JP2010129386A - フレキシブルプリント基板及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブル部に局所的な応力が生じにくいFPCを提供する。
【解決手段】このFPC11は、両端に位置する端縁部12と、これら端縁部を連結する屈曲可能なケーブル部13とを備え、ケーブル部は複数本のケーブル部材13a、13bから形成される。また、これらのケーブル部材には、ケーブル部材をその並列方向に沿って屈曲させる屈曲部A、Bが、その屈曲方向が少なくとも1回は逆になるよう2箇所以上設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、フレキシブルプリント基板(以下、「FPC」と略称する)に関し、特に光学式ドライブやノート型パソコン、携帯電話等の、スライド部分を有し、各々のスライド部分に電子回路を備える電子機器において、スライド部分を電気的に接続するFPC、及びこのFPCを備える電子機器に関する。
この種のFPCの一般的な構造を図7に示す。FPC1は、両端に位置し、他の電子部品/電子回路等に接続される端縁部2と、これら端縁部2を連結する屈曲可能なケーブル部3とを備える。また、ケーブル部3は、端縁部2を電気的に連結する配線3aと、配線3aを挟む、フィルム状の絶縁材3bとを備える。
この種のFPCでは、例えば特許文献1に示すように、ケーブル部が並列する複数本のケーブル部材から形成される場合がある。しかしながら、複数本のケーブル部材から形成されるケーブル部をケーブル部材の並列方向に沿って屈曲させると、屈曲部の内側(屈曲側)に位置するケーブル部材(以下、「内側のケーブル部材」と略称する場合がある)と屈曲部の外側に位置するケーブル部材(以下、「外側のケーブル部材」と略称する場合がある)との曲率の差に伴い、外側のケーブル部材に必要とされるケーブル部材の長さが、内側のケーブル部材に比して相対的に長くなる。
その結果、内側のケーブル部材と外側のケーブル部材の長さの比によっては、内側のケーブル部材の屈曲が外側のケーブル部材に規制され、内側のケーブル部材の屈曲形状が複雑化する。
例えば、FPCの製造容易性及び汎用性を考慮すると、ケーブル部を形成する複数本のケーブル部材の全長は同一であることが望ましいが、複数本のケーブル部材の全長を同一とすると、ケーブル部をケーブル部材の並列方向に沿って屈曲させた際に、相対的に短くて済む内側のケーブル部材が外側のケーブル部材の内側でたるむという問題がある。
この問題を防止するため、内側のケーブル部材のうち、ヒンジ構造を有する部分の外側に、剛性抑制部を設ける場合がある。
特許第3544930号公報
ところで、剛性抑制部では、配線を変化させたり、ケーブル部材を細くする等の対応が必要となるが、それに伴い、ケーブル部材中の配線密度が低下するという問題が生じる。特に、インピーダンス制御配線を複数配線する場合には、配線が困難となる。
また、剛性抑制部の近傍には局所的な屈曲力が加わるため、この箇所では、配線を構成する銅箔に過度の応力が生じる。このような応力が繰り返し生じると、長期にわたる振動や温度変化等による劣化とも相まって、配線が断線する可能性がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ケーブル部が並列する複数本のケーブル部材から形成されるFPCにおいて、剛性抑制部が不要で、かつケーブル部材に局所的な応力が生じにくいFPCの提供を目的としている。
本発明は、両端に位置する端縁部と、これら端縁部を連結する屈曲可能なケーブル部とを備え、ケーブル部が並列する複数本のケーブル部材から形成されたFPCにおいて、前記複数本のケーブル部材に、前記複数本のケーブル部材をその並列方向に沿って屈曲させる屈曲部が、その屈曲方向が少なくとも1回は逆になるよう2箇所以上設けられていることを特徴とする。
ここで、前記複数本のケーブル部材の全長は同一であってもよい。
また、個々の前記屈曲部において、前記屈曲部の外側に位置する前記ケーブル部材と内側に位置する前記ケーブル部材との、前記並列方向に沿った間隔を調節することにより、前記複数本のケーブル部材の全長を同一としてもよい。
また、本発明には、前記FPCを用いた電子機器も含まれる。
本発明によれば、FPCのケーブル部を構成する複数本のケーブル部材の全長が同一であっても、ケーブル部材同士を干渉させることなく屈曲させることが可能となる。その結果、ケーブル部材の屈曲に伴う、屈曲部の内側に位置するケーブル部材の不要な変形と、それに起因するケーブル部材への局所的な応力集中が防止される。また、剛性抑制部も不要となる。よって、本発明によれば、屈曲による配線の断線が生じにくいFPCを提供することができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態について説明する。
本発明に係るFPCの一般的な構造を図1に示す。FPC11は、両端に位置し、他の電子部品/電子回路等に接続される端縁部12と、これら端縁部12を連結する屈曲可能なケーブル部13とを備える。ケーブル部13は、2本のケーブル部材13a、13bを並列させて構成されている。また、個々のケーブル部材13a、13bは、端縁部12を電気的に連結する配線と、配線を挟む、フィルム状の絶縁材(いずれも図示せず)とから構成されている。
更に、本発明に係るFPC11では、ケーブル部13をケーブル部材13a、13bの並列方向(図においては紙面方向)に沿って屈曲させる屈曲部A、Bが設けられている。屈曲部A、Bは、その屈曲方向が少なくとも1回は逆になるよう2箇所以上に設けられ、その結果、FPC11は、ケーブル部材13a、13bの並列方向に沿って2回以上折り曲げられる。図1の例では、ケーブル部13は、2箇所の屈曲部A、Bにて、ケーブル部材13a、13bの並列方向に沿って逆向きに180°屈曲し、その結果、FPC11は、ケーブル部材13a、13bの並列方向に沿って、逆向きに2回折り曲げられている。
上記構造を有するFPC11では、2箇所の屈曲部A、Bにて屈曲されたケーブル部材13a、13bのうち、一方の屈曲部(図1では屈曲部A)において内側(屈曲側)に位置するケーブル部材(図1ではケーブル部材13b)は、他方の屈曲部(図1では屈曲部B)においては外側に位置する。同様に、一方の屈曲部(屈曲部A)において外側に位置するケーブル部材(ケーブル部材13a)は、他方の屈曲部(屈曲部B)においては内側に位置する。
この場合、個々の屈曲部A、Bにおいては、外側のケーブル部材13a、13bの長さが相対的に長くなるが、上記のように、屈曲部A、Bを、その屈曲方向が逆になるよう2箇所に形成することにより、上記屈曲部A、Bにおけるケーブル部材13a、13bの長さの差が相殺され、ケーブル部材13a、13bの全長は同一となる。その結果、ケーブル部材13a、13bの全長が同一であっても、ケーブル部材13a、13bを干渉させることなく屈曲させることが可能となる。すなわち、上記構造を有するFPC11では、ケーブル部材13a、13bの屈曲に伴う、内側のケーブル部材13a、13bの不要な変形と、それに起因するケーブル部材13a、13bへの局所的な応力集中が防止される。従って、このFPC11においては、従来のFPCにおける剛性抑制部のような、ケーブル部材13a、13bの変形を防止する部材を設ける必要がない。
図2及び図3は、図1に示すFPC11において、FPC11の両端に位置する端縁部12間の距離が離間するよう、端縁部12を移動(スライド)した場合の例を示している。図2は、図1に示すFPC11の、図中右側に位置する端縁部12を、矢印D1(ケーブル部13の延設方向)に沿って移動した場合、図3は、図1に示すFPC11の、図中右側に位置する端縁部12を、矢印D2(ケーブル部13の延設方向と直交する方向)に沿って移動させた場合をそれぞれ示している。
図2においては、端縁部12の移動に伴い、ケーブル部材13a、13bにおける屈曲部A、Bの位置が相対的に近接するよう変化する。また、図3においては、端縁部12の移動に伴い、ケーブル部材13a、13bにおける屈曲部A、Bの屈曲角が相対的に低下するよう変化する。しかしながら、いずれの場合においても、図1と同様、互いに逆方向に屈曲する屈曲部A、Bの存在により、個々の屈曲部A、Bにおける長さの差が相殺され、その結果、ケーブル部材13a、13bの全長が同一であっても、ケーブル部材13a、13bを干渉させることなく屈曲させることが可能となる。
すなわち、このFPC11では、端縁部12の移動に伴いFPC11を変形させた場合であっても、ケーブル部材13a、13bの屈曲に伴う、内側のケーブル部材13a、13bの不要な変形と、それに起因するケーブル部材13a、13bへの局所的な応力集中が防止される。その結果、FPC11によれば、屈曲による配線の断線が生じにくいFPCを提供することができる。
なお、上記実施形態においては、FPC11のケーブル部13を構成するケーブル部材13a、13bに、互いに逆方向に屈曲する2つの屈曲部A、Bを設けたが、屈曲部の数は2箇所以上であれば特に限定されない。すなわち、屈曲部は、ケーブル部材13a、13bに、その屈曲方向が少なくとも1回は逆になるよう2箇所以上に設ければよい。
図4に示すFPC11aでは、ケーブル部13を構成するケーブル部材13a、13bに、ケーブル部材13a、13bの並列方向に沿って3つの屈曲部A、B、Cを設けている。この場合、屈曲部A、Cと、屈曲部Bとが互いに逆方向に180°屈曲し、その結果、FPC11aは、ケーブル部材13a、13bの並列方向に沿って、逆向きに3回折り曲げられている。
上記構造を有するFPC11aでは、屈曲されたケーブル部材13a、13bのうち、同一方向に屈曲する屈曲部A、Cにおいて内側(屈曲側)に位置するケーブル部材13bは、逆方向に屈曲する屈曲部Bにおいては外側に位置する。また屈曲部A、Cにおいて外側に位置するケーブル部材13aは、屈曲部Bにおいては内側に位置する。
従って、個々の屈曲部A〜Cにおいては、外側に位置するケーブル部材13a、13bの長さが相対的に長くなるが、同一方向に屈曲する屈曲部A、Cにおけるケーブル部材13a、13bの長さの差(ケーブル部材13aが相対的に長くなる)の和と、逆方向に屈曲する屈曲部Bにおけるケーブル部材13a、13bの長さの差(ケーブル部材13bが相対的に長くなる)とが同一となるよう、逆方向に屈曲する屈曲部Bにおけるケーブル部材13a、13bの長さの差を調節することにより、上記屈曲部A〜Cにおけるケーブル部材13a、13bの長さの差が相殺され、ケーブル部材13a、13bの全長は同一となる。
具体的には、図4に示すように、逆方向に屈曲する屈曲部Bにおける、外側に位置するケーブル部材13bと内側に位置するケーブル部材13aとの、ケーブル部材13a、13bの並列方向に沿った間隔Wを適宜調節することにより、屈曲部Bにおけるケーブル部材13a、13bの長さの差を調節して屈曲部A〜Cの形成による長さの差を相殺し、ケーブル部材13a、13bの全長を同一とする。
すなわち、上記のように、奇数の屈曲部を設けた場合には、外側のケーブル部材となる回数が少ないケーブル部材(図4の例ではケーブル部材13b)が外側に位置している屈曲部(図4の例では屈曲部B)において、屈曲部におけるケーブル部材13a、13bの長さの差を調節することにより、ケーブル部材13a、13bの全長の差を相殺する。その結果、ケーブル部材13a、13bの全長が同一であっても、ケーブル部材13a、13bを干渉させることなく屈曲可能となり、上記図1に示すFPC11と同様の作用効果を得ることが可能となる。
また、個々の屈曲部における屈曲角度は任意に設定可能である。図5に示すFPC11bでは、ケーブル部材13a、13bの並列方向に沿って互いに逆方向に屈曲する屈曲部A、Bのうち、屈曲部Aにおけるケーブル部材13a、13bの屈曲角を90°、屈曲部Bにおけるケーブル部材13a、13bの屈曲角を45°に設定している。
この場合も、屈曲角の大きい屈曲部Aにおけるケーブル部材13a、13bの長さの差(ケーブル部材13aが相対的に長くなる)と、逆方向に屈曲する、屈曲角の小さい屈曲部Bにおけるケーブル部材13a、13bの長さの差(ケーブル部材13bが相対的に長くなる)とが同一となるよう、屈曲角の小さい屈曲部Bにおけるケーブル部材13a、13bの長さの差を調節することにより、屈曲部A、Bにおける長さの差が相殺され、ケーブル部材13a、13bの全長が同一となる。
具体的には、図5に示すように、屈曲角の小さい屈曲部Bにおける、外側に位置するケーブル部材13bと外側に位置するケーブル部材13aとの、ケーブル部材13a、13bの並列方向に沿った間隔Wを適宜調節することにより、逆方向に屈曲する屈曲部Bにおけるケーブル部材13a、13bの長さの差を調節して屈曲部A、Bの形成による長さの差を相殺し、ケーブル部材13a、13bの全長を同一とする。その結果、ケーブル部材13a、13bの全長が同一であっても、ケーブル部材13a、13bを干渉させることなく屈曲させることが可能となり、上記図1に示すFPC11と同様の作用効果を得ることが可能となる。
また、例えば図4において同一方向に屈曲する屈曲部A、Cの屈曲角を互いに異ならせることも可能である。
また、ケーブル部13を構成するケーブル部材の本数は任意に設定可能である。図6に示すFPC11cでは、3本のケーブル部材13a、13b、13cによりケーブル部13を構成し、13a、13b、13cの並列方向に沿って互いに逆方向に180°屈曲する屈曲部A、Bを設けている。この場合、図1と同様、互いに逆方向に屈曲する屈曲部A、Bの存在により、個々の屈曲部A、Bにおける長さの差が相殺される。従って、ケーブル部材13a、13b、の全長をケーブル部材13cに合わせることにより、ケーブル部材13a、13b、13cの全長が同一であっても、ケーブル部材13a、13bを干渉させることなく屈曲させることが可能となり、上記図1に示すFPC11と同様の作用効果を得ることが可能となる。
また、また、端縁部12には、電子部品が実装されていてもよい。あるいは、端縁部12が、電子部品/電子回路との接続用のコネクタ、コネクタと接続される端子、電子部品を実装するための回路基板等であってもよい。すなわち、端縁部12には、ケーブル部13の端部に位置し、ケーブル部13と電気的に接続された構成であれば、あらゆる公知の構成が採用可能である。また、内蔵する電子部品/電子回路の接続に上記FPC11、11a、11b、11cを用いた電子機器においても、ケーブル部材13a、13b、13cへの局所的な応力集中が防止され、配線の断線が生じにくくなる。すなわち、本発明には、本発明に係るFPC11、11a、11b、11cを用いた電子機器も含まれる。
本発明に係るFPCの構造の例を示す図である。 図1に示すFPCの端縁部を移動した場合の例を示す図である。 図1に示すFPCの端縁部を移動した場合の例を示す図である。 本発明に係るFPCの構造の例を示す図である。 本発明に係るFPCの構造の例を示す図である。 本発明に係るFPCの構造の例を示す図である。 本発明が適用されるFPCの構造の例を示す図である。
符号の説明
11、11a、11b、11c…フレキシブルプリント基板(FPC) 12…端縁部 13…ケーブル部 13a、13b、13c…ケーブル部材 A、B、C…屈曲部 W…外側に位置するケーブル部材と内側に位置するケーブル部材との、その並列方向に沿った間隔

Claims (4)

  1. 両端に位置する端縁部と、これら端縁部を連結する屈曲可能なケーブル部とを備え、ケーブル部が並列する複数本のケーブル部材から形成されたフレキシブルプリント基板において、
    前記複数本のケーブル部材に、前記複数本のケーブル部材をその並列方向に沿って屈曲させる屈曲部が、その屈曲方向が少なくとも1回は逆になるよう2箇所以上設けられていることを特徴とするフレキシブルプリント基板。
  2. 前記複数本のケーブル部材の全長が同一であることを特徴とする請求項1に記載のフレキシブルプリント基板。
  3. 個々の前記屈曲部において、前記屈曲部の外側に位置する前記ケーブル部材と内側に位置する前記ケーブル部材との、前記並列方向に沿った間隔を調節することにより、前記複数本のケーブル部材の全長が同一とされていることを特徴とする請求項2に記載のフレキシブルプリント基板。
  4. 請求項1ないし3に記載のフレキシブルプリント基板を用いた電子機器。
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