JPH10156676A - カッタ研磨装置 - Google Patents

カッタ研磨装置

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JPH10156676A
JPH10156676A JP31649596A JP31649596A JPH10156676A JP H10156676 A JPH10156676 A JP H10156676A JP 31649596 A JP31649596 A JP 31649596A JP 31649596 A JP31649596 A JP 31649596A JP H10156676 A JPH10156676 A JP H10156676A
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cutter
disk
polishing
grindstone
support shaft
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Junsuke Ishibashi
淳助 石橋
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間で簡単に研磨作業を行うことができ、
研磨状態が鋭利かつ均一で、寸法精度にも優れたカッタ
研磨装置を提供する。 【解決手段】 カッタ研磨装置10は、カッタ13の支
持軸12を把持、回転させる主軸台14および心押し台
15と、回転軸19で回転駆動された円板状砥石16
と、円板状砥石16をカッタ13のディスク刃11に接
触、離隔させる横送り手段と、円板状砥石16を支持軸
12方向に移動させる縦送り手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、精麦装置に内蔵さ
れているカッタを研磨するためのカッタ研磨装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、精麦工場などにおいては、麦
粒をカットするために、図3に示すような精麦装置30
が使用されている。この精麦装置30は、上方から投入
された麦粒を整列して落下させるための多数のスリット
31と、これらのスリット31と対向して設置された回
転式のカッタ32とを備えている。
【0003】一方、カッタ32は、支持軸33に、多数
のディスク刃34をスリット31と等間隔に配列した構
造である。そして、スリット31に沿って落下してきた
麦粒を、回転駆動された支持軸33とともに回転する各
々のディスク刃34で切断することにより精麦作業を行
う。
【0004】ところで、カッタ32を構成するディスク
刃34は焼き入れ処理を施したSK材であるため一定の
耐久性を備えているが、精麦装置30を長時間使用する
と、ディスク刃34の刃先が次第に磨耗し、切れ味が低
下してくる。したがって、定期的若しくは必要に応じて
ディスク刃34を研磨することが必要である。
【0005】しかし、この場合、精麦装置30にカッタ
32を装着したままではディスク刃34の研磨を行うこ
とができないため、支持軸33に多数のディスク刃34
が配列された状態のカッタ32をそのまま精麦装置30
から取り外した後、研磨を行っている。
【0006】ところが、カッタ32は、図3に示すよう
に、円板状のディスク刃34とスペーサ35とを1枚ず
つ交互に支持軸33に通して固定した構造であるため、
研磨を行う場合、精麦装置30からカッタ32ごと取り
外した後、支持軸33から全てのディスク刃34をバラ
バラに取り外し、そのあと、ディスク刃34を1枚ずつ
研磨機にセットして研磨を行っている。
【0007】そして、全てのディスク刃34の研磨が完
了したら、前記と逆の手順で、ディスク刃34とスペー
サ35とを1枚ずつ交互に支持軸33に通して固定した
後、再び精麦装置30に取付けている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の研
磨方法では、精麦装置30から取り外したカッタ32を
分解して、ディスク刃34を1枚ずつ研磨した後、再び
組み立てる必要があるため、研磨作業全体としては、多
大な労力と時間を要している。例えば、図3に示す精麦
装置30の場合、カッタ32には60枚のディスク刃3
4が配列されているため、カッタ32の分解、組立を含
めて、研磨作業には10時間程度を費やしている。
【0009】また、従来の研磨方法の場合、ディスク刃
34を支持軸33から取り外して1枚ずつ別々に研磨す
るため、ディスク刃34ごとの研磨状態にバラつきが生
じやすく、研磨終了後、支持軸33に固定してカッタ3
2として組み立てたときも、全体的な寸法精度が悪い。
また、ディスク刃34の研磨作業自体も難しいため、熟
練者でなければ研磨を行うことができない。
【0010】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、短時間で簡単に研磨作業を行うことができ、研磨状
態が鋭利かつ均一で、寸法精度にも優れたカッタ研磨装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、複数のディスク刃を支持軸に列設した構
造を有するカッタを研磨するカッタ研磨装置であって、
カッタの支持軸を把持する把持手段と、支持軸を回転さ
せる回転手段と、カッタのディスク刃に接触、離隔可能
な砥石と、砥石を支持軸方向に移動させる送り手段とを
備えたことを特徴とする。
【0012】複数のディスク刃を配列した構造を有する
カッタを支持軸ごと把持手段で把持し、これを回転手段
で回転させる。そして、回転しているカッタのディスク
刃に砥石を接触させることにより少なくとも1枚のディ
スク刃の研磨を行い、研磨が完了したら、砥石をディス
ク刃から離隔させる。研磨完了後、送り手段により砥石
を支持軸方向に移動させ、再び砥石を未研磨のディスク
刃に接触、離隔させることにより、研磨を行う。以下、
このような工程を繰り返すことにより、複数のディスク
刃を配列したカッタを分解することなく研磨することが
できる。
【0013】なお、砥石をディスク刃に接触、離隔させ
る際の砥石の移動距離は、砥石のサイズ、ディスク刃の
直径、研磨量などのデータに基づいて予め設定しておく
ことができる。また、ディスク刃の位置を検出するセン
サを、砥石を支持軸方向に移動させる送り手段に組み合
わせておくことにより、ディスク刃の間隔に応じた距離
だけ砥石を自動的に移動させることができる。
【0014】ここで、ディスク刃を研磨する砥石とし
て、回転駆動された円板状砥石を使用することができ
る。回転する円板状砥石を使用することにより、ディス
ク刃に対して砥石全体が均等に当接することになるた
め、研磨状態のバラつきや砥石の片減りなどが発生しな
い。
【0015】この場合、円板状砥石の厚さをディスク刃
の配列間隔より大きくし、且つ外周部を楔形としてもよ
い。このような円板状砥石の外周部を、隣接するディス
ク刃の隙間に差し込んでいけば、楔形の外周部が両側の
ディスク刃に接触するため、同時に2面の研磨を行うこ
とができる。また、楔形の外周部がディスク刃に接触す
るため、ディスク刃の刃先は自動的に鋭利状態に研磨さ
れる。
【0016】さらに、ディスク刃と円板状砥石とを反対
方向に回転させて研磨を行ってもよい。両者の回転方向
を反対とすることにより、刃先にかえりが発生しにく
く、鋭利な刃先を形成することができ、研磨効率も高
い。
【0017】この場合、カッタの支持軸の回転数は50
rpm〜250rpm、砥石の回転数は2000rpm
〜3000rpmが適正範囲である。
【0018】また、ディスク刃を研磨するための砥石と
しては、アランダム砥粒、カーボランダム砥粒、CBN
砥粒、ダイヤモンド砥粒のうちの少なくとも一つを含有
するものを使用することができる。ここで、アランダム
とは酸化アルミニウム、カーボランダムとは結晶性珪素
炭化物、CBNとは立方晶窒化ほう素をいう。焼入れ処
理を施したSK材を素材とするディスク刃は硬さが大で
あるが、これら砥粒のうちの少なくとも一つを含有する
砥石を使用することにより、研磨を効率的に行うことが
できる。この中で特にCBN砥粒は、硬度および耐磨耗
性の点において優れているため、ディスク刃の研磨を行
うのに最適である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は実施の形態であるカッタ研
磨装置を示す斜視図、図2は研磨工程を示す説明図であ
る。
【0020】本実施形態のカッタ研磨装置10は、複数
のディスク刃11を支持軸12に配列した構造を有する
カッタ13を研磨するためのものである。カッタ研磨装
置10は、カッタ13の支持軸12を把持、回転させる
主軸台14および心押し台15と、回転軸19で回転駆
動された円板状砥石16と、円板状砥石16をカッタ1
3のディスク刃11に接触、離隔させる横送り手段と、
円板状砥石16を支持軸12方向に移動させる縦送り手
段とを備えている。また、円板状砥石16の厚さ23
は、ディスク刃の配列間隔24より大きく、外周部16
aは楔形に形成されている。
【0021】図1に示すように、複数のディスク刃11
が配列されたカッタ13の支持軸12を主軸台14およ
び心押し台15で把持し、モータ20で回転駆動された
主軸台14で回転させる。一方、モータ21に連結され
た回転軸19で円板状砥石16も回転させる。
【0022】そして、図2に示すように、横送り手段に
よって円板状砥石16を移動させ、回転中のディスク刃
11a,11bの隙間にその外周部16aを差し込んで
いくことによりディスク刃11a,11bの研磨を行
う。このとき、楔形の外周部16aが両側のディスク刃
11a,11bに同時接触するため、一度に2面の研磨
を行うことができる。また、楔形に形成された外周部1
6aが、ディスク刃11a,11bに接触するため、デ
ィスク刃11a,11bの刃先は自動的に鋭利状態に研
磨される。
【0023】研磨が完了したら、横送り手段によって円
板状砥石16をディスク刃11a,11bの隙間から離
隔させた後、縦送り手段によって支持軸12方向に移動
させ、再び横送り手段によって、ディスク刃11b,1
1cの隙間に円板状砥石16の外周部16aを差し込
み、研磨を行う。以下、このような工程を繰り返すこと
により、複数のディスク刃11を順番に研磨していくこ
とができる。
【0024】この場合、複数のディスク刃11が配列さ
れたカッタ13を分解することなく研磨するため、研磨
作業が短時間で完了し、研磨状態も均一である。また、
横送り手段および縦送り手段を交互に作動させるだけで
研磨を行うことができるため、カッタ13の研磨作業が
簡単となる。
【0025】ここで、円板状砥石16をカッタ13のデ
ィスク刃11に接触、離隔させる横送り手段はACサー
ボモータで作動し、円板状砥石16を支持軸12方向に
移動させる縦送り手段はエアシリンダで作動する。
【0026】横送り手段によって円板状砥石16を接
触、離隔させる際の移動距離は、円板状砥石16の直
径、ディスク刃11の直径、研磨量などに基づいて予め
設定しておくことができる。また、ディスク刃11の位
置を検出するセンサを縦送り手段に組み込んでいるた
め、ディスク刃11の間隔に応じた距離だけ円板状砥石
16を自動的に移動させることができる。このような構
成にすることにより、研磨作業を全て自動化することが
できるため、熟練者でなくても簡単にカッタ13の研磨
を行うことができる。
【0027】また、研磨用砥石として、モータ21で回
転駆動された円板状砥石16を使用することにより、デ
ィスク刃11に対して砥石全体が均等に当接することに
なるため、研磨状態のバラつきや砥石の片減りなどが発
生しない。
【0028】さらに、本実施形態のカッタ研磨装置10
では、図2にも示すように、カッタ13の支持軸12
と、円板状砥石16の回転軸19とを反対方向に回転さ
せて研磨を行っている。このように回転方向を反対とす
ることにより、刃先のかえりが発生しにくく、鋭利な刃
先を形成することができ、研磨効率も高いという効果が
得られる。なお、カッタ13の支持軸12と、円板状砥
石16の回転軸19とを同方向に回転させて研磨した場
合は刃先のかえりなどが発生しやすくなるため、前述し
たような効果は得られない。
【0029】研磨作業を行う場合、カッタ13の支持軸
12の回転数は50rpm〜250rpm、円板状砥石
16の回転軸19の回転数は2000rpm〜3000
rpmが適正範囲であるが、本実施形態では、支持軸1
2の回転数を約160rpm、回転軸19の回転数を約
2700rpmとしている。これによって、ディスク刃
11の刃先にかえりが発生せず、鋭利な刃先を形成する
ことができ、円板状砥石16などに異常負荷がかかるこ
ともなく、高い研磨効率が得られる。
【0030】また、本実施形態の場合、ディスク刃11
は焼入れ処理を施したSK材であるが、円板状砥石16
としてはCBN砥粒を含むものを使用している。これに
よって、研磨作業の効率が向上し、円板状砥石16の異
常磨耗なども発生しない。
【0031】本実施形態のカッタ13には60枚のディ
スク刃11が配列されているため、カッタ13を従来の
研磨方法で研磨した場合、研磨作業には約10時間程度
を要するが、カッタ研磨装置10を使用した場合、研磨
作業に要する時間は約2時間ですむため、作業時間を大
幅に短縮化することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0033】(1)複数のディスク刃を支持軸に配列し
た構造を有するカッタを研磨するカッタ研磨装置におい
て、カッタの支持軸を把持する把持手段と、支持軸を回
転させる回転手段と、カッタのディスク刃に接触、離隔
可能な砥石と、砥石を支持軸方向に一定間隔ずつ移動さ
せる送り手段とを備えたことにより、カッタを分解する
ことなく研磨することができる。このため、短時間で研
磨作業を完了することができ、研磨状態が均一で、研磨
後の寸法精度も向上する。
【0034】(2)回転駆動された円板状砥石を使用し
てディスク刃の研磨を行うことにより、ディスク刃に対
して砥石全体が均等に当接することになるため、研磨状
態のバラつきや砥石の片減りなどが発生しない。
【0035】(3)ディスク刃の配列間隔より厚さが大
きく且つ外周部が楔形の円板状砥石を使用してディスク
刃の研磨を行うことにより、同時に2面の刃先を鋭利状
態に研磨することができるため、研磨作業の効率が向上
する。
【0036】(4)ディスク刃と砥石とを反対方向に回
転させてディスク刃の研磨を行うことにより、研磨効率
が高く、刃先のかえりが発生しにくく、鋭利な刃先を形
成することができるという効果がある。
【0037】(5)ディスク刃を研磨するための砥石
が、アランダム砥粒、カーボランダム砥粒、CBN砥
粒、ダイヤモンド砥粒のうちの少なくとも一つを含有す
るものであることにより、研磨作業の効率が向上し、砥
石の磨耗なども減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態であるカッタ研磨装置を示す斜視図
である。
【図2】同カッタ研磨装置による研磨工程を示す説明図
である。
【図3】精麦装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 カッタ研磨装置 11,11a,11b ディスク刃 12 支持軸 13 カッタ 14 主軸台 15 心押し台 16 円板状砥石 16a 外周部 19 回転軸 20,21 モータ 23 円板状砥石の厚さ 24 ディスク刃の配列間隔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のディスク刃を支持軸に配列した構
    造を有するカッタを研磨するカッタ研磨装置であって、
    前記カッタの支持軸を把持する把持手段と、前記支持軸
    を回転させる回転手段と、前記カッタのディスク刃に接
    触、離隔可能な砥石と、前記砥石を前記支持軸方向に移
    動させる送り手段とを備えたことを特徴とするカッタ研
    磨装置。
  2. 【請求項2】 前記砥石が、回転駆動された円板状砥石
    である請求項1記載のカッタ研磨装置。
  3. 【請求項3】 前記円板状砥石の厚さが前記ディスク刃
    の配列間隔より大であり且つ同砥石の外周部が楔形であ
    る請求項2記載のカッタ研磨装置。
  4. 【請求項4】 前記ディスク刃と前記砥石とを反対方向
    に回転させることを特徴とする請求項2,3記載のカッ
    タ研磨装置。
  5. 【請求項5】 前記砥石が、アランダム砥粒、カーボラ
    ンダム砥粒、CBN砥粒、ダイヤモンド砥粒のうちの少
    なくとも一つを含有するものである請求項1〜5記載の
    カッタ研磨装置。
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Cited By (3)

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