JPH09163966A - 刻みタバコを製造するためのタバコ葉の処理方法およびプラント - Google Patents

刻みタバコを製造するためのタバコ葉の処理方法およびプラント

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JPH09163966A
JPH09163966A JP8309809A JP30980996A JPH09163966A JP H09163966 A JPH09163966 A JP H09163966A JP 8309809 A JP8309809 A JP 8309809A JP 30980996 A JP30980996 A JP 30980996A JP H09163966 A JPH09163966 A JP H09163966A
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JP
Japan
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stem
leaf
tobacco
cut
water content
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Pending
Application number
JP8309809A
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English (en)
Inventor
Wolfgang Metzner
メスナー ヴォルフガング
Bernd Spallek
スパレク ベルント
Arno Dr Weiss
ヴァイス アルノ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
British American Tobacco Germany GmbH
Original Assignee
British American Tobacco Germany GmbH
BAT Cigarettenfabriken GmbH
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24BMANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
    • A24B7/00Cutting tobacco
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24BMANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
    • A24B3/00Preparing tobacco in the factory
    • A24B3/18Other treatment of leaves, e.g. puffing, crimpling, cleaning
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24BMANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
    • A24B5/00Stripping tobacco; Treatment of stems or ribs
    • A24B5/16Other treatment of stems or ribs, e.g. bending, chopping, incising

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  • Manufacture Of Tobacco Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単、且つ投資コストおよび作動コストの両
方の面においてコスト効率の高い、タバコ、シガリロ、
シガー、あるいは細刻みタバコに処理し得る、タバコ葉
の茎および/またはウィノウィングを含む刻みタバコを
製造し得るプラントおよび方法を提供すること。 【解決手段】 一方で茎あるいはウィノウィングと、他
方で葉身原料とが互いに分別されて水分調整される、喫
煙製品となる刻みタバコの製造のためのタバコ葉の処理
方法およびプラントに関する。水分調整され、延べられ
ていない茎は予め切断され、水分調整されたウィノウィ
ングは延べられ、それぞれ別々にあるいは共に、切断さ
れていない水分調整された葉身原料とブレンドされ、そ
の後切断され乾燥される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、喫煙製品となる刻
みタバコを製造するためのタバコ葉処理方法およびその
プラントに関する。
【0002】
【従来の技術】喫煙製品、特に手巻き煙草用の細刻みタ
バコや煙草が得られるタバコ葉は、葉身および茎からな
る。葉身と茎とは、一方で密度、他方で味が極端に異な
る。従って、タバコの調製方法および各喫煙製品の味覚
に、程度は異なるものの多大に影響する。
【0003】茎の処理、および茎による味への影響に関
した問題を回避するためには、通常、葉身と茎とを分別
し、葉身のみを煙草の製造において使用する。しかし、
茎はタバコ葉の全重量のおおよそ30%を占めるため、こ
の方法では、貴重な「タバコ葉」原料を無駄にし非常にコ
ストがかかる。
【0004】このため、すでに特定の細分化(size redu
ction)法によってタバコ葉全体を処理することが試みら
れている。この細分化法は、タバコ葉全体を、剪断力に
よって、煙草の製造に直接使用され得る、葉身の小片と
茎の小片との流動可能なブレンドにする。しかし例え
ば、西独特許出願公開明細書第4029566号に記載されて
いるこの方法は、味の特性が予想する程度に向上しなか
ったため、実施されるに至っていない。
【0005】西独特許出願公開明細書第4029567号は、
混合解決法を開示している。剪断力を用いた細分化法に
て、葉全体を処理し、葉身の小片と実質的に完全な茎部
分とのブレンドにする。その後、茎部分が分別除去さ
れ、葉身の小片が直接煙草製造に用いられる。この方法
も同様に、味の問題が解決されなかったため実施される
に至っていない。
【0006】さらに、英国特許出願公開明細書第202629
8号の開示する方法においては、タバコ葉が、煙草の製
造に適切な小片に細分化される。空気分別方法により、
葉の小片は、茎を含む重い部分と、茎を含まない軽い葉
身の部分とに分別される。重い方の部分は、より分けら
れ、さらに葉身と茎とに分別される。この際に分別され
た葉身と、最初に得られた軽い部分とがブレンドされ、
煙草製造に用いられる。この方法は、米国特許第4,696,
312号等の類似の方法と共に非常に複雑である。
【0007】従って、タバコ葉を一方で茎に、他方で葉
身に分別することは、未だに一般的に実施されており、
これは通常、原産地において収穫直後に行われている。
茎および葉身は、互いに別々に梱包され、いわゆる「主
要タバコ調製」が行われる場所へ輸送され開封される。
このタバコ調製においては、最終的にブレンドされる前
に、一方で茎を、他方で葉身を互いに別々に処理、即ち
水分調整(つまり、加湿および熱処理)、切断、乾燥す
る。その後、たいていフレーバのための材料を加える等
のさらなる処理に共に供される。
【0008】細刻みタバコおよび煙草の両方の製造が可
能なこの方法の基本原理は、ErnstVogesによって出版さ
れた『タバコ百科事典(Tobacco Encyclopedia)』(1984)
の「煙草製造IおよびII(Cigarette Manufacture I and I
I)」に記載されており、さらに詳細には、「刻みタバコの
製造(The Production of Cut Tobacco)」の欄に記載され
ている。
【0009】この一般的に使用される方法の欠点は、一
方で茎、他方で葉身を、互いに完全に分離された製造ラ
イン、つまりいわゆる「茎ライン」および「葉身ライン」に
おいて主要タバコ調製を行うことにある。「茎ライン」お
よび「葉身ライン」はそれぞれ、水分調整手段、切断手
段、ケーシングを設けるためのソーシング手段(saucing
means)、加熱手段およびドライヤーを有する。茎ライン
においては、切断工程前に茎を延べるためのロールがさ
らに必要であり、これにより、「CRS」(即ち切断および延
べられた茎部分(cut and rolled stem pieces))を得
る。CRSは、フレーバドラムのすぐ上流において葉身原
料に加えられる。
【0010】これら2つの分離されたラインの投資コス
トおよびこれら2つのラインの作動に関連したコストは
高い。
【0011】タバコ茎の処理と同様の問題が、いわゆる
「ウィノウィング(winnowings)」の場合にも当てはまる。
ウィノウィングは、タバコの小片であり、主にタバコの
茎および主葉脈であり、タバコが煙草装置に入れられて
連続するタバコのロッドにされる前の、タバコ調製の間
に生じ、切断されたタバコ原料から生成される。
【0012】これらのウィノウィングもタバコで構成さ
れるため、煙草製造に利用するべきである。
【0013】ウィノウィングの処理に関して、例えば、
再構成されたタバコへの処理すなわち再利用等、様々な
方法が知られている。これらの手段により得られた原料
は、主要タバコ調製の間に通常の刻みタバコに加えられ
る。
【0014】これら全ての方法は、複雑且つ厄介であ
る。従って、ウィノウィングをタバコ調製に再導入する
ための解決策が常に求められてきた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、上述された欠点を有さない喫煙製品となる刻みタバ
コの製造のためのタバコ葉の処理方法およびプラントを
提供することにある。
【0016】特に、本発明は、簡単、且つ投資コストお
よび作動コストの両方の面においてコスト効率の高い、
タバコ、シガリロ、シガー、あるいは細刻みタバコに処
理し得る、タバコ葉の茎および/またはウィノウィング
を含む刻みタバコを製造し得る方法およびプラントを提
案することを意図している。
【0017】
【課題を解決するための手段】茎原料に関する目的は、
喫煙製品となる刻みタバコの製造のためのタバコ葉の処
理方法によって達成される。本発明による方法は、延べ
られていない茎を、葉身原料とは別に、水分調整し予め
切断する工程と、葉身原料を、茎とは別に、水分調整す
る工程と、続けて茎と葉身原料とをブレンドする工程
と、その後、葉身原料と茎とを共に切断および乾燥する
工程とを有する。さらに本発明による、喫煙製品となる
刻みタバコの製造のためのタバコ葉の処理プラントによ
って上記目的が達成される。そのようなプラントは、タ
バコ葉の葉身原料と分別された茎を水分調整するための
手段と、タバコ葉の葉身原料を水分調整するための手段
と、茎を予め切断するための手段と、水分調整され、延
べられずに予め切断された茎と水分調整され切断されて
いない葉身原料とのブレンドを切断するための手段と、
切断された葉身原料と茎とのブレンドのための少なくと
も1つのドライヤーとを備えている。ウィノウィングに
関しては、本目的は、喫煙製品となる刻みタバコの製造
のためのタバコ葉の処理方法、および喫煙製品となる刻
みタバコの製造のためのタバコ葉の処理プラントによっ
て得られる。この方法においては、ウィノウィングは、
水分調整され、葉身原料とは別に延べられ、葉身原料
は、ウィノウィングとは別に水分調整され、延べられた
ウィノウィングおよび葉身原料は、続いてブレンドさ
れ、葉身原料およびウィノウィングは共に切断および乾
燥される。このプラントは、ウィノウィングのための水
分調整手段と、水分調整されたウィノウィングを延べる
ための手段と、タバコ葉の葉身原料のための水分調整手
段と、水分調整され延べられたウィノウィングと水分調
整され切断されていない葉身原料とのブレンドを切断す
る手段と、切断された葉身原料とウィノウィングとのブ
レンドのための少なくとも1つのドライヤーとを備えて
いる。
【0018】これらの方法およびプラントの実施態様の
有効な形は、それぞれに対応する請求項に記載されてい
る。
【0019】茎の処理に関して、本発明によって得られ
る利得は、比較的少ない割合の「茎ライン」、即ち水分調
整手段および茎カッターを有する短い茎ラインが利用さ
れており、茎のためのロール、加湿および加熱手段、な
らびにドライヤーをなくすことができるという点に基づ
いている。投資および作動コスト、特に人件費に関連し
た相当な節約が可能である。
【0020】加えて、本発明の方法は、葉身と茎原料と
の均質なブレンドを可能にするため、一定の味覚が実現
できる。
【0021】また、タバコ原料の利用度も高い。なぜな
ら、上述した茎ラインの短縮により、クズの発生が少な
くなるからである。即ち、貴重な「タバコ葉」原料がより
効率的に使用されるからである。さらに、短い茎ライン
において、経験上知られているタバコ葉の減損の一因で
あるドライヤーが不必要であるからである。
【0022】本発明は同時に、さらなるコスト削減の特
徴を備える。通常、ウィノウィングやクズは集められ、
水分調整され、タバコ調製に戻されるが、本発明によれ
ば、茎ラインが短いため、ウィノウィングおよびクズの
発生量が非常に少なく、これらの工程を省くことができ
る。
【0023】通常、タバコ葉の茎および/または葉身に
は、ケーシングを設けられる。この工程に対応するソー
シング手段は、タバコ調製において、原則として、いか
なる適切な位置にも配置され得、茎および葉身原料の両
方にケーシングが設けられ得るが、葉身のみにケーシン
グを設けた場合、特に都合が良いという結果が得られ
た。葉身は、水分調整をされた後に、ソーシング手段に
よってケーシングをされることが好ましい。
【0024】予め切断する前の茎を、水分含量が約22%
から約26%の間、特に約24%になるように水分調整すると
都合がよい。これらの値は、濡れた状態に対する水分重
量のパーセントである。水分含量を決める方法は、80℃
にて3時間オーブン乾燥することである。本発明による
水分含量の値にすることで、『タバコ百科事典』に記載
されるような約30%の水分含量の茎と比較して、実質的
な向上が見られた。なぜなら、一方で高い水分含量は問
題の原因になりやすく、他方で加湿した分、その後の乾
燥にかかる費用が増加するからである。これに加えて、
約30%の水分含量を有する茎の場合には、貯蔵時間が制
限されるが、わずかに予め加湿された茎は、著しい程度
にまでその特性を変えることがないまま長く維持され得
る。
【0025】水分調整された茎は、均一な水分含量を確
実に得るために、予め切断する前に、少なくとも1.5時
間の間、特に約2時間、閉ざされた環境において、覆い
をされたままにされると都合が良いことが見いだされ
た。
【0026】茎は、茎の水分調整の前、またはカッター
を出た後にソーシング手段によって追加的にケーシング
を設けられ得る。
【0027】茎は、約0.1mmから約0.3mmの間、特に約0.
2mmの切断幅で予め切断される。
【0028】必要であれば、茎は膨張され得る。重さに
対して体積が大きい膨張タバコは、コスト削減のため
に、最近の煙草にますます活用されるようになってい
る。この工程は、茎の切断後、例えば、ドイツ特許第37
10677号から知られる、膨張装置を使用することによっ
て都合よく行われる。
【0029】本発明による短い茎ラインが、実質的に煙
草、および細刻みタバコの両方に同等に用いられ、葉身
の水分調整によって、細刻みタバコと煙草との区別がさ
れなければならない。従って、葉身の水分含量は、煙草
を製造するためには、約17%から約25%の間、特に約17.5
%にされ、細刻みタバコを製造するためには、約23%
から約25%の間、特に約24%にされる。
【0030】切断された葉身と切断された茎とのブレン
ド比は、製造される喫煙製品の要件によって異なり得
る。従って、例えば、低価格の製造品は、茎の割合が高
くなるように改変し得る。また、ブランド煙草は、通
常、全体量に対して、茎の割合が30%を越えることな
く、約5%から25%の範囲で改変される。
【0031】また、葉身と茎とのブレンドの切断におい
ても、細刻みタバコの製造と、煙草の製造とで区別がさ
れる。ブレンドは、煙草の製造においては、切断幅を約
0.5mmから約2mm、特に約0.85mmにされ、細刻みタバコの
製造においては、切断幅が約0.35mmから約0.5mmの範
囲、特に約0.45mmにされる。
【0032】共に切断後、茎と葉身原料とのブレンド
は、加熱および加湿され、好ましくは、水および蒸気を
用いるいわゆる予熱ドラムにおいて、水分含量が約18%
から約39%の間、特に約19.5%から約24%、好ましくは約2
2.5%にされる。 続いて、このブレンドは乾燥される。特に、ブレンドの
水分含量が約14%になるような熱風ドライヤーで乾燥さ
れると都合がよい。
【0033】この原料は、この後さらに、目的とされる
適用、即ち煙草の製造あるいは細刻みタバコの製造によ
って、通常通りに処理される。
【0034】本発明によって得られるウィノウィング処
理に関する有利な点は、単純な処理によってタバコ原料
を製造することにある。即ち、水分調整し、続いて延べ
られたウィノウィングは、さらなる工程を必要とせずに
葉身とブレンドされ得、切断および乾燥される。この方
法によって、貴重な「ウィノウィング」原料は、投資およ
び作動コストの面において少量の費用で、タバコ処理に
かけられる。
【0035】好ましい実施形態によれば、水分調整され
たウィノウィングは、可能な限り平坦な、即ち0.1mm未
満の「ギャップ幅」あるいは「ニップ」、特に約0mmのニッ
プにされ、葉身と不都合なくブレンドされ得るように小
さく平坦なタバコにされる。
【0036】延べられたウィノウィングは、水分含量が
約25%から約40%の間、特に約30%から約35%の間になると
都合がよい。
【0037】また、これらの処理方法を組み合わせるこ
とも可能である。つまり、主要タバコ調製において、3
つの平行ライン、即ち葉身ライン、茎ラインおよびウィ
ノウィングラインが装備され得る。その後、3つのライ
ンで得られるそれぞれ異なる原料は、ブレンド貯蔵容器
内においてブレンドされ、さらなる工程に進む前に共に
切断される。
【0038】
【発明の実施の形態】図1に示すプラントにおいて、茎
および葉身を処理する。タバコ葉の原産地において多く
の場合行われる前過程(図示せず)で互いに分別された茎
および葉身を、一方を茎ラインに入れ、他方を葉身ライ
ンに入れる。この配置において、追加的な装置は、点線
を用いた箱で示す。
【0039】茎は、水および蒸気を用いた水分調整手段
としての蒸気トンネルに入る前に、ソース手段でケーシ
ングを設けられ、水分調整手段を約24%の水分含量で出
てくる。
【0040】水分調整された茎は、約2時間覆いをされ
たままにされ、その後茎カッターに導かれる。切断幅
は、好ましくは約0.2 mmである。
【0041】必要であれば、予め切断された茎は、再度
ケーシングを設けられるが、たいてい2つのソーシング
手段の内1つのみが必要である。
【0042】この予め切断された茎は、次にブレンド貯
蔵容器に続く供給シュートに入れられ、さらに予め水分
調整された葉身原料が供給される。このブレンド貯蔵容
器の上流には、葉身原料の水分調整手段である蒸気ドラ
ムが設けられている。その中において、葉身原料は、煙
草を製造するためには水分含量を約17.5%にされ、細刻
みタバコを製造するためには水分含量を約24%にされ
る。
【0043】水分調整手段とブレンド貯蔵容器の間に
は、葉身原料のためのソーシング手段が設けられてい
る。
【0044】ブレンド貯蔵容器において、ブレンドに対
する茎の割合は、ブレンド全体に対して約14%程度であ
る。
【0045】ブレンド貯蔵容器からの茎と葉身原料との
ブレンドは、煙草を製造する場合には切断幅が約0.85m
m、細刻みタバコを製造する場合には切断幅が約0.45mm
になるように切断される。ブレンドの水分含量は実質的
に変化しない。
【0046】切断された葉身原料と茎とのブレンドは、
水分調整すなわち予熱シリンダに到達し、水および蒸気
にて加湿され、水分含量が約22%で水分調整シリンダを
出てくるように加熱される。
【0047】続いて、このブレンドは、熱気ドライヤー
内で乾燥され、水分含量が約14.5%で出てくる。次に、
主要タバコ調製のさらなる工程、例えば、フレーバドラ
ムや、冷却およびふるいドラム工程へ進む。
【0048】図2に示される、改変された実施態様は、
水分調整され、延べられずに切断された茎がさらに、例
えばドイツ特許第3710677号から公知の膨張方法で膨張
されるという点においてのみ、第1の実施態様と異な
る。膨張された茎は、膨張装置から、膨張に用いられた
流体を分離する分離器に導かれる。この目的のために、
欧州特許第0301217号に記載の分離器が用いられ得る。
【0049】次に、これらの膨張された茎は、ブレンド
貯蔵容器に到達し、葉身原料および膨張された茎は、上
記された工程に供される。
【0050】図3に示されるプラントの場合、ウィノウ
ィングラインが、図1および図2に示される葉身ライン
と同じ構成を有する葉身ラインと並列に設けられてい
る。ウィノウィングラインは、タバコ調製において生じ
たウィノウィングを受ける。ウィノウィングは、水およ
び蒸気を用いる蒸気トンネルにおいて、水分含量が約30
%から約35%の間になるように水分調整され、水分調整手
段から出てくる。
【0051】水分調整されたウィノウィングは、おおよ
そ2時間覆いをかけられたままにされ、約0mmのギャッ
プ幅あるいはニップを有するローラで延べられる。
【0052】延べられ水分調整されたウィノウィング
は、次に供給シュートを介してブレンド貯蔵容器で供給
される。このブレンド貯蔵容器は、予め水分調整されケ
ーシングを設けられた葉身原料も受ける。水分調整の条
件は、図1および図2における実施形態の水分調整条件
と対応する。
【0053】ブレンド貯蔵容器から出たウィノウィング
と葉身原料とのブレンドは、さらに、すでに上述された
ような、茎と葉身とのブレンドのための方法で処理され
る。即ち切断、予熱、そして最終的に乾燥される。
【0054】最後に、図4は、図2および図3に示され
る2つの実施形態を組み合わせた実施形態を示してい
る。つまり、ブレンド貯蔵容器は、水分調整され、予め
切断されケーシングされた茎と、水分調整されをされた
葉身原料と、水分調整され、延べられたウィノウィング
とを受け取る。このブレンドは、次に切断され、予め加
熱され、最終的に乾燥される。
【0055】図3および図4に示されるプラントは、す
でに上述したような条件で作動する。
【0056】さらに、図1に示されるような、つまり茎
を膨張しない、改変も可能である。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、簡単、且つ投資コスト
および作動コストの両方の面においてコスト効率の高
い、タバコ、シガリロ、シガー、あるいは細刻みタバコ
に処理し得る、タバコ葉の茎および/またはウィノウィ
ングを含む刻みタバコを製造し得るプラントおよび方法
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】茎および葉身原料から煙草となる刻みタバコを
製造するためのプラントの第1の実施形態を示す工程図
である。
【図2】図1に示されるプラントを若干改変した実施形
態を示す工程図である。
【図3】ウィノウィングおよび葉身から、煙草となる刻
みタバコを製造するためのプラントの第2の実施形態を
示す工程図である。
【図4】茎、葉身およびウィノウィングから、煙草とな
る刻みタバコを製造するためのプラントの第3の実施形
態を示す工程図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A24B 7/00 A24B 7/00 (71)出願人 591059700 ALSTERUFER 4,20354 HA MBURG,GERMANY (72)発明者 ベルント スパレク ドイツ国 28857 ズイーケ, ゼーマイ アーシュトラーセ 8 (72)発明者 アルノ ヴァイス ドイツ国 22848 ノルデルステット, シァーペンモール 94

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 延べられていない茎を、葉身原料と分別
    して、水分調整し、予め切断する工程と、 該葉身原料を、該茎と分別して、水分調整する工程と、 続けて該茎と該葉身原料とをブレンドする工程と、 該葉身原料および該茎を共に切断および乾燥する工程
    と、 を包含する、喫煙製品となる刻みタバコを製造するため
    のタバコ葉の処理方法。
  2. 【請求項2】 前記茎および前記葉身原料の少なくとも
    1つにケーシングが設けられる、請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 前記茎が、予め切断された後にケーシン
    グを設けられる、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記葉身原料が、水分調整された後にケ
    ーシングを設けられる、請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記茎が、予め切断される前に、水分含
    量が約22%から約26%の間になるように水分調整される、
    請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記水分調整された茎が、予め切断され
    る前に、閉鎖された環境に少なくとも1.5時間貯蔵され
    る、請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記茎が、切断幅が約0.1mmから約0.3mm
    になるように予め切断される、請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記予め切断された茎が膨張される、請
    求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記葉身原料が、煙草を製造する場合に
    は、水分含量が約17%から約25%になるように水分調整さ
    れ、細刻みタバコを製造する場合には、水分含量が約23
    %から約25%になるように水分調整される、請求項1に記
    載の方法。
  10. 【請求項10】 前記予め切断された茎が、全体量に対
    して最大30%になるように前記葉身原料に加えられる、
    請求項1に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記葉身原料および前記茎が、煙草を
    製造する場合には、切断幅が約0.5mmから約2mmになるよ
    うに切断され、細刻みタバコを製造する場合には、切断
    幅が約0.35mmから約0.5mmになるように切断される、請
    求項1に記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記葉身原料および前記茎が、切断し
    た後に水分含量が約18%から約39%になるようにされ、そ
    の後水分含量が約13%から約16%になるように乾燥され
    る、請求項1に記載の方法。
  13. 【請求項13】 タバコ葉の葉身原料と分別された茎を
    水分調整するための手段と、 該タバコ葉の葉身原料を水分調整するための手段と、 該茎を予め切断するための手段と、 該水分調整され、延べられずに、予め切断された茎と、
    該水分調整され切断されていない葉身原料とのブレンド
    を切断するための手段と、 該切断された葉身原料と茎とのブレンドのための少なく
    とも1つのドライヤーと、 を備えた、喫煙製品となる刻みタバコを製造するための
    タバコ葉の処理プラント。
  14. 【請求項14】 前記水分調整および切断されていない
    葉身原料のためのブレンド貯蔵容器を備え、該ブレンド
    貯蔵容器に前記水分調整され、延べられずに、予め切断
    された茎が入れられる、請求項13に記載のプラント。
  15. 【請求項15】 前記茎および/または前記葉身原料に
    ケーシングを設けるためのソーシング手段が設けられ、
    該茎のためのソーシング手段は、前記茎を水分調整する
    ための手段の上流、または前記茎を切断するための手段
    の下流に設けられ、該葉身原料のためのソーシング手段
    は、前記葉身原料を水分調整するための手段と前記ブレ
    ンド貯蔵容器との間に設けられる、請求項13に記載の
    プラント。
  16. 【請求項16】 前記切断された葉身原料と茎とのブレ
    ンドを予め加熱および水分調整するための手段を備え
    る、請求項13に記載のプラント。
  17. 【請求項17】 前記予め加熱する手段の下流にはドラ
    イヤーが設けられている、請求項16に記載のプラン
    ト。
  18. 【請求項18】 前記茎を切断する手段と、前記葉身原
    料および茎のためのブレンド貯蔵容器との間に茎を膨張
    するための装置が設けられている、請求項13に記載の
    プラント。
  19. 【請求項19】 ウィノウィングを、葉身原料と分別し
    て、水分調整し、延べる工程と、 該葉身原料を、該ウィノウィングから分別して水分調整
    する工程と、 続けて該延べられたウィノウィングと該葉身原料とをブ
    レンドする工程と、 該葉身原料および該ウィノウィングを共に切断および乾
    燥する工程と、 を含有する、喫煙製品となる刻みタバコを製造するため
    のタバコ葉の処理方法。
  20. 【請求項20】 前記水分調整されたウィノウィング
    が、ギャップ幅が0.1mm未満になるように延べられる、
    請求項19に記載の方法。
  21. 【請求項21】 前記ウィノウィングが、ギャップ幅が
    約0mmになるように延べられる、請求項20に記載の方
    法。
  22. 【請求項22】 前記延べられたウィノウィングが、水
    分含量が約25%から約40%の間にされる、請求項19に記
    載の方法。
  23. 【請求項23】 水分調整され、延べられずに、予め切
    断された茎が、前記葉身原料と前記ウィノウィングとブ
    レンドされる、請求項19に記載の方法。
  24. 【請求項24】 ウィノウィングを水分調整するための
    手段と、 該水分調整されたウィノウィングを延べるための手段
    と、 タバコ葉の葉身原料を水分調整するための手段と、 該水分調整され、延べられたウィノウィングと、該水分
    調整され切断されていない葉身原料とのブレンドを切断
    するための手段と、 該切断された葉身原料とウィノウィングとのブレンドの
    ための少なくとも1つのドライヤーと、 を備えた、喫煙製品となる刻みタバコを製造するための
    タバコ葉処理プラント。
  25. 【請求項25】 前記ブレンドが、水分調整され、延べ
    られずに、予め切断された茎と混合される、請求項24
    に記載のプラント。
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