JPH09150742A - 台 車 - Google Patents

台 車

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JPH09150742A
JPH09150742A JP33406795A JP33406795A JPH09150742A JP H09150742 A JPH09150742 A JP H09150742A JP 33406795 A JP33406795 A JP 33406795A JP 33406795 A JP33406795 A JP 33406795A JP H09150742 A JPH09150742 A JP H09150742A
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JP
Japan
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pedestal
wheels
casters
caster
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JP33406795A
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English (en)
Inventor
Yasushi Karita
保志 苅田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低振動で容易に段差を乗り越えることができ
る台車の提供。 【解決手段】 荷物を載置する台座3の下部に、複数個
のキャスター7,9が設けられてなり、各キャスター
7,9は、前後方向に車輪75,95が並設された揺動
部材73,93が、前後の車輪の車軸74,94間の前
記台座3に上下方向に揺動可能に支持されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主として運送業
やスーパー等で使用される手押し式の台車に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の台車は、荷物を載置する台座の下
部にキャスターが設けられ、各キャスターは、1個の車
輪が回動自在に枢支されてなるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
台車は、台座に対して車輪を上下動させることができな
かったので、走行面の凹凸による振動が台座に直接伝達
され、台車の振動が大きくなるといった不都合があっ
た。このため、従来の台車は、OA機器等の振動に弱い
荷物の運搬には適していなかった。また、従来の台車
は、各キャスターが1個の車輪からなり、しかもこの車
輪は上下動することができなかったので、車輪が段差に
当たった場合、車輪が回転不能にロックされて、段差を
乗り越えられないという不都合もあった。例えば、床を
はわしている電気コードを乗り越えるのにも苦労するも
のであった。そして、この問題を解決するためには、車
輪の径を大きくするしかなかった。この発明は、これら
の課題を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明の台車は、荷物を載置する台座の下部に、
複数個のキャスターが設けられてなり、各キャスター
は、前後方向に車輪が並設された揺動部材が、前後の車
輪の車軸間で前記台座に上下方向に揺動可能に支持され
てなることを特徴とする。また、好ましくは、上記構成
に加えて、前記キャスターは、前記台座の四隅部に設け
られてなり、前側若しくは後側のいずれか一方の2つの
キャスターは、各車輪が車軸に対して垂直上方に延びる
線を中心として前記揺動部材に回動自在に保持されてな
ることを特徴とする前記台車である。さらに好ましく
は、上記構成に加えて、前記各キャスターは、それぞれ
前後方向に離間して2つの車輪が並設されてなり、各車
輪の車軸から前記揺動部材を台座に枢支する枢支ピンへ
の離間距離が、前後の車輪で等しくされてなることを特
徴とする前記台車である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、この発明の台車1につい
て、さらに詳細に説明する。図1は、この発明の台車1
の一実施例を示す正面図である。また、図2から図7
は、それぞれ図1の台車1の右側面図、左側面図、J−
J断面図、平面図、底面図、A−A断面図である。この
実施例の台車1は、板状の台座3の下面に4つのキャス
ター7,7,9,9が設けられてなる。この実施例の台
座3は、矩形状のボードからなり、例えば木板や鉄板が
使用される。台座3の後部上面には、台車1を手押しす
るための把手5が上方に突出して設けられている。この
把手5は、断面円形の金属管がコ字形状に屈曲されてな
り、両端部が台座3の上面にネジ止め若しくは溶接等さ
れて固定されている。キャスターは、台座3の前後に、
それぞれ2個ずつ、合計4個設けられている。なお、前
側の2つのキャスター7,7は、後側の2つのキャスタ
ー9,9と構成を異にしている。
【0006】図8は、前側キャスター7を示す正面図で
ある。また、図9から図15は、それぞれこの前側キャ
スター7の底面図、側面図、平面図、B−B端面図、C
−C端面図、D−D断面図、揺動状態を示す説明図であ
る。前側キャスター7は、台座3の下面に固定される支
持部材71と、2つの車輪75,75を備える揺動部材
73とからなり、支持部材71に揺動部材73が揺動可
能に枢支されている。支持部材71は、略矩形板状の固
定部71Aの左右両端部から支持腕71B,71Bが下
方に延びて形成されている。この支持腕71Bは、固定
部71Aの前後方向中央部から、それぞれ固定部71A
の側辺に沿って、板状に下方に延びて形成されている。
また、この固定部71Aには、揺動腕71Bを挟んだ前
後部に、ぞれぞれ2つずつ上下に貫通するネジ挿通穴7
1Cが形成されている。なお、左右の支持腕71Bは、
固定部71Aから同じ長さだけ下方に延びて形成されて
おり、その下部には、左右方向に貫通するピン挿通穴7
1Dが左右の支持腕71Bで同心に形成されている。
【0007】揺動部材73は、鉄板が略コ字形状に下方
に開放するよう屈曲形成されてなり、前後部で側面の一
部がさらに下方に延びて車輪を保持する保持部73Aが
形成されている。左右の保持部73Aは、下方に行くに
従って互いにやや近接するよう形成されており、その下
端部は垂直方向と平行に延びて形成されている。そし
て、この保持部73Aを跨がって設けられる車軸74
に、車輪75が回動自在に保持されて設けられる。揺動
部材73上部の前後方向中央部には、左右両側面を跨い
で筒部材76が固着されている。そして、この筒部材7
6に回動自在に挿通した枢支ピン72の左右両端部を支
持部材71の支持腕71のピン挿通穴71Dに固定する
ことによって、揺動部材73は支持部材71に支持され
ている。なお、枢支ピン72から前後の各車輪75の車
軸74への離間距離が、前後でそれぞれほぼ等しくされ
ている。これにより、前側キャスター7は、2つの車輪
75がそれぞれ車軸74中心に前後方向に回動可能とさ
れると共に、図15において二点鎖線で示すように、車
輪75を保持する揺動部材73が、支持部材71の枢支
ピン72を中心として上下方向にシーソーのように揺動
可能とされている。
【0008】一方、図16は、後側キャスター9を示す
正面図である。また、図17から図26は、それぞれこ
の後側キャスター9の右側面図、左側面図、平面図、底
面図、E−E端面図、F−F断面図、G−G断面図、H
−H断面図、I−I断面図、回動及び揺動状態を示す説
明図である。後側キャスター9も支持部材91に揺動部
材93が揺動可能に支持されてなる点は、前側キャスタ
ー7の場合と同様であるが、揺動部材93に対する車輪
95の取り付け方法において両者は相違する。すなわ
ち、後側キャスター9では、揺動部材93にボールベア
リング93Bを介して車輪95が設けられている。ボー
ルベアリング93Bは、揺動部材93の上面内側に設け
られており、このボールベアリング93Bを介して車輪
95を保持する保持部材93Aが設けられている。つま
り、保持部材93Aは、ボールベアリング93Bの回動
軸93B-aを中心として、その回動軸93B-aの周囲に
配置されたボール93B-bの作用により、水平面内で円
滑に回動可能とされている。
【0009】保持部材93Aは、下方及び前後に開口し
て形成されており、下端部はやや幅方向内側に狭まって
形成され、ここに設けられた車軸94に車輪93が回動
自在に保持されている。図25から明らかなように、ボ
ールベアリング93Bの回動軸93B-aと車軸94と
は、前後方向の位置が偏心している。よって、前方にキ
ャスター9を進めた場合には、回動軸93B-aが車軸9
4よりも相対的に前方に位置して図16等に示す状態と
なる。なお、この状態では、支持部材91に揺動部材9
3を枢支する枢支ピン92から各車軸94までの離間距
離が前後の車輪95で等しくされている。これにより、
後側キャスター9は、2つの車輪95がそれぞれ車軸9
4中心に前後方向に回動可能とされると共に、図26に
おいて二点鎖線で示すように、車輪95を保持する保持
部材93Aがボールベアリング93Bの回動軸93B-a
を中心として揺動部材93に回動自在に保持され、また
図26において一点鎖線で示すように、揺動部材93が
支持部材91の枢支ピン92を中心として上下方向にシ
ーソーのように揺動可能とされている。
【0010】台車1の台座3の前部の左右両側には、そ
れぞれ前側キャスター7が設けられており、後部の左右
両側にはそれぞれ後側キャスター9が設けられている。
前側キャスター7は、前後の車輪75が前後方向に沿う
よう台座3に固定されて設けられている。一方、後側キ
ャスター9は、ボールベアリング93Bの回動によって
前後の車輪95が一直線状に配置された場合に、前側キ
ャスター7の2つの車輪75と一直線上にのるよう固定
されている。各キャスター7,9は、それぞれ、板状の
固定部71A,91Aを台座3の下面に重合し、図7に
示すように、固定部71A,91Aに形成された4つの
ネジ挿通穴71C,91Cに座金10を介してネジ11
で固定されている。なお、ネジ止めの代わりに溶接など
の他の方法によって固定してもよいことはもちろんであ
る。
【0011】次に、この実施例の台車1の使用状態につ
いて説明する。この台車1は、例えば運送業において荷
物の運搬の際に使用されるものである。使用に際して
は、荷物を台座3の上に載置し、把手5を持って前方に
押し進めて使用される。各キャスター7,9は、2つの
車輪75,95を保持する揺動部材73,93がシーソ
ーのように上下に揺動可能とされてなるので、地面に凹
凸があっても、揺動部材73,93の揺動によって振動
を軽減することができる。従って、振動を嫌うOA機器
等の運搬にも適用することができる。また、車輪75,
95が地面の凸部を乗り越えようとする場合には、揺動
部材73,93が傾いて前側の車輪75,95が上方に
逃げることができ、しかも、後方の車輪が前方に押し進
める作用をすることにより、従来の台車のように車輪が
ロックされる不都合はなく、容易に段差を乗り越えるこ
とができる。また、各キャスター7,9は、揺動部材7
3,93を支持する枢支ピン72,92が前後の車輪7
5,95の車軸74,94の中央に配置されるので、各
車輪75,95にかかる負荷を分散させることができ、
この点においても、台車1の移動をスムーズに行うこと
ができる。さらに、後側キャスター9は、車輪75,9
5が揺動部材73,93にボールベアリング93Bによ
って水平面内で回動自在とされているので、台車1の方
向変換を容易に行うことができる。
【0012】なお、この発明の台車1は、上記実施例の
構成に限らず、適宜変更可能である。例えば、上記実施
例では、前側キャスター7は、各車輪75,95が水平
面内で回動不能なものが使用され、後側キャスター9
に、ボールベアリング93Bによって水平面内で回動可
能なものを使用して後側キャスター9で方向変換する例
を示したが、これと逆の構成であってもよい。つまり、
台座3の前側に、図16のキャスター9を使用し、後側
に、図8のキャスター7を使用してもよい。また、全て
のキャスターを図16のキャスター9とする等してもよ
い。また、上記実施例では、台車1を前方に進める場合
には、各車軸74,94と枢支ピン72,92との離間
距離が前後で等しくなる構成を示したが、車軸74,9
4と枢支ピン72,92との離間距離の設定は適宜変更
可能なことは言うまでもない。さらに、上記実施例で
は、台車1は、板状の台座3に把手5を設けた例につい
て述べたが、これらの構成も適宜変更可能である。例え
ば、板状の台座3の代わりに、かご状のカートとしても
よい。なお、キャスター7,9の設置個数も適宜変更可
能である。
【0013】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明の台車に
よれば、各キャスターが、揺動部材の前後に車輪を並設
し、この揺動部材の中央部を台座に上下に揺動可能に枢
支したので、揺動部材の揺動により、走行面の凹凸によ
る振動の台座への伝達を軽減し、OA機器等の振動に弱
い荷物の運搬をも適切に行うことができる。また、揺動
部材を傾動可能とすると共に、負荷を前後の車輪に分散
させたので、容易に段差を乗り越えることができる。よ
って、車輪の径を比較的小さくすることができ、台車自
体のコンパクト化に寄与する。なお、既存の台車も、キ
ャスターを変更するだけでこの発明の台車とすることが
でき、便利である。また、従来の台車に比べて車輪が1
個増えたに過ぎないので、コストの上昇も抑えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の台車の一実施例を示す正面図であ
る。
【図2】図1の台車の右側面図である。
【図3】図1の台車の左側面図である。
【図4】図1のJ−J断面図である。
【図5】図1の台車の平面図である。
【図6】図1の台車の底面図である。
【図7】図1のA−A断面図である。
【図8】図1の台車の前側キャスターの正面図である。
【図9】図8のキャスターの底面図である。
【図10】図8のキャスターの側面図である。
【図11】図8のキャスターの平面図である。
【図12】図8のB−B端面図である。
【図13】図8のC−C端面図である。
【図14】図8のD−D断面図である。
【図15】図8のキャスターの揺動状態を示す図であ
る。
【図16】図1の台車の後側キャスターの正面図であ
る。
【図17】図16のキャスターの右側面図である。
【図18】図16のキャスターの左側面図である。
【図19】図16のキャスターの平面図である。
【図20】図16のキャスターの底面図である。
【図21】図16のE−E端面図である。
【図22】図16のF−F断面図である。
【図23】図16のG−G断面図である。
【図24】図16のH−H断面図である。
【図25】図17のI−I断面図である。
【図26】図16のキャスターの回動及び揺動状態を示
す図である。
【符号の説明】
1 台車 3 台座 5 把手 7 (前側)キャスター 9 (後側)キャスター 71 支持部材 72 枢支ピン 73 揺動部材 74 車軸 75 車輪 91 支持部材 92 枢支ピン 93 揺動部材 93A 保持部材 93B ボールベアリング 94 車軸 95 車輪

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物を載置する台座の下部に、複数個の
    キャスターが設けられてなり、 各キャスターは、前後方向に車輪が並設された揺動部材
    が、前後の車輪の車軸間で前記台座に上下方向に揺動可
    能に支持されてなることを特徴とする台車。
  2. 【請求項2】 前記キャスターは、前記台座の四隅部に
    設けられてなり、 前側若しくは後側のいずれか一方の2つのキャスター
    は、各車輪が車軸に対して垂直上方に延びる線を中心と
    して前記揺動部材に回動自在に保持されてなることを特
    徴とする請求項1に記載の台車。
  3. 【請求項3】 前記各キャスターは、それぞれ前後方向
    に離間して2つの車輪が並設されてなり、 各車輪の車軸から前記揺動部材を台座に枢支する枢支ピ
    ンへの離間距離が、前後の車輪で等しくされてなること
    を特徴とする請求項2に記載の台車。
JP33406795A 1995-11-28 1995-11-28 台 車 Pending JPH09150742A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003291819A (ja) * 2002-03-29 2003-10-15 Sanyo Electric Co Ltd 台 車
CN109263718A (zh) * 2018-11-12 2019-01-25 孝感雄坤隧道装备有限公司 一种拉杆转向、平衡悬架及倾角可调的成组式行走装置

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