JPH0268774A - ディジタル信号処理回路 - Google Patents

ディジタル信号処理回路

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JPH0268774A
JPH0268774A JP22001988A JP22001988A JPH0268774A JP H0268774 A JPH0268774 A JP H0268774A JP 22001988 A JP22001988 A JP 22001988A JP 22001988 A JP22001988 A JP 22001988A JP H0268774 A JPH0268774 A JP H0268774A
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JP
Japan
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digital
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signal
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JP22001988A
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Inventor
Akira Kikuchi
章 菊池
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル信号処理回路に係り、特にコンバ
ク1〜デイスク(以下、CDという。)等の光ディスク
から再生されるディジタル信号の処理回路に関する。
〔従来の技術〕
近年ではP CM (Pu1se Code Hodu
ration )技術および半導体技術の発達により、
多量データを高密度に記録しうる光ディスクの応用技術
か種々の分野に背反している。光ディスクのうちでも、
オーディオ分野に用いられるCDの一般への背反には著
しいものがある。CD上には、コード化(エンコード)
された音楽情報等がディジタル信号の形態で記録されて
おり、その記録情報はCDプレーヤにより光学的に読み
取られて再生される。
第9図に、従来のCDプレーヤの概要を示す。
第9図において、CD100はターンテーブル(図示省
略)上に載置された状態でスピンドルモータ101によ
り高速回転される。その回転とともにCD100に記録
されたピット列が光ピツクアップ102により読取られ
、ディジタル信号で出力される。そのディジタル信号は
プリアンプ部106により増幅され、再生データDとし
てデコード部107に入力される。CD100上の記録
信号はE FM (Eight to Fourtee
n Modulation)で変調されているのでデコ
ード部107によりデコードされたのち、D/Aコンバ
ータ部108に入力される。D/Aコンバータ部108
では変換されたアナログ信号に必要な信号処理を行ない
、オーディオ出力信号A1として電力増幅器(図示せず
)に出力する。
なお、103はピックアップ102の付勢制御のための
サーボメカニズム、104は自動ピックアップ制御(A
PC)回路、105はサーボ制御のためのサーボ部、1
09はCDプレーヤを統括制御するシステムコントロー
ラ部、110は各種表示操作のための表示操作部である
次に、第10図に第9図に示したデコーダ部107およ
びD/Aコンバータ部108(以下、これらを含めてデ
ィジタル信号処理回路111という、)の詳細を示す。
第10図において、ディジタル信号処理回路111は、
再生データDをデコードするデコーダ1と、そのデコー
ド出力信号D1をD/A変換するD/A変換回路2と、
その出力信号であるオーディオ信号Aに含まれる高域ノ
イズ成分を除去するためのローパスフィルタ3と、CD
100上の記録信号が、プリエンファシス処理されてい
るものである場合にそのオーディオ信号(以下、プリエ
ンファシスオーディオ信号Apという、)をディエンフ
ァシス処理するディエンファシス回路4と、CD100
上の記録信号がプリエンファシス処理されていない場合
のオーディオ信号(以下、フラットオーディオ信号Ao
という、)とディエンファシス回路4の出力信号のいず
れか一方をデコーダ1からの切換制御信号Sにより選択
しオーディオ出力信号A1を出力する切換スイッチ5と
、を備えて構成される。
次に動作を説明する。
CD100上の記録信号には、プリエンファシス処理さ
れたものと、そうでないものの2種類がある。当該記録
信号がプリエンファシス特性を有しているか否かは、記
録信号のデータフォーマット内に含まれる制御表示ビッ
ト内に識別フラグの形で示されている。プリエンファシ
ス処理されている記録信号を再生する場′合には再生処
理においてディエンファシス処理しなければもとの平坦
な周波数特性は得られない。
以上を前提として、いま再生データDが入力されると、
その再生データDはデコーダ1によりデコードされ、デ
コード出力信号D1が出力される。
同時にデコーダ1ではプリエンファシス識別フラグが含
まれている場合に切換制御信号Sを出力する。デコード
出力信号D1はD/A変換回路2によりオーディオ信号
Aに変換され、ローパスフィルタ3において高域ノイズ
が除去される。ここで、再生データDがプリエンファシ
ス特性を有さない場合、切換制御信号Sにより切換スイ
ッチ5はフラットオーディオ信号A。側に切換えられ、
フラットオーディオ信号Aoがそのままオーディオ出力
信号A1として出力される。一方、再生データDがプリ
エンファシス特性を有する場合、プリエンファシスオー
ディオ信号Apはディエンファシス回路4に入力されて
ディエンファシス処理され、フラットオーディオ信号A
、′に変換されて切換スイッチ5に入力される。このと
き、切換スイッチ5は切換制御信号Sによりディエンフ
ァシス回路側のオーディオ信号A、′側に切換えられ、
ディエンファシス回路4からのフラットオーディオ信号
A、′がオーディオ出力信号A1として出力されること
になる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来のディジタル信号処理回路111の問題点は、
第1にオーディオ信号経路に直列に切換スイッチ5が介
在されている点、第2にローパスフィルタ3とともに別
途ディエンファシス回路4を個別に設けなければならな
い点である。
すなわち、第1の点が問題となるのは、オーディオ信号
経路に切換スイッチ5が直列に挿入されていると、切換
スイッチ5の接点において信号の劣化が生じ、音質の低
下が生じ易いからである。
高音質再生のためには信号系から接点を極力排除するこ
とが望ましい。
第2の点が問題となるのは、ローパスフィルタ3とディ
エンファシス回路4を個別に装備して切換使用すること
は回路の簡素化の要請に反することになるからである。
そこで、本発明は切換スイッチを不要とし、ローパスフ
ィルタとディエンファシス回路を一体固定化しうるディ
ジタル信号処理回路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明のディジタル信号処
理回路はエンコードされたディジタル入力信号(D>を
デコードするデコーダ(1)と、デコーダの出力信号に
フィルタリング処理を行う可変フィルタ特性のディジタ
ルフィルタ(6)と、ディジタルフィルタの出力信号を
D/A変換回路(2)と、D/A変換回路の出力信号に
フィルタリング処理を行う固定フィルタ特性のローパス
フィルタ(3,3a)と、を備えたものである。
〔作用〕
上記本発明の構成によれば、ディジタルフィルタ(6)
がデコーダ(1)とD/A変換回路(2)との間に挿入
され、ディジタルフィルタ(6)はそのフィルタ特性の
変更が可能であるため、再生データがプリエンファシス
処理されているか否かに応じてフィルタ特性を変更する
。そして、ディジタルフィルタ(6)の出力信号はD/
A変換回路(2)によりD/A変換され、ローパスフィ
ルタ(33a)を介してオーディオ出力信号(A1)と
して出力される。
このように、ディジタルフィルタ(6)をディジタル信
号処理回路内のディジタル系に挿入したことにより、従
来の切換スイッチ(5)が不要となり、またローパスフ
ィルタ(3,3a)とディエンファシス回路(4)とを
別個に設ける必要がなくなる。
その結果、音質の向上、回路の簡素化、S / N比の
向上を達成することができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
基」す」戊 第1図に本発明に係るディジタル信号処理回路を基本的
構成を示す。
なお第1図および以下に示す第2図〜第8図において、
第9図および第10図と重複もしくは同一の部分には同
一の符号を示して以下説明する。
第1図において、第9図と異なる部分は、デコーダ1と
D/A変換回路2の間にディジタルフィルタ6が挿入さ
れ、このディジタルフィルタ6がデコーダ1からの切換
制御信号Sによりディエンファシスフィルタ特性と広帯
域フラットフィルタ特性とプリエンファシスフィルタ特
性との変更が可能とされている点、ローパスフィルタ3
が予め定められた固定フィルタ特性を有している点てあ
る。デコーダ1、D/A変換回路2については従来と同
様であるのでその説明は省略する。そして、ローパスフ
ィルタ3の構成に関して2つの態様に大別されるので、
以下、このローパスフィルタ3の@様別に実施例を分け
て説明する。
剃上去菰」 本発明の第1の実施例を第2図、第3図に示す。
本実施例の特徴は、入力される再生データに応じてディ
ジタルフィルタ6がディエンファシス特性のフィルタ特
性に変更されたり、フラットな特性に変更される点と、
ローパスフィルタ3が単に予め設定されたローパスフィ
ルタ特性を有している点である。再生データがグリエン
ファシス再生データD、である場合の構成を第2図に示
し、再生データかフラット再生データDoである場合の
構成を第3図に示す。
第2図に示すように、EFM変調のプリエンファシス再
生データDpが入力されると、デコーダ1はそのプリエ
ンファシス再生データDPをアコ−1シシてデコード出
力信号DPIを出力する。同時に、プリエンファシス再
生データDPの場合には当該プリエンファシス再生デー
タDpの制御ビット中に識別フラグが含まれているので
デコーダ1は切換制御信号Sを出力する。デコード出力
信号DP1と切換制御信号Sはディジタルフィルタ6に
入力される。ディジタルフィルタ6は切換制御信号Sに
よりそのフィルタ特性がディエンファシス特性となるよ
うに変更される。この変更はディエンファシス特性に対
応する特性のフィルタ係数を予め記憶しておき、切換制
御信号Sの入力によって該当するフィルタ係数データを
読み出すことにより行われる。ディジタルフィルタ6に
おいて、ディエンファシス処理されたディジタルフィル
タ出力信号DP2はフラットな周波数特性でD/A変換
回路2によりD/A変換されて、フラットオーディオ信
号AP′とじてローパスフィルタ3に入力される。ロー
パスフィルタ3では高域ノイズを除去し、オーディオ出
力信号A1として出力する。
次に第3図に示すように、フラット再生データDoが入
力されると、デコーダ1はそのフラット再生データD。
をデコードしてフラット再生データD。1を出力する。
このときフラット再生データDoはプリエンファシス特
性を有していないので切換制御信号Sは出力されないか
または平坦特性を選択すべきことを櫓示する切換制御信
号Sをディジタルフィルタ6に入力する。ディジタルフ
ィルタ6は切換制御信号Sにより全くフラットな平坦特
性に変更される。この変更は平坦特性となるフィルタ係
数を予め記憶しておき、その記憶値を順次読み出すこと
により行われる。以後の動作は上記と同様である。
このように、本実施例によれば、再生データの特性に対
応して、プリエンファシス再生データDPの場合にはデ
ィジタルフィルタ6がディエンファシス回路として機能
し、フラット再生データDoの場合には性能的には入力
をそのまま通過させるよう機能するため、従来のように
その都度切換スイッチ5(第10図)を切換える必要が
なくなる。よって、切換スイッチ5が不要となり、スイ
ッチ接点による信号劣化や、切換スイッチ5が電子スイ
ッチの場合には、PN接合を経由しないことによる歪発
生の問題を解決することができる。
また、アナログ側においては単純なローパスフィルタ3
を用いるだけでよく、回路の簡素化が可能となる。
工m区 本発明の第2実施例を第4図、第5図、第6図に示す。
本実施例の特徴は、入力される再生データに応じてディ
ジタルフィルタ6がプリエンファシス特性のフィルタ特
性に変更されたり、フラットな特性に変更される点と、
ローパスフィルタ3aかローパスフィルタ特性およびデ
ィエンファシス特性の複合フィルタ特性を有している点
である(第6図参照)、このような複合フィルタ特性は
通常のローパスフィルタに対し若干の回路素子を付加す
ることにより実現可能であり、特に複雑な構成とはなら
ない、再生データがプリエンファシス再生データD、で
ある場合の構成を第4図に示し、再生データがフラット
再生データD。である場合の構成を第5図に示す。
第4図に示すように、プリエンファシス再生データDp
か入力されると、デコーダ1はそのプリエンファシス再
生データDPをデコードしてデコード出力信号DP1を
出力する。同時に、プリエンファシス再生データD、の
場合にデコーダ1はプリエンファシス特性である場合の
切換制御信号Sを出力する。プリエンファシス再生デー
タDPと切換制御信号Sはディジタルフィルタ6に入力
される。ディジタルフィルタ6は切換制御信号Sにより
そのフィルタ特性かフラットになるよう変更される。つ
まり、第1実施例とは逆である。このように、フラット
特性とする理由は、ローパスフィルタ3aか予めディエ
ンファシス特性を含んで固定されているため、プリエン
ファシス特性を含むプリエンファシス再生データDpを
そのまま通過させてローパスフィルタ3aに送られなけ
れば、オーディオ出力信号A1の周波数特性が悪化して
しまうからである0次いでディジタルフィルタ出力信号
DP2はD/A変換回路2によりD/A変換され、プリ
エンファシスオーディオ信号Apはローパスフィルタ3
aに入力される。ローパスフィルタ3aはプリエンファ
シスオーディオ信号Apの高域ノイズ除去とともにディ
エンファシス処理を行ない、オーディオ出力信号A1を
出力する。
第5図に示すように、フラット再生データD。
が入力されると、デコーダ1はそのフラット再生データ
D。をデコードしてフラット再生データDo1を出力す
る。同時にデコーダ1はディジタルフィルタ6に対しプ
リエンファシス特性への変更を指示する切換制御信号S
を出力する。フラット再生データD。と切換制御信号S
はディジタルフィルタ6に入力される。ディジタルフィ
ルタ6は切換制御信号Sによりそのフィルタ特性がプリ
エンファシス特性となるように変更する。この変更の仕
方は第1実施例と同様である。このように、フラット再
生データDoの場合にディジタルフィルタ6において意
図的にプリエンファシス特性をフラット再生データDo
2にもたせる理由は、ローパスフィルタ3aが予めディ
エンファシス特性を含んで固定された複合特性となって
いるため、予めディジタル段階でプリエンファシス特性
にしておかないとローパスフィルタ3aにおいてディエ
ンファシスされてしまい、周波数特性が悪化してしまう
からである。
このように、本実施例によれは、再生データの特性に応
じて、プリエンファシス再生データDPの場合にはディ
ジタルフィルタ6がフラット特性となり、フラット再生
データD。の場合にはプリエンファシス回路として機能
し、かつ、ローパスフィルタ3aが画一的にローパスフ
ィルタとディエンファシス機能を行うなめ、従来のよう
にその都度切換スイッチ5(第10図)を切換える必要
がなくなる。よって、切換スイッチ5は不要であり、ス
イッチ接点や半導体接点による音声信号劣化を防止し、
回路の簡素化を図ることか可能となる。
応用例 以上に述べたディジタル信号処理回路は、例えば、第7
図に示すようにCDプレーヤ7の出力段に設けるか、ま
たは、第8図に示すようにアンブリファイヤ8@の入力
段に設ける。いずれを選択するかは適宜システムに合わ
せればよいが、CDプレーヤ7とアンブリファイヤ8と
の間の信号経路においてノイズ混入率が低いのは第8図
の場合である。というのは、第8図の場合、CDプレー
ヤ7の出力信号はディジタル信号の状態であるため、信
号の判別が明確であり、つまるところ誘導ノイズをひろ
いにくいこと、またこの間を光ケーブルにより接続する
こも可能だからである。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、ディジタルフィル
タを設け、ローパスフィルタを固定化したので、切換ス
イッチが不要となって音質の向上が可能であり、かつ回
路構成の簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、 第2図、第3図は本発明の第1実施例を示すブロ/り図
、 第4図、第5図は本発明の第2実施例を示すブロック図
、 第6図はローパスフィルタの構成を示すブロック図、 第7図、第8図は応用例を示すブロック図、第9図はC
Dプレーヤの全体構成ブロック図、第10図は従来のデ
ィジタル信号処理回路の例を示すブロック図である。 1・・・デコーダ 2・・・D /’ A変換回路 3.3a・・・ローパスフィルタ 6・・・ディジタルフィルタ 7・・・CDプレーヤ 8・・・アンブリファイヤ 100・・・CD 107・・・デコード部 108・・・D/Aコンバータ部 D・・・再生データ DP・・・プリエンファシス再生データDo・・・フラ
ット再生データ Ao・・・フラットオーディオ信号 A1・・・オーディオ出力信号 S・・・切換制御信号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンコードされたディジタル入力信号をデコードす
    るデコーダと、 前記デコーダの出力信号にフィルタリング処理を行う可
    変フィルタ特性のディジタルフィルタと、前記ディジタ
    ルフィルタの出力信号をアナログ信号に変換するD/A
    変換回路と、 前記D/A変換回路の出力信号にフィルタリング処理を
    行う固定フィルタ特性のローパスフィルタと、 を備えたことを特徴とするディジタル信号処理回路。 2、請求項1記載のディジタル信号処理回路において、
    ディジタルフィルタはディジタル入力信号がプリエンフ
    ァシス特性を有する場合にディエンファシス特性に変更
    されるよう構成されていることを特徴とするディジタル
    信号処理回路。 3、請求項1記載のディジタル信号処理回路において、
    ディジタルフィルタはディジタル入力信号がプリエンフ
    ァシス特性を有さない場合に平坦特性に変更されるよう
    構成されていることを特徴とするディジタル信号処理回
    路。 4、請求項1記載のディジタル信号処理回路において、
    ディジタル入力信号がプリエンファシス特性を有する場
    合に、ディジタルフィルタを平坦特性に変更し、かつ、
    ローパスフィルタはディエンファシス特性を含むフィル
    タ特性に固定するよう構成されていることを特徴とする
    ディジタル信号処理回路。 5、請求項1記載のディジタル信号処理回路において、
    ディジタル入力信号がプリエンファシス特性を有さない
    場合に、ディジタルフィルタをプリエンファシス特性に
    変更し、かつ、ローパスフィルタはディエンファシス特
    性を含むフィルタ特性に固定するよう構成されているこ
    とを特徴とするディジタル信号処理回路。
JP22001988A 1988-09-02 1988-09-02 ディジタル信号処理回路 Pending JPH0268774A (ja)

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JP22001988A JPH0268774A (ja) 1988-09-02 1988-09-02 ディジタル信号処理回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07249266A (ja) * 1994-03-09 1995-09-26 Nippon Precision Circuits Kk デジタルオーディオにおける波形データの再生装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6224472A (ja) * 1985-07-25 1987-02-02 Nec Home Electronics Ltd デイジタルオ−デイオ再生装置

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