JPH09157965A - 紡績機械 - Google Patents
紡績機械Info
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- JPH09157965A JPH09157965A JP8212333A JP21233396A JPH09157965A JP H09157965 A JPH09157965 A JP H09157965A JP 8212333 A JP8212333 A JP 8212333A JP 21233396 A JP21233396 A JP 21233396A JP H09157965 A JPH09157965 A JP H09157965A
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- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
単且つ迅速に行なうための調整装置を備えたドロ−イン
グ装置を有する、価格的に有利な紡績機械を提供するこ
とである。 【解決手段】 スライバ−の撚り合せおよび引張のため
のドロ−イング装置2を備えた紡績機械は、少なくとも
二組のロ−ル対を備えたドロ−イング装置を受容するた
めのドロ−イング装置基台23を有し、各ロ−ル対は、
各一本の上部ロ−ル22および下部ロ−ル21から形成
されている。ロ−ル対相互間の距離を調整するための手
段は、下部ロ−ル21の軸受部3に連結された連接棒4
として形成されている。この場合、連接棒4は、同時に
下部ロ−ル21の軸受部3のための案内装置として、且
つまたドロ−イング装置基台23における下部ロ−ル2
1の軸受部3の固定装置として使用される。連接棒4に
は、平行に且つ正しい位置調整をするために使用するこ
とが出来る手段が対応配置される。
Description
位概念による、スライバ−の撚り合せおよび引張のため
のドロ−イング装置を備えた紡績機械に関するものであ
る。これらの紡績機械、例えば紡糸機、コ−マの場合、
またはドロ−イング機械(梳整機)の場合には、異なる
繊維材料をこれらの機械で最適に加工することが出来る
ために、ドロ−イングロ−ルの距離が変更されなければ
ならない。
が内部に支承されている軸受架台の位置調整をするため
に、ドロ−イング機械(梳整機)用のドロ−イング装置
において、軸受架台をその固定手段の離脱後に移動出来
ることは、ドイツ特許出願公開第3301239号公報
から公知になっている。このためには、一本のドロ−イ
ング装置用ロ−ルに所属する双方の軸受架台の各々が、
案内レ−ルから個々に離脱し、次いでロ−ルの第二の軸
受架台と共に平行に移動しなければならない。次いで、
固定される前に、軸受架台は再び正確な位置合わせがな
されなければならない。この場合の最大の欠点は、各場
合ごとにロ−ルを新たに調整しなければならないことで
ある。更にその上、軸受架台を案内レ−ルに締め付け固
定するための締め付けねじが、下方からしか到達可能で
ないことである。これらのすべてが、ドロ−イング装置
用ロ−ル間の距離の調整を複雑にし、且つ手間のかかる
ものにする。
は、ドロ−イング機械(梳整機)において、ドロ−イン
グ装置用ロ−ルを真直ぐに通されたサドル上に配置する
ことが公知になっており、各サドルには、電動機によっ
て駆動されるピニオンが噛み合うラックが配置されてい
る。これらの装置は、調整に使用する駆動装置のために
費用がかかるだけでなく、サドルを平行に案内すること
が、それらの滑り面に費用のかかる構成を行なうことを
必要とする。
からは、撚糸機または紡糸機用のドロ−イング装置にお
いて、ドロ−イング装置用ロ−ルの軸受架台に調整ロッ
ドに作用するねじ孔を備えていることが公知になってい
る。調整ロッドを回転することによって、調整ロッドに
作用する軸受架台を調整することが出来る。しかし、こ
れは軸受架台の交換が困難であるという欠点がある。何
故ならば、そのためには、それらのロッドを軸受架台か
ら取り出さなければならないからである。
技術の欠点が回避され、調整装置或いは紡績機械が価格
的に有利となり、且つドロ−イング装置用ロ−ルの距離
の調整を相互に簡単且つ迅速に行なうことが出来るよう
に、ドロ−イング装置用ロ−ルの調整装置を備えたドロ
−イング装置を有する紡績機械を形成することである。
許請求項1の特徴によって解決される。同時に軸受部の
案内装置としても使用される、軸受部の位置調整のため
の手段を使用することによって、ドロ−イング装置内の
ドロ−イング装置用ロ−ルが容易に位置調整可能であ
り、且つまたそれにもかかわらず、ドロ−イング装置全
体が、簡単な構造に形成されることになる。軸受部の位
置調整をするための手段、すなわち連接棒が、同時に軸
受部の案内装置としての役割を担うことによって、これ
を特に簡単に形成することが出来る。これによって、ド
ロ−イング装置基台における軸受部のための受容装置或
いは案内装置を特に簡単に形成することが出来る。それ
以外には、調整の際の軸受部の傾きを防止するための処
置を講ずることは不必要である。連接棒によって、簡単
な方法で長い案内面を実現することが出来、これによっ
て、傾きを確実に防止することが出来る。このことか
ら、ドロ−イング装置用ロ−ルの受容のための軸受架台
を、ロ−ル軸に対して横に短く形成することが出来ると
いう、軸受部それ自体の利点が生ずる。ドロ−イング装
置用ロ−ル対相互の間の距離を小さくすることが、これ
によって有利に実現可能である。
二部分として形成され、その結果、下部ロ−ルの双方の
末端が、分離された軸受部内で、その滑り軸受またはロ
−ラ−軸受で受容されることである。これは、ロ−ルの
各々の末端を、その連接棒から調整することが出来ると
いう長所を持っており、これによって、調整が特に正確
になり、且つ下部ロ−ル相互間の軸の平行度が確保され
るのである。特に有利なのは、連接棒が、その運動方向
に対して横に停止部を経て案内されるときである。これ
によって、ドロ−イング装置用ロ−ルの正確な位置決め
が、軸受部の位置調整の場合にも保証されるのである。
この場合、連接棒を案内するための停止部が、直接ドロ
−イング装置基台にあることは有利である。とりわけ有
利なのは、連接棒を案内するための停止部が、下部ロ−
ルの軸受部に配置されていることである。これによっ
て、ドロ−イング装置基台の製作が簡略化されるのであ
る。連接棒を案内するための停止部が、他の連接棒によ
って形成されるときは、これらの連接棒は互いに支え合
うことが出来、これによって、その形状安定性並びに案
内装置の質を相互に改善することが出来る。更にその
上、当該装置は、これによって更に構造が簡単になり、
それだけ加工手順を少なくすることが出来る。特に得策
なのは、停止部の面が下部ロ−ルの軸に対して垂直に配
置されるように停止部を形成することであって、これに
よって、連接棒の運動方向に対して平行に案内装置が整
合され、且つ連接棒の側方の変位が防止される。ドロ−
イング装置用ロ−ルの軸が配置されている平面に対して
平行な平面に停止部が設けられているときに達成される
ことは、連接棒、およびそれ故、軸受部の意図せざる運
動が、この平面に対して横方向に起こりえないことであ
る。加えて、一方の下部ロ−ル用の軸受部に停止部を設
けることは特に有利であり、ドロ−イング装置の出側ロ
−ルの軸受部が、このために有利に利用できる。何故な
らば、移動しないようにドロ−イング装置基台に固定さ
れているからである。これによって、案内装置はドロ−
イング装置基台に対する自己の相対的な位置を変更せ
ず、その結果、連接棒のために同一の位置に留まる案内
装置を簡単な方法で実現することが出来るのである。
の簡単な操作性のため、とりわけ下部ロ−ルの交換のた
めに特に有利なことは、軸受部が、それを動かす連接棒
と解放可能に接続されるときである。軸受部を交換する
ためには、軸受部は軸受部を移動させる連接棒によって
のみ、簡単に開放され、且つ機械から取り外されるもの
でなければならない。同様に簡単なのは、新たな軸受部
の組み込みである。軸受部を再組み込みする際に、再び
正確な軸受部の位置決めをすることが出来るためには、
連接棒が、軸受部を連接棒に繰り返し精度をもって受容
する受容装置を備えているならば、すなわち交換の度ご
とに、新たに取り付けられた軸受部が、再び正確に同じ
箇所に存在するならば、特に有利である。これによっ
て、ドロ−イング装置ロ−ルの軸平行度が保証されるだ
けでなく、ドロ−イング装置ロ−ル対の距離が相互に常
に同一のままに留まることが保証される。締め付け位置
において、連接棒をドロ−イング装置基台に相対的に固
定するために、有利な方法で締め付け装置が備えられて
いる。これによって、ドロ−イング装置は、ドロ−イン
グ機械(梳整機)の運転中にも同一の位置に確実に保持
される。その外、これによって軸受部それ自体がドロ−
イング装置基台に固定される必要がないことも可能にな
る。これによって、ドロ−イング装置用ロ−ルの迅速な
解放と移動が可能である。何故ならば、移動可能なすべ
ての軸受部の固定が一または二ヶ所の締め付け位置で行
なわれるからである。締め付け装置は、同時に連接棒の
案内のための停止部も、有利な形で含むことが出来、複
数の連接棒を使用する場合には、すべてこれらを締め付
ける、締め付け装置によって案内することも出来る。
るためには、ドロ−イング装置基台が、位置調整をされ
る軸受部が移動可能に案内される滑り面を有することが
有利である。これによって、軸受部の調整、およびそれ
故ドロ−イング装置用ロ−ルの相互の距離の調整が、わ
ずかな努力で可能になる。有利なことに、滑り面は圧力
に対して安定的に形成されている。何故ならば、滑り面
は、上部ロ−ルから下部ロ−ルに及ばされる圧力を受容
することが出来るからである。この圧力は、更に連接棒
によって受容する必要はないのである。かくて、この案
内装置の役割は、軸受部を滑り面の正しい位置に保持
し、且つそこに導くことだけにある。
じ棒に接続されることによって、特に簡単に行なわれ
る。ねじ棒における回転によって、特に微細に配量可能
な、連接棒の軸方向の運動が可能になる。有利なことに
は、連接棒は、連結器から調整すべき軸受部を介して軸
方向においてこれに接触する案内装置にまで達する軸方
向の長さを持っている。これによって、連接棒は簡単且
つ優れた方式で実施することが出来る。一本の下部ロ−
ルの軸受部の調整のために二本の連接棒が使用されると
きは、これらが相互に連結されていれば特に有利であ
り、その結果として、双方の連接棒は同時期にのみ、互
いに同一の方向に移動可能となる。これによって、他の
ドロ−イング装置用ロ−ル対に対する下部ロ−ルの軸平
行度が、調整の際にも保持される。更に有利なことに、
双方の連接棒は、連結器を介してそれぞれ一本のねじ棒
に接続され、且つ当該ねじ棒は、それぞれスプロケット
またはベルトプリ−を介してそれに所属する駆動ベルト
に相互に連結されている。これが、対応するねじ棒に存
在するベルトプリ−に作用する歯付プリ−によって行な
われるときは、特に有利である。
の説明をすれば、次の通りである。
機)1の側面図を図式的に示したものである。複数の保
管容器9からスライバ−91が取り出され、ドロ−イン
グ機械(梳整機)1のドロ−イング装置2に供給され
る。ドロ−イング装置2は、図面には点線で記載されて
いる。ドロ−イング装置2の中では、個々のスライバ−
が一緒に引張され、これらのスライバ−が、新たにドロ
−イング処理されたスライバ−92として、ドロ−イン
グ装置を離脱する。これに続いて、回転する保管テ−ブ
ル93を使用して、スライバ−が容器9の中に堆積され
る。ドロ−イング機械(梳整機)1のドロ−イング装置
2は、それぞれ一本の下部ロ−ル21と上部ロ−ル22
から成る3対のロ−ルから構成されている。しかし、ロ
−ル対の数は、三組以上のロ−ル対とすることも出来、
同時に一本の下部ロ−ルに複数の上部ロ−ルを対応配置
することも出来る。
された三対のドロ−イング装置ロ−ル用の一台のドロ−
イング装置の側面図を示す。一本の上部ロ−ル22およ
び一本の下部ロ−ル21(図1参照)から成るドロ−イ
ング装置ロ−ル対は、それぞれその末端で軸受部3に受
容される。上部ロ−ルおよび下部ロ−ルは、図2には記
載されていない。軸受部3の中で見えるのは、これに所
属する下部ロ−ルの軸受が受容される孔210、並びに
それぞれ上部ロ−ルが支承される溝220だけである。
上部ロ−ルは、ドロ−イング装置の圧力ア−ム(図示さ
れてない)の開放後に軸受部内に残留することも、或い
は開放の際に圧力ア−ムと共に移動離脱することも出来
る。後者の場合には、軸受部が調整された後で、上部ロ
−ルが圧力ア−ムから解放され、その結果、上部ロ−ル
は圧力ア−ムの閉鎖によって軸受部に適合することが出
来る。次いで、軸受部は再び圧力ア−ムに固定される。
上部ロ−ルは、溝220によって下部ロ−ルに対して正
しく位置合わせがなされる。スライバ−は、左側からド
ロ−イング装置内に流入するので、左側の軸受部3はド
ロ−イング装置の入側シリンダ−の軸受部であり、中央
の軸受部は中央シリンダ−の軸受部であり、右側の軸受
部3はドロ−イング装置2の出側シリンダ−用の軸受部
である。軸受部3は、ドロ−イング装置基台23上に装
着されているが、これは図2からは点線10でしか記載
出来ない。何故ならば、見る者の方に向いている側のド
ロ−イング装置基台23は、連接棒4を表示することが
出来るように、断面で記載されているからである。連接
棒4には、入側シリンダ−の軸受部3が二個のねじ41
を介して固定されている。これらのねじを解放すること
によって、軸受部3は、ドロ−イング装置2から取り外
すことが出来る。軸受部3は、単に連接棒4に保持され
ているだけであり、下方のドロ−イング装置基台23の
方向へのその運動は、この場合には、軸受部3がドロ−
イング装置基台23の上に存在することによって制約さ
れている。連接棒4は、その出側シリンダ−から離れた
側で連結器8を持っており、これに連接棒4がねじ止め
されている。連結器8は、ねじ山を有する孔を備えてお
り、これにねじ棒81が係合する。ねじ棒81は、ドロ
−イング装置基台23の保持装置24内に、軸方向に移
動しないように支承されている。ねじ棒81における回
転により、長手方向の運動への回転運動の転換の結果と
して、連結器8によって入側シリンダ−の軸受部3がね
じ棒81の方向へ引かれる。この場合、軸受部3は、ド
ロ−イング装置基台23の滑り面25上の平面10を滑
動する。
いる受容部42を持っている。しかし、この受容部は、
例えばピボットとして形成することも出来る。軸受部3
は、これに対応する対応物を持っている。受容部42の
目的は、軸受部の取り付けおよびそれに続く連接棒への
再組立の場合に、例えば固定ねじによって、軸受部を再
び正確に同一の場所に取り付けることが出来ることであ
る。軸受部の交換後の調整作業は、不必要である。ドロ
−イング装置内に軸受部を固定するためには、締め付け
装置7が設けられていて、これが、締め付けねじ71を
使用して入側シリンダ−の調整のための連接棒4はもと
より、中央シリンダ−の調整のための連接棒(図では見
られない)をも、ドロ−イング装置基台23に固定す
る。これによって、運転中にもドロ−イング装置用ロ−
ルの相互の距離の間違った移動または調整が不可能にな
る。締め付け装置は、ねじ棒81の自動制動機能の他
に、ドロ−イング装置内の軸受部3の固定のための唯一
の装置である。軸受部それ自体は、ドロ−イング装置基
台23には固定されない。軸受部は、連接棒4にのみ、
ねじ41を介して固定される。連接棒4は、締め付け装
置7の領域および出側シリンダ−33の軸受部の領域に
案内されている。連接棒4は、中央シリンダ−の領域に
おいては、その軸受部3によって、付随的な案内がなさ
れる。
ものであって、入側シリンダ−31の軸受部3が、その
双方の可能な調整位置に存在する状態を示すものであ
る。この場合、連接棒4は、保持装置24に最も近い位
置に移動されている。入側シリンダ−31の位置Aに
は、その軸受部が双方の受容部42の左側に(図2参
照)取り付けられているときに到達する。一方、位置B
には、入側シリンダ−31の軸受部が双方の受容部42
の右側に(図2参照)取り付けられているときに到達す
る。保持装置24に対して最も近接した位置で記載され
ている中央シリンダ−32に関しては、通常はそれに対
応配置された連接棒に受容部42が一つだけ存在する。
出側シリンダ−33は、ドロ−イング装置内では、位置
調整をすることが出来ない。中央シリンダ−32の位置
調整をする連接棒は、図3の記載の中には見ることが出
来ない。何故ならば、それは入側シリンダ−31用に図
示された連接棒4と遮蔽を同じくして形成されているか
らである。これに所属する連結器は、記載されておら
ず、下部ねじ棒81に接しているはずである。
締め付け装置7並びに出側シリンダ−33において行な
われる。この場合、連接棒4は、その上側で出側シリン
ダ−33の下側に沿って滑動する。連接棒は、下方、ド
ロ−イング装置基台23の方向に、遊びを持っている。
連接棒4に対する今一つの案内は、締め付け装置におい
て行なわれるが、この場合には、連接棒の下側も、ドロ
−イング装置基台に配置されている停止部43を介して
行なわれる。この停止部43は、図面の面に対して垂直
に配置され、且つドロ−イング装置内を水平に延びる面
である。連接棒の上側401は、締め付け装置7におけ
る、位置調整可能な停止部によって案内される。この停
止部は、締め付けねじ71を介してドロ−イング装置基
台23の方向に移動可能に連接棒の周囲で固定すること
が出来る。それぞれ対応する軸受部3に固定することに
よって、連接棒は、同様に間接的に軸受部3の下側を介
してドロ−イング装置基台23の滑り面25に支えられ
ている。下方のドロ−イング装置基台23への連接棒の
装着は、直接締め付け装置7においてのみ行なわれる。
この場合、滑り面25は、まさに図2の場合のように水
平に位置を占めており、線10によって表示されてい
る。それ故、垂直方向の運動に関連した連接棒4の支持
は、締め付け装置7および出側シリンダ−33において
停止部43を介して行なわれる。締め付け装置7の停止
部43においては、上方にも、下方にもである。その
外、とりわけ調整過程の間は、連接棒4の案内は、連結
器8と共にねじ棒81によっても行なわれる。しかし、
基本的な案内の役割は、締め付け装置7および出側シリ
ンダ−33の軸受部における停止部43が行なうが、こ
の場合はもちろん上方への方向にのみ行なわれる。
2および図3の右側面図として、ドロ−イング装置用シ
リンダ−の断面を示すものであるが、この図には、入
側、中央および出側の各シリンダ−を更に明白に示すた
めに、これらを上下に並べて記載している。図4の
(a)は入側シリンダ−31を示し、図4の(b)は中
央シリンダ−32を示し、図4の(c)は、対応する出
側シリンダ−33を示すものである。入側シリンダ−3
1は、軸受311を介して軸受部3の中に支承されてい
る下部ロ−ル310から成る。図4の(a)から(c)
の三個の軸受部は、すべて凹部300を持っていて、こ
の中に部分的に連接棒4が延びている。連接棒の両側で
は、軸受部は各一面の支持面250を持っており、ここ
で連接棒がドロ−イング装置基台23の滑り面25に支
えられる。この場合、入側シリンダ−31および中央シ
リンダ−32は、ドロ−イング装置基台23の滑り面2
5上で移動可能であるが、出側シリンダ−33は、(図
示されていない)固定手段によってドロ−イング装置基
台23に固定されている。入側シリンダ−、中央シリン
ダ−および出側シリンダ−なる言葉は、それぞれ上部ロ
−ルおよび下部ロ−ルから成る対を意味するものとす
る。
受部3は、二つの部分から形成されており、その結果、
軸受部3の位置を調整するためには、同じく二つの連接
棒4が必要である。入側ロ−ル31の調整を行なうため
には、左側の軸受部3に連接棒4aが、そして右側の軸
受部3にも連接棒4aが設けられている。ねじ41を介
して、入側シリンダ−の左右の軸受部3は、それぞれ所
属の連接棒4aに接続されている。
棒4aの側方の案内は、中央シリンダ−および出側シリ
ンダ−の軸受部3によって、および締め付け装置7によ
って行なわれる。入側シリンダ−31の調整のための連
接棒4aは、ねじ41を使用して入側シリンダ−31の
軸受部3に固定されている。図4の(b)の中央シリン
ダ−32の軸受部3の凹部300には、中央シリンダ−
32の軸受部3の位置を調整する連接棒4bと共に、入
側シリンダ−31(図4の(a)参照)の軸受部3の調
整のために必要な連接棒4aが収容されている。図4の
(c)の出側シリンダ−33の軸受部3の凹部300に
は、それぞれ双方の連接棒4aと4bが納められてい
る。連接棒4aと4bの側方の案内は、双方の側壁30
1の一方においてか、或いは反対の方向において他方の
連接棒に支持される形で行なわれる。連接棒は、側方で
は締め付け装置7の側壁においても支持される。
の左側面図であって、この図面で見ることの出来る、ド
ロ−イング装置用ロ−ルの位置調整のための基本とな
る、連接棒の移動のための部材を示すものである。ドロ
−イング装置基台23には、左側についても、右側につ
いても、ねじ棒81(図2および3参照)の受容のため
のそれぞれ一個の保持装置24が備えられている。ねじ
棒81は、一個の軸受部を介して保持装置24に通され
ており、そこで歯付ベルトプリ−82に接続されてい
る。ドロ−イング装置用ロ−ルは、各側で二つの連接棒
を使用して調整されるので、それに応じて4本のねじ棒
が設けられており、その各々が歯付ベルトプリ−82を
持っている。それぞれ2個の歯付ベルトプリ−82が、
歯付ベルト83を使用して相互に連結されているわけで
ある。歯付ベルトプリ−82は、(図示されていない)
駆動輪を装着することが出来る駆動ロッド84を持って
おり、これによって、ねじ棒の回転運動を発生させるこ
とが出来る。この場合、例えば図5の場合のように、右
側の双方の歯付ベルトプリ−82だけが、一本の駆動ロ
ッド84を備えていることで十分である。何故ならば、
右側の歯付ベルトプリ−82の一方の回転運動は、歯付
ベルト83を介して左側の歯付ベルトプリ−に伝達され
るからである。歯付ベルトを使用することによって、右
側の歯付ベルトプリ−が左側の歯付ベルトプリ−と同一
の回転運動を行なうことが確保され、これによって、両
側のねじ棒が、同一の行程を描くのである。図2および
3との関連で明らかなように、双方の上部歯付ベルトプ
リ−82は、ドロ−イング装置の入側シリンダ−31を
調整し、他方において双方の下部歯付ベルトプリ−82
が、ドロ−イング装置の中央シリンダ−32を調整す
る。手動の調整輪の代わりに、駆動ロッド84に電動機
を装着するか、または歯車装置を介してこれを接続する
ことが出来、その結果として、ドロ−イング装置用ロ−
ルの調整を電気的に、または場合によっては自動的にも
行なうことが出来る。同様に、例えば空気圧式締め付け
装置または液圧式の締め付け装置を介して、場合によっ
ては締め付け装置7の調整のために自動式に操作するこ
とも、有利な形で可能であり、その結果、全体の調整工
程を自動化することが出来る。上述のように、調整中に
ドロ−イング装置用ロ−ルの平行度が常に保証されるこ
とによって、運転中にも例えば自動式位置調整装置によ
って調整を行なうことも可能であり、その場合には、上
部ロ−ルのための負荷手段をそれ相応に形成しなければ
ならない。
の側面図である。
−を具備した、図1のドロ−イング装置である。
台の部材を備えたドロ−イング装置用ロ−ルの断面図で
ある。
左側面図である。
Claims (23)
- 【請求項1】 それぞれ一本の上部ロ−ルと下部ロ−ル
から形成された少なくとも二組のロ−ル対と、下部ロ−
ルを受容するためのそれぞれ一個の軸受部を具備した少
なくとも一方の下部ロ−ルに対する他方の下部ロ−ルの
距離を調整するための手段とを備えているドロ−イング
装置を受容するためのドロ−イング装置基台を備えた、
スライバ−を撚り合せ且つ引張するためのドロ−イング
装置を有する紡績機械であって、調整のための手段が、
連接棒(4)として形成され、軸受部(3)が連接棒
(4)と連結され、連接棒(4)がこれに対応配置され
た下部ロ−ル(310)の軸に対して横方向に移動可能
に形成され、且つ連接棒(4)が同時に軸受部(3)の
ための案内装置として形成されていることを特徴とする
紡績機械。 - 【請求項2】 軸受部(3)が、下部ロ−ル(310)
の各末端部を別個に受容するために二部分として形成さ
れており、且つこの軸受部(3)の両部分が、位置調整
の目的のために連接棒(4)に連結されていることを特
徴とする、請求項1による紡績機械。 - 【請求項3】 連接棒(4)が、その運動方向に対して
横に、停止部(43)、軸受部(3)の側壁(301)
または他の連接棒(4)を介して案内されていることを
特徴とする、請求項1または2による紡績機械。 - 【請求項4】 停止部(43)、側壁(301)または
他の連接棒(4)が、基本的に下部ロ−ル(310)の
軸に対して垂直に配置された面を有することを特徴とす
る、請求項3による紡績機械。 - 【請求項5】 連接棒(4)を案内するための停止部
(43)が、ドロ−イング装置基台(23)に配置され
ていることを特徴とする、請求項4による紡績機械。 - 【請求項6】 連接棒(4)を案内するための停止部
(43)が、下部ロ−ル(21)を受容するための軸受
部(3)に配置されていることを特徴とする、請求項3
から5のいずれか一つによる紡績機械。 - 【請求項7】 連接棒(4)を案内するための停止部
が、他方の軸受部に対応配置された他の連接棒(4)に
よって形成されていることを特徴とする、請求項3から
6のいずれか一つによる紡績機械。 - 【請求項8】 停止部(43)が、軸受部(3)の位置
調整が行なわれる面に対して平行に配置された面(E
H)に存在することを特徴とする、請求項3から7のい
ずれか一つによる紡績機械。 - 【請求項9】 面(EH)に存在する停止部(43)
が、ドロ−イング装置基台(23)に移動不可能に固定
されている軸受部(3)に配置されていることを特徴と
する、請求項8による紡績機械。 - 【請求項10】 面(EH)に存在する停止部(43)
が、ドロ−イング装置(2)の出側ロ−ル対(33)の
軸受部(3)に配置されていることを特徴とする、請求
項9による紡績機械。 - 【請求項11】 軸受部(3)が、これを移動させる連
接棒(4)に離脱可能に接続されていることを特徴とす
る、請求項1から10のいずれか一つによる紡績機械。 - 【請求項12】 連接棒(4)が、軸受部(3)を繰返
し精度をもって固定するための一または複数の受容部
(42)を有することを特徴とする、請求項1から11
のいずれか一つによる紡績機械。 - 【請求項13】 締め付け位置において連接棒(4)を
ドロ−イング装置基台(23)に固定する締め付け装置
(7)が設けられていることを特徴とする、請求項1か
ら12のいずれか一つによる紡績機械。 - 【請求項14】 締め付け装置(7)が、一または複数
本の連接棒(4)を案内するための一つまたは複数の停
止部(43)を有することを特徴とする、請求項13に
よる紡績機械。 - 【請求項15】 ドロ−イング装置基台(23)が、軸
受部(3)の移動案内のための滑り面(25)を有する
ことを特徴とする、請求項1から14のいずれか一つに
よる紡績機械。 - 【請求項16】 滑り面(25)が、上部ロ−ル(2
2)から下部ロ−ル(21)に対して及ぼされる押圧力
を受容するために、圧力に対して安定的に形成されてい
ることを特徴とする、請求項15による紡績機械。 - 【請求項17】 滑り面(25)が、軸受部(3)に対
するそれ以外の案内装置を持たないことを特徴とする、
請求項15または16による紡績機械。 - 【請求項18】 連接棒(4)を移動するために、連結
器(8)を介して連接棒(4)に接続されたねじ棒(8
1)が備えられており、その結果、ねじ棒(81)の回
転運動が連接棒(4)の軸方向の移動をもたらすことを
特徴とする、請求項1から17のいずれか一つによる紡
績機械。 - 【請求項19】 連接棒(4)が、連結器(8)から、
調整されるべき軸受部(3)を介して他の軸受部(3)
にある連接棒(4)の案内部まで延びる、軸方向の延長
を有することを特徴とする、請求項18による紡績機
械。 - 【請求項20】 下部ロ−ル(21)の軸受部(3)に
対応配置されている双方の連接棒(4)が、相互に連結
されており、その結果、双方の連接棒(4)が、同時に
相互に移動可能であることを特徴とする、請求項17か
ら19のいずれか一つによる紡績機械。 - 【請求項21】 一方の下部ロ−ル(21)の位置調整
のために、それぞれ一個の連結器(8)を介して一本の
ねじ棒(81)に接続された二本の連接棒が備えられ、
各ねじ棒(81)に一個のスプロケットまたはベルトプ
リ−(82)が対応配置され、これによって、一方のね
じ棒(81)の回転運動が、ベルト(83)またはチェ
−ンによって他方のねじ棒に伝達可能であることを特徴
とする、請求項18から20のいずれか一つによる紡績
機械。 - 【請求項22】 ベルトが歯付ベルト(83)であるこ
とを特徴とする、請求項21による紡績機械。 - 【請求項23】 連接棒(4)が、案内面として形成さ
れている、少なくとも一面の平坦な面を持っていること
を特徴とする、請求項1から22のいずれか一つによる
紡績機械。
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