JPH09150010A - 液晶脱泡送出装置 - Google Patents

液晶脱泡送出装置

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JPH09150010A
JPH09150010A JP33404595A JP33404595A JPH09150010A JP H09150010 A JPH09150010 A JP H09150010A JP 33404595 A JP33404595 A JP 33404595A JP 33404595 A JP33404595 A JP 33404595A JP H09150010 A JPH09150010 A JP H09150010A
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JP
Japan
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liquid crystal
defoaming
expansion
sealed container
expandable
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Application number
JP33404595A
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English (en)
Inventor
Isao Sugiura
功 杉浦
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BELDEX KK
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BELDEX KK
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Publication date
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Priority to DE19629734A priority patent/DE19629734B4/de
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一旦脱泡した後は、脱泡を再度行う必要がな
く、液晶Lを液晶供給対象物に供給し続けることのでき
る液晶脱泡送出装置を提供する。 【解決手段】 密封容器22の内部には、液晶Lを収容
した蛇腹状の膨縮体23を配置する。膨縮体23は、第
1開閉バルブV1および供給管25を介して液晶供給対
象物に接続するとともに、第3の開閉バルブV3および
排気管27を介して真空吸引手段(図示せず)に接続す
る。密封容器22の内部は、第4のバルブV4および減
圧管29を介して真空源(図示せず)に接続するととも
に、第5のバルブV5および加圧管30を介して高圧空
気源(図示せず)に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶内に混入し
た気体を液晶から分離(以下「脱泡」という。)して送
り出す際に用いられる液晶脱泡送出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置としては、例えば図
2に示すものがある。この液晶脱泡送出装置1は、容器
本体2Aとその上端開口部に螺合された蓋体2Bとから
なる密封容器2を備え、密封容器2の内部には液晶Lを
収容するための収容室4が形成されている。蓋体2Bに
は真空引き用の排気口3aと、液晶Lを外部に送出する
ための送出口3bと、収容室4へ不活性ガスを導入する
ための導入口3cとが形成されており、排気口3aには
排気管5が、送出口3bには送出管7が、導入口3cに
は導入管12が、それぞれ気密に嵌合されている。各管
には開閉弁6、8、13がそれぞれ設置されている。ま
た、排気管5は真空ポンプ等の真空吸引手段に接続さ
れ、送出管7は液晶の供給対象である液晶表示装置の液
晶セル等に接続され、導入管12は窒素ガス等の不活性
ガス供給源に接続されている。
【0003】密封容器2の収容室4内には、永久磁石か
らなる撹拌子9が回転自在に配置されている。この撹拌
子9は、容器2の外部に配置された永久磁石からなる回
転子10をモータ11で回と、回転子10に追随して回
転するものである。
【0004】上記構成の液晶脱泡送出装置1を用いて収
容室4内の液晶Lを脱泡するには、撹拌子10を回転さ
せつつ、排気管5を介して収容室4内を真空引きする。
そして、収容室4内を所定時間、所定の真空度に維持す
ることにより脱泡を行う。脱泡作業時には、送出管7の
開閉弁8は閉じておく。脱泡が完了した後は、導入管1
2から収容室4内に不活性ガスを導入し、液晶Lの液面
に圧力を加える。これにより、液晶Lを送出管7から液
晶セルに供給している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の液晶
脱泡送出装置1では、液晶Lの送出時に、収容室4内に
直接不活性ガスを導入して液晶Lに圧力を加えるので、
不活性ガスが液晶Lに接し、微量ではあるが、不活性ガ
スが液晶Lに混入してしまう。このため、脱泡を頻繁に
行わなければならず、作業効率の低下を招くという問題
があった。
【0006】そこで、一旦脱泡した後は、脱泡を再度行
う必要がなく、液晶を液晶供給対象物に供給し続けるこ
とのできる液晶脱泡送出装置の開発が要望されていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題を
解決するためになされたもので、請求項1に係る発明
は、密封容器と、この密封容器内に気密に収容され、内
部に液晶を収容する膨脹収縮可能な膨縮体と、この膨縮
体の内部を上記密封容器の外部から真空引きする真空吸
引手段と、上記膨縮体を収縮させて、その内部に収容さ
れた液晶を送出口から外部に送出する収縮手段とを備え
たことを特徴としている。この場合、上記収縮手段を、
上記密封容器内に加圧流体を供給し、この加圧流体によ
って上記膨縮体を加圧して収縮させる加圧手段とするの
が望ましい。上記膨縮体内に液晶を供給する液晶供給手
段をさらに設けるのが望ましい。上記膨縮体を膨張させ
る膨張手段をさらに設けるのが望ましい。上記膨張手段
を、上記密封容器内を減圧することによって上記膨縮体
を膨張させる減圧手段とするのが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態と
しての液晶脱泡送出装置21を図1を参照して説明す
る。この液晶脱泡送出装置21は、容器本体22Aとそ
の上端開口部に気密に螺合された蓋体22Bとからなる
密封容器22と、密封容器22の内部に収容された膨縮
体23とを備えている。膨縮体23は、内部に液晶Lを
収容するものであり、フッ素樹脂等の液晶Lに対して化
学的に安定した材質から構成されている。また、後述す
るように蓋体22Bも液晶Lに接触することがあるの
で、フッ素樹脂等から構成するか、あるいは少なくとも
膨縮体23に臨む面にフッ素樹脂で被覆するのが望まし
い。
【0009】膨縮体23は、下端部が塞がれ、上端部が
開口した袋形の蛇腹状に形成され、上下方向に伸縮可能
になっている。そして、その上端開口部が蓋体22Bの
下面に気密に固着され、内外の圧力差に応じて伸縮する
ことで内部の容積が変わるようになっている。なお、膨
縮体23は、その内外の圧力が同一である自然状態では
図1(A)に示す伸長状態になっている。
【0010】蓋体22Bには、膨縮体23の内部の液晶
Lを外部に送出するための送出口24が、膨縮体23の
内部に連通するように設けられている。この送出口24
は、第1の開閉バルブV1が設置された送出管25によ
り液晶セル等の図示しない液晶供給対象物に接続されて
いる。また、送出口24は、膨縮体23内に液晶を供給
するための供給口と、膨縮体23の内部を真空引きする
ための排気口を兼ねている。従って、送出口24は、第
2の開閉バルブV2が設置された供給管26により図示
しない液晶供給手段に接続されるとともに、第3の開閉
バルブV3が設置された排気管27により図示しない真
空吸引手段に接続されている。
【0011】密封容器22の底部には、密封容器22内
を加圧したり減圧したりするための加減圧口28が設け
られている。この加減圧口28は、第4の開閉バルブV
4設置された減圧管29により図示しない真空源(減圧
手段)に接続されると共に、第5の開閉バルブV5が設
置された加圧管30により高圧空気源(加圧手段)に接
続されている。
【0012】また、膨縮体23内の底部には、永久磁石
からなる撹拌子9が回転自在に収容されている。この撹
拌子9は、密封容器22の外部に配置された永久磁石か
らなる回転子10をモータ11で回すと、回転子10に
追随して回転するようになっている。
【0013】次に、上記構成の脱泡送出装置21を用い
て液晶Lの脱泡を行う場合について説明する。なお、初
期状態においては、全ての開閉バルブV1〜V5が閉じ
られているものとするまず、第3の開閉バルブV3を開
いて膨縮体23内を真空吸引するとともに、第4のバル
ブV4を開いて密封容器22内に高圧エアを供給して膨
縮体23を加圧する。この結果、膨縮体23が図1
(B)に示すように収縮する(ただし、この時点では膨
縮体23内に液晶Lが供給されていない。)。十分に収
縮したら、第3および第4の開閉バルブV3,V4を閉
じる。
【0014】次に、第2の開閉バルブV2を開いて膨縮
体23に液晶Lを供給する。このとき、第4の開閉バル
ブV4を開いて密封容器22内を真空吸引するようにす
る。すると、膨縮体23が内外の気圧差によって膨張し
ようとするので、膨縮体23に液晶Lを単に供給する場
合に比して液晶Lの供給を迅速に行うことができる。そ
して、図1(A)に示すように、膨縮体23内に液晶L
を十分に供給したら、第2および第4の開閉バルブV
2,V4を閉じる。
【0015】膨縮体23内に供給した液晶Lの脱泡を行
う場合には、モータ11により撹拌子9を回転させると
共に、第3および第4の開閉バルブV3,V4を開く。
そして、膨縮体23の内外の圧力差をバランスさせなが
ら、膨縮体23内を真空引きする。これにより、液晶L
内の脱泡が行われる。所定時間が経過して脱泡工程が終
了したら、第3および第4の開閉バルブV3,4を閉じ
る。
【0016】その後、密封容器22内の減圧状態を解除
する。これは、例えば第5の開閉バルブ5を開いて気体
を密封容器22内に導入することによって行うことがで
きる。この場合、気体としては、加圧空気を供給しても
よく、あるいは単なる空気を導入してもよい。密封容器
22内の減圧状態を解除すると、膨縮体23内が真空状
態になっているので、膨縮体23が内外の圧力差によっ
て収縮する。この結果、膨縮体23から第1、第2およ
び第3の開閉バルブV1,V2,V3までの空間が液晶
Lで充満された状態になる。
【0017】その後、加圧管30を介して密封容器22
内に加圧気体を供給し、膨縮体23を加圧する。そし
て、第1の開閉バルブV1を開く。すると、膨縮体23
が収縮し、膨縮体23内の液晶Lが送出管25を通して
供給対象物へ送り出される。このとき、加圧気体が膨縮
体23に隔てられており、液晶Lに接触することがな
い。したがって、加圧気体が液晶Lに混入するのを防止
することができる。また、液晶Lに混入することがない
ので、加圧気体としては、任意の気体を用いることがで
きる。ここでは空気を用いている。なお、膨縮体23が
限度まで収縮して液晶Lを送出することができなくなっ
たら、上記の手順を繰り返すことにより、脱泡された液
晶Lを再度供給することができる。
【0018】上記のように、この発明に係る液晶脱泡送
出装置21は、膨縮体23を収縮させることによって液
晶Lを加圧送出するものであるから、脱泡された液晶L
に気体が混入することがない。従って、一旦脱泡した後
は再度脱泡する必要がなく、その分だけ作業効率を向上
させることができる。また、膨縮体23を、密封容器2
2内に導入した加圧気体によって収縮させるので、導入
気体の弾性作用によって、液晶Lの送出圧力の変動を抑
制することができる。さらに、収縮自在な膨縮体23内
に液晶Lを収容して脱泡するので、液晶Lの量に応じて
膨縮体23の体積を適切に調節しながら脱泡作業を行う
ことができ、量の多少に拘わらず液晶Lの脱泡を効率よ
く行うことができる。
【0019】なお、この発明は、上記の実施の形態に限
定されるものでなく、適宜変更可能である。例えば、脱
泡送出装置21では、膨縮体23として蛇腹状のものを
用いているが、ゴム風船のようなものを用いてもよい。
また、液晶Lの供給管26等を設けることにより、液晶
Lの脱泡および送出を繰り返し連続して行うことができ
るようにしているが、膨縮体23を密封容器22の蓋体
22Bに着脱自在に設け、膨縮体23が限度まで膨縮し
てその内部の液晶Lを送出することができなくなった
ら、蓋体22Bを本体22Aから取り外すとともに、蓋
体22Bから膨縮体23を取り外し、膨縮体23に液晶
Lを満たした後、膨縮体23を蓋体22Bに再度取り付
けるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、一旦脱泡した後に、液晶に加圧用気体が混
入するのを確実に防止することができる。従って、脱泡
を繰り返す必要がなく、続けて液晶の送出を行うことが
でき、これによって液晶セル等への液晶の注入作業の能
率を向上させることができる。また、液晶と加圧用気体
の接触がないので、加圧用気体として敢えて不活性ガス
を用いる必要がなくなり、専用の加圧源を省略すること
が可能となる。よって、装置のコンパクト化およびメン
テナンスの容易化が図れる。さらに、膨縮体内に液晶を
収容して脱泡するので、液晶の量に応じて膨縮体の体積
を適切に調節しながら脱泡作業を行うことができ、少量
から多量までの液晶を効率良く脱泡することができる。
請求項2に係る発明によれば、収縮手段としての加圧手
段を配管を介して密封容器に接続すればよく、収縮手段
を密封容器に直接設ける必要がない。したがって密封容
器を小型化することができる。請求項3に係る発明によ
れば、液晶の脱泡および送出を繰り返し連続して行うこ
とができる。請求項4に係る発明によれば、膨縮体への
液晶の供給を迅速に行うことができる。請求項5に係る
発明によれば、膨張手段としての減圧手段を配管を介し
て密封容器に接続すればよく、膨張手段を密封容器に直
接設ける必要がない。したがって、密封容器を小型化す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示す断面図であっ
て、図1(A)は液晶の脱泡を行っているときの状態を
示し、図1(B)は液晶を外部に送出しているときの状
態を示している。
【図2】従来の液晶脱泡用容器の一例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
21 液晶脱泡送出装置 22 密封容器 23 膨縮体 24 送出口 27 排気管(真空吸引手段に接続されている) 29 減圧管(減圧手段に接続されている) 30 加圧管(加圧手段に接続されている)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密封容器と、この密封容器内に気密に収
    容され、内部に液晶を収容する膨脹収縮可能な膨縮体
    と、この膨縮体の内部を上記密封容器の外部から真空引
    きする真空吸引手段と、上記膨縮体を収縮させて、その
    内部に収容された液晶を送出口から外部に送出する収縮
    手段とを備えたことを特徴とする液晶脱泡送出装置。
  2. 【請求項2】 上記収縮手段が、上記密封容器内に加圧
    流体を供給し、この加圧流体によって上記膨縮体を加圧
    して収縮させる加圧手段であることを特徴とする請求項
    1に記載の液晶脱泡送出装置。
  3. 【請求項3】 上記膨縮体内に液晶を供給する液晶供給
    手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2
    に記載の液晶脱泡送出装置。
  4. 【請求項4】 上記膨縮体を膨張させる膨張手段をさら
    に備えた請求項3に記載の液晶脱泡送出装置。
  5. 【請求項5】 上記膨張手段が、上記密封容器内を減圧
    することによって上記膨縮体を膨張させる減圧手段であ
    ることを特徴とする請求項4に記載の液晶脱泡送出装
    置。
JP33404595A 1995-07-24 1995-11-29 液晶脱泡送出装置 Pending JPH09150010A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33404595A JPH09150010A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 液晶脱泡送出装置
US08/674,745 US5803137A (en) 1995-07-24 1996-07-02 Liquid crystal delivering apparatus
KR1019960029691A KR970007448A (ko) 1995-07-24 1996-07-23 액정송출장치
DE19629734A DE19629734B4 (de) 1995-07-24 1996-07-23 Vorrichtung zum Befüllen einer Zelle einer Flüssigkristallanzeigeeinheit mit Flüssigkristall
US09/088,482 US5908056A (en) 1995-07-24 1998-06-02 Liquid crystal delivering apparatus

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JP33404595A JPH09150010A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 液晶脱泡送出装置

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