JPH09247018A - データ受信処理装置 - Google Patents

データ受信処理装置

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JPH09247018A
JPH09247018A JP4617896A JP4617896A JPH09247018A JP H09247018 A JPH09247018 A JP H09247018A JP 4617896 A JP4617896 A JP 4617896A JP 4617896 A JP4617896 A JP 4617896A JP H09247018 A JPH09247018 A JP H09247018A
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JP4617896A
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Inventor
Masakazu Ito
正和 伊藤
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、無線受信した複数のデータグルー
プの情報の同時表示を可能にするとともに、受信したサ
ービス情報をデータベースに利用可能なデータ形態に変
換して保存するデータ受信処理装置を提供することであ
る。 【解決手段】 CPU2は、ROM6内に格納されてい
るラジオ受信処理プログラムに従って、ラジオ受信部9
で順次受信される文字コードブロックデータを受信リン
グバッファ13に順次書込むとともに、その書込んだ文
字コードブロックデータに設定されるブロックデータ
“ラジオ局”、“番組”、“データ番号”、“データ内
容(データ番号に対応する内容)”の内容が、表示領域
設定メモリ7に設定される各表示領域の見出し条件と一
致する場合に、その表示領域設定メモリ7内の設定内容
に応じて表示部4に設定される該当表示領域に、見出し
条件が一致した文字情報を表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線又は有線デー
タを受信して処理するデータ受信処理装置に係り、詳細
には、無線又は有線送信されるデータを受信し、この受
信した複数のデータを同時表示するとともに、所望のデ
ータ形態に変換してデータベースへの保存を可能にする
データ受信処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、FM放送電波に文字情報等のサー
ビス情報を多重させて送信し、そのサービス情報を受信
側の表示手段に表示させるようにしたFM放送電波を媒
体としたサービスが実用化されている。このサービス
は、いわゆる移動体FM文字多重放送と呼ばれ、見える
ラジオ(Visual Information Ra
−dio)として実用化されている。
【0003】具体的には、送信側のFM局から通常のF
M放送電波に文字や数字等の表示情報を多重化させた電
波を送信し、受信側の液晶ディスプレイ付FMラジオに
よりその電波を受信して、FM放送電波と文字や数字等
の表示情報を分離し、分離した表示情報を文字コードに
変換して液晶ディスプレイに表示することにより利用者
の視認に供するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の移動体FM文字多重放送に適用される受信側
の液晶ディスプレイ付FMラジオにあっては、送信側の
FM局から通常のFM放送電波に多重化されて送信され
る表示情報を受信し、FM放送電波と表示情報を分離し
て文字コードに変換して液晶ディスプレイに表示する場
合、その表示部が2行以上の表示領域を持っていても、
選局中のFM局から受信した同じ番組の同じデータグル
ープの連続した情報を表示するだけであったため、以前
に受信した別のデータグループの情報をメモリに記憶し
ていたとしても、同時に違うグループのデータを表示す
ることはできなかった。
【0005】また、パーソナルコンピュータ用の拡張ボ
ードとして搭載されるFM文字多重放送に対応するチュ
ーナーボードの場合も、同様にFM放送電波と表示情報
を分離して文字コードに変換して、パーソナルコンピュ
ータに接続されたディスプレイに表示する際には、その
表示部が2行以上の表示領域を持っていても、選局中の
FM局から受信した同じ番組の同じデータグループの連
続した情報を表示するだけであったため、以前に受信し
た別のデータグループの情報をメモリに記憶していたと
しても、同時に違うグループのデータを表示することは
できなかった。
【0006】また、上記液晶ディスプレイ付FMラジオ
及びパーソナルコンピュータに搭載されるチューナーボ
ードでは、利用者は表示部に表示される受信情報を見る
だけで、受信した文字情報をデータベースとして再利用
するような機能は搭載されていなかった。また、受信し
た文字情報を保存する場合は、受信したデータ形態のま
ま全て保存されてしまうため、その保存内容は雑然とし
たものとなってしまい、データベースとして利用するた
めには、データ形態の変換作業及びデータの整理作業が
必要となり手間がかかる。また、その受信した文字情報
を保存するためのメモリ使用容量も無駄になってしまう
という問題もあった。
【0007】本発明の課題は、無線又は有線受信した複
数のデータグループの情報の同時表示を可能にするとと
もに、受信したサービス情報をデータベースに利用可能
なデータ形態に変換して保存するデータ受信処理装置を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のデ
ータ受信処理装置は、データフォーマットが決められて
順次送信されるブロックデータを順次受信する受信手段
と、このブロックデータを受信する毎に、当該ブロック
データを一時記憶部に順次記憶する受信データ記憶手段
と、この一時記憶部に記憶された複数のブロックデータ
の中から所望する複数の分類に該当するブロックデータ
を選択するデータ選択手段と、この選択されたブロック
データを表示手段の表示画面上に設定される複数の表示
領域のうち所望する表示領域に表示する表示制御手段
と、を備えることを特徴としている。
【0009】この請求項1記載の発明のデータ受信処理
装置によれば、データフォーマットが決められて順次送
信されるブロックデータが受信手段により順次受信され
ると、このブロックデータを受信する毎に、当該ブロッ
クデータが受信データ記憶手段の一時記憶部に順次記憶
され、データ選択手段により、この一時記憶部に記憶さ
れた複数のブロックデータの中から所望する複数の分類
に該当するブロックデータが選択されると、表示制御手
段により、この選択されたブロックデータが表示手段の
表示画面上に設定される複数の表示領域のうち所望する
表示領域に表示される。
【0010】したがって、複数の違う内容の受信データ
を表示画面内に同時に表示することができるとともに、
表示部に表示する受信データの表示内容の多様化と充実
を図ることができ、より多くの受信データを利用者に見
せることができる。
【0011】この場合、請求項2に記載する発明のよう
に、請求項1記載のデータ受信処理装置において、前記
表示手段の表示画面上に設定される複数の表示領域毎に
表示される前記ブロックデータの前記分類項目を設定す
る分類項目設定手段をさらに備え、前記データ選択手段
は、この分類項目設定手段により設定された分類項目に
基づいて、前記受信データ記憶手段の一時記憶部に記憶
された複数のブロックデータの中から前記分類項目に一
致するブロックデータを選択し、前記表示制御手段は、
この分類項目により選択されたブロックデータを分類項
目と一致する前記表示領域に表示することが有効であ
る。
【0012】この請求項2記載の発明によれば、請求項
1記載のデータ受信処理装置において、前記表示手段の
表示画面上に設定される複数の表示領域毎に表示される
前記ブロックデータの前記分類項目を設定する分類項目
設定手段がさらに備えられ、前記データ選択手段では、
この分類項目設定手段により設定された分類項目に基づ
いて、前記受信データ記憶手段の一時記憶部に記憶され
た複数のブロックデータの中から前記分類項目に一致す
るブロックデータが選択され、前記表示制御手段では、
この分類項目により選択されたブロックデータが分類項
目と一致する前記表示領域に表示される。
【0013】したがって、表示画面の表示領域に同時表
示する受信データ内容を分類項目の設定によって任意に
設定することができる。
【0014】請求項3記載の発明のデータ受信処理装置
は、データフォーマットが決められて順次送信されるブ
ロックデータを順次受信する受信手段と、このブロック
データを受信する毎に、当該ブロックデータを一時記憶
部に順次記憶する第1の記憶手段と、この一時記憶部に
記憶されたブロックデータに関する分類項目を複数設定
し、当該分類項目毎にブロックデータを記憶する記憶領
域を形成する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に
記憶された複数のブロックデータの中から前記第2の記
憶手段に設定された各分類項目に該当するブロックデー
タを抽出して、当該第2の記憶手段の該当する分類項目
が設定された各記憶領域に保存するデータ処理手段と、
を備えることを特徴としている。
【0015】この請求項3記載の発明によれば、データ
フォーマットが決められて順次送信されるブロックデー
タが受信手段により順次受信されると、このブロックデ
ータを受信する毎に、当該ブロックデータが第1の記憶
手段の一時記憶部に順次記憶され、データ処理手段によ
り、前記第1の記憶手段に記憶された複数のブロックデ
ータの中から第2の記憶手段に設定された各分類項目に
該当するブロックデータが抽出されて、当該第2の記憶
手段の該当する分類項目が設定された各記憶領域に保存
される。
【0016】したがって、利用者が保存された受信デー
タのデータ変換やデータ整理等の操作をすることなく、
受信したブロックデータを分類してデータベースデータ
として利用することを容易にできる。
【0017】この場合、請求項4に記載する発明のよう
に、請求項3記載のデータ受信処理装置において、前記
分類項目毎に複数の表示領域を設定した表示手段と、前
記第2の記憶手段に分類項目毎に保存された各ブロック
データを、表示手段の対応する分類項目の表示領域に表
示する表示制御手段と、をさらに備えることが有効であ
る。
【0018】この請求項4記載の発明によれば、請求項
3記載のデータ受信処理装置において、前記分類項目毎
に複数の表示領域を設定した表示手段と、前記第2の記
憶手段に分類項目毎に保存された各ブロックデータを、
表示手段の対応する分類項目の表示領域に表示する表示
制御手段と、がさらに備えられる。
【0019】したがって、データベースとして保存した
受信ブロックデータの内容を利用者に報知することがで
き、その保存したデータ内容を確認することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。
【0021】(第1の実施の形態)図1〜図8は、本発
明のデータ受信処理装置を適用したワードプロセッサー
の第1の実施の形態を示す図である。
【0022】まず、構成を説明する。
【0023】図1は、本第1の実施の形態のワードプロ
セッサー1の制御系要部のブロック構成を示す図であ
り、FM文字多重放送に対応するラジオ受信機能及びデ
ータベース処理機能等を有している。
【0024】この図1において、ワードプロセッサー1
は、CPU2、入力部3、表示部4、印刷部5、ROM
6、表示領域設定メモリ7、アンテナ8、ラジオ受信部
9、アンプ10、スピーカー11、文字データデコーダ
部12及び受信リングバッファ13により構成されてお
り、各部はバス14に接続されている。
【0025】CPU(Central Processing Unit )2
は、ROM6内に格納されている文書編集処理プログラ
ム及びかな漢字変換処理プログラム等に従ってワードプ
ロセッサー1内の各部を制御し、文書処理時には、入力
部3及び表示部4との間で入出力されるキー入力信号、
表示データ、文書データの入出力制御処理、入力文字列
に対応する辞書データの読み出し処理、読み出された辞
書データや編集された文書データの表示部4への表示処
理及び入力部3から入力指示される文書データの編集処
理の制御を行う。
【0026】また、CPU2は、ROM6内に格納され
ているラジオ受信処理プログラムに従って、ラジオ受信
部9で順次受信される文字コードブロックデータを受信
リングバッファ13に順次書込むとともに、その書込ん
だ文字コードブロックデータに設定されるブロックデー
タ“ラジオ局”、“番組”、“データ番号”、“データ
内容(データ番号に対応する内容)”の内容が、表示領
域設定メモリ7に設定される各表示領域の見出し条件と
一致する場合に、その表示領域設定メモリ7内の設定内
容に応じて表示部4に設定される該当表示領域に、見出
し条件が一致した文字情報を表示させる。
【0027】さらに、CPU2は、ラジオ受信処理にお
いて、後述する入力部3の設定キー3e及び領域選択キ
ー3f等の各キー操作に応じて、表示部4に表示するラ
ジオ受信画面に設定される各表示領域に表示する文字情
報の見出し条件を表示領域設定メモリ7に設定する。
【0028】入力部3は、数字入力キー、その他編集キ
ー及び各種機能キー等を備えるとともに、表示部4に設
定される表示領域に表示する文字情報に関する指示を入
力する操作キーとして、図2に示す上下左右カーソルキ
ー3a〜3d、「設定」キー3e、「領域選択」キー3
f、「編集」キー3g、「決定」キー3h、「取り消
し」キー3iを備え、押下されたキーの押下信号をCP
U2に出力する。
【0029】表示部4は、CRT(Cathode Ray Tube)
や液晶表示パネルにより構成され、CPU2から入力さ
れる画像データを表示するとともに、上記CPU2によ
りラジオ受信処理が実行される際には、図3に示すよう
に、現在受信中の文字情報を表示する(現在表示エリ
ア)4aと、表示領域設定メモリ7内の表示領域1〜3
毎に設定される見出し条件に基づいて文字情報を表示す
る(表示領域1)4b〜(表示領域3)4dと、が設定
される。図3の各表示領域1〜3は、図4に示すように
文字情報を3行分表示可能であり、その1行目には、受
信したFM局の周波数、番組及びデータ番号が表示さ
れ、2行目と3行目には、受信した文字情報の内容が表
示される。
【0030】印刷部5は、上記CPU2の文書処理で作
成される文書データやデータベースモード処理で作成さ
れるデータ等を、所定の記録用紙に印刷出力する。
【0031】ROM(Read Only Memory)6は、CPU
2により実行される文書編集処理プログラム、かな漢字
変換処理プログラム、ラジオ受信処理プログラム、等を
記憶する。
【0032】表示領域設定メモリ7は、上記CPU2に
よりラジオ受信処理が実行される際に表示部4に表示す
るラジオ受信画面内の表示領域1〜3を設定するととも
に、この各表示領域1〜3に表示する文字情報の見出し
条件を表示領域1〜3毎に設定するためのメモリであ
る。この見出し条件としては、ラジオ受信部9で受信さ
れる文字コードブロックデータ中に設定されるブロック
データの内容(“ラジオ局”、“番組”、“データ番
号”)を設定する。この表示領域設定メモリ7内の表示
領域1〜3毎の見出し条件の設定は、上記CPU2によ
り実行されるラジオ受信処理内で行われる。
【0033】ラジオ受信部9は、FM文字多重放送を行
うFM局から送信されるFM放送電波をアンテナ8によ
り受信し、このFM放送電波からFM信号と文字情報と
を分離し、FM信号は復調してアンプ10に出力するこ
とにより、スピーカー11から音声あるいは音楽を発音
させ、分離した文字情報は文字データデコーダ部12に
出力することにより文字コードに変換させる。また、こ
の変換された文字コードは、上記CPU2により実行さ
れるラジオ受信処理により表示部4への表示及び受信リ
ングバッファ13への書込みが行われる。
【0034】受信リングバッファ13は、RAM(Rand
om Accesss Memory )により構成されており、そのメモ
リエリアの最終アドレスにデータを書込んだ後は、再び
先頭アドレスのメモリエリアからデータを書込むように
使用されるメモリであり、常に最新の受信した文字情報
を含む最近の複数ブロック分の文字情報を蓄積する。こ
の受信リングバッファ13内のメモリ構成は、図5に示
すように、現在受信中の文字情報を記憶する現受信バッ
ファ領域と、編集処理時のデータ用ワークエリアを形成
する編集バッファと、過去に受信した文字情報を順次格
納する文字情報メモリ1〜nと、から構成される。文字
情報メモリ1〜nには、受信した文字コードブロックデ
ータ中に設定されるブロックデータの内容(“ラジオ
局”、“番組”、“データ番号”、“データ内容(デー
タ番号に対応する内容)”)を格納する。この受信リン
グバッファ13を設けたことにより、FM放送の受信内
容を常に利用者が常に監視しなくても、受信した文字情
報が自動的に保存されるため、必要な情報を取りこぼす
ことが少なくなり、かつ、リングバッファであるため、
バッファにフルにデータが蓄積されて最新情報が保持さ
れなくなるという事態を回避することができる。
【0035】次に、本第1の実施の形態の動作を説明す
る。
【0036】上記CPU2により実行されるラジオ受信
処理について図6に示すフローチャートに基づいて説明
する。
【0037】図6において、まず、表示部4の表示を図
3に示したラジオ受信画面に切り替え、ラジオ受信部9
のチューニングをFM文字多重放送を行っているFM局
に調整し、そのラジオ受信部9におけるFM局からのデ
ータ受信の有無を文字データデコーダ部12から出力さ
れる文字コードデータの有無により検出する(ステップ
S1)。データ受信有りを検出した場合は、その受信デ
ータを図3の現在表示エリア4aに表示し(ステップS
2)、この表示した受信データを図5の受信リングバッ
ファ13内の現受信バッファ領域に書込む。
【0038】次いで、受信リングバッファ13内のメモ
リ使用状態がフル(空きエリア無し)状態であるか否か
をチェックする(ステップS3)。受信リングバッファ
13内のメモリ使用状態がフルでなく空きエリアが有る
と判別した場合は、その受信した文字コードブロックデ
ータを受信リングバッファ17内の文字情報メモリ1〜
nの空きエリアに書込み(ステップS4)、受信リング
バッファ17内のメモリ使用状態がフルで空きエリアが
無いと判別した場合は、受信リングバッファ17内に格
納されている文字コードブロックデータのうち最も古い
文字コードデータブロックと置き換えて、受信した文字
コードブロックデータを書込む(ステップS5)。
【0039】次いで、表示領域設定メモリ7内の各表示
領域1〜3毎に設定されている見出し条件(“ラジオ
局”、“番組”、“データ番号”)と一致する文字コー
ドブロックデータが、受信リングバッファ13内の文字
情報メモリ1〜nに格納されているか否かを検索する
(ステップS6、S7)。見出し条件と一致する文字コ
ードブロックデータが検索できない場合は、ステップS
1のデータ受信検出処理に戻り、見出し条件と一致する
文字コードブロックデータが検索できた場合は、その文
字コードブロックデータを、表示部4の該当する(表示
領域1)4b〜(表示領域3)4dに表示して(ステッ
プS8)、ステップS1のデータ受信検出処理に戻る。
【0040】上記ステップS6〜ステップS8の見出し
条件により、表示部4に表示したラジオ受信画面内の
(表示領域1)4b〜(表示領域3)4dに表示される
文字データの具体例を図7に示す。この図7では、表示
領域2と表示領域3に、上記見出し条件により受信リン
グバッファ13内の文字情報メモリ1〜nから選択され
た文字データが表示された状態を示している。
【0041】また、ステップS1のデータ受信検出処理
において、データ受信を検出しない場合は、図2に示し
た設定キー3eの操作の有無をチェックする(ステップ
S9)。設定キー3eが操作された場合は、表示部4に
表示中の(表示領域1)4b〜(表示領域3)4dの選
択を促し、領域選択キー3fの操作により(表示領域
1)4b〜(表示領域3)4dが選択されると(ステッ
プS10)、受信リングバッファ13内の文字情報メモ
リ1〜nに格納されている文字情報の見出し部分(“ラ
ジオ局”、“番組”、“データ番号”)を、表示部4に
一覧表示する(ステップS11)。そして、この一覧表
示した見出しの中から所望の見出しの選択を促し、入力
部3の上下左右カーソルキー3a〜3d及び決定キー3
hの操作により見出しが選択されると(ステップS1
2)、ステップS10で選択された表示領域に選択され
た見出し内容を設定して、表示領域設定メモリ7に格納
する(ステップS13)。
【0042】次いで、表示領域設定メモリ7の表示領域
1〜3に設定された見出し条件に一致する文字コードブ
ロックデータを、受信リングバッファ13内の文字情報
メモリ1〜nから選択して、表示部4内の該当する(表
示領域1)4b〜(表示領域3)4dに選択した文字情
報を表示し(ステップS14)、入力部3の終了操作の
有無をチェックする(ステップS15)。終了操作が行
われない場合は、ステップS10の領域選択処理に戻
り、終了操作が行われた場合は、ステップS1のデータ
受信検出処理に戻る。
【0043】また、ステップS9において設定キー3e
が操作されない場合は、表示部4の(表示領域1)4b
〜(表示領域3)4dに表示中の選択文字データのスク
ロール表示等の他の処理を行って(ステップS16)、
ステップS1のデータ受信検出処理に戻る。
【0044】上記ステップS9〜ステップS12の表示
領域選択処理及び見出し選択処理により表示部4に表示
される見出し一覧表示及び見出し選択の表示例を図8に
示す。この図8では、設定キー3eが操作されて表示領
域が選択され、受信リングバッファ13内の文字情報メ
モリ1〜nに格納されている文字情報の見出し部分が一
覧表示され、この一覧表示において上下左右カーソルキ
ー3a〜3d及び決定キー3hの操作により見出しが選
択された状態を示している。
【0045】以上のように、本第1の実施の形態のワー
ドプロセッサー1は、ラジオ受信処理で表示部4に表示
されるラジオ受信画面において、現在受信中の文字情報
を表示する(現在表示エリア)4aと、表示領域設定メ
モリ7に設定される表示領域1〜3に基づいて文字情報
を表示する(表示領域1)4b〜(表示領域3)4d
と、が設定され、表示領域設定メモリ7の表示領域1〜
3毎に設定された見出し条件に一致する文字コードブロ
ックデータが、受信リングバッファ13内の文字情報メ
モリ1〜nから選択されて、表示部4内の該当する(表
示領域1)4b〜(表示領域3)4dに選択した文字情
報が表示される。
【0046】このため、複数のFM局から別の番組の情
報を順次受信しても、受信リングバッファ13に順次記
憶して、同時に違う番組のデータをラジオ受信画面に同
時に表示することができるとともに、その同時表示する
内容を、見出し条件の設定によって任意に設定すること
ができる。
【0047】したがって、FM文字多重放送に対応する
ラジオ受信機能を搭載するワードプロセッサー1におい
て、表示部に表示する受信文字情報の表示内容の多様化
と充実を図ることができ、より多くの受信情報を利用者
に見せることができる。
【0048】(第2の実施の形態)図9、図10は、本
発明のデータ受信処理装置を適用したワードプロセッサ
ーの第2の実施の形態を示す図である。
【0049】まず、構成を説明する。
【0050】図9は、本第2の実施の形態のワードプロ
セッサー20の制御系要部のブロック構成を示す図であ
り、FM文字多重放送に対応するラジオ受信機能及びデ
ータベース処理機能等を有している。なお、この図9に
示すワードプロセッサー20において、上記第1の実施
の形態の図1に示したワードプロセッサー1と同一の構
成部分には同一符号を付しており、その同一構成部分の
説明は省略する。
【0051】図9において、ワードプロセッサー20
は、CPU21、入力部3、表示部4、印刷部5、RO
M6、表示領域設定メモリ22、アンテナ8、ラジオ受
信部9、アンプ10、スピーカー11、文字データデコ
ーダ部12、受信リングバッファ13及びデータベース
メモリ23により構成されており、各部はバス14に接
続されている。
【0052】CPU21は、ROM6内に格納されてい
る文書編集処理プログラム及びかな漢字変換処理プログ
ラム等に従ってワードプロセッサー1内の各部を制御
し、文書処理時には、入力部3及び表示部4との間で入
出力されるキー入力信号、表示データ、文書データの入
出力制御処理、入力文字列に対応する辞書データの読み
出し処理、読み出された辞書データや編集された文書デ
ータの表示部4への表示処理及び入力部3から入力指示
される文書データの編集処理の制御を行う。
【0053】また、CPU21は、ROM6内に格納さ
れているラジオ受信処理プログラムに従って、ラジオ受
信部9で順次受信される文字コードブロックデータを受
信リングバッファ13に順次書込むとともに、その書込
んだ文字コードブロックデータに設定されるブロックデ
ータ“周波数(ラジオ局周波数)”、“番組”、“デー
タ番号”、“データ内容(データ番号に対応する内
容)”の内容が、表示領域設定メモリ7に設定される各
表示領域の見出し条件と一致する場合に、その文字コー
ドブロックデータのデータ形態を変換して、データベー
スメモリ23内に格納されている該当するデータベース
に書込むとともに、そのデータベース内の最新データを
表示部4に設定する当該データベース対応の表示エリア
に表示する。
【0054】さらに、CPU21は、ラジオ受信処理に
おいて、入力部3の「設定」キー3f及び領域選択キー
3f等の各キー操作に応じて、表示部4に表示するラジ
オ受信画面に設定される各データベース表示領域に表示
する文字情報の見出し条件をデータベースメモリ23に
設定する。
【0055】表示領域設定メモリ22は、上記CPU2
によりラジオ受信処理が実行される際に表示部4に表示
するラジオ受信画面内の表示領域1〜3を設定するとと
もに、この各表示領域1〜3に表示するデータベース番
号(図中のDB番号)を表示領域1〜3毎に設定するた
めのメモリである。
【0056】データベースメモリ23は、データベース
データを格納するメモリエリアとしてデータベース1〜
3と、このデータベース1〜3に格納されるデータベー
スデータの見出し条件を格納するメモリエリアとして見
出し1〜3と、を対応付けて格納する。
【0057】なお、表示部4には、上記第1の実施の形
態の図3に示したように、現在受信中の文字情報を表示
する(現在表示エリア)4aと、(表示領域1)4b〜
(表示領域3)4dと、が設定され、(表示領域1)4
b〜(表示領域3)4dには表示領域設定メモリ7内の
表示領域1〜3毎に設定されるデータベース番号に基づ
いてデータベースデータが表示される。
【0058】次に、本第2の実施の形態の動作を説明す
る。
【0059】上記CPU21により実行されるラジオ受
信処理について図10に示すフローチャートに基づいて
説明する。
【0060】図10において、まず、表示部4の表示を
ラジオ受信画面に切り替え、ラジオ受信部9のチューニ
ングをFM文字多重放送を行っているFM局に調整し、
そのラジオ受信部9におけるFM局からのデータ受信の
有無を文字データデコーダ部12から出力される文字コ
ードデータの有無により検出する(ステップP1)。デ
ータ受信有りを検出した場合は、受信リングバッファ1
3内のメモリ使用状態がフル(空きエリア無し)状態で
あるか否かをチェックする(ステップP2)。
【0061】受信リングバッファ13内のメモリ使用状
態がフルでなく空きエリアが有ると判別した場合は、そ
の受信した文字コードブロックデータを受信リングバッ
ファ17内の文字情報メモリ1〜nの空きエリアに書込
み(ステップP3)、受信リングバッファ17内のメモ
リ使用状態がフルで空きエリアが無いと判別した場合
は、受信リングバッファ17内に格納されている文字コ
ードブロックデータのうち最も古い文字コードデータブ
ロックと置き換えて、受信した文字コードブロックデー
タを書込む(ステップP4)。
【0062】次いで、データベースメモリ23内の見出
し1〜3に設定されている各見出し条件(“周波数”、
“番組”、“データ番号”)と一致する文字コードブロ
ックデータが、受信リングバッファ13内の文字情報メ
モリ1〜nに格納されているか否かを検索する(ステッ
プP5、P6)。見出し条件と一致する文字コードブロ
ックデータが検索できない場合は、ステップP9に移行
してデータベース1〜3内の最新データが、そのデータ
ベース番号に該当する(表示領域1)4b〜(表示領域
3)4dに表示して、ステップP1のデータ受信検出処
理に戻る。
【0063】また、ステップP6で見出し条件と一致す
る文字コードブロックデータが検索できた場合は、その
文字コードブロックデータのデータ形態を変換し(ステ
ップP7)、データベースメモリ23内の該当するデー
タ番号のデータベース1〜3に書込み(ステップP
8)、データベース1〜3内の最新データが、そのデー
タベース番号に該当する(表示領域1)4b〜(表示領
域3)4dに表示して、ステップP1のデータ受信検出
処理に戻る。
【0064】また、ステップP1のデータ受信検出処理
において、データ受信を検出しない場合は、上記図2に
示した設定キー3eの操作の有無をチェックする(ステ
ップP10)。設定キー3eが操作された場合は、デー
タベースメモリ23内の第1のデータベース1に対応付
けられる見出し1の設定操作を行い(ステップP1
1)、その見出し1の見出し条件に対応する表示領域設
定メモリ7内の表示領域1にデータベース番号を設定す
る(ステップP12)。
【0065】次いで、データベースメモリ23内の第2
のデータベース2に対応付けられる見出し2の設定操作
を行い(ステップP13)、その見出し2の見出し条件
に対応する表示領域設定メモリ7内の表示領域2にデー
タベース番号を設定する(ステップP14)。
【0066】次いで、データベースメモリ23内の第3
のデータベース3に対応付けられる見出し3の設定操作
を行い(ステップP15)、その見出し3の見出し条件
に対応する表示領域設定メモリ7内の表示領域3にデー
タベース番号を設定し(ステップP16)、ステップP
1のデータ受信検出処理に戻る。
【0067】また、ステップP10において設定キー3
eが操作されない場合は、その他のキー操作に対応する
キー処理を行って(ステップP17)、ステップP1の
データ受信検出処理に戻る。
【0068】以上のように、本第2の実施の形態のワー
ドプロセッサー20は、ラジオ受信処理で表示部4に表
示されるラジオ受信画面において、現在受信中の文字情
報を表示する(現在表示エリア)4aと、表示領域設定
メモリ7の表示領域1〜3毎に設定されたデータ番号に
一致するデータベースデータを表示する(表示領域1)
4b〜(表示領域3)4dと、が設定され、データベー
スメモリ23内のデータベースデータ1〜3と対応付け
て見出し1〜3に設定される各見出し条件基づいて文字
コードブロックデータが、受信リングバッファ13内の
文字情報メモリ1〜nから選択されて、表示部4内の該
当する(表示領域1)4b〜(表示領域3)4dに選択
した文字情報が表示される。
【0069】このため、複数のFM局から別の番組の情
報を順次受信しても、受信リングバッファ13に順次記
憶して、その記憶した受信情報の中から所望の情報をデ
ータベースデータに変換して、表示領域設定メモリ7に
設定された表示領域と対応付けてデータベースメモリ2
3に自動保存することができるとともに、そのデータベ
ースに保存したデータベースデータの中から該当する見
出しのデータベースデータをラジオ受信画面の該当表示
領域に同時に表示することができる。
【0070】したがって、利用者が保存された受信デー
タのデータ変換やデータ整理等の操作をすることなく、
受信したブロックデータを分類してデータベースデータ
として利用することを容易にできる。また、デーベース
データとして保存した受信データの内容を利用者に報知
して、その保存したデータ内容の確認を促すことができ
る。
【0071】なお、上記各実施の形態では、本発明のデ
ータ受信処理装置をワードプロセッサー1、20に搭載
した場合を説明したが、このワードプロセッサー1、2
0に限らず、パーソナルコンピュータのPCカードスロ
ットにFM文字多重ラジオカードが搭載される場合に
も、パーソナルコンピュータに搭載されるデータベース
ソフトやワープロソフトに対して受信した文字コードブ
ロックデータをデータ変換して利用することが可能であ
る。
【0072】また、上記各実施の形態では、無線送信さ
れるブロックデータを受信処理する場合を説明したが、
同様のブロックデータが有線により送信される場合に
も、本発明のデータ受信処理装置を適用可能であること
は勿論である。
【0073】
【発明の効果】請求項1記載の発明のデータ受信処理装
置によれば、複数の違う内容の受信データを表示画面内
に同時に表示することができるとともに、表示部に表示
する受信データの表示内容の多様化と充実を図ることが
でき、より多くの受信データを利用者に見せることがで
きる。
【0074】請求項2記載の発明のデータ受信処理装置
によれば、表示画面の表示領域に同時表示する受信デー
タ内容を分類項目の設定によって任意に設定することが
できる。
【0075】請求項3記載の発明のデータ受信処理装置
によれば、利用者が保存された受信データのデータ変換
やデータ整理等の操作をすることなく、受信したブロッ
クデータを分類してデータベースデータとして利用する
ことを容易にできる。
【0076】請求項4記載の発明のデータ受信処理装置
によれば、データベースとして保存した受信ブロックデ
ータの内容を利用者に報知することができ、その保存し
たデータ内容を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ受信処理装置を適用した第1の
実施の形態のワードプロセッサーの制御系要部のブロッ
ク構成を示す図。
【図2】図1の入力部に設けられる各種操作キーの構成
を示す図。
【図3】図1の表示部に設定される表示領域の構成を示
す図。
【図4】図3の表示領域に表示される文字情報の表示形
態の一例を示す図。
【図5】図1の受信リングバッファ内に形成されるメモ
リエリアの構成を示す図。
【図6】図1のCPUにより実行されるラジオ受信処理
のフローチャート。
【図7】図6のラジオ受信処理において表示部4の表示
領域1〜3に表示される文字情報の一例を示す図。
【図8】図6のラジオ受信処理において表示部4に表示
される見出し一覧表示及び見出し選択の状態を示す図。
【図9】本発明のデータ受信処理装置を適用した第2の
実施の形態のワードプロセッサーの制御系要部のブロッ
ク構成を示す図。
【図10】図9のCPUにより実行されるラジオ受信処
理のフローチャート。
【符号の説明】
1 ワードプロセッサー 2 CPU 3 入力部 4 表示部 5 印刷部 6 ROM 7 表示領域設定メモリ 8 アンテナ 9 ラジオ受信部 10 アンプ 11 スピーカー 12 データデコーダ部 13 受信リングバッファ 14 バス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データフォーマットが決められて順次送信
    されるブロックデータを順次受信する受信手段と、 このブロックデータを受信する毎に、当該ブロックデー
    タを一時記憶部に順次記憶する受信データ記憶手段と、 この一時記憶部に記憶された複数のブロックデータの中
    から所望する複数の分類に該当するブロックデータを選
    択するデータ選択手段と、 この選択されたブロックデータを表示手段の表示画面上
    に設定される複数の表示領域のうち所望する表示領域に
    表示する表示制御手段と、 を備えることを特徴とするデータ受信処理装置。
  2. 【請求項2】前記表示手段の表示画面上に設定される複
    数の表示領域毎に表示される前記ブロックデータの前記
    分類項目を設定する分類項目設定手段をさらに備え、 前記データ選択手段は、この分類項目設定手段により設
    定された分類項目に基づいて、前記受信データ記憶手段
    の一時記憶部に記憶された複数のブロックデータの中か
    ら前記分類項目に一致するブロックデータを選択し、 前記表示制御手段は、この分類項目により選択されたブ
    ロックデータを分類項目と一致する前記表示領域に表示
    することを特徴とする請求項1記載のデータ受信処理装
    置。
  3. 【請求項3】データフォーマットが決められて順次送信
    されるブロックデータを順次受信する受信手段と、 このブロックデータを受信する毎に、当該ブロックデー
    タを一時記憶部に順次記憶する第1の記憶手段と、 この一時記憶部に記憶されたブロックデータに関する分
    類項目を複数設定し、当該分類項目毎にブロックデータ
    を記憶する記憶領域を形成する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された複数のブロックデータ
    の中から前記第2の記憶手段に設定された各分類項目に
    該当するブロックデータを抽出して、当該第2の記憶手
    段の該当する分類項目が設定された各記憶領域に保存す
    るデータ処理手段と、 を備えることを特徴とするデータ受信処理装置。
  4. 【請求項4】前記分類項目毎に複数の表示領域を設定し
    た表示手段と、 前記第2の記憶手段に分類項目毎に保存された各ブロッ
    クデータを、表示手段の対応する分類項目の表示領域に
    表示する表示制御手段と、 をさらに備えたことを特徴とする請求項3記載のデータ
    受信処理装置。
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