に一部
重ねて感光体を露光し(以下、「オーバースキャン露光
方式」という)、画像エッジ部のビーム光量を調整する
ことにより画像エッジ位置を所定の位置に制御する技術
が知られている。この技術によれば、副走査方向の画像
エッジ位置を、走査ピッチよりも細かく制御することが
でき、実際の解像度以上の画像を再現できる場合があ
る。
【0005】また、副走査方向の走査位置以外に走査ビ
ームスポットのピーク位置を配置するため、特開昭61
−212818号公報、特開平6−115155号公
報、及び特開平6−202021号公報に記載されるよ
うに、複数の走査ビームスポットを副走査方向に一部重
ねて1つの合成スポットを感光体上に走査する技術が公
知である。
ームスポットのピーク位置を配置するため、特開昭61
−212818号公報、特開平6−115155号公
報、及び特開平6−202021号公報に記載されるよ
うに、複数の走査ビームスポットを副走査方向に一部重
ねて1つの合成スポットを感光体上に走査する技術が公
知である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のようにオーバースキャン露光方式により画像エ
ッジ位置の制御を行う場合に、次のような問題が生じ
る。すなわち、感光体特性と現像特性は機差や環境によ
り大きく変動し、また、ビームスポットのエネルギプロ
ファイルもレンズの固体差等により一定ではなく、さら
に光源としてLEDアレイ、マルチビームレーザダイオ
ードを使用する場合、各露光スポットの走査ピッチ間隔
が一定にならないため、エッジ部露光ビーム光量と画像
エッジ位置との関係は計算通りにはならず、画像エッジ
位置を正確に制御することができなくなる。この問題を
解決するため、予め実機上の端部ビーム光量と実際に感
光体上に形成される画像エッジ位置との関係を把握し、
計算された位置に画像エッジが形成されるように端部ビ
ーム光量を補正すれば良いのだが、画像エッジ位置を高
速に精度良く測定する手段が無く上記問題を解決するこ
とは困難であった。
来技術のようにオーバースキャン露光方式により画像エ
ッジ位置の制御を行う場合に、次のような問題が生じ
る。すなわち、感光体特性と現像特性は機差や環境によ
り大きく変動し、また、ビームスポットのエネルギプロ
ファイルもレンズの固体差等により一定ではなく、さら
に光源としてLEDアレイ、マルチビームレーザダイオ
ードを使用する場合、各露光スポットの走査ピッチ間隔
が一定にならないため、エッジ部露光ビーム光量と画像
エッジ位置との関係は計算通りにはならず、画像エッジ
位置を正確に制御することができなくなる。この問題を
解決するため、予め実機上の端部ビーム光量と実際に感
光体上に形成される画像エッジ位置との関係を把握し、
計算された位置に画像エッジが形成されるように端部ビ
ーム光量を補正すれば良いのだが、画像エッジ位置を高
速に精度良く測定する手段が無く上記問題を解決するこ
とは困難であった。
【0007】また、複数のビームスポットで1つの合成
スポットを形成するオーバースキャン露光方式の場合、
ビームスポットのエネルギプロファイルと、各スポット
間隔が分かっていれば、所定の副走査位置にビームスポ
ットのピーク位置を配置する光量比は計算により求ま
る。しかし、感光体特性と現像特性の機差や環境変動に
より、合成スポットで形成されるドットの副走査方向幅
(以後はドットSAG幅という)と各ビームの絶対光量
との関係は特定できず、この場合でも画像エッジ位置を
正確に制御することはできなくなる。この問題を解決す
るために実機上で、各副走査方向ドット位置(以後はド
ットSAG位置)に任意のドットSAG幅でドットを形
成するための複数ビームの絶対光量とドットSAG幅と
の関係を予め把握し、各ビーム光量を補正すれば良いの
だが、SAGドット幅を高速に精度良く測定する手段が
無く、上記問題を解決することは困難であった。
スポットを形成するオーバースキャン露光方式の場合、
ビームスポットのエネルギプロファイルと、各スポット
間隔が分かっていれば、所定の副走査位置にビームスポ
ットのピーク位置を配置する光量比は計算により求ま
る。しかし、感光体特性と現像特性の機差や環境変動に
より、合成スポットで形成されるドットの副走査方向幅
(以後はドットSAG幅という)と各ビームの絶対光量
との関係は特定できず、この場合でも画像エッジ位置を
正確に制御することはできなくなる。この問題を解決す
るために実機上で、各副走査方向ドット位置(以後はド
ットSAG位置)に任意のドットSAG幅でドットを形
成するための複数ビームの絶対光量とドットSAG幅と
の関係を予め把握し、各ビーム光量を補正すれば良いの
だが、SAGドット幅を高速に精度良く測定する手段が
無く、上記問題を解決することは困難であった。
【0008】本発明は上記事実を考慮し、感光体上を予
め所定の露光パターンで露光し、現像後の該パターンに
基づいて画像エッジ位置又はSAGドット幅を正確に測
定することにより、機差や環境等によらず、画像エッジ
位置を正確に制御できる画像形成装置を提供することを
目的とする。
め所定の露光パターンで露光し、現像後の該パターンに
基づいて画像エッジ位置又はSAGドット幅を正確に測
定することにより、機差や環境等によらず、画像エッジ
位置を正確に制御できる画像形成装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、光ビームを点灯することにより
副走査方向の有効長が走査ピッチよりも大きい光スポッ
トを感光体上で形成し、前記光ビームのビーム光量を調
整することにより、副走査方向の画像エッジ位置を制御
するオーバースキャン露光方式の画像形成装置におい
て、前記感光体の一部の露光範囲の平均濃度を測定する
平均濃度測定手段と、所定の第1の露光パターンで複数
の前記露光範囲毎にビーム光量を変化させながら前記感
光体を露光し、前記平均濃度測定手段により各々の露光
範囲における平均濃度を測定し、該平均濃度に基づいて
1走査ピッチを現像し得る1ピッチ光量を選定し、点灯
時の光量が前記1ピッチ光量である光ビームと第2のビ
ーム光量の光ビームとからなる第2の露光パターンで複
数の前記露光範囲毎に第2のビーム光量を変化させなが
ら前記感光体を露光し、前記平均濃度測定手段により各
々の露光範囲における平均濃度を測定し、該平均濃度に
基づいて求められたビーム光量と対応する画像エッジ位
置との関係が記憶された記憶手段と、入力された画像エ
ッジ位置に対応するビーム光量を前記記憶手段から読み
出し、該ビーム光量となるように光ビームの点灯強度の
変調を行う強度変調露光手段と、を備えたことを特徴と
する。
に、請求項1の発明は、光ビームを点灯することにより
副走査方向の有効長が走査ピッチよりも大きい光スポッ
トを感光体上で形成し、前記光ビームのビーム光量を調
整することにより、副走査方向の画像エッジ位置を制御
するオーバースキャン露光方式の画像形成装置におい
て、前記感光体の一部の露光範囲の平均濃度を測定する
平均濃度測定手段と、所定の第1の露光パターンで複数
の前記露光範囲毎にビーム光量を変化させながら前記感
光体を露光し、前記平均濃度測定手段により各々の露光
範囲における平均濃度を測定し、該平均濃度に基づいて
1走査ピッチを現像し得る1ピッチ光量を選定し、点灯
時の光量が前記1ピッチ光量である光ビームと第2のビ
ーム光量の光ビームとからなる第2の露光パターンで複
数の前記露光範囲毎に第2のビーム光量を変化させなが
ら前記感光体を露光し、前記平均濃度測定手段により各
々の露光範囲における平均濃度を測定し、該平均濃度に
基づいて求められたビーム光量と対応する画像エッジ位
置との関係が記憶された記憶手段と、入力された画像エ
ッジ位置に対応するビーム光量を前記記憶手段から読み
出し、該ビーム光量となるように光ビームの点灯強度の
変調を行う強度変調露光手段と、を備えたことを特徴と
する。
【0010】請求項1の発明では、予め記憶手段に次の
ようにして求められたビーム光量と該ビーム光量により
形成される画像エッジ位置との関係を記憶させておく。
すなわち、所定の第1の露光パターンで複数の露光範囲
毎にビーム光量を変化させながら感光体を露光し、平均
濃度測定手段により各々の露光範囲における平均濃度を
測定し、該平均濃度に基づいて1走査ピッチを現像し得
る1ピッチ光量を選定し、点灯時の光量が前記1ピッチ
光量である光ビームと第2のビーム光量の光ビームとか
らなる第2の露光パターンで複数の露光範囲毎に第2の
ビーム光量を変化させながら感光体を露光し、平均濃度
測定手段により各々の露光範囲における平均濃度を測定
し、該平均濃度に基づいてビーム光量と該光量により形
成される画像エッジ位置との関係を求め、記憶手段に記
憶させる。実際に画像を形成する際には、強度変調露光
手段が、入力された画像エッジ位置に対応するビーム光
量を上記関係に基づいて記憶手段から読み出し、該ビー
ム光量となるように光ビームの点灯強度の変調を行うこ
とによりオーバースキャン露光方式に基づく感光体への
画像形成処理を実行する。このようにして予め実機上の
ビーム光量と実際に感光体上に形成される画像エッジ位
置との関係が正確に把握され、かつ該関係に基づいてビ
ーム光量が制御されるので、機差や環境等によらずに正
確な画像エッジ位置の制御が可能となる。
ようにして求められたビーム光量と該ビーム光量により
形成される画像エッジ位置との関係を記憶させておく。
すなわち、所定の第1の露光パターンで複数の露光範囲
毎にビーム光量を変化させながら感光体を露光し、平均
濃度測定手段により各々の露光範囲における平均濃度を
測定し、該平均濃度に基づいて1走査ピッチを現像し得
る1ピッチ光量を選定し、点灯時の光量が前記1ピッチ
光量である光ビームと第2のビーム光量の光ビームとか
らなる第2の露光パターンで複数の露光範囲毎に第2の
ビーム光量を変化させながら感光体を露光し、平均濃度
測定手段により各々の露光範囲における平均濃度を測定
し、該平均濃度に基づいてビーム光量と該光量により形
成される画像エッジ位置との関係を求め、記憶手段に記
憶させる。実際に画像を形成する際には、強度変調露光
手段が、入力された画像エッジ位置に対応するビーム光
量を上記関係に基づいて記憶手段から読み出し、該ビー
ム光量となるように光ビームの点灯強度の変調を行うこ
とによりオーバースキャン露光方式に基づく感光体への
画像形成処理を実行する。このようにして予め実機上の
ビーム光量と実際に感光体上に形成される画像エッジ位
置との関係が正確に把握され、かつ該関係に基づいてビ
ーム光量が制御されるので、機差や環境等によらずに正
確な画像エッジ位置の制御が可能となる。
【0011】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記第1の露光パターンは、副走査方向において2
走査線以上連続で光ビームを点灯させ、続いて1走査線
以上連続で消灯させる露光パターンであると共に、前記
第2の露光パターンは、前記1ピッチ光量で点灯する光
ビームを副走査方向に2走査線以上連続で点灯させ、続
いて前記第2の光量の光ビームを1走査線点灯させ、続
いて1走査線以上連続で消灯させる露光パターンである
ことを特徴とする。
て、前記第1の露光パターンは、副走査方向において2
走査線以上連続で光ビームを点灯させ、続いて1走査線
以上連続で消灯させる露光パターンであると共に、前記
第2の露光パターンは、前記1ピッチ光量で点灯する光
ビームを副走査方向に2走査線以上連続で点灯させ、続
いて前記第2の光量の光ビームを1走査線点灯させ、続
いて1走査線以上連続で消灯させる露光パターンである
ことを特徴とする。
【0012】請求項2の発明では、上記のような露光パ
ターンで感光体を露光するので、簡単に実機上のビーム
光量と実際に感光体上に形成される画像エッジ位置との
関係を求めることができる。
ターンで感光体を露光するので、簡単に実機上のビーム
光量と実際に感光体上に形成される画像エッジ位置との
関係を求めることができる。
【0013】請求項3の発明は、複数の光ビームを点灯
することにより光スポットを感光体上に形成し、前記複
数の光ビームのビーム光量比及び副走査方向のドット幅
を調整することにより、副走査方向のドット位置を制御
するオーバースキャン露光方式の画像形成装置におい
て、前記感光体の一部の露光範囲の平均濃度を測定する
平均濃度測定手段と、各々の副走査方向のドット位置毎
に複数の光ビームの光量比を計算し、該光量比を保った
まま、所定の第1の露光パターンで複数の前記露光範囲
毎に複数の光ビームの絶対光量を変化させながら前記感
光体を露光し、前記平均濃度測定手段により各々の露光
範囲における平均濃度を測定し、該平均濃度に基づいて
求められた各々のドット位置に関するドット幅とビーム
絶対光量を求めるための係数とが記憶された記憶手段
と、入力されたドット位置及びドット幅に対応する係数
を前記記憶手段から読み出し、入力されたドット位置に
画像エッジを配置するためのビーム光量比を計算し、該
ビーム光量比と前記係数とから各々のビームの絶対光量
を計算し、該絶対光量となるように各々の光ビームの点
灯強度の変調を行う強度変調露光手段と、を備えたこと
を特徴とする。
することにより光スポットを感光体上に形成し、前記複
数の光ビームのビーム光量比及び副走査方向のドット幅
を調整することにより、副走査方向のドット位置を制御
するオーバースキャン露光方式の画像形成装置におい
て、前記感光体の一部の露光範囲の平均濃度を測定する
平均濃度測定手段と、各々の副走査方向のドット位置毎
に複数の光ビームの光量比を計算し、該光量比を保った
まま、所定の第1の露光パターンで複数の前記露光範囲
毎に複数の光ビームの絶対光量を変化させながら前記感
光体を露光し、前記平均濃度測定手段により各々の露光
範囲における平均濃度を測定し、該平均濃度に基づいて
求められた各々のドット位置に関するドット幅とビーム
絶対光量を求めるための係数とが記憶された記憶手段
と、入力されたドット位置及びドット幅に対応する係数
を前記記憶手段から読み出し、入力されたドット位置に
画像エッジを配置するためのビーム光量比を計算し、該
ビーム光量比と前記係数とから各々のビームの絶対光量
を計算し、該絶対光量となるように各々の光ビームの点
灯強度の変調を行う強度変調露光手段と、を備えたこと
を特徴とする。
【0014】請求項3の発明では、予め記憶手段に次の
ようにして求められた各々のドット位置に関するドット
幅とビーム絶対光量を求めるための係数との関係を記憶
させておく。すなわち、各々の副走査方向のドット位置
毎に複数の光ビームの光量比を計算し、該光量比を保っ
たまま、所定の第1の露光パターンで複数の露光範囲毎
に複数の光ビームの絶対光量を変化させながら感光体を
露光し、平均濃度測定手段により各々の露光範囲におけ
る平均濃度を測定し、該平均濃度に基づいて各々のドッ
ト位置に関するドット幅とビーム絶対光量を求めるため
の係数との関係を求め、該関係を記憶手段に記憶させて
おく。実際に画像を形成する際には、強度変調露光手段
が、入力されたドット位置及びドット幅に対応する係数
を記憶手段から読み出し、入力されたドット位置に画像
エッジを配置するためのビーム光量比を計算し、該ビー
ム光量比と前記係数とから各々のビームの絶対光量を計
算し、該絶対光量となるように各々の光ビームの点灯強
度の変調を行う。このようにして予め実機上でドット位
置に関するドット幅とビーム絶対光量を求めるための係
数との関係が正確に把握され、かつ該関係に基づいてビ
ーム光量が制御されるので、機差や環境等によらずに正
確な画像エッジ位置の制御が可能となる。
ようにして求められた各々のドット位置に関するドット
幅とビーム絶対光量を求めるための係数との関係を記憶
させておく。すなわち、各々の副走査方向のドット位置
毎に複数の光ビームの光量比を計算し、該光量比を保っ
たまま、所定の第1の露光パターンで複数の露光範囲毎
に複数の光ビームの絶対光量を変化させながら感光体を
露光し、平均濃度測定手段により各々の露光範囲におけ
る平均濃度を測定し、該平均濃度に基づいて各々のドッ
ト位置に関するドット幅とビーム絶対光量を求めるため
の係数との関係を求め、該関係を記憶手段に記憶させて
おく。実際に画像を形成する際には、強度変調露光手段
が、入力されたドット位置及びドット幅に対応する係数
を記憶手段から読み出し、入力されたドット位置に画像
エッジを配置するためのビーム光量比を計算し、該ビー
ム光量比と前記係数とから各々のビームの絶対光量を計
算し、該絶対光量となるように各々の光ビームの点灯強
度の変調を行う。このようにして予め実機上でドット位
置に関するドット幅とビーム絶対光量を求めるための係
数との関係が正確に把握され、かつ該関係に基づいてビ
ーム光量が制御されるので、機差や環境等によらずに正
確な画像エッジ位置の制御が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る実施の形態を説明する。
る実施の形態を説明する。
【0016】(第1の実施の形態)本発明に係る画像形
成装置の1例としてのレーザビームプリンタの構成を第
1の実施の形態として図1〜図4を用いて説明する。
成装置の1例としてのレーザビームプリンタの構成を第
1の実施の形態として図1〜図4を用いて説明する。
【0017】図1に示すように、レーザビームプリンタ
11の側部には、光源として用いられるレーザダイオー
ドアセンブリ40が配置されている。さらに、レーザダ
イオードアセンブリ40は、発散光束を射出する半導体
レーザ25と、該半導体レーザ25から射出された発散
光束を整形するためのコリメータレンズ27と、ビーム
成形用の開口絞り42とから構成されている。
11の側部には、光源として用いられるレーザダイオー
ドアセンブリ40が配置されている。さらに、レーザダ
イオードアセンブリ40は、発散光束を射出する半導体
レーザ25と、該半導体レーザ25から射出された発散
光束を整形するためのコリメータレンズ27と、ビーム
成形用の開口絞り42とから構成されている。
【0018】また、開口絞り42の射出側でコリメータ
レンズ27と隣接する位置には、シリンドリカルレンズ
44が配置されている。このシリンドリカルレンズ44
は、透過した光ビームを副走査方向に対応する方向にお
いてのみ後述するポリゴンミラー28の偏向面28Aま
たはその近傍で収束させる。
レンズ27と隣接する位置には、シリンドリカルレンズ
44が配置されている。このシリンドリカルレンズ44
は、透過した光ビームを副走査方向に対応する方向にお
いてのみ後述するポリゴンミラー28の偏向面28Aま
たはその近傍で収束させる。
【0019】また、レーザダイオードアセンブリ40か
ら射出された光ビームの光路上には、光ビームの偏向手
段としてのポリゴンミラー28が配置されている。
ら射出された光ビームの光路上には、光ビームの偏向手
段としてのポリゴンミラー28が配置されている。
【0020】ポリゴンミラー28は、偏平な正多角柱の
形状を有しており、その側面部を形成する各々の偏向面
は平面のミラー面とされている。また、ポリゴンミラー
28は、略鉛直方向の回転中心軸Oを中心として回転可
能なように構成され、ポリゴンミラー28の下部にはP
方向に略等角速度でポリゴンミラー28を回転させるた
めのモータ31が配置されている。
形状を有しており、その側面部を形成する各々の偏向面
は平面のミラー面とされている。また、ポリゴンミラー
28は、略鉛直方向の回転中心軸Oを中心として回転可
能なように構成され、ポリゴンミラー28の下部にはP
方向に略等角速度でポリゴンミラー28を回転させるた
めのモータ31が配置されている。
【0021】なお、以下では、このポリゴンミラー28
によって反射偏向された光ビームによって形成される面
を主走査面、該主走査面と後述する感光体ドラム15と
が交わって形成される方向を主走査方向、該主走査面に
直交する方向を副走査方向とする。
によって反射偏向された光ビームによって形成される面
を主走査面、該主走査面と後述する感光体ドラム15と
が交わって形成される方向を主走査方向、該主走査面に
直交する方向を副走査方向とする。
【0022】また、ポリゴンミラー28の偏向面の近傍
には、fθレンズ29が配置されている。このfθレン
ズ29は、ポリゴンミラー28によって反射偏向された
光ビームを後述する感光体ドラム15上に光スポットと
して集光させて結像させると共に、等角速度で偏向され
た光ビームが結像された光スポットを感光体ドラム15
の表面で等速で移動させる。
には、fθレンズ29が配置されている。このfθレン
ズ29は、ポリゴンミラー28によって反射偏向された
光ビームを後述する感光体ドラム15上に光スポットと
して集光させて結像させると共に、等角速度で偏向され
た光ビームが結像された光スポットを感光体ドラム15
の表面で等速で移動させる。
【0023】ここで、図6に、感光体上に結像された光
スポット62の有効面積を示す。光スポット62の有効
面積は、主走査方向のエネルギプロファイルにおいて発
光強度が一定値K2 以上となるスポット領域の主走査方
向の有効長l2 と、副走査方向のエネルギプロファイル
において発光強度が一定値K1 以上となるスポット領域
の副走査方向の有効長l1 とによって定義される。な
お、光スポット62の副走査方向の有効長l1 は、後述
する走査線60の副走査方向のピッチ間隔dよりも大き
くなるように光学系が設定されている。
スポット62の有効面積を示す。光スポット62の有効
面積は、主走査方向のエネルギプロファイルにおいて発
光強度が一定値K2 以上となるスポット領域の主走査方
向の有効長l2 と、副走査方向のエネルギプロファイル
において発光強度が一定値K1 以上となるスポット領域
の副走査方向の有効長l1 とによって定義される。な
お、光スポット62の副走査方向の有効長l1 は、後述
する走査線60の副走査方向のピッチ間隔dよりも大き
くなるように光学系が設定されている。
【0024】また、fθレンズ29を透過した光ビーム
の光路上には、感光体ドラム15が配置されている。図
2に示すように、この感光体ドラム15は、光ビームに
感光する感光材料がその表面に塗布された細長い略円柱
状の形状を有しており、矢印Qによって示された走査方
向(主走査方向)が該感光体ドラム15の長手方向に略
一致するように配置されている。なお、この感光体ドラ
ム15に塗布された感光材料は、一定レベル以上の露光
量で露光された場合にのみ感光し、この露光領域が現像
により黒画像として現れる。
の光路上には、感光体ドラム15が配置されている。図
2に示すように、この感光体ドラム15は、光ビームに
感光する感光材料がその表面に塗布された細長い略円柱
状の形状を有しており、矢印Qによって示された走査方
向(主走査方向)が該感光体ドラム15の長手方向に略
一致するように配置されている。なお、この感光体ドラ
ム15に塗布された感光材料は、一定レベル以上の露光
量で露光された場合にのみ感光し、この露光領域が現像
により黒画像として現れる。
【0025】また、この感光体ドラム15は、回転軸W
を中心として図示しないドラム駆動系によって予め定め
られた一定の回転速度で矢印R方向に回転するように構
成されている。感光体ドラム15上に照射される光ビー
ムは、ポリゴンミラー28の回転と共に走査線60に沿
って主走査方向に走査開始点Ts から走査終了点Teま
で走査されるが、矢印R方向の回転によって主走査方向
と直交する副走査方向にも走査線60が順次移動する。
を中心として図示しないドラム駆動系によって予め定め
られた一定の回転速度で矢印R方向に回転するように構
成されている。感光体ドラム15上に照射される光ビー
ムは、ポリゴンミラー28の回転と共に走査線60に沿
って主走査方向に走査開始点Ts から走査終了点Teま
で走査されるが、矢印R方向の回転によって主走査方向
と直交する副走査方向にも走査線60が順次移動する。
【0026】また、図1に示すように、感光体ドラム1
5の周囲には、現像定着処理のための現像定着系が備え
られている。該現像定着系は、ドラム表面を一様に帯電
させるためのチャージコロトロン16と、静電潜像の現
像を行う現像装置17と、現像によって得られたトナー
像を記録用紙18に転写するトランスファコロトロン1
9と、転写後のドラム表面を除電するディスチャージコ
ロトロン21と、ドラム表面に残留したトナーを除去す
るためのクリーニング装置22と、トナー像が転写され
た記録用紙に熱及び圧力をかけるための1対のロールか
らなる定着装置37と、から構成される。
5の周囲には、現像定着処理のための現像定着系が備え
られている。該現像定着系は、ドラム表面を一様に帯電
させるためのチャージコロトロン16と、静電潜像の現
像を行う現像装置17と、現像によって得られたトナー
像を記録用紙18に転写するトランスファコロトロン1
9と、転写後のドラム表面を除電するディスチャージコ
ロトロン21と、ドラム表面に残留したトナーを除去す
るためのクリーニング装置22と、トナー像が転写され
た記録用紙に熱及び圧力をかけるための1対のロールか
らなる定着装置37と、から構成される。
【0027】また、レーザビームプリンタ11の搬送系
も、ドラム駆動系と共に半導体レーザ制御装置24と同
様の制御を受ける。すなわち、カセットトレイ35に収
容された記録用紙18は、送りロール36によって1枚
ずつ送りだされ、点線23により示された経路を進行す
る。そして、まず感光体ドラム15とトランスファコロ
トロン19の間を通ってトナー像の転写を受け、1対の
ロールからなる定着装置37の間を通過して熱及び圧力
によってトナー像の定着が行われる。このようにして得
られた記録済みの記録用紙は排出ロール38から排出さ
れ、排出トレイ39内に排出される。
も、ドラム駆動系と共に半導体レーザ制御装置24と同
様の制御を受ける。すなわち、カセットトレイ35に収
容された記録用紙18は、送りロール36によって1枚
ずつ送りだされ、点線23により示された経路を進行す
る。そして、まず感光体ドラム15とトランスファコロ
トロン19の間を通ってトナー像の転写を受け、1対の
ロールからなる定着装置37の間を通過して熱及び圧力
によってトナー像の定着が行われる。このようにして得
られた記録済みの記録用紙は排出ロール38から排出さ
れ、排出トレイ39内に排出される。
【0028】また、感光体ドラム15には、上記現像手
段によって現像された感光体の平均濃度を測定する平均
濃度測定手段202が設置されている。この平均濃度測
定手段202の構成例を図3に示す。図3に示すよう
に、平均濃度測定手段202は、感光体208上に露光
された複数の露光範囲の各々の露光範囲(以下、パッチ
という)に光を照射し反射光の光量を検出する濃度セン
サー160と、濃度センサー160から出力された検出
信号に基づいて各パッチ毎のトナー平均濃度を測定する
濃度測定器162と、から構成されている。
段によって現像された感光体の平均濃度を測定する平均
濃度測定手段202が設置されている。この平均濃度測
定手段202の構成例を図3に示す。図3に示すよう
に、平均濃度測定手段202は、感光体208上に露光
された複数の露光範囲の各々の露光範囲(以下、パッチ
という)に光を照射し反射光の光量を検出する濃度セン
サー160と、濃度センサー160から出力された検出
信号に基づいて各パッチ毎のトナー平均濃度を測定する
濃度測定器162と、から構成されている。
【0029】なお、濃度センサーにより検出される反射
光は、感光体208に付着したトナーの付着量を反映し
ている。また、濃度測定器162により測定されるトナ
ー平均濃度は、図11の状態1に示すように、1パッチ
分の露光パターンにおいて黒く現像された面積を1パッ
チ分の面積で除算した値として求められる。
光は、感光体208に付着したトナーの付着量を反映し
ている。また、濃度測定器162により測定されるトナ
ー平均濃度は、図11の状態1に示すように、1パッチ
分の露光パターンにおいて黒く現像された面積を1パッ
チ分の面積で除算した値として求められる。
【0030】また、図1に示すように、レーザビームプ
リンタ11の搬送系は、記録用紙18を収容するカセッ
トトレイ35と、収容されている記録用紙18を1枚ず
つ感光体ドラム15に送りだすための送りロール36
と、トナー像が定着された記録用紙18を排出トレイ3
9に排出するための排出ロール38とから構成されてい
る。
リンタ11の搬送系は、記録用紙18を収容するカセッ
トトレイ35と、収容されている記録用紙18を1枚ず
つ感光体ドラム15に送りだすための送りロール36
と、トナー像が定着された記録用紙18を排出トレイ3
9に排出するための排出ロール38とから構成されてい
る。
【0031】ところで、レーザビームプリンタ11は、
ワークステーションやコンピュータに代表されるプリン
タ制御装置12とケーブル13を介して接続されてお
り、画像イメージデータの供給を受ける。そこで、レー
ザビームプリンタ11には、プリンタ制御装置12から
供給された画像イメージデータを格納するための画像イ
メージメモリ46が備えられている。
ワークステーションやコンピュータに代表されるプリン
タ制御装置12とケーブル13を介して接続されてお
り、画像イメージデータの供給を受ける。そこで、レー
ザビームプリンタ11には、プリンタ制御装置12から
供給された画像イメージデータを格納するための画像イ
メージメモリ46が備えられている。
【0032】また、画像イメージメモリ46には、装置
全体を管理・制御するための主制御部33が接続されて
おり、該主制御部33には、命令信号に基づいて半導体
レーザ25のオン・オフ制御及び発光強度の変調等を行
う半導体レーザ制御装置24が接続されている。
全体を管理・制御するための主制御部33が接続されて
おり、該主制御部33には、命令信号に基づいて半導体
レーザ25のオン・オフ制御及び発光強度の変調等を行
う半導体レーザ制御装置24が接続されている。
【0033】なお、上記レーザビームプリンタ11で
は、感光体ドラム15上で光スポットを走査する手段と
してポリゴンミラー28等を用いているが、図4に示す
ような走査手段を用いても良い。
は、感光体ドラム15上で光スポットを走査する手段と
してポリゴンミラー28等を用いているが、図4に示す
ような走査手段を用いても良い。
【0034】図4に示すように、感光体ドラム15の上
方には、該感光体ドラム15に向けて発光する複数のL
ED150が主走査方向に配列されたLEDアレイ15
2が配置されている。また、このLEDアレイ152と
感光体ドラム15との間には、LEDアレイ152から
発光された光を光スポットとして感光体上に投影するた
めの投影光学装置154が介在されている。
方には、該感光体ドラム15に向けて発光する複数のL
ED150が主走査方向に配列されたLEDアレイ15
2が配置されている。また、このLEDアレイ152と
感光体ドラム15との間には、LEDアレイ152から
発光された光を光スポットとして感光体上に投影するた
めの投影光学装置154が介在されている。
【0035】また、LEDアレイ152には、図示しな
い強度変調手段が接続されており、この強度変調手段
は、上記半導体レーザ制御装置24と同様の制御をLE
Dアレイ152に対して実行する。すなわち、画素毎の
オン・オフ、オーバースキャン露光方式を実行させるた
めの発光強度の変調等が行われる。
い強度変調手段が接続されており、この強度変調手段
は、上記半導体レーザ制御装置24と同様の制御をLE
Dアレイ152に対して実行する。すなわち、画素毎の
オン・オフ、オーバースキャン露光方式を実行させるた
めの発光強度の変調等が行われる。
【0036】さらに、LEDアレイ152は、主走査方
向に各LED150が順次点灯していくように制御され
る。これによって、感光体上の光スポットが主走査方向
に走査される。なお、この場合、LED150を同時に
点灯するように制御しても良い。
向に各LED150が順次点灯していくように制御され
る。これによって、感光体上の光スポットが主走査方向
に走査される。なお、この場合、LED150を同時に
点灯するように制御しても良い。
【0037】次に、本実施の形態に係るレーザビームプ
リンタ11のブロック図を図5に示す。なお、図5にお
いて強度変調露光手段200は半導体レーザ制御装置2
4に、感光体208は感光体ドラム15に、調整手段2
04は主制御部33における1つの機能に各々対応して
いる。また、現像手段210は、現像定着系に相当す
る。
リンタ11のブロック図を図5に示す。なお、図5にお
いて強度変調露光手段200は半導体レーザ制御装置2
4に、感光体208は感光体ドラム15に、調整手段2
04は主制御部33における1つの機能に各々対応して
いる。また、現像手段210は、現像定着系に相当す
る。
【0038】図5が示すように、レーザビームプリンタ
11には、画像信号に応じて半導体レーザ25のオン、
オフ制御を行うと共に、半導体レーザ25のオン時にお
けるビーム光量を調整手段204から送られてきた光量
信号に基づいて調整する強度変調露光手段200が備え
られている。。
11には、画像信号に応じて半導体レーザ25のオン、
オフ制御を行うと共に、半導体レーザ25のオン時にお
けるビーム光量を調整手段204から送られてきた光量
信号に基づいて調整する強度変調露光手段200が備え
られている。。
【0039】また、平均濃度測定手段202には、調整
手段204が接続されており、該測定器によって測定さ
れた平均濃度が調整手段204に入力され、調整手段2
04の図示しないメモリに記憶される。
手段204が接続されており、該測定器によって測定さ
れた平均濃度が調整手段204に入力され、調整手段2
04の図示しないメモリに記憶される。
【0040】また、図5に示すように、調整手段204
には、1画素毎に副走査方向エッジ位置206が入力さ
れるようになっている。この副走査方向エッジ位置20
6は、主制御部33が画像イメージの画像に基づいて判
断したものである。
には、1画素毎に副走査方向エッジ位置206が入力さ
れるようになっている。この副走査方向エッジ位置20
6は、主制御部33が画像イメージの画像に基づいて判
断したものである。
【0041】調整手段204は、副走査方向エッジ位置
206が入力されると図示しないメモリに記憶されてい
る感光体208上の平均濃度に基づいて、入力された画
像エッジ位置に実際の画像エッジが形成されるビーム光
量を演算し、演算したビーム光量を光量信号として強度
変調露光手段200に出力する。なお、この調整手段2
04の演算方法の詳細は後述する。
206が入力されると図示しないメモリに記憶されてい
る感光体208上の平均濃度に基づいて、入力された画
像エッジ位置に実際の画像エッジが形成されるビーム光
量を演算し、演算したビーム光量を光量信号として強度
変調露光手段200に出力する。なお、この調整手段2
04の演算方法の詳細は後述する。
【0042】ここで、本実施の形態で露光方式として採
用されるオーバースキャン露光方式について簡単に説明
する。
用されるオーバースキャン露光方式について簡単に説明
する。
【0043】第1の実施の形態のオーバースキャン露光
方式では、図7に示すように、感光体上に結像される光
スポット62は、その略中心64が走査線60a上にく
るように結像され、主走査方向に走査開始点Ts から走
査終了点Te まで走査される。走査線60aを走査終了
すると、次の光スポット66が次の走査線60b上を走
査されることとなるが、光スポットの有効長がピッチ間
隔dよりも大きくなるように設定されているため、光ス
ポットによる露光範囲が重なる領域70が生じる。すな
わち、領域70では、時間差をおいて光スポット62と
光スポット66によって多重に露光される。そして、図
10に示すように、端部ビーム光量PXを変化させるこ
とにより、1画素以内に形成される画像エッジ位置WX
を制御することができる。
方式では、図7に示すように、感光体上に結像される光
スポット62は、その略中心64が走査線60a上にく
るように結像され、主走査方向に走査開始点Ts から走
査終了点Te まで走査される。走査線60aを走査終了
すると、次の光スポット66が次の走査線60b上を走
査されることとなるが、光スポットの有効長がピッチ間
隔dよりも大きくなるように設定されているため、光ス
ポットによる露光範囲が重なる領域70が生じる。すな
わち、領域70では、時間差をおいて光スポット62と
光スポット66によって多重に露光される。そして、図
10に示すように、端部ビーム光量PXを変化させるこ
とにより、1画素以内に形成される画像エッジ位置WX
を制御することができる。
【0044】ところで、本実施の形態においては、オー
バースキャン露光方式による通常のプリント処理を実行
する前に、予め調整手段204に画像エッジ位置とビー
ム光量との関係を記憶しておく。この関係を求める前処
理の流れを図8のフローチャートによって説明する。
バースキャン露光方式による通常のプリント処理を実行
する前に、予め調整手段204に画像エッジ位置とビー
ム光量との関係を記憶しておく。この関係を求める前処
理の流れを図8のフローチャートによって説明する。
【0045】図8に示すように、まず、強度変調露光手
段200が2オン2オフの露光パターンで複数のパッチ
1〜nに渡って感光体208の一部を露光する。この
時、露光パターンの各パッチ毎に各々異なる光量A1 、
A2 、...、An で露光させる(ステップ300)。
段200が2オン2オフの露光パターンで複数のパッチ
1〜nに渡って感光体208の一部を露光する。この
時、露光パターンの各パッチ毎に各々異なる光量A1 、
A2 、...、An で露光させる(ステップ300)。
【0046】このステップ300における2オン2オフ
の露光パターンを図11の状態1に示す。図11の状態
1に示すように、2オン2オフの露光パターンは、副走
査方向に隣接する点灯ビームを同光量とし、続く2ビー
ムを点灯させないパターンとされている。なお、ビーム
点灯中は主走査方向のビーム光量が略一定とされ、この
2オン2オフの露光パターン1つ分のパターンが1パッ
チに相当している。
の露光パターンを図11の状態1に示す。図11の状態
1に示すように、2オン2オフの露光パターンは、副走
査方向に隣接する点灯ビームを同光量とし、続く2ビー
ムを点灯させないパターンとされている。なお、ビーム
点灯中は主走査方向のビーム光量が略一定とされ、この
2オン2オフの露光パターン1つ分のパターンが1パッ
チに相当している。
【0047】ここで、図11のA−A断面の潜像エネル
ギプロファイルを図12(A)に示す。図12(A)に
示すように、2オン2オフの露光パターンのように光量
P1のビームを副走査方向に隣接させた場合、その合成
プロファイルは、図の実線で示されたようになる。そし
て、この合成プロファイルの現像レベル以上となる領域
の副走査方向の幅が後述する現像線幅W1に相当してい
る。
ギプロファイルを図12(A)に示す。図12(A)に
示すように、2オン2オフの露光パターンのように光量
P1のビームを副走査方向に隣接させた場合、その合成
プロファイルは、図の実線で示されたようになる。そし
て、この合成プロファイルの現像レベル以上となる領域
の副走査方向の幅が後述する現像線幅W1に相当してい
る。
【0048】次に、図8に示すように、露光された感光
体208を現像手段210によって現像する(ステップ
302)。
体208を現像手段210によって現像する(ステップ
302)。
【0049】現像が完了すると、現像された感光体20
8の各パッチ毎の平均トナー濃度DXを平均濃度測定手
段202を用いて求める(ステップ304)。なお、各
パッチ毎に測定された平均トナー濃度DXをDX1 、D
X2 、DX3 、....、DXn とする。
8の各パッチ毎の平均トナー濃度DXを平均濃度測定手
段202を用いて求める(ステップ304)。なお、各
パッチ毎に測定された平均トナー濃度DXをDX1 、D
X2 、DX3 、....、DXn とする。
【0050】次に、1ビームで丁度、副走査方向1走査
ピッチ幅を現像し得る光量P1を求める(ステップ30
6)。この光量P1は、走査位置を全面現像する場合の
光量に相当している。光量P1は、次式を満たす平均ト
ナー濃度DXk を与えた時のビーム光量Ak として求め
られる。
ピッチ幅を現像し得る光量P1を求める(ステップ30
6)。この光量P1は、走査位置を全面現像する場合の
光量に相当している。光量P1は、次式を満たす平均ト
ナー濃度DXk を与えた時のビーム光量Ak として求め
られる。
【0051】 DXk /DB = (W1/WT) ・・・・(1) 但し、DBは、1パッチ全面が黒く現像される際の全面
黒パッチのトナー濃度、W1は当該露光パターン1周期
当たりで形成される1つが1走査ピッチ分の現像線幅の
総和(図11参照)、WTは副走査方向の露光パターン
1周期幅である。
黒パッチのトナー濃度、W1は当該露光パターン1周期
当たりで形成される1つが1走査ピッチ分の現像線幅の
総和(図11参照)、WTは副走査方向の露光パターン
1周期幅である。
【0052】また、露光パターン1周期中の点灯するビ
ーム数をN1、露光パターン1周期の全走査ビーム数を
NTとすれば、(1)式は、次式のようにも表せる。
ーム数をN1、露光パターン1周期の全走査ビーム数を
NTとすれば、(1)式は、次式のようにも表せる。
【0053】 DXk /DB = (N1/NT) ・・・(1)’ なお、2オン2オフの露光パターンの場合、N1が2
本、NTが4本となるので、(1)’式は次の(2)式
のように表され、(2)式が成立する際のビーム光量P
1を簡単に求めることができる。
本、NTが4本となるので、(1)’式は次の(2)式
のように表され、(2)式が成立する際のビーム光量P
1を簡単に求めることができる。
【0054】 DXk /DB = 2/4 ・・・(2) 次に、強度変調露光手段200が今度は3オン1オフの
露光パターンで複数のパッチ1〜nに渡って感光体20
8の一部を露光する(ステップ308)。このステップ
308における3オン1オフの露光パターンを図11の
状態2に示す。
露光パターンで複数のパッチ1〜nに渡って感光体20
8の一部を露光する(ステップ308)。このステップ
308における3オン1オフの露光パターンを図11の
状態2に示す。
【0055】この3オン1オフの露光パターンは、図1
1の状態2に示すように、ビーム点灯周期の初めの2本
のビームを光量P1で、続く3番目のビームを所定の光
量PXで点灯させ、そして最後のビームは点灯させない
という露光パターンである。そして、3番目のビーム光
量PXを、各々異なる光量B1 、B2 、...、Bnと
なるように段階的に変化させる(ステップ308)。
1の状態2に示すように、ビーム点灯周期の初めの2本
のビームを光量P1で、続く3番目のビームを所定の光
量PXで点灯させ、そして最後のビームは点灯させない
という露光パターンである。そして、3番目のビーム光
量PXを、各々異なる光量B1 、B2 、...、Bnと
なるように段階的に変化させる(ステップ308)。
【0056】ここで、図11状態2のB−B断面の潜像
エネルギプロファイルを図12(B)に示す。図12
(B)に示すように、3オン1オフの露光パターンのよ
うに光量P1のビームを副走査方向に隣接させ、3番目
のビーム光量をPXとした場合、その合成プロファイル
は、図の実線で示されたようになる。この合成プロファ
イルの現像レベル以上の領域の副走査方向幅は、光量P
1の2本のビームのみを点灯させた場合よりも副走査方
向に延長され、W1+WXとなる。
エネルギプロファイルを図12(B)に示す。図12
(B)に示すように、3オン1オフの露光パターンのよ
うに光量P1のビームを副走査方向に隣接させ、3番目
のビーム光量をPXとした場合、その合成プロファイル
は、図の実線で示されたようになる。この合成プロファ
イルの現像レベル以上の領域の副走査方向幅は、光量P
1の2本のビームのみを点灯させた場合よりも副走査方
向に延長され、W1+WXとなる。
【0057】次に、図8に示すように、3オン1オフの
露光パターンで露光された感光体208を現像手段21
0によって現像する(ステップ310)。
露光パターンで露光された感光体208を現像手段21
0によって現像する(ステップ310)。
【0058】現像が完了すると、現像された感光体20
8の各パッチ毎の平均トナー濃度DX’を求める(ステ
ップ312)。なお、この各パッチ毎の平均トナー濃度
DX’をDX1 ’、DX2 ’、DX3 ’、....、D
Xn ’とする。
8の各パッチ毎の平均トナー濃度DX’を求める(ステ
ップ312)。なお、この各パッチ毎の平均トナー濃度
DX’をDX1 ’、DX2 ’、DX3 ’、....、D
Xn ’とする。
【0059】次に、ステップ312で求められた各パッ
チの平均トナー濃度DX’に基づいて、3番目のビーム
により形成された画像エッジ位置WX(単位を画素とす
る)とビーム光量PXとの関係を求める(ステップ31
4)。この関係は、次のようにして求められる。
チの平均トナー濃度DX’に基づいて、3番目のビーム
により形成された画像エッジ位置WX(単位を画素とす
る)とビーム光量PXとの関係を求める(ステップ31
4)。この関係は、次のようにして求められる。
【0060】すなわち、各パッチの平均トナー濃度D
X’と、画像エッジ位置WXとの間には、次式の関係が
成立する。
X’と、画像エッジ位置WXとの間には、次式の関係が
成立する。
【0061】 DX’/DB=(W2/WT) =(2+WX)/4 ・・・(3) 但し、W2は露光パターン1周期当たりの現像幅であ
る。
る。
【0062】(3)式より、DX’を与えたビーム光量
PX(B1 、B2 、...、Bn )と、これに対応する
画像エッジ位置WX1 、WX2 、....、WXn との
関係を求めることができる。
PX(B1 、B2 、...、Bn )と、これに対応する
画像エッジ位置WX1 、WX2 、....、WXn との
関係を求めることができる。
【0063】また、露光パターン1周期中当たりのビー
ム光量P1で点灯するビーム数をN2とすれば、(3)
式は次式のようにも表せる。
ム光量P1で点灯するビーム数をN2とすれば、(3)
式は次式のようにも表せる。
【0064】 DX’/DB={(N2+WX)/NT} ・・・(3)’ 但し、NTは前述したように、露光パターン1周期の全
走査ビーム数である。
走査ビーム数である。
【0065】次に、ステップ314で求められた画像エ
ッジ位置WXとビーム光量PXとの関係を調整手段のメ
モリに記憶し(ステップ316)、本処理を終了する。
なお、画像エッジ位置WXとビーム光量PXとの関係
は、例えば図20に示すように、表形式でメモリ内に記
憶される。
ッジ位置WXとビーム光量PXとの関係を調整手段のメ
モリに記憶し(ステップ316)、本処理を終了する。
なお、画像エッジ位置WXとビーム光量PXとの関係
は、例えば図20に示すように、表形式でメモリ内に記
憶される。
【0066】次に、実際に画像を形成する際の処理を図
9のフローチャートによって説明する。
9のフローチャートによって説明する。
【0067】図9に示すように、まず、画像信号がオン
であるかオフであるかを判定する(ステップ350)。
画像信号がオンの場合(ステップ350肯定判定)、主
制御部33では、感光体208上に形成されるべき副走
査方向画像エッジ位置206を画像イメージデータに基
づいて判断し、副走査方向画像エッジ位置206を調整
手段204に入力する(ステップ352)。
であるかオフであるかを判定する(ステップ350)。
画像信号がオンの場合(ステップ350肯定判定)、主
制御部33では、感光体208上に形成されるべき副走
査方向画像エッジ位置206を画像イメージデータに基
づいて判断し、副走査方向画像エッジ位置206を調整
手段204に入力する(ステップ352)。
【0068】次に、調整手段204は、入力された副走
査方向画像エッジ位置206に対応するビーム光量を読
み出し(ステップ354)、該ビーム光量を示す光量信
号を強度変調露光手段200に出力する(ステップ35
5)。
査方向画像エッジ位置206に対応するビーム光量を読
み出し(ステップ354)、該ビーム光量を示す光量信
号を強度変調露光手段200に出力する(ステップ35
5)。
【0069】次に、強度変調露光手段200は半導体レ
ーザ25を制御し、入力された光量信号に相当するビー
ム光量でオーバースキャン露光方式に基づき感光体20
8を露光する(ステップ356)。
ーザ25を制御し、入力された光量信号に相当するビー
ム光量でオーバースキャン露光方式に基づき感光体20
8を露光する(ステップ356)。
【0070】次に、走査終了であるか否かを判断し(ス
テップ358)、走査終了の場合(ステップ358肯定
判定)、画像形成処理を終了する。また、走査終了でな
い場合(ステップ358否定判定)、画像形成すべき画
素を次の画素に移動させる。同一走査線の場合、主走査
方向に、当該走査線の走査が終了した場合には、次の走
査線の画素へと副走査方向に移動させる。そして、ステ
ップ350に戻って同様の処理を繰り返す。
テップ358)、走査終了の場合(ステップ358肯定
判定)、画像形成処理を終了する。また、走査終了でな
い場合(ステップ358否定判定)、画像形成すべき画
素を次の画素に移動させる。同一走査線の場合、主走査
方向に、当該走査線の走査が終了した場合には、次の走
査線の画素へと副走査方向に移動させる。そして、ステ
ップ350に戻って同様の処理を繰り返す。
【0071】(第2の実施の形態)次に、2本の光ビー
ム(以下2ビームという)の所謂合成プロファイルによ
り形成される画像エッジ線の位置と幅との制御を行う例
を第2の実施の形態として以下に説明する。
ム(以下2ビームという)の所謂合成プロファイルによ
り形成される画像エッジ線の位置と幅との制御を行う例
を第2の実施の形態として以下に説明する。
【0072】まず、2ビームによるオーバースキャン露
光方式の原理を図16、図17を用いて簡単に説明す
る。
光方式の原理を図16、図17を用いて簡単に説明す
る。
【0073】図16に示すように、光ビームA及び光ビ
ームBの光量比A:Bを調節することにより、1画素の
中間の位置に形成される画像エッジ位置を制御できる。
また、図17に示すように、副走査方向ドット幅を調整
することにより、ドット位置を制御できる。
ームBの光量比A:Bを調節することにより、1画素の
中間の位置に形成される画像エッジ位置を制御できる。
また、図17に示すように、副走査方向ドット幅を調整
することにより、ドット位置を制御できる。
【0074】次に、第2の実施の形態に係るレーザビー
ムプリンタ11の構成ブロックを図13に示す。なお、
第1の実施の形態と同様の構成ブロックは同一の符号を
付して説明を省略する。また、レーザビームプリンタ1
1としての構成に関し、光源部として、1パッケージで
独立に変調可能な複数の光ビームを射出できる半導体レ
ーザ(LD)、すなわち所謂マルチビームLDが使用さ
れる。これ以外の構成については、第1の実施の形態と
同様であるので詳細な説明を省略する。
ムプリンタ11の構成ブロックを図13に示す。なお、
第1の実施の形態と同様の構成ブロックは同一の符号を
付して説明を省略する。また、レーザビームプリンタ1
1としての構成に関し、光源部として、1パッケージで
独立に変調可能な複数の光ビームを射出できる半導体レ
ーザ(LD)、すなわち所謂マルチビームLDが使用さ
れる。これ以外の構成については、第1の実施の形態と
同様であるので詳細な説明を省略する。
【0075】図13が示すように、調整手段220に
は、1画素毎に副走査方向ドット位置222及び副走査
方向ドット幅224が入力されるようになっている。な
お、この副走査方向ドット位置222及び副走査方向ド
ット幅224は、主制御部33が画像イメージの画像に
基づいて判断したものである。
は、1画素毎に副走査方向ドット位置222及び副走査
方向ドット幅224が入力されるようになっている。な
お、この副走査方向ドット位置222及び副走査方向ド
ット幅224は、主制御部33が画像イメージの画像に
基づいて判断したものである。
【0076】調整手段204は、副走査方向ドット位置
222及び副走査方向ドット幅224が入力されると調
整手段204の図示しないメモリに記憶している感光体
208上の平均濃度に基づいて、入力された副走査方向
ドット位置222及び副走査方向ドット幅224に基づ
いて画像エッジ位置に実際の画像エッジが形成されるビ
ーム光量を演算し、演算したビーム光量を光量信号とし
て強度変調露光手段200に出力する。
222及び副走査方向ドット幅224が入力されると調
整手段204の図示しないメモリに記憶している感光体
208上の平均濃度に基づいて、入力された副走査方向
ドット位置222及び副走査方向ドット幅224に基づ
いて画像エッジ位置に実際の画像エッジが形成されるビ
ーム光量を演算し、演算したビーム光量を光量信号とし
て強度変調露光手段200に出力する。
【0077】ところで、第2の実施の形態においても、
実際に画像を形成する前に、調整手段220に副走査方
向ドット位置及びドットSAG幅と、2ビームの絶対光
量を指定するためのビーム光量係数kとの関係を記憶し
ておく必要がある。この関係を求めるための処理の流れ
を図14のフローチャートによって説明する。
実際に画像を形成する前に、調整手段220に副走査方
向ドット位置及びドットSAG幅と、2ビームの絶対光
量を指定するためのビーム光量係数kとの関係を記憶し
ておく必要がある。この関係を求めるための処理の流れ
を図14のフローチャートによって説明する。
【0078】図14に示すように、まず、所定の副走査
方向ドット位置lに所定の2ビーム合成プロファイルの
ピーク位置(ドットSAG位置)を配置するための2ビ
ーム光量比A:Bをビームプロファイル及び走査ピッチ
に基づいて計算する(ステップ400)。
方向ドット位置lに所定の2ビーム合成プロファイルの
ピーク位置(ドットSAG位置)を配置するための2ビ
ーム光量比A:Bをビームプロファイル及び走査ピッチ
に基づいて計算する(ステップ400)。
【0079】次に、強度変調露光手段200が、合成プ
ロファイルを形成する2ビームの光量を制御することに
より、図11の状態1に示されたような2オン2オフの
露光パターンで感光体208を露光する(ステップ40
2)。この時、2ビームの光量を各々k×A、k×Bと
して各パッチ毎にビーム光量係数kをk1 、
k2 、...、kn のように段階的に変化させる。すな
わち、2ビーム光量比A:Bを保ったまま、合成プロフ
ァイルの光量を各パッチ毎に段階的に変化させる。
ロファイルを形成する2ビームの光量を制御することに
より、図11の状態1に示されたような2オン2オフの
露光パターンで感光体208を露光する(ステップ40
2)。この時、2ビームの光量を各々k×A、k×Bと
して各パッチ毎にビーム光量係数kをk1 、
k2 、...、kn のように段階的に変化させる。すな
わち、2ビーム光量比A:Bを保ったまま、合成プロフ
ァイルの光量を各パッチ毎に段階的に変化させる。
【0080】ここで、図18に、2オン2オフの露光パ
ターンで感光体の各パッチを露光した場合の例を示す。
図18に示されたように、形成すべきドットSAG位置
1に関し、2ビーム光量比A1 :B1 を保ったまま、ビ
ーム光量係数k1 、k2 、k 3 、....が段階的に変
化され、現像幅(ドットSAG幅)が変化していくこと
がわかる。後述するように、本処理では、演算対象とす
るSAG位置も変化させるが、ドットSAG位置1とは
異なるドットSAG位置2に関し、異なる2ビーム光量
比A2 :B2 を保ったまま、ビーム光量係数k1 、
k2 、k3 、....が段階的に変化され、現像幅(ド
ットSAG幅)が変化していくことがわかる。
ターンで感光体の各パッチを露光した場合の例を示す。
図18に示されたように、形成すべきドットSAG位置
1に関し、2ビーム光量比A1 :B1 を保ったまま、ビ
ーム光量係数k1 、k2 、k 3 、....が段階的に変
化され、現像幅(ドットSAG幅)が変化していくこと
がわかる。後述するように、本処理では、演算対象とす
るSAG位置も変化させるが、ドットSAG位置1とは
異なるドットSAG位置2に関し、異なる2ビーム光量
比A2 :B2 を保ったまま、ビーム光量係数k1 、
k2 、k3 、....が段階的に変化され、現像幅(ド
ットSAG幅)が変化していくことがわかる。
【0081】また、図18におけるA−A断面及びB−
B断面の潜像エネルギプロファイルを各々図19
(A)、(B)の各図に示す。図19(A)に示すよう
に、光量比を調整することにより、現像レベル以上とな
って現れる副走査方向のドットSAG位置を制御できる
ことがわかる。また、図19(B)に示すように、ビー
ムの絶対光量を変化させることにより、エネルギプロフ
ァイルが高くなり、現像レベル以上となって現れる副走
査方向ドットSAG幅が制御できることがわかる。
B断面の潜像エネルギプロファイルを各々図19
(A)、(B)の各図に示す。図19(A)に示すよう
に、光量比を調整することにより、現像レベル以上とな
って現れる副走査方向のドットSAG位置を制御できる
ことがわかる。また、図19(B)に示すように、ビー
ムの絶対光量を変化させることにより、エネルギプロフ
ァイルが高くなり、現像レベル以上となって現れる副走
査方向ドットSAG幅が制御できることがわかる。
【0082】次に、図14のフローチャートに示すよう
に、ステップ402において2オン2オフの露光パター
ンで露光された感光体208を現像手段210を用いて
現像する(ステップ404)。
に、ステップ402において2オン2オフの露光パター
ンで露光された感光体208を現像手段210を用いて
現像する(ステップ404)。
【0083】現像が完了すると、現像された感光体20
8の各パッチ毎の平均トナー濃度DX”を平均濃度測定
手段202を用いて求める(ステップ406)。なお、
各パッチ毎に測定された平均トナー濃度DX”をD
X1 ”、DX2 ”、DX3 ”、....、DXn ”とす
る。
8の各パッチ毎の平均トナー濃度DX”を平均濃度測定
手段202を用いて求める(ステップ406)。なお、
各パッチ毎に測定された平均トナー濃度DX”をD
X1 ”、DX2 ”、DX3 ”、....、DXn ”とす
る。
【0084】次に、測定された各平均トナー濃度DX”
に基づいて、副走査方向ビーム発光パターン1周期当た
りの現像幅(ドットSAG幅)とビーム光量係数kとの
関係を求める(ステップ408)。この関係は次式によ
って求められる。
に基づいて、副走査方向ビーム発光パターン1周期当た
りの現像幅(ドットSAG幅)とビーム光量係数kとの
関係を求める(ステップ408)。この関係は次式によ
って求められる。
【0085】 DX”/DB = (Wd/WT) ・・・・(4) 但し、DBは1パッチ全面が黒く現像される際の全面黒
パッチのトナー濃度、WdはドットSAG幅、WTは副
走査方向の露光パターン1周期幅である。
パッチのトナー濃度、WdはドットSAG幅、WTは副
走査方向の露光パターン1周期幅である。
【0086】(4)式より、ドットSAG幅Wdが演算
でき、演算されたドットSAG幅Wdと、DX”を与え
たビーム光量係数kとの関係を求めることができる。
でき、演算されたドットSAG幅Wdと、DX”を与え
たビーム光量係数kとの関係を求めることができる。
【0087】そして、ステップ408で求められたドッ
トSAG幅Wdとビーム光量係数kとの関係を調整手段
の図示しない記憶手段に記憶させる(ステップ41
0)。
トSAG幅Wdとビーム光量係数kとの関係を調整手段
の図示しない記憶手段に記憶させる(ステップ41
0)。
【0088】次に、すべての副走査方向ドット位置lに
関し、上記ステップ400〜410までの演算が終了し
たか否かを判定する(ステップ412)。全ドット位置
lまでの演算が終了した場合には(ステップ414)、
当該処理を終了する。一方、まだ演算すべきドット位置
lがある場合(ステップ412否定判定)、次に演算す
べきドット位置にlを更新し(ステップ414)、ステ
ップ400に戻って更新されたドット位置lについて同
様の処理を繰り返す。。
関し、上記ステップ400〜410までの演算が終了し
たか否かを判定する(ステップ412)。全ドット位置
lまでの演算が終了した場合には(ステップ414)、
当該処理を終了する。一方、まだ演算すべきドット位置
lがある場合(ステップ412否定判定)、次に演算す
べきドット位置にlを更新し(ステップ414)、ステ
ップ400に戻って更新されたドット位置lについて同
様の処理を繰り返す。。
【0089】以上の処理によって、調整手段220に
は、図21のようなマトリクスが形成される。図21に
示すように、このマトリクスは各々の副走査方向ドット
位置l i 及びドットSAG幅Wdj に対応するビーム光
量係数kijのマトリクスとして形成される。
は、図21のようなマトリクスが形成される。図21に
示すように、このマトリクスは各々の副走査方向ドット
位置l i 及びドットSAG幅Wdj に対応するビーム光
量係数kijのマトリクスとして形成される。
【0090】次に、実際に画像を形成する際の処理を図
13を参照しながら図15のフローチャートによって説
明する。
13を参照しながら図15のフローチャートによって説
明する。
【0091】図15に示すように、まず、画像信号がオ
ンであるかオフであるかを判定する(ステップ43
0)。画像信号がオンの場合(ステップ430肯定判
定)、主制御部33では、感光体208上に形成される
べき副走査方向画像ドット位置222及び副走査方向ド
ットSAG幅224を画像イメージデータに基づいて判
断し、副走査方向画像ドット位置l222及び副走査方
向ドットSAG幅224を調整手段220に各々入力す
る(ステップ432、ステップ434)。
ンであるかオフであるかを判定する(ステップ43
0)。画像信号がオンの場合(ステップ430肯定判
定)、主制御部33では、感光体208上に形成される
べき副走査方向画像ドット位置222及び副走査方向ド
ットSAG幅224を画像イメージデータに基づいて判
断し、副走査方向画像ドット位置l222及び副走査方
向ドットSAG幅224を調整手段220に各々入力す
る(ステップ432、ステップ434)。
【0092】次に、調整手段220は、入力されたドッ
ト位置222にドットSAG位置を配置するための2ビ
ーム光量比A:Bを計算する(ステップ436)。
ト位置222にドットSAG位置を配置するための2ビ
ーム光量比A:Bを計算する(ステップ436)。
【0093】次に、調整手段220は、入力されたドッ
ト位置222とドット幅224とに基づいて記憶してい
る図21のようなマトリクスからビーム光量係数kを読
み出す(ステップ438)。次に、調整手段220は、
ステップ436で計算された2ビーム光量比にステップ
438で読み出されたビーム光量係数kを乗じることに
より、2ビーム光量を決定する(ステップ440)。そ
して、決定された2ビーム光量に対応する光量信号を強
度変調露光手段200に出力する(ステップ442)。
ト位置222とドット幅224とに基づいて記憶してい
る図21のようなマトリクスからビーム光量係数kを読
み出す(ステップ438)。次に、調整手段220は、
ステップ436で計算された2ビーム光量比にステップ
438で読み出されたビーム光量係数kを乗じることに
より、2ビーム光量を決定する(ステップ440)。そ
して、決定された2ビーム光量に対応する光量信号を強
度変調露光手段200に出力する(ステップ442)。
【0094】強度変調露光手段200は半導体レーザ2
5を制御し、入力された光量信号に相当する2ビーム光
量でオーバースキャン露光方式に基づき感光体208を
露光する(ステップ444)。
5を制御し、入力された光量信号に相当する2ビーム光
量でオーバースキャン露光方式に基づき感光体208を
露光する(ステップ444)。
【0095】次に、走査終了であるか否かを判断し(ス
テップ446)、走査終了の場合(ステップ446肯定
判定)、本画像形成処理を終了する。また、走査終了で
ない場合(ステップ446否定判定)、画像形成すべき
画素を次の画素に移動させる。同一走査線の場合、主走
査方向に、当該走査線の走査が終了した場合には、次の
走査線の画素へと副走査方向に移動させる。そして、ス
テップ430に戻って同様の処理を繰り返す。
テップ446)、走査終了の場合(ステップ446肯定
判定)、本画像形成処理を終了する。また、走査終了で
ない場合(ステップ446否定判定)、画像形成すべき
画素を次の画素に移動させる。同一走査線の場合、主走
査方向に、当該走査線の走査が終了した場合には、次の
走査線の画素へと副走査方向に移動させる。そして、ス
テップ430に戻って同様の処理を繰り返す。
【0096】以上が、本発明の第1及び第2の実施の形
態であるが、上記例にのみ限定されるものではない。例
えば、2オン2オフの露光パターン及び3オン1オフの
露光パターン以外の露光パターンを用いても良い。
態であるが、上記例にのみ限定されるものではない。例
えば、2オン2オフの露光パターン及び3オン1オフの
露光パターン以外の露光パターンを用いても良い。
【0097】また、第1の実施の形態では、本発明の画
像形成装置をレーザビームプリンタに適用したが、これ
に限定されるものではなく、オーバースキャン露光方式
を用いて画像を形成する複写機等の画像形成装置すべて
について適用可能である。
像形成装置をレーザビームプリンタに適用したが、これ
に限定されるものではなく、オーバースキャン露光方式
を用いて画像を形成する複写機等の画像形成装置すべて
について適用可能である。
【0098】なお、上記各実施の形態において、感光体
は、しきい値以上の露光量であれば、露光量に関わら
ず、トナー付着量一定であるという考えに基づいている
ので、高ガンマ感光体を使用することにより、より精度
の高い制御が可能となる。
は、しきい値以上の露光量であれば、露光量に関わら
ず、トナー付着量一定であるという考えに基づいている
ので、高ガンマ感光体を使用することにより、より精度
の高い制御が可能となる。
【0099】
【発明の効果】以上説明したように請求項1乃至請求項
3の発明によればオーバースキャン露光方式の画像形成
装置において、予め実機上の測定によりビーム光量を制
御するための情報が与えられ、該情報に基づいて画像が
形成されるので、機差や環境等によらすに正確な画像形
成処理ができる、という効果が得られる。
3の発明によればオーバースキャン露光方式の画像形成
装置において、予め実機上の測定によりビーム光量を制
御するための情報が与えられ、該情報に基づいて画像が
形成されるので、機差や環境等によらすに正確な画像形
成処理ができる、という効果が得られる。
【図1】第1の実施の形態に係るレーザビームプリンタ
の構成図である。
の構成図である。
【図2】第1の実施の形態のレーザビームプリンタ11
を構成する感光体ドラム15及びその周辺装置の斜視図
である。
を構成する感光体ドラム15及びその周辺装置の斜視図
である。
【図3】平均濃度測定手段の構成例を示す図である。
【図4】走査手段としてLEDアレイを用いた場合の構
成例を示す図である。
成例を示す図である。
【図5】第1の実施の形態の構成ブロック図である。
【図6】感光体上に照射される光スポットと、そのエネ
ルギプロファイルを示す図である。
ルギプロファイルを示す図である。
【図7】副走査方向に隣接する走査線上の光スポットの
有効面積が重なる様子を示す図である。
有効面積が重なる様子を示す図である。
【図8】第1の実施の形態において、端部ビーム光量P
Xと画像エッジ位置との関係を求める処理の流れを示す
フローチャートである。
Xと画像エッジ位置との関係を求める処理の流れを示す
フローチャートである。
【図9】第1の実施の形態の画像形成処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図10】オーバースキャン露光方式で制御される端部
ビーム光量PXと、該光量時に形成される画像エッジ位
置との関係を示す図である。
ビーム光量PXと、該光量時に形成される画像エッジ位
置との関係を示す図である。
【図11】状態1は、各パッチ毎の2オン2オフの露光
パターン、状態2は、各パッチ毎の3オン1オフの露光
パターンを示す図である。
パターン、状態2は、各パッチ毎の3オン1オフの露光
パターンを示す図である。
【図12】(A)はA−A断面の潜像エネルギプロファ
イル、(B)はB−B断面の潜像エネルギプロファイル
を示す図である。
イル、(B)はB−B断面の潜像エネルギプロファイル
を示す図である。
【図13】第2の実施の形態の構成ブロック図である。
【図14】第2の実施の形態において、ドットSAG幅
及びドット位置と、ビーム光量係数kとの関係を求める
処理の流れを示すフローチャートである。
及びドット位置と、ビーム光量係数kとの関係を求める
処理の流れを示すフローチャートである。
【図15】第2の実施の形態の画像形成処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図16】第2の実施の形態で採用される2ビームを用
いたオーバースキャン露光方式において、制御される2
ビーム光量比と、形成される副走査方向ドット位置との
関係を示す図である。
いたオーバースキャン露光方式において、制御される2
ビーム光量比と、形成される副走査方向ドット位置との
関係を示す図である。
【図17】第2の実施の形態で採用される2ビームを用
いたオーバースキャン露光方式において、ビーム光量比
に乗する係数kと、副走査方向ドット幅との関係を示す
図である。
いたオーバースキャン露光方式において、ビーム光量比
に乗する係数kと、副走査方向ドット幅との関係を示す
図である。
【図18】第2の実施の形態において、各パッチ毎に形
成される2オン2オフ露光パターンを示す図である。
成される2オン2オフ露光パターンを示す図である。
【図19】(A)はA−A断面の潜像エネルギプロファ
イル、(B)はB−B断面の潜像エネルギプロファイル
を示す図である。
イル、(B)はB−B断面の潜像エネルギプロファイル
を示す図である。
【図20】第1の実施の形態で調整手段に記憶されるビ
ーム光量PXと画像エッジ位置WXとの関係を示す図で
ある。
ーム光量PXと画像エッジ位置WXとの関係を示す図で
ある。
【図21】第2の実施の形態で調整手段に記憶されるマ
トリクスを示す図である。
トリクスを示す図である。
【符号の説明】 200 強度変調露光手段 202 平均濃度測定手段 204 調整手段
Claims (3)
- 【請求項1】 光ビームを点灯することにより副走査方
向の有効長が走査ピッチよりも大きい光スポットを感光
体上で形成し、前記光ビームのビーム光量を調整するこ
とにより、副走査方向の画像エッジ位置を制御するオー
バースキャン露光方式の画像形成装置において、 前記感光体の一部の露光範囲の平均濃度を測定する平均
濃度測定手段と、 所定の第1の露光パターンで複数の前記露光範囲毎にビ
ーム光量を変化させながら前記感光体を露光し、前記平
均濃度測定手段により各々の露光範囲における平均濃度
を測定し、該平均濃度に基づいて1走査ピッチを現像し
得る1ピッチ光量を選定し、点灯時の光量が前記1ピッ
チ光量である光ビームと第2のビーム光量の光ビームと
からなる第2の露光パターンで複数の前記露光範囲毎に
第2のビーム光量を変化させながら前記感光体を露光
し、前記平均濃度測定手段により各々の露光範囲におけ
る平均濃度を測定し、該平均濃度に基づいて求められた
ビーム光量と対応する画像エッジ位置との関係が記憶さ
れた記憶手段と、 入力された画像エッジ位置に対応するビーム光量を前記
記憶手段から読み出し、該ビーム光量となるように光ビ
ームの点灯強度の変調を行う強度変調露光手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記第1の露光パターンは、副走査方向
において2走査線以上連続で光ビームを点灯させ、続い
て1走査線以上連続で消灯させる露光パターンであると
共に、 前記第2の露光パターンは、前記1ピッチ光量で点灯す
る光ビームを副走査方向に2走査線以上連続で点灯さ
せ、続いて前記第2の光量の光ビームを1走査線点灯さ
せ、続いて1走査線以上連続で消灯させる露光パターン
であることを特徴とする請求項1の画像形成装置。 - 【請求項3】 複数の光ビームを点灯することにより光
スポットを感光体上に形成し、前記複数の光ビームのビ
ーム光量比及び副走査方向のドット幅を調整することに
より、副走査方向のドット位置を制御するオーバースキ
ャン露光方式の画像形成装置において、 前記感光体の一部の露光範囲の平均濃度を測定する平均
濃度測定手段と、 各々の副走査方向のドット位置毎に複数の光ビームの光
量比を計算し、該光量比を保ったまま、所定の第1の露
光パターンで複数の前記露光範囲毎に複数の光ビームの
絶対光量を変化させながら前記感光体を露光し、前記平
均濃度測定手段により各々の露光範囲における平均濃度
を測定し、該平均濃度に基づいて求められた各々のドッ
ト位置に関するドット幅とビーム絶対光量を求めるため
の係数とが記憶された記憶手段と、 入力されたドット位置及びドット幅に対応する係数を前
記記憶手段から読み出し、入力されたドット位置に画像
エッジを配置するためのビーム光量比を計算し、該ビー
ム光量比と前記係数とから各々のビームの絶対光量を計
算し、該絶対光量となるように各々の光ビームの点灯強
度の変調を行う強度変調露光手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP00690196A JP3422158B2 (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 画像形成装置 |
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| JP00690196A JP3422158B2 (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 画像形成装置 |
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ID=11651143
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP00690196A Expired - Fee Related JP3422158B2 (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 画像形成装置 |
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