JPH09140232A - 乗用型施肥機 - Google Patents

乗用型施肥機

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JPH09140232A
JPH09140232A JP32992195A JP32992195A JPH09140232A JP H09140232 A JPH09140232 A JP H09140232A JP 32992195 A JP32992195 A JP 32992195A JP 32992195 A JP32992195 A JP 32992195A JP H09140232 A JPH09140232 A JP H09140232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fertilizer
pump
switching valve
hose
fertilizing
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Pending
Application number
JP32992195A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hirai
博 平井
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肥料吐出流路を開閉する切換バルブを、昇降
リンク機構の上下姿勢に拘わらず運転席から容易に操作
できるようにすると共に、吐出ホースの長さを可及的に
短くしてスムーズな肥料供給を可能にする。 【解決手段】 施肥ポンプ20を機体カバー15の下方
に配置する一方、切換バルブ34を機体カバー15の後
部上面に配置し、さらに、両者を繋ぐ吐出ホース21を
機体カバー15に形成される挿通孔15dを経由して配
管する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペースト状肥料或
いは液状肥料等の流動性肥料を施す乗用型施肥機の技術
分野に属するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】一般に、この種乗用型
施肥機のなかには、後部に昇降リンク機構を介して作業
部が連結される走行機体に、作業部に設けられる施肥ノ
ズルに向けて流動性肥料を吐出する施肥ポンプを設ける
と共に、施肥ポンプから施肥ノズルに至る肥料吐出流路
に、該流路を開閉する切換バルブ(条止め用手動切換バ
ルブ)を介設したものがある。ところで従来では、前記
切換バルブを昇降リンク機構の中間部に取付けていたた
め、昇降リンク機構を下降させた状態(作業状態)では
切換バルブが運転席から離れ、操作が困難になるという
不都合があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することができる乗用型施
肥機を提供することを目的として創作されたものであっ
て、後部に昇降リンク機構を介して作業部が連結される
走行機体に、作業部に設けられる施肥ノズルに向けて流
動性肥料を吐出する施肥ポンプを設けると共に、施肥ポ
ンプから施肥ノズルに至る肥料吐出流路に、該流路を開
閉する切換バルブを介設してなる乗用型施肥機におい
て、前記施肥ポンプを機体カバーの下方に配置する一
方、切換バルブを機体カバーの後部上面に配置し、さら
に、施肥ポンプから切換バルブに至る吐出ホースを、機
体カバーに形成される挿通孔を経由して配管したもので
ある。つまり、昇降リンク機構の上下姿勢に拘らず切換
バルブが常に機体カバーの後部上面に位置するため、昇
降リンク機構の上下姿勢が変化したとしても常に所定の
姿勢で切換バルブを容易に操作することができ、しか
も、前記吐出ホースは機体カバーの挿通孔を経由するた
め、ホース長を可及的に短くしてスムーズな肥料供給を
行うことができる許りか、クランプを用いることなく吐
出ホースを固定することが可能になる。
【0004】また、後部に昇降リンク機構を介して作業
部が連結される走行機体に、作業部に設けられる施肥ノ
ズルに向けて流動性肥料を吐出する施肥ポンプを設ける
と共に、施肥ポンプから施肥ノズルに至る肥料吐出流路
に、該流路を開閉する切換バルブを介設してなる乗用型
施肥機において、前記施肥ポンプを機体カバー下方の外
側に配置する一方、切換バルブを機体カバー後部上方の
中央側に配置し、さらに、施肥ポンプから切換バルブに
至る吐出ホースを、機体カバーの内側寄りに形成される
挿通孔を経由して配管したものである。つまり、昇降リ
ンク機構の上下姿勢に拘らず切換バルブが常に機体カバ
ー後部上面の中央側に位置するため、昇降リンク機構の
上下姿勢が変化したとしても常に所定の姿勢で切換バル
ブを容易に操作することができ、しかも、前記吐出ホー
スは機体カバーの内側寄りに形成される挿通孔を経由す
るため、ホース長を可及的に短くしてスムーズな肥料供
給を行うことができる許りか、クランプを用いることな
く吐出ホースを固定することが可能になる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つ
を図面に基づいて説明する。図面において、1は乗用型
施肥田植機の走行機体であって、該走行機体1は、走行
動力、植付動力および油圧ポンプ駆動力を発生するエン
ジン(図示せず)、該エンジンの発生動力を変速するト
ランスミッションケース(図示せず)、変速された動力
を前後輪2、3に伝動するフロントアクスルケース4、
リヤアクスルケース5等で構成されるが、機体後部に
は、三点式(単一のトップリンク6aおよび左右一対の
ロワリンク6b)の昇降リンク機構6を介して植付部7
が連結されている。そして、前記植付部7は、昇降リン
ク機構6の後端部に連結される植付部ホルダ8、該植付
部ホルダ8にローリング自在に連結される植付部フレー
ム9、該植付部フレーム9に一体的に組付けられるドラ
イブケース10、該ドライブケース10から後方に突出
する複数のプランタケース11、各プランタケース11
に設けられる複数の植付爪12、前記植付部フレーム9
に設けられる苗載台支持ステー9aおよびドライブケー
ス5に左右スライド自在に支持される苗載台13、前記
プランタケース11の下部に上下揺動自在に設けられる
フロート14等で構成されるが、以上の基本構成は何れ
も従来通りである。
【0006】15は前記走行機体1を覆う機体カバーで
あって、該機体カバー15の後部左右中央位置には運転
席16が設けられるが、機体カバー15の運転席前方位
置には、乗降時および運転時に使用されるメインステッ
プ部15aが形成される一方、運転席後方位置には、苗
補給時にステップとして使用されるリヤステップ部15
bが形成され、また、運転席左右両側方(フェンダ部)
にも、苗補給時にステップとして使用されるサイドステ
ップ部15cが形成されている。
【0007】一方、17はペースト状肥料或いは液状肥
料等の流動性肥料を貯溜する肥料タンクであって、該肥
料タンク17は、機体前部の左右両側方に設けられる
が、左右の肥料タンク17は、連通ホース18を介して
互い連通すると共に、該連通パイプ18の中間部から吸
入ホース19を介して後述する施肥ポンプ20に接続さ
れている。
【0008】前記施肥ポンプ20は、一端面に、吸入ホ
ース接続部20aおよび動力入力部20bを備える一
方、他端面に、施肥条数に応じた個数の吐出ホース接続
部20cを備える定容量ねじポンプで構成されている。
そして、この施肥ポンプ20は、側面視で前後輪2、3
間に位置するよう左側サイドステップ部15cの下方ス
ペースに配設されるが、前記吸入ホース接続部20aお
よび動力入力部20bが機体内側方を向く一方、吐出ホ
ース接続部20cが機体外側方を向くよう横向きに配置
されている。つまり、吐出ホース接続部20cを、前後
輪2、3間で外側方を向くように配置しているため、吐
出ホース接続部20cに対する吐出ホース21の着脱操
作が容易になるうえに、吐出ホース21の接続状態も容
易に確認することができるようになっている。
【0009】ところで、前記施肥ポンプ20は、肥料タ
ンク17からの吸入肥料およびインジケータ31からの
戻り肥料を一旦貯留するサブタンク20dを有し、常に
このサブタンク20dを経由して流動性肥料の吸入を行
うが、サブタンク20dの下端部外側面には、肥料タン
ク17内の流動性肥料を抜き取るためのドレンホース2
3が接続されている。そして、常時は上向き姿勢に係止
されるドレンホース23を下向きに操作することで流動
性肥料が流出することになるが、ドレンホース23が機
体外側に位置するため、抜取り作業を容易に行うことが
でき、しかも、ドレンホース23は、施肥ポンプ20に
機体内側方から接続される吸入ホース19と直線的に連
続するため、流動性肥料の抜取りをスムーズに行うこと
ができるようになっている。
【0010】24は前記施肥ポンプ20の吐出量を調節
するための変速ケースであって、該変速ケース24は、
第一チェン伝動機構25を介して植付PTO軸26から
入力した動力を、変速レバー24aの操作位置に応じて
変速した後、第二チェン伝動機構27、第三チェン伝動
機構28および伝動軸29を介して前記施肥ポンプ20
に伝動するものであるが、この変速ケース24は、リヤ
ステップ部15bの後方近傍位置に配設されており、こ
のため、変速操作および変速位置の確認操作を運転席1
6から容易に行うことができるようになっている。
【0011】また、30は前記変速ケース24等が組付
けられる伝動ケースであって、該伝動ケース30は、リ
ヤステップ部15bの後端位置下方に横設されており、
その外側端部には前方に曲折する折曲片30aが形成さ
れている。そして、外部に露出する伝動ケース30の後
面部には、それぞれケース体で覆われる変速ケース24
および第三チェン伝動機構28が組付けられるが、伝動
ケース30の前面部に組付けられる第一チェン伝動機構
25、第二チェン伝動機構27および伝動軸29は、後
方が伝動ケース30に、外側方が折曲片30aに、上方
がリヤステップ15bにそれぞれ覆われるため、殊更カ
バーすることなく泥等から保護することができるように
なっている。
【0012】一方、31は前記施肥ポンプ20から後述
の施肥ノズル32に至る肥料吐出流路に介設されるイン
ジケータであって、該インジケータ31は、各流路の肥
料の流れ具合を検知して施肥モニタ(図示せず)に信号
を送る流れ検知センサ33と、各流路を手動レバー操作
に基づいて開閉する切換バルブ34とが組込まれるもの
であるが、このインジケータ31は、機体カバー15の
後端部上面左右中央位置、つまり、リヤステップ部15
bの上面左右中央位置に取り付けられている。つまり、
切換バルブ34が昇降リンク機構6の上下姿勢に拘らず
常に運転席16の後方近傍に位置するため、仮令作業中
であっても切換バルブ34を運転席16から容易に操作
できるうえに、切換状態の確認も容易に行うことができ
るようになっている。
【0013】また、前述の吐出ホース21は、サイドス
テップ部15cの下方に配設される施肥ポンプ20と、
リヤステップ部15bの上面左右中央位置に配設される
インジケータ31との間を接続することになるが、施肥
ポンプ20に接続された吐出ホース21は、サイドステ
ップ部15cの下部に沿ってリヤステップ部15bの外
端部前方位置(サイドステップ部15cの内側寄り)ま
で達し、ここに形成される挿通孔15dからリヤステッ
プ部15bの上面側に引き出され、ここからリヤステッ
プ部15bの上面前端部に沿ってインジケータ31まで
配管されるようになっている。つまり、共に機体側に設
けられる施肥ポンプ20とインジケータ31とを接続す
るため、吐出ホース21を機体側に固定して配管できる
ことは勿論であるが、機体カバー15に形成した挿通孔
15dを経由すべく吐出ホース21を配管しているた
め、側面視および平面視において吐出ホース21の配管
経路が直線的になり、その結果、ホース長を可及的に短
くしてスムーズな肥料供給を行うことが可能になり、し
かも、挿通孔15dに挿通することで吐出ホース21が
固定されるため、ホース止め(クランプ)の個数も減ら
すことができるようになっている。尚、35は吐出ホー
ス21の中間部を結束状に固定するホース止めである。
【0014】一方、前記施肥ノズル32は、各植付爪1
2の近傍位置に配設されており、植付爪12の植付条列
に沿って土中に流動性肥料を吐出するが、インジケータ
31から各施肥ノズル32に流動性肥料を送る複数の施
肥ホース36は、インジケータ31から昇降リンク機構
6の上方に沿って後方に延び、トップリンク6aの後端
部に設けられる幅広環状のホースガイド37内を通って
左右を向く前記苗載台支持ステー9aまで配管されてい
る。そして、苗載台支持ステー9aまで配管された複数
の施肥ホース36は、苗載台支持ステー9aに沿って各
施肥位置上方まで配管されると共に、適宜位置でホース
止め38により固定され、しかる後、垂下して各施肥ノ
ズル32に接続されるようになっている。即ち、前記施
肥ホース36は、昇降リンク機構6の機体側枢支点の上
方近傍に配置されるインジケータ31と、植付部側枢支
点の上方近傍に位置する苗載台支持ステー9aとの間に
配管されるため、昇降リンク機構6の上方に沿って配管
できるうえに、昇降リンク機構6の昇降動作に無理無く
追従することができ、しかも、苗載台支持ステー9aに
沿って各施肥位置上方まで配管された後、垂下して各施
肥ノズル32に接続されるため、苗載台13の横送りや
縦送り動作に干渉する惧れが無いうえに、ホース止め箇
所を減らすことができるようになっている。
【0015】叙述の如く構成されたものにおいて、施肥
ポンプ20は、側面視で前後輪2、3間に位置するよう
前記左側サイドステップ部15cの下方スペースに配設
されるが、前記吸入ホース接続部20aおよび動力入力
部20bが機体内側方を向く一方、吐出ホース接続部2
0cが機体外側方を向くよう横向きに配置されている。
従って、吐出ホース接続部20cが前後輪2、3間で外
側方を向くように配置されることになり、この結果、吐
出ホース接続部20cに対する吐出ホース21の着脱操
作が容易になる許りでなく、吐出ホースの接続状態も容
易に確認することができ、しかも、施肥ポンプ20等の
清掃時に外した吐出ホース21の接続忘れも一目で分か
り、日常の点検整備も簡略化することができる。
【0016】また、肥料タンク17内の流動性肥料を抜
き取るためのドレンホース23も機体外側を向いて設け
られるため、抜取り作業を容易に行うことができ、しか
も、ドレンホース23は吸入ホース19と直線的に連続
するため、流動性肥料の抜取りをスムーズに行うことが
できる。
【0017】また、インジケータ31は、リヤステップ
部15bの上面左右中央位置に取り付けられているた
め、インジケータ31に組込まれる切換バルブ34が昇
降リンク機構6の上下姿勢に拘らず常に運転席16の後
方近傍に位置し、その結果、仮令作業中であっても切換
バルブ34を運転席16から容易に操作できる許りでな
く、切換状態の確認も容易に行うことができる。
【0018】また、機体カバー15を利用してインジケ
ータ31を取付けているため、取付けが容易になる許り
でなく、部品点数の削減および構造の簡略化も計ること
ができる。
【0019】また、施肥ポンプ20をサイドステップ部
15cの下方に配置する一方、インジケータ31をリヤ
ステップ部15bの上面に配置したため、施肥ポンプ2
0、インジケータ31および吐出ホース21を走行機体
1側に固定状態で配置して安定した肥料供給を行うこと
ができる。
【0020】また、吐出ホース21は、機体カバー15
に形成した挿通孔15dを経由すべく配管されるため、
側面視および平面視において吐出ホース21の配管経路
が直線的になり、その結果、ホース長を可及的に短くし
てスムーズな肥料供給を行うことが可能になり、しか
も、挿通孔15dに挿通することで吐出ホース21が固
定されるため、ホース止めの個数も減らすことができ
る。
【0021】また、前記挿通孔15は、サイドステップ
部15cの内側寄りに形成されるため、サイドステップ
部15c上で作業を行う際、吐出ホース21が邪魔にな
る不都合を回避することができる。
【0022】また、施肥ホース36は、昇降リンク機構
6の機体側枢支点の上方近傍に配置されるインジケータ
31と、植付部側枢支点の上方近傍に位置する苗載台支
持ステー9aとの間に配管されるため、昇降リンク機構
6の上方に沿って配管できるうえに、昇降リンク機構6
の昇降動作に無理無く追従することができ、この結果、
後輪3との干渉等を回避できる許りでなく、施肥ホース
36の折れによる施肥不良も防止することができる。
【0023】また、苗載台支持ステー9aに沿って各施
肥位置上方まで配管された施肥ホース36を垂下させて
各施肥ノズル32に接続するため、苗載台13の横送り
や縦送り動作に干渉する惧れが無いうえに、ホース止め
箇所も減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型施肥田植機の側面図である。
【図2】同上平面図である。
【図3】同上要部拡大側面図である。
【図4】同上要部拡大平面図である。
【符号の説明】
1 走行機体 2 前輪 3 後輪 6 昇降リンク機構 7 植付部 15 機体カバー 15d 挿通孔 17 肥料タンク 19 吸入ホース 20 施肥ポンプ 20a 吸入ホース接続部 20b 動力入力部 20c 吐出ホース接続部 21 吐出ホース 31 インジケータ 32 施肥ノズル 34 切換バルブ 36 施肥ホース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後部に昇降リンク機構を介して作業部が
    連結される走行機体に、作業部に設けられる施肥ノズル
    に向けて流動性肥料を吐出する施肥ポンプを設けると共
    に、施肥ポンプから施肥ノズルに至る肥料吐出流路に、
    該流路を開閉する切換バルブを介設してなる乗用型施肥
    機において、前記施肥ポンプを機体カバーの下方に配置
    する一方、切換バルブを機体カバーの後部上面に配置
    し、さらに、施肥ポンプから切換バルブに至る吐出ホー
    スを、機体カバーに形成される挿通孔を経由して配管し
    た乗用型施肥機。
  2. 【請求項2】 後部に昇降リンク機構を介して作業部が
    連結される走行機体に、作業部に設けられる施肥ノズル
    に向けて流動性肥料を吐出する施肥ポンプを設けると共
    に、施肥ポンプから施肥ノズルに至る肥料吐出流路に、
    該流路を開閉する切換バルブを介設してなる乗用型施肥
    機において、前記施肥ポンプを機体カバー下方の外側に
    配置する一方、切換バルブを機体カバー後部上方の中央
    側に配置し、さらに、施肥ポンプから切換バルブに至る
    吐出ホースを、機体カバーの内側寄りに形成される挿通
    孔を経由して配管した乗用型施肥機。
JP32992195A 1995-11-24 1995-11-24 乗用型施肥機 Pending JPH09140232A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104521406A (zh) * 2015-01-17 2015-04-22 东北农业大学 柱塞滚子式液态肥分配器
JP2015149944A (ja) * 2014-02-14 2015-08-24 株式会社クボタ 農用資材供給装置
CN117223464A (zh) * 2023-10-08 2023-12-15 中国农业科学院农田灌溉研究所 一种喷水喷肥一体化卷盘式喷灌机

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