JPH09173333A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH09173333A JP34118795A JP34118795A JPH09173333A JP H09173333 A JPH09173333 A JP H09173333A JP 34118795 A JP34118795 A JP 34118795A JP 34118795 A JP34118795 A JP 34118795A JP H09173333 A JPH09173333 A JP H09173333A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】手間と時間がかからず簡便に再現性良く、反射
エコーの信号処理に係る種々の特性の、自由度の高い調
整を行い得る超音波診断装置を提供すること。 【解決手段】本発明の超音波診断装置は、超音波プロー
ブ2、送受信部4、DSC6、表示部8、操作パネル1
0、表示入力装置12、表示入力装置データ記憶部1
4、外部インターフェース16を有し、これらはシステ
ムコントローラ18により制御される。表示入力装置1
2は、例えばタッチコマンドスクリーンにより構成さ
れ、特性曲線を表示する表示画面を有し、該表示画面上
で該特性曲線を入力することが可能となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば医療で用い
られる超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被検体に送波した超音波による反射エコ
ーを所定の信号処理パラメータに基づき信号処理して反
射エコー像を作成する従来の超音波診断装置には種々の
ものがあるが、例えば信号処理パラメータの一つを反射
エコー増幅の際のゲインとし、モニター上に表示された
反射エコー像の深さ方向のゲインを調整するためのST
C(Sensitivity Time Control;時間感度制御)ボリュ
ウムや、ゲインオフセットを調整するためのゲインボリ
ュウムといったメカニカルな調節手段を備えたものが知
られている。
【0003】従来の超音波診断装置においては、上記S
TCボリュウムは、所定の深さ毎に設けられることが一
般的である。そして、任意の深さのゲイン値を調整する
といった自由度の高いゲイン調整を行いたいという要望
がある。これを実現するためには、(1) ほぼ任意の深さ
に応じるべく多数のSTCボリュウムを設けることによ
り、各ボリュウムのステップ間隔を短くする、(2) 深さ
を調節するボリュウムと、このボリュームにより設定さ
れた深さのゲインを調節するためのボリュームとを設け
ることが考えられる。しかしながら、これらボリューム
による調節は、手間と時間がかかることであり再現性が
悪いという問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した事情
に対処すべくなされたものであり、手間と時間がかから
ず簡便に、再現性良く、反射エコーの信号処理に係る種
々の特性の、自由度の高い調整を行い得る超音波診断装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の超音波診断装置
は、被検体に送波した超音波による反射エコーを所定の
信号処理パラメータに基づき信号処理して反射エコー像
を作成する超音波診断装置において、信号処理パラメー
タを表す特性曲線を表示する表示画面を有し、該表示画
面上で該特性曲線を入力することが可能な表示入力手段
を具備することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態に係
る超音波診断装置のハードウェア構成を示すブロック図
である。本装置は、超音波プローブ2、送受信部4、D
SC6、表示部8、操作パネル10、表示入力装置1
2、表示入力装置データ記憶部14、外部インターフェ
ース16を有し、これらはシステムコントローラ18に
より制御される。
【0007】送受信部4は、超音波プローブ2に対し超
音波駆動信号を供給し、超音波プローブ2は、送受信部
4から供給された超音波駆動信号により超音波を発生し
て被検体に送波する。また、超音波プローブ2は、被検
体に送波した超音波による反射エコーを検出し、その信
号を送受信部4に供給する。送受信部4は、供給された
反射エコー信号をDSC6に供給する。DSC(ディジ
タル・スキャン・コンバータ)6は、送受信部4から供
給された反射エコー信号を処理することにより反射エコ
ー像(超音波診断画像)を作成するものである。送受信
部4及びDSC6は、反射エコー信号を所定のゲインで
増幅する増幅器と、この増幅器から出力された信号を所
定のカットオフ周波数でフィルタリングするフィルタと
を有している。なお、フィルタにはいわゆるハイパスフ
ィルタ、ローパスフィルタがある。
【0008】作成された反射エコー像は、表示部8に供
給され表示される。操作パネル10は、本装置のパワー
オン・パワーオフや、患者名入力、走査モード切替え
等、操作者からの指示を入力するためのものである。
【0009】表示入力装置12は、例えばタッチコマン
ドスクリーンにより構成され、特性曲線を表示する表示
画面を有し、該表示画面上で該特性曲線を入力すること
が可能となっている。
【0010】ここで言う特性曲線とは、上記送受信部
4、DSC6による信号処理のパラメータを表すもので
あって、例えば上記反射エコー信号を所定のゲインで増
幅する場合における深さ方向またはラテラル方向のゲイ
ン特性を示す曲線、増幅された反射エコー信号を所定の
カットオフ周波数でフィルタする場合におけるカットオ
フ周波数特性を表す曲線等を含む。また、上記入力と
は、特性曲線を新規で入力すること、既に入力された特
性曲線を変更(調整)することを含む。
【0011】又、入力は、タッチコマンドスクリーン上
を指で触れるか、専用ペンを用いて指示することによ
る。あるいは、図2に示すような、トラックボール20
と設定スイッチ21とボリュウム22とが組み合わさ
れ、外部インタフェース16に接続されたパームスイッ
チや、マウス等を用いて行ってもよい。
【0012】尚、図3に示すように表示入力装置12に
より表示部8、及び操作パネル10を代用するように構
成しても良い。この場合は、作成された反射エコー像
を、特性曲線とともにタッチスクリーン上に表示する。
表示入力装置データ記憶部14は、表示入力装置12に
より調整された特性曲線のデータ等を記憶するものであ
る。
【0013】表示入力装置12により調整がなされる
と、その特性曲線のデータがシステムコントロール部1
8に送られる。該コントロール部18は送られてきた特
性曲線のデータに基づき、例えば特性曲線がゲイン特性
を示す曲線であれば送受信部4、DSC6の増幅器のゲ
インを制御するための制御信号を生成してこれを送受信
部4、DSC6に供給し、送受信部4、DSC6は、該
制御信号に基づき増幅器のゲインを変更する。或いは特
性曲線がカットオフ周波数の特性を示す曲線であれば、
同様にコントロール部18は、送受信部4、DSC6の
フィルタのカットオフ周波数を制御するための制御信号
を生成してこれを送受信部4、DSC6に供給し、送受
信部4、DSC6は、該制御信号に基づきフィルタのカ
ットオフ周波数を変更する。
【0014】ここで、表示入力装置12による特性曲線
の表示、調整等の一連の動作について、種々例を挙げて
具体的に説明する。図4は、表示入力装置12のタッチ
コマンドスクリーンを示す図である。当該スクリーンに
は縦軸を深さ[cm]、横軸をゲイン[dB]とするゲインカー
ブが表示されている。また同図ではC1,C2の2つの
ゲインカーブが表示されている。C2は例えば同一被検
体の過去の診断時に設定され、参照の為に表示する参照
用ゲインカーブであって、この参照用ゲインカーブC2
を参照してC1を調整する。縦軸及び横軸の目盛りのス
テップ間隔は任意に設定できる。
【0015】ゲインカーブを新規に入力する場合は、図
5に示すようにタッチコマンドスクリーン上を指でなぞ
ればよい。これにより指でなぞった軌跡がスクリーン上
に表示され、この軌跡がゲインカーブとなる。または、
図6に示すようにスクリーン上に表示されたマウスポイ
ンタPを前述したマウスやパームスイッチのトラックボ
ールを用いて移動させることにより、ゲインカーブを入
力するようにしても良い。
【0016】ゲインカーブの表示中において、図7に示
すように、例えば点A、点B等を指示する(指で触れ
る、あるいはマウスポインタを移動させてクリックす
る)と、データ表示領域30に、指定された点の深さ及
びゲインを値で表示するように構成しても良い。同図で
は、例えば点Aは深さ=5cm、ゲイン=+20dBで
あることがわかる。
【0017】また、現在表示されているゲインカーブを
調整する場合は、図8又は図9に示すようにして行えば
良い。図8の例では、ゲインカーブ上の点を一つ指定
し、この点を適宜移動させることによりゲインカーブを
調整するものであり、さらに詳しくはゲインカーブ上の
点Aを移動させることにより、約13cmの深さのゲイ
ンを+25から+15程度に調整するものである。な
お、点Aの移動に応じて、ゲインカーブに対し所定の補
間函数が適用され、同図に示す如く移動後の点Aを通過
し且つカーブがなめらかとなるように、補間が施され
る。
【0018】図9の例では、移動点Aに加えて固定点B
及びCを指示することにより、点B−A−Cの区間のみ
ゲインカーブの形状を変化させることができる。言い替
えれば、同図の例では、深さが0cm〜9.5cm(点
B)の範囲および深さが14cm(点C)以上の範囲の
ゲイン特性を、点Aの移動によらず不変とすることがで
きる。
【0019】尚、入力の他の例としては、図10に示す
ように複数の補間点A〜Iを指定し、これら補間点を例
えばスプライン曲線で結ぶことにより、ゲインカーブを
入力することができる。本例は、新規入力又は調整のど
ちらにも適用可能である。
【0020】以上のようにして入力したゲインカーブ
は、図11に示すようにメモリ書き込み32を指示する
ことにより表示入力装置データ記憶部14に記憶させる
ことができ、また、メモリ読み出し32を指示すること
により該記憶部から読み出して表示させることができ
る。すなわち、例えば再検査において同一被検体の診断
画像を同一条件で表示したい場合など、一度設定したゲ
インカーブを再度利用することができ、従来装置のよう
にメカニカルなボリュウムを再調整するといった面倒が
なく再現性良く反射エコーの信号処理が行える。
【0021】ここまでの説明においては、特性曲線とし
てゲインカーブを表示する例について述べたが、ここ
で、ゲインカーブ以外の特性曲線を表示、調整する場合
について述べる。先ず、図12の例では、縦軸を深さ[c
m]、横軸をフィルタのカットオフ周波数とし、深さに応
じたカットオフ周波数特性を表す曲線を表示する例が示
されている。上述したゲインカーブの場合と同様にし
て、カットオフ周波数特性を調整することができる。こ
こでは、曲線上の点Aを指定して調節する例が示されて
いる。
【0022】また図13に示すように、縦軸をゲイン、
横軸をラテラル方向とし、ラテラル方向のゲインカーブ
を表示するようにしてもよい。この場合、ラテラル方向
のゲインカーブ上の点A、点Bを同図のように調整する
と、超音波診断画像Mの領域M1、領域M2のゲインが
調整される。尚、領域M1は、点Aに対応し、領域M2
は、点Bに対応する。
【0023】また、図14に示すように、縦軸を上述の
カットオフ周波数、横軸をラテラル方向とし、ラテラル
方向のカットオフ周波数特性の曲線を表示するようにし
てもよい。この場合、ラテラル方向のカットオフ周波数
特性曲線上の点A、点Bを同図ののように調整すると、
超音波診断画像Mの領域M1、領域M2のカットオフ周
波数が調整される。尚、領域M1は、点Aに対応し、領
域M2は、点Bに対応する。
【0024】また、図15に示すように、タッチコマン
ドスクリーンSをラテラル方向のゲインの調整のための
スクリーンS1と、深さ方向のゲインの調整のためのス
クリーンS2とにより構成してもよい。この場合、S1
のゲインカーブ上の点Aを調整し、S2のゲインカーブ
上の点Bを調整することにより超音波診断画像Mの領域
M3のゲインが調整されることになる。
【0025】また、図16に示すように、タッチコマン
ドスクリーンSを、上述のようにラテラル方向のゲイン
のためのスクリーンS1と、深さ方向のゲインのための
スクリーンS2と、超音波診断画像Mを表示するスクリ
ーンS3とにより構成し、一画面表示を行っても良い。
【0026】さらに、図17に示すように、スクリーン
S3に表示された超音波診断画像上において、パームス
イッチのトラックボール20により点Aを指定し、パー
ムスイッチのボリューム22を調整することにより、点
A近傍の領域のゲインを調整することもできる。このと
き、S1においては点Aのゲイン調整に応じて点Cが、
S2においては点Bが移動する。
【0027】また、図18に示すように、タッチコマン
ドスクリーン上のゲインカーブ上に所定の間隔で複数の
マーク(ここでは、V1〜V11)を表示し、マウス等
により任意のマークを調整(水平方向にスライドさせ
る)するようにしてもよい。
【0028】このような本発明の一実施形態に係る超音
波診断装置によれば、タッチコマンドスクリーン上を指
でなぞる、マウスポインタを移動させるといった簡便な
操作によりゲインカーブ等の特性曲線を入力、調整する
ことができる。また、入力、調整した特性曲線を記憶さ
せ、いつでも読み出して再利用することができる。ま
た、従来のようなメカニカルなボリュームによるもので
はなく、調整のステップ間隔等を任意に変更可能であ
る。手間と時間がかからず簡便に再現性良く、反射エコ
ーの信号処理に係る種々の特性の、自由度の高い調整を
行い得る超音波診断装置が提供される。なお、本発明は
上述した実施形態に限定されるものではなく、種々変形
して実施可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、手
間と時間がかからず簡便に再現性良く、反射エコーの信
号処理に係る種々の特性の、自由度の高い調整を行い得
る超音波診断装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る超音波診断装置のハ
ードウェア構成の一例を示す図、
【図2】上記実施形態に係るパームスイッチを示す図、
【図3】上記実施形態に係る超音波診断装置のハードウ
ェア構成の他の例を示す図、
【図4】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面構
成の例を示す図、
【図5】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面構
成の例を示す図、
【図6】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面構
成の例を示す図、
【図7】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面構
成の例を示す図、
【図8】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面構
成の例を示す図、
【図9】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面構
成の例を示す図、
【図10】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面
構成の例を示す図、
【図11】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面
構成の例を示す図、
【図12】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面
構成の例を示す図、
【図13】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面
構成の例を示す図、
【図14】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面
構成の例を示す図、
【図15】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面
構成の例を示す図、
【図16】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面
構成の例を示す図、
【図17】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面
構成の例を示す図、
【図18】上記実施形態に係る表示入力装置12の画面
構成の例を示す図。
【符号の説明】
2…超音波プローブ、 4…送受信部、 6…DSC、 8…表示部、 10…操作パネル、 12…表示入力装置、 14…表示入力装置データ記憶部、 16…外部インターフェース、 18…システムコントロール部、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体に送波した超音波による反射エコ
    ーを所定の信号処理パラメータに基づき信号処理して反
    射エコー像を作成する超音波診断装置において、 前記信号処理パラメータを表す特性曲線を表示する表示
    画面を有し、該表示画面上で該特性曲線を入力すること
    が可能な表示入力手段を具備することを特徴とする超音
    波診断装置。
  2. 【請求項2】 前記信号処理は、前記反射エコーを所定
    のゲインで増幅する処理であり、前記特性曲線は、当該
    ゲインの特性を表す曲線であることを特徴とする請求項
    1に記載の超音波診断装置。
  3. 【請求項3】 前記信号処理は、前記反射エコーを所定
    のカットオフ周波数でフィルタする処理であり、前記特
    性曲線は、当該カットオフ周波数特性を表す曲線である
    ことを特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置。
  4. 【請求項4】 前記表示入力手段により入力された特性
    曲線を記憶する記憶手段をさらに具備することを特徴と
    する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の超音波診
    断装置。
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