JP2000218482A - 枚葉式端面研磨機 - Google Patents

枚葉式端面研磨機

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JP2000218482A
JP2000218482A JP11020637A JP2063799A JP2000218482A JP 2000218482 A JP2000218482 A JP 2000218482A JP 11020637 A JP11020637 A JP 11020637A JP 2063799 A JP2063799 A JP 2063799A JP 2000218482 A JP2000218482 A JP 2000218482A
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JP
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polishing
glass substrate
grindstone
face
rotated
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JP11020637A
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English (en)
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Michio Kondo
道雄 近藤
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易かつ安価な構造で効率良く研磨する。 【解決手段】 ガラス基板の外周端面は中央の平端面1
2とその両側の傾斜端面13,14より構成されてい
る。ガラス基板1は駆動ローラ2Aによりその中心の回
転軸O回りに回転させられる。ポリッシュ砥石3Cが平
端面12に当接して回転軸Oと直交するモータ出力軸4
1により回転させられる。ポリッシュ砥石3A,3Bが
互いに周方向へずれた位置でそれぞれ傾斜端面13,1
4に当接させられて回転軸Oと直交するモータ出力軸4
1により互いに逆方向へ回転させられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は円板ワークの外周端
面のポリッシング等に使用して好適な枚葉式端面研磨機
に関する。
【0002】
【従来の技術】HDD(ハード ディスク ドライブ)
に使用される円環状のガラス基板はその外周端面をチャ
ンファリングにより面取りして、外周端面中央に平端面
を残し、その両側に傾斜端面を形成して欠けの発生を防
止している。面取りしたガラス基板の外周端面はさらに
ポリッシングを行なってクラック等を除去し円滑化され
ている。
【0003】ところで、外周端面のポリッシングを行な
った後にガラス基板の板面を両面研磨機等でラッピング
すると、これに使用する硬い砥粒が、ガラス基板が挿置
されたキャリヤの保持穴内に進入してガラス基板の外周
端面に傷が付くおそれがあった。そこで従来は、基板面
のラッピングを基板外周端面のポリッシングに先だって
行ない、基板外周端面のポリッシングの後に、柔らかい
砥粒による基板面のポリッシングを行っている。ガラス
基板の外周端面のポリッシングは図5に示すように、円
環状のガラス基板1を多数回転軸5の周りに積層して、
これらガラス基板1の外周端面に、周期的に上下動しつ
つ回転するナイロン製毛羽ブラシ6を接触させて行な
う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、毛羽ブラシ
6によるポリッシングでは、図6に示すように、ガラス
基板1の外周端面のうち、中央の平端面12全面とこれ
に近い側の傾斜端面13,14の部分は研磨されるもの
の、傾斜端面13,14の上下の板面に近い側の部分は
ブラシ先端が届かないため研磨されず、この部分は、続
いて行なわれる基板面のポリッシングが片面0.027
5mm程度の極めて浅い研磨であることから、取り切れ
ずに残されてしまうという問題があった。この場合、積
層した各ガラス基板1の間にスペーサを入れて、隣接し
たガラス基板1の間にブラシ先端が十分に入るようにす
ることも考えられるが、これは回転軸5周りに積層でき
るガラス基板の数が大幅に減ってしまうという不利があ
る。
【0005】そこでこれを解決するために、図7に示す
ように、工業用ロボットのアーム71先端に往復機構7
2を設けて、これに駆動モータ73を保持させて一定周
期で前後に往復動させ、駆動モータ73の出力軸731
に円柱形のポリッシュ砥石を装着してガラス基板1外周
の平端面12と傾斜端面13,14を研磨するものが知
られている。しかし、この研磨機は各端面12〜14を
順次ポリッシングするものであるから研磨作業に時間を
要する上に、その構造も複雑で高価である。しかも、ポ
リッシュ砥石を往復動させても磨耗により砥石形状が崩
れることは避けられず、形状修正のツルーイングや砥石
の交換を頻繁に行なう必要があるという問題がある。
【0006】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、面取りされた外周端面を有するガラス基板の
ような円板ワークを、簡易かつ安価な構造で効率良く研
磨することができる枚葉式端面研磨機を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本第1発明では、外周端面が中央の平端面(12)
とその両側の傾斜端面(13,14)よりなる円板ワー
ク(1)をその中心の回転軸(O)回りに回転させる回
転駆動手段(2A,2B)と、平端面(12)に当接し
回転軸(O)と直交する軸(41)の回りに回転させら
れる第1砥石(3C)と、第1砥石(3C)に対して円
板ワーク(1)の径方向の反対位置に配設され、互いに
周方向へずれた位置でそれぞれ傾斜端面(13,14)
に当接させられて回転軸(O)と直交する軸の回りに互
いに逆方向へ回転させられる第2砥石(3A)および第
3砥石(3B)とを具備している。
【0008】本第1発明では、第1ないし第3砥石によ
ってガラス基板外周の平端面と傾斜端面を同時に研磨す
ることができるから、これら端面に研磨残しを生じない
とともに研磨効率も極めて良い。加えて、従来のロボッ
トアームを使用するものに比して、構造簡易かつ安価で
ある。また、砥石を円板ワークの回転軸に対して直交す
る軸回りに回転させているから、砥石が磨耗してもその
位置を円板ワークに近づけるように移動させるだけで簡
単に対応でき、従来のような砥石の周期的な前後動や、
頻繁なツルーイングないし砥石交換等は不要である。
【0009】本第2発明では、上記第1砥石(3G,3
H)を一対設けて、これら第1砥石を、円板ワーク
(1)の周方向へずれた位置に配設して互いに逆方向へ
回転させる。これによれば、円板ワークに大きな曲げが
生じることを防止できる。
【0010】本第3発明では、上記第2砥石(3D,3
F)を、上記第3砥石(3E)を挟んで円板ワーク
(1)の周方向の両側に一対設ける。これによれば、円
板ワークに大きな捩れを生じることが回避される。
【0011】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1および図2
に枚葉式端面研磨機の構成を示す。図において、中心に
円形開口11を有する円板ワークとしての円環状ガラス
基板1は、開口11の周縁と外周端面の全周が面取りさ
れており、外周端面は、面取りされずに残った中央の平
端面12とその両側に対称的に削除形成された傾斜端面
13,14とで構成されている。このようなガラス基板
1は左右方向の径方向対称位置でその外周部を駆動ロー
ラ2A,2Bにより挟持されて垂直姿勢で図2の矢印方
向へ回転させられている。
【0013】すなわち、駆動ローラ2A,2Bはそれぞ
れモータ21(図1に一方のみ示す)の出力軸22に固
定されて回転させられるとともに、図略の支持部材によ
ってその一方2Bが他方2Aに対して相対間隔を変更可
能に水平移動(図2の矢印)できるようになっており、
ガラス基板1の外周断面形状に倣った溝部21(図1)
を有してガラス基板1を左右より保持して位置決めしつ
つ、これをその中心の回転軸O(図2)回りに回転させ
ている。
【0014】ガラス基板1の外周下端部には周方向へ離
れた位置にそれぞれ円板状のポリッシュ砥石3A,3B
が位置している。これらポリッシュ砥石3A,3Bは例
えばスポンジ砥石であり、その中心が、ガラス基板1の
回転軸Oに対して直交する駆動モータ4A,4Bの出力
軸41にそれぞれ固定されて互いに逆方向(図1の矢
印)へ回転させられている。各ポリッシュ砥石3A,3
Bの外周はそれぞれ傾斜端面13,14に直角に当接す
るとともに、直角に当接した状態を変えることなく、図
略の支持部材によって図2の矢印で示すようにガラス基
板1の中心軸Oに向かう線上で移動可能である。したが
って、例えば図3に示すように、鎖線で示す正規位置か
ら実線で示すようにガラス基板1の位置が下方へずれて
も、左右のポリッシュ砥石3A,3Bを適当に上方へ移
動させる(図の矢印)ことによって、容易に正規位置へ
戻すことができる。
【0015】図1、図2において、ガラス基板1の外周
上端には円板状のポリッシュ砥石3Cが位置し、このポ
リッシュ砥石3Cはガラス基板1の回転軸Oに対して直
交する駆動モータ4Cの出力軸41に中心が固定されて
回転させられている。ポリッシュ砥石3Cの外周は平端
面12に直角に当接している(図1)。また、ポリッシ
ュ砥石3Cは直角に当接した状態を変えることなく、図
略の支持部材によって図2の矢印で示すようにガラス基
板の中心軸Oに向かう線上で移動可能であるとともに、
ガラス基板1の平端面12に当接した状態で所定の荷重
でこれに押しつけられるようになっている。
【0016】このような構造の研磨機によれば、3つの
ポリッシュ砥石3A〜3Cによってガラス基板1外周の
平端面12と傾斜端面13,14が同時にポリッシング
されるから、研磨効率が極めて良いとともに、構造も簡
易で、かつ安価である。また、円板状のポリッシュ砥石
3A〜3Cを、ガラス基板1の回転軸Oに対して直交す
るモータ出力軸41の回りに回転させているから、ポリ
ッシュ砥石3A〜3Cが磨耗してもこれらの位置をガラ
ス基板1の中心軸Oに向かう線上で中心軸方向へ移動さ
せるだけで簡単に対応でき、従来のような砥石の周期的
な前後動や、頻繁なツルーイングないし砥石交換等は不
要である。
【0017】(第2実施形態)図4には駆動ローラの図
示を省略した研磨機の他の例を示す。図において、ガラ
ス基板1の外周下端部には周方向へ間隔をおいて3個の
円板状のポリッシュ砥石3D,3E,3Fが設けてあ
り、中央のポリッシュ砥石3Eはその外周が、ガラス基
板1外周の図の手前側の傾斜端面13に直角に当接し、
一方、両側の各ポリッシュ砥石3D,3Fの外周は、図
の向こう側の傾斜端面に直角に当接している。そして、
これらポリッシュ砥石3D〜3Fはいずれもその中心
が、ガラス基板1の回転軸Oに対して直交する駆動モー
タ4D,4E,4Fの各出力軸41にそれぞれ固定され
ている。そして、ポリッシュ砥石3D,3Fとポリッシ
ュ砥石3Eとは互いに逆方向へ回転させられている。な
お、研磨量を同じにするためにポリッシュ砥石3Eの回
転数はポリッシュ砥石3D,3Fの2倍としてある。
【0018】一方、ガラス基板1の外周上端には周方向
へ間隔をおいて一対の円板状ポリッシュ砥石3G,3H
が位置し、これらポリッシュ砥石3G,3Hは外周がガ
ラス基板1外周の平端面12に直角に当接するととも
に、ガラス基板1の回転軸Oに対して直交する駆動モー
タ4G,4Hの各出力軸41に中心が固定されて互いに
逆方向へ回転させられている。なお、第1実施形態と同
様に全てのポリッシュ砥石3D〜3Hは、ガラス基板1
に直角に当接した状態を変えることなく、図略の支持部
材によってガラス基板1の中心軸Oに向かう線上で移動
可能である。
【0019】このような構造によると、ガラス基板1の
上端部では平端面12に接して互いに逆方向へ回転する
ポリッシュ砥石4G,4Hによって、ポリッシュ砥石を
一つとした第1実施形態に比して、ガラス基板1に大き
な曲げを生じることが回避される。また、ガラス基板1
の下端部では、一方の傾斜面13に接して正転するポリ
ッシュ砥石3Eの両側で、他方の傾斜面に接して一対の
ポリッシュ砥石3D,3Fが逆転していることにより、
互いに逆転するポリッシュ砥石を一対設けた第1実施形
態に比してガラス基板1に大きな捩れを生じることが回
避される。
【0020】なお、本発明の対象はガラス基板に限られ
るものではなく、例えば半導体ウエハ等にも適用でき
る。また、ポリッシングに限られるものでもない。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明の枚葉式端面研磨
機によれば、面取りされた外周端面を有するガラス基板
のような円板ワークを、簡易かつ安価な構造で効率良く
研磨することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における、研磨機の構成
を示す部分断面側面図である。
【図2】研磨機の正面図である。
【図3】研磨機の要部概略正面図である。
【図4】本発明の第2実施形態における、研磨機の正面
図である。
【図5】従来の研磨機の斜視図である。
【図6】従来の研磨機で研磨したガラス基板の外周端部
の断面図である。
【図7】従来の研磨機の他の例を示す部分断面側面図で
ある。
【符号の説明】
1…ガラス基板、12…平端面、13,14…傾斜端
面、2A,2B…駆動ローラ、3A,3B,3C,3
D,3E,3F,3G,3H…ポリッシュ砥石。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周端面が中央の平端面とその両側の傾
    斜端面よりなる円板ワークをその中心の回転軸回りに回
    転させる回転駆動手段と、前記平端面に当接し前記回転
    軸と直交する軸の回りに回転させられる第1砥石と、前
    記第1砥石に対して前記円板ワークの径方向の反対位置
    に配設され、互いに周方向へずれた位置でそれぞれ前記
    傾斜端面に当接させられて前記回転軸と直交する軸の回
    りに互いに逆方向へ回転させられる第2砥石および第3
    砥石とを具備する枚葉式端面研磨機。
  2. 【請求項2】 前記第1砥石を一対設けて、これら第1
    砥石を、円板ワークの周方向へずれた位置に配設して互
    いに逆方向へ回転させた請求項1に記載の枚葉式端面研
    磨機。
  3. 【請求項3】 前記第2砥石を、前記第3砥石を挟んで
    円板ワークの周方向の両側に一対設けた請求項1又は2
    に記載の枚葉式端面研磨機。
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