JPH09192992A - 光ディスク研磨装置 - Google Patents

光ディスク研磨装置

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JPH09192992A
JPH09192992A JP284496A JP284496A JPH09192992A JP H09192992 A JPH09192992 A JP H09192992A JP 284496 A JP284496 A JP 284496A JP 284496 A JP284496 A JP 284496A JP H09192992 A JPH09192992 A JP H09192992A
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JP
Japan
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optical disk
polishing
optical disc
holder
grinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP284496A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Matsuba
浩幸 松葉
Shinya Koga
慎也 古賀
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH09192992A publication Critical patent/JPH09192992A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスク表面に付いた傷による悪影響を軽
減するために、傷を補修することができる光ディスク研
磨装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 光ディスク4を保持するホルダ5と、光
ディスク4を研磨する研磨子10と、研磨子10に光デ
ィスク4を押しつける押圧部材6と、光ディスク4と研
磨子10の間に相対運動が生じるように光ディスク4と
研磨子10の双方あるいはどちらか一方を動かすモータ
8と、モータ8から光ディスク4あるいは研磨子10へ
動力を伝える太陽ギア9,遊星ギア11,外周ギア12
などの動力伝達機構を備える。安定した圧力で研磨子1
0を光ディスク4に押し当てることができ、また光ディ
スク4のデータの読み出し書き込みに悪影響を与える同
心円状の傷を効果的に補修できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
クなどの光ディスクからのデータの読み出し、あるいは
ディスクへのデータの書き込みにおける光ディスク表面
の傷による悪影響を軽減するために傷の補修を行う光デ
ィスク研磨装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンパクトディスクなどの光ディ
スクがコンピュータの周辺機器として急速に需要を拡大
している。光ディスクは記録面が透明な樹脂でおおわれ
ており、この樹脂表面に傷が入ると、ディスクからのデ
ータの読み出し、あるいはディスクへのデータの書き込
みに支障が生じる。従来、光ディスクのこの種の傷を効
果的に補修する装置は市販されておらず、手作業で研磨
剤と専用布を用いて補修を行うキットがあるだけであっ
た。この他に樹脂に対する傷を補修する技術や装置とし
ては、自動車の塗装仕上げに関するものがよく知られて
いる。これは布やスポンジ等で作られた円盤状の研磨子
を高速回転する電動工具とコンパウンドと呼ばれる液状
あるいはペースト状の研磨剤を用いて、コンパウンドを
研磨子あるいは研磨しようとする塗装面に塗り、回転す
る研磨子を塗装面に押しつけて塗装表面の傷をとり平滑
化するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】樹脂表面に付いた傷を
補修するための方法や装置としては以上の手作業による
もの、また電動工具を用いたものがあるがこれらには以
下の問題点が存在する。
【0004】(1)研磨子を補修面に押しつける力は手
によるため安定せず、傷の補修効果にばらつきが生じ
る。
【0005】(2)光ディスクにおいてはデータの読み
出し、書き込みに悪影響を与える傷は、光ディスク中心
に関して同心円状の傷であり、こういった傷を効果的に
補修するためには傷に対して直角方向、つまり光ディス
クの半径方向に研磨をする必要があるが、これを効果的
かつ確実に実施することができなかった。
【0006】そこで本発明は、上記課題を解決する光デ
ィスク研磨装置を提供することを目的としている。さら
には、光ディスクの表面に付いた傷の深さに応じた研磨
を行えるコンパクトで使用勝手のよい光ディスク研磨装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、光ディスクのホルダと、光ディスクをこす
る研磨子と、研磨子を光ディスクに押しつける押圧部材
と、光ディスクと研磨子の間に相対運動が生じるように
光ディスクと研磨子の双方あるいはどちらか一方を動か
す駆動源と、駆動源から光ディスクあるいは研磨子へ動
力を伝える動力伝達機構とを設けた。
【0008】さらに前記動力伝達機構を駆動源に連結さ
れた太陽ギアと、この太陽ギアと噛み合い太陽ギアの回
りを回転する遊星ギアとから成るものとし、研磨子は遊
星ギアと連結することで自転をしながらさらに光ディス
クの略中心回りに公転するように運動するように構成し
た。
【0009】また、光ディスクのホルダと、このホルダ
に保持された光ディスクの表面に対向して配置される表
面荒さの異る複数個の研磨子と、これらの研磨子を光デ
ィスクに対して進退させることにより何れかの研磨子を
光ディスクの表面に選択的に押し付ける押し付け手段
と、光ディスクの表面に前記研磨子を押し付けた状態
で、光ディスクと前記研磨子の間に相対運動が生じるよ
うに光ディスクおよびまたは前記研磨子を相手方に対し
て摺動させるための駆動源とから光ディスク研磨装置を
構成した。
【0010】また開閉自在な上ケースと下ケースとを備
え、前記ホルダを下ケースに設けるとともに、前記駆動
源を前記ホルダの下方に設け、また前記研磨子と前記押
し付け手段を前記上ケースに設けた。
【0011】また前記研磨子がばね材のばね力により光
ディスクの表面から離れる方向へ弾発されており、前記
押し付け手段が前記ばね力に抗して前記研磨子を光ディ
スクの表面に押し付けるようにした。
【0012】
【発明の実施の形態】請求項1、2の発明によれば、安
定した圧力で研磨子を光ディスクに押し当てることがで
きる。また光ディスクのデータの読み出し、書き込みに
悪影響を与える光ディスク中心に関して同心円状の傷を
とるために効果的な光ディスクの半径方向への研磨を行
うことができる。
【0013】また請求項3の発明によれば、表面荒さの
異る複数個の研磨子のうち、光ディスクの傷の深さに応
じた最適の表面荒さを有する研磨子を光ディスクの表面
に押し付け、その状態で互いに相対的に摺動させること
により、光ディスクの表面を最適研磨できる。
【0014】また請求項4の発明によればホルダ、駆動
源、研磨子、押し付け手段などの諸要素を上ケースと下
ケースの内部に配置して、全体をコンパクトなものと
し、また保持、保管や取り扱いが簡便や使用勝手のよい
ものとなる。
【0015】また請求項5の発明によれば、選択された
研磨子をばね材のばね力によりソフトに光ディスクの表
面に押し付けることができ、相対摺動時における摺動に
ともなうがたやぶれが生じても、このがたやぶれをソフ
トに吸収しながら、光ディスクの最適研磨を行うことが
できる。
【0016】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1による光
ディスク研磨装置の断面図、図2は同簡略平面図であ
る。図に示すように、光ディスク研磨装置は上ケース1
と下ケース2に分かれ、ヒンジ3により連結され開閉が
可能となっている。上ケース1には光ディスク4を保持
するホルダ5が設けられ、また光ディスク4と上ケース
1との隙間の位置にはゴムやスポンジ、バネ等の弾性部
材による押圧部材6が設けられている。本体上部1の側
面にはバネ等により(図示せず)時計方向に回転付勢さ
れたロックレバー7が設けられている。下ケース2の中
央にはモータ8が備えられ、モータ8の軸には太陽ギア
9が固定されている。この太陽ギア9の周囲には太陽ギ
ア9とかみ合うように研磨子10を備えた遊星ギア11
が複数個(本実施の形態では3個)配置される。遊星ギ
ア11はさらに下ケース2に固定された外周ギア12と
かみ合っている。また、下ケース2の側面にはロックレ
バー7と係合するツメ13が設けられている。
【0017】次に上記構成における動作を説明する。ま
ず、図2のように上ケース1と下ケース2が閉まった状
態から、ロックレバー7を反時計方向に回動することで
ロックレバー7とツメ13との係合をはずし上ケース1
を開く。上ケース1を開いた状態で光ディスク4をホル
ダ5に装着し、この後、上ケース1を閉めるとロックレ
バー7とツメ13とが係合しロックがかかる。この時、
光ディスク4は研磨子10と押圧部材6に挟まれ、押圧
部材6の弾性、変形量を適当なものとすることで研磨子
10が適度な力で光ディスク4に押しつけられる。
【0018】この後モータ8が回転すると太陽ギア9、
遊星ギア11が回転するが、遊星ギア11は軸を固定さ
れていないので自転とともに外周ギア12とのかみ合い
により太陽ギア9の回りを公転する。太陽ギア9と遊星
ギア11のギア比を適当に選ぶことで遊星ギア11の公
転速度を遅く、自転速度を速くでき、これによりデータ
の読み出し、書き込みに有害なディスク中心に対して同
心円状の傷に対して効果的な略半径方向の運動を研磨子
10に与え、効果的な光ディスク4の補修を行うことが
できる。
【0019】このようにこの光ディスク研磨装置は、安
定した圧力で研磨子10を光ディスク4に押し当てるこ
とができ、また、光ディスク4のデータの読み出し、書
き込みに悪影響を与える光ディスク中心に関して同心円
状の傷を補修するために効果的な光ディスク4の半径方
向への研磨を行うことができる。
【0020】(実施の形態2)図3は、本発明の実施の
形態2による光ディスク研磨装置の断面図、図4は同簡
略平面図、図5は図4のA−A線断面図である。図3に
おいて、21は上ケース、22は下ケースであり、ヒン
ジ23を中心に回転して開閉自在に結合されている。下
ケース21の内部にはベース板24が水平な姿勢で着脱
自在に装着されており、その下面センターには駆動源と
してのモータ25が装着されている。モータ25の回転
軸はベース板24上に突出してピニオンギア26が装着
されている。なお、ベース板24は、組立性を向上させ
るため下ケース22に着脱自在に装着したが、下ケース
22と一体に形成してもよい。
【0021】ピニオンギア26のセンターより等距離の
位置には、減速ギア27を差し込むためのギア軸28が
複数本立設されている。ベース板24の上方には光ディ
スク4を保持するホルダ31が設けられている。ホルダ
31の下面には、減速ギア27に係合するギア部32が
突設されている。ホルダ31は円板状であって、その表
面は、光ディスク4のすべり止め加工が施されている。
ホルダ31は、ベース板24上に着脱自在に配設した状
態で、ピニオンギア26によって、モータ25の中心線
とホルダ31の回転中心が一致するように位置決めされ
る。モータ25が駆動すると、ピニオンギア26は回転
し、減速ギア27も回転し、これによりホルダ31も回
転する。
【0022】上ケース21の内部には天井板33が水平
に設けられている。天井板33のセンター下面にはギア
34が装着されている。その回転軸35はピニオンギア
26に圧入されている。この回転軸35は、上ケース2
1を閉じるとピニオンギア26に圧入される。ギア34
には4個の研磨ギア36A、36B、36C、36Dが
係合している(図4も参照)。研磨ギア36A〜36D
の下面には、4個の研磨子37A、37B、37C、3
7Dが光ディスク4に対向して装着されている。研磨子
37A〜37Dは円板状であって、それぞれ表面荒さが
異っている。本実施の形態2では、研磨子37A〜37
Dは4個配設されているが、研磨子は複数個であれば何
個でもよい。
【0023】研磨ギア36A〜36Dのセンターには回
転軸38が立設されている。回転軸38の上端部には球
面を有する突子39が膨出形成されている。天井板33
と突子39の間にはばね材40が介装されている。この
ばね材40のばね力により突子39は上方へ弾発されて
おり、これにより研磨子37A〜37Dはホルダ31に
保持された光ディスク4の表面から離れる方向へ弾発さ
れている。
【0024】上ケース21のセンターにはつまみ42が
設けられている。つまみ42の下端部には円板43が設
けられている。円板43の下面には、突子39に対向す
る突起44がスポット的に突設されている(図4も参
照)。つまみ42を指先で保持して円板43を水平回転
させると、突起44は4個の突子39の配列円周上を回
転移動する。図3に示すように、突起44を何れかの突
子39に押し付けると、研磨子(たとえば研磨子37
A)はばね材40のばね力に抗して下降し、光ディスク
4の表面にソフトに押し付けられる。上述のように、4
個の研磨子37A〜37Dはそれぞれ表面荒さが異って
おり、したがってつまみ42を回転させて突起44で何
れかの突子39を押え付けることにより、光ディスク4
の傷の深さに応じた最適の研磨子37A〜37Dを選択
的に押し付けることができる。なお図5に示すように、
突起44は突子39上に容易に乗り上げることができる
ように、その肩部45は滑らかな曲面になっている。
【0025】この光ディスク研磨装置は上記のような構
成より成り、次のその使用方法を説明する。図3におい
て、ホルダ31に光ディスク4を保持させた後、ホルダ
31を前記ベース板24上に配置し、上ケース21をし
める。次につまみ42下部の突起44が所望の研磨ギア
36A〜36D上部の突子39に当たるように回転させ
ると、研磨ギア(図1では研磨ギア36A)は光ディス
ク4の表面に向かって降下し、研磨子37Aは光ディス
ク4の表面に押しつけられる。この時の押圧力は、ばね
材40のばね力によって一定に保たれている。この状態
でモータ25を回し始めると、ホルダ31にはピニオン
ギア26と減速ギア27とギア部32を通して、また同
時に研磨子37Aにはギア34と研磨ギア部36Aを通
してモータ25の回転が伝わり、ホルダ31が回転しな
がら研磨子37Aも回転し、光ディスク4の表面を螺旋
状に摺動して研磨することになる。つまみ42の回転は
手動で行ってもよいが、モータ等の補助手段を用いても
よい。
【0026】なお、上記各実施の形態は、光ディスク研
磨装置を例に説明を行ったが、光ディスクドライブ装置
と兼用するために、図に説明した各構成要素を光ディス
クドライブ装置に設け、光ディスクドライブのスピンド
ルモータに本発明の回転軸35が係合する構成としても
よい。この場合において係合機構は公知技術により容易
に実現できることから、重ねて説明することを省略す
る。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、安定した圧力で研磨子
を光ディスクに押し当てることができ、また光ディスク
のデータの読み出し、書き込みに悪影響を与える光ディ
スク中心に関して同心円状の傷を補修するために効果的
な光ディスクの半径方向への研磨を行うことができる。
また光ディスクの傷の深さに応じて、最適の表面荒さを
有する研磨子を選択して、手軽に研磨を行うことができ
る。また全体構造が小型コンパクトであって使用勝手が
よく、さらにはばね材のばね力で研磨子をソフトに光デ
ィスクの表面に押し付けて、安定した研磨を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による光ディスク研磨装
置の断面図
【図2】本発明の実施の形態1による光ディスク研磨装
置の簡略平面図
【図3】本発明の実施の形態2による光ディスク研磨装
置の断面図
【図4】本発明の実施の形態2による光ディスク研磨装
置の簡略平面図
【図5】図4のA−A線断面図
【符号の説明】
4、30 光ディスク 5、31 ホルダ 6 押圧部材 8 モータ 9 太陽ギア 10、37A、37B、37C、37D 研磨子 11 遊星ギア 12 外周ギア 21 上ケース 22 下ケース 24 ベース板 25 モータ 26 ピニオンギア 27 減速ギア 36A、36B、36C、36D 研磨ギア 39 突子 40 ばね材 42 つまみ 44 突起

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ディスクのホルダと、光ディスクを研磨
    する研磨子と、研磨子に光ディスクを押しつける押圧部
    材と、光ディスクと研磨子の間に相対運動が生じるよう
    に光ディスクと研磨子の双方あるいはどちらか一方を動
    かす駆動源と、駆動源から光ディスクあるいは研磨子へ
    動力を伝える動力伝達機構とを備えたことを特徴とする
    光ディスク研磨装置。
  2. 【請求項2】前記動力伝達機構が、駆動源に連結された
    太陽ギアと、太陽ギアと噛み合い太陽ギアの回りを回転
    する遊星ギアとから成り、前記研磨子は遊星ギアと連結
    することで自転をしながらさらに光ディスクの略中心回
    りに公転するように運動することを特徴とする請求項1
    記載の光ディスク研磨装置。
  3. 【請求項3】光ディスクのホルダと、このホルダに保持
    された光ディスクの表面に対向して配置される表面荒さ
    の異る複数個の研磨子と、これらの研磨子を光ディスク
    に対して進退させることにより何れかの研磨子を光ディ
    スクの表面に選択的に押し付ける押し付け手段と、光デ
    ィスクの表面に前記研磨子を押し付けた状態で、光ディ
    スクと前記研磨子の間に相対運動が生じるように光ディ
    スクおよびまたは前記研磨子を相手方に対して摺動させ
    るための駆動源とを備えたことを特徴とする光ディスク
    研磨装置。
  4. 【請求項4】開閉自在な上ケースと下ケースとを備え、
    前記ホルダを下ケースに設けるとともに、前記駆動源を
    前記ホルダの下方に設け、また前記研磨子と前記押し付
    け手段を前記上ケースに設けたことを特徴とする請求項
    3記載の光ディスク研磨装置。
  5. 【請求項5】前記研磨子がばね材のばね力により光ディ
    スクの表面から離れる方向へ弾発されており、前記押し
    付け手段が前記ばね力に抗して前記研磨子を光ディスク
    の表面に押し付けることを特徴とする請求項3または4
    記載の光ディスク研磨装置。
JP284496A 1996-01-11 1996-01-11 光ディスク研磨装置 Pending JPH09192992A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6991524B1 (en) 2000-07-07 2006-01-31 Disc Go Technologies Inc. Method and apparatus for reconditioning digital discs
WO2011004473A1 (ja) * 2009-07-08 2011-01-13 株式会社ジャックス 光ディスク研磨装置
CN103817572A (zh) * 2014-02-18 2014-05-28 河南机电高等专科学校 一种离合器摩擦钢片修复装置

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