JPH09163560A - ワイヤハーネス用クランプ - Google Patents
ワイヤハーネス用クランプInfo
- Publication number
- JPH09163560A JPH09163560A JP7345223A JP34522395A JPH09163560A JP H09163560 A JPH09163560 A JP H09163560A JP 7345223 A JP7345223 A JP 7345223A JP 34522395 A JP34522395 A JP 34522395A JP H09163560 A JPH09163560 A JP H09163560A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire harness
- wire
- clamp
- mounting
- electric wire
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- Pending
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤハーネス１０の外周に取り付ける長方
形状板体の取付部２に、車体への係止部３を立設したワ
イヤハーネス用クランプにおいて、ワイヤハーネス１０
が単線の電線１１の電線構成の場合におけるワイヤハー
ネス１０への装着固定性能の向上と、その装着固定の作
業性の向上を図る。 【解決手段】 取付部２の前縁６と後縁７に、取付部２
の縦断中心線８に沿ってワイヤハーネス１０の長手方向
に若干長伸長し、かつ、取付部２の上面９と同一平面上
に頂点を有する片持梁円形バーの電線固定アーム５を設
け、この電線固定アーム５に電線１１を載せて添設セッ
トし、テープ巻き４によって固定する構造が特徴であ
る。
形状板体の取付部２に、車体への係止部３を立設したワ
イヤハーネス用クランプにおいて、ワイヤハーネス１０
が単線の電線１１の電線構成の場合におけるワイヤハー
ネス１０への装着固定性能の向上と、その装着固定の作
業性の向上を図る。 【解決手段】 取付部２の前縁６と後縁７に、取付部２
の縦断中心線８に沿ってワイヤハーネス１０の長手方向
に若干長伸長し、かつ、取付部２の上面９と同一平面上
に頂点を有する片持梁円形バーの電線固定アーム５を設
け、この電線固定アーム５に電線１１を載せて添設セッ
トし、テープ巻き４によって固定する構造が特徴であ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネスの
外周に装着して、そのワイヤハーネスの車体・機器への
配設姿勢を整えて保持するのに使用するワイヤハーネス
用クランプに関するものである。
外周に装着して、そのワイヤハーネスの車体・機器への
配設姿勢を整えて保持するのに使用するワイヤハーネス
用クランプに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ワイヤハーネス用クランプ１は（図３参
照）、ワイヤハーネス１０の外周に取り付け固定する取
付部２に、車体・機器の嵌着孔等に係止する係止部３を
立設した構造のものが多く使用され、その取付部２をテ
ープ巻き４によって、ワイヤハーネス１０の外周に取り
付けて装着し、係止部３を車体・機器に係止して、ワイ
ヤハーネス１０の車体・機器への配設姿勢を整えて保持
するようになっている。そして、その取付部２は、係止
部３によるワイヤハーネス１０の担持荷重を支承するに
足る機械的強度と、多様な径サイズのワイヤハーネス１
０へのテープ巻き固定ができる形状が必要になるので、
ワイヤハーネス１０の長手方向に長辺を有する長方形板
体の形状を有している。
照）、ワイヤハーネス１０の外周に取り付け固定する取
付部２に、車体・機器の嵌着孔等に係止する係止部３を
立設した構造のものが多く使用され、その取付部２をテ
ープ巻き４によって、ワイヤハーネス１０の外周に取り
付けて装着し、係止部３を車体・機器に係止して、ワイ
ヤハーネス１０の車体・機器への配設姿勢を整えて保持
するようになっている。そして、その取付部２は、係止
部３によるワイヤハーネス１０の担持荷重を支承するに
足る機械的強度と、多様な径サイズのワイヤハーネス１
０へのテープ巻き固定ができる形状が必要になるので、
ワイヤハーネス１０の長手方向に長辺を有する長方形板
体の形状を有している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来のワイヤハ
ーネス用クランプ１を、１〜２本等の極少数の電線１１
からなるワイヤハーネス１０にテープ巻き固定する場
合、幅広の取付部２の中央部分に電線１１を横たえた状
態にして、テープ巻き４を施すので、巻き着けた粘着テ
ープ１４と電線１１との粘着面積が物理的に少なく、そ
の上、電線１１の左右側方から取付部２の縁部に至る
「粘着テープ１４と取付部２間」の三角形状の長い遊隙
１３が生ずるので、取付部２に対する電線１１の固定は
不安定にして、車体・機器への配設前に、他部材との接
触等の外力によってワイヤハーネス用クランプ１の位置
ずれが容易に生じ、車体・機器への配設不能または配設
不備を生ずることがある。
ーネス用クランプ１を、１〜２本等の極少数の電線１１
からなるワイヤハーネス１０にテープ巻き固定する場
合、幅広の取付部２の中央部分に電線１１を横たえた状
態にして、テープ巻き４を施すので、巻き着けた粘着テ
ープ１４と電線１１との粘着面積が物理的に少なく、そ
の上、電線１１の左右側方から取付部２の縁部に至る
「粘着テープ１４と取付部２間」の三角形状の長い遊隙
１３が生ずるので、取付部２に対する電線１１の固定は
不安定にして、車体・機器への配設前に、他部材との接
触等の外力によってワイヤハーネス用クランプ１の位置
ずれが容易に生じ、車体・機器への配設不能または配設
不備を生ずることがある。
【０００４】さらに、幅広の取付部２の中心を縦断する
姿勢にして電線１１をセットし、そのセット姿勢を手で
保持したままテープ巻き４を施すワイヤハーネス１０へ
の装着作業は極めてやりづらく、しかも、この装着作業
は、ラインタクトが速いワイヤハーネス量産ラインで行
なわれるので、その煩雑な作業性がワイヤハーネス量産
ラインのラインタクトを遅速化する一要因となる不具合
がある。本発明は、以上の従来技術の難点を解消するワ
イヤハーネス用クランプを提供するものである。
姿勢にして電線１１をセットし、そのセット姿勢を手で
保持したままテープ巻き４を施すワイヤハーネス１０へ
の装着作業は極めてやりづらく、しかも、この装着作業
は、ラインタクトが速いワイヤハーネス量産ラインで行
なわれるので、その煩雑な作業性がワイヤハーネス量産
ラインのラインタクトを遅速化する一要因となる不具合
がある。本発明は、以上の従来技術の難点を解消するワ
イヤハーネス用クランプを提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明のワイヤハーネス用クランプは「ワイヤハーネ
スの外周に添設固定する取付部に、車体・機器への係止
部を立設したワイヤハーネス用クランプにおいて、前記
取付部の前縁と後縁に、ワイヤハーネスの長手方向に若
干長伸長する片持梁状のバー体にして、ワイヤハーネス
の電線を添設セットする電線固定アームを設けた構造」
になっている。
る本発明のワイヤハーネス用クランプは「ワイヤハーネ
スの外周に添設固定する取付部に、車体・機器への係止
部を立設したワイヤハーネス用クランプにおいて、前記
取付部の前縁と後縁に、ワイヤハーネスの長手方向に若
干長伸長する片持梁状のバー体にして、ワイヤハーネス
の電線を添設セットする電線固定アームを設けた構造」
になっている。
【０００６】即ち、本発明のワイヤハーネス用クランプ
は、取付部の前後縁から伸長する電線固定アームに、ワ
イヤハーネスの電線を添設してテープ巻き固定する構造
を特徴とするものであり、その電線固定アームは、横断
面円形バー形状、または、添設する電線を平坦面によっ
て受ける平坦受面つきバー形状に形成される。
は、取付部の前後縁から伸長する電線固定アームに、ワ
イヤハーネスの電線を添設してテープ巻き固定する構造
を特徴とするものであり、その電線固定アームは、横断
面円形バー形状、または、添設する電線を平坦面によっ
て受ける平坦受面つきバー形状に形成される。
【０００７】
【作用】以上の構成の本発明のワイヤハーネス用クラン
プは、ワイヤハーネスが極少数の電線構成の場合、その
電線を電線固定アームに添えてテープ巻き固定するの
で、電線と電線固定アームは、テープ巻き形態が異常で
ない限り相対的に的確に固定される。従って、ワイヤハ
ーネスへ装着されて突設姿勢を呈する係止部が、他部材
との接触等の外力を受けても、ワイヤハーネスへの取付
部の取り付け姿勢が崩れたり、位置ずれするおそれは極
めて少なく、取り付け係止力が向上し安定する。そし
て、その電線固定アームに添えた電線を、電線固定アー
ムにテープ巻きセットすれば、ワイヤハーネスへの装着
固定ができるので、その装着作業は簡素化されてし易く
なる。
プは、ワイヤハーネスが極少数の電線構成の場合、その
電線を電線固定アームに添えてテープ巻き固定するの
で、電線と電線固定アームは、テープ巻き形態が異常で
ない限り相対的に的確に固定される。従って、ワイヤハ
ーネスへ装着されて突設姿勢を呈する係止部が、他部材
との接触等の外力を受けても、ワイヤハーネスへの取付
部の取り付け姿勢が崩れたり、位置ずれするおそれは極
めて少なく、取り付け係止力が向上し安定する。そし
て、その電線固定アームに添えた電線を、電線固定アー
ムにテープ巻きセットすれば、ワイヤハーネスへの装着
固定ができるので、その装着作業は簡素化されてし易く
なる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以上の本発明のワイヤハーネス用
ランプは、以下のように実施される。
ランプは、以下のように実施される。
【０００９】
【実施例】まず、本発明の第一実施例を示す図１を参照
して、単数の電線１１からなるワイヤハーネス１０の外
周に取り付け固定する長方形板体の取付部２に、車体の
嵌着孔（図示しない）に嵌着係止する係止部３を立設し
たワイヤハーネス用クランプ１において、ワイヤハーネ
ス１０に装着したとき、ワイヤハーネス１０の長手方向
に位置して対向する「取付部２の前縁６と後縁７」に
は、取付部２の縦断中心線８に添って若干長伸長し、か
つ、取付部２の上面９と同一平面上に頂点を有する横断
面円形の片持梁バー形状の電線固定アーム５が一体に突
設されている。
して、単数の電線１１からなるワイヤハーネス１０の外
周に取り付け固定する長方形板体の取付部２に、車体の
嵌着孔（図示しない）に嵌着係止する係止部３を立設し
たワイヤハーネス用クランプ１において、ワイヤハーネ
ス１０に装着したとき、ワイヤハーネス１０の長手方向
に位置して対向する「取付部２の前縁６と後縁７」に
は、取付部２の縦断中心線８に添って若干長伸長し、か
つ、取付部２の上面９と同一平面上に頂点を有する横断
面円形の片持梁バー形状の電線固定アーム５が一体に突
設されている。
【００１０】即ち、電線固定アーム５は、取付部２の上
面９上の縦断中心線８に沿って配設した電線１１を上方
に載設し、そのままテープ巻き４を施して固定セットす
ることによって、取付部２をワイヤハーネス１０の所定
位置に装着固定する固定部にして、その装着状態のワイ
ヤハーネス用クランプ１が外力によって容易に破損しな
い機械的強度を満す形状・サイズと所要のテープ巻き４
が施せる突出長Ｌを有している。
面９上の縦断中心線８に沿って配設した電線１１を上方
に載設し、そのままテープ巻き４を施して固定セットす
ることによって、取付部２をワイヤハーネス１０の所定
位置に装着固定する固定部にして、その装着状態のワイ
ヤハーネス用クランプ１が外力によって容易に破損しな
い機械的強度を満す形状・サイズと所要のテープ巻き４
が施せる突出長Ｌを有している。
【００１１】以上の図１実施例のワイヤハーネス用クラ
ンプ１は（図１の（Ｃ）参照）、単線の電線１１と電線
固定アーム５が上下に接合添着して、テープ巻き４で共
巻き固定されるので、両者の相対的固定姿勢が安定し、
ワイヤハーネス１０へ装着した係止部３が受ける程度の
通常の外力によって、その相対固定姿勢が崩れるおそれ
がなく、ワイヤハーネス１０への取付部２の固定力が向
上し安定する。
ンプ１は（図１の（Ｃ）参照）、単線の電線１１と電線
固定アーム５が上下に接合添着して、テープ巻き４で共
巻き固定されるので、両者の相対的固定姿勢が安定し、
ワイヤハーネス１０へ装着した係止部３が受ける程度の
通常の外力によって、その相対固定姿勢が崩れるおそれ
がなく、ワイヤハーネス１０への取付部２の固定力が向
上し安定する。
【００１２】そして、取付部２のワイヤハーネス１０へ
の取り付け固定は、上下に添設セットした電線１１と電
線固定アーム５のテープ巻き４によってできるので、前
記従来構造のものより特段にし易くなり、ワイヤハーネ
ス１０への装着作業が能率化できる。
の取り付け固定は、上下に添設セットした電線１１と電
線固定アーム５のテープ巻き４によってできるので、前
記従来構造のものより特段にし易くなり、ワイヤハーネ
ス１０への装着作業が能率化できる。
【００１３】続いて、図２を参照して本発明の他の実施
例を説明する。即ち、図１実施例と同様な電線固定アー
ム５を備えたものにおいて、図２の（Ａ）のものは、電
線固定アーム５が切欠円バー体であり、取付部２の上面
９と連続して同一平面をなす平坦受面１２を有し、この
平坦受面１２に電線１１を載せてテープ巻き固定するよ
うになっている。そして、図２の（Ｂ）のものは、電線
固定アーム５に平行２本の平坦受面１２を設け、その２
個の平坦受面１２の間に区画壁１３を立設した形状を有
し、この区画壁１３は取付部２の上面９にも伸びて突設
され、区画壁１３の両側に位置する平坦受面１２に電線
１１を載設して固定する構造を有している。
例を説明する。即ち、図１実施例と同様な電線固定アー
ム５を備えたものにおいて、図２の（Ａ）のものは、電
線固定アーム５が切欠円バー体であり、取付部２の上面
９と連続して同一平面をなす平坦受面１２を有し、この
平坦受面１２に電線１１を載せてテープ巻き固定するよ
うになっている。そして、図２の（Ｂ）のものは、電線
固定アーム５に平行２本の平坦受面１２を設け、その２
個の平坦受面１２の間に区画壁１３を立設した形状を有
し、この区画壁１３は取付部２の上面９にも伸びて突設
され、区画壁１３の両側に位置する平坦受面１２に電線
１１を載設して固定する構造を有している。
【００１４】さらに、図２の（Ｃ）のものは、電線固定
アーム５が長方形横断面形状にして、取付部２の上面９
と連続する平坦受面１２を上方に有している。この図２
実施例のものは、電線固定アーム５に電線１１を載設す
る平坦受面１２を備えているので、その平坦受面１２上
の電線１１は、載設姿勢が安定し易く、電線１１の添着
・テープ巻き固定の一連の作業が一段とし易くなる。
アーム５が長方形横断面形状にして、取付部２の上面９
と連続する平坦受面１２を上方に有している。この図２
実施例のものは、電線固定アーム５に電線１１を載設す
る平坦受面１２を備えているので、その平坦受面１２上
の電線１１は、載設姿勢が安定し易く、電線１１の添着
・テープ巻き固定の一連の作業が一段とし易くなる。
【００１５】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明のワイヤハ
ーネス用クランプは、ワイヤハーネスが極少数電線構成
の場合において、ワイヤハーネスへの装着固定力が向上
安定するので、その装着位置の崩れを生ずるおそれが極
めて少く、車体・機器へのワイヤハーネスの配設作業性
が向上すると共に、その配設不備・不良の発生を防止す
る。そして、ワイヤハーネスへの装着固定の作業性が向
上して能率化し、その作業性向上によってワイヤハーネ
ス量産ラインのラインタクトの遅速化を防止して、当該
生産性の向上を図る。以上の諸効果がある。
ーネス用クランプは、ワイヤハーネスが極少数電線構成
の場合において、ワイヤハーネスへの装着固定力が向上
安定するので、その装着位置の崩れを生ずるおそれが極
めて少く、車体・機器へのワイヤハーネスの配設作業性
が向上すると共に、その配設不備・不良の発生を防止す
る。そして、ワイヤハーネスへの装着固定の作業性が向
上して能率化し、その作業性向上によってワイヤハーネ
ス量産ラインのラインタクトの遅速化を防止して、当該
生産性の向上を図る。以上の諸効果がある。
【図１】本発明の第一実施例のワイヤハーネス用クラン
プを示し、（Ａ）はその斜視図、（Ｂ）はその使用状態
の斜視図、（Ｃ）は（Ｂ）のＤＤ断面拡大図
プを示し、（Ａ）はその斜視図、（Ｂ）はその使用状態
の斜視図、（Ｃ）は（Ｂ）のＤＤ断面拡大図
【図２】本発明の他の実施例のワイヤハーネス用クラン
プを示し、（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）ともその部分斜視図
プを示し、（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）ともその部分斜視図
【図３】従来のワイヤハーネス用クランプを示し、
（Ａ）はその斜視図、（Ｂ）は（Ａ）のＥＥ断面図
（Ａ）はその斜視図、（Ｂ）は（Ａ）のＥＥ断面図
１ ワイヤハーネス用クランプ ２ 取付部 ３ 係止部 ４ テープ巻き ５ 電線固定アーム ６ 前縁 ７ 後縁 ８ 縦断中心線 ９ 取付部の上面 １０ ワイヤハーネス １１ 電線 １２ 平坦受面 １３ 区画壁
Claims (2)
- 【請求項１】 ワイヤハーネスの外周に添設固定する取
付部に、車体・機器への係止部を立設したワイヤハーネ
ス用クランプにおいて、前記取付部の前縁と後縁に、ワ
イヤハーネスの長手方向に若干長伸長する片持梁状のバ
ー体にして、ワイヤハーネスの電線を添設セットする電
線固定アームを設けた構造を特徴とするワイヤハーネス
用クランプ。 - 【請求項２】 電線固定アームに、取付部の上面と同一
平面をなして連続する平坦受面を設けた請求項１のワイ
ヤハーネス用クランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7345223A JPH09163560A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | ワイヤハーネス用クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7345223A JPH09163560A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | ワイヤハーネス用クランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09163560A true JPH09163560A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18375137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7345223A Pending JPH09163560A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | ワイヤハーネス用クランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09163560A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012111759A1 (ja) * | 2011-02-16 | 2012-08-23 | 矢崎総業株式会社 | 外装部品付電線および該外装部品付電線を有するワイヤハーネス |
| CN103260956A (zh) * | 2010-12-10 | 2013-08-21 | 矢崎总业株式会社 | 外部部件安装电线、包括该外部部件安装电线的线束以及制造该线束的方法 |
| CN103392282A (zh) * | 2011-02-16 | 2013-11-13 | 矢崎总业株式会社 | 装备有外部件的电线和具有该装备有外部件的电线的线束 |
-
1995
- 1995-12-07 JP JP7345223A patent/JPH09163560A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103260956A (zh) * | 2010-12-10 | 2013-08-21 | 矢崎总业株式会社 | 外部部件安装电线、包括该外部部件安装电线的线束以及制造该线束的方法 |
| US9153949B2 (en) | 2010-12-10 | 2015-10-06 | Yazaki Corporation | External part mounted electric wire, wiring harness including the same external part mounted electric wire, and method for fabricating the same wiring harness |
| WO2012111759A1 (ja) * | 2011-02-16 | 2012-08-23 | 矢崎総業株式会社 | 外装部品付電線および該外装部品付電線を有するワイヤハーネス |
| JP2012170281A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Yazaki Corp | 外装部品付電線および該外装部品付電線を有するワイヤハーネス |
| CN103392282A (zh) * | 2011-02-16 | 2013-11-13 | 矢崎总业株式会社 | 装备有外部件的电线和具有该装备有外部件的电线的线束 |
| CN103403987A (zh) * | 2011-02-16 | 2013-11-20 | 矢崎总业株式会社 | 配备外部构件的电线和具有所述配备外部构件的电线的线束 |
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