JPH06309940A - フラット・ワイヤハーネスの長さ調節部材 - Google Patents

フラット・ワイヤハーネスの長さ調節部材

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JPH06309940A
JPH06309940A JP10315193A JP10315193A JPH06309940A JP H06309940 A JPH06309940 A JP H06309940A JP 10315193 A JP10315193 A JP 10315193A JP 10315193 A JP10315193 A JP 10315193A JP H06309940 A JPH06309940 A JP H06309940A
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Hiroyuki Ochi
洋行 越知
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フラット・ワイヤハーネスの長さを伸縮可能
とし、一定長さのフラット・ワイヤハーネスを、必要長
さが相異する箇所に使用出来るようにする。 【構成】 折り返して積層するフラット・ワイヤハーネ
ス(4)の上下両面に幅方向に配置して、フラット・ワイ
ヤハーネス(4)を挟持する上下一対の挟持片(13A,1
3B)と、該両挟持片(13A,13B)の一端と連結し
て、フラット・ワイヤハーネス(4)の幅方向の一側部に
配置する支持部(11)と、該支持部(11)の両側より突
出し、フラット・ワイヤハーネス(4)の長さ方向に沿っ
て延在する一対のL字形状の調節棒(12A,12B)を
備えた調節部材(10)を設ける。長さ方向で折り返すフ
ラット・ワイヤハーネス(4)の折り返し端の湾曲部(4
a,4b)に上記調節棒(12A,12B)の先端の屈折部
(12A−1,12B−1)を挿入してフラット・ワイヤ
ハーネス(4)の折り返し部分を位置決め保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラット・ワイヤハー
ネスの長さ調節部材に関し、詳しくは、FPC(フレキ
シブル・プリンテッド・サーキット)、FWC(フレキシ
ブル・ワイヤー・サーキット)等の銅箔あるいは細径電
線等からなる導電体を絶縁性フイルムにより被覆する構
成からなる可撓性を有するフラット・ワイヤハーネスの
長さを調節可能とするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフラット・ワイヤハーネ
スは、図10および図11(A)(B)に示すように、所要
ピッチをあけて配置する導体1を絶縁性フイルム2と3
で両面を被覆している。尚、図11(A)はFWC、 (B)
はFPCの場合である。上記フラット・ワイヤハーネス
4を用いて、電源側と電装品側に接続する場合、図10
に示すように、その長さ方向の両端にコネクタ5,6が
取り付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記フラット・ワイヤ
ハーネス4の長さLは、両端に接続するコネクタ5,6
の設置間隔に対応させる必要があり、コネクタ5と6の
間の距離が長い場合には、全長Lが長いフラット・ワイ
ヤハーネスを使用する必要があり、一方、コネクタ5と
6の間の距離が短い場合には、全長Lが短いものを使用
する必要がある。即ち、コネクタ5と6の間の距離より
もフラット・ワイヤハーネス4の長さLが短いと当然の
ことながら使用できない。逆に、コネクタ5と6の間の
距離よりもフラット・ワイヤハーネス4の長さLが長す
ぎると、フラット・ワイヤハーネスに余剰の部分が生
じ、該余剰部分が垂れたりして、他の部品と干渉し、短
絡が発生する危険性もある。
【0004】フラット・ワイヤハーネス4は連続して製
造され、通常、切断機により所定長さで順次切断してお
り、よって、フラット・ワイヤハーネス4の全長Lは切
断機で設定された長さとなっている。尚、切断機による
切断長さを変化させて、全長Lを例えば250cm〜50
cmまでの間で数段階に相異させて、複数種類の長さのフ
ラット・ワイヤハーネスが設けられている。
【0005】しかしながら、使用箇所に応じて必要とす
るフラット・ワイヤハーネスの長さは種々相異し、予め
切断されている複数種類のフラット・ワイヤハーネスか
ら選択して使用しても、上記した問題が発生する。フラ
ット・ワイヤハーネスの切断長さを、使用箇所に応じて
必要長さとなるように変えると問題は解決するが、切断
機の切断長さの設定をその都度変える必要があるため、
現実には不可能に近い。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、フラット・ワイヤハーネスの長さを伸縮可能とし
て、一定長さのフラット・ワイヤハーネスを、必要長さ
が相異する種々の箇所に使用出来るようにすることを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、フラット・ワイヤハーネスを長さ方向
で折り返して所要の長さとする調節部材として、折り返
して積層するフラット・ワイヤハーネスの上下両面に幅
方向に配置して、フラット・ワイヤハーネスを挟持する
上下一対の挟持片と、上記両挟持片の一端と連結して、
フラット・ワイヤハーネスの幅方向の一側部に配置する
支持部と、上記支持部の両側より突出し、フラット・ワ
イヤハーネスの長さ方向に沿って延在する調節棒を備
え、長さ方向で折り返すフラット・ワイヤハーネスの折
り返し端に上記調節棒の先端に設けた屈折部を挿入して
フラット・ワイヤハーネスの折り返し部を位置決め保持
する構成としているフラット・ワイヤハーネスの長さ調
節部材を提供するものである。
【0008】上記調節部材の調節棒を伸縮可能として、
フラット・ワイヤハーネスの長さ調節を任意に行えるよ
うにしていることが好ましい。例えば、上記支持部に貫
通溝あるいは貫通穴を穿設し、該貫通穴に、左右に分割
した一対の調節棒を長さ調節して一体に連結した調節棒
を挿入固定している。その際、上記左右の調節棒の連結
端を中空の大径軸部と小径軸部により形成し、大径軸部
にネジ用の挿通孔を設けると共に、小径軸部には軸方向
に所定間隔をあけて複数のネジ穴を設け、上記大径軸部
の内部に上記小径軸部を摺動自在に内嵌させてネジ止め
して伸縮自在としている。尚、上記左右の調節棒は、支
持部より一体に突設しても良いことは言うまでもない。
【0009】上記上下一対の挟持片の先端は、上記支持
部と対向するフラット・ワイヤハーネスの幅方向他側部
まで延長し、該先端より互いに近接する方向に屈曲した
爪部を設け、該爪部をフラット・ワイヤハーネスの幅方
向他側部に係止するようにしている。よって、折り返し
て積層状態としたフラット・ワイヤハーネスを、その幅
方向の一端を支持部で、他端を爪部で係止して、積層状
態に保持するようにしている。上記上下挟持片から互い
に近接する方向に突出する爪部にロック部を設けて互い
に係止するようにしても良い。
【0010】
【作用】上記長さ調節部材は、フラット・ワイヤハーネ
スを所要の長さとするために、長さ方向に折り返した
後、その折り返し端に形成される湾曲部に上記調節棒を
挿入すると共に、折り重ねて積層した部分に上下挟持片
を外嵌して、フラット・ワイヤハーネスを折り返して長
さ調節した状態で固定する。このように、容易にフラッ
ト・ワイヤハーネスの長さを調節することが出来ると共
に、フラット・ワイヤハーネスの余剰部分が垂れたりす
ることが無く、フラット・ワイヤハーネスが他の部品と
干渉すること等はない。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。尚、フラットハーネス自体の構造は、前記
図10および図11に示す構造と同一であるため、同一
符号を付して説明を省略する。
【0012】図1から図4は、本発明の第1実施例を示
し、フラット・ワイヤハーネス4を長さ方向で折り返し
て余剰部分を折り畳み、この折り畳んだ状態に保持する
調節部材10を介して一定長さのフラット・ワイヤハー
ネス4を所要の長さとなるように調節している。
【0013】上記長さ調節部材10は、樹脂により成形
されており、図1に示すように、矩形状の支持部11の
内面側上下端より一対の挟持片13A,13Bを突設す
ると共に、左右両側端面より一対のL字形状の調節棒1
2A,12Bを突設している。
【0014】上記一対の挟持片13A,13Bの幅W1
はフラット・ワイヤハーネス4の幅W2より僅かに大き
く設定しており、それらの先端に、互いに近接する内方
に向けて突出する爪部13A−1,13B−1を設けて
いる。また、上記挟持片13Aと13Bとは爪部13A
−1,13B−1を設けた先端側が互いに近接する方向
へ傾斜するように予め成形している。
【0015】上記挟持片13A,13Bに対して直角方
向に突出する調節棒12A,12Bは、断面円形として
おり、かつ、先端側を挟持片突出方向と同一方向に屈折
させて屈折部12A−1,12B−1を設けている。該
屈折部12A−1,12B−1の長さLは、挟持片13
A,13Bの幅W1と略同一寸法としている。
【0016】次に、上記構成の調節部材10のフラット
・ワイヤハーネス4への組付工程を説明する。まず、図
2に示すように、フラット・ワイヤハーネス4の余剰部
分を該フラット・ワイヤハーネス4の長さ方向で図示の
ように折り返す。この折り返しにより、折り曲げ端で上
下が連続した湾曲部4a,4bが形成される。
【0017】次いで、上記長さ調節部材10をフラット
・ワイヤハーネス4の折り重ね部分に配置し、その支持
部11を幅方向の一側部に位置させて、調節棒12A,
12Bの両端の屈折部12A−1,12B−1をフラッ
ト・ワイヤハーネス4の上記湾曲部4a,4bに挿入し
て図3に示すように取り付ける。
【0018】長さ調節部材10の支持部11は、折り返
えされて3段に積層されたフラット・ワイヤハーネス4
の略中央部に位置する。該支持部11より突出する上下
挟持片13A,13Bは、図4に示すように、積層され
たフラット・ワイヤハーネス4の上下両面に側方より突
出して、先端の爪部13A−1と13B−1とがフラッ
ト・ワイヤハーネス4の他側部に突出して、フラット・
ワイヤハーネス4の幅方向の他側端面に係止する。
【0019】このように、長さ調節部材10を折り重ね
たフラット・ワイヤハーネス4に取り付けることによ
り、フラット・ワイヤハーネス4の長さ調節が可能とな
り、よって、余剰部分が垂れて他の部品と干渉すること
は無い。また、挿入する調節棒12の屈折部12bは樹
脂により断面円形に成形しているため、フラット・ワイ
ヤハーネスに損傷を与えることは無い。
【0020】図5および図6は第2実施例の調節部材1
5を示し、該調節部材15は、上記第1実施例の調節部
材10が支持部および調節棒を一体成形しているのに対
し、上記第1実施例に示すL字形状の調節棒12A,1
2Bをコ字形状に一体形成した調節棒17を設け、該調
節棒17を支持部16に脱着可能とした別体としてい
る。尚、第1実施例と同一構成箇所は詳細な説明を省略
する。
【0021】上記支持部16は、図6に示すように、挟
持片19A,19Bの突出側の内面に近傍する位置で、
かつ、一側より他側に向けて連続する貫通穴18を設け
ている。また、支持部16の内面には上記貫通穴18へ
連続する開口16aを設けている。また、上記調節棒1
7は、図5に示すように、上記支持部16の貫通穴18
に内嵌する大きさの直径とし、両端を屈曲して屈折部1
7A−1,17B−1を設けている。
【0022】上記構成の第2実施例では、上記第1実施
例と同様にフラット・ワイヤハーネス4の全長を調節す
ることが出来、かつ、長さ調節を行うフラット・ワイヤ
ハーネス4の余剰部分の長さに調節棒17を対応させ、
該調節棒17を取り替え可能としている。よって、長さ
の相異する調節棒17を用意しておくことにより、フラ
ット・ワイヤハーネスの長さ調節をより広い範囲で行う
ことが出来る。
【0023】図7および図8は第3実施例の調節棒20
を示し、該調節棒20は、図7に示すように、中空形状
の大径軸部21Aと、該大径軸部21に内嵌する小径軸
部21Bより形成し、これら大径軸部21Aおよび小径
軸部21Bの一端を屈曲して屈折部21A−1,21B
−1を形成している。また、大径軸部21Aの他端には
ネジ用の挿通孔21A−2を設けると共に、小径軸部2
1Bには長さ方向に所定間隔をあけて複数のネジ穴21
B−2を設けている。
【0024】上記調節棒20は、大径軸部21Aの内部
に上記小径軸部21Bを摺動自在に内嵌させて伸縮自在
とし、かつ、大径軸部21Aの外方より上記挿通孔21
A−2およびネジ穴21B−2に、図8に示すように、
ネジ23を螺合して固定して調節棒の長さを調節してい
る。この時、上記挿通孔21A−2およびネジ穴21B
−2は、大径軸部21Aと小径軸部21Bを連結させた
状態で、屈折部21A−1と21B−1が夫々同一方向
に突出してコ字状をなすように穿設している。
【0025】第3実施例の調節部材は、上記構成の調節
棒20と、上記第2実施例に示す支持部16を用いてフ
ラット・ワイヤハーネス4の全長の長さ調節を行ってい
る。詳しくは、上記調節棒20の長さをフラット・ワイ
ヤハーネス4の余剰部分の長さにに対応させて調節した
後、上記支持部16の貫通穴18に内嵌させて取り付
け、上記第1実施例と同様にフラット・ワイヤハーネス
4の余剰部分の長さ調節している。
【0026】尚、本発明の長さ調節部材は、上記構成に
限られず、例えば、上記第1実施例ないし第3実施例に
示す上下の挟持片は、図9に示す構成としても良い。即
ち、支持部24の上側より突出する挟持片25Aを薄肉
部26を介して突出させると共に、上下の挟持片25
A,25Bの先端には、互いに近接する方向に突出する
屈曲片25A−1,25B−1を設けている。また、一
方の屈曲片25A−1には内方へ突出する係止用爪部2
5A−2を設け、他方の屈曲片25B−1には、該爪部
25A−2に係止する係止穴25B−2を設けている。
【0027】上記のように狭持片25Aと25Bの先端
にロック機構を設けて、互いにロックすると、折り返し
て積層したフラット・ワイヤハーネス4の幅方向の一端
は支持部24で、他端は上記係止用爪部25A−2と係
止穴25b−2との係止によるロック部で閉じられ、巾
方向からの抜けをより確実に防止でき、折り返して積層
し長さ調節した状態に確実に保持することが出来る。
【0028】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のフラット・ワイヤハーネスの長さ調節部材では、フラ
ット・ワイヤハーネスを長さ方向に折り返して形成する
湾曲部に上記調節棒の屈折部を挿入すると共に、折り重
ね部分に支持部の挟持片を外嵌してフラット・ワイヤハ
ーネスを固定することにより、フラット・ワイヤハーネ
スの長さを調節することが出来る。よって、フラット・
ワイヤハーネスは垂れたりすることが無くなるため、他
の部品と干渉すること等は無い。
【0029】また、調節棒を取替可能あるいは長さ調節
可能とすることにより、作業性の向上を図ることが出来
ると共に、安価で調節部材を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の調節部材を示す斜視図である。
【図2】 調節部材のフラット・ワイヤハーネスへの取
付前の状態を示す斜視図である。
【図3】 調節部材のフラット・ワイヤハーネスへの取
付状態を示す斜視図である。
【図4】 図3のIV-IV断面図である。
【図5】 第2実施例の調節部材を示す斜視図である。
【図6】 第2実施例の支持部を示す斜視図である。
【図7】 第3実施例の調節棒を示す斜視図である。
【図8】 調節棒を連結した状態を示す斜視図である。
【図9】 挟持片の変形例を示す断面図である。
【図10】 フラット・ワイヤハーネスを示す斜視図で
ある。
【図11】 (A)(B)はフラット・ワイヤハーネスの断
面図である。
【符号の説明】
4 フラット・ワイヤハーネス 4a,4b 湾曲部 10 調節部材 11 支持部 12 調節棒 12A,12B 棒部 12A−1,12B−1 屈折部 13A,13B 挟持片 13A−1,13B−1 爪部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラット・ワイヤハーネスを長さ方向で
    折り返して所要の長さとする調節部材であって、 折り返して積層するフラット・ワイヤハーネスの上下両
    面に幅方向に配置して、積層したフラット・ワイヤハー
    ネスを挟持する上下一対の挟持片と、 上記両挟持片の一端と連結して、フラット・ワイヤハー
    ネスの幅方向の一側部に配置する支持部と、 上記支持部の両側より突出し、フラット・ワイヤハーネ
    スの長さ方向に沿って延在する調節棒を備え、該調節棒
    の先端の屈折部を、長さ方向で折り返すフラット・ワイ
    ヤハーネスの折り返し端に挿入してフラット・ワイヤハ
    ーネスの折り返し部を位置決め保持する構成としている
    フラット・ワイヤハーネスの長さ調節部材。
  2. 【請求項2】 上記調節部材の調節棒を伸縮可能として
    いることを特徴とする請求項1記載の長さ調節部材。
JP5103151A 1993-04-28 1993-04-28 フラット・ワイヤハーネスの長さ調節部材 Expired - Fee Related JP2962094B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003319538A (ja) * 2002-04-18 2003-11-07 Furukawa Electric Co Ltd:The フラットワイヤハーネスの長さ調節治具
JP2008117784A (ja) * 2007-11-30 2008-05-22 Yazaki Corp フラット電線配索治具構造及びフラット電線配索方法並びにフラット電線組立体
JP2010129386A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Fujikura Ltd フレキシブルプリント基板及び電子機器

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