JPH09165363A - オクタデシルウレイドアルカン酸 - Google Patents
オクタデシルウレイドアルカン酸Info
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Abstract
たとき、安定な発色性と消色性を保持し、広範囲な使用
条件、環境条件に対応できる顕色剤として有用な新規物
質を提供すること。 【解決手段】 下記化学式(I)で表わされる新規な
N’−n−オクタデシルウレイド酢酸。
Description
ルウレイドアルカン酸に関するものである。さらに詳し
くは、本化合物は熱エネルギーを制御することにより発
色画像の形成と消去が可能な可逆性感熱記録材料の顕色
剤として有用なものである。
記録体は、電子供与性呈色性化合物(以下、発色剤また
はロイコ染料ともいう)と電子受容性化合物(以下、顕
色剤ともいう)とを主成分とする感熱記録層を設けて構
成されている。従来、感熱記録媒体は広く知られてお
り、ファクシミリ、ワードプロセッサー、科学計測機な
どのプリンターに使用されている。しかし、これらの実
用化されている従来の記録媒体はいずれも不可逆的な発
色であり、一度記録した画像を消去して繰り返して使用
することはできない。
的に行うことができる記録媒体も提案されており、たと
えば、特開昭60−193691号公報には顕色剤とし
て没食子酸とフロログルシノールを組合せを用いた記録
媒体が、特開昭61−237684号公報には、顕色剤
にフェノールフタレインやチモールフタレインなどの化
合物を用いた記録媒体が、特開昭62−138556
号、特開昭62−138568号及び特開昭62−14
0881号公報には、発色剤とカルボン酸エステルの均
質相溶体を含有した記録媒体が、特開昭63−1736
84号公報には、顕色剤にアスコルビン酸誘導体を用い
た記録媒体が、特開平2−188293号公報および特
開平2−188294号公報等には、顕色剤にビス(ヒ
ドロキシフェニル)酢酸または没食子酸と高級脂肪族ア
ミンとの塩を記録媒体に用いることが開示されている。
しかしながら、これら従来の可逆性感熱記録媒体は、発
色の安定性と消色性の両立という点、あるいは発色の濃
度や繰り返しにおける安定性という点で問題を残してお
り、実用的な記録媒体として満足し得るものではない。
報において顕色剤として長鎖脂肪族炭化水素基をもつ有
機リン酸化合物、脂肪族カルボン酸化合物またはフェノ
ール化合物を用い、これと発色剤であるロイコ染料と組
み合わせることによって、発色と消色を加熱冷却条件に
より容易に行わせることができ、しかもその発色状態と
消色状態を常温において安定に保持させることが可能で
あり、しかも発色と消色を安定して繰り返すことが可能
な可逆性発色組成物およびこれを記録層に用いた可逆性
感熱記録媒体を提案した。これは発色の安定性と消色性
のバランスや発色濃度の点で実用レベルの性能を持つも
のであるが、さらに広範囲な使用環境への対応や発色消
色条件の適用範囲の面で改良すべき余地があった。その
後、長鎖脂肪族炭化水素基をもつフェノール化合物につ
いて特定の構造の使用が提案されているが(特開平6−
210954)、これも同様の問題を持っていた。
脂肪族基を有する新規なウレイドアルカン酸を提供する
ことにあり、この新規物質は可逆性感熱記録材料の顕色
剤として用いられたとき、安定な発色性と消色性を保持
し、広範囲な使用条件、環境条件に対応できる新規な顕
色剤として有用なものである。
消色性を保持し、広範囲な使用条件、環境条件に対応で
きる新規な顕色剤を種々設計、合成、検討し、その結
果、新規な顕色剤として有用な化合物の製造に成功し
た。すなわち、本発明の化合物は、下記化学式(I)、
(II)及び(III)で表わされるオクタデシルウレイド
アルカン酸である。
ば、それぞれグリシン、βーアラニン又はγーアミノ酪
酸にn−オクタデシルイソシアナートを作用することで
合成することができる。この場合、これらのアミノ酸
は、双極イオンとして存在することから、これらのエス
テル化合物又はアルカリ塩等に対して、n−オクタデシ
ルイソシアナートを作用し、後にエステル分解、中和等
により目的物を合成する方法が好ましい。また、これら
の合成反応は溶媒中で行われ、n−オクタデシルイソシ
アナートと反応して上記の合成反応を阻害しないもので
あれば特に限定されないが、不活性溶媒を用いることが
好ましい。ここでいう不活性溶媒とは、トルエン、クロ
ロベンゼン、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロメタ
ン、トリクロロエチレン、アセトン、メチルエチルケト
ン、THF等である。
は、支持体上に本発明の顕色剤と発色剤を主成分として
記録層を設けるものである。支持体としては紙、樹脂フ
ィルム、合成紙、金属箔、ガラスまたはこれらの複合体
などであり、記録層を保持できるものであればよい。
供与性を示すものであり、それ自体無色あるいは淡色の
染料前駆体(ロイコ染料)であり、特に限定されず、従
来公知なもの、例えばトリフェニルメタンフタリド系化
合物、フルオラン系化合物、フェノチアジン系化合物、
ロイコオーラミン系化合物、インドリノフタリド系化合
物などから選択できる。例えば、以下に示す発色剤が挙
げられるが何等これらに限定されるものではない。
アミノフルオラン、2−(oークロロアニリノ)−6−
ジブチルアミノフルオラン、2−(N−メチル−oーク
ロロアニリノ)−6−ジブチルアミノフルオラン、2−
アニリノ−3−メチル−6−(N−n−プロピル−N−
メチルアミノ)フルオラン、2−アニリノ−6−(N−
n−ヘキシル−N−エチルアミノ)フルオラン、2,3
−ジメチル−6−ジメチルアミノフルオラン、2−(o
ークロロアニリノ)−3−クロロ−6−ジエチルアミノ
フルオラン等。
色剤と発色剤の割合は、使用する化合物の組合せにより
適切な範囲が変化するが、おおむねモル比で発色剤1に
対し顕色剤が1から20の範囲であり、好ましくは2か
ら10の範囲である、この範囲より顕色剤が少なくても
多くても発色状態の濃度が低下し問題となる。
ていればどのようなものでもよいが、一般的にはバイン
ダー樹脂中に発色剤と顕色剤が細かく均一に分散した状
態が用いられる。発色剤と顕色剤は個々に粒子を形成し
ていてもよいが、より好ましくは複合された粒子として
分散された状態を形成する。これは発色剤と顕色剤をい
ったん溶融したり溶解することによって達成できる。こ
のような記録層の形成は、各材料をそれぞれ溶剤中で分
散溶解したのち混合した液、あるいは各材料を混合して
溶剤中で分散または溶解した液を支持体上に塗布し、乾
燥することによって行われる。発色剤と顕色剤はマイク
ロカプセル中に内包して用いることもできる。
体には、必要に応じて記録層の塗布特性や発色消色特性
を改善したり制御するための添加剤を用いることができ
る。これらの添加剤には、たとえば分散剤、界面活性剤
導電剤、充填剤、滑剤、酸化防止剤、光安定化剤、紫外
線吸収剤、発色安定化剤、消色促進剤などがある。
としては、たとえばポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、
塩化ビニル酢酸ビニル共重合体、エチルセルロース、ポ
リスチレン、スチレン系共重合体、フェノキシ樹脂、ポ
リエステル、芳香族ポリエステル、ポリウレタン、ポリ
カーボネート、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリ
ル酸エステル、アクリル酸系共重合体、マレイン酸系共
重合体、ポリビニルアルコール、変性ポリビニルアルコ
ール、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチル
セルロース、デンプン類などがある。これらのバインダ
ー樹脂の役割は、組成物の各材料が記録消去の熱印加に
よって片寄ることなく均一に分散した状態を保つことに
ある。したがって、バインダー樹脂には耐熱性の高い樹
脂を用いることが好ましい。たとえば熱、紫外線、電子
線などでバインダー樹脂を架橋させてもよい。
体は、基本的に支持体上に上記の記録層が設けられたも
のであるが、記録媒体としての特性を向上するため、保
護層、接着層、中間層、アンダーコート層、バックコー
ト層などを設けることができる。
のため記録層の表面が変形し、いわゆる打痕ができる場
合がある。これを防止するため表面に保護層を設けるこ
とが好ましい。保護層には、ポリビニルアルコール、ス
チレン無水マレイン酸共重合体、カルボキシ変性ポリエ
チレン、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、尿素−ホル
ムアルデヒド樹脂のほか、紫外線硬化樹脂、および電子
線硬化樹脂などが使用できる。また、保護層中には紫外
線吸収剤などの添加剤を含有させることができる。
布による記録層の変質防止、保護層中の添加剤の記録層
への移行を防止する目的で、両者の間に中間層を設ける
ことも好ましい。また、記録層の上に設置される保護
層、中間層には酸素透過性の低い樹脂を用いることが好
ましい。記録層中の発色剤および顕色剤の酸化を防止ま
たは低減することが可能になる。
持体と記録層の間に断熱性のアンダーコート層を設ける
ことができる。断熱層は有機または無機の微小中空体粒
子をバインダー樹脂を用いて塗布することにより形成で
きる。支持体と記録層の接着性の改善や支持体への記録
層材料の浸透防止を目的としたアンダーコート層を設け
ることもできる。
録層用の樹脂と同様の樹脂を用いることができる。ま
た、保護層、中間層、記録層およびアンダーコート層に
は炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタン、酸
化ケイ素、水酸化アルミニウム、カオリン、タルクなど
のフィラーを含有させることができる。その他、滑剤、
界面活性剤分散剤などを含有させることもできる。
料を用いて発色画像を形成させるためには、いったん、
発色温度以上に加熱したのち急冷されるようにすればよ
い。具体的には、たとえばサーマルヘッドやレーザー光
で短時間加熱すると記録層が局部的に加熱されるため、
直ちに熱が拡散し急激な冷却が起こり、発色状態が固定
できる。一方、消色させるためには適当な熱源を用いて
比較的長時間加熱し冷却するか、発色温度よりやや低い
温度に一時的に加熱すればよい。長時間加熱すると記録
媒体が全体に広い範囲が昇温し、その後の冷却は遅くな
るため、その過程で消色が起きる。この場合の加熱方法
には、熱ローラー、熱スタンプ、熱風などを用いてもよ
いし、サーマルヘッドを用いて長時間加熱してもよい。
る。 実施例1 〔N’−n−オクタデシルウレイド酪酸の合成例〕グリ
シン(12.74g)および水酸化ナトリウム(6.7
7g)を水(50g)中に溶解させ、後に水を完全に留
去し、白色のグリシンナトリウム塩を得た。これをメチ
ルエチルケトン200ml中に懸濁させ、70℃に加熱
した。懸濁液を激しく撹拌しながら、n−オクタデシル
イソシアナート(50g)を滴下した。滴下終了後反応
系を70℃に保持したまま、40時間反応させた。反応
終了後、反応液を室温まで冷却し、濾過により反応溶媒
を除去し白色のN’−オクタデシルウレイド酢酸ナトリ
ウムを得た。これにDMF中にて懸濁させ、80℃に加
熱し、さらに塩酸を加え、中和した。これを80℃に1
時間保持したところDMF中に溶解した。これを室温ま
で冷却し、析出した白色結晶を濾過により得た。収率4
8.3%。融点142〜143℃。
固体が目的物であることを確認した。 元素分析結果数値:C;68.40%、H;12.03
%、N;7.63%(理論値:C;68.06%、H;
11.42%、N;7.56%) IR測定結果;尿素結合のNHのピークが3350cm
-1、C=Oのピークが1690cm-1に現れた。
酸の合成例〕β−アラニン(15.08g)および水酸
化ナトリウム(6.77g)を水(50g)中に溶解さ
せ、後に水を完全に留去し、白色のβ−アラニンナトリ
ウム塩を得た。これをメチルエチルケトン200ml中
に懸濁させ、70℃に加熱した。懸濁液を激しく撹拌し
ながら、n−オクタデシルイソシアナート(50g)を
滴下した。滴下終了後反応系を70℃に保持したまま、
40時間反応させた。反応終了後、反応液を室温まで冷
却し、濾過により反応溶媒を除去し白色のN’−オクタ
デシルウレイド酢酸ナトリウムを得た。これにDMF中
にて懸濁させ、80℃に加熱し、さらに塩酸を加え、中
和した。これを80℃に1時間保持したところDMF中
に溶解した。これを室温まで冷却し、析出した白色結晶
を濾過により得た。収率60.3%。融点136〜13
7℃。
固体が目的物であることを確認した。 元素分析結果数値:C;68.62%、H;12.43
%、N;7.35%(理論値:C;68.70%、H;
11.53%、N;7.29%) IR測定結果;尿素結合のNHのピークが3350cm
-1、C=Oのピークが1690cm-1に現れた。
例〕γ−アミノ酪酸(17.44g)および水酸化ナト
リウム(6.77g)を水(100g)中に溶解させ、
後に水を完全に留去し、白色のγ−アミノ酪酸ナトリウ
ム塩を得た。これをメチルエチルケトン200ml中に
懸濁させ、70℃に加熱した。懸濁液を激しく撹拌しな
がら、n−オクタデシルイソシアナート(50g)を滴
下した。滴下終了後反応系を70℃に保持したまま、4
0時間反応させた。反応終了後、反応液を室温まで冷却
し、濾過により反応溶媒を除去し白色のN’−オクタデ
シルウレイド酢酸ナトリウムを得た。これにDMF中に
て懸濁させ、80℃に加熱し、さらに塩酸を加え、中和
した。これを80℃に1時間保持したところDMF中に
溶解した。これを室温まで冷却し、析出した白色結晶を
濾過により得た。収率53.5%。融点128〜130
℃。
固体が目的物であることを確認した。 元素分析結果数値:C;69.47%、H;12.65
%、N;7.00%(理論値:C;69.30%、H;
11.63%、N;7.03%) IR測定結果;尿素結合のNHのピークが3340cm
-1、C=Oのピークが1690cm-1に現れた。
砕分散して記録層塗布液を調製した。 2−アニリノ−3−メチル−6−ジエチルアミノフルオラン 3部 N’−n−オクタデシルウレイド酢酸 7部 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 (ユニオンカーバイト社製、VYHH) 10部 メチルエチルケトン 45部 トルエン 45部 上記組成の記録層塗布液を、厚さ100μmのポリエス
テルフィルム上にワイヤーバーを用い塗布し、乾燥して
膜厚約6.0μmの記録層を持つ本発明の顕色剤を利用
した可逆性感熱記録媒体を作製した。
クタデシルウレイド酢酸の代わりに3−(N’−n−オ
クタデシルウレイド)プロピオン酸を用いた以外は同様
にして可逆性感熱記録媒体を作製した。
クタデシルウレイド酢酸の代わりに4−(N’−n−オ
クタデシルウレイド)酪酸を用いた以外は同様にして可
逆性感熱記録媒体を作製した。
録媒体を8ドット/mmのサーマルヘッドによって印加
電力0.6W、印加パルス幅1.2ミリ秒の条件で印字
し発色画像を得た。この発色画像の光学濃度をマクベス
濃度計RD−918を使用し測定した。この測定結果を
表1に示す。次に、これら発色した記録媒体を140℃
の恒温槽中に約20秒間入れて、消色させ、消色濃度を
測定した。各記録媒体の消色濃度を表1に示す。さら
に、上記発色操作と消色操作を10回繰り返して行い、
発色の可逆性を調べたところ、すべての記録媒体につい
て、発色消色の繰り返しが可能であることを確認した。
本発明の新規化合物、N’−n−オクタデシルウレイド
酢酸、3−(N’−n−オクタデシルウレイド)プロピ
オン酸及び4−(N’−n−オクタデシルウレイド)酪
酸は、可逆性感熱記録媒体における顕色剤として極めて
有用なものである。さらに、本発明の新規化合物を顕色
剤として用いた可逆性感熱記録媒体は、コントラストの
高い画像の形成と消去が容易な操作により可能であり、
発色画像は通常の使用条件下で安定であり、記録消去の
繰り返しに対する耐久性も高く、実用性の高い書き換え
型記録媒体のものである。
の赤外線吸収スペクトルを示す図である。
ド)プロピオン酸の赤外線吸収スペクトルを示す図であ
る。
ド)酪酸の赤外線吸収スペクトルを示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 下記化学式(I)で表わされる新規な
N’−n−オクタデシルウレイド酢酸。 - 【請求項2】 下記化学式(II)で表わされる新規な3
−(N’−n−オクタデシルウレイド)プロピオン酸。 - 【請求項3】 下記化学式(III)で表わされる新規な
4−(N’−n−オクタデシルウレイド)酪酸。
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---|---|---|---|
JP34757195A JP3541905B2 (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | オクタデシルウレイドアルカン酸 |
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---|---|---|---|
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JPH09165363A true JPH09165363A (ja) | 1997-06-24 |
JP3541905B2 JP3541905B2 (ja) | 2004-07-14 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34757195A Expired - Fee Related JP3541905B2 (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | オクタデシルウレイドアルカン酸 |
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