JP3460352B2 - ワイヤーハーネス組立図板用保持治具 - Google Patents

ワイヤーハーネス組立図板用保持治具

Info

Publication number
JP3460352B2
JP3460352B2 JP00344695A JP344695A JP3460352B2 JP 3460352 B2 JP3460352 B2 JP 3460352B2 JP 00344695 A JP00344695 A JP 00344695A JP 344695 A JP344695 A JP 344695A JP 3460352 B2 JP3460352 B2 JP 3460352B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
electric wire
holding jig
assembly drawing
harness assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00344695A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08190821A (ja
Inventor
一朗 小▲つる▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP00344695A priority Critical patent/JP3460352B2/ja
Publication of JPH08190821A publication Critical patent/JPH08190821A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3460352B2 publication Critical patent/JP3460352B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワイヤーハーネス組
立時に使用されるワイヤーハーネス組立図板用保持治具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワイヤーハーネス組立図板1は、図11
に示すように、その上に布線図が描かれているととも
に、その上部がU字状の複数の保持治具2が所定位置に
立設された構造である。このワイヤーハーネス組立図板
1を用いて、図12に示すように、その両端に端子4が
圧着された所定の長さの電線6の複数を、該布線図に沿
って、保持治具2により案内させるとともに、電線6の
端部を保持治具2に仮止めした後、この電線6の束の外
周をテープ等で巻いたり、電線6の端部ではその端部に
圧着された端子4をコネクタに挿入する等行い、ワイヤ
ーハーネスを組み立てていた。
【0003】この電線6の端部の保持治具2への仮止め
は、図13に示すように、電線6を曲げて、その曲げた
部分と端子4とを該保持治具2のU字状の部分に引っか
けるようにして仮止めを行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような保持治具2への電線6の端部の仮止めは、その保
持力を電線6の曲げ癖に依存するものであり、非常に保
持力が弱い。したがって、例えば、電線6の一方端側を
保持治具2に仮止めした状態で、該電線6の他方端側に
て、その端子4をコネクタに挿入する作業を行うと、電
線6が引っ張られて保持治具2に仮止めされた電線6の
一方端側が保持治具2からはずれる場合があった。ま
た、電線6の端部に曲げ癖がつくために、端子4をコネ
クタに挿入しにくくなり、作業性が低下するという問題
点もあった。
【0005】そこで、この発明の課題は、電線に曲げ癖
をつけることなく、また、電線が引っ張られたとき等に
容易に仮止めがはずれることがないような、十分な保持
力を有するワイヤーハーネス組立図板用保持治具を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
【0007】上記の課題を解決するため、請求項1記載
のワイヤーハーネス組立図板用保持治具は、ワイヤー
ーネス組立図板に取り付け固定される支持棒と、前記支
持棒の上端から分岐して延設されて電線を保持する一対
の電線保持部と、からなるワイヤーハーネス組立図板用
保持治具において、前記一対の電線保持部がそれぞれに
嵌通する一対の孔部を有し前記両電線保持部にはめ込ま
れた取り付けパネルを設け、前記取り付けパネルに、前
記電線を挟み込むとともに、前記電線の先端に取り付け
られた端子を係止可能なエンドクリップを設けたことを
特徴とする。
【0008】さらに、請求項2記載のように、請求項1
記載のワイヤーハーネス組立図板用保持治具において、
前記一対の孔部の一方側を長孔にしてもよい。
【0009】なお、請求項3記載のように、請求項1ま
たは2記載のワイヤーハーネス組立図板用保持治具にお
いて、前記電線保持部に、前記孔部の上側および下側の
少なくともいずれか一方側から前記取り付けパネルを固
定するストッパを設けてもよい。
【0010】
【作用】以上のように構成された請求項1記載のワイ
ハーネス組立図板用保持治具は、電線を挟み込むとと
もに、該電線の先端に取り付けられた端子を係止可能な
エンドクリップを設けているので、電線は挟み込まれて
自然状態に近い状態で保持され、電線に曲げ癖がつくよ
うなことはない。さらに、電線が抜け方向に引っ張られ
たときには、前記エンドクリップに電線の先端の端子が
係止され、容易にはずれるようなことはない。
【0011】また、上記作用に加えて、前記エンドクリ
ップは、一対の電線保持部に嵌通する一対の孔部を有す
る取り付けパネルに設けられているので、前記エンドク
リップは取り付けパネルと一体的に着脱自在とされる。
【0012】なお、請求項2記載のように、請求項1
載のワイヤーハーネス組立図板用保持治具において、取
り付けパネルの一対の孔部の一方側を長孔にすれば、一
対の電線保持部の間隔が一定でない種々の保持治具に対
して、取り付けが可能となる。
【0013】さらに、請求項3記載のように、請求項
または2記載のワイヤーハーネス組立図板用保持治具に
おいて、前記電線保持部に、孔部の上側および下側の少
なくともいずれか一方側から取り付けパネルを固定する
ストッパを設ければ、前記取り付けパネルを、前記一対
の電線保持部に対して一定位置で固定することができ
る。
【0014】
【実施例】以下、実施例について図1ないし図10の図
面を参照して説明する。なお、ワイヤーハーネス組立図
板については、図11および図12で既に説明したもの
と共通するので、説明は省略する。
【0015】図1および図2に示すように、ワイヤーハ
ーネス組立図板用保持治具14は、ワイヤーハーネス組
立図板に垂直に立設される支持棒16と、支持棒16の
上部に一体にU字状に分岐して延設された一対の電線保
持部18と、両電線保持部18に嵌通された平板状の取
り付けパネル20と、取り付けパネル20に取り付けら
れたエンドクリップ22とから構成される。
【0016】前記取り付けパネル20には、その中央部
に、両電線保持部18間の間隔と同じ間隔で2個の孔部
12が形成され、両孔部12それぞれに両電線保持部1
8が嵌通して支持棒16に取り付けパネル20が着脱自
在に支持されている。そして、エンドクリップ22は樹
脂等の弾性材よりなり、下端側が電線6の径よりも僅か
に幅狭で、かつ、上端側に向かうにつれて電線6の径よ
りも僅かに幅広に形成された、上下方向の割れ目26を
有し、ビス24により、取り付けパネル20に固定され
ている。
【0017】以上のような保持治具14に、その先端に
端子4を圧着した電線6を仮止めする場合、図3に示す
ように、電線6をエンドクリップ22の割れ目26に上
端側から押し込むと、エンドクリップ22の割れ目26
は弾性によって僅かに広がって、電線6はその径よりも
僅かにせまい割れ目26の下端部分に挟まれて固定保持
され、電線6の仮止めが行われる。この状態で、例え
ば、この仮止めされた電線6の反対側の端部で作業が行
われ、電線6が引っ張られると、電線6は割れ目26に
挟まれた状態で抜け方向に摺動するが、端子4の外径寸
法は割れ目26の幅よりも大きいため、端子4がエンド
クリップ22に係止して、電線6の抜けは防止される。
【0018】そして、このようにエンドクリップ22に
電線6を仮止めした後、図4に示すように、その電線6
の端部の端子4がコネクタ30の端子挿入孔28に差し
込まれ、電線6をコネクタ30に取り付ける作業が終了
する。
【0019】以上のような構成のワイヤーハーネス組立
図板用保持治具14によると、電線6の端部は、ほぼ自
然状態でエンドクリップ22に挟み込まれて、仮止めさ
れるので、電線6に曲げ癖が付くようなことはなく、し
たがって、端子4をコネクタ30の端子挿入孔28に挿
入する際の作業が容易になり、作業性が向上する。ま
た、電線6が仮止めされた反対側で作業が行われて、仮
止めされた電線6の端部が抜け方向に引っ張られたとき
には、端子4がエンドクリップ22に係止し、抜け落ち
るのを防ぐことができる。
【0020】なお、前記エンドクリップ22の割れ目2
6の幅は、電線6の径よりも大きくても少なくとも端子
4の外径寸法よりも小さければこれとほぼ同様の効果を
得ることができる。また、エンドクリップ22は、一対
の挟み込み部材からなり、ねじりコイルバネによって両
挟み込み部材がその間隔を狭める方向に付勢されるよう
にし、これら両挟み込み部材で電線6を挟み込んで仮止
めしても前記実施例とほぼ同様の効果を得ることができ
る。さらに、前記割れ目6の上下方向における長さを長
くすれば、ひとつの割れ目26に多くの電線6を仮止め
することができる。
【0021】また、上述の実施例ではエンドクリップ2
2が2つ設けられているとしたが、仮止めする電線6の
本数が少ないときにはエンドクリップ22を一つにした
り(図5参照)、その本数が多いときにはエンドクリッ
プ22を3本以上設ける等、電線6の本数に応じてエン
ドクリップ22の数を適宜変更すればよい。
【0022】さらに、図6に示すように、両電線保持部
18を孔部12の上側から押さえつけて取り付けパネル
20を固定する弾性材よりなるストッパ32を両電線保
持部18に取り付ければ、作業中に電線6をエンドクリ
ップ22から取り外す際等に、取り付けパネル20が容
易に外れてしまうようなことはない。上記ストッパ32
を両孔部18の上下両側に取り付けて、挟み込むように
取り付けてもよい。
【0023】なお、図7に示すように、上記のワイヤー
ハーネス組立図板用保持治具14の取り付けパネル20
に設けられている一対の孔部12の一方側を、それら孔
部12の配列方向に沿った長孔13にすると、U字状に
設けられた一対の電線保持部18の幅の異なる種々の保
持治具14に対し、取り付けパネル20を取り付けるこ
とが可能となる。このとき、一対の電線保持部18の幅
が広いと、図8に示すように取り付けパネル20の長孔
13側が電線保持部18に対してぐらつくので、長孔1
3の下側に弾性材よりなるストッパ32を取り付けて取
り付けパネル20のぐらつきを防止するようにしてもよ
い(図9参照)。もちろん、上記ストッパ32は孔部1
2と長孔13の両方の上下側に取り付ければ、取り付け
パネル20は一対の電線保持部18により確実に固定さ
れる(図10参照)。
【0024】また、上記弾性材のストッパ32はゴムや
合成樹脂のエラストマー材が好ましい。
【0025】
【0026】
【発明の効果】以上のような、請求項1記載のワイヤー
ハーネス組立図板用保持治具によると、電線を挟み込む
とともに、該電線の先端に取り付けられた端子を係止可
能なエンドクリップを備えているので、電線は挟み込ま
れて保持され、電線に曲げ癖が付くようなことはなく、
該端子をコネクタに挿入する際に、挿入が容易で、作業
性が向上する。さらに、電線が抜け方向に引っ張られた
ときには、前記エンドクリップに電線の先端に取り付け
られた端子が係止され、容易にはずれるようなことはな
い。
【0027】また、上記効果に加えて、前記エンドクリ
ップが、両電線保持部に嵌通する一対の孔を有する取り
付けパネルに設けられているので、前記エンドクリップ
は取り付けパネルと一体的に着脱自在とされ、例えば、
前記保持治具が電線を案内するとき等、エンドクリップ
が必要ないときには、取り外すことができ、前記エンド
クリップが邪魔になるようなことはない。
【0028】なお、請求項2記載のように、請求項1
載のワイヤーハーネス組立図板用保持治具において、取
り付けパネルに形成された一対の孔部の一方側を長孔に
すれば、両電線保持部の間隔が一定でない種々の保持治
具に対して、取り付けが可能となる。
【0029】さらに、請求項3記載のように、請求項
または2記載のワイヤーハーネス組立図板用保持治具に
おいて、電線保持部に、孔部の上側および下側のいずれ
か一方側から取り付けパネルを固定するストッパを設け
れば、取り付けパネルが電線保持部に対して一定位置で
固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】この発明にかかる保持治具を示す斜視図であ
る。
【図3】この発明にかかる保持治具に電線を仮止めした
状態を示す斜視図である。
【図4】この発明にかかる保持治具にコネクタを仮止め
した状態を示す斜視図である。
【図5】エンドクリップを1つにした他の実施例を示す
斜視図である。
【図6】孔部の上側にストッパを設けた状態を示す斜視
図である。
【図7】孔部の一方側を長孔にしたさらに他の実施例を
示す斜視図である。
【図8】孔部の一方側を長孔にした場合の問題点を示す
斜視図である。
【図9】長孔の下側にストッパを設けた状態を示す斜視
図である。
【図10】長孔の上下両側にストッパを設けた状態を示
す斜視図である。
【図11】保持治具をワイヤーハーネス組立図板に配置
した従来例を示す斜視図である。
【図12】従来のワイヤーハーネス組立図板に電線を布
線した状態を示す斜視図である。
【図13】従来の保持治具に電線を仮止めした状態を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 ワイヤーハーネス組立図板 6 電線 12 孔部 14 ワイヤーハーネス組立図板用保持治具 16 支持棒 18 電線保持部 20 取り付けパネル 22 エンドクリップ 32 ストッパ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤーハーネス組立図板に取り付け固
    定される支持棒と、前記支持棒の上端から分岐して延設
    されて電線を保持する一対の電線保持部と、からなるワ
    イヤーハーネス組立図板用保持治具において、 前記一対の電線保持部がそれぞれに嵌通する一対の孔部
    を有し前記両電線保持部にはめ込まれた取り付けパネル
    を設け、 前記取り付けパネルに、前記電線を挟み込むとともに、
    前記電線の先端に取り付けられた端子を係止可能なエン
    ドクリップを設けたことを特徴とするワイヤーハーネス
    組立図板用保持治具。
  2. 【請求項2】 前記一対の孔部の一方側は長孔であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のワイヤーハーネス組立図
    板用保持治具。
  3. 【請求項3】 前記電線保持部に、前記孔部の上側およ
    び下側の少なくともいずれか一方側から前記取り付けパ
    ネルを固定するストッパを設けたことを特徴とする請求
    項1または2記載のワイヤーハーネス組立図板用保持治
    具。
JP00344695A 1995-01-12 1995-01-12 ワイヤーハーネス組立図板用保持治具 Expired - Fee Related JP3460352B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00344695A JP3460352B2 (ja) 1995-01-12 1995-01-12 ワイヤーハーネス組立図板用保持治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00344695A JP3460352B2 (ja) 1995-01-12 1995-01-12 ワイヤーハーネス組立図板用保持治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08190821A JPH08190821A (ja) 1996-07-23
JP3460352B2 true JP3460352B2 (ja) 2003-10-27

Family

ID=11557574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00344695A Expired - Fee Related JP3460352B2 (ja) 1995-01-12 1995-01-12 ワイヤーハーネス組立図板用保持治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3460352B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007234587A (ja) * 2006-02-01 2007-09-13 Furukawa Electric Co Ltd:The 端末コネクタ受け治具、端末コネクタの固定方法及びワイヤハーネス組み立て方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08190821A (ja) 1996-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2231635A (en) Pipe or cable clip
JP3460352B2 (ja) ワイヤーハーネス組立図板用保持治具
KR200388148Y1 (ko) 와이어 하네스 고정클립
KR100637696B1 (ko) 와이어 하네스 고정용 클립
JPH0545372U (ja) クリツプ連結構造
JP2004048901A (ja) バンドクランプ
JPH10144156A (ja) 線材束の配線および結束バンド取付け用治具
JP4057546B2 (ja) ワイヤハーネス組立用冶具
JP2001177958A (ja) 形鋼取付け用長尺物支持具
CN216872790U (zh) 一种直角母线排线夹
JPH09330621A (ja) 多連接ケーブル
KR200378967Y1 (ko) 와이어 하네스 고정용 클립
JPH0240369Y2 (ja)
KR102361398B1 (ko) 케이블 결속용 클립 및 이를 포함한 케이블 트레이
JP7539011B2 (ja) ワイヤハーネス
US5303886A (en) Method and apparatus for supporting an object from a channel
JP2007215386A (ja) ワイヤーハーネス分岐クランプ及びワイヤーハーネス分岐構造
JP3727114B2 (ja) スプリングホルダー
KR200466124Y1 (ko) 다용도 결합형 클립
JP3828841B2 (ja) テンションメンバのクランプ構造
JPH0529774A (ja) ケーブルホルダ
JP3546918B2 (ja) 後入れ電線仮保持具
JPH0847146A (ja) ワイヤハーネス用クランプ
JP2004222406A (ja) ワイヤハーネスのパネル取付構造
JPH0665682U (ja) ワイヤハーネス用バンド型クランプ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130815

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees