JP3259309B2 - 液状樹脂の脱泡方法およびその装置 - Google Patents

液状樹脂の脱泡方法およびその装置

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JP3259309B2 JP03128792A JP3128792A JP3259309B2 JP 3259309 B2 JP3259309 B2 JP 3259309B2 JP 03128792 A JP03128792 A JP 03128792A JP 3128792 A JP3128792 A JP 3128792A JP 3259309 B2 JP3259309 B2 JP 3259309B2
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液状樹脂の脱泡方法お
よびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体チップ等の電子部品を汚染や破損
から保護するために液状樹脂からなる封止材で封止する
場合、射出器を用いてエポキシ系等の液状樹脂を半導体
チップ等の電子部品に塗布しているが、射出器に液状樹
脂を供給する前に、液状樹脂を脱泡する必要がある。こ
の理由は、射出器を用いて液状樹脂を半導体チップ等の
電子部品に塗布したとき、この塗布した液状樹脂の表面
や内部に気泡が散在するとその強度や耐湿性が劣化して
しまうので、予め液状樹脂に散在する気泡を脱泡により
除去してこの劣化を回避するためである。この場合、射
出器に供給する前の液状樹脂を真空中にて撹拌すると、
この液状樹脂の脱泡が促進される。なお、封止材が樹脂
成分と有機系の溶剤とからなる場合、これらが分離しや
すい傾向にあるが、撹拌すると、分離を妨げて樹脂成分
を均一な分散状態にすることもできる。
【0003】図2は従来の液状樹脂の脱泡装置の一例を
示したものである。この脱泡装置は、真空槽1を備え、
この真空槽1内に、液状樹脂2を所定量注入された有底
円筒状の容器3が収納されるようになっている。真空槽
1は、有底円筒状の収納部材4の上に有頭円筒状の蓋5
がOリング6を介して載置され、収納部材4の上部と蓋
5の下部とが固定手段7で固定される構造となってい
る。蓋5の上面中央部にはモータ8が設けられている。
モータ8の回転軸9は、蓋5の上板中央部を気密にかつ
回転可能に貫通して収納部材4の内部に突出されてい
る。モータ8の回転軸9の下端部には撹拌羽根10が取
り付けられている。蓋5の上板の所定の個所には気体給
排パイプ11の一端部が連結されている。気体給排パイ
プ11の他端部には十字状のチューブ12の第1の分岐
管が連結されている。十字状のチューブ12の第2の分
岐管には第1のバルブ13が介在され、同第2の分岐管
の先端部は真空ポンプ14に連結されている。ここで、
この真空ポンプ14は常時駆動している。十字状のチュ
ーブ12の第3の分岐管には第2のバルブ15が介在さ
れ、同第3の分岐管の先端部は大気中に開放されてい
る。十字状のチューブ12の第4の分岐管には第3のバ
ルブ16が介在され、同第3の分岐管の先端部はコンプ
レッサやボンベ等からなる圧縮気体供給源17に連結さ
れている。蓋5の上板の他の所定の個所には液状樹脂送
出パイプ18が気密に貫装され、その一端部は収納部材
4の内部に突出されている。液状樹脂送出パイプ18の
他端部にはチューブ19の一端部が連結され、チューブ
19の他端部は射出器20に連結されている。
【0004】さて、この脱泡装置で液状樹脂2の脱泡を
行う場合には、まず、第1のバルブ13および第3のバ
ルブ16を閉じ、第2のバルブ15を開け、真空槽1内
を大気圧の状態とし、この状態において固定手段7を外
し、蓋5を取り外して収納部材4の上部を開放する。こ
の場合、蓋5と共にモータ8、回転軸9、撹拌羽根10
および2本のパイプ11、18が移動される。次に、所
定量の液状樹脂2が注入された容器3を収納部材4内に
収納する。次に、蓋5を収納部材4の上部に取り付け、
固定手段7で固定する。この状態では、撹拌羽根10お
よび液状樹脂送出パイプ18の一端部が容器3内の液状
樹脂2中に配置される。
【0005】次に、第2のバルブ15を閉じ、次いで第
1のバルブ13を開けると、常時駆動している真空ポン
プ14によって真空槽1内が減圧される。このとき、射
出器20の内部には開閉可能な弁(図示せず)が設けら
れており、この弁は閉じておく。真空槽1内が所定の真
空度に達したら、モータ8を駆動させる。すると、モー
タ8の回転軸9と共に撹拌羽根10が回転し、容器3内
の液状樹脂2が撹拌され、液状樹脂2中の脱泡が促進さ
れる。そして、容器3内の液状樹脂2の表面に気泡が発
生すると、この発生した気泡が真空槽1内との圧力差に
より弾け、その後気泡内部に存在していた気体が真空ポ
ンプ14によって排気されることにより、液状樹脂2が
脱泡される。容器3内の液状樹脂2の表面に気泡が発生
しなくなったら、その時点で脱泡が終了したこととな
る。この後、モータ8を停止させて撹拌羽根10による
撹拌を停止させ、次いで第1のバルブ13を閉じ、第3
のバルブ16を開けると、圧縮気体供給源17から供給
される圧縮気体によって真空槽1内が加圧され、大気中
との圧力差により容器3内の液状樹脂2が液状樹脂送出
パイプ18およびチューブ19を介して射出器20に供
給される。その後、射出器20の内部に設けられた弁を
開けることにより、電子部品(図示せず)に液状樹脂2
が塗布される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような脱泡装置では、容器3内の液状樹脂2の表面
に発生した気泡を真空槽1内との圧力差により弾けさせ
て脱泡しているので、脱泡効率が容器3内の液状樹脂2
の真空雰囲気と面する部分の表面積に依存することとな
るが、この表面積を大きくすると装置が大型化し、この
ため該表面積をあまり大きくすることができず、また撹
拌しているとはいえ、液状樹脂2の粘度が比較的高いの
で、脱泡が終了するまでにかなりの時間がかかり、脱泡
処理効率がきわめて悪いという問題があった。この発明
の目的は、装置を大型化することなく、液状樹脂の真空
雰囲気と面する部分の表面積を大きくすることのできる
液状樹脂の脱泡方法およびその装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、減圧された
真空槽内において、底面近傍に攪拌羽根を配置した状態
有底円筒状の容器を回転させ、この状態で前記容器の
内壁上部に液状樹脂を供給すると共に該内壁に沿って自
然落下した後、前記容器と前記攪拌羽根の相対的な回転
により前記容器内に溜った液状樹脂を撹拌して前記液状
樹脂中の気泡を脱泡するようにしたものである。容易に
制御することができる。
【0008】
【作用】この発明によれば、有底円筒状の容器を回転さ
せているので、この容器の内壁上部に液状樹脂が供給さ
れると、容器の内壁上部の全周に供給されることとな
り、次いで容器の内壁に沿って自然落下することによ
り、容器の内壁全体に拡散され、この後容器内に溜るこ
とになる。そして、容器の内壁全体に拡散された液状樹
脂の表面および容器内に溜った液状樹脂の表面に気泡が
発生すると、この発生した気泡が真空槽内との圧力差に
より弾けることにより、液状樹脂が脱泡されることにな
る。また、容器内に溜った液状樹脂は撹拌されるので、
液状樹脂中の再度の脱泡が促進されることになる。この
ように、有底円筒状の容器の内壁全体に拡散された液状
樹脂の表面およびこの容器内に溜った液状樹脂の表面に
発生した気泡を真空槽内との圧力差により弾けさせて脱
泡しているので、装置を大型化することなく、液状樹脂
の真空雰囲気と面する部分の表面積を大きくすることが
できる。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の一実施例における液状樹脂
の脱泡装置の概略を示したものである。この図におい
て、図2と同一名称部分には同一の符号を付し、その説
明を適宜省略する。
【0010】この脱泡装置では、収納部材4の下面中央
部にモータ8が設けられている。モータ8の回転軸9
は、収納部材4の下板中央部を気密にかつ回転可能に貫
通して収納部材4の内部に突出されている。この突出さ
れた回転軸9の上端部には回転テーブル31の下面中央
部が取り付けられている。そして、収納部材4内の回転
テーブル31上に有底円筒状の容器3が収納されるよう
になっている。一方、撹拌羽根10は、蓋5の内面中央
部に上端部を固定された固定軸32の下端部に取り付け
られている。蓋5の上板の所定の個所には液状樹脂供給
パイプ33が気密に貫装され、その一端部は蓋5の内部
に突出されている。液状樹脂供給パイプ33の他端部に
はチューブ34の一端部が連結されている。チューブ3
4には第4のバルブ35が介在され、チューブ34の他
端部は液状樹脂2を所定量注入された液状樹脂槽36の
下面の所定の個所に連結されている。
【0011】さて、この脱泡装置で液状樹脂2の脱泡を
行う場合には、まず、第1のバルブ13、第3のバルブ
16および第4のバルブ35を閉じ、第2のバルブ15
を開け、真空槽1内を大気圧の状態とし、この状態にお
いて固定手段7を外し、蓋5を取り外して収納部材4の
上部を開放する。この場合、蓋5と共に固定軸32、撹
拌羽根10および3本のパイプ11、18、33が移動
される。次に、空の有底円筒状の容器3を収納部材4内
の回転テーブル31上に収納する。次に、蓋5を収納部
材4の上部に取り付け、固定手段7で固定する。この状
態では、撹拌羽根10および液状樹脂送出パイプ18の
一端部が空の容器3内に配置され、また液状樹脂供給パ
イプ33の一端部が空の容器3の内壁上部にほぼ接触さ
れる。
【0012】次に、第2のバルブ15を閉じ、次いで第
1のバルブ13を開けると、常時駆動している真空ポン
プ14によって真空槽1内が減圧される。このとき、射
出器20の内部には開閉可能な弁(図示せず)が設けら
れており、この弁は閉じておく。真空槽1内が所定の真
空度(例えば1〜10Torr)に達したら、モータ8を駆
動させると共に、第4のバルブ35を所定量だけ開け
る。モータ8が駆動すると、その回転軸9と共に回転テ
ーブル31および空の容器3が回転する。また、第4の
バルブ35が所定量だけ開けられると、真空槽1内が減
圧状態にあることにより、液状樹脂槽36内の液状樹脂
2がチューブ34および液状樹脂供給パイプ33を介し
て真空槽1内の空の容器3の内壁上部に所定量ずつ供給
される。このとき、回転テーブル31と共に容器3が回
転しているので、液状樹脂供給パイプ33から供給され
る液状樹脂2は容器3の内壁上部の全周に供給され、次
いで容器3の内壁に沿って自然落下することにより、容
器3の内壁全体に拡散され、この後容器3内に溜ること
になる。そして、容器3の内壁全体に拡散された液状樹
脂2の表面および容器3内に溜った液状樹脂2の表面に
気泡が発生すると、この発生した気泡が真空槽1内との
圧力差により弾け、その後気泡内部に存在していた気体
が真空ポンプ14によって排気されることにより、液状
樹脂2が脱泡される。また、容器3内に溜った液状樹脂
2は、回転テーブル31と共に容器3が回転しているこ
とにより、撹拌羽根10によって相対的に撹拌され、液
状樹脂2中の再度の脱泡が促進される。液状樹脂槽36
から所要量の液状樹脂2が容器3に供給された後第4の
バルブ35を閉じ、その後容器3内に溜った液状樹脂2
の表面に気泡が発生しなくなったら、その時点で所要量
の液状樹脂2の脱泡が終了したこととなる。この後、モ
ータ8を停止させて回転テーブル31を停止させ、次い
で第1のバルブ13を閉じ、第3のバルブ16を開ける
と、圧縮気体供給源17から供給される圧縮気体によっ
て真空槽1内が1.5〜2.0気圧程度に加圧され、大
気中との圧力差により容器3内の液状樹脂2が液状樹脂
送出パイプ18およびチューブ19を介して射出器20
に供給される。その後、射出器20の内部に設けられた
弁を開けることにより、電子部品(図示せず)に液状樹
脂2が塗布される。
【0013】このように、この脱泡装置では、有底円筒
状の容器3の内壁全体に拡散された液状樹脂2の表面お
よび容器3内に溜つた液状樹脂2の表面に発生した気泡
を真空槽1内との圧力差により弾けさせて脱泡している
ので、装置を大型化することなく、液状樹脂2の真空雰
囲気と面する部分の表面積を大きくすることができ、し
かも容器3内に溜った液状樹脂2を撹拌して液状樹脂2
中の再度の脱泡を促進しているので、脱泡が終了するま
でに要する時間をかなり短縮することができ、ひいては
脱泡処理効率をかなり良くすることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、有底円筒状の容器の内壁全体に拡散された液状樹脂
の表面および容器内に溜った液状樹脂の表面に発生した
気泡を真空槽内との圧力差により弾けさせて脱泡してい
るので、装置を大型化することなく、液状樹脂の真空雰
囲気と面する部分の表面積を大きくすることができ、し
かも容器内に溜った液状樹脂を撹拌して液状樹脂中の再
度の脱泡を促進しているので、脱泡が終了するまでに要
する時間をかなり短縮することができ、ひいては脱泡処
理効率をかなり良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における液状樹脂の脱泡装
置の概略断面図。
【図2】従来の液状樹脂の脱泡装置の一例の概略断面
図。
【符号の説明】
1 真空槽 2 液状樹脂 3 容器 8 モータ 10 撹拌羽根 14 真空ポンプ 31 回転テーブル 33 液状樹脂供給パイプ 36 液状樹脂槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01L 21/56 H01L 21/56 T // B05D 3/00 B05D 3/00 Z

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 減圧された真空槽内において、底面近傍
    に攪拌羽根を配置した状態で有底円筒状の容器を回転さ
    せ、この状態で前記容器の内壁上部に液状樹脂を供給す
    ると共に該内壁に沿って自然落下した後、前記容器と前
    記攪拌羽根の相対的な回転により前記容器内に溜った液
    状樹脂を撹拌して前記液状樹脂中の気泡を脱泡すること
    を特徴とする液状樹脂の脱泡方法。
  2. 【請求項2】 真空槽と、前記真空槽内を減圧する減圧
    手段と、前記真空槽内に配置された回転テーブルと、前
    記回転テーブルを回転させる回転手段と、前記回転テー
    ブル上に載置される有底円筒状の容器と、前記真空槽内
    に配置され、前記回転テーブル上に載置された前記容器
    の内部を撹拌するための撹拌羽根と、前記回転テーブル
    上に載置された前記容器の内壁上部に液状樹脂を前記真
    空槽の外部から供給する液状樹脂供給手段とを具備し、
    前記減圧手段によって前記真空槽内が減圧され、前記回
    転手段によって前記回転テーブルがこれに載置された前
    記容器と共に回転され、この状態で前記液状樹脂供給手
    段によって液状樹脂を前記容器の内壁上部に供給すると
    共に該内壁に沿って落下した後、前記容器と前記攪拌羽
    根の相対的な回転により前記容器内に溜った液状樹脂
    撹拌して前記液状樹脂中の気泡を脱泡することを特徴と
    する液状樹脂の脱泡装置。
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