JP2004319254A - フラットケーブルの屈曲部 - Google Patents

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Yuichi Fukuda
裕一 福田
Tsugio Anpo
次雄 安保
Kimio Nakayama
公夫 中山
Michiyasu Watabe
道泰 渡部
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Abstract

【課題】フラットケーブルを積層して、一方側にのみ屈曲自在で垂れ下げも生じない簡便な構造のフラットケーブルの屈曲部を得る。
【解決手段】フラットケーブル16a〜16eは上下2個所ずつの幅方向に両側の絶縁シートに設けた固定部21a、21bにおいて相互に重ねられて溶着やピンなどにより固定されている。そして、固定部21a、21b間のフラットケーブル16a〜16eは屈曲時に外側に位置するフラットケーブルほど長くされている。従って、このフラットケーブル16a〜16eは固定部21a、21b間において、内側にのみ屈曲が可能であり、反対側に屈曲させることは不可能となる。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば車輌のスライドドア側と車体側の端子間を、導体箔を絶縁シートで挟着したフレキシブルフラットケーブル(以下、フラットケーブルと云う)により結合する場合などに適用できるフラットケーブルの屈曲部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スライドドア内のガラス窓開閉モータ等に給電するために、スライドドアと車体との間を電線を屈曲自在にして結合する必要がある。しかし、この電線は繰り返しの屈曲に対し十分な耐久性を持たせるために、例えば図10に示す構造のもの、或いは図11に示す構成のものが知られている。
【0003】
(1)図10の電線屈曲部は複数の電線1を合成樹脂から成る多数の部材2を屈曲自在に連結させて、一方向にのみ屈曲するようにして、反対側には曲がらないようにされている。
【0004】
(2)また、図11に示す電線屈曲部は、電線を可撓性の保護管3に挿通して屈曲自在とすると共に、保護管3をコネクタ4、5間に張った可撓性の金属ワイヤ6により支持して、垂れ下りを防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これらの電線構造は極めて大掛かりで構造も複雑であり、コストも高くなるなどの問題点がある。
【0006】
本発明の目的は、上述した問題点を解消し、フラットケーブルのみ又は他の同形状の付帯物を積層して、一方側にのみ屈曲自在で垂れ下げもない簡便な構造のフラットケーブルの屈曲部を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係るフラットケーブルの屈曲部は、少なくとも1枚のフレキシブルフラットケーブルを含む複数枚の帯状体から成る積層体を一方向のみに屈曲可能とするフラットケーブルの屈曲部において、前記積層体を間隔を置いた2個所において相互に固定し、これら固定個所間で屈曲時に外側に位置する前記帯状体ほどその長さを大きくしたことを特徴とする。
【0008】
また、本発明に係るフラットケーブルの屈曲部は、少なくとも1枚のフレキシブルフラットケーブルを含む複数枚の帯状体から成る積層体を一方向のみに屈曲可能とするフラットケーブルの屈曲部において、前記積層体を間隔を置いた3個所以上において相互に固定し、これらの固定個所間で屈曲を交互の方向とし、前記屈曲時に外側に位置する前記帯状体ほどその長さを大きくしたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明を図1〜図14に図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1はこのフラットケーブルの屈曲部を適用するスライドドアの電線余長吸収装置の概略斜視図、図2はケースの一部を取り外した状態の斜視図を示し、フラットケーブルを用いてドア側コネクタ11と車体側コネクタ12が電気的に結合されている。コネクタ11、12間にはドア開閉時のフラットケーブルの余長を吸収する機構を内蔵したケース13が、スライドドア14の下辺の開閉方向に沿って固定されている。
【0010】
このケース13は断面矩形状の細長形状とされ、断面「コ」字状の2つ割りの部材13a、13bが、長手方向に沿った3個所においてボルト15により筐体状に組み立てられている。ケース13の上面13cには、フラットケーブル16をケース13内に導入する箱形の固定部材17が固定されており、ケース13の下面13dには、箱形の摺動部材18が長手方向に形成されたスリット19に沿って摺動できるように取り付けられている。
【0011】
固定部材17を介してケース13に導入されるフラットケーブル16は、ケース13の外部においては例えば5枚の長尺のフラットケーブル16a〜16eが重ね合わされ、スライドドア14側に設けられた図示しないコネクタに嵌合するドア側コネクタ11に接続されている。
【0012】
これらのフラットケーブル16a〜16eは、固定部材17内において折曲によって方向変換されてケース13内に導入され、フラットケーブル16a〜16cとフラットケーブル16d、16eは、図2に示すようにケース13内においてそれぞれ反対方向に対称的に分けられ、それぞれU字状に弯曲されて全体としてループ形状に配索されている。
【0013】
これらのフラットケーブル16a〜16eは、このループ部を介して下面13dの摺動部材18において再び集合して重ね合わされ、折曲による方向変換によって、重ね合わされたまま摺動部材18から外部に導出され、蛇腹状の可撓性を有する保護管20を通って、屈曲可能の渡り部として車体の下部に配置された車体側コネクタ12に接続されている。
【0014】
フラットケーブル16a〜16eは固定部材17、摺動部材18内において折曲されると共に、固定部材17、摺動部材18内に設けられた図示しないピンを、フラットケーブル16a〜16eの絶縁シートに挿通することにより、固定部材17、摺動部材18に折曲状態で固定されている。
【0015】
ケース13内において、フラットケーブル16a〜16cと16d、16eは左右にループ状に展開することになるが、摺動部材18の左右の摺動に対応してケース13内で追従できるように、その両側には空間的な余裕が設けられている。ケース13内でのフラットケーブル16a〜16eのU字状の屈曲は、弾性限界を超えないような大き目の曲率半径が選択されている。
【0016】
更に、ケース13内のフラットケーブル16a〜16cと16d、16eの外側には、図3に示すように金属ばね板材21がそれぞれ沿わされており、フラットケーブル16a〜16cと16d、16eを保護すると共に、フラットケーブル16a〜16cと16d、16eに弾性力を与えている。そして、フラットケーブル16a〜16cと16d、16eは金属ばね板材21を含めて、外側のフラットケーブルほどその長さを大きくして、内側のフラットケーブルとの摩擦等の干渉が少なくなるようにしている。
【0017】
なお、ケース13内の金属ばね板材21は、フラットケーブル16a〜16cと16d、16eが、ケース13の内面に摺動して損傷や絶縁不良を生ずることを防止する役割を果たしているが、フラットケーブル16a〜16cと16d、16eが可動しても損傷等の虞れがなく、かつ十分な弾性力を有していれば、この金属ばね板材21を省略することもできる。
【0018】
摺動部材18には、図4に示すように上下の中間部に幅細部18aが設けられており、この幅細部18aがケース13の下面13dに沿ったスリット19に嵌合して摺動できるようにされている。ケース13の内部に位置する上部摺動部18bにおいて、図5に示すようにフラットケーブル16a〜16cと16d、16eは面を上下に向けていたループ形状のAの状態から、面を摺動方向と平行な前後方向に向けて折曲されたBの状態で、幅細部18a内を立ち下がって下部摺動部18cに至り、下部摺動部18c内において面を摺動方向に直交する左右方向に向けると共に、全体を水平方向に向けて折曲したCの状態で摺動部材18の出口18dから導出されている。
【0019】
スライドドア14が開閉するとケース13も共に動くことになるが、車体側コネクタ12は不動であるので、保護管20を介して摺動部材18がケース13のスリット19に沿って図1のほぼ実線から点線の範囲まで、相対的に摺動することになる。このとき、ケース13内のフラットケーブル16a〜16cと16d、16eはループ形状を維持しながら、ケース13内を点線で示すように移動して車体側コネクタ12に対する余長を調整することができる。
【0020】
図6は保護管20内のフラットケーブル16a〜16eの積層体の斜視図であり、フラットケーブル16a〜16eは上下2個所ずつの幅方向に両側の絶縁シートに設けた固定部21a、21bにおいて相互に重ねられて溶着やピンなどにより固定されている。そして、固定部21a、21b間のフラットケーブル16a〜16eは屈曲時に外側に位置するフラットケーブルほど長くされている。
【0021】
従って、このフラットケーブル16a〜16eは固定部21a、21b間において、図7に示すように屈曲が可能であり、反対側に屈曲させることは不可能となる。なお、フラットケーブル16a〜16eの2個所の固定は、摺動部材18と車体側コネクタ12における固定でもよい。
【0022】
保護管20に保護されたこの渡り部のフラットケーブル16a〜16eは、摺動部材18と車体側コネクタ12間において一方向側にのみ屈曲することができ、摺動部材18の動きにつれて過度の緊張を与えることがなく追従することができる。なお、保護管20内のフラットケーブル16a〜16eは必ずしも複数枚でなくとも、1枚であっても同形状の例えば金属ばね板材を併用することにより、同様に一方向のみの屈曲が可能となる。
【0023】
このように実施の形態においては、複数枚のフラットケーブル16a〜16eをコネクタ11からコネクタ12まで切れ目のないものを使用したが、フラットケーブル16a〜16eをケース13内及び保護管20内でのみ使用し、その他の部分においては通常の電線を使用することもできる。また、ケース13内と保護管20内のフラットケーブル16a〜16eは別のものとし、摺動部材18内において接続してもよい。
【0024】
図8は他の実施の形態を示し、複数枚のフラットケーブル31a〜31gが積層されている。このフラットケーブル31a〜31gには、少なくとも3個所の固定部32a、32b、32cが設けられ、この固定部32a〜32cにおいてフラットケーブル31a〜31gの絶縁シートは相互に固定されている。固定部32a、32b、32c間のフラットケーブル31a〜31gは交互に反対側に屈曲可能とされ、それぞれの屈曲の外側の位置するフラットケーブルほど長くされている。
【0025】
従って、このフラットケーブル31a〜31gは図9に示すように交互の向きに屈曲され、全体としてアコーデオン状に伸縮することができる。
【0026】
なお本実施の形態においては、本発明を自動車に適用した場合を説明したが、車輌に限定されず、建造物などのスライドドアに対しても利用が可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るフラットケーブルの屈曲部は、固定個所内において屈曲時に外側に位置するフラットケーブルほどその長さを長くしたので、一方向にのみ屈曲自在となり、多方向側には屈曲不能とすることができ、垂れ下がることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の斜視図である。
【図2】ケースの一部を取り外した状態の斜視図である。
【図3】ケース内のフラットケーブルの説明図である。
【図4】摺動部材の斜視図である。
【図5】摺動部材内におけるフラットケーブルの折曲状態の説明図である。
【図6】フラットケーブルの絶縁体の斜視図である。
【図7】作用説明図である。
【図8】他の実施の形態の斜視図である。
【図9】作用説明図である。
【図10】従来例の斜視図である。
【図11】他の従来例の斜視図である。
【符号の説明】
11 ドア側コネクタ
12 車体側コネクタ
13 ケース
14 スライドドア
16a〜16e、31a〜31g フラットケーブル
17 固定部材
18 摺動部材
20 保護管
21a、21b、32a〜32c 固定部

Claims (5)

  1. 少なくとも1枚のフレキシブルフラットケーブルを含む複数枚の帯状体から成る積層体を一方向のみに屈曲可能とするフラットケーブルの屈曲部において、前記積層体を間隔を置いた2個所において相互に固定し、これら固定個所間で屈曲時に外側に位置する前記帯状体ほどその長さを大きくしたことを特徴とするフラットケーブルの屈曲部。
  2. 少なくとも1枚のフレキシブルフラットケーブルを含む複数枚の帯状体から成る積層体を一方向のみに屈曲可能とするフラットケーブルの屈曲部において、前記積層体を間隔を置いた3個所以上において相互に固定し、これらの固定個所間で屈曲を交互の方向とし、前記屈曲時に外側に位置する前記帯状体ほどその長さを大きくしたことを特徴とするフラットケーブルの屈曲部。
  3. 前記帯状体の少なくとも1枚はばね部材とした請求項1又は2に記載のフラットケーブルの屈曲部。
  4. 前記フラットケーブルの固定は1個所当り幅方向の2点において行う請求項1又は2に記載のフラットケーブルの屈曲部。
  5. 前記積層体は可撓性を有する保護管内に挿通した請求項1又は2に記載のフラットケーブルの屈曲部。
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