JPH09158215A - 大型機械の据付工法 - Google Patents

大型機械の据付工法

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JPH09158215A
JPH09158215A JP34562695A JP34562695A JPH09158215A JP H09158215 A JPH09158215 A JP H09158215A JP 34562695 A JP34562695 A JP 34562695A JP 34562695 A JP34562695 A JP 34562695A JP H09158215 A JPH09158215 A JP H09158215A
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JP
Japan
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machine
pressure receiving
pad
base
grout material
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JP34562695A
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English (en)
Inventor
Atsushi Mori
厚 森
Masayuki Nakahara
政幸 中原
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Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発電機やタービン等の大型機械を基礎台に効
率良く据え付ける工法を提供すること。 【解決手段】 この大型機械の据付工法は、大型機械が
載置される機械基板2を基礎台1上に所定間隙を有して
配置し、その間隙にグラウト材7を用いて複数のパッド
8を形成するものである。そして、前記機械基板2のパ
ッド8に接する面には耐荷重面積を有する受圧面20が
突設されており、そのため比重の関係でグラウト材7中
を上昇する空気等は大型機械の荷重のかかる部分には残
存せず、その部分に高い強度のパッド8を形成すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電所などにおけ
るタービンや発電機等の大型機械を据付ける工法に関
し、特に基礎台上にグラウトパッドを打設し、そのグラ
ウトパッドを介して機械基板を配置し、その機械基板上
に大型機械を据付ける工法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、発電所などにおける蒸気タービ
ン,ガスタービン,発電機等の回転機械などの大型機械
は、一般にコンクリート製の強固な基礎台上に充分な強
度と高い水平度の上面を持った基礎部を設置してその上
に据え付けられる。基礎部は無収縮性のグラウト材を用
いて基礎台上に形成される複数のパッドからなり、大型
機械はそのパッド上の機械基板に載置され、アンカーボ
ルト等により基礎台に固定して据え付けられる。
【0003】図5〜図8は、大型機械をコンクリート製
の基礎台に据え付ける従来の工程を示すものである。こ
の工法において、先ず基礎台の上面をハツリ等によりチ
ッピングする。チッピングは基礎台表面の脆弱部分を取
り除くと共に、後工程であるグラウト材によるパッドの
付着性を向上するために行われる。次に、大型機械が据
え付けられる基礎台1の所定位置に複数の機械基板2を
仮設定する。例えば発電機の場合は、固定子ケーシング
の周縁部における基礎固定部分に沿った形状に各機械基
板2を仮設定する。(図5〜図7は2つの機械基板2の
みを示す。)機械基板2は基礎台1の上面から所定間隙
を有するように、且つその上面が水平になるように、複
数の調整ボルト等の支持機構3により高さ調整が行われ
る。なお機械基板2の仮設定に際して、機械基板2に設
けられた孔に基礎台1に埋設されたアンカーボルト4が
挿通されるが、所望によりアンカーボルト4はナット5
等で機械基板2に仮固定される。次に各機械基板2の複
数の所定位置において、上記調整された間隙に合わせて
型枠6を配置し、その中にセメント系で無収縮性のグラ
ウト材7を打設する。この状態が、図5に示されてい
る。
【0004】グラウト材7の養生後に機械基板2を解放
し型枠6を取り外す。図6に示すこの状態において、グ
ラウト材7の打設により形成された各パッド8を検査
し、もし強度や水平度が不充分であった場合は、上記工
程を繰り返すなどによりパッド8の品質を確保する。次
に図7に示すように、機械基板2を再びパッド8上に載
置して基礎台1に設定した後、その上に大型機械のケー
シング9を載置し、次いで機械本体を組み立てる。この
とき、多数の機械基板2は個々に仮設定されるので、全
てが同一レベルで且つ完全な水平度に確保されるとは限
らず、不都合なパッドができることがある。そこで、こ
の場合にはパッド8と機械基板2との間に調整プレート
10を装着するなどの手段により、大型機械の高さおよ
び水平度を所定状態に調整する。なお、図8は大型機械
を基礎台1に据え付けた状態である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように大型機械
の静荷重および運転中の動荷重は、すべてグラウト材に
より形成される各パッドの受圧面積で支える必要があ
る。しかし一般には、グラウト材の混練や打設に際して
空気がグラウト材中に巻き込まれ、それがパッドの上部
に上昇してボイド等になって残り、パッド強度を低下さ
せるという問題がある。さらにグラウト材の付着力をよ
り高める等の目的で、チッピングした基礎台の表面に水
を散布する場合があるが、水を過度に散布すると比重の
関係でグラウト材中に残存する水が上昇し上部に集積す
るという現象があり、それによってもパッド強度は低下
する。
【0006】そのためパッド強度等の品質検査工程は厳
格に実施する必要があり、さらに上記のような各種原因
による強度低下を補償するため、パッド成形作業のやり
直しや修正を必要とし、それによる工数の増加と工期の
長期化をきたし、それらの作業の困難性に加えてコスト
が上昇するという問題があった。もしもパッドの信頼性
が常に充分確保されれば、前述の機械基板2の仮設定の
工程は削除することが可能となる。そこで本発明は、上
記の問題を解決する大型機械の新しい据付工法を提供す
ることを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、大型機械が載置される機械基板を基礎台上に所定
間隙を有して配置し、その間隙にグラウト材を用いて複
数のパッドを形成する工法である。そして前記機械基板
のパッドに接する面に、耐荷重面積を有する受圧面が突
設されていることを特徴とするものである。上記工法の
好ましい実施の形態においては、受圧面の表面を機械基
板の表面に対して傾斜させることにより、一層の効果を
発揮する。上記工法の好ましい他の実施の形態において
は、レベル調整可能な支持機構により機械基板を基礎台
上に所定間隙を有して支持配置し、その機械基板上に大
型機械を載置した後、前記所定間隙が変化した場合には
支持機構により機械基板と基礎台との間を所定間隙に再
調整し、次いで該間隙にグラウト材を用いて複数のパッ
ドを形成する。
【0008】
【作用】上記のように、本発明の大型機械の据付工法は
パッドに接する面に耐荷重面積を有する受圧面を突設し
た機械基板を使用することを特徴としている。そのため
機械基板と基礎台との間の間隙に型枠を配置したとき、
その受圧面は型枠上端より下方に位置される。そして型
枠内にグラウト材を打設したとき、グラウト材に含まれ
る空気や基礎台表面に過度に散布した水は比重の関係で
グラウト材中を上昇するが、それらは受圧面より上部に
集積する。したがって、大型機械の荷重を支える受圧面
下部のグラウト材中には気泡や水の集積が避けられ、荷
重支持部分に常に高い品質のパッドを形成することがで
きる。
【0009】このように本発明の大型機械の据付工法に
よれば、大型機械の荷重を支えるための高い品質のパッ
ドを再現性良く得ることができるので、従来のように機
械基板を仮設定し、パッドを形成した後に検査のために
一旦機械基板を解放し、再び本設定するという工程を省
略することができる。すなわち、機械基板を最初から基
礎台上に所定間隙で本設定し、その上に大型機械を載置
し、不等レベルとなった場合には機械基板のレベルおよ
び水平度を再調整した後、その間隙にグラウト材を打設
してパッドを形成することにより据付を完了することが
できる。さらに本発明の大型機械の据付工法において
は、従来のようにパッドを形成してから不等レベル補正
のためにパッド8と機械基板2との間に調整プレート1
0を装着するなどの工程も不要になる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、図面により本発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明の据付工法により大型機
械を据え付けている状態を示す断面図、図2はそのA部
分の拡大断面図である。なお、前記図5〜図7と同じ部
分には同一符号が付されている。機械基板2の下面に
は、耐荷重面積を有する受圧面20が突設されている。
この受圧面20は受圧板21の表面に形成され、該受圧
板21はボルト22により機械基板2の下面に固定され
ている。なお、突設した受圧板部分は機械基板と一体で
製作してもよい。受圧板21は機械基板2に少なくとも
1枚(図1の例では4枚)固定され、その総表面積は少
なくとも1つの機械基板2が受け持つべき静荷重に必要
な面積とされる。
【0011】次に、本発明の据付工法により大型機械を
据え付ける手順を説明すると、先ず従来工法と同様に基
礎台1の上面をハツリ等によりチッピングした後、基礎
台1の所定位置に複数の機械基板2を本設定する。機械
基板2は基礎台1の上面から所定間隙を有し、且つ上面
が水平になるようにその機械基板2に設けられた図示し
ない複数の調整ボルトや図示しないジャッキ等の支持機
構3の高さを調整して行われる。なお基礎台1に埋設さ
れたアンカーボルト4は、機械基板2に設けた孔に挿通
される。次に大型機械のケーシング9を機械基板2上に
載置し、ナット5を基礎台1に仮締めし、その状態で大
型機械を組み立てる。大型機械の静荷重が加わることに
よる不等レベル補正は支持機構3により行われ、それが
完了したらナット5を本締めして大型機械を基礎台1に
本固定する。
【0012】次に各機械基板2の複数の所定位置におい
て、上記間隙に合わせて型枠6を配置し、その中にセメ
ント系で無収縮性のグラウト材7を打設する。グラウト
材7が硬化した後、型枠6を取り外すことによりパッド
8が完成する。次いで各支持機構3を取り外すことによ
り据付工程が完了する。なお、各支持機構3をグラウト
材7によりパッド内に埋没してもよい。また上記工程に
おいて、支持機構3は少なくとも大型機械の静荷重を受
けることができればよいが、パッド8はそれに加えて大
型機械の運転による動荷重を受けるに充分な強度が必要
である。
【0013】図3は、本発明の大型機械の据付工法に使
用される機械基板2の他の例を図2に準じて示した部分
拡大断面図である。この例が図2と異なる部分は、受圧
面20を形成する受圧板21の形状である。すなわち、
受圧板21の断面が二等辺三角形の形状をなしている。
このように機械基板2の表面に対して傾斜する面を受圧
面20に形成することにより、グラウト材7中を上昇す
る空気や水をその両傾斜面に沿って効率よく上昇させる
ことができるので、受圧面20の下部分に空気や水が万
が一にも滞留することを確実に防止できる。なお受圧板
21は、ボルト22により機械基板2に固定される。図
4は、受圧面20を形成する受圧板21のさらに他の例
である。この例において受圧板21の断面は台形状をな
し、グラウト材中を上昇する空気や水をその傾斜する面
に沿って一方向へ効率よく上昇させることができる。な
お、23はボルト挿通孔である。
【0014】
【発明の効果】以上のように構成した本発明の大型機械
の据付工法は、パッドに接する面に耐荷重面積を有する
受圧面を突設した機械基板を使用することを特徴として
いる。そのため、以下の効果を奏する。 (1)機械基板と基礎台間の間隙に型枠を配置したと
き、その受圧面は型枠上端より下方に位置されるので、
型枠内にグラウト材を打設したとき、グラウト材に含ま
れている空気や基礎台表面に過度に散布した水は比重の
関係でグラウト材中を上昇し、受圧面より上部に集積す
る。したがって、大型機械の荷重を支える受圧面下部の
グラウト材中における気泡や水の集積は有効に防止さ
れ、荷重支持部分に常に高い品質のパッドを形成するこ
とができる。
【0015】(2)また本発明の大型機械の据付工法に
よれば、荷重支持部分に高い品質のパッドを再現性良く
得ることができるので、従来のように機械基板を仮設定
し、パッドを形成した後、検査のために機械基板を解放
し、さらに本設定するという工程を省略することができ
る。すなわち、機械基板を最初から基礎台上に所定間隙
で本設定し、大型機械をその上に載置し、もし不等レベ
ルとなった場合にはレベルおよび水平度を再調整した
後、間隙にグラウト材を打設してパッドを形成すること
により据付を完了することができる。 (3)さらに従来のように、パッドを形成してから不等
レベル補正のためにパッド8と機械基板2との間に調整
プレート10を装着するなどの工程も不要になる。 (4)以上の効果により、本発明の大型機械の据付工法
によれば据付工数の減少および工期の短縮、さらに据付
コストを大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の据付工法により大型機械を据え付けて
いる状態を示す断面図。
【図2】図1のA部分の拡大断面図。
【図3】本発明における機械基板2とその受圧面20の
他の例を示す拡大断面図。
【図4】図3の受圧面20のさらに他の例を示す拡大断
面図。
【図5】従来型据付工法の第1工程を示す縦断面図。
【図6】同第2工程を示す縦断面図。
【図7】同第3工程を示す縦断面図。
【図8】同従来型工程の完成状態を示す部分正面図。
【符号の説明】
1 基礎台 2 機械基板 3 支持機構 4 アンカーボルト 5 ナット 6 型枠 7 グラウト材 8 パッド 9 大型機械のケーシング 10 調整プレート 20 受圧面 21 受圧板 22 ボルト 23 ボルト挿通孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大型機械が載置される機械基板2を基礎
    台1上に所定間隙を有して配置し、該間隙にグラウト材
    7を用いて複数のパッド8を形成する工法において、前
    記機械基板2のパッド8に接する面に耐荷重面積を有す
    る受圧面20が突設されていることを特徴とする大型機
    械の据付工法。
  2. 【請求項2】 受圧面20の表面が機械基板2の表面に
    対して傾斜している請求項1の大型機械の据付工法。
  3. 【請求項3】 レベル調整可能な支持機構3により機械
    基板2を基礎台1上に所定間隙を有して支持配置し、該
    機械基板2上に大型機械を載置した後、前記所定間隙が
    変化した場合には支持機構3により機械基板2と基礎台
    1との間を所定間隙に再調整し、次いで該間隙にグラウ
    ト材7を用いて複数のパッド8を形成する請求項1また
    は請求項2の大型機械の据付工法。
JP34562695A 1995-12-07 1995-12-07 大型機械の据付工法 Pending JPH09158215A (ja)

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