JPH09188904A - スキーパンツ - Google Patents

スキーパンツ

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Publication number
JPH09188904A
JPH09188904A JP7342668A JP34266895A JPH09188904A JP H09188904 A JPH09188904 A JP H09188904A JP 7342668 A JP7342668 A JP 7342668A JP 34266895 A JP34266895 A JP 34266895A JP H09188904 A JPH09188904 A JP H09188904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoulder
belt
waist
shoulder belt
pants
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7342668A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Aida
宏 會田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ROSHINIYOOLE JAPAN KK
Mitsui and Co Ltd
Original Assignee
ROSHINIYOOLE JAPAN KK
Mitsui and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ROSHINIYOOLE JAPAN KK, Mitsui and Co Ltd filed Critical ROSHINIYOOLE JAPAN KK
Priority to JP7342668A priority Critical patent/JPH09188904A/ja
Publication of JPH09188904A publication Critical patent/JPH09188904A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41FGARMENT FASTENINGS; SUSPENDERS
    • A41F3/00Braces
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D1/00Garments
    • A41D1/06Trousers
    • A41D1/08Trousers specially adapted for sporting purposes
    • A41D1/082Trousers specially adapted for sporting purposes for skiing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Portable Outdoor Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長い時間使用しても肩が痛くなることを防止
でき、かつ、トイレを利用する時などに肩から外しても
邪魔にならないショルダーベルトを備えたスキーパンツ
を提供すること。 【解決手段】 スキーパンツ1において、右肩に掛けら
れる第1のショルダーベルト5Rの自由端部には、ソケ
ット状連結具71が取り付けられ、左肩に掛けられる第
2のショルダーベルト5Lの自由端部には、プラグ状連
結具73が取り付けられている。このため、ソケット状
連結具71と、第2のショルダーベルト5Lの自由端部
に取り付けられたプラグ状連結具73とを結合すれば、
第1のショルダーベルト5Rおよび第2のショルダーベ
ルト5Lをウエストベルトとして用いることができる。
このとき、プラグ状連結具72およびソケット状連結具
74に被さるように、帯片8L、8Rを止め、ベルトル
ープとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキーパンツに関
するものである。更に詳しくは、スキーパンツのショル
ダーベルトの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からあるリフト式のスキーパンツで
は、ウエスト部分の後ろ側から2本のショルダーベルト
が延びている。これらのショルダーベルトの自由端部に
は、それぞれバックル等の連結機構を構成するプラグ状
連結具がそれぞれ取り付けられている一方、ウエスト部
分の前側には、そこにショルダーベルトの自由端部をそ
れぞれ接続できるように、プラグ状連結具と結合するソ
ケット状連結具がそれぞれ取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リフト
式のスキーパンツでは、パンツがずり落ちるという欠点
がない代わりに、ショルダーベルトを肩に長い時間かけ
ていると、肩が痛くなるという欠点がある。また、トイ
レを利用する際にショルダーベルトを肩から外すと、シ
ョルダーベルトが垂れ下がって邪魔になるという欠点が
ある。
【0004】以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、
長い時間使用しても肩が痛くなることを防止でき、か
つ、トイレを利用する時などにショルダーベルトを肩か
ら外しても邪魔にならないショルダーベルトを備えたス
キーパンツを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、結合し合う第1の連結具と第2の連結
具とからなる連結機構を2組備え、該2組の連結機構に
よって、パンツ部分の背面側から延びる2本のショルダ
ーベルトをウエスト部分にそれぞれ接続可能なスキーパ
ンツにおいて、前記2本のショルダーベルトのうち、一
方のショルダーベルトの自由端部には前記第1の連結具
を備え、該一方のショルダーベルトの自由端部が接続さ
れるウエスト部分には前記第2の連結具を備え、他方の
ショルダーベルトの自由端部には前記第2の連結具を備
え、該他方のショルダーベルトの自由端部が接続される
ウエスト部分には前記第1の連結具を備えることによ
り、前記2本のショルダーベルトは、ウエスト部分に回
して各自由端部に備える第1の連結具および第2の連結
具を結合することによってウエストベルトとしても用い
ることができることを特徴とする。
【0006】このように構成したスキーパンツでは、2
本のショルダーベルトの自由端部に対し、連結機構を構
成する2種類の連結具をそれぞれ逆に取り付けてあるの
で、ショルダーベルトをウエスト部分に回して自由端部
同士を連結すれば、そのままウエストベルトとして使用
できる。すなわち、ショルダーベルトは、ウエストベル
トとしても使用できるデュアルファンクションベルトと
して構成してある。従って、ショルダーベルトを時々肩
から外し、ウエストベルトとして使用することもできる
ので、肩が痛くならないという利点がある。また、トイ
レを利用する時にショルダーベルトを肩から外しても、
ウエストベルトとして固定しておけるので、ショルダー
ベルトが垂れ下がって邪魔になるという不都合を解消で
きる。
【0007】本発明において、前記ウエスト部分は、前
記ショルダーベルトをウエストベルトとして用いるとき
には該ウエスト部分に備える前記第1の連結具および前
記第2の連結具にそれぞれ被さった状態でボタン止めさ
れることによりベルトーループを構成する帯片を備えて
いることが好ましい。このように構成すると、ショルダ
ーベルトをウエストベルトとして使用したとき、ベルト
を位置決めできる。
【0008】本発明において、前記2本のショルダーベ
ルトは、前記パンツ部分の背面側においてそのウエスト
部分から延設されたパッドから延びており、該パッド
は、前記ショルダーベルトをウエストベルトとして用い
るときには外側に折り返された状態でボタン止めされる
ように構成されていることが好ましい。このように構成
すると、ショルダーベルトをウエストベルトとして使用
するとき、パッドを2つ折りにでき、パッドに見苦しい
膨らみなどが生じない。
【0009】本発明において、前記2本のショルダーベ
ルトは、前記パッドから斜め上方に向けて延びているこ
とが好ましい。このように構成すると、ショルダーベル
トをウエストベルトとして使用するときにパッドを裏返
しても、ベルトは、左右方向に延びる状態になって見栄
えがよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図面に基づいて、本発明の実施例
を説明する。
【0011】図1は、本例のスキーパンツの表面図、図
2は、その裏面図である。
【0012】図1において、本例のスキーパンツ1は、
リフト式のスキーパンツであり、パンツ部分2の左右側
部2L、2Rのいずれにも、ウエスト部分21から裾部
分22L、22Rにかけて上下いずれの方からも開け閉
め可能なファスナー(図示せず。)が構成されている。
スキーパンツ1の両方の裾部分22L、22Rには、そ
れぞれ裾部分22L、22Rを絞るための帯片3L、3
Rが取り付けられている。これらの帯片3L、3Rは、
一方端が裾部分22L、22Rに縫い付けられており、
裏面側には2枚の面ファスナー31L、32L、31
R、32Rが貼られている。また、帯片3L、3Rの近
くには、リング33L、33Rが取り付けられており、
帯片3L、3Rの自由端部をリング33L、33Rに通
して反対側に折り返すと、2枚の面ファスナー31L、
32L、31R、32R同士を接合させることができ
る。
【0013】図2において、ウエスト部分21の後ろ側
には、パッド4が連結され、このパッド4からは第1の
ショルダーベルト5Rおよび第2のショルダーベルト5
L、5Rからなる2本のショルダーベルトが延びてい
る。なお、各ショルダーベルトの途中位置にはベルト長
さ調節環6L、6Rが構成されている。パッド4は、ウ
エスト部分21との連結部分は幅が広く、上端側に向か
って2段階に幅が狭くなっている。このため、パッド4
の上端部分には、その両側に斜辺部41L、41Rが構
成され、これらの各斜辺部41L、41Rに各ショルダ
ーベルト5L、5Rの基端部分が縫い付けられているの
で、各ショルダーベルト5L、5Rは、パッド4の斜辺
部41L、41Rから斜め上方に向けて延びている状態
にある。
【0014】パッド4の外側には、上端寄りの位置に2
つのドットボタン42L、42Rが取り付けられている
一方、パンツ部分2の上端寄りの位置には、パッド4を
外側に2つ折りにしたときにドットボタン42L、42
Rと重なる位置には、ドットボタン42L、42Rを止
めるためのドットボタン24L、24Rが取り付けられ
ている。
【0015】図1からわかるように、各ショルダーベル
ト5L、5Rは、いずれも肩の上から前面部にまでもっ
てきたとき、バックル状の2組の連結機構7によって各
自由端部がウエスト部分21の前側にそれぞれ固定され
た状態とされる。
【0016】かかる固定を行うにあたって、本例では、
2本のショルダーベルトのうち、右肩に掛けられる第1
のショルダーベルト5Rの自由端部には、連結機構7
(バックル)を構成するソケット状連結具71(第1の
連結具)が取り付けられ、この第1のショルダーベルト
5Rの自由端部が止められるウエスト部分21の前側右
寄りの位置には、ソケット状連結具71と結合するプラ
グ状連結具72(第2の連結具)が取り付けられてい
る。これに対して、左肩に掛けられる第2のショルダー
ベルト5Lの自由端部には、同じ連結機構7(バック
ル)を構成するプラグ状連結具73(第1の連結具)が
取り付けられ、この第2のショルダーベルト5Lの自由
端部が止められるウエスト部分21の前側左寄りの位置
には、プラグ状連結具73と結合するソケット状連結具
74(第2の連結具)が取り付けられている。ここで、
各連結機構7は、周知の構造を有するので、その詳細な
説明を省略するが、プラグ状連結具72、73は、いず
れも、中央に位置する突出片701の両側に爪部分70
2を外側に向ける2本の係合片703が延びており、プ
ラグ状連結具72、73をソケット状連結具71、74
内に差し込むと、ソケット状連結具71、74内の2本
の軸(図示せず。)に、2本の係合片703の各爪部分
702が自動的に引っ掛かるので、プラグ状連結具7
2、73とソケット状連結具71、74とを結合するこ
とができる。また、係合片703からは、爪部分702
の外側位置にレバー部分704が構成されており、各レ
バー部分704は、プラグ状連結具72、73とソケッ
ト状連結具71、74とが結合した状態では、ソケット
状連結具71、74の両側からはみ出した状態にある。
従って、プラグ状連結具72、73とソケット状連結具
71、74とを結合させた状態から、レバー部分704
を押すと、係合片703が内側に撓むので、各爪部分7
02はソケット状連結具71、74内の軸から外れ、プ
ラグ状連結具72、73をソケット状連結具71、74
内から簡単に引き出すことができる。
【0017】また、本例のスキーパンツ1では、ウエス
ト部分21において、プラグ状連結具72およびソケッ
ト状連結具74が取り付けられている位置の内側には、
プラグ状連結具72およびソケット状連結具74に重な
るようにベルトループ形成用帯片8L、8Rがそれぞれ
縫い付けられている。これらのベルトループ形成用帯片
8L、8Rの先端寄りの部分には、ドットボタン81
L、81Rが2個ずつ取り付けられている一方、各ベル
トループ形成用帯片8L、8Rをウエスト部分21内側
から引き出して下方に向けて2つ折りにしたとき、ドッ
トボタン81L、81Rに重なる位置には、ドットボタ
ン81L、81Rを止めるドットボタン25L、25R
が2個ずつ取り付けられている。
【0018】このように構成したスキーパンツ1におい
て、各ショルダーベルト5L、5Rをそのままショルダ
ーベルトとして使用するときには、第1のショルダーベ
ルト5Rを右肩に掛けた状態で、ソケット状連結具71
とプラグ状連結具72とを結合し、第2のショルダーベ
ルト5Lを左肩に掛けた状態で、ソケット状連結具74
とプラグ状連結具73とを結合する。このとき、ベルト
ループ形成用帯片8L、8Rは、パンツ部分2の内側に
入れておく。
【0019】このような使用方法は、従来からあるリフ
ト式のスキーパンツと同様であるが、本例では、2つの
ショルダーベルト5L、5Rの間において、自由端部に
取り付けられた連結具の種類が逆である。すなわち、右
肩に掛けられる第1のショルダーベルト5Rの自由端部
には、ソケット状連結具71が取り付けられ、左肩に掛
けられる第2のショルダーベルト5Lの自由端部には、
プラグ状連結具73が取り付けられている。このため、
図3に示すように、ウエスト部分21の前側において、
第1のショルダーベルト5Rを後ろ側からウエスト部分
21右側を回して前にもってくるとともに、第2のショ
ルダーベルト5Lを後ろ側からウエスト部分21左側を
回して前にもってきた後、第1のショルダーベルト5R
の自由端部に取り付けられたソケット状連結具71と、
第2のショルダーベルト5Lの自由端部に取り付けられ
たプラグ状連結具73とを結合すれば、第1のショルダ
ーベルト5Rおよび第2のショルダーベルト5Lをウエ
ストベルトとして用いることができる。
【0020】このとき、ウエスト部分21に取り付けて
あるプラグ状連結具72およびソケット状連結具74
は、使用しないので、図4に示すように、ウエスト部分
21の前側において、プラグ状連結具72およびソケッ
ト状連結具74を内側に収納するように、ベルトループ
形成用帯片8L、8Rをドットボタン81L、81R、
25L、25Rで止めれば、そのままベルトループとな
る。従って、このベルトループに第1のショルダーベル
ト5Rおよび第2のショルダーベルト5Lを通せば、第
1のショルダーベルト5Rおよび第2のショルダーベル
ト5Lをウエストベルトとして使用したときの位置決め
を行うことができる。
【0021】また、本例のスキーパンツ1では、第1の
ショルダーベルト5Rおよび第2のショルダーベルト5
Lをウエストベルトとして用いるとき、図5に示すよう
に、ウエスト部分21の後ろ側において、パッド4を外
側に向けて2つ折りにし、この状態で、パッド4をドッ
トボタン42L、42R、24L、24Rで止めること
ができるので、第1のショルダーベルト5Rおよび第2
のショルダーベルト5Lをウエストベルトとして使用し
たとき、パッド4が後ろ側で膨らんだ状態になることが
ない。
【0022】しかも、各ショルダーベルト5L、5R
は、パッド4の上端側に構成されている両側の斜辺部分
41L、41Rから延びているので、第1のショルダー
ベルト5Rおよび第2のショルダーベルト5Lをウエス
トベルトとして使用するときにパッド4の上半部を裏返
しにしたときでも、第1のショルダーベルト5Rおよび
第2のショルダーベルト5Lは、それぞれ自然に左右に
延びた状態となる。それ故、第1のショルダーベルト5
Rおよび第2のショルダーベルト5Lを見栄えよくウエ
ストベルトとして使用できる。
【0023】このように、本例のスキーパンツ1は、各
ショルダーベルト5L、5Rをそのままウエストベルト
としても使用できるように構成されているので、スキー
を長時間楽しむときには、各ショルダーベルト5L、5
Rを時々肩から外し、ウエストベルトとして使用すれ
ば、肩痛や肩凝りにならないという利点がある。また、
トイレを利用する時に各ショルダーベルト5L、5Rを
肩から外し、ウエストベルトとして止めれば、各ショル
ダーベルト5L、5Rが垂れ下がって邪魔になるという
不都合を解消できる。
【0024】なお、以上説明したデュアルファンクショ
ンベルトについては、スキーパンツに限らず、他のパン
ツ等に適用してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスキ
ーパンツでは、2本のショルダーベルトの自由端部に対
して、連結機構を構成する連結具をそれぞれ逆に取り付
けてあるので、ショルダーベルトをウエスト部分に回し
て自由端部同士を連結すれば、そのままウエストベルト
としても使用できる。従って、本発明によれば、ショル
ダーベルトを時々肩から外し、ウエストベルトとして使
用することもできるので、肩が痛くならないという利点
がある。また、トイレを利用する時にショルダーベルト
を肩から外しても、ウエストベルトとして固定できるの
で、ショルダーベルトが邪魔にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したスキーパンツの正面図であ
る。
【図2】本発明を適用したスキーパンツの背面図であ
る。
【図3】本発明を適用したスキーパンツにおいて、ショ
ルダーベルトをウエストベルトとして使用するときの正
面図である。
【図4】本発明を適用したスキーパンツにおいて、ショ
ルダーベルトをウエストベルトとして使用するときに、
帯片によってベルトループを構成したときの正面図であ
る。
【図5】本発明を適用したスキーパンツにおいて、ショ
ルダーベルトをウエストベルトとして使用するときの背
面図である。
【符号の説明】
1・・・スキーパンツ 2・・・パンツ部分 4・・・パッド 5L、5R・・・ショルダーベルト 7・・・連結機構 8L、8R・・・ベルトループ形成用帯片 21・・・ウエスト部分 22L、22R・・・裾部分 41L、41R・・・パッドの斜辺部分 71、74・・・ソケット状連結具(第1の連結具) 72、73・・・プラグ状連結具(第2の連結具)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結合し合う第1の連結具と第2の連結具
    とからなる連結機構を2組備え、該2組の連結機構によ
    って、パンツ部分の背面側から延びる2本のショルダー
    ベルトをウエスト部分にそれぞれ接続可能なスキーパン
    ツにおいて、 前記2本のショルダーベルトのうち、一方のショルダー
    ベルトの自由端部には前記第1の連結具を備え、該一方
    のショルダーベルトの自由端部が接続されるウエスト部
    分には前記第2の連結具を備え、他方のショルダーベル
    トの自由端部には前記第2の連結具を備え、該他方のシ
    ョルダーベルトの自由端部が接続されるウエスト部分に
    は前記第1の連結具を備えることにより、前記2本のシ
    ョルダーベルトは、ウエスト部分に回して各自由端部に
    備える前記第1の連結具および前記第2の連結具を結合
    することによってウエストベルトとしても用いることが
    できることを特徴とするスキーパンツ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ウエスト部分
    は、前記ショルダーベルトをウエストベルトとして用い
    るときには該ウエスト部分に備える前記第1の連結具お
    よび前記第2の連結具にそれぞれ被さった状態でボタン
    止めされることによりベルトループを構成する帯片を備
    えていることを特徴とするスキーパンツ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記2本の
    ショルダーベルトは、前記パンツ部分の背面側において
    そのウエスト部分から延設されたパッドから延びてお
    り、該パッドは、前記ショルダーベルトをウエストベル
    トとして用いるときには外側に折り返された状態でボタ
    ン止めされるように構成されていることを特徴とするス
    キーパンツ。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記2本のショルダ
    ーベルトは、前記パッドから斜め上方に向けて延びてい
    ることを特徴とするスキーパンツ。
JP7342668A 1995-12-28 1995-12-28 スキーパンツ Pending JPH09188904A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015086743A1 (en) * 2013-12-11 2015-06-18 Westfield Salvalota Ltd Sports trouser

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WO2015086743A1 (en) * 2013-12-11 2015-06-18 Westfield Salvalota Ltd Sports trouser

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