JP5526001B2 - 基礎ベースのレベル調整方法および基礎ベースの固定方法 - Google Patents

基礎ベースのレベル調整方法および基礎ベースの固定方法 Download PDF

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本発明の実施形態は、基礎コンクリート上に設置された基礎ベースのレベル調整方法および基礎ベースの固定方法に関する。
立軸形水車発電機に代表される円筒形の大型設備を基礎コンクリートに据え付ける場合、基礎コンクリートの上部に対して回転子や水車等の回転部分を支える下部ブラケットを載置する第1の基礎ベースと、この第1の基礎ベースの外側に同心状に配置され、固定子を載置する第2の基礎ベースと、を設置している。そして、基礎コンクリートの上部に設置された各基礎ベースのレベルすなわち高さを調整する方法としてパッカー方式が一般的に採用されている。
ここで、パッカー方式とは、基礎コンクリート上に打設した二次コンクリートの更に上部にパッカーと称する一対の楔状板をその傾斜面が逆向きとなるように重ね合わせ、この一対の楔状板の一方をハンマー等で打撃して水平移動させることにより、基礎ベースのレベルを調整するようにしたレベル調整方法である。
特開平11−125392号公報
電気学会大学講座「水力発電(改訂版)」4版、昭和45年5月、第6章 水車発電機、第222頁、第6.3図
パッカー方式では上記のように基礎コンクリート上に二次コンクリートを打設する工程を必要とし、さらに、パッカー自体のレベル調整を基礎ベースのレベル調整に先立って実施しておく必要がある。
二次コンクリートを打設する作業は、上部に載せるパッカーが自重により下がらないように無収縮性のコンクリートを程よい固さに練り上げなければならず、この練り上げ作業が難しいうえに養生に時間がかかるという課題がある。また、二次コンクリートの上に設置するパッカー自体のレベル調整作業が難しいため、多大な時間を要するという課題がある。
さらに、パッカーのレベルを調整に際して、パッカーをハンマー等で打撃するためのスペースが当然必要であり、立軸形水車発電機の回転子の下部に位置する下部軸受ブラケットを載置する基礎ベースの周りに十分なスペースがない場合、水車側のピットライナをガスカッター等で一部カットし、レベル調整後にピットライナを再溶接するという工程が必要になる場合がある。
またさらに、高精度のレベル調整を行うためにはパッカーの傾斜面の加工精度を高くしなければならないという課題がある。
そこで本発明の実施形態は、上述した課題を解決するためになされたもので、従来工法における非収縮性のコンクリート打設工程と、パッカー自体のレベル調整をする工程とを省くことにより、容易かつ高精度に基礎ベースのレベル調整を行なうことができるようにした基礎ベースのレベル調整方法および基礎ベースの固定方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1に係る基礎ベースのレベル調整方法の発明によれば、基礎コンクリートの基礎ベース設置予定部位に形成される陥没部に埋設されるとともに、当該基礎コンクリートの上面からねじ部を突出させるアンカーボルトと、前記基礎コンクリートの前記陥没部内に配置され、前記アンカーボルトに緩く嵌合する1個以上のアンカーボルト貫通孔および複数個のジャッキボルトねじ孔を設けた基礎ベースと、前記複数個のジャッキボルトねじ孔に前記基礎ベースの上面から前記陥没部の底部に向ってねじ込まれるレベル調整用のジャッキボルトと、前記アンカーボルトのねじ部にねじ込まれて前記基礎ベースを前記基礎コンクリートに固定する固定ボルトと、を備え、前記アンカーボルトにアンカーボルト貫通孔を嵌合させた状態で前記複数のジャッキボルトねじ孔にジャッキボルトをねじ込み、当該ジャッキボルトの先端部を前記陥没部の底部に当接させた状態で当該ジャッキボルトのねじ込み量を調整することにより、前記基礎ベースのレベル調整を行うことを特徴とする。
また、請求項4に係る基礎ベースの固定方法の発明によれば、請求項1ないし3のいずれか1項記載の基礎ベースのレベル調整方法により前記基礎ベースのレベル調整が完了した状態を維持しつつ前記アンカーボルトに固定ナットをねじ込んで前記基礎ベースを前記基礎コンクリートに固定し、その後前記陥没部内の隙間に充填材を充填し固化させることを特徴とする。
本発明の実施形態による立軸形水車発電機の据え付け状態を示す図。 本発明の実施形態による基礎ベースのレベル調整方法の途中の過程を示す図であり、(a)は断面図、(b)は平面図。 本発明の実施形態による基礎ベースのレベル調整方法の完了状態を示す図であり、(a)は断面図、(b)は平面図。
以下、本発明に係る基礎ベースのレベル調整方法および基礎ベースの固定方法の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施形態における立軸形水車発電機の据え付け状態を示す図であり、図2は本発明の実施形態における基礎ベースのレベル調整方法の途中の過程を示す断面図および平面図、また、図3は基礎ベースのレベル調整方法の完了状態を示す断面図および平面図である。
(構成)
立軸形水車発電機を設置する水力発電所では、図1で示すように基礎コンクリート1に水車ピット2と同心状に2つの環状の平坦部3および4を構築しており、これら同心状の環状の平坦部のうち、内側の環状の平坦部3は水車ピット2に隣接した位置に構築され、外側の環状平坦部4は環状の平坦部3よりも一段高い位置に構築されている。
そして、内側の環状の平坦部3には基礎ベース5をレベル調整して固定した後に立軸形の回転子を支承する下部軸受ブラケット6を載置し、一方、外側の環状の平坦部4には基礎ベース7をレベル調整(高さ調整)したのち、固定して立軸形水車発電機の固定子8の外枠下端部を載置するようにしている。なお、前記基礎ベース5および基礎ベース7は、後述するように共に四角形状の厚い鋼板で製作されており、環状の平坦部3および4の円周方向にほぼ等間隔で複数個(例えば、8個)配置される。
これら基礎ベース5および7のレベル調整工程は同様なので、以下は、基礎ベース7のレベル調整工程を代表して図2に基づいて説明する。
図2において、コンクリートを流し込んで基礎コンクリート1を構築する際、環状の平坦部4の基礎ベース7設置予定位置に当該基礎ベース7の平面の面積よりもひと回り大きな開口を持つ四角い陥没部11を形成するようにし、かつ、この陥没部11内にT形のアンカーボルト10を2本一組にして直立状態で配置しておく。陥没部11の底部までの深さは一様ではなく、前記2本のアンカーボルト10を埋め込む中央部に浅く四角い上底部11が形成されるように周囲に深い下底部11を設けている。
前記陥没部11内に配置される基礎ベース7には、図2(b)紙面上の横方向に引いた中心線上に前記アンカーボルト10に緩く嵌合するためのアンカーボルト貫通孔12を2個開け、さらに4隅に座繰り加工したジャッキボルトねじ孔13を開けてある。
なお、基礎コンクリート1の陥没部11の上底部11には、その四隅をピッチングした後に金属性のジャッキボルト受け座14を設置するようにしている。このジャッキボルト受け座14を上底部11上に設置すると、後述するレベル調整用のジャッキボルト15の先端部が上底部11の表面に当接して押し込む力が作用しても基礎コンクリート1の上底部11の表面は破損されることなく、安定してレベル調整作業が行なえるようになる。16は前記ジャッキボルト15によって基礎ベース7のレベルが調整された後に前記アンカーボルト10にねじ込まれる基礎ベース7固定用の固定ナットである。
(作用)
次に、基礎ベース7のレベル調整方法および固定方法について説明する。
まず、第1の工程として、基礎コンクリート1に埋め込まれている直立状態のアンカーボルト10に基礎ベース7の貫通孔12を嵌合させることにより、当該基礎ベース7を陥没部11内に収容し、ジャッキボルト受け座14に載置する。
次に、第2の工程として、基礎ベース7の四隅に開けた各ジャッキボルトねじ孔13に上部からジャッキボルト15を一本ずつねじ込み、ジャッキボルト15の先端部をジャッキボルト受け座14に当接させる。複数のジャッキボルト15をねじ込むことにより、各ねじ込み個所での基礎ベース7のレベル調整が可能となる。
更に、第3の工程として、基礎ベース7の上面に図示しない水準器やスケールを置き、基礎ベース7の水平状態を維持しつつ図示しない高さ測定器でスケールの目盛りを確認し、基礎ベース7の上面から各ジャッキボルト15を左右に回して基礎ベース7のレベル(高さ)を所望のレベルに調整する。
ジャッキボルト15による基礎ベース7のレベル調整が完了した状態で、ジャッキボルト15の頭部はジャッキボルト孔13の座繰り孔内に隠れ、基礎ベース7の表面から突出しないようになる(図3(a)参照)。
しかし、この状態では、まだ基礎ベース7は基礎コンクリート1に固定されていないので、次の工程で基礎ベース7を基礎コンクリート1に固定する。
すなわち、第4の工程として、ジャッキボルト15により基礎ベース7のレベル調整が完了した状態を保持しながらアンカーボルト10のねじ部に固定ナット16をねじ込んでいき、固定ナット16が基礎ベース7の上面に当接したあとも所定の締め付けトルクを与えて、基礎ベース7をジャッキボルト15、アンカーボルト10によって基礎コンクリート1に固定する。
その後、第5の工程として、図3(a)で示すように前記陥没部11内の隙間にコンクリートあるいはモルタル等の充填材17を充填し、養生を行なって固化させる。この結果、基礎ベース7は基礎コンクリート1に強固に固定され、かつ、基礎ベース7の上面は平坦部4の面とほぼ面一状態になる。
以上説明した第1の工程ないし第5の工程によって環状の平坦部4に配置した複数個の基礎ベース7をレベル調整して基礎コンクリート1に固定したあと、図3(b)で示すように立軸形水車発電機の固定子8の外枠部を載置する。
なお、以上の説明では、基礎ベース7をジャッキボルト受け座14の上に載置したあとに、四隅のジャッキボルトねじ孔13にジャッキボルト15を一本ずつねじ込み、ジャッキボルト15の先端部をジャッキボルト受け座14に当接させるようにしたが、本発明はこの方法に限定されるものではなく、基礎ベース7をジャッキボルト受け座14の上に載置する前にジャッキボルト孔13にジャッキボルト15を予めねじ込んでおき、この状態でアンカーボルト10に基礎ベース7の貫通孔12を嵌合させ、その後ジャッキボルト15を調整するようにしてもよい。
また、以上述べた実施形態は、立軸形水車発電機の固定子に代表される円筒形の大型設備を載置する基礎ベースのレベル調整方法であるが、基礎ベース7に載置する大型設備は立軸形水車発電機の固定子8に限定されるものではなく、例えば横置き形の発電機でもよいし、その他発電機以外の大型設備でもよい。
さらに、大型設備が立軸形の円筒体でなければ、基礎コンクリートに形成する基礎ベースを固定する平坦部を環状にする必要はない。
(効果)
以上述べたように本実施形態によれば、従来のパッカー方式による基礎ベースのレベル調整方法で必要としていた非収縮性のコンクリートを盛る工程およびパッカー自体のレベル調整工程を省くことができ、さらに基礎ベース7の下からハンマーを打つような作業するためのスペースを特別に確保する必要性もなく、基礎ベース7の上から容易にかつ高精度に当該基礎ベース7のレベル調整を行うことができる。
また、本実施形態によれば、基礎コンクリート1の基礎ベース7設置予定位置に形成した陥没部11は、深さを一様にせず、アンカーボルト10が位置する上底部11の周りに深い下底部11を設けて基礎ベース7のレベル調整後にこの深い下底部11にもコンクリートあるいはモルタル等の充填材17を充填するようにしたので、下底部11を設けない深さの一様な陥没部に比べて基礎コンクリート1、基礎ベース7およびアンカーボルト10の接着強度をより強くすることができる。
1…基礎コンクリート、2…水車ピット、3…環状の平坦部、4…環状の平坦部、5…基礎ベース、6…下部軸受ブラケット、7…基礎ベース、8…固定子の外枠、10…アンカーボルト、11…陥没部、11…上底部、11…下底部、12…アンカーボルト貫通孔、13…ジャッキボルトねじ孔、14…ジャッキボルト受け座、15…ジャッキボルト、16…固定ボルト、17…充填材(コンクリートまたはモルタル)。

Claims (4)

  1. 基礎コンクリートの基礎ベース設置予定部位に形成される陥没部に埋設されるとともに、当該基礎コンクリートの上面からねじ部を突出させるアンカーボルトと、
    前記基礎コンクリートの前記陥没部内に配置され、前記アンカーボルトに緩く嵌合する1個以上のアンカーボルト貫通孔および複数個のジャッキボルトねじ孔を設けた基礎ベースと、
    前記複数個のジャッキボルトねじ孔に前記基礎ベースの上面から前記陥没部の底部に向ってねじ込まれるレベル調整用のジャッキボルトと、
    前記アンカーボルトのねじ部にねじ込まれて前記基礎ベースを前記基礎コンクリートに固定する固定ボルトと、を備え、
    前記アンカーボルトにアンカーボルト貫通孔を嵌合させた状態で前記複数のジャッキボルトねじ孔にジャッキボルトをねじ込み、当該ジャッキボルトの先端部を前記陥没部の底部に当接させた状態で当該ジャッキボルトのねじ込み量を調整することにより、前記基礎ベースのレベル調整を行うことを特徴とする基礎ベースのレベル調整方法。
  2. 前記基礎コンクリートの前記レベル調整用のジャッキボルトの先端が当接する箇所にジャッキボルト受け座を設けることを特徴とする請求項1記載の基礎ベースのレベル調整方法。
  3. 前記基礎コンクリートに形成される前記陥没部は、中央部に浅い上底部を有し、当該上底部の周囲に深い下底部を有することを特徴とする請求項1または2記載の基礎ベースのレベル調整方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載の基礎ベースのレベル調整方法により前記基礎ベースのレベル調整が完了した状態を維持しつつ前記アンカーボルトに固定ナットをねじ込んで前記基礎ベースを前記基礎コンクリートに固定し、その後前記陥没部内の隙間に充填材を充填し固化させることを特徴とする基礎ベースの固定方法。
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