JPH09128887A - 光ディスク再生装置 - Google Patents

光ディスク再生装置

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JPH09128887A
JPH09128887A JP7306842A JP30684295A JPH09128887A JP H09128887 A JPH09128887 A JP H09128887A JP 7306842 A JP7306842 A JP 7306842A JP 30684295 A JP30684295 A JP 30684295A JP H09128887 A JPH09128887 A JP H09128887A
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dvd
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健司 清水
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 圧縮、及び非圧縮型の符号化データを共通の
デジタル出力端子構成(エンコーダ回路6及びデジタル
出力端子7)を介してデジタル伝送可能の光ディスク再
生装置を提供する。 【解決手段】 光ディスク再生装置は、非圧縮符号化に
よってデジタル変換された第1のオーディオデータ(A
D)を記録した第1の光ディスクと、圧縮符号化によっ
てデジタル変換された第2のADを記録した第2の光デ
ィスクとを再生する。光ディスク再生装置は、第1、第
2のADを抽出する手段と、光ディスクの識別手段と、
第2のADの非圧縮符号化デジタルデータ(DD)変換
手段と、圧縮符号化データを伝送する指定手段と、識別
信号に応じて抽出手段と変換手段の出力の選択的な中継
出力手段と、中継手段から出力のDDを自己同期形デー
タ(SSD)に変換する手段と、SSDの外部装置への
出力端子とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、異なる符号化を受けた
オーディオ信号が記録されている複数種類の光ディスク
を再生可能な再生装置に関する。
【0003】
【0002】
【0004】
【従来の技術】例えば、CD(Compact Dis
k)から読み取った非圧縮符号化されたオーディオ信号
であるリニアPCM信号を、伝送に伴う信号の劣化を少
なくするために、バイフェーズ変調などの変調方式を用
いてデータ伝送に適した自己同期形のデータへ変換する
同期化データ変換手段としてのデジタルI/F(インタ
フェース)エンコーダ回路を介して、デジタルデータの
ままCDプレーヤに接続された後続ユニット、例えばア
ンプに転送し、アンプ側でリニアPCM信号に復調し、
この復調したデジタル信号をアナログ信号に変換した
後、スピーカを駆動するオーディオシステムが公知であ
る。
【0005】
【0003】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、次世代の光
ディスク媒体として注目されているDVD(Digit
al Video Disk)には、最近の音楽情報の
高品位化の要請に応えるべく、高音質マルチチャンネル
デジタル音声を高能率符号化(圧縮符号化)して記録す
るフォーマットを採用しても良いことになっている。
【0007】
【0004】一方、CDとDVDは同じ光ディスクであ
り、基本的な読み取り原理が同じであるため、この両方
の光ディスクを再生可能な再生装置の実現が期待されて
いる。この際、再生装置の小型化や、既に普及している
従来のユニットの利用、接続の容易性を考慮すると、デ
ジタル伝送をするための出力端子構成(デジタルI/F
エンコーダ回路及び出力端子)をCDの再生とDVDの
再生とで共用化できれば好都合である。ところが、CD
とDVDではオーディオ信号に対して異なる符号化方法
が採用されているので、出力端子構成を共用化すると、
アンプなどの後続ユニットには、伝送されるデータの符
号化の種類を識別する手段を有することが必要になる。
従来のユニットには、この様な識別手段が存在しないの
で、伝送されるデータは全てリニアPCM信号に符号化
されているものとして復号処理を行っていた。したがっ
て、圧縮符号化されたデータ信号が伝送された場合には
適正な復号処理が成されないために、ノイズとなってし
まうという問題があった。
【0008】
【0005】そこで、本発明の目的は、デジタル伝送す
るのに必要となるデジタル音声信号の出力端子構成を共
用化した際に、圧縮符号化されたオーディオ信号には対
応できない既存のアンプ等の後続ユニットでも不具合無
く接続可能となる光ディスク再生装置を提供することに
ある。
【0009】
【0006】
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明における光ディス
ク再生装置は、非圧縮符号化によってデジタル変換され
た第1のオーディオデータを記録した第1の光ディスク
と、圧縮符号化によってデジタル変換された第2のオー
ディオデータを記録した第2の光ディスクとを再生可能
な光ディスク再生装置であって、第1のオーディオデー
タ及び第2のオーディオデータを抽出するデータ抽出手
段と、それぞれの光ディスクを識別して識別信号を出力
するディスク識別手段と、データ抽出手段によって抽出
された第2のオーディオデータを非圧縮符号化によるデ
ジタルデータへ変換する符号化変換手段と、伝送するデ
ジタルデータを圧縮符号化によるデジタルデータに指定
する伝送データ指定手段と、データ抽出手段の出力と符
号化変換手段の出力とを選択的に中継出力する中継手段
と、当該中継手段から出力されるデジタルデータを自己
同期形データに変換する同期化データ変換手段と、該同
期化データを外部装置に出力するための出力端子とを有
し、ディスク識別信号が第2の光ディスクを示し、か
つ、指定手段からの指定がある時、中継手段が強制的に
データ抽出手段の出力を中継出力するように構成され
る。
【0011】
【0007】
【0012】
【作用】本発明によれば、第1の光ディスクに記録され
た非圧縮符号化によってデジタル変換された第1のオー
ディオデータと、第2の光ディスクに記録された圧縮符
号化によってデジタル変換された第2のオーディオデー
タとが抽出手段によって抽出される。第2のオーディオ
データは、符号化変換手段によって非圧縮符号化データ
に変換される。中継手段は、抽出手段からの出力とデー
タ符号化変換手段からの出力とをディスク識別手段の識
別信号に応じて選択的に同期化データ変換手段に中継出
力する。この際、識別信号が第2のディスクを識別し、
かつ、出力指定手段が圧縮符号化されたデジタルデータ
を指定した場合には、強制的に抽出手段の出力を中継出
力する。
【0013】
【0008】
【0014】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
【0015】図1において、1は再生すべき光ディス
ク、2は光ピックアップ、3は光ディスク1に所定の記
録変調にて記録されたオーディオデータを抽出すると共
にエラー訂正などの所定の復調処理を成すデータ復調回
路、4はDVDに記録されている圧縮符号化されたオー
ディオデータ(以下、圧縮符号化データと称す。)をC
Dに記録される非圧縮符号化されたオーディオデータ
(以下、非圧縮符号化データと称す。)と同じ非圧縮符
号化データに変換するための符号化変換回路、5は後述
する制御信号に応じて復調回路3の出力データと符号化
変換回路4の出力データとを選択的に同期化エンコーダ
回路6へ中継出力するスイッチ、6は入力されたデータ
をシリアル伝送する際に適したバイフェーズ符号などの
自己同期形の符号化データに変換するためのデジタルI
/Fエンコーダ回路、7は出力端子、8はCPU,9は
テンキーや選択ボタンなどからなる入力キーである。
【0016】
【0009】例えばEFMなどの所定の変調方式で光デ
ィスク1に記録された記録信号は、光ピックアップ2に
よって読み取られ、データ復調回路3に供給される。デ
ータ復調回路3は読み取った記録信号に対して復調処理
及びエラー訂正等を施して、光ディスク1がCDの場合
には非圧縮符号化データを抽出し、DVDの場合には圧
縮符号化データを抽出する。抽出された各符号化データ
は、エンコーダ回路6への中継手段であるスイッチ5の
一方の固定端Aに供給されると共に、符号化変換回路4
に供給される。一方、データ復調回路3は光ディスク1
に記録されたディスク識別信号や音声の識別信号を抽出
し、CPU8及び符号化変換回路4に供給する。符号化
変換回路4は、データ復調回路3から供給されるディス
ク識別信号が現在再生中の光ディスクがDVDであるこ
とを示す時、DVDに記録されている圧縮符号化データ
をCDに記録される非圧縮符号化データと同じ符号化デ
ータに変換し、スイッチ5の他方の固定端Bに供給す
る。スイッチ5は、CPU8からの後述する制御信号に
応じて、固定端A,Bに供給される符号化データを選択
的にデジタルI/Fエンコーダ回路6へ供給すべく中継
する。デジタルI/Fエンコーダ回路6は、入力された
符号化データをシリアル伝送する際に適した、例えばバ
イフェーズ符号の様な、伝送すべきデータにセルフクロ
ック成分が含まれる自己同期型のデータに符号化し、こ
れを図示しないアンプなどの外部ユニットに出力するた
めの出力端子7に供給する。CPU8は、データ復調回
路3から供給されるディスク識別信号,オーディオ情報
及び入力キー9から入力される外部ユニットへの出力デ
ータの指定情報に基づいて、スイッチ5の切換え動作の
ための制御信号を生成する。
【0017】
【0010】次に、図2を用いて本実施例の光デイスク
再生装置における音声信号の処理動作について詳述す
る。なお、再生対象ディスクは再生位置に載置され、ス
ピンドル制御、フォーカス制御、トラッキング制御など
の再生準備動作は既に成されているものとする。
【0018】
【0011】まず、再生準備動作が成された状態で、C
PU8は、スイッチ5の切換え位置を固定端A側にする
制御信号を出力する(ステップS1)。ついで、データ
復調回路3から与えられるディスク識別信号を読取り
(ステップS2)、ディスクの種類がCDを示す場合に
はステップS6に移行しそのまま演奏を開始する。スイ
ッチ5は固定端Aに接続されているので、演奏の開始と
共にエンコーダ回路6にはCDから抽出した非圧縮デー
タであるリニアPCM信号が供給され、出力端子7から
は自己同期化されたシリアルデータが外部ユニットに出
力される。
【0019】
【0012】一方、DVDを示す場合には、ステップ4
に移行する(ステップS3)。ステップ4では、入力キ
ー9から、外部装置へ出力する符号化データを圧縮デー
タとすることを指定する指定信号が入力されているか否
かを判定し、入力されていない場合(ステップS4;N
o)にはステップ5に移行して、外部ユニットに非圧縮
符号化データを出力するべくスイッチ5を固定端B側に
切り換える制御信号を出力する。次いでステップ6に移
行し演奏を開始する。スイッチ5は固定端Bに接続され
るので、演奏開始とともにエンコーダ回路6には、符号
化変換回路から、DVDより抽出した圧縮データをCD
と同じリニアPCM信号に変換したオーディオデータが
供給され、出力端子7からは非圧縮符号化データを自己
同期化したシリアルデータが外部装置に出力される。こ
のように、入力キー9から入力される指定信号が無い場
合には、CDとDVDの演奏に応じてスイッチ5は固定
端AとBを交互に選択するように制御されるので、出力
端子7からは常に非圧縮符号化データを自己同期化した
シリアルデータが出力される。
【0020】
【0013】一方、ステップ4において指定信号の入力
が有る(ステップS4;Yes)と判定された場合に
は、ステップ6に移行する。つまり、ステップ5のスイ
ッチ5の固定端Bへの切換え制御動作が実行されないの
で、エンコーダ回路には圧縮符号化データが供給され、
出力端子7からは圧縮符号化データを自己同期化したシ
リアルデータが出力されることになる。このように、通
常はCDの場合には固定端Aを選択し、DVDの場合に
は固定端Bを選択するが、DVDであっても、指定信号
が有る場合には、スイッチの固定端Aを強制的に選択す
る構成としたので、後続ユニットに圧縮符号化データの
復号化処理機能の有る無しに拘らず単一の出力端子7に
後続ユニットを接続することが可能となる。
【0021】
【0014】なお、DVDに複数の符号化が成されたオ
ーディオデータが混在して記録される場合には、図3に
示すように、ステップ2´でオーディオデータの種別を
示すオーディオ情報をDVDから読取り、読み取ったオ
ーディオ情報に基づいてステップS31において現在再
生中のオーディオデータが非圧縮符号化データか圧縮符
号化データかを判定し、非圧縮符号化データである場合
にはステップ6に移行し、圧縮符号化データである場合
にはステップ5に移行するように制御すれば良い。
【0022】
【0015】
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は、通常
はCDの場合には固定端Aを選択し、DVDの場合には
固定端Bを選択するが、DVDであっても、指定信号が
有る場合には、スイッチの固定端Aを強制的に選択する
構成としたので、圧縮符号化データの復号化処理機能が
有る無しに拘らず後続ユニットを接続することが可能と
なり、単一の出力端子構成を採用することができる。つ
まり、復号処理機能を有する後続ユニットを接続する場
合でも、有さ無い後続ユニットを接続する場合でも、デ
ジタル伝送をするための出力端子構成を共用化できるの
で、特に、再生装置の小型化や、後続ユニットとの接続
の容易性を考慮しなければならない場合には、好都合で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の光ディスク再生装置のブロッ
ク図である。
【図2】図1のブロック図におけるスイッチ5の切換え
動作を制御するCPU8の動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】DVDに複数の符号化が成されたオーディオデ
ータが混在して記録された場合の、スイッチ5の切換え
動作を制御するCPU8の動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1・・・・・ 光ディスク 2・・・・・ 光ピックアップ 3・・・・・ データ復調回路 4・・・・・ 符号化変換回路 5・・・・・ スイッチ 6・・・・・ エンコーダ回路 7・・・・・ データ出力端子 8・・・・・ CPU 9・・・・・ 入力キー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なる符号化を受けた
オーディオ信号が記録されている複数種類の光ディスク
を再生可能な再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、CD(Compact Dis
k)から読み取った非圧縮符号化されたオーディオ信号
であるリニアPCM信号を、伝送に伴う信号の劣化を少
なくするために、バイフェーズ変調などの変調方式を用
いてデータ伝送に適した自己同期形のデータへ変換する
同期化データ変換手段としてのデジタルI/F(インタ
フェース)エンコーダ回路を介して、デジタルデータの
ままCDプレーヤに接続された後続ユニット、例えばア
ンプに転送し、アンプ側でリニアPCM信号に復調し、
この復調したデジタル信号をアナログ信号に変換した
後、スピーカを駆動するオーディオシステムが公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、次世代の光
ディスク媒体として注目されているDVD(Digit
al Video Disk)には、最近の音楽情報の
高品位化の要請に応えるべく、高音質マルチチャンネル
デジタル音声を高能率符号化(圧縮符号化)して記録す
るフォーマットを採用しても良いことになっている。
【0004】一方、CDとDVDは同じ光ディスクであ
り、基本的な読み取り原理が同じであるため、この両方
の光ディスクを再生可能な再生装置の実現が期待されて
いる。この際、再生装置の小型化や、既に普及している
従来のユニットの利用、接続の容易性を考慮すると、デ
ジタル伝送をするための出力端子構成(デジタルI/F
エンコーダ回路及び出力端子)をCDの再生とDVDの
再生とで共用化できれば好都合である。ところが、CD
とDVDではオーディオ信号に対して異なる符号化方法
が採用されているので、出力端子構成を共用化すると、
アンプなどの後続ユニットには、伝送されるデータの符
号化の種類を識別する手段を有することが必要になる。
従来のユニットには、この様な識別手段が存在しないの
で、伝送されるデータは全てリニアPCM信号に符号化
されているものとして復号処理を行っていた。したがっ
て、圧縮符号化されたデータ信号が伝送された場合には
適正な復号処理が成されないために、ノイズとなってし
まうという問題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、デジタル伝送す
るのに必要となるデジタル音声信号の出力端子構成を共
用化した際に、圧縮符号化されたオーディオ信号には対
応できない既存のアンプ等の後続ユニットでも不具合無
く接続可能となる光ディスク再生装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における光ディス
ク再生装置は、非圧縮符号化によってデジタル変換され
た第1のオーディオデータを記録した第1の光ディスク
と、圧縮符号化によってデジタル変換された第2のオー
ディオデータを記録した第2の光ディスクとを再生可能
な光ディスク再生装置であって、第1のオーディオデー
タ及び第2のオーディオデータを抽出するデータ抽出手
段と、それぞれの光ディスクを識別して識別信号を出力
するディスク識別手段と、データ抽出手段によって抽出
された第2のオーディオデータを非圧縮符号化によるデ
ジタルデータへ変換する符号化変換手段と、伝送するデ
ジタルデータを圧縮符号化によるデジタルデータに指定
する伝送データ指定手段と、データ抽出手段の出力と符
号化変換手段の出力とを選択的に中継出力する中継手段
と、当該中継手段から出力されるデジタルデータを自己
同期形データに変換する同期化データ変換手段と、該同
期化データを外部装置に出力するための出力端子とを有
し、ディスク識別信号が第2の光ディスクを示し、か
つ、指定手段からの指定がある時、中継手段が強制的に
データ抽出手段の出力を中継出力するように構成され
る。
【0007】
【作用】本発明によれば、第1の光ディスクに記録され
た非圧縮符号化によってデジタル変換された第1のオー
ディオデータと、第2の光ディスクに記録された圧縮符
号化によってデジタル変換された第2のオーディオデー
タとが抽出手段によって抽出される。第2のオーディオ
データは、符号化変換手段によって非圧縮符号化データ
に変換される。中継手段は、抽出手段からの出力とデー
タ符号化変換手段からの出力とをディスク識別手段の識
別信号に応じて選択的に同期化データ変換手段に中継出
力する。この際、識別信号が第2のディスクを識別し、
かつ、出力指定手段が圧縮符号化されたデジタルデータ
を指定した場合には、強制的に抽出手段の出力を中継出
力する。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。図1において、1は再生すべき光デ
ィスク、2は光ピックアップ、3は光ディスク1に所定
の記録変調にて記録されたオーディオデータを抽出する
と共にエラー訂正などの所定の復調処理を成すデータ復
調回路、4はDVDに記録されている圧縮符号化された
オーディオデータ(以下、圧縮符号化データと称す。)
をCDに記録される非圧縮符号化されたオーディオデー
タ(以下、非圧縮符号化データと称す。)と同じ非圧縮
符号化データに変換するための符号化変換回路、5は後
述する制御信号に応じて復調回路3の出力データと符号
化変換回路4の出力データとを選択的に同期化エンコー
ダ回路6へ中継出力するスイッチ、6は入力されたデー
タをシリアル伝送する際に適したバイフェーズ符号など
の自己同期形の符号化データに変換するためのデジタル
I/Fエンコーダ回路、7は出力端子、8はCPU,9
はテンキーや選択ボタンなどからなる入力キーである。
【0009】例えばEFMなどの所定の変調方式で光デ
ィスク1に記録された記録信号は、光ピックアップ2に
よって読み取られ、データ復調回路3に供給される。デ
ータ復調回路3は読み取った記録信号に対して復調処理
及びエラー訂正等を施して、光ディスク1がCDの場合
には非圧縮符号化データを抽出し、DVDの場合には圧
縮符号化データを抽出する。抽出された各符号化データ
は、エンコーダ回路6への中継手段であるスイッチ5の
一方の固定端Aに供給されると共に、符号化変換回路4
に供給される。一方、データ復調回路3は光ディスク1
に記録されたディスク識別信号や音声の識別信号を抽出
し、CPU8及び符号化変換回路4に供給する。符号化
変換回路4は、データ復調回路3から供給されるディス
ク識別信号が現在再生中の光ディスクがDVDであるこ
とを示す時、DVDに記録されている圧縮符号化データ
をCDに記録される非圧縮符号化データと同じ符号化デ
ータに変換し、スイッチ5の他方の固定端Bに供給す
る。スイッチ5は、CPU8からの後述する制御信号に
応じて、固定端A,Bに供給される符号化データを選択
的にデジタルI/Fエンコーダ回路6へ供給すべく中継
する。デジタルI/Fエンコーダ回路6は、入力された
符号化データをシリアル伝送する際に適した、例えばバ
イフェーズ符号の様な、伝送すべきデータにセルフクロ
ック成分が含まれる自己同期型のデータに符号化し、こ
れを図示しないアンプなどの外部ユニットに出力するた
めの出力端子7に供給する。CPU8は、データ復調回
路3から供給されるディスク識別信号,オーディオ情報
及び入力キー9から入力される外部ユニットへの出力デ
ータの指定情報に基づいて、スイッチ5の切換え動作の
ための制御信号を生成する。
【0010】次に、図2を用いて本実施例の光デイスク
再生装置における音声信号の処理動作について詳述す
る。なお、再生対象ディスクは再生位置に載置され、ス
ピンドル制御、フォーカス制御、トラッキング制御など
の再生準備動作は既に成されているものとする。
【0011】まず、再生準備動作が成された状態で、C
PU8は、スイッチ5の切換え位置を固定端A側にする
制御信号を出力する(ステップS1)。ついで、データ
復調回路3から与えられるディスク識別信号を読取り
(ステップS2)、ディスクの種類がCDを示す場合に
はステップS6に移行しそのまま演奏を開始する。スイ
ッチ5は固定端Aに接続されているので、演奏の開始と
共にエンコーダ回路6にはCDから抽出した非圧縮デー
タであるリニアPCM信号が供給され、出力端子7から
は自己同期化されたシリアルデータが外部ユニットに出
力される。
【0012】一方、DVDを示す場合には、ステップ4
に移行する(ステップS3)。ステツプ4では、入力キ
ー9から、外部装置へ出力する符号化データを圧縮デー
タとすることを指定する指定信号が入力されているか否
かを判定し、入力されていない場合(ステップS4;N
o)にはステップ5に移行して、外部ユニットに非圧縮
符号化データを出力するべくスイッチ5を固定端B側に
切り換える制御信号を出力する。次いでステップ6に移
行し演奏を開始する。スイッチ5は固定端Bに接続され
るので、演奏開始とともにエンコーダ回路6には、符号
化変換回路から、DVDより抽出した圧縮データをCD
と同じリニアPCM信号に変換したオーディオデータが
供給され、出力端子7からは非圧縮符号化データを自已
同期化したシリアルデータが外部装置に出力される。こ
のように、入力キー9から入力される指定信号が無い場
合には、CDとDVDの演奏に応じてスイッチ5は固定
端AとBを交互に選択するように制御されるので、出力
端子7からは常に非圧縮符号化データを自己同期化した
シリアルデータが出力される。
【0013】一方、ステップ4において指定信号の入力
が有る(ステップS4;Yes)と判定された場合に
は、ステップ6に移行する。つまり、ステップ5のスイ
ッチ5の固定端Bへの切換え制御動作が実行されないの
で、エンコーダ回路には圧縮符号化データが供給され、
出力端子7からは圧縮符号化データを自己同期化したシ
リアルデータが出力されることになる。このように、通
常はCDの場合には固定端Aを選択し、DVDの場合に
は固定端Bを選択するが、DVDであっても、指定信号
が有る場合には、スイッチの固定端Aを強制的に選択す
る構成としたので、後続ユニットに圧縮符号化データの
復号化処理機能の有る無しに拘らず単一の出力端子7に
後続ユニットを接続することが可能となる。
【0014】なお、DVDに複数の符号化が成されたオ
ーディオデータが混在して記録される場合には、図3に
示すように、ステップ2´でオーディオデータの種別を
示すオーディオ情報をDVDから読取り、読み取ったオ
ーディオ情報に基づいてステップS31において現在再
生中のオーディオデータが非圧縮符号化データか圧縮符
号化データかを判定し、非圧縮符号化データである場合
にはステップ6に移行し、圧縮符号化データである場合
にはステップ5に移行するように制御すれば良い。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は、通常
はCDの場合には固定端Aを選択し、DVDの場合には
固定端Bを選択するが、DVDであっても、指定信号が
有る場合には、スイッチの固定端Aを強制的に選択する
構成としたので、圧縮符号化データの復号化処理機能が
有る無しに拘らず後続ユニットを接続することが可能と
なり、単一の出力端子構成を採用することができる。つ
まり、復号処理機能を有する後続ユニットを接続する場
合でも、有さ無い後続ユニットを接続する場合でも、デ
ジタル伝送をするための出力端子構成を共用化できるの
で、特に、再生装置の小型化や、後続ユニットとの接続
の容易性を考慮しなければならない場合には、好都合で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非圧縮符号化によってデジタル変換され
    た第1のオーディオデータを記録した第1の光ディスク
    と、圧縮符号化によってデジタル変換された第2のオー
    ディオデータを記録した第2の光ディスクとを再生可能
    な光ディスク再生装置であって、 前記第1の光ディスクから前記第1のオーディオデータ
    を抽出すると共に、前記第2の光ディスクから前記第2
    のオーディオデータを抽出するデータ抽出手段と、 前記第1の光ディスク及び前記第2の光ディスクを識別
    して識別信号を出力するディスク識別手段と、 前記データ抽出手段によって抽出された前記第2のオー
    ディオデータを非圧縮符号化によるデジタルデータへ変
    換する符号化変換手段と、 伝送するデジタルデータを圧縮符号化によるデジタルデ
    ータに指定する伝送データ指定手段と、 前記識別信号に応じて前記データ抽出手段の出力と前記
    符号化変換手段の出力とを選択的に中継出力する中継手
    段と、 前記中継手段から出力されるデジタルデータを自己同期
    形データに変換する同期化データ変換手段と、 前記自己同期形データを外部装置に出力するための出力
    端子と、 からなり、前記中継手段は、前記ディスク識別信号が前
    記第2の光ディスクを示し、かつ、前記指定手段からの
    指定がある時、強制的に前記データ抽出手段の出力を中
    継出力することを特徴とする光ディスク再生装置。
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