JPH09158217A - 大型機械の据付工法 - Google Patents

大型機械の据付工法

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JPH09158217A
JPH09158217A JP34562895A JP34562895A JPH09158217A JP H09158217 A JPH09158217 A JP H09158217A JP 34562895 A JP34562895 A JP 34562895A JP 34562895 A JP34562895 A JP 34562895A JP H09158217 A JPH09158217 A JP H09158217A
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JP
Japan
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level
machine
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base
board
Prior art date
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Application number
JP34562895A
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English (en)
Inventor
Atsushi Mori
厚 森
Masayuki Nakahara
政幸 中原
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Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タービンや発電機等の大型機械を基礎台に効
率良く据え付ける工法の提供。 【解決手段】 この大型機械の据付工法は、大型機械が
載置される機械基板2を基礎台1上に所定間隙を有して
配置し、その間隙にグラウト材7を用いて複数のパッド
8を形成するものである。その手順は、先ず所定レベル
に設定したジャッキ装置20の載荷面23のレベルを記
憶装置32で記憶すると共に、その上に機械基板2と大
型機械を順次載置する。次に、各載荷面23のレベル変
化を検出しそれを補正するように各ジャッキ装置20を
駆動する。次いで、基礎台1と機械基板2の間の空間の
所定位置に複数のパッド8をグラウト材7により形成し
た後、各ジャッキ装置20を取り外す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電所などにおけ
るタービンや発電機等の大型機械を据付ける工法に関
し、特に基礎台上に所定間隙を有して機械基板を配置
し、その機械基板を介して基礎台に大型機械を据付ける
工法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、発電所などにおける蒸気タービ
ン,ガスタービン,発電機等の回転機械などの大型機械
は、一般にコンクリート製の強固な基礎台上に十分な強
度と高い水平度の上面を持った基礎部を設置してその上
に据え付けられる。基礎部は無収縮性のグラウト材を用
いて基礎台上に形成される複数のパッドからなり、大型
機械はそのパッド上の機械基板に載置され、アンカーボ
ルト等により基礎台に固定して据え付けられる。
【0003】図6〜図9は大型機械をコンクリート製の
基礎台に据え付ける従来の工程を示すものである。この
工法において、先ず基礎台の上面をハツリ等によりチッ
ピングする。チッピングは基礎台表面の脆弱部分を取り
除くと共に、後工程であるグラウト材によるパッドの付
着性を向上するために行われる。次に、大型機械が据え
付けられる基礎台1の所定位置に複数の機械基板2を仮
設定する。例えば発電機の場合は、固定子ケーシングの
周縁部における基礎固定部分に沿った形状に各機械基板
2を仮設定する。(図6〜図8は2つの機械基板2のみ
を示す) 機械基板2は基礎台1の上面から所定間隙を有するよう
に、且つその上面が水平になるように、複数の調整ボル
ト等の支持機構3により高さ調整が行われる。なお機械
基板2の仮設定に際して、機械基板2に設けられた孔に
基礎台1に埋設されたアンカーボルト4が挿通される
が、所望によりアンカーボルト4はナット5等で機械基
板2に仮固定される。次に各機械基板2の複数の所定位
置において、上記調整された間隙に合わせて型枠6を配
置し、その中にセメント系で無収縮性のグラウト材7を
打設する。この状態が、図6に示されている。
【0004】グラウト材7の養生後に、機械基板2を解
放し型枠6を取り外す。図7に示すこの状態において、
グラウト材7の打設により形成された各パッド8を検査
し、もし強度や水平度が不十分であった場合は、上記工
程を繰り返すなどによりパッド8の品質を確保する。次
に図8に示すように、機械基板2を再びパッド8上に載
置して基礎台1に設定した後、その上に大型機械のケー
シング9を載置し、次いで機械本体を組み立てる。この
とき、多数の機械基板2は個々に仮設定されるので、全
てが同一レベルで且つ完全な水平度に確保されるとは限
らず、不都合なパッドができることがある。そこで、こ
の場合にはパッド8と機械基板2との間に調整プレート
10を装着するなどの手段により、大型機械の高さおよ
び水平度を所定状態に調整する。なお、図9は大型機械
を基礎台1に据え付けた状態である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、大型機
械の静荷重および運転中の動荷重はすべてグラウト材に
より形成される各パッドの受圧面積で支える必要があ
る。しかし一般には、グラウト材の混練や打設に際して
空気がグラウト材中に巻き込まれ、それがパッドの上部
に上昇してボイド等になって残り、パッド強度を低下さ
せるという問題がある。そのためパッド強度等の品質検
査工程は厳格に実施する必要があり、さらに上記のよう
な各種原因による強度低下を補償するため、パッド成形
作業のやり直しや修正を必要とし、それによる工数の増
加と工期の長期化をきたし、それらの作業の困難性に加
えてコストが上昇するという問題があった。もしもパッ
ドの信頼性が常に充分確保されれば、前述の機械基板2
の仮設定の工程は削除することが可能となる。そこで本
発明は、上記の問題を解決する大型機械の新しい据付工
法を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、大型機械が載置される機械基板を基礎台上に所定
間隙を有して配置し、その間隙にグラウト材を用いて複
数のパッドを形成する大型機械の据付工法であり、以下
の工程を有する。 (1)基礎台1上の所定位置に複数のジャッキ装置を配
置してそれぞれの載荷面のレベルを機械基板の下面位置
に一致するように調整し、(2)前記調整された各載荷
面のレベルをレベル測定器により測定してそれらの値を
記憶装置に記憶し、(3)各ジャッキ装置の載荷面上に
機械基板を載置し、(4)前記機械基板の上に大型機械
を載置し、(5)前記大型機械の載置後の各載荷面のレ
ベルをレベル測定器により測定してそれらの値と前記記
憶値をそれぞれ比較し、それらの各値が一致するように
各載荷面のレベルを調整し、(6)次いで基礎台と機械
基板の間の空間の所定位置にグラウト材により複数のパ
ッドを形成した後、各ジャッキ装置を取り外す。上記大
型機械の据付工法の好ましい他の実施の形態において
は、制御装置により大型機械の載置後の各ジャッキ装置
における載荷面のレベルと記憶値を比較し、それらの各
値が一致するように各載荷面のレベルを調整する。
【0007】
【作用】上記の本発明の大型機械の据付工法によれば、
従来のように機械基板2を仮設定し、パッド8を形成し
た後に検査のために一旦機械基板2を解放し、再び本設
定するという工程を省略することができる。すなわち、
レベル調整された複数のジャッキ装置の載荷面上に機械
基板2を載置し、次いでその上に大型機械を載置し、不
等レベルとなった場合には、大型機械の載置前の各載荷
面レベルの記憶値と載置後のレベル測定値の変化により
それを検出し、その値が一致するように各載荷面のレベ
ルを調整する。そしてその状態でグラウト材7により、
ジャッキ装置20の専有する面積を除く機械基板2の下
面全面にほぼ相当する広大なパッド8を形成すれば据え
付けが完了する。この広大なパッド8は、従来の小さく
仕切られたパッドの負荷能力を大幅に凌駕し、大型機械
の載荷による静荷重および運転による動荷重をも容易に
保持する能力を確保することできる。さらに本発明の大
型機械の据付工法においては、従来のようにパッドを形
成してから不等レベル補正のためにパッド8と機械基板
2との間に調整プレート10を装着するなどの工程も不
要になる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図面により本発明の実施の
形態を説明する。図1〜図4は、本発明の据付工法によ
り大型機械を据え付ける手順を示す図である。なお、前
記図6〜図9と同じ部分には同一符号が付されている。
先ず図1において、従来工法と同様に基礎台1の上面を
ハツリ等によりチッピングした後、据え付ける大型機械
の剛性を考慮した基礎台1の所定位置に複数のジャッキ
装置20を設置する。ジャッキ装置20は、例えば油圧
ジャッキを使用することができる。このジャッキ装置2
0はシリンダ本体21とその出力ロッド22を有し、出
力ロッド22の先端部に荷重を受ける載荷面23が設け
られている。各ジャッキ装置20の載荷面23のレベル
は、後述するように、その上に載置される機械基板2を
所定位置に設定したときに、その下面の位置に一致する
ように調整される。そして、調整された各ジャッキ装置
20における載荷面23のレベルはレベル測定器により
測定され、それらの値は記憶装置に記憶される。
【0009】次に図2に示すように、各ジャッキ装置2
0の載荷面23の上に機械基板2を載置する。その際、
基礎台1に埋設されたアンカーボルト4は機械基板2に
設けた孔に挿通される。次に大型機械のケーシング9を
機械基板2上に載置し、ナット5を基礎台1に仮締め
し、その状態で大型機械を組み立てる。大型機械の静荷
重が加わることにより不等レベル等が生じた場合の各ジ
ャッキ装置20における載荷面23のレベルは、前記記
憶値からの変化により知ることができる。その場合には
大型機械の載置前後のレベル値をそれぞれ比較し、それ
らの各値が一致するように各ジャッキ装置20における
載荷面23のレベルを再調整する。
【0010】次に図3に示すように、基礎台1と機械基
板2の間の空間の所定位置、すなわち大型機械の荷重を
受ける各位置に、グラウト材7により複数のパッド8を
形成するための型枠6を組み立て、その中にセメント系
で無収縮性のグラウト材7を打設する。さらに図2に示
す如く、ナット5で大型機械をアンカーボルト4に本固
定する。(なお、図3には図2の一部のみが示されてい
る)次にグラウト材7が十分に硬化した後、型枠6を除
去すると共に、各ジャッキ装置20を取り除くことによ
り図4の状態になり、大型機械の据え付けは完了する。
【0011】図5に各ジャッキ装置20における載荷面
23のレベルの測定および調整をするための制御装置等
を示す。図中30は、制御装置である。この制御装置3
0は、コンピュータ装置31,記憶装置32,制御部3
3,油圧制御器34とその油圧源35,選択弁36等に
より構成されている。37はレベル測定器であり、例え
ばレーザレベル計のような非接触式の測定器を使用する
ことが好ましい。レベル測定器37は、大型機械の据え
付けられる周辺に設けられた基準面上に設置され、各載
荷面23のレベルの絶対値を測定する。
【0012】次に上記制御装置の作用を説明すると、先
ず機械基板2を載置する前の各ジャッキ装置20におけ
る高さ調整された載荷面23のレベルは、コンピュータ
装置31からの指令によりレベル測定器37で順次測定
され、その値はコンピュータ装置31を経て記憶装置3
2に記憶される。次に機械基板2を各載荷面23の上に
載置し、さらにその上に大型機械を載置した状態で各載
荷面23のレベルが上記と同様にしてレベル測定器37
により順次測定され、コンピュータ装置31でその都度
それに対応する記憶値と比較される。そして両者が一致
しない場合は、制御部33に制御信号を送る。
【0013】制御信号を受けた制御部33は油圧制御器
34に駆動信号を出力すると共に、制御対象であるジャ
ッキ装置20の一対の選択弁36に開信号を出力する。
駆動信号を受けた油圧制御器34は、ジャッキ装置20
の載荷面23を上昇または下降させるように油圧を出力
し、それにより選択されたジャッキ装置20の載荷面2
3のレベルは、機械基板2を載置する前の値に一致する
ように駆動される。その駆動により載荷面23のレベル
が機械基板を載置する前の値に一致すると、コンピュー
タ装置31からの制御信号は停止され、それによって選
択弁36が閉じ、当該ジャッキ装置20はその位置にロ
ックされる。そしてこのような制御はコンピュータ装置
31により、各ジャッキ装置20について順次自動的に
実施される。
【0014】
【発明の効果】以上のように構成した本発明の大型機械
の据付工法によれば、従来のように機械基板2を仮設定
し、パッド8を形成した後に検査のために一旦機械基板
2を解放し、再び本設定するという工程を省略すること
ができる。すなわち、レベル調整された複数のジャッキ
装置の載荷面上に機械基板2を載置し、次いでその上に
大型機械を載置し、不等レベルとなった場合には、大型
機械の載置前の各ジャッキ装置の載荷面レベルの記憶値
と載置後のレベル測定値の変化によりそれを検出し、そ
の値が一致するように各ジャッキ装置の載荷面レベルを
調整する。そしてその状態でグラウト材7によりパッド
8を形成すれば据え付けが完了する。そしてパッド8形
成終了後に、ジャッキ装置20を取り外せば、再び制御
装置と共に次の工事に使用することができる。さらに本
発明の大型機械の据付工法においては、従来のようにパ
ッドを形成してから不等レベル補正のためにパッド8と
機械基板2との間に調整プレート10を装着するなどの
工程も不要になる。以上の効果により、本発明の大型機
械の据付工法によれば据付工数の減少および工期の短
縮、さらに据付コストを大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の据付工法により大型機械を据え付ける
手順の1番目を示す図。
【図2】本発明の据付工法により大型機械を据え付ける
手順の2番目を示す図。
【図3】本発明の据付工法により大型機械を据え付ける
手順の3番目を示す図。
【図4】本発明の据付工法により大型機械を据え付ける
手順の4番目を示す図。
【図5】図1〜図4の手順を実施するために使用される
制御装置等のフロー図。
【図6】従来の据付工法により大型機械を据え付ける手
順の1番目を示す図。
【図7】従来の据付工法により大型機械を据え付ける手
順の2番目を示す図。
【図8】従来の据付工法により大型機械を据え付ける手
順の3番目を示す図。
【図9】従来の据付工法により大型機械を据え付ける手
順の4番目を示す図。
【符号の説明】
1 基礎台 2 機械基板 3 支持機構 4 アンカーボルト 5 ナット 6 型枠 7 グラウト材 8 パッド 9 大型機械りケーシング 10 調整プレート 20 ジャッキ装置 21 シリンダ本体 22 出力ロッド 23 載荷面 30 制御装置 31 コンピュータ装置 32 記憶装置 33 制御部 34 油圧制御器 35 油圧源 36 選択弁 37 レベル測定器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大型機械が載置される機械基板2を基礎
    台1上に所定間隙を有して配置し、該間隙にグラウト材
    7を用いて複数のパッド8を形成する工法において、
    (1)基礎台1上の所定位置に複数のジャッキ装置20
    を配置してそれぞれの載荷面23のレベルを機械基板2
    の下面位置に一致するように調整し、(2)該調整され
    た各載荷面23のレベルをレベル測定器37により測定
    してそれらの値を記憶装置32に記憶し、(3)前記各
    載荷面23上に機械基板2を載置し、(4)前記機械基
    板2の上に大型機械を載置し、(5)前記大型機械の載
    置後の各載荷面23のレベルをレベル測定器37により
    測定してそれらの値と前記記憶値をそれぞれ比較し、そ
    れらの各値が一致するように各載荷面23のレベルを調
    整し、(6)次いで基礎台1と機械基板2の間の空間の
    所定位置にグラウト材7により複数のパッド8を形成し
    た後、各ジャッキ装置20を取り外すことを特徴とする
    大型機械の据付工法。
  2. 【請求項2】 制御装置30により大型機械の載置後の
    各ジャッキ装置20における載荷面23のレベルと記憶
    値を比較し、それらの各値が一致するように前記各載荷
    面23のレベルを調整する請求項1の大型機械の据付工
    法。
JP34562895A 1995-12-07 1995-12-07 大型機械の据付工法 Pending JPH09158217A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101831917A (zh) * 2010-04-06 2010-09-15 武汉钢铁(集团)公司 大型精密设备安装中垫板的安装施工方法
US20120124919A1 (en) * 2009-05-05 2012-05-24 Aloys Wobben Method for erecting a tower, and tower
KR102000117B1 (ko) * 2019-02-01 2019-07-15 한전케이피에스 주식회사 고압터빈의 하부 노즐 박스 분해장치

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