JPH0916152A - 文字作成装置 - Google Patents

文字作成装置

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JPH0916152A
JPH0916152A JP7187976A JP18797695A JPH0916152A JP H0916152 A JPH0916152 A JP H0916152A JP 7187976 A JP7187976 A JP 7187976A JP 18797695 A JP18797695 A JP 18797695A JP H0916152 A JPH0916152 A JP H0916152A
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JP
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JP7187976A
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Inventor
Kazuma Kurihara
一真 栗原
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一文字では大きさの種類が異なっても区点
アドレスが同じになることから製作が容易となり、特に
新規追加の場合に簡単に行うことができ、メモリスペー
スが文字の必要分で済むことから、ROMを有効に使用
することができる文字作成装置を提供する。 【構成】 表示する文字のコード表における区点アドレ
スを求め、この区点アドレスからフォントメモリの文字
アドレスを求め、フォントメモリに格納されている文字
のフォントデータを出力する文字作成装置に関する。フ
ォントメモリ(ROM1)は、表示文字の標準文字,中
文字及び小文字の大きさの種類別に区分されて種類別の
フォントデータを格納する3つのエリヤ1a,1b,1
cを有する。文字アドレスは同一の文字において区点ア
ドレスを共通にすると共に種類別に予め決められた種類
識別情報であるエリヤアドレスを付加して構成する。こ
の文字アドレスを用いてフォントデータを検索して出力
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字作成装置に関し、
特にフォントメモリ(ROM)に関する。
【0002】
【従来の技術】テキスト文字表示が可能な表示装置を持
つ機器、例えばパーソナルコンピュータ,日本語ワード
プロセッサあるいは電子手帳等では、前記表示装置にド
ットマトリクス型液晶表示パネルを用い、この表示パネ
ルで漢字,仮名文字,英文字,ギリシャ文字及び数字等
の文字を所定ビット、例えば16ビット×16ビットで表示
するために、前記文字の1文字毎に前記表示ビットと同
じ構成のビットからなるフォントメモリ(ROM)を備
えている。
【0003】図10は、前記ROMで記憶する文字のフォ
ントデータの記憶方法の具体例を説明するもので、日本
工業規格(JIS)X 0202に基づき通常の国語の文章の
表記に用いる図形文字の集合とその符号について規定す
る「情報交換用漢字符号(X 0208-1990 )」の図形文字符
号表(コード表)であり、所謂JIS2バイトコード符
号表により記憶している。区,点とも、夫々「0100
001」から「1111110」まで示されており、
「0000000」から「0100000」までは省略
されている。
【0004】ところで、前記機器と同様なテキスト文字
表示が可能な表示装置を持つ機器として、通常の音声情
報の信号に文字等の視覚情報に関する信号を多重するこ
とにより情報を視覚情報にて表示するFM文字多重放送
が開始され、これを受信する装置(所謂「みえるラジ
オ」)がある(例えば特開平3-6129号,同3-220822号,
同4-339420号公報参照)。
【0005】かかる装置では、1文字を16ビット×16ビ
ットの全角(標準)文字の他、16ビット×8ビットの半
角(中)文字や8ビット×8ビットの1/4角(小)文
字での表示が要求され、このため前記JIS2バイトコ
ード符号表に準拠しながら中文字や小文字を新たに組み
込んだものが図11で示す割付表である(例えば沖電気工
業製の「MSM534001C-XXXGS-K」)。区,点とも、夫々
「0100001」から「1111110」まで示され
ており、「0000000」から「0100000」ま
では未使用となっている。
【0006】図11の場合、例えば片仮名文字「ア」の標
準文字は、区アドレスである第1バイトのb7〜b1が
「0100101」、点アドレスである第2バイトのb
7〜b1が「0100010」に割付けられ、各アドレ
スの上位3ビットと下位4ビットとに分けて16進数に変
換したときの区アドレスと点アドレスとからなるコード
番号は「2522」であり、ROMのこの位置に図12で
拡大したようなフォントデータが記憶されている。実際
にはフォントデータは図13で示すように8ビットずつ左
右に分割され、上下に位置し、第1バイトのb7〜b1
と第2バイトのb7〜b1及び第2バイトの先頭ビット
となる左右切換ビットを付加し、図14のように配置して
A18〜A4の合計15ビットの文字アドレスを構成してい
る。すなわち、文字アドレスのA18〜A12に第1バイト
のb7〜b1、文字アドレスのA11に左右切換ビット、
文字アドレスのA10〜A4に第2バイトのb7〜b1を
割付けている。
【0007】片仮名文字「ア」の文字アドレスのA11は
最初「0」とし、この時の文字アドレスが「01001
01(区アドレス)00100010(点アドレ
ス)」、すなわちコード番号「2522」であることか
ら、片仮名文字「ア」の左半分はそのまま「2522」
が文字アドレスになる。そして、スキャンアドレスA3
〜A0を順次「0000」から「1111」まで切換え
てフォントデータを読み取る。次に、文字アドレスのA
11を「1」とし、文字アドレスが「0100101(区
アドレス)10100010(点アドレス)」、すなわ
ちコード番号「25A2」となり、これが片仮名文字
「ア」の右半分の文字アドレスとなる。また、フォント
データの読み出しは、左半分の場合と同じである。な
お、フォントデータの文字パターン「ア」はハイレベ
ル、背景データはロウレベルで出力される。
【0008】片仮名文字「ア」の中文字及び小文字は、
図11の場合、区アドレスである第1バイトのb7〜b1
が「0101111」、点アドレスである第2バイトの
b7〜b1が「0100010」に割付けられ、各アド
レスの上位3ビットと下位4ビットとに分けて16進数に
変換したときの区アドレスと点アドレスとからなるコー
ド番号は「2F22」であり、図15で拡大したようなフ
ォントデータが記憶されている。そして、図14のように
配置してA18〜A4の合計15ビットの文字アドレスを構
成するが、A11は中文字のとき「0」、小文字のとき
「1」となる。なお、フォントデータの読み出しは、中
文字のときは標準文字の左半分の場合と同じであり、小
文字のときは標準文字の右半分の場合と同じである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図11では、片仮名文字
「ア」の標準文字と中文字及び小文字とは、同じ文字で
ありながら文字アドレスが異なり使用勝手が悪い。すな
わち、JISの「情報交換用漢字符号表」(図10)をベ
ースにして、表示を行うに当たり不足している中文字や
小文字をその空きスペースに記憶させる構成であるた
め、個々の文字毎に区点アドレスが異なり製作が煩雑で
ある。また、小文字の場合は標準文字の1/4のデータ
量で済むのに、実際は中文字と等しい1/2のスペース
を使用しなければならず、無駄な容量(図15の斜線個
所)を有してROMの有効利用がなされていない。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、表示する文字のコード表における区点ア
ドレスを求め、この区点アドレスからフォントメモリの
文字アドレスを求め、前記フォントメモリに格納されて
いる前記文字のフォントデータを出力する文字作成装置
において、前記フォントメモリは、前記表示文字の種類
別に区分されて前記種類別の前記フォントデータを格納
する複数のエリヤを有し、前記文字アドレスは同一の文
字において前記区点アドレスを共通にすると共に前記種
類別に予め決められた種類識別情報であるエリヤアドレ
スを付加して構成し、この文字アドレスを用いて前記フ
ォントデータを検索して出力するものである。
【0011】また、本発明は、表示する文字のコード表
における区点アドレスを求め、この区点アドレスからフ
ォントメモリの文字アドレスを求め、前記フォントメモ
リに格納されている前記文字のフォントデータを出力す
る文字作成装置において、前記フォントメモリは、前記
表示文字の標準文字,中文字及び小文字の大きさの種類
別に区分されて前記種類別の前記フォントデータを格納
する3つのエリヤを有し、前記文字アドレスは同一の文
字において前記区点アドレスを共通にすると共に前記種
類別に予め決められた種類識別情報であるエリヤアドレ
スを付加して構成し、この文字アドレスを用いて前記フ
ォントデータを検索して出力するものである。
【0012】特に、前記文字アドレスは、前記エリヤア
ドレス及び前記区点アドレスと前記フォントメモリの前
記エリヤに格納されている前記フォントデータ読み取り
のためのスキャンアドレスとの全体で一定個数の複数ビ
ットから構成され、前記文字の前記種類に応じて前記エ
リヤアドレスと前記スキャンアドレスの夫々のビットの
個数が異なり前記一定個数を維持するものである。
【0013】
【作用】同じ文字の場合、標準文字,中文字及び小文字
の区点アドレスが同じになることから製作が容易とな
り、特に新規追加の場合に簡単に行うことができる。ま
た、メモリスペースが文字の必要分で済むことから、R
OMを有効に使用することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を添付図面に記載の実施例に基
づき説明するが、標準文字の1文字当たり16ビット×16
ビットで表示するために標準文字の1文字当たり16ビッ
ト×16ビットのスペースを必要とするROMを想定す
る。
【0015】図1は、本発明に係る文字の配置を説明す
るもので、図10の図形文字符号表に対応する。本実施例
では、まず、標準文字用として区,点とも夫々「000
0000」から始まって「1111110」まで用意し
てあり、区,点とも夫々127個のアドレスがある。そし
て、例えば片仮名文字「ア」は区アドレスである第1バ
イトのb7〜b1が「0100101」、点アドレスで
ある第2バイトのb7〜b1が「0100010」に割
付けられ、各アドレスの上位3ビットと下位4ビットと
に分けて16進数に変換したときの区アドレスと点アドレ
スとからなるコード番号は「2522」であり、これは
従来の技術と同じである。
【0016】図2は、本発明に係るROM1の構成を示
す図である。標準文字の必要ビット数は、127×127×16
×16=4129024 ビットであり、幅を8ビットとすると、
縦のは4129024 ÷8=516128となり、これを16進数に変
換すると「7E020」となる。従って、余裕を見てR
OM1の標準文字のスペースとしてはアドレス「000
00」から「7FFFF」を用意し(ROM1のエリア
1a)、また、中文字は、標準文字の半分の容量を意味
し、従ってROM1の中文字のスペースとしてアドレス
「80000」から「BFFFF」を用意し(ROM1
のエリア1b)、また、小文字は、中文字の半分の容量
を意味し、従ってROM1の小文字のスペースとしてア
ドレス「C0000」から「DFFFF」を用意する
(ROM1のエリア1c)。
【0017】片仮名文字「ア」の標準文字が選択された
場合、図1の符号表より区アドレスである第1バイトの
b7〜b1が「0100101」、点アドレスである第
2バイトのb7〜b1が「0100010」に割付けら
れ、各アドレスの上位3ビットと下位4ビットとに分け
て16進数に変換したときの区アドレスと点アドレスとか
らなるコード番号は「2522」で、これを図3のよう
に配置してA19〜A5の合計15ビットの文字アドレスを
構成している。すなわち、文字アドレスのA18〜A12に
第1バイトのb7〜b1、文字アドレスのA11〜A5に
第2バイトのb7〜b1を割付け、先頭のA19には標準
文字の場合「0」を付加する。
【0018】この文字アドレスは、先頭のA19が「0」
であるため、ROM1のエリア1aが自動的に選択さ
れ、文字アドレスのA18〜A5の「2522」により図
4で示すようにスキャンアドレスA4〜A0を順次「0
0000」から「11111」まで切換えてフォントデ
ータを読み取る。
【0019】片仮名文字「ア」の中文字が選択された場
合、図1の符号表より区アドレスである第1バイトのb
7〜b1が「0100101」、点アドレスである第2
バイトのb7〜b1が「0100010」に割付けら
れ、各アドレスの上位3ビットと下位4ビットとに分け
て16進数に変換したときの区アドレスと点アドレスとか
らなるコード番号は「2522」で、これを図5のよう
に配置してA19〜A4の合計16ビットの文字アドレスを
構成している。すなわち、文字アドレスのA17〜A11に
第1バイトのb7〜b1、文字アドレスのA10〜A4に
第2バイトのb7〜b1を割付け、先頭のA19,A18に
は中文字の場合「10」を付加する。
【0020】この文字アドレスは、先頭のA19,A18が
「10」であるため、ROM1のエリア1bが自動的に
選択され、文字アドレスのA17〜A4の「2522」に
より図6で示すようにスキャンアドレスA3〜A0を順
次「0000」から「1111」まで切換えてフォント
データを読み取る。
【0021】片仮名文字「ア」の小文字が選択された場
合、図1の符号表より区アドレスである第1バイトのb
7〜b1が「0100101」、点アドレスである第2
バイトのb7〜b1が「0100010」に割付けら
れ、各アドレスの上位3ビットと下位4ビットとに分け
て16進数に変換したときの区アドレスと点アドレスとか
らなるコード番号は「2522」で、これを図7のよう
に配置してA19〜A3の合計17ビットの文字アドレスを
構成している。すなわち、文字アドレスのA16〜A10に
第1バイトのb7〜b1、文字アドレスのA9〜A3に
第2バイトのb7〜b1を割付け、先頭のA19〜A17に
は小文字の場合「110」を付加する。
【0022】この文字アドレスは、先頭のA19〜A17が
「110」であるため、ROM1のエリア1cが自動的
に選択され、文字アドレスのA16〜A3の「2522」
により図8で示すようにスキャンアドレスA2〜A0を
順次「000」から「111」まで切換えてフォントデ
ータを読み取る。
【0023】図9は、本発明にかかる文字作成装置を組
み込んだFM文字多重放送を受信する情報表示装置の構
成を説明するブロック図であり、10はFM文字多重放送
を受信するアンテナ11とチューナ12とからなる受信部、
20は受信部10からの信号を入力して増幅するアンプ21と
音声情報を出力するスピーカ22とからなるラジオ部(一
般のカーオーディオと兼用)、30は受信部10からの信号
を入力してFM多重放送のコンポジェット信号からデジ
タル信号を復調して多重データを復元(抽出)するため
スイッチドキャパシタフィルタによるバンドパスフィル
タやフレーム同期回路や誤り訂正回路等を含むLSI
(例えば沖電気工業製のMSM9550 )からなる復調部31と
スイッチ部32の操作に従い選択された番組データを出力
する等の制御を行うマイクロコンピュータからなる制御
部33とこの制御部33により制御されて番組番号毎にデー
タを格納するRAMからなるデータメモリ部34とからな
るセンターコントロール部、40はセンターコントロール
部30からシリアル通信により送られる選択された番組デ
ータを入力して所定の処理を行うマイクロコンピュータ
からなる制御部41と番組データを格納するRAMからな
るデータメモリ部42とこのデータメモリ部42に格納され
ている番組データに応じてドットマトリクス型LCDか
らなる表示器43で視覚情報を表示するためのLCDドラ
イバからなる駆動回路44と番組データを視覚情報に変換
するための表示文字形状を記憶しているROMからなる
フォント部45とからなる表示部である。
【0024】そして、表示部40のフォント部45として前
述したROM1が用いられており、表示部40の制御部41
は、センターコントロール部30からの信号を入力して、
標準文字,中文字及び小文字を判別することにより図3
から図8で示した処理を行うものであって、これらが本
発明の文字作成装置を構成している。
【0025】
【発明の効果】本発明は、表示する文字のコード表にお
ける区点アドレスを求め、この区点アドレスからフォン
トメモリの文字アドレスを求め、前記フォントメモリに
格納されている前記文字のフォントデータを出力する文
字作成装置において、前記フォントメモリは、前記表示
文字の種類別に区分されて前記種類別の前記フォントデ
ータを格納する複数のエリヤを有し、前記文字アドレス
は同一の文字において前記区点アドレスを共通にすると
共に前記種類別に予め決められた種類識別情報であるエ
リヤアドレスを付加して構成し、この文字アドレスを用
いて前記フォントデータを検索して出力するものであ
り、同じ文字の場合、文字の種類が異なっても区点アド
レスが同じになることから製作が容易となり、特に新規
追加の場合に簡単に行うことができる。
【0026】また、本発明は、表示する文字のコード表
における区点アドレスを求め、この区点アドレスからフ
ォントメモリの文字アドレスを求め、前記フォントメモ
リに格納されている前記文字のフォントデータを出力す
る文字作成装置において、前記フォントメモリは、前記
表示文字の標準文字,中文字及び小文字の大きさの種類
別に区分されて前記種類別の前記フォントデータを格納
する3つのエリヤを有し、前記文字アドレスは同一の文
字において前記区点アドレスを共通にすると共に前記種
類別に予め決められた種類識別情報であるエリヤアドレ
スを付加して構成し、この文字アドレスを用いて前記フ
ォントデータを検索して出力するものであり、特に日本
語のように、文字の大きさの種類が全角(標準)文字,
半角(中)文字及び1/4角(小)文字のように分かれ
ているものに適用するのに好適であり、同じ文字の場
合、標準文字,中文字及び小文字の区点アドレスが同じ
になることから製作が容易となり、特に新規追加の場合
に簡単に行うことができる。また、メモリスペースが文
字の必要分で済むことから、ROMを有効に使用するこ
とができる。
【0027】特に、前記文字アドレスは、前記エリヤア
ドレス及び前記区点アドレスと前記フォントメモリの前
記エリヤに格納されている前記フォントデータ読み取り
のためのスキャンアドレスとの全体で一定個数の複数ビ
ットから構成され、前記文字の前記種類に応じて前記エ
リヤアドレスと前記スキャンアドレスの夫々のビットの
個数が異なり前記一定個数を維持するものであり、文字
アドレスの全体のビットの個数が一定となり、処理方法
の設計や処理が行いやすい構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の区点アドレスを用いた図形文
字符号表を説明する図。
【図2】同上実施例のフォントメモリであるROMの構
成を説明する図。
【図3】同上実施例の文字アドレスの一例を説明する
図。
【図4】同上実施例のROMのエリヤの一例を説明する
図。
【図5】同上実施例の文字アドレスの一例を説明する
図。
【図6】同上実施例のROMのエリヤの一例を説明する
図。
【図7】同上実施例の文字アドレスの一例を説明する
図。
【図8】同上実施例のROMのエリヤの一例を説明する
図。
【図9】本発明を適用した情報表示装置の構成を説明す
るブロック図。
【図10】JIS2バイトの図形文字符号表を説明する
図。
【図11】従来の他の図形文字符号表を説明する図。
【図12】従来のROMの一例を説明する図。
【図13】従来のROMの一例を説明する図。
【図14】従来の文字アドレスの一例を説明する図。
【図15】従来のROMの一例を説明する図。
【符号の説明】
1 ROM(フォントメモリ) 1a エリヤ(標準文字用) 1b エリヤ(中文字用) 1c エリヤ(小文字用)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示する文字のコード表における区点ア
    ドレスを求め、この区点アドレスからフォントメモリの
    文字アドレスを求め、前記フォントメモリに格納されて
    いる前記文字のフォントデータを出力する文字作成装置
    において、前記フォントメモリは、前記表示文字の種類
    別に区分されて前記種類別の前記フォントデータを格納
    する複数のエリヤを有し、前記文字アドレスは同一の文
    字において前記区点アドレスを共通にすると共に前記種
    類別に予め決められた種類識別情報であるエリヤアドレ
    スを付加して構成し、この文字アドレスを用いて前記フ
    ォントデータを検索して出力することを特徴とする文字
    作成装置。
  2. 【請求項2】 表示する文字のコード表における区点ア
    ドレスを求め、この区点アドレスからフォントメモリの
    文字アドレスを求め、前記フォントメモリに格納されて
    いる前記文字のフォントデータを出力する文字作成装置
    において、前記フォントメモリは、前記表示文字の標準
    文字,中文字及び小文字の大きさの種類別に区分されて
    前記種類別の前記フォントデータを格納する3つのエリ
    ヤを有し、前記文字アドレスは同一の文字において前記
    区点アドレスを共通にすると共に前記種類別に予め決め
    られた種類識別情報であるエリヤアドレスを付加して構
    成し、この文字アドレスを用いて前記フォントデータを
    検索して出力することを特徴とする文字作成装置。
  3. 【請求項3】 前記文字アドレスは、前記エリヤアドレ
    ス及び前記区点アドレスと前記フォントメモリの前記エ
    リヤに格納されている前記フォントデータ読み取りのた
    めのスキャンアドレスとの全体で一定個数の複数ビット
    から構成され、前記文字の前記種類に応じて前記エリヤ
    アドレスと前記スキャンアドレスの夫々のビットの個数
    が異なり前記一定個数を維持することを特徴とする請求
    項2に記載の文字作成装置。
JP7187976A 1995-06-30 1995-06-30 文字作成装置 Pending JPH0916152A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100412918C (zh) * 2006-01-18 2008-08-20 韦韧丝 地址码控制的发光二极管显示系统及其控制方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100412918C (zh) * 2006-01-18 2008-08-20 韦韧丝 地址码控制的发光二极管显示系统及其控制方法

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