JPH0659210A - 画像書き込み装置 - Google Patents

画像書き込み装置

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JPH0659210A
JPH0659210A JP4213921A JP21392192A JPH0659210A JP H0659210 A JPH0659210 A JP H0659210A JP 4213921 A JP4213921 A JP 4213921A JP 21392192 A JP21392192 A JP 21392192A JP H0659210 A JPH0659210 A JP H0659210A
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JP
Japan
Prior art keywords
polygon mirror
light
laser beam
reflecting surface
image writing
Prior art date
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Pending
Application number
JP4213921A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Eguchi
達也 江口
Yoshiyuki Kurahashi
芳幸 倉橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0659210A publication Critical patent/JPH0659210A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ビームの入射角の変化によるポリゴンミラ
ーの一反射面内における反射率の変化に起因して生じる
反射光量のばらつきを補正し、および/または、光ビー
ムの入射角の変化による反射面内における結像面上の照
射位置ずれを補正して濃度むらのない画像書き込み装置
を得る。 【構成】 画像書き込み装置の光量補正信号発生回路4
0はカウンタ41、EEPROM42及びD/A変換器
43で構成されている。ROM42には、ポリゴンミラ
ーのレーザビーム入射角と反射率の関係に基づいて、ポ
リゴンミラーの一反射面へのレーザビーム入射角が大き
くなるにつれて、レーザダイオード29の駆動電圧を小
さくする光量補正情報が予めメモリされている。ROM
42から読み出された補正情報は、D/A変換器43を
介してアナログ電圧の光量補正信号とされ、LDドライ
ブ回路44に送られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光プリンタ等に組み込ま
れて使用される画像書き込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】一般に、光源からの光ビームを走
査偏向するポリゴンミラーは、光ビームの入射角が変化
するにつれて一反射面の反射率が変化する。従って、こ
の反射率の変化によって結像面上での光量がばらつき、
1ライン中で濃度むらが発生していた。
【0003】また、これとは別に、ポリゴンミラーの反
射面が出入りするという問題がある。画像形成装置の光
学系においては、系全体をコンパクトにまとめるために
光ビームをポリゴンミラーの各反射面に対して斜めに入
射させる方式がとられている。このような方式では、ポ
リゴンミラーの回転軸から各反射面までの距離に誤差が
あれば、ポリゴンミラーの回転に伴って反射面の出入り
が生じ、結像面上の光ビームの照射位置ピッチが反射面
ごとに異なる。これにより、照射位置ピッチが不揃いと
なり、いわゆるピッチむらが生じる恐れがあった。この
ようなピッチむらを解消するために、例えば特開平2−
131956号公報記載のように、一ラインごとにビー
ム間隔に応じて露光量を調整するという方法が提案され
ている。しかしながら、このような方法を用いても、ポ
リゴンミラーの一反射面におけるビーム入射角によって
結像面上の照射位置のずれ量が変化するので、一ライン
を均一な露光量で照射する前記方法では濃度むらを完全
に解消するには到らなかった。
【0004】そこで、本発明の課題は、光ビームの入射
角の変化によるポリゴンミラーの一反射面内における反
射率の変化に起因して生じる結像面の光量のばらつきを
補正し、および/または、光ビームの入射角の変化によ
る一反射面内における結像面上の照射位置のずれ量を補
正して濃度むらのない画像書き込み装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明に係る画像書き込み装置は、(a)光源と、
(b)光源からの光ビームを走査偏向するポリゴンミラ
ーと、(c)前記ポリゴンミラーの反射面ごとに、光源
からの光ビームの入射角の変化に対応して光源の光ビー
ム出力を変化させる手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】以上の構成において、ポリゴンミラーは、一反
射面内における光ビームの入射角の変化に対応して反射
率が変化する。従って、光源の光ビーム出力を変化させ
る手段は、光ビームのポリゴンミラーへの入射角の変化
に応じて光源の光ビーム出力を変化させ、ポリゴンミラ
ーからの反射光量を一定にして結像面上での光量が一定
になるように補正する。
【0007】また、反射面の出入りがあるポリゴンミラ
ーは、一反射面内における光ビームの入射角の変化に対
応して結像面上の照射位置のずれ量が変化する。従っ
て、光源の光ビーム出力を変化させる手段は、光ビーム
のポリゴンミラーへの入射角の変化に応じて光源の光ビ
ーム出力を変化させ、得られる画像に濃度むらが生じな
いように補正する。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る画像書き込み装置の実施
例を添付図面を参照して説明する。 [第1実施例、図1〜図8参照]第1実施例は、光ビー
ムの入射角の変化によるポリゴンミラーの一反射面内に
おける反射率の変化に起因して生じる結像面上での光量
のばらつきを補正することができる画像書き込み装置に
ついて説明する。図1は、この画像書き込み装置(レー
ザービーム走査光学系28)を組み込んだレーザビーム
プリンタを示すものである。本体1の略中央部分に感光
体ドラム2が矢印a方向に回転駆動可能に設置され、そ
の周囲に帯電チャージャ3、スコロトロンチャージャ
4、現像器5、転写チャージャ6、残留トナーのクリー
ナ8、残留電荷を除去するイレーサランプ9が配置され
ている。レーザビーム走査光学系28は感光体ドラム2
の上方に設置され、帯電チャージャ3によって所定の電
位に均一に帯電された感光体ドラム2の表面にレーザビ
ームを照射し、所定の画像を潜像として形成する。この
潜像は現像器5で現像され、トナー画像とされる。
【0009】一方、記録用シートは本体1の左下部に設
置した給紙カセット10から1枚ずつ自動的に給紙さ
れ、タイミングローラ11、搬送ローラ12を経て転写
部へ搬送される。シートはここでトナー画像を転写さ
れ、搬送ベルト13にて定着器14へ送り込まれ、トナ
ーの定着を施された後、排紙トレイ15上へ排出され
る。図2にレーザビーム走査光学系28を示す。この走
査光学系28は、レーザダイオード29、コリメータレ
ンズ30a、第1シリンドリカルレンズ30b、ポリゴ
ンミラー31、トーリックfθレンズ32、第1折り返
しミラー33、第2シリンドリカルレンズ34、第2折
り返しミラー35、画像書き込みスタート位置検出セン
サ39(以下、SOSセンサとする)、SOSセンサ3
9へレーザビームを導くミラー38を図示しないハウジ
ングに取り付けたものである。
【0010】レーザダイオード29から出射されたレー
ザビームは、コリメータレンズ30a、第1シリンドリ
カルレンズ30bを通過する。レーザビームはコリメー
タレンズ30aによって平行光にされた後、第1シリン
ドリカルレンズ30bによってポリゴンミラー31の反
射面付近にその偏向面に一致する直線状に収束される。
【0011】ポリゴンミラー31は矢印b方向に一定速
度で回転駆動され、レーザビームを連続的に等角速度で
偏向走査する。走査されたレーザビームはfθレンズ3
2を透過した後、第1折り返しミラー33で反射され、
第2シリンドリカルレンズ34、第2折り返しミラー3
5を介して感光体ドラム2上で結像する。このとき、レ
ーザビームは感光体ドラム2の軸方向に矢印X方向に等
速で走査され、これを主走査とする。また感光体ドラム
2の矢印a方向への回転に基づく走査を副走査とする。
【0012】図3は図2の走査光学系28における副走
査方向の光路図である。レーザビームはコリメータレン
ズ30a及び第1シリンドリカルレンズ30bを通過す
る際、光軸より上方を通過し、光軸に対して上方から所
定の角度でポリゴンミラー31へ入射する。ポリゴンミ
ラー31で偏向されたレーザビームは、fθレンズ3
2、第2シリンドリカルレンズ34を通過する際、光軸
より下方を通過する。
【0013】以上の構成において、レーザダイオード2
9からのレーザビームのオン、オフと前記主走査、副走
査とによって感光体ドラム2上に画像(静電潜像)が形
成される。fθレンズ32は主走査方向に対するレーザ
ビームの走査速度を走査域の中心部から両端部にわたっ
て均等になるように(歪曲収差を)補正する。第1シリ
ンドリカルレンズ30bはfθレンズ32と共働してポ
リゴンミラー31の面倒れ誤差を補正する。
【0014】次に、ポリゴンミラー31の偏向走査につ
いて詳説する。図4に示すように、ポリゴンミラー31
で偏向走査されたレーザビームのうち一部はミラー38
を介してSOSセンサ39へ入射し、その検出信号(以
下、SOS信号とする)に基づいて1ラインごとの画像
書き込み開始位置(以下、SOI位置とする)が制御さ
れる。レーザビームが感光体ドラム2上をSOI位置か
ら、画像書き込み終了位置(以下、EOI位置とする)
まで走査されることにより、感光体ドラム2上に画像
(静電潜像)が形成される。
【0015】図5(a)はポリゴンミラー31の反射面
31aにおける画像書き込み開始状態を示し、図5
(b)は反射面31aにおける画像書き込み終了状態を
示すものである。画像書き込み開始時には、レーザビー
ムは入射角φ1にて反射面31aへ入射し、光軸Zに対
して走査角θ1で反射する。画像書き込み終了時には、
レーザビームは入射角φ2にて反射面31aへ入射し、
光軸Zに対して走査角θ2で反射する。この間、レーザ
ビームが反射面31aへ入射する角度はφ1〜φ2まで連
続的に変化することになる、すなわち、入射角φと走査
角θは、一方が変化するとそれに合わせて他方も変化す
るという相関関係にある。
【0016】図6は波長が780nmのレーザビーム
を、ポリゴンミラー31に照射した場合の、レーザビー
ムの入射角φとポリゴンミラー31の反射率Rの関係を
示すグラフである。入射角φが増加するにつれて反射率
Rが増加することが示されている。この場合、ポリゴン
ミラー31は、アルミニウム基材を鏡面加工し、その鏡
面に膜厚が0.26μmのSiO2膜を形成したもので
ある。
【0017】図7は、この入射角φに対する反射率Rの
変化を補正して、感光体ドラム2に常に一定量の光量を
照射させるための光量補正信号発生回路40を示すもの
である。光量補正信号発生回路40は、カウンタ41、
ポリゴンミラー反射率補正用EEPROM(electrical
ly erasable and programable ROM)42及びD/A変
換器43で構成されている。このEEPROM42に、
走査光学系28ごとに、図6に示す入射角φと反射率R
の関係に基づいて、レーザビームの入射角φが大きくな
るにつれてレーザダイオード29の駆動電圧を小さくす
るように補正情報を予め各アドレスにメモリしておく。
なお、46はレーザダイオード29の光量をモニタする
ためのフォトダイオードである。
【0018】次に、以上の構成からなる光量補正信号発
生回路40の作用、効果を図7及び図8を参照して説明
する。ポリゴンミラー31の任意の一つの反射面におい
て走査が開始され、レーザダイオード29から放射され
たレーザビームがポリゴンミラー31を介してSOSセ
ンサ39に入射すると、SOSセンサ39からSOS信
号がカウンタ41へ出力される。SOS信号を入力した
カウンタ41はリセットされ、次段のROM42へのア
ドレス信号もクリアされる。そして、レーザビームがS
0Sセンサ39に入射しなくなると同時に再びカウンタ
41のインクリメントが始まり、このカウンタ41のイ
ンクリメントに対応してROM42のアドレスラインも
インクリメントされる。従って、各アドレスにメモリさ
れていた補正情報がROM42からD/A変換器43に
送られる。D/A変換器43からはROM42からの補
正情報に応じた光量補正信号がアナログ電圧としてLD
ドライブ回路44に送られる。
【0019】同時に、LDドライブ回路44には、レー
ザダイオード29を駆動制御する信号(以下、LD制御
信号とする)LDATAが入力されている。LD制御信
号LDATAはSOSセンサからSOS信号を出すため
に画像データとは関係なくレーザダイオード29を連続
的に強制発光させる信号と画像を形成するための画像形
成信号とに基づいて形成されている。LDドライブ回路
44は、LD制御信号LDATAに基づいて、光量補正
信号のアナログ電圧値に比例した電力をレーザダイオー
ド29に供結しながらレーザビームを変調させる。これ
により、レーザダイオード29から放射されるレーザビ
ームの光量はレーザビームの入射角φが大きくなるにつ
れて小さくなる。レーザビームの光量とポリゴンミラー
31の反射率Rの積、すなわち、ポリゴンミラー31か
らの反射光量は一定となり、感光体ドラム2上でのレー
ザビーム光量を一定にすることができる。この結果、一
ライン中での濃度むらがない高品位の画像が得られる。
【0020】[第2実施例、図9〜図11参照]第2実
施例の画像書き込み装置は、その構成が光量補正信号発
生回路以外は第1実施例の画像書き込み装置と同様のも
のである。従って、第2実施例では第1実施例と同一部
品及び同一部分には同じ符号を付した。図9はポリゴン
ミラー31の内接円の直径をパラメータにして、走査角
θと基準内接円(直径が53.00mm)の照射位置か
らのずれの関係を示したグラフである。ここに、ポリゴ
ンミラー31の内接円は、ポリゴンミラー31の中心か
ら反射面までの距離を半径とする円とする。グラフは、
ポリゴンミラー31に反射面の出入りがある場合、一反
射面内におけるレーザビーム走査角θ、言い換えると、
レーザビーム入射角φによって感光体ドラム2上の照射
位置のずれ量が異なることを示している。すなわち、ポ
リゴンミラー31の反射面の出入りに起因して生ずるレ
ーザビームの照射位置のずれ量は感光体ドラム2のSO
I側で小さく、EOI側で大きくなっている。
【0021】そこで、第2実施例の画像書き込み装置に
は図10に示す光量補正信号発生回路50が取り付けら
れている。光量補正信号発生回路50はカウンタ51、
照射位置ピッチむら補正用EEPROM52及びD/A
変換器53で構成されている。このEEPROM52に
走査光学系28ごとに、図9に示した走査角θとビーム
照射位置ずれの関係に基づいて、光量がSOI側は小さ
く、EOI側は大きくなるように、すなわち、レーザビ
ームの入射角φが大きくなるにつれてレーザダイオード
29の駆動電圧を大きくするように補正情報を予め各ア
ドレスにメモリしておく。
【0022】次に、以上の構成からなる光量補正信号発
生回路50の作用、効果を図10及び図11を参照して
説明する。ポリゴンミラー31の任意の一つの反射面に
おいて走査が開始され、レーザダイオード29から放射
されたレーザビームがポリゴンミラー31を介してSO
Sセンサ39に入射すると、SOSセンサ39からSO
S信号がカウンタ51へ出力される。SOS信号を入力
したカウンタ51はリセットされ、次段のROM52へ
のアドレス信号もクリアされる。そして、レーザビーム
がSOSセンサ39に入射しなくなると同時に再びカウ
ンタ51のインクリメントが始まり、このカウンタ51
のインクリメントに対応してROM52のアドレスライ
ンもインクリメントされる。従って、各アドレスにメモ
リされていた補正情報がROM52からD/A変換器5
3に送られる。D/A変換器53からはROM52から
の補正情報に応じた光量補正信号がアナログ電圧として
LDドライブ回路44に送られる。
【0023】同時に、LDドライブ回路44には、レー
ザダイオード29を駆動制御するLD制御信号LDAT
Aが入力されている。LDドライブ回路44は、LD制
御信号LDATAに基づいて、光量補正信号のアナログ
電圧値に比例した電力をレーザダイオード29に供給し
ながらレーザビームを変調させる。これにより、レーザ
ダイオード29から放射されるレーザビームの光量はレ
ーザビームの入射角φが大きくなるにつれて大きくな
る。従って、ポリゴンミラー31の反射面の出入りに起
因して生ずるレーザビームの照射位置のずれ量が小さ
く、ラインピッチ間隔が狭くなるSOI側ではレーザビ
ーム光量は小さくなる。また、照射位置のずれ量が大き
く、ラインピッチ間隔が広くなるEOI側ではレーザビ
ーム光量は大きくなる。この結果、濃度むらがない高品
位の画像が得られる。
【0024】[他の実施例]なお、本発明に係る画像書
き込み装置は前記実施例に限定するものではなく、その
要旨の範囲内で種々に変形することができる。特に、光
源にはレーザダイオードの他に、LED等を使用しても
よい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ポリゴンミラーの一反射面内における光ビーム
の入射角の変化に対応して光源からの光ビーム出力を変
化させるようにしたので、光ビームの入射角の変化によ
るポリゴンミラーの一反射面内における反射率の変化に
起因して生じる結像面上の光量のばらつきを補正でき、
また、光ビームの入射角の変化による一反射面内におけ
る結像面上の照射位置のずれ量を補正できる。この結
果、濃度むらがない高品位の画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
図1ないし図8は本発明に係る画像書き込み装置の第1
実施例を示すものである。
【図1】画像書き込み装置を組み込んだレーザプリンタ
の概略図。
【図2】画像書き込み装置の構成を示す斜視図。
【図3】画像書き込み装置の副走査方向の光路図。
【図4】ポリゴンミラーの偏向走査を説明するための概
略平面図。
【図5】ポリゴンミラーの入射角と反射角の関係を示す
もので、(a)は画像書き込み開始状態を示す平面図、
(b)は画像書き込み終了状態を示す平面図。
【図6】ポリゴンミラーの入射角と反射率の関係を示す
グラフ。
【図7】光量補正信号発生回路を示すブロック回路図。
【図8】図7に示されている光量補正信号発生回路のタ
イムチャート。図9ないし図11は本発明に係る画像書
き込み装置の第2実施例を示すものである。
【図9】ポリゴンミラーの入射角とレーザビーム照射位
置の関係を示すグラフ。
【図10】光量補正信号発生回路を示すブロック回路
図。
【図11】図10に示されている光量補正信号発生回路
のタイムチャート。
【符号の説明】
2…感光体ドラム 28…レーザビーム走査光学系 29…レーザダイオード 31…ポリゴンミラー 31a…反射面 40…光量補正信号発生回路 44…LDドライブ回路 50…光量補正信号発生回路 φ,φ1,φ2…入射角

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、 光源からの光ビームを走査偏向するポリゴンミラーと、 前記ポリゴンミラーの反射面ごとに、光源からの光ビー
    ムの入射角の変化に対応して光源の光ビーム出力を変化
    させる手段と、 を備えたことを特徴とする画像書き込み装置。
JP4213921A 1992-08-11 1992-08-11 画像書き込み装置 Pending JPH0659210A (ja)

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JP4213921A JPH0659210A (ja) 1992-08-11 1992-08-11 画像書き込み装置

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ID=16647252

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7256918B2 (en) 2004-04-09 2007-08-14 Seiko Epson Coporation Optical scanning device and image forming apparatus incorporating the same
US20100034563A1 (en) * 2008-08-06 2010-02-11 Hiroyoshi Funato Optical scanning device and image forming apparatus

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