JPH09135799A - 拭き掃除具 - Google Patents

拭き掃除具

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JPH09135799A
JPH09135799A JP7317028A JP31702895A JPH09135799A JP H09135799 A JPH09135799 A JP H09135799A JP 7317028 A JP7317028 A JP 7317028A JP 31702895 A JP31702895 A JP 31702895A JP H09135799 A JPH09135799 A JP H09135799A
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嗣彦 森永
Satoshi Wada
智 和田
Koichi Muta
孝一 牟田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】拭き掃除具の進行方向前方に被清掃物質を残留
させることがないようにするとともに、シート状清掃体
の被清掃面との接触部位を有効に利用して被清掃物質を
付着・捕集することができるようにして、清掃効率を向
上する。 【解決手段】基台部22の底面側に弾性体32を介して
シート状清掃体28を装着し、シート状清掃体28によ
り被清掃面の被清掃物質を捕集する拭き掃除具20にお
いて、弾性体32は、シート状清掃体28と当接する部
位が、相互に間隔を開けて、拭き掃除具20の操作方向
に対して斜めに配置された多数の可撓性薄片32bによ
り形成されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、拭き掃除具に関
し、さらに詳細には、不織布、乾燥したクロス、布製雑
巾あるいは紙製化学雑巾など(以下、これら不織布、乾
燥したクロス、布製雑巾あるいは紙製化学雑巾などを総
称して「シート状清掃体」と称す。)を取り付けて拭き
掃除を行うための拭き掃除具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の拭き掃除具としては、例えば、図
1に示すような拭き掃除具が知られている。
【0003】この図1に示す拭き掃除具100は略長方
体状の基台部102を備えており、この基台部102の
上面には、全方向に自在に方向変換できるような任意の
構造のジョイント部104を介して、操作ハンドル10
6が取り付けられている。
【0004】また、基台部102の底面には、当該底面
の全面に略長方体状の弾性体108が取り付けられてい
る。この弾性体108は、ゴムまたはその発泡体、ある
いは軟質のプラスチックまたはその発泡体、あるいは熱
可塑性エラストマーなどにより一体成形されたものであ
り、その底面は平板状に形成されている。
【0005】そして、弾性体108の底面全体を覆うよ
うにシート状清掃体(図示せず)を取り付け、床面ある
いは壁面など(以下、これら床面あるいは壁面などを総
称して「被清掃面」と称す。)の上を摺動させることに
より、被清掃面の汚れや埃など(以下、これら汚れや埃
などを総称して「被清掃物質」と称す。)をシート状清
掃体に付着させ、当該被清掃物質を捕集するようになさ
れている。
【0006】なお、シート状清掃体を弾性体108の底
面を覆うように取り付けているのは、拭き掃除具100
を凹凸のある被清掃面上で摺動させとときに、弾性体1
08の弾性変形により被清掃面の凹凸にシート状清掃体
を追従させて清掃可能にするとともに、拭き掃除具10
0の操作ハンドル106を把持して清掃する清掃者へ被
清掃面の凹凸から伝達される衝撃を吸収するためであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の拭き掃除具100においては、例えば、拭き掃
除具100を被清掃面110上で前進させると、図2に
示すように、被清掃面110上の被清掃物質112を掻
き取るようにようにして(スクレープするようにして)
弾性体108の前縁部108aに集めるだけで、被清掃
物質112は弾性体108の前縁部108aから後縁部
108b側、即ち、弾性体108の内方向へあまり進入
することはないという問題点があった。
【0008】また、拭き掃除具100を被清掃面110
上で後進させた際にも、上記と同様な現象が生じるもの
であり、被清掃面110上の被清掃物質112を掻き取
るようにようにして弾性体108の後縁部108bに集
めるだけで、被清掃物質112は弾性体108の後縁部
108bから前縁部108a側、即ち、弾性体108の
内方向へあまり進入することはないという問題点があっ
た。
【0009】従って、上記した従来の拭き掃除具100
を用いて清掃する際に、操作ハンドル106を持って前
進・後進操作を繰り返しながら被清掃面110を摺動移
動させる、所謂、ジグザグ操作を行うと、前進操作から
後進操作に切り換わる際には、弾性体108の前縁部1
08aに集められた被清掃物質112がそのまま被清掃
面110上に取り残されることになってしまうものであ
った。
【0010】また、後進操作から前進操作に切り換わる
際にも、上記と同様な現象が生じるものであり、弾性体
108の後縁部108bに集められた被清掃物質112
がそのまま被清掃面110上に取り残されることになっ
てしまっていた。
【0011】即ち、上記した従来の拭き掃除具において
は、前進操作においては弾性体の前縁部に被清掃物質が
集められ、後進操作においては弾性体の後縁部に被清掃
物質が集められることになり、上記したジグザグ操作を
行うと、被清掃物質は拭き掃除具の前部および後部に残
留してしまうという問題点があるとともに、またシート
状清掃体における弾性体の前縁部および後縁部に対応す
る部位のみに被清掃物質の付着が集中し、シート状清掃
体が部分的にしか清掃作用(被清掃物質の付着・捕集作
用)を発揮することができないという問題点があった。
【0012】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、拭き掃除具の進行方向前方に被清掃物質を残留
させることがないようにするとともに、シート状清掃体
の被清掃面との接触部位を有効に利用して被清掃物質を
付着・捕集することができるようにして、清掃効率を向
上するようにした拭き掃除具を提供しようとするもので
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における拭き掃除具は、基台部の底面側に弾
性体を介してシート状清掃体を装着し、上記シート状清
掃体により被清掃面の被清掃物質を捕集する拭き掃除具
において、上記弾性体は、上記シート状清掃体と当接す
る部位が、相互に間隔を開けて配置された多数の可撓性
薄片により形成されるようにしたものである。
【0014】即ち、本発明においては、基台部の底面側
に配設した弾性体が、従来の拭き掃除具とは異なり、シ
ート状清掃体と当接する部位に相互に間隔を開けて突出
する多数の可撓性薄片を有するように構成されている。
【0015】なお、弾性体としては、基台部の底面に多
数の可撓性薄片を植え込みなどにより取り付け、弾性体
を基台部から突出形成された多数の可撓性薄片のみによ
り構成することも可能であるが、例えば、図3に示すよ
うに、弾性体10を、基台部12の底面に取り付けられ
るベース部10aと、ベース部10aに立設されて突出
形成された可撓性薄片10bとにより構成するようにし
てもよい。
【0016】そして、本発明による弾性体は、ゴムまた
はその発泡体、あるいは軟質のプラスチックまたはその
発泡体、あるいは熱可塑性エラストマーなどのような、
柔軟で弾性力を有する素材を一体成形することにより構
成することができる。
【0017】ここで、図3は本発明による拭き掃除具の
清掃作用の説明図であり、これに基づいて、本発明の原
理を説明することとする。なお、図3においては、可撓
性薄片10bの先端部位と被清掃面110との間に存在
すべきシート状清掃体に関しては、図3を簡明化するた
めに省略した。
【0018】図3において、拭き掃除具を矢印A方向へ
進行させると、可撓性薄片10bの先端部位は、被清掃
面110と当接して湾曲しながら被清掃面110上の被
清掃物質112を掻き取る(スクレープする)ように作
用し、被清掃物質112を可撓性薄片10bの進行方向
前面側に集める。このときに、被清掃物質112は拭き
掃除具の進行方向たる矢印A方向とは逆方向の矢印B方
向に相対的に移動するように作用し、被清掃物質112
の一部は、可撓性薄片10bの先端部位と被清掃面11
0との間をすり抜けて、可撓性薄片10bの進行方向後
面側に残留することになる。なお、符号112’は、可
撓性薄片10bの進行方向後面側に残留した被清掃物質
を示す。
【0019】なお、上記した説明は、可撓性薄片10b
を被覆するようにシート状清掃体を拭き掃除具に装着し
ていない状態の説明であるが、可撓性薄片10bを被覆
するようにシート状清掃体を拭き掃除具に装着した場合
でも、被清掃物質112は上記した説明と同様な動作を
示す。即ち、可撓性薄片10bの先端部位は、シート状
清掃体を介して被清掃面110と当接して湾曲しながら
被清掃面110上の被清掃物質112を掻き取るように
作用し、被清掃物質112を可撓性薄片10bの進行方
向前面側に集める。このときに、被清掃物質112の一
部は、可撓性薄片10bの先端部位を覆うシート状清掃
体と被清掃面110との間をすり抜けて、可撓性薄片1
0bの進行方向後面側に残留しようとするが、被清掃物
質112が可撓性薄片10bの先端部位を覆うシート状
清掃体と被清掃面110との間をすり抜けようとする際
に、当該被清掃物質112がシート状清掃体に強くこす
り付けられることになり、当該被清掃物質112はシー
ト状清掃体に付着される。図4は本発明による弾性体1
0の底面図であり、可撓性薄片10bの配列パターンが
示されている。
【0020】図4に示す配列パターンにおいては、各可
撓性薄片10bは、所定の間隙を開けて、かつ各操作方
向(矢印A方向および矢印C方向)に対して長手方向斜
めに配置されている。
【0021】さらに詳細には、各列の可撓性薄片10b
−1乃至10b−4が、各列間において相互に平行する
ように間隔を開けるとともに、長手方向が清掃方向に対
して斜めになるように配置され、さらに、互いに隣合う
列の可撓性薄片10bが逆方向に傾くように配置されて
いる。また、互いに隣合う列の可撓性薄片10bを逆方
向に傾くように配置する際に、相互に半ピッチずらして
配置している。
【0022】従って、この図4に示す配列パターンによ
れば、拭き掃除具の操作方向(矢印A方向)と相対的に
逆方向(矢印B方向)に移動する被清掃物質112は、
まず第1列目の可撓性薄片10b−1に到達する。ここ
で、各列の可撓性薄片10b−1乃至10b−4が、各
列間において相互に平行するように間隔を開けるととも
に、長手方向が清掃方向に対して斜めになるように配置
されているので、可撓性薄片10b−1に到達した被清
掃物質112は、可撓性薄片10b−2方向へ容易に移
動する。さらに、被清掃物質112は、上記と同様に、
可撓性薄片10b−2から可撓性薄片10b−3へ、ま
た可撓性薄片10b−3から可撓性薄片10b−4へと
移動する。
【0023】こうして、可撓性薄片10b−1乃至10
b−4に誘導された被清掃物質112は、弾性体10の
内方向に移動することになる。
【0024】上記したように、被清掃物質112は各可
撓性薄片10bに誘導されながら弾性体10の内方向へ
移動するが、その際に被清掃物質112の一部は、各可
撓性薄片10bの先端部位を覆うシート状清掃体と被清
掃面110との間をすり抜けようとし、このときに各可
撓性薄片10bの先端部位を覆うシート状清掃体に強く
こすり付けられて付着する。
【0025】この結果、シート状清掃体の被清掃面11
0との接触面全体を有効に利用して、被清掃物質112
を付着させることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に基づいて、本
発明による拭き掃除具の実施の形態を詳細に説明するも
のとする。
【0027】図5は本発明による拭き掃除具の実施の形
態の一例を斜視図であり、図6は図5の矢印D方向から
見た弾性体の底面図であり、図7は弾性体の底面斜視図
である。
【0028】この実施の形態における拭き掃除具20
は、略平板状のプラスチック射出成形品などで形成され
た基台部22を備え、この基台部22の上面には、前後
・左右・斜めの全方向に自在に方向変換できるユニバー
サルジョイント24を介して操作ハンドル26が立設さ
れている。
【0029】また、基台部22の上面の左右両側部位に
は、シート状清掃体28を基台部22に保持するための
クランプ30が配設されている。
【0030】さらに、この基台部22には、ゴムまたは
その発泡体、あるいは軟質のプラスチックまたはその発
泡体、あるいは熱可塑性エラストマーなどにより一体成
形された弾性体32が着脱自在に嵌合されいる。
【0031】そして、弾性体32は、基台部22に着脱
自在に嵌合するためのベース部32aとベース部32に
突出形成された多数の可撓性薄片32bとを備えてい
る。
【0032】図6および図7を参照しながら、可撓性薄
片32bの配列パターンを説明すると、この配列パター
ンは図4に示す配列パターンを応用したものであり、各
可撓性薄片32bは、所定の間隙を開けて、かつ各操作
方向(矢印E方向および矢印F方向)に対して長手方向
が斜めに配置されている。
【0033】さらに詳細には、可撓性薄片32bの配列
パターンは、図6上において、弾性体32の中心線O1
を中心として略左右対称に、あるいは中心線O2を中心
として略上下対称に配置されている。
【0034】そして、図6上において左右方向に延長す
る各列の可撓性薄片32bは、各列間において相互に平
行するように間隔を開けるとともに、長手方向が清掃方
向に対して斜めになるように配置され、さらに、概ね互
いに隣合う列の可撓性薄片32bが逆方向に傾くように
配置されている。また、互いに隣合う列の可撓性薄片3
2bを逆方向に傾くように配置する際に、相互に半ピッ
チずらして配置している。
【0035】従って、この図6および図7に示す配列パ
ターンの可撓性薄片32bを備えた弾性体32を配設し
た拭き掃除具20によれば、拭き掃除具の操作方向と相
対的に逆方向に移動する被清掃物質(図示せず)が、各
可撓性薄片32bに誘導されて弾性体32の内方向へ誘
導されることになり、シート状清掃体28の被清掃面
(図示せず)との接触面全体を有効に利用して、被清掃
物質を付着させることができる。
【0036】このため、拭き掃除具20の進行方向前方
に被清掃物質が残留することがなくなるとともに、シー
ト状清掃体28の被清掃面との接触部位全面を有効に利
用して被清掃物質を付着・捕集することができるように
なり、清掃効率を著しく向上できる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0038】即ち、本発明は、基台部の底面側に弾性体
を介してシート状清掃体を装着し、シート状清掃体によ
り被清掃面の被清掃物質を捕集する拭き掃除具におい
て、弾性体は、シート状清掃体と当接する部位が、相互
に間隔を開けて配置された多数の可撓性薄片により形成
されるようにしたため、拭き掃除具の進行方向前方に被
清掃物質を残留させることがないとともに、シート状清
掃体の被清掃面との接触部位を有効に利用して被清掃物
質を付着・捕集することができるようになり、清掃効率
を向上することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の拭き掃除具の斜視図である。
【図2】従来の拭き掃除具における清掃作用の説明図で
ある。
【図3】本発明による拭き掃除具の清掃作用の説明図で
ある。
【図4】本発明による拭き掃除具の可撓性薄片の配列パ
ターンを示す説明図である。
【図5】本発明による拭き掃除具の斜視図である。
【図6】本発明による弾性体の底面図である。
【図7】本発明による弾性体の底面斜視図である。
【符号の説明】
10,32 弾性体 10a,32a ベース部 10b,32b 可撓性薄片 12,22 基台部 20 拭き掃除具 24 ユニバーサルジョイント 26 操作ハンドル 28 シート状清掃体 30 クランプ 110 被清掃面 112 被清掃物質

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台部の底面側に弾性体を介してシート
    状清掃体を装着し、前記シート状清掃体により被清掃面
    の被清掃物質を捕集する拭き掃除具において、 前記シート状清掃体と当接する部位に、相互に間隔を開
    けるとともに、長手方向が清掃方向に対して斜めになる
    ように多数の可撓性薄片を形成したことを特徴とする拭
    き掃除具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の拭き掃除具において、 相互に間隔を開けるとともに、長手方向が清掃方向に対
    して斜めになるように配置した前記可撓性薄片の列を複
    数列配置し、 互いに隣合う列における前記可撓性薄片が、逆の傾きを
    もつように配置したことを特徴とする拭き掃除具。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の拭き掃除具において、 互いに隣合う列に配置された可撓性薄片が、相互にピッ
    チをずらして配置されたことを特徴とする拭き掃除具。
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