JP2001217916A - 携帯端末装置 - Google Patents
携帯端末装置Info
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- JP2001217916A JP2001217916A JP2000027760A JP2000027760A JP2001217916A JP 2001217916 A JP2001217916 A JP 2001217916A JP 2000027760 A JP2000027760 A JP 2000027760A JP 2000027760 A JP2000027760 A JP 2000027760A JP 2001217916 A JP2001217916 A JP 2001217916A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】小型の表示部に機能名と機能説明を表示可能と
した携帯端末装置の提供。 【解決手段】機能説明文等、所定の文について画像デー
タとして予め作成された文を記憶しておく記憶部を備
え、前記文を表示部に表示するにあたり、１文字あたり
１つの表示フォントの文字データとして表示せずに、画
像データとして表示する手段を備え、画面上で表示可能
な文字数を増やす。
した携帯端末装置の提供。 【解決手段】機能説明文等、所定の文について画像デー
タとして予め作成された文を記憶しておく記憶部を備
え、前記文を表示部に表示するにあたり、１文字あたり
１つの表示フォントの文字データとして表示せずに、画
像データとして表示する手段を備え、画面上で表示可能
な文字数を増やす。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯端末装置の表示
制御技術に関し、特に機能説明の表示技術に関する。
制御技術に関し、特に機能説明の表示技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】近時、移動無線通信システムの普及に伴
い、携帯電話端末、ＰＨＳ（パーソナル・ハンディホン
・システム）端末等の携帯端末装置の小型化、軽量化と
ともに、メール送受信、インターネットアクセス機能
等、多機能・高機能化が進んでいる。
い、携帯電話端末、ＰＨＳ（パーソナル・ハンディホン
・システム）端末等の携帯端末装置の小型化、軽量化と
ともに、メール送受信、インターネットアクセス機能
等、多機能・高機能化が進んでいる。
【０００３】このように、多機能化されている携帯端末
装置の取扱説明書（マニュアル）の内容は、機能が増え
るとともに、膨大となり、利用者が携帯端末装置の機能
を全て利用することは困難となっている。
装置の取扱説明書（マニュアル）の内容は、機能が増え
るとともに、膨大となり、利用者が携帯端末装置の機能
を全て利用することは困難となっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来、操作補助表示等
で機能の利用の仕方を利用者に案内する方法が主に用い
られている。しかしながら、利用者が、機能自体がそも
そもどの様な機能であるか確認する場合には、形態端末
装置の取扱説明書を見るか、別の操作を行い、機能説明
のみを表示させるしかない。そして移動端末の表示画面
のサイズは小型とされ、機能説明を表示画面に表示する
場合、表示できる文字数はわずかであるため、十分な説
明ができるとは限らない。
で機能の利用の仕方を利用者に案内する方法が主に用い
られている。しかしながら、利用者が、機能自体がそも
そもどの様な機能であるか確認する場合には、形態端末
装置の取扱説明書を見るか、別の操作を行い、機能説明
のみを表示させるしかない。そして移動端末の表示画面
のサイズは小型とされ、機能説明を表示画面に表示する
場合、表示できる文字数はわずかであるため、十分な説
明ができるとは限らない。
【０００５】したがって本発明は、上記問題点に鑑みて
なされたものであって、その目的は、小型の表示部に機
能名と機能説明を表示可能とした携帯端末装置を提供す
ることにある。
なされたものであって、その目的は、小型の表示部に機
能名と機能説明を表示可能とした携帯端末装置を提供す
ることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、所定の文について該分を画像データとして記憶す
る記憶部と、前記所定の文を表示部に表示するにあた
り、前記記憶部から前記画像データを読み出して表示す
る手段を備え、前記表示部の画面上で表示可能な文字数
を増やすようにしたものである。
明は、所定の文について該分を画像データとして記憶す
る記憶部と、前記所定の文を表示部に表示するにあた
り、前記記憶部から前記画像データを読み出して表示す
る手段を備え、前記表示部の画面上で表示可能な文字数
を増やすようにしたものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。本発明は、簡略化した文字（例えば、１フォント
あたりの縦又は横方向に１つ以上の文字を表す）を用い
た長文を、画像データとして記憶部（６ｂ）に記憶して
おき、機能名とともに、表示画面に貼り付ける形で表示
することで、より多くの情報を表示し、利用者は、取扱
説明書を参照することなく、機能を充分に活用可能とし
ている。
する。本発明は、簡略化した文字（例えば、１フォント
あたりの縦又は横方向に１つ以上の文字を表す）を用い
た長文を、画像データとして記憶部（６ｂ）に記憶して
おき、機能名とともに、表示画面に貼り付ける形で表示
することで、より多くの情報を表示し、利用者は、取扱
説明書を参照することなく、機能を充分に活用可能とし
ている。
【０００８】機能名と、前記機能説明の表示行数の配分
を、前記機能説明データのデータ量に応じて可変させる
ように制御してもよい。また、画面上に前記機能名、前
記機能説明データとともに操作補助の表示を行うように
してもよい。
を、前記機能説明データのデータ量に応じて可変させる
ように制御してもよい。また、画面上に前記機能名、前
記機能説明データとともに操作補助の表示を行うように
してもよい。
【０００９】本発明においては、装置の機能の説明を行
う機能説明文を、文字を簡略化した画像データよりなる
機能説明データとして記憶する記憶部を備え、表示処理
にあたり、機能名を表示する場合、前記記憶部から、該
機能名に対応した機能説明データを読み出して、前記機
能名とともに画面に表示するように制御する処理は、携
帯端末装置を構成するコンピュータ上で実行されるプロ
グラムにより実現される。該プログラムを記録した記録
媒体から、該プログラムをコンピュータのメモリに読み
出して実行することで本発明における表示機能を実施す
ることができる。
う機能説明文を、文字を簡略化した画像データよりなる
機能説明データとして記憶する記憶部を備え、表示処理
にあたり、機能名を表示する場合、前記記憶部から、該
機能名に対応した機能説明データを読み出して、前記機
能名とともに画面に表示するように制御する処理は、携
帯端末装置を構成するコンピュータ上で実行されるプロ
グラムにより実現される。該プログラムを記録した記録
媒体から、該プログラムをコンピュータのメモリに読み
出して実行することで本発明における表示機能を実施す
ることができる。
【００１０】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して以下
に説明する。図１は、本発明の一実施例の構成を示す図
である。図１を参照すると、送受信部１と、スピーカ３
と、マイク４と、キー操作部５と、表示部７と、表示デ
ータ格納部６ａと、上記各部に接続され、全体を制御す
る制御部２と、を備えている。
に説明する。図１は、本発明の一実施例の構成を示す図
である。図１を参照すると、送受信部１と、スピーカ３
と、マイク４と、キー操作部５と、表示部７と、表示デ
ータ格納部６ａと、上記各部に接続され、全体を制御す
る制御部２と、を備えている。
【００１１】表示データ格納部６ａには、機能説明を画
像データとして格納する機能説明格納部６ｂを備えてい
る。送受信部１にはアンテナ８が接続されておりアンテ
ナ８を介して基地局と無線通信を行う。
像データとして格納する機能説明格納部６ｂを備えてい
る。送受信部１にはアンテナ８が接続されておりアンテ
ナ８を介して基地局と無線通信を行う。
【００１２】マイク４から入力された音声信号は、制御
部２内部にて符号化し、音声データを生成し、データを
送受信部１に出力する。送受信部１は、搬送波に制御部
２から得られた信号を変調処理することにより、送信信
号として、アンテナ８から送信する。
部２内部にて符号化し、音声データを生成し、データを
送受信部１に出力する。送受信部１は、搬送波に制御部
２から得られた信号を変調処理することにより、送信信
号として、アンテナ８から送信する。
【００１３】送受信部１は、アンテナ８から受信した信
号を復調処理し、復調データを制御部２に出力する。制
御部２内部でデータ変換し、送話データにして、スピー
カ３から出力する。
号を復調処理し、復調データを制御部２に出力する。制
御部２内部でデータ変換し、送話データにして、スピー
カ３から出力する。
【００１４】表示データ格納部６ａは、制御部２から表
示データ送信指示が与えられると、該表示データを表示
部７に出力する。
示データ送信指示が与えられると、該表示データを表示
部７に出力する。
【００１５】また、表示データ格納部６ａは、制御部２
から、携帯電話機の機能に関する表示データ送信指示が
得られた場合、表示データ格納部６ａの機能説明格納部
６ｂから、当該機能に関する表示データに対応した機能
説明データを読み出して、表示データとともに表示部７
に出力する。
から、携帯電話機の機能に関する表示データ送信指示が
得られた場合、表示データ格納部６ａの機能説明格納部
６ｂから、当該機能に関する表示データに対応した機能
説明データを読み出して、表示データとともに表示部７
に出力する。
【００１６】表示部７では、表示データ格納部６ａより
与えられた表示データを表示部７に表示する。また、機
能に関する表示データの場合は、その機能説明データも
同時に表示する。
与えられた表示データを表示部７に表示する。また、機
能に関する表示データの場合は、その機能説明データも
同時に表示する。
【００１７】図２及び図３は、本発明の一実施例におけ
る表示の例を示す図である。図２および図３には、全角
９文字×４行表示の表示エリアを持つ表示部７の表示例
を示している。
る表示の例を示す図である。図２および図３には、全角
９文字×４行表示の表示エリアを持つ表示部７の表示例
を示している。
【００１８】表示画面Ｆ１内を機能名エリアＦ２と機能
説明エリアＦ３に分割し、機能名を機能名エリアＦ２
に、機能説明を機能説明エリアＦ３に、同時に表示す
る。
説明エリアＦ３に分割し、機能名を機能名エリアＦ２
に、機能説明を機能説明エリアＦ３に、同時に表示す
る。
【００１９】このとき、機能説明エリアＦ３に表示され
るデータは、通常使用される文字データではなく、画像
データとして記憶されているデータを貼り付ける。
るデータは、通常使用される文字データではなく、画像
データとして記憶されているデータを貼り付ける。
【００２０】図２は、通常使用される文字サイズで、上
部２行に、機能名エリアＦ２と、下部２行に機能説明エ
リアＦ３を表示する表示例であり、表示画面の分割の仕
方（機能名エリアＦ２と機能説明エリアＦ３との行数の
割り当て）は、機能説明のデータ量により変更する。
部２行に、機能名エリアＦ２と、下部２行に機能説明エ
リアＦ３を表示する表示例であり、表示画面の分割の仕
方（機能名エリアＦ２と機能説明エリアＦ３との行数の
割り当て）は、機能説明のデータ量により変更する。
【００２１】図３を参照して、機能説明表示について詳
しく説明する。表示画面Ｇ１内に機能名Ｇ２を表示して
いる。機能説明Ｇ３は、機能名Ｇ２を説明する文章を示
している。その際、本発明の一実施例においては、通常
使用させる文字データ（通常使用される文字フォントデ
ータ）の配列した文ではなく、簡略化された文字（１文
字フォントあたり１つ以上の文字を表示するように簡略
化した文字）を利用した画像データを貼り付けている。
しく説明する。表示画面Ｇ１内に機能名Ｇ２を表示して
いる。機能説明Ｇ３は、機能名Ｇ２を説明する文章を示
している。その際、本発明の一実施例においては、通常
使用させる文字データ（通常使用される文字フォントデ
ータ）の配列した文ではなく、簡略化された文字（１文
字フォントあたり１つ以上の文字を表示するように簡略
化した文字）を利用した画像データを貼り付けている。
【００２２】図４は、本発明の一実施例の表示例の具体
例を示す図である。図５は、本発明の一実施例の処理手
順を示す流れ図である。図４及び図５を参照して、本発
明の一実施例の動作について説明する。
例を示す図である。図５は、本発明の一実施例の処理手
順を示す流れ図である。図４及び図５を参照して、本発
明の一実施例の動作について説明する。
【００２３】制御部２は、キー操作部５により操作され
た事を検出すると、図５に示す表示処理を実行する。こ
のとき、制御部２は、表示データ送信指示を表示データ
格納部６ａに出力する。
た事を検出すると、図５に示す表示処理を実行する。こ
のとき、制御部２は、表示データ送信指示を表示データ
格納部６ａに出力する。
【００２４】表示データ格納部６ａでは、表示データ送
信指示が機能名表示であるか、それ以外かの判別を行う
（ステップＳ１）。
信指示が機能名表示であるか、それ以外かの判別を行う
（ステップＳ１）。
【００２５】表示データ送信指示が機能名表示と判別さ
れた場合、表示データ格納部６ａ内部の機能説明格納部
６ｂより、該表示データに対応した機能説明である画像
データを出力する（ステップＳ２）。
れた場合、表示データ格納部６ａ内部の機能説明格納部
６ｂより、該表示データに対応した機能説明である画像
データを出力する（ステップＳ２）。
【００２６】また表示データ送信指示が機能名表示以外
と判別された場合、キー操作に対応した表示データを表
示部７に表示する（ステップＳ３）。
と判別された場合、キー操作に対応した表示データを表
示部７に表示する（ステップＳ３）。
【００２７】ステップＳ２により出力された機能説明デ
ータを表示部７に表示する具体的な表示例として、図４
に例示した、全角９文字×４行表示の表示エリアを持つ
表示部の場合について説明する。
ータを表示部７に表示する具体的な表示例として、図４
に例示した、全角９文字×４行表示の表示エリアを持つ
表示部の場合について説明する。
【００２８】表示画面Ｆ１内に機能名である「設定リセ
ット」Ｆ２と機能説明である「暗証番号入力後…」Ｆ３
を同時に表示される。
ット」Ｆ２と機能説明である「暗証番号入力後…」Ｆ３
を同時に表示される。
【００２９】このときの表示エリアの配分は、上部２行
に機能名エリアと、下部２行に機能説明エリアとしてい
るが、機能説明の部分は簡略化した文字を使用した画像
データとして貼り付けられているため、通常２行しか表
示できないエリアに少なくとも３行以上表示する。ま
た、通常通り文字フォントに従って表示した場合、横方
向に９文字しか表示できない表示エリアに、画像データ
（イメージデータ）を貼り付けることにより、一行あた
り１１文字が表示されている。
に機能名エリアと、下部２行に機能説明エリアとしてい
るが、機能説明の部分は簡略化した文字を使用した画像
データとして貼り付けられているため、通常２行しか表
示できないエリアに少なくとも３行以上表示する。ま
た、通常通り文字フォントに従って表示した場合、横方
向に９文字しか表示できない表示エリアに、画像データ
（イメージデータ）を貼り付けることにより、一行あた
り１１文字が表示されている。
【００３０】本発明の他の実施例について説明する。前
記実施例では、表示部７が比較的小さい場合について説
明したが、本発明の第２の実施例では、大きな表示画面
を持ち、操作補助表示もしくはソフトキー表示も同時に
表示する場合について説明する。本発明の第２の実施例
の基本構成は、図１に示した前記実施例と同様であるた
め省略し、以下では、表示処理方法について説明する。
図６は、本発明の第２の実施例の表示処理手順を示す流
れ図である。
記実施例では、表示部７が比較的小さい場合について説
明したが、本発明の第２の実施例では、大きな表示画面
を持ち、操作補助表示もしくはソフトキー表示も同時に
表示する場合について説明する。本発明の第２の実施例
の基本構成は、図１に示した前記実施例と同様であるた
め省略し、以下では、表示処理方法について説明する。
図６は、本発明の第２の実施例の表示処理手順を示す流
れ図である。
【００３１】制御部２は、表示データ送信指示を表示デ
ータ格納部６ａに出力する。表示データ格納部６ａで
は、表示データ送信指示が機能名表示であるか、それ以
外であるかの判別を行う（ステップＴ１）。
ータ格納部６ａに出力する。表示データ格納部６ａで
は、表示データ送信指示が機能名表示であるか、それ以
外であるかの判別を行う（ステップＴ１）。
【００３２】表示データ送信指示が機能名表示と判別さ
れた場合、表示データ格納部６ａ内部の機能説明格納部
６ｂより、該表示データに対応した機能説明である画像
データを出力する（ステップＴ２）。このとき、機能説
明データに対応した、操作補助表示も同時に出力する
（ステップＴ４）。
れた場合、表示データ格納部６ａ内部の機能説明格納部
６ｂより、該表示データに対応した機能説明である画像
データを出力する（ステップＴ２）。このとき、機能説
明データに対応した、操作補助表示も同時に出力する
（ステップＴ４）。
【００３３】表示処理につづいて、次の登録処理に移行
するか判定し、登録処理の場合（ステップＴ５）、登録
処理に移行し、それ以外の場合、ステップＴ１の処理に
戻る。
するか判定し、登録処理の場合（ステップＴ５）、登録
処理に移行し、それ以外の場合、ステップＴ１の処理に
戻る。
【００３４】図７は、ステップＴ４の表示例について具
体例を示したものである。全角ｎ文字×ｍ行表示の表示
画面Ｊ１を持つ表示部の場合について説明する。
体例を示したものである。全角ｎ文字×ｍ行表示の表示
画面Ｊ１を持つ表示部の場合について説明する。
【００３５】表示画面Ｊ１内には、機能名表示エリアＪ
２に機能名を表示し機能説明表示エリアＪ３に機能説明
である画像データを表示し、操作補助表示エリアＪ４に
操作補助表示を同時に表示される。このときの表示エリ
アの配分は、上部ｉ行に機能名エリアと中部ｊ行に機能
説明エリアと下部ｋ行に操作補助表示エリアとしてい
る。このエリア配分は、表示されるの情報量に対応して
個々に制御部２により設定される。
２に機能名を表示し機能説明表示エリアＪ３に機能説明
である画像データを表示し、操作補助表示エリアＪ４に
操作補助表示を同時に表示される。このときの表示エリ
アの配分は、上部ｉ行に機能名エリアと中部ｊ行に機能
説明エリアと下部ｋ行に操作補助表示エリアとしてい
る。このエリア配分は、表示されるの情報量に対応して
個々に制御部２により設定される。
【００３６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
機能説明や操作補助などを画像データとして保存してお
き、表示部に同時に表示させることにより、利用者は、
取扱説明書を参照することなく携帯電話装置の持ってい
る機能を有効に活用する事ができるという効果を奏する
とともに、操作性を向上している。
機能説明や操作補助などを画像データとして保存してお
き、表示部に同時に表示させることにより、利用者は、
取扱説明書を参照することなく携帯電話装置の持ってい
る機能を有効に活用する事ができるという効果を奏する
とともに、操作性を向上している。
【００３７】また、本発明によれば、簡略化した文字を
画像データとして貼り付けることで、限られた場所に多
くの情報を表示することができるため、操作の説明を充
実させ、操作性向上をさらに図ることができる、という
効果を奏する。
画像データとして貼り付けることで、限られた場所に多
くの情報を表示することができるため、操作の説明を充
実させ、操作性向上をさらに図ることができる、という
効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図２】本発明の一実施例の表示例を示す図である。
【図３】本発明の一実施例の表示例を示す図である。
【図４】本発明の一実施例の表示の具体例を示す図であ
る。
る。
【図５】本発明の一実施例の表示処理手順を示す流れ図
である。
である。
【図６】本発明の第２の実施例の表示処理手順を示す流
れ図である。
れ図である。
【図７】本発明の第２の実施例の表示の具体例を示す図
である。
である。
１ 送受信部 ２ 制御部 ３ スピーカ ４ マイク ５ キー操作部 ６ａ 表示データ格納部 ６ｂ 機能説明部 ７ 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5B069 AA20 BA04 BC02 DC15 FA06 JA01 5E501 AA04 AB03 AC23 BA05 CA04 CB02 EB06 FA13 FA42 FA47 5K027 AA11 BB14 FF22 5K067 AA34 BB04 EE02 FF02 FF23 HH22 HH23
Claims (7)
- 【請求項１】１又は複数の所定の文について該分を画像
データとして記憶する記憶部と、 前記所定の文を表示部に表示するにあたり、前記記憶部
から前記画像データを読み出して表示する手段と、を備
え、前記表示部の画面上で表示可能な文字数を増やすよ
うにした、ことを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項２】前記画像データが、前記表示部の表示エリ
アの行及び／又は列方向の表示文字数を越える文字数を
含む、ことを特徴とする請求項１記載の携帯端末装置。 - 【請求項３】装置の機能の説明を行う機能説明文を、文
字を簡略化した画像データよりなる機能説明データとし
て記憶する記憶部と、 表示処理にあたり機能名を表示する場合、前記記憶部か
ら、該機能名に対応した機能説明データを読み出して、
前記機能名とともに画面に表示するように制御する制御
部と、を備えたことを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項４】前記制御部が、前記機能名と、前記機能説
明の表示行数の配分を、前記機能説明データのデータ量
に応じて可変させるように制御する、ことを特徴とする
請求項３記載の携帯端末装置。 - 【請求項５】前記画面上に、前記機能名、前記機能説明
データとともに、前記機能説明データに関連した操作補
助表示を行う、ことを特徴とする請求項３記載の携帯端
末装置。 - 【請求項６】前記携帯端末装置が、携帯電話機、又はＰ
ＨＳ（パーソナルハンディホンシステム）端末である、
ことを特徴とする請求項３記載の携帯端末装置。 - 【請求項７】装置の機能の説明を行う機能説明文を、文
字を簡略化した画像データよりなる機能説明データとし
て記憶する記憶部を備え、 表示処理にあたり、機能名を表示する場合、前記記憶部
から、該機能名に対応した機能説明データを読み出し
て、前記機能名とともに画面に表示するように制御する
処理を、携帯端末装置で実行させるためのプログラムを
記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000027760A JP2001217916A (ja) | 2000-02-04 | 2000-02-04 | 携帯端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000027760A JP2001217916A (ja) | 2000-02-04 | 2000-02-04 | 携帯端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001217916A true JP2001217916A (ja) | 2001-08-10 |
Family
ID=18553287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000027760A Pending JP2001217916A (ja) | 2000-02-04 | 2000-02-04 | 携帯端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001217916A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008067253A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Nec Corp | 携帯端末装置 |
-
2000
- 2000-02-04 JP JP2000027760A patent/JP2001217916A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008067253A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Nec Corp | 携帯端末装置 |
| JP2011244502A (ja) * | 2006-09-11 | 2011-12-01 | Nec Corp | 携帯端末装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031202 |