JPH09144440A - 扉 体 - Google Patents

扉 体

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JPH09144440A
JPH09144440A JP32525895A JP32525895A JPH09144440A JP H09144440 A JPH09144440 A JP H09144440A JP 32525895 A JP32525895 A JP 32525895A JP 32525895 A JP32525895 A JP 32525895A JP H09144440 A JPH09144440 A JP H09144440A
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decorative
longitudinal direction
decorative sheet
door body
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裕二 服部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉体の框材における化粧シート材の貼着作業
を容易化して生産性を向上させると共に、框材と鏡板と
の結合を強化し、更に意匠性にも優れた扉体を提供す
る。 【解決手段】 框材1の長手方向の片側木口面には凹溝
8が設けられ、その上端縁および下端縁には装飾面9,
9が形成され、框材の長手方向の他方木口面を被覆し凹
溝内側面にかけて框材の表面に化粧シート材10が貼着
される。一方、鏡板4の四周木口縁には框材の凹溝に嵌
合される凸部13が設けられ、その上端縁および下端縁
には装飾面14,14が形成され、凸部を含む表面に化
粧シート材16が貼着される。好適には、框材は,木質
繊維板とは異なる板材を芯材11として、該芯材の長手
方向の両側木口面および表裏面に木質繊維板12が貼着
された基材で構成され、該基材の長手方向の片側木口面
に、表裏面および木口面の木質繊維板の範囲内において
上記装飾面および凹溝が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,框材で框組みされ
た扉本体の開口部に鏡板が嵌合されてなる扉体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記扉体の従来例が実公平7−2030
8号公報に示されている。この扉体において、框材には
その長手方向の片側木口面に凹溝が設けられ、表裏面か
ら凹溝内側面にかけて化粧シート材が貼着される。一
方、鏡板の四周縁には框材の凹溝に嵌合される凸部が設
けられ、その表裏面には化粧シート材が貼着される。そ
して、鏡板の凸部を框材の凹溝に嵌合しつつ組み立てて
扉体が構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に框材および鏡板
の基材には、木材、合板、パーティクルボード、単板積
層材、集成材等が用いられるため、それら基材の表面や
木口面に開口する導管溝を隠蔽するために厚手の化粧シ
ート材や縁張り材を貼着しなければならず、該化粧シー
ト材や縁張り材の貼着工程が困難なものとなっていた。
【0004】基材に目止め処理やシーラー処理等による
平滑化処理をした後に化粧シート材や縁張り材を貼着す
れば貼着作業自体は容易となるが、工程が煩雑化し、手
間がかかり、生産性が低下する。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は上記従来
技術による問題点を解消し、扉体の框材における化粧シ
ート材の貼着作業を容易化して生産性を向上させると共
に、框材と鏡板との結合を強化し、更に意匠性にも優れ
た扉体を提供することを目的とする。
【0006】すなわち本発明は、框材で框組みされた扉
本体の開口部に鏡板が嵌合されてなる扉体において、框
材の長手方向の片側木口面には凹溝が設けられ、その上
端縁および下端縁には装飾面が形成され、上記框材の長
手方向の他方木口面を被覆し上記凹溝内側面にかけて上
記框材の表面に化粧シート材が貼着され、一方、上記鏡
板の四周木口縁には上記框材の凹溝に嵌合される凸部が
設けられ、その上端縁および下端縁には装飾面が形成さ
れ、上記凸部を含む表面に化粧シート材が貼着されてな
ることを特徴とする。
【0007】本発明の好適な態様によれば、上記框材
は、木質繊維板とは異なる板材を芯材として、該芯材の
長手方向の両側木口面および表裏面に木質繊維板が貼着
された基材で構成され、該基材の長手方向の片側木口面
に、表裏面および木口面の木質繊維板の範囲内において
上記装飾面および凹溝が形成される。
【0008】また、上記鏡板の基材としては木質繊維板
が用いられ得る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の扉体は、框材で框組みさ
れた扉本体の開口部に鏡板が嵌合されてなるものであっ
て、具体的には、図4ないし図6に示されるものを含む
各種の態様を取ることができる。
【0010】図4に示される態様は、一対の縦框材1,
1および一対の横框材2,2より四周框組みされてなる
扉本体3の中央開口部に一枚の鏡板4が嵌合されてな
る。
【0011】図5に示される態様は、図4と同様の框材
に加えて更に高さ方向中央部に横桟材5を用いて扉本体
3’を構成し、横桟材5によって分割された二つの開口
部にそれぞれ鏡板4’を嵌合したものである。
【0012】図6に示される態様は、更に幅方向中央部
に縦桟材6,6を用いて扉本体3''を構成し、これら横
桟材5および縦桟材6,6によって分割された四つの開
口部にそれぞれ鏡板4''を嵌合したものである。
【0013】以下、図4に示される態様の扉体における
框材と鏡板の構成並びにそれらの嵌合構造について図1
ないし図3を参照して説明するが、他の態様による扉体
においても框材(または桟材)と鏡板の構成並びにそれ
らの嵌合構造は基本的に図1に示されるものと同様であ
る。
【0014】図1を参照して、框材1(または2:以下
同じ)は、その基材の長手方向の片側木口面にその長手
方向全長に亘って凹溝8が設けられ、該凹溝8を挟んで
位置している該片側木口面の上端縁および下端縁には任
意形状の装飾面9,9が形成されている。そして、框材
1の基材の実質的全表面、すなわち凹溝8とは反対側の
木口面を被覆して該凹溝8内側面にかけて化粧シート材
10が貼着されている。
【0015】この実施例において、框材1の基材は、木
質繊維板とは異なる板材を芯材11とし、該芯材11の
長手方向の両側木口面および表裏面にそれぞれ木質繊維
板12(12aないし12d)を貼着して構成されてい
る。
【0016】芯材11は、木材、合板、パーティクルボ
ード、単板積層材、集成材等の木質繊維板以外の板材で
構成される。
【0017】芯材11の表面を覆うように貼着される木
質繊維板12は、比重が0.35以上のものが好まし
い。木質繊維板は表面が平滑であり、全体に均質である
ために、その表面に化粧シート材10を貼着するものと
して好適である。
【0018】そして、上記凹溝8は芯材11の片側木口
面に貼着される木質繊維板12bの厚さ範囲内に形成さ
れ、上記装飾面9,9は芯材11の表裏面に貼着される
木質繊維板12a,12cから片側木口面に貼着される
木質繊維板12bにかけて形成される。
【0019】片側木口面の木質繊維板12bは、形成す
べき凹溝8の深さに応じて比較的厚手のものが用いら
れ、他の部分に貼着される木質繊維板12a,12c,
12dには化粧シート材10を良好に貼着するに足る比
較的薄手のものを用いることができる。凹溝8および装
飾面9,9の刻設形成が均質な木質繊維板の部分で行わ
れるため、加工が容易であり、且つ、加工後の凹溝8内
側面および装飾面9,9においても他の木質繊維板の表
面部分と同様に、化粧シート材10が芯材11の影響を
受けることなく十分な接着力、耐久力をもって良好に貼
着される。
【0020】このため、化粧シート材10として薄手の
ものを用いても、凹溝8の内側面および装飾面9,9を
含む複雑な面構成の芯材11の表面に対して化粧シート
材10が良好に貼着される。
【0021】化粧シート材10には、化粧紙、化粧樹脂
含浸紙、化粧合成樹脂シート、突板、人工突板、あるい
は任意裏打ち材が貼着された突板や人工突板等を用いる
ことができる。
【0022】化粧シート材10の基材(木質繊維板1
2)への貼着は、一般に用いられる接着剤を用いて行う
ことができる。図2を参照して、鏡板4は、基材15の
四周木口縁に凸部13が形成され、その上端縁および下
端縁にはそれぞれ装飾面14が形成され、該基材15の
凸部13の表面を含む実質的全表面に化粧シート材16
が貼着されてなる。凸部13は、框材1の片側木口面に
設けられる凹溝8に嵌合されるものであり、凹溝8と略
相補的形状を有するように設けられる。
【0023】鏡板4の基材15としては、好ましくは比
重が0.35以上の木質繊維板が好適に用いられる。木
質繊維板は表面が平滑であり、全体に均質であるため、
その表面に化粧シート材16を貼着するものとして好適
である。
【0024】前述のように基材15の四周木口縁には凸
部13および装飾面14が設けられるが、基材15に木
質繊維板を用いた場合には、これらが均質な木質繊維板
の部分刻設形成されることとなるため、加工が容易であ
り、且つ、加工後の凸部13および装飾面14において
も他の木質繊維板の表面部分と同様に、化粧シート材1
6が十分な接着力、耐久力をもって良好に貼着される。
【0025】このため、化粧シート材16として薄手の
ものを用いても、凸部13および装飾面14を含む複雑
な面構成の基材15の表面に対して化粧シート材16が
良好に貼着される。
【0026】化粧シート材16には、化粧紙、化粧樹脂
含浸紙、化粧合成樹脂シート、突板、人工突板、あるい
は任意裏打ち材が貼着された突板や人工突板等を用いる
ことができる。
【0027】化粧シート材16の基材15への貼着は、
一般に用いられる接着剤を用いて行うことができる。
【0028】このような框材1と鏡板4を、図3に示さ
れるように、框材1の片側木口面に設けられる凹溝8
に、鏡板4の四周木口縁に設けられる凸部13の対応す
る一つを嵌入しつつ框組みして、扉体が構成される。
【0029】框材1において凹溝8の内側面にまで化粧
シート材10が貼着され、また鏡板4において凸部13
の表面にまで化粧シート材16が貼着されているため、
凸部13が凹溝8内に嵌入された状態にあっては、それ
ぞれの化粧シート材10,16がパッキンの働きをな
し、緊密な嵌合状態が得られる。
【0030】また、鏡板4の凸部13にまで化粧シート
材16が貼着されているため、框材1および/または鏡
板4が乾燥収縮したとしても、框材1の凹溝8内に嵌合
された鏡板凸部13がその素地を露出させることがな
く、意匠性を損なうことがない。
【0031】
【発明の効果】本発明の扉体によれば、比較的薄手の化
粧シート材を用いた場合であっても、凹溝を含む框材の
表面並びに凸部を含む鏡板の表面に対して化粧シート材
を簡単な作業で良好に貼着することができ、生産性の向
上を図ることができる。
【0032】特に、框材の芯材に木質繊維板以外の板材
を用いつつその周囲に木質繊維板を貼着して構成するこ
とにより、化粧シート材の貼着をより一層良好なものと
することができる。
【0033】凹溝および凸部にも化粧シート材が貼着さ
れるため、凸部を凹溝内に嵌入した際に化粧シート材が
パッキンとして働き、框材と鏡板との結合が緊密且つ強
固なものとなる。
【0034】更に、框材および/または鏡板の緩衝収縮
に伴う凸部の基材素地の現出が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による扉体における框材の構
成を示す断面図である。
【図2】同扉体における鏡板の構成を示す断面図であ
る。
【図3】図1の框材と図2の鏡板との結合部分を示す部
分断面図である。
【図4】扉体についての一構成例を示す正面図である。
【図5】扉体についての他の構成例を示す正面図であ
る。
【図6】扉体についての更に他の構成例を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1 縦框材 2 横框材 3 扉本体 4 鏡板 8 凹溝 9 装飾面 10 化粧シート材 11 芯材 12 木質化粧板 13 凸部 14 装飾面 15 鏡板の基材 16 化粧シート材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 框材で框組みされた扉本体の開口部に鏡
    板が嵌合されてなる扉体において、框材の長手方向の片
    側木口面には凹溝が設けられ、その上端縁および下端縁
    には装飾面が形成され、上記框材の長手方向の他方木口
    面を被覆し上記凹溝内側面にかけて上記框材の表面に化
    粧シート材が貼着され、一方、上記鏡板の四周木口縁に
    は上記框材の凹溝に嵌合される凸部が設けられ、その上
    端縁および下端縁には装飾面が形成され、上記凸部を含
    む表面に化粧シート材が貼着されてなることを特徴とす
    る扉体。
  2. 【請求項2】 上記框材が,木質繊維板とは異なる板材
    を芯材として、該芯材の長手方向の両側木口面および表
    裏面に木質繊維板が貼着された基材で構成され、該基材
    の長手方向の片側木口面に、表裏面および木口面の木質
    繊維板の範囲内において上記装飾面および凹溝が形成さ
    れることを特徴とする請求項1の扉体。
  3. 【請求項3】 上記鏡板の基材として木質繊維板が用い
    られることを特徴とする請求項1または2の扉体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102359333A (zh) * 2011-09-06 2012-02-22 邹晃添 一种带有多个分隔区域的装饰板面
CN103821436A (zh) * 2014-03-10 2014-05-28 浙江开洋门业有限公司 一种凹型木门及其加工方法

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CN103821436A (zh) * 2014-03-10 2014-05-28 浙江开洋门业有限公司 一种凹型木门及其加工方法

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