JP6244745B2 - フレキシブルプリント基板 - Google Patents
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ることから相対的移動可能な部材間等を電気的に接続するために広く用いられている。フ
レキシブルプリント基板は、所定の合成樹脂からなり、柔軟性を有する基板と、この基板
上に銅箔などで形成される導電パターンと、導電パターンの接続端子部以外の部分を覆っ
て保護する絶縁性のカバーレイと、を備えている。
フレキシブルプリント基板の接続端子部は、プリント回路基板などに設けたコネクタに
差し込まれる。そのため、フレキシブルプリント基板の接続端子部付近には、基板の幅方
向に突出した形状の、コネクタへの差し込み量を規制する第1の幅広部分が形成されてい
る。また、この第1の幅広部分と長手方向に間隔をあけた位置には、基板の幅方向に突出
した形状の第2の幅広部分が形成されている。この第2の幅広部分は、コネクタに対する
嵌合状態を視認可能とするものであり、コネクタへの差し込み状態の指標となる。
分が、幅が狭く曲がりやすい。そして、その部分のうち、長手方向の長さの概ね半分の位
置が、外力が加わると最も湾曲変形量が大きくなる箇所となる。また、カバーレイは、第
1の幅広部分と第2の幅広部分の丁度中間から接続端子部が形成されるように、その先端
縁の位置が設定されていた。このようなフレキシブルプリント基板の接続端子部付近では
、カバーレイの先端縁が段差状になって厚みに連続性がない。そのため、カバーレイの先
端縁に応力が集中しやすく、外力が加わってフレキシブルプリント基板が湾曲すると、最
も湾曲変形量が大きくなる箇所とカバーレイの先端縁がほぼ一致していることからカバー
レイの先端縁で接続端子部での断線が起こり易いという問題があった。
端子部の1本の線幅を変えるとともに、接続端子部の各線と導電パターンの各線との接続
部を非直線状に配置したフレキシブルプリント基板が開示されている。
や接続端子部の形状や配置を変える必要があるため、フレキシブルプリント基板の構造が
複雑になるという問題がある。
ても断線し難いフレキシブルプリント基板を提供することを目的とする。
基板上に、導電パターンと、前記導電パターンを覆って保護する絶縁性のカバーレイと、前記導電パターンと導通し、前記カバーレイの先端縁から露出する接続端子部と、を設け、前記接続端子部を介してコネクタに電気的に接続されるフレキシブルプリント基板であって、
前記基板は、前記導電パターンが通る部分である第1の部分と、前記接続端子部が通る部分であって前記第1の部分よりも幅広な第2の部分と、前記導電パターンが通る部分であって前記第1の部分よりも幅広な第3の部分と、を備え、
前記第1の部分から前記第3の部分は、所定方向に沿って、前記第2の部分、前記第1の部分、前記第3の部分の順で並んで繋がっており、
前記第1の部分のうちの、前記第1の部分から前記第3の部分までの基板領域を曲げようとすることで加わる外力により湾曲変形量が他の箇所よりも大きくなる箇所に対して、前記カバーレイの前記先端部の位置が前記第3の部分側にずらして配置されてなる、
ことを特徴とする。
ト基板を提供することができる。
明する。
この実施形態にかかるフレキシブルプリント基板1は、例えば図1および図2に示すよ
うに、柔軟性を有する樹脂フィルムによる基板10と、この基板10上に銅箔などで形成
された導電パターン11と、この導電パターン11を覆って保護する絶縁性の合成樹脂製
のカバーレイ12と、導電パターン11と導通しカバーレイ12の先端縁13から露出す
る接続端子部14と、を備えている。カバーレイ12の先端縁13から露出する接続端子
部14は、導電パターン11を覆うカバーレイ12の一部を除去することで端部が露出さ
れた導電パターン11の銅箔表面を研磨し、ニッケルメッキ層を介して金メッキ15を施
すことで形成されている。
示パネルと、表示パネルの背後に配置された硬質のプリント回路基板上に実装されたコネ
クタとを電気的に接続するための可撓性の配線ケーブルとして用いられる。フレキシブル
プリント基板1の接続端子部14が、図示しないプリント回路基板上のコネクタに差し込
まれてコネクタの接触端子部と電気的に接続され、表示パネル側とプリント回路基板側と
を電気的に接続する。
10は、導電パターン11が通る部分(より詳しくは接続端子部14が通る部分)である
帯状の平行部分10aと、平行部分10aよりも幅広な、第1の幅広部分10b及び第2
の幅広部分10cと、から構成されている。
第1の幅広部分10bは、平行部分10aの差し込み方向先端側と繋がっており、平行
部分10aより幅広とされた部分である。第2の幅広部分10cは、平行部分10aの差
し込み方向基端側に繋がっており、導電パターン11が通る部分であって平行部分10a
よりも幅広とされた部分である。すなわち、コネクタへの接続端部分では、コネクタへの
差し込み方向(所定方向)に沿って、先端側から第1の幅広部分10b、平行部分10a
、第2の幅広部分10cの順で並んで繋がっている。なお、基板10のうち、平行部分1
0aは、第1の部分の一例であり、第1の幅広部分10bは、第2の部分の一例であり、
第2の幅広部分10cは、第3の部分の一例である。
するための所望の導電パターン11が平行に並べて形成してある。
平行部分10aの差し込み方向先端側に繋がる第1の幅広部分10bには、基板10の
平行部分10aの両側端縁から突き出した位置決め用耳部16が形成されて平行部分10
aより幅広とされる。この位置決め用耳部16によってコネクタへの差し込み位置を所望
とし、コネクタへの差し込み過ぎや差し込み不足が生じないように位置決めして固定でき
るようにしてある。
このコネクタへの位置決め用耳部16は、例えば長方形の差し込み方向先端側の短辺を
斜めに切り欠いた形状とされる。
10cには、基板10の平行部分10aの両側端縁から突き出して形成される操作・指標
部17を備えて平行部分10aより幅広とされる。この第2の幅広部分10cの操作・指
標部17によってコネクタへの差し込み操作時に持ちやすくするとともに、差し込み状態
を視認することができるようにしてある。操作・指標部17は、例えば長方形状とされ、
図示例では、突き出し量を位置決め用耳部16よりも大きくしてある。
このフレキシブルプリント基板1の両側端部に突き出す操作・指標部17により持ちや
すくなり、接続端子部14が斜めにコネクタに挿入された場合などの位置ずれを容易に判
別することができる。
いる第1の幅広部分10b、帯状の平行部分10a、第2の幅広部分10cの領域の裏面
に、例えばポリイミド樹脂板などからなる補強板18(図1参照)が設けてある。
10cとの間に外力が加わった場合の湾曲変形による接続端子部14での断線を防止する
ため、次のように構成してある。
フレキシブルプリント基板1自体の外力による湾曲変形は、位置決め用耳部16を両側
に備えた第1の幅広部分10bと、操作・指標部17を備えた第2の幅広部分10cとが
これらの間の平行部分10aに比較して広幅となっている。このため、第1の幅広部分1
0bと第2の幅広部分10cとの間に外力が加わった場合、これら第1の幅広部分10b
と第2の幅広部分10cとの間の平行部分10aの中間(より詳しくは、平行部分10a
のコネクタへの差し込み方向に沿う長さの半分の位置)が湾曲変形する場合に最も湾曲変
形量が大きくなる箇所(以下、湾曲頂部箇所19とする。)となる。湾曲頂部箇所19は
、平行部分10aのうちの、第1の幅広部分10bから第2の幅広部分10cの部分まで
の基板領域を曲げようとすることで加わる外力により湾曲変形量が他の箇所よりも大きく
なる。
一方、フレキシブルプリント基板1の接続端子部14では、導電パターン11と導通し
た接続端子部14を形成するためカバーレイ12が除去されたカバーレイ12の先端縁1
3が、露出する接続端子部14に段差部が形成されて厚みに構造上の連続性が無くなって
いるため、外力が加わると応力がカバーレイ12の先端縁13に集中してしまう。
分10cとの間(平行部分10a)に外力が加わった場合、最も湾曲変形量が大きくなる
湾曲頂部箇所19と、接続端子部14の最も応力が集中するカバーレイ12の先端縁13
と、の位置をずらすように配置している。
すなわち、このフレキシブルプリント基板1では、図2に示すように、第1の幅広部分
10bと第2の幅広部分10cとの間の外力による最も湾曲変形量が大きくなる箇所であ
る湾曲頂部箇所19に対してカバーレイ12の先端縁13を第2の幅広部分10c側にず
らして配置してある。
このようにカバーレイ12の先端縁13を最も湾曲変形量が大きくなる湾曲頂部箇所1
9からずらすことで、フレキシブルプリント基板1の、より湾曲し難い部分にカバーレイ
12の先端縁13が位置することになる。
ネルに導通接続されたフレキシブルプリント基板1の接続端子部14を図示しないプリン
ト回路基板に実装されたコネクタに差し込む際などに、フレキシブルプリント基板1に外
力が加わって第1の幅広部分10bと第2の幅広部分10cとの間が湾曲変形する場合で
も、カバーレイ12の先端縁13を、最も湾曲変形量が大きくなる湾曲頂部箇所19から
ずらすことができる。これにより、フレキシブルプリント基板1の湾曲し難い部分にカバ
ーレイ12の先端縁13が位置することになり、カバーレイ12の先端縁13を大きく湾
曲変形させずに接続端子部14の断線を防止することができる。
して、既に説明したフレキシブルプリント基板1との相違点を主に説明する。
この実施形態のフレキシブルプリント基板1Aでは、図3に示すように、第1の幅広部
分10bと第2の幅広部分10cとの間に加わる外力による最も湾曲変形量が大きくなる
箇所である湾曲頂部箇所19が第1の幅広部分10bと第2の幅広部分10cとの中間(
より詳しくは、平行部分10aのコネクタへの差し込み方向に沿う長さの半分の位置)で
ある。そこで、フレキシブルプリント基板1Aでは、この湾曲頂部箇所19に対して第2
の幅広部分10c上までカバーレイ12の先端縁13をずらして配置してある。
なお、カバーレイ12の先端縁13の位置をずらして配置した以外のフレキシブルプリ
ント基板1Aの構成は、既に説明したフレキシブルプリント基板1と同一である。
このようなフレキシブルプリント基板1Aでは、カバーレイ12の先端縁13を最も湾
曲変形量が大きくなる湾曲頂部箇所19からずらし、しかも幅広で剛性の高い部分である
第2の幅広部分10c上までずらして配置してある。
これにより、フレキシブルプリント基板1の一層湾曲し難い部分にカバーレイ12の先
端縁13が位置することになり、接続端子部14の断線を一層確実に防止することができ
る。
この参考例のフレキシブルプリント基板1Bでは、図4に示すように、第1の幅広部分10bと第2の幅広部分10cとの間の平行部分10a両側端部に、くびれ部20を形成して狭幅に形成してある。このようにくびれ部20を形成することにより、フレキシブルプリント基板1Bは、外力により最も湾曲変形量が大きくなる箇所である湾曲頂部箇所19を、第1の幅広部分10bと第2の幅広部分10cとの間の中間からずらすように構成してある。
なお、フレキシブルプリント基板1Bの第1の幅広部分10bと第2の幅広部分10c
との間の平行部分10aの両側端部に、くびれ部20を形成して基板10の平行部分10
aを狭幅に形成した以外のフレキシブルプリント基板1Bの構成は、既に説明したフレキ
シブルプリント基板1、1Aと同一である。
このようなフレキシブルプリント基板1Bでは、くびれ部20を形成して幅を狭くする
ことで、第1の幅広部分10bと第2の幅広部分10cとの間に加わる外力により最も湾
曲変形量が大きくなる箇所である湾曲頂部箇所19がくびれ部20の中間(くびれ部20
の差し込み方向の距離の中間)となる。すなわち、既に説明したフレキシブルプリント基
板1、1Aの第1の幅広部分10bと第2の幅広部分10cとの間の平行部分10aの中
間に湾曲頂部箇所19が位置する場合に比べ、フレキシブルプリント基板1Bでは、第2
の幅広部分10c側に湾曲頂部箇所19がずれることになる。
これにより、フレキシブルプリント基板1Bでのカバーレイ12の先端縁13を第1の
幅広部分10bと第2の幅広部分10cとの間の中間に配置しても最も湾曲変形量が大き
くなる箇所である湾曲頂部箇所19が第2の幅広部分10c側にずれて配置された状態と
なり、カバーレイ12の先端縁13の湾曲を抑えて接続端子部14の断線を防止すること
ができる。
なお、カバーレイ12の先端縁13の位置は、第1の幅広部分10bと第2の幅広部分
10cとの間の中間とする場合に限らず、くびれ部20の中間の湾曲頂部箇所19からず
れた位置であれば良い。また、くびれ部20の位置も第2の幅広部分10cに隣接させて
形成する場合に限らず、他の位置であっても良い。
この参考例のフレキシブルプリント基板1Cでは、図5に示すように、外力により最も湾曲変形量が大きくなる箇所である湾曲頂部箇所19が第1の幅広部分10bと第2の幅広部分10cとの間の平行部分10aの中間である。そこで、フレキシブルプリント基板1Cでは、この湾曲頂部箇所19に対して第1の幅広部分10b側にカバーレイ12の先端縁13をずらして配置してある。
なお、カバーレイ12の先端縁13の位置を第1の幅広部分10b側にずらして配置し
た以外のフレキシブルプリント基板1Cの構成は、既に説明したフレキシブルプリント基
板1、1A、1Bと同一である。
このようにカバーレイ12の先端縁13を最も湾曲変形量が大きくなる湾曲頂部箇所1
9から第1の幅広部分10b側にずらすことで、フレキシブルプリント基板1Cの湾曲し
難い部分にカバーレイ12の先端縁13が位置することになり、接続端子部14の断線を
防止することができる。
また、このフレキシブルプリント基板1Cでは、カバーレイ12の先端縁13を第1の
幅広部分10b側にずらすことで、カバーレイ12から露出する接続端子部14の長さが
短くなり、コネクタへの組み付け状態で露出する接続端子部14を無くしたり、少なくす
ることができる。
また、フレキシブルプリント基板の電気的な接続対象となるコネクタは、液晶表示装置のプリント回路基板に実装する場合に限らず、他の機器や装置のプリント回路基板や配線基板などに設ける場合に広く適用できるものである。
つまり、第1の幅広部分10b(第2の部分の一例)と第2の幅広部分10c(第3の
部分の一例)とを有する基板は、以上の実施形態で説明した樹脂フィルムからなる基板1
0単体で形成されるものでなくともよく、樹脂フィルムからなる基板10と補強板18等
の別部材との組み合わせで形成されるものであってもよい。
1A フレキシブルプリント基板
1B フレキシブルプリント基板
1C フレキシブルプリント基板
10 基板
10a 平行部分(第1の部分の一例)
10b 第1の幅広部分(第2の部分の一例)
10c 第2の幅広部分(第3の部分の一例)
11 導電パターン
12 カバーレイ
13 カバーレイの先端縁
14 接続端子部
15 金メッキ
16 位置決め用耳部
17 操作・指標部
18 補強板
19 湾曲頂部箇所
20 くびれ部
Claims (2)
- 基板上に、導電パターンと、前記導電パターンを覆って保護する絶縁性のカバーレイと、前記導電パターンと導通し、前記カバーレイの先端縁から露出する接続端子部と、を設け、前記接続端子部を介してコネクタに電気的に接続されるフレキシブルプリント基板であって、
前記基板は、前記導電パターンが通る部分である第1の部分と、前記接続端子部が通る部分であって前記第1の部分よりも幅広な第2の部分と、前記導電パターンが通る部分であって前記第1の部分よりも幅広な第3の部分と、を備え、
前記第1の部分から前記第3の部分は、所定方向に沿って、前記第2の部分、前記第1の部分、前記第3の部分の順で並んで繋がっており、
前記第1の部分のうちの、前記第1の部分から前記第3の部分までの基板領域を曲げようとすることで加わる外力により湾曲変形量が他の箇所よりも大きくなる箇所に対して、前記カバーレイの前記先端部の位置が前記第3の部分側にずらして配置されてなる、
ことを特徴とするフレキシブルプリント基板。 - 前記第1の部分のうち、前記外力により湾曲変形量が他の箇所よりも大きくなる箇所を、前記第1の部分の前記所定方向の長さの半分の位置に配置した、
ことを特徴とする請求項1に記載のフレキシブルプリント基板。
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JP2013177607A Active JP6244745B2 (ja) | 2013-08-29 | 2013-08-29 | フレキシブルプリント基板 |
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