JPH09156623A - 印字器付き剥離装置 - Google Patents

印字器付き剥離装置

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JPH09156623A
JPH09156623A JP34507195A JP34507195A JPH09156623A JP H09156623 A JPH09156623 A JP H09156623A JP 34507195 A JP34507195 A JP 34507195A JP 34507195 A JP34507195 A JP 34507195A JP H09156623 A JPH09156623 A JP H09156623A
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Reiji Kikuchi
礼司 菊池
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】印字器付き剥離装置において、台紙にラベル
片が仮着されたロ−ル状のラベル連続体を装填して、印
字位置の調整するさいに、容易に好適な印字位置の調整
をすることができ、また印字位置の調整するために、多
数のラベル片を消費することがない経済的な印字器付き
剥離装置を提供する。 【解決手段】架台2に載置された剥離装置本体1と、架
台2に設けた印字器5とにより構成され、剥離装置本体
1を前後方向にずらすことにより、ラベル連続体19の
長手方向に容易に印字位置がずれる。また、印字器5は
軸4に任意の位置に押えボルト15によって係止するこ
とができるので、ラベル連続体19の幅方向に容易にず
らすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印字器付き剥離装置
において、ラベル連続体と印字器の相対位置を適宜な位
置にずらす印字器付き剥離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印字機を設けた剥離装置として、
実開昭53−37398号公報に開示された技術があ
る。この技術は、印字機を設けた剥離装置であって、ラ
ベル付フィルムにバックテンションをかけることによっ
て、ラベルの剥離を良好にし、かつ本体テ−ブル面上に
絶縁板を設け、フィルムを密着させることによって、鮮
明な印字ができる剥離機である。
【0003】さらに、印字機はソレノイドによって、揺
動杆を適宜揺動させ、印字信号によりソレノイドが励磁
されコアが動作する。このコアの動作に連動し、印字機
が移動してラベル片に印字するものであり、ソレノイド
の励磁が解除されると、コアがもとに戻るので連動して
印字機がもとに戻るものである。また、この剥離機には
印字位置を調整する機構が設けられている。
【0004】このような印字機を設けた剥離装置では、
ロ−ル状のラベル連続体を装填時に好適な印字位置の調
整のために、印字機を調整するものであるが、印字機を
上下に動作させるための機構と、それらを支持する機構
を有するので、印字機を移動させるのに極めて抵抗を生
ずるので操作性悪い。したがって、容易に印字機を移動
することができない。このようなことから、好適な印字
位置を調整するのに時間を浪費するとともに微妙な調整
ができないという問題がある。また、自動的に印字する
剥離装置は、一度印字されるとラベル片は逐次移送され
るので、ラベル片に好適な印字位置を調整するのに、多
数のラベル片を消費するもので不経済である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題に鑑みてなされたもので、ロ−ル状のラベル連続
体を装填し好適な印字位置を調整するときに、容易に好
適な印字位置の調整ができ、さらに微妙な調整ができ
る、印字器付き剥離装置を提供することを課題とする。
【0006】また、印字位置の調整のために、多数のラ
ベル片を消費することがない経済的な印字器付き剥離装
置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、台紙にラベル
片が仮着されたラベル連続体と、該ラベル連続体を剥離
する剥離手段と、剥離後の台紙を移送する移送手段と、
前記剥離手段の近傍に設けるとともに前記ラベル片を検
知するラベル検知手段と、前記ラベル片を手操作で印字
する印字器と、前記ラベル連続体と前記印字器との相対
位置を好適な位置にずらす手段を設けたので、ラベル連
続体の長手方向およびラベル連続体の幅方向の両方向に
対して、容易に好適な印字位置の調整ができ、無駄な時
間を浪費することがなくしかも微妙な調整ができる。さ
らに、印字調整のために多数のラベル片を消費すること
がないので経済的である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1乃至図
4に基づいて説明する。剥離装置本体1は架台2に載置
され、この架台2の一方の側面縁部から鉛直に取付部材
3が配設されている。この配設された取付部材3の上部
の面に貫通するように軸4が軸支されている。この軸4
は、ラベル連続体19の移送方向に対し交差するように
設けられている。また、架台2の他方側面部から鉛直に
側板21が設けられ、取付部材3および側板21は、剥
離装置本体1を架台2上を前後方向にずらすときのガイ
ドをするガイド部材である。
【0009】剥離装置本体1には、長尺状の台紙20に
ラベル片Lが所定間隔で仮着されたラベル連続体19が
台紙20からラベル片Lを剥離する剥離板22と、剥離
後の台紙20を駆動ロ−ラ25と従動ロ−ラ23とによ
って挟持してモ−タ24の駆動により駆動ロ−ラ25を
駆動させて台紙20を移送する移送手段と、剥離板22
の近傍すなわち剥離板22の前方に剥離されたラベル片
Lを検知するラベル検知センサ27と、リミット・スイ
ッチ8と、制御部26とが設けられている。また、駆動
ロ−ラ25は歯車状のギャ−または丸ベルト(図示せ
ず)等を介してモ−タ24と連動している。
【0010】次に、図3に示す如く軸4に操作レバ−
7、が貫通され軸4に係止され、ガイド板18は軸4に
貫通され取付部材3に係止されている。また軸4は、一
部平面状に切り欠いた面を有し、この部分にスタンプ・
ガイド10が挿入される。さらに、板バネ6の一方の端
部は、軸4に係止され他端はストッパ13に当設されて
いる。また、操作レバ−7は軸4を回動可能にするレバ
−であり、この操作レバ−7の先端部に操作面9が設け
られている。そして、剥離装置本体1の上部には、前述
の接片17を有するリミット・スイッチ8が設けられ、
このリミット・スイッチ8は、操作レバ−7に対向配置
されている。
【0011】ここで、操作レバ−7の操作面9を手で押
圧することにより、リミット・スイッチ8が閉成し、手
を操作面9から離すことにより、リミット・スイッチ8
が開成する。この閉成および開成にともなって発生する
信号が制御部26に供給され、この時ラベル検知センサ
27がラベル片Lを検知していると、制御部26からモ
−タ24に駆動信号を供給しないものであり、またラベ
ル片Lを検知していないと、上記開成にともなって発生
する信号が供給されると、制御部26からモ−タ−24
に駆動信号が供給される。
【0012】スタンプガイド10には、インクを封入さ
れた印字器5(市販品)が組み込まれて一体に形成さ
れ、軸4に任意の位置で係止できる押えボルト15と、
ラベル連続体19を浮き上がりを防止するための押えロ
−ラ16が設けられている。また、スタンプガイド10
は、板バネ6に規制され、傾斜位置で待機状態となる。
さらに、スタンプ・ガイド10は容易に交換可能であり
ラベル片に日付、商品名または製造会社等の印字ができ
るものであり、またストッパ14は操作レバ−7を押圧
して回動する印字器5がラベル片Lに略垂直となる位置
すなわち鮮明に印字する印字位置で規制するための部材
である。
【0013】次に、動作について説明する。剥離装置本
体1の後位にロ−ル状ラベル連続体12を装填し、引き
出したラベル連続体19は浮き上がりを防止をするため
の押えロ−ラ16の下面を移送され、剥離部11である
剥離板22によって、図4の矢印方向であるF方向にラ
ベル片Lが剥離されて台紙20のみが鋭角に方向転換す
る。そして台紙20は移送手段である駆動ロ−ラ25と
従動ロ−ラ23によって挟持され、移送されるとともに
排出される。
【0014】上述のセットを完了したのち、操作レバ−
7を押圧しラベル片Lに印字する。この印字されたラベ
ル片Lが好適な印字位置でない場合には、前述の剥離装
置本体1を取付部材3と側板21に沿って、図2の仮想
線に示すように前後方向にラベル連続体19と印字器5
の相対位置をずらすことにより、ラベル連続体19の長
手方向に印字位置がずれ、ラベル片Lの移送方向の前後
に対し好適な印字位置に調整することができる。このと
き、取付部材3に設けた弾性ゴム29と側板21に設け
た弾性ゴム28を有するが、容易に剥離装置本体1を移
動することができ、また振動等では容易に動かない。さ
らに、スタンプ・ガイド10の押えボルト15をゆるめ
ることにより、スタンプ・ガイド10を軸4の軸方向に
ずらして、押えボルト15をしめることで好適な位置に
係止することができる。したがって、図1の矢印で示す
ように、ラベル連続体19の幅方向すなわちラベル片L
の幅方向に相対位置をずらすことができ、幅方向に好適
な印字位置に調整ができる。
【0015】このように印字位置を調整したのち、操作
レバ−7の先端に設けられた操作面9を手操作で上面か
ら押圧することにより、図2に示す如く印字器5は軸4
を中心に時計方向に円弧状に回動して、ラベル片Lの表
面を押圧して印字がされるとともに、リミット・スイッ
チ8に設けられた接片17が押圧され、リミット・スイ
ッチ8が閉成動作し、この閉成動作に伴って、閉成信号
が制御部26に供給される。また、印字器5の本体上面
から手操作で押圧することができ、上述のようにラベル
片Lに印字することができ、操作レバ−7の連動により
リミット・スイッチ8は閉成し、この閉成信号が制御部
26に供給される。操作面9または印字器5から手を離
すことにより、板バネ6の付勢により印字器5が待機位
置に戻るとともに、リミット・スイッチ8が開成し、こ
の開成号が制御部26に供給される。
【0016】このとき、剥離部11にラベル片Lがない
状態、すなわちラベル検知センサ27がラベル片Lを検
知していないと、ラベル検知センサ27が制御部26に
検知信号を供給しない。従って、制御部26からモ−タ
24に駆動信号が供給され、モ−タ24が駆動するとと
もに駆動ロ−ラ25が駆動して台紙20を移送する。こ
の台紙20が移送されることによって、ラベル連続体1
9の先頭に仮着されたラベル片Lが剥離板22で剥離さ
れ、ラベル検知センサ27が剥離されたラベル片Lを検
知すると、ラベル検知センサ27から制御部26に検知
信号が供給される。制御部26は、この検知信号をうけ
てラベル片Lを好適な剥離位置まで、モ−タ24を駆動
させた後、モ−タ24への駆動信号を停止するのでモ−
タ24が停止する。
【0017】また、剥離部11に剥離されたラベル片L
があるとラベル検知センサ27は、制御部26に検知信
号を供給するので、制御部26からモ−タ24へ駆動信
号を供給しない。そして、剥離部11に有るラベル片L
が除去されると、ラベル検知センサ27から制御部26
に検知信号が停止するので、制御部26からモ−タ24
に駆動信号が供給されて、台紙20が移送されることに
よって、ラベル連続体19に仮着された、先頭のラベル
片Lが剥離する。
【0018】このように、印字器5とラベル連続体19
の相対位置を、ラベル連続体19の移送方向および幅方
向に容易にずらすことができるので、印字調整する際、
無駄な時間を浪費することなく、しかも微妙な調整がで
きる。また、印字器5を手操作することとしたので、剥
離部11にラベル片Lがある状態において、操作レバ−
7をくりかえし押圧しても、ラベル連続体19を移送す
ることがないので、印字位置の調整のために多数のラベ
ル片Lを消費することがないので経済的である。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明はラ
ベル連続体と印字器との相対位置をラベル連続体の長手
方向およびラベル連続体の幅方向に容易に調整すること
ができるので、ロ−ル状のラベル連続体を装填して印字
位置を調整するときに、時間を浪費することがなく、し
かも微妙な印字調整ができる。また、剥離部にラベル片
がある状態において、操作レバ−を手操作でくりかえし
押圧しても、ラベル連続体が移送されることがなく、印
字位置の調整のために多数のラベル片を消費することが
ないので経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字器付き剥離装置の概略正面図であ
る。
【図2】本発明の印字器付き剥離装置の概略側面図であ
る。
【図3】本発明の印字機構の構成図である。
【図4】本発明の印字器付き剥離装置の概略構成図であ
る。
【符号の説明】
3 取付部材 4 軸 5 印字器 6 板バネ 7 操作レバ− 8 リミット・スイッチ 15 押えボルト 19 ラベル連続体 20 台紙 21 側板 22 剥離板 23 従動ロ−ラ 24 モ−タ 25 駆動ロ−ラ 26 制御部 27 ラベル検知センサ L ラベル片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台紙にラベル片が仮着されたラベル連続
    体と、該ラベル連続体を剥離する剥離手段と、剥離後の
    台紙を移送する移送手段と、前記剥離手段の近傍に設け
    るとともに前記ラベル片を検知するラベル検知手段と、
    前記ラベル片に手操作で印字する印字器と、前記ラベル
    連続体と前記印字器との相対位置を適宜な位置にずらす
    手段を設けたことを特徴とする印字器付き剥離装置。
  2. 【請求項2】 前記ラベル連続体と前記印字器との相対
    位置を、前記ラベル連続体の長手方向にずらす手段を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の印字器付き剥離装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ラベル連続体と前記印字器との相対
    位置を、前記ラベル連続体の幅方向にずらす手段を設け
    たことを特徴とする請求項1および請求項2記載の印字
    器付き剥離装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100356296B1 (ko) * 1999-12-28 2002-10-18 장상빈 레이블 첩부기의 인쇄위치 조정장치
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