JP3988006B2 - 情報伝送装置および情報再生装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、オーディオ情報や画像情報の圧縮データと、それを伸長復号した復号データとのいずれかを伝送する情報伝送装置および情報再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
大容量の記録媒体としてDVD(デジタルビデオディスクあるいはデジタルバーサタイルディスク)が知られている。このDVDには、オーディオ信号は、ドルビーAC3、MPEGオーディオなどのオーディオ圧縮方式による圧縮データや非圧縮のPCMデータなどが、最大8種類、記録される。
【0003】
一方、現行のDVDプレーヤは、オーディオデータの復号部として、前記オーディオ圧縮方式のうちの一つの圧縮方式に対応する伸長復号手段を持つものの他、ドルビーAC3と、MPEGオーディオとの2つの圧縮方式に対応する伸長復号手段を持つものなど、複数のオーディオ圧縮方式に対応する伸長復号部を持つものもある。
【0004】
後者の複数のオーディオ圧縮方式に対応するDVDプレーヤの場合には、ユーザは、再生を希望する圧縮方式を指定することができる。
【0005】
また、DVDプレーヤは、再生オーディオデータを、例えばIEC958で規定されたデジタルオーディオインターフェースにより、信号ラインを通じてAVアンプなどの外部機器に供給する機能を有している。
【0006】
この再生オーディオデータの伝送に当たって、圧縮データと、伸長復号データとのどちらでも信号ラインを通じて伝送することができるようにしているものもある。さらに、再生中であっても、伝送するデータを圧縮データと伸長復号データとの間で切り替えを可能にしているものもある。
【0007】
このように、伝送データの切り替えが可能なDVDプレーヤにおいては、データ伝送中断手段を備え、ユーザにより伝送データの切り替え操作が行われた時には、データ伝送中断手段により、それまでのデータ伝送を中断し、IEC958に適合するデータ変換を、切り替え後のデータ用に変更し、その後、データ伝送を再開するようにしている。この場合に、データ伝送の中断により、伝送されたデータの受信側では、音声がとぎれることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、従来のDVDプレーヤにおいては、再生中の伝送データの切り替え時には、必ず、データ伝送中断手段によりデータ伝送を中断するようにしている。しかしながら、伸長復号部が複数種の圧縮方式に対応するものである場合には、選択された圧縮データと、選択された伝送データとの関係から、伝送するデータに変化が無い場合が生じる。
【0009】
このことを、伸長復号部がドルビーAC3とMPEGオーディオとの2種のオーディオ圧縮方式に対応している場合を例に説明する。
【0010】
以下に説明する例の場合、DVDプレーヤが復号化手段を備えて、ユーザが選択できる圧縮方式は、ドルビーAC3とMPEGオーディオである。ユーザは、DVDディスクから読み出すデータとして、この2つの圧縮方式のいずれか一方の圧縮方式のデータを選択するほか、PCMデータを選択することもできる。
【0011】
一方、伝送データの選択ポジションとしては、図3に示すように、▲1▼PCM、▲2▼PCM/AC3、▲3▼PCM/MPEG、▲4▼PCM/AC3/MPEGの4ポジションが用意される。ここで、図3において、「PCM」は、DVDディスクから読み出されたPCMデータまたは伸長復号デジタルデータを意味し、「AC3」はドルビーAC3、「MPEG」はMPEGオーディオ圧縮を、それぞれ意味している。
【0012】
このように、一つの選択ポジションで複数通りの伝送データの選択を可能にするのは、ユーザが選択した圧縮方式を失念したとしても、適切な伝送データが選択できるようにするためである。この場合、伝送データとして▲2▼〜▲4▼のように複数種が選択される場合に、すべての選択ポジションに「PCM」が含まれるのは、該当する圧縮データが入力データとして存在しない場合を考慮したものであり、▲2▼〜▲4▼のいずれの選択ポジションにおいても、伝送可能なデータとして該当する圧縮データが存在する場合には、その圧縮データを伝送することが優先されるものである。
【0013】
この図3の表から分かるように、例えばDVDディスクからの読み出すべきものとして選択された音声データが、ドルビーAC3の圧縮データであった場合には、▲1▼PCMのポジションと、▲3▼PCM/MPEGのポジションとで、ユーザにより切り替えがなされてもIEC958により伝送される出力データはPCMデータとなって変化せず、同様に、▲2▼PCM/AC3のポジションと、▲4▼PCM/AC3/MPEGのポジションとで、ユーザにより切り替えがなされてもIEC958により伝送される出力データはドルビーAC3の圧縮データとなり変化しない。
【0014】
また、DVDディスクからの読み出しデータとして選択された音声データが、MPEGオーディオの圧縮データであった場合には、▲1▼PCMのポジションと、▲2▼PCM/AC3のポジションとで、ユーザにより切り替えがなされてもIEC958により伝送される出力データはPCMデータとなって変化せず、同様に、▲3▼PCM/MPEGのポジションと、▲4▼PCM/AC3/MPEGのポジションとで、ユーザにより切り替えがなされてもIEC958により伝送される出力データはMPEGオーディオ圧縮データとなって変化しない。
【0015】
しかしながら、従来のDVDプレーヤにおいては、伝送データの選択切り替えポジションが変更されると、データ伝送中断手段により、データを中断して、切り替え動作を行うように構成されている。このため、上述のように、伝送データの選択切り替えがなされても伝送するデータが変化しない場合であっても、データ伝送が中断されて、オーディオ信号の場合には出力音声のとぎれとなってしまうことになる。
【0016】
この発明は、以上の点にかんがみ、伝送データの中断を必要最小限として、伝送データの損失を最小限に留めることができるようにすることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明による情報伝送装置は、
所定のフォーマットの伝送データ形式でデータ伝送を行う伝送手段と、
複数種の異なるデータ圧縮方式のいずれかで圧縮されている圧縮データを伸長復号した非圧縮の復号データと、前記圧縮データとのうちのいずれかを、切り替え制御信号に応じて選択的に出力する伝送データ切り替え手段と、
前記伝送データ切り替え手段からのデータを、前記伝送手段でデータ伝送可能な伝送データに変換する変換手段と、
前記伝送データ切り替え手段で出力するデータを切り替える際に、前記伝送手段でのデータ伝送を中断するためのデータ伝送中断手段と、
ユーザの指示入力により前記伝送手段で伝送するデータのデータ圧縮方式(非圧縮を含む)を、前記複数種の異なるデータ圧縮方式および非圧縮のうちから選択指定する伝送データ選択指定手段と、
前記伝送データ選択指定手段における指定情報を用いて、前記復号データと前記圧縮データとのいずれかを伝送すべきデータとして決定し、決定したデータと前記伝送データ切り替え手段の出力データとが同一であるか否か判断し、前記決定したデータと前記伝送データ切り替え手段の出力データとが異なっているときにのみ、前記データ伝送中断手段にデータ伝送の中断を指示するとともに、前記切り替え制御信号を前記伝送データ切り替え手段に供給するようにする制御手段と
を備えることを特徴とする。
【0018】
また、請求項2の発明は、請求項1に記載の情報伝送装置において、
前記圧縮データは、オーディオ情報の圧縮データであり、
前記データ復号手段は、ドルビーAC3圧縮方式と、MPEGオーディオ圧縮方式に対応する伸長復号手段を備え、
前記伝送手段は、IEC958であり、
前記変換手段は、前記データ復号手段で復号されたデジタルデータと、前記ドルビーAC3圧縮方式の圧縮データと、前記MPEGオーディオ圧縮方式の圧縮データのそれぞれを前記IEC958で伝送可能なデータに変換する
ことを特徴とする。
【0019】
また、請求項4の発明の情報再生装置は、
複数種の異なるデータ圧縮方式で圧縮された情報が記録された記録媒体から前記圧縮方式が異なる複数個の情報を読み出す情報読み出し手段と、
前記複数種の異なるデータ圧縮方式のうちの幾つかに対応する複数種の伸長復号手段を備えるデータ復号手段と、
ユーザの指示操作に応じて前記データ復号手段で復号可能な複数種の異なるデータ圧縮方式のうちの一つを選択指定する圧縮データ選択指定手段と、
前記情報読み出し手段からの前記圧縮方式が異なる複数個の情報のうちから、前記圧縮データ選択指定手段で選択指定された圧縮データを選択して前記データ復号手段に供給する圧縮データ選択手段と、
前記データ復号手段からの非圧縮の復号データと、前記データ復号手段の入力データである圧縮データとのうちのいずれかを、切り替え制御信号に応じて選択的に出力する伝送データ切り替え手段と、
所定のフォーマットの伝送データ形式でデータ伝送を行う伝送手段と、
前記伝送データ切り替え手段からのデータを、前記伝送手段でデータ伝送可能な伝送データに変換する変換手段と、
前記伝送データ切り替え手段で出力するデータを切り替える際に、前記伝送手段でのデータ伝送を中断するためのデータ伝送中断手段と、
ユーザの指示入力により前記伝送手段で伝送するデータのデータ圧縮方式(非圧縮を含む)を選択指定するものであって、1種または複数種のデータ圧縮方式(非圧縮を含む)の選択指定が可能である伝送データ選択指定手段と、
前記伝送データ選択指定手段における指定情報と、前記圧縮データ選択指定手段における選択指定情報とから伝送すべきデータを決定し、決定したデータと前記伝送データ切り替え手段の出力データとが同一であるか否か判断し、前記決定したデータと前記伝送データ切り替え手段の出力データとが異なっているときにのみ、前記データ伝送中断手段にデータ伝送の中断を指示するとともに、前記切り替え制御信号を前記伝送データ切り替え手段に供給するようにする制御手段と
を備えることを特徴とする。
【0020】
請求項の発明は、請求項に記載の情報再生装置において、
前記記録媒体はディスク媒体であって、前記情報読み出し手段は、光学的ピックアップ手段であり、
前記圧縮データは、オーディオ情報の圧縮データであり、
前記データ復号手段は、ドルビーAC3圧縮方式と、MPEGオーディオ圧縮方式に対応する伸長復号手段を備え、
前記伝送手段は、IEC958であり、
前記変換手段は、前記データ復号手段で復号された非圧縮方式のデジタルデータと、前記ドルビーAC3圧縮方式の圧縮データと、前記MPEGオーディオ圧縮方式の圧縮データのそれぞれを前記IEC958で伝送可能なデータに変換する
ことを特徴とする情報再生装置。
【0021】
請求項1または請求項の発明においては、ユーザにより伝送データ選択指定が変更されて、伝送データの切り替え要求が発生したときであっても、制御手段は、伝送手段で伝送すると決定したデータを、その決定前まで伝送手段で伝送していたデータとが同じであるときには、データ伝送中断手段にはデータ伝送の中断は指示せず、また、データ切り替え手段による切り替えも実行しない。
【0022】
これにより、伝送データの無駄な中断を防ぐことができ、伝送データの損失を最小限に留めることができる。
【0023】
特に、請求項2または請求項5のように、伝送対象がオーディオ信号の場合であって、ドルビーAC3とMPEGオーディオというように複数通りのデータ圧縮方式に対応する伸長復号部を備える装置の場合には、伝送されたオーディオデータについて、音のとぎれが最小限となるオーディオデータの伝送が可能になる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照しながら、この発明を、DVDプレーヤのオーディオデータの伝送に適用した場合の実施の形態を説明する。
【0025】
図1は、DVDプレーヤのオーディオデータの復調部およびデータ伝送部の構成の概略を示すブロック図である。この例のDVDプレーヤは、圧縮オーディオデータの伸長復号手段として、ドルビーAC3と、MPEGオーディオの2つの圧縮オーディオデータに対応したものを備えている。
【0026】
DVDビデオディスク1に記録されているデータは、ピックアップ2によりディスク1から読み出されて電気信号S2に変換され、記録データ処理機能部3に供給される。記録データ処理機能部3では、このピックアップ2からの信号S2について、DVDフォーマットで規定されたデータ変換を行い、混在圧縮データS3を出力する。
【0027】
混在圧縮データS3は、主映像圧縮データ(ビデオパック)、最大32種類の副映像圧縮データ(サブピクチャパック)、最大8種類の音声圧縮データ(オーディオパック)、付加情報データ(ナビゲーションパック)などから構成されている。ユーザは、DVDプレーヤが備える伸長復号部に応じて、いずれの圧縮データを復号対象にするかを選択する。このため、この実施の形態のDVDプレーヤは、切り替えキーなどからなる圧縮データ選択指定部12を備える。圧縮データ選択指定部12は、ビデオデータおよびオーディオデータのそれぞれについて、DVDディスクからの読み出し対象を選択指定するもので、伸長対象とする圧縮データを指定するものである。なお、この伸長対象とする圧縮データには、非圧縮データであるPCMデータも含まれ、この圧縮データ選択指定部12は、この非圧縮データであるPCMデータを選択するポジションも備えている。
【0028】
この実施の形態のDVDプレーヤの場合、前述したように、圧縮オーディオデータについては、ドルビーAC3と、MPEGオーディオの2つの圧縮方式に対応した2個の伸長復号部を備えているので、ユーザは、圧縮データ選択指定部12を通じて、これの2つの圧縮方式のどちらの圧縮オーディオデータを伸長対象にするかを指定するようにする。圧縮データ選択指定部12の選択指定情報は、システムコントローラ11に供給される。
【0029】
また、この実施の形態では、伝送データ選択指定部13を備える。この伝送データ選択指定部13は、ビデオデータやオーディオデータを外部機器に伝送する場合に、伝送対象のデータをどのようなものにするかをユーザが選択指定するためのものである。オーディオデータを伝送する場合の選択指定については、前述の図3に示したような、1〜複数データを指定する▲1▼〜▲4▼の4つの選択切り替えポジションを備え、そのいずれかのポジションをユーザが選択指定するようにするものである。この伝送データ選択指定部13の選択指定情報もシステムコントローラ11に供給される。
【0030】
前述したように、▲2▼〜▲4▼のいずれの選択ポジションにおいては、伝送可能なデータとして該当する圧縮データが存在する場合には、その圧縮データを伝送することが優先されるものである。
【0031】
システムコントローラ11は、マイクロコンピュータで構成されるもので、後述するように、圧縮データ選択指定部12および伝送データ選択指定部13からの選択指定情報に応じて、必要な部位の適切な切り替え制御などを実行する。
【0032】
一方、記録データ処理機能部3からの混在圧縮データS3は、データ選択部4に供給される。データ選択部4は、システムコントローラ11からのユーザの選択指定に応じた映像データと、オーディオデータとを選択する。
【0033】
映像データについては、データ選択部4は、ユーザが選択した副映像圧縮データの種類をシステムコントローラ11から報告されることにより、主映像圧縮データと、選択された1種類の副映像圧縮データとからなる映像データS4vを主/副映像データ処理機能部5に供給する。
【0034】
主/副映像データ処理機能部5は、主映像圧縮データと、選択された1種類の副映像圧縮データとについて復号、合成、D/A変換を行い、出力映像信号S5を生成して出力する。この出力映像信号S5は、例えばテレビ受像機に入力され、映像が再生される。
【0035】
また、オーディオデータについては、データ選択部4は、ユーザが選択した圧縮オーディオデータ(非圧縮データであるPCMデータも含む)の種類をシステムコントローラ11から報告されることにより、選択された1種類の圧縮オーディオデータS4aを音声データ復号部6に供給する。
【0036】
音声データ復号部6は、前述したように、ドルビーAC3用の伸長復号部61と、MPEGオーディオ用の伸長復号部62とを備える。どちらの伸長復号部を用いるかは、圧縮データ選択指定部12を通じたユーザの選択指定に応じたシステムコントローラ11からの指示により決定される。そして、システムコントローラ11により選択指定された伸長復号部を用いて、圧縮オーディオデータS4aを伸長復号する。ただし、PCMデータが選択指定されている場合には、この伸長復号部では伸長復号は行われない。
【0037】
音声データ復号部6からの復号オーディオデータ(PCMデータ)S6は、D/A変換器7によりアナログ信号S7に変換され、スピーカにて再生するための出力音声信号とされる。音声データ復号部6からの復号オーディオデータS6は、また、伝送データ切り替え部8に供給される。
【0038】
伝送データ切り替え部8には、また、データ選択部4からの圧縮オーディオデータS4aが供給される。この伝送データ切り替え部8は、システムコントローラ11からの、切り替え制御信号に応じて、データ選択部4からの圧縮オーディオデータS4aまたは音声データ復号部6からの復号オーディオデータS6のいずれか一方のデータS8を、IEC958変換部9に供給する。
【0039】
IEC958変換部9は、その入力データS8をIEC958インターフェース規格に適合するデータに変換する。この場合、伝送データが、復号データ(PCMデータ)か、ドルビーAC3の圧縮データか、MPEGオーディオデータか、により、データ変換を切り替える必要がある。このため、IEC958変換部9の出力S9は、データ伝送中断部10を通じて伝送データS10として出力される。データ伝送中断部10は、伝送データ切り替え部8で伝送データを切り替え、IEC958変換部9で変換手段を切り替えるための遅延時間分の間、データ伝送を中断するものである。
【0040】
IEC958変換部9の変換手段の切り替え指示や、データ伝送中断部10でのデータ伝送の中断指示は、システムコントローラ11から与えられる。
【0041】
この場合、後述もするように、システムコントローラ11は、伝送データ選択指定部13を通じてユーザによる伝送データ切り替え要求が発生しても、それまで、伝送していたデータと、新たに伝送すると決定されるデータとが同じ場合には、伝送データ切り替え部8を切り替えず、また、IEC958変換部9の変換手段の切り替え指示や、データ伝送中断部10でのデータ伝送の中断指示も、送出しない。
【0042】
なお、DVDビデオディスク1の再生中は、もちろんこと、ストップ状態においても、ミュートデータのIEC958変換出力が伝送されている。このため、DVDプレーヤにおいては、常にユーザからの伝送データ切り替え要求を監視する。この伝送データ切り替え要求の監視は、伝送データ選択指定部13を通じた前述した▲1▼〜▲4▼の4つのポジションの中での変更があるか否かの監視である。
【0043】
そして、伝送データ切り替え要求があった時には、実際に切り替えが必要か否か判断して、必要であれば、データ伝送中断手段10によりデータ伝送を中断し、伝送データ切り替え部8により伝送データの切り替えを行い、また、IEC958変換部9での変換の切り替えを行う。
【0044】
次に、図2のフローチャートを参照しながら、システムコントローラ11で実行される伝送データ切り替え要求発生時の処理の詳細について、説明する。
【0045】
図2に示すように、まず、ステップ101においては、伝送データの切り替え要求が発生したか否か判別する。切り替え要求が発生していなければ、この図2の処理ルーチンをそのまま抜ける。
【0046】
ステップ101で、伝送データの切り替え要求が発生したと判別されたときには、ステップ102に進み、圧縮データ選択指定部12の選択指定情報と、伝送データ選択指定部13からの新たな選択指定情報とから、ステップ101で検出された伝送データ切り替え要求により伝送すべきとするデータを決定する。これは、前述した図3の表に基づいて決定されることに等しい。
【0047】
ステップ102の次にはステップ103に進み、ステップ102で決定された切り替え後伝送データと、現在伝送データとの比較を行う。この比較は、実際に伝送データを比較する必要はなく、システムコントローラ11は、現在伝送しているデータの種別が何であるかを認識しているので、この認識している現在伝送データの種別と、ステップ102で次に伝送すべきものとして決定したデータの種別とを比較するものである。
【0048】
次のステップ104では、ステップ103での比較により、現在伝送データと、切り替え後伝送データとが同一であるか、異なっているか判別する。両者が同一であると判別されたときには、データ伝送中断や切り替えは、行わずに、そのままこの図2の処理ルーチンを抜ける。
【0049】
また、ステップ104で、現在伝送データと、切り替え後伝送データとが異なると判別されたときには、ステップ105に進み、データ伝送中断部10を制御して、データ伝送を中断する。そして、ステップ106に進み、伝送データ切り替え部8に切り替え制御信号を供給して、伝送データの切り替えを行い、また、IEC958変換部9を切り替える。そして、切り替えが完了したタイミングでステップ107において、データ伝送を再開する。そして、この処理ルーチンを終了する。
【0050】
以上のように、システムコントローラ11は、ユーザから伝送データの切り替え要求があったときに、IEC958出力が切り替えにより変化するか否かを判断し、変化するときにのみ、データ伝送中断部10でデータ伝送を中断してから、伝送データ切り替え部8を切り替える。そして、IEC958出力が切り替えにより変化しないと判断したときには、システムコントローラ11は、データ伝送中断部10や伝送データ切り替え部8の制御を行わない。
【0051】
したがって、図3の表に示されるように、例えば、選択された音声圧縮データがドルビーAC3の場合であって、ユーザの伝送データ切り替え要求が、▲1▼PCMのポジションと、▲3▼PCM/MPEGのポジションとの間での切り替えの場合には、切り替えは実行されず、伝送出力データはPCMデータのまま継続され、中断されることはない。
【0052】
このため、ユーザによる伝送データ切り替え要求時の伝送データ損失を必要最小限に抑えることができ、記録データの忠実な再生ができる。
【0053】
なお、以上の実施の形態では、DVDフォーマットで規定されている音声圧縮データのうち、ドルビーAC3データと、MPEGオーディオデータの2種類のみに対応している場合を例に説明したが、DTS、SDDSなどにも対応している場合には、図3の表の「音声圧縮データ」「選択された伝送データ」欄が拡張されるだけで、上述と全く同様にして、この発明が適用可能である。
【0054】
また、伝送手段としてIEC958を用いたが、オーディオデータの伝送が可能なその他ので伝送方式を用いてももちろん良い。
【0055】
また、DVDプレーヤに限らず、これと同等の機能を実現する装置のすべての装置に、この発明は適用可能である。
【0056】
また、以上は、オーディオ信号についてのみ説明したが、映像データについても、全く同様にして、この発明は適用可能である。
【0057】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、操作者による伝送データの切り替え要求があったときに、伝送データが切り替えにより変化するか否かを判断し、変化するときにのみ、データ伝送を一旦中断し、切り替えるように構成したことにより、伝送データが切り替えにより変化しない場合には、データ伝送は中断されず、以前のデータが継続して伝送される。このため、伝送データ損失を最小限に抑えることができる。
【0058】
特に音声データの場合には、伝送データの中断は、音声のとぎれとなるが、この音声のとぎれが最小限に抑えられるため、記録データの忠実な再生が可能な限り守られる再生装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による情報再生装置の実施の形態のブロック図である。
【図2】この発明の実施の形態の要部の処理動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】この発明の目的および動作の説明のために用いる図である。
【符号の説明】
1…ディスク、2…ピックアップ、3…記録データ処理機能部、4…データ選択部、5…主/副映像データ処理機能部、6…音声データ復号部、7…D/A変換器、8…伝送データ切り替え部、9…IEC958変換部、10…データ伝送中断部、11…システムコントローラ、12…圧縮データ選択指定部、13…伝送データ選択指定部

Claims (8)

  1. 所定のフォーマットの伝送データ形式でデータ伝送を行う伝送手段と、
    複数種の異なるデータ圧縮方式のいずれかで圧縮されている圧縮データを伸長復号した非圧縮の復号データと、前記圧縮データとのうちのいずれかを、切り替え制御信号に応じて選択的に出力する伝送データ切り替え手段と、
    前記伝送データ切り替え手段からのデータを、前記伝送手段でデータ伝送可能な伝送データに変換する変換手段と、
    前記伝送データ切り替え手段で出力するデータを切り替える際に、前記伝送手段でのデータ伝送を中断するためのデータ伝送中断手段と、
    ユーザの指示入力により前記伝送手段で伝送するデータのデータ圧縮方式(非圧縮を含む)を、前記複数種の異なるデータ圧縮方式および非圧縮のうちから選択指定する伝送データ選択指定手段と、
    前記伝送データ選択指定手段における指定情報を用いて、前記復号データと前記圧縮データとのいずれかを伝送すべきデータとして決定し、決定したデータと前記伝送データ切り替え手段の出力データとが同一であるか否か判断し、前記決定したデータと前記伝送データ切り替え手段の出力データとが異なっているときにのみ、前記データ伝送中断手段にデータ伝送の中断を指示するとともに、前記切り替え制御信号を前記伝送データ切り替え手段に供給するようにする制御手段と
    を備える情報伝送装置。
  2. 請求項1に記載の情報伝送装置において、
    前記圧縮データは、オーディオ情報の圧縮データであり、
    前記データ復号手段は、ドルビーAC3圧縮方式と、MPEGオーディオ圧縮方式に対応する伸長復号手段を備え、
    前記伝送手段は、IEC958であり、
    前記変換手段は、前記データ復号手段で復号された非圧縮方式のデジタルデータと、前記ドルビーAC3圧縮方式の圧縮データと、前記MPEGオーディオ圧縮方式の圧縮データのそれぞれを前記IEC958で伝送可能なデータに変換する
    ことを特徴とする情報伝送装置。
  3. 請求項1に記載の情報伝送装置において、
    前記伝送データ選択指定手段は、前記複数種のデータ圧縮方式(非圧縮を含む)のうちの1つ、あるいは、2つ以上の組み合わせからなる伝送データ選択切り換えポジションを複数備え、前記複数の伝送データ選択切り換えポジションのうちの1つをユーザの指示入力により指定する
    ことを特徴とする情報伝送装置。
  4. 複数種の異なるデータ圧縮方式で圧縮された情報が記録された記録媒体から前記圧縮方式が異なる複数個の情報を読み出す情報読み出し手段と、
    前記複数種の異なるデータ圧縮方式のうちの幾つかに対応する複数種の伸長復号手段を備えるデータ復号手段と、
    ユーザの指示操作に応じて前記データ復号手段で復号可能な複数種の異なるデータ圧縮方式のうちの一つを選択指定する圧縮データ選択指定手段と、
    前記情報読み出し手段からの前記圧縮方式が異なる複数個の情報のうちから、前記圧縮データ選択指定手段で選択指定された圧縮データを選択して前記データ復号手段に供給する圧縮データ選択手段と、
    前記データ復号手段からの非圧縮の復号データと、前記データ復号手段の入力データである圧縮データとのうちのいずれかを、切り替え制御信号に応じて選択的に出力する伝送データ切り替え手段と、
    所定のフォーマットの伝送データ形式でデータ伝送を行う伝送手段と、
    前記伝送データ切り替え手段からのデータを、前記伝送手段でデータ伝送可能な伝送データに変換する変換手段と、
    前記伝送データ切り替え手段で出力するデータを切り替える際に、前記伝送手段でのデータ伝送を中断するためのデータ伝送中断手段と、
    ユーザの指示入力により前記伝送手段で伝送するデータのデータ圧縮方式(非圧縮を含む)を選択指定するものであって、1種または複数種のデータ圧縮方式(非圧縮を含む)の選択指定が可能である伝送データ選択指定手段と、
    前記伝送データ選択指定手段における指定情報と、前記圧縮データ選択指定手段における選択指定情報とから伝送すべきデータを決定し、決定したデータと前記伝送データ切り替え手段の出力データとが同一であるか否か判断し、前記決定したデータと前記伝送データ切り替え手段の出力データとが異なっているときにのみ、前記データ伝送中断手段にデータ伝送の中断を指示するとともに、前記切り替え制御信号を前記伝送データ切り替え手段に供給するようにする制御手段と
    を備える情報再生装置。
  5. 請求項4に記載の情報再生装置において、
    前記記録媒体はディスク媒体であって、前記情報読み出し手段は、光学的ピックアップ手段であり、
    前記圧縮データは、オーディオ情報の圧縮データであり、
    前記データ復号手段は、ドルビーAC3圧縮方式と、MPEGオーディオ圧縮方式に対応する伸長復号手段を備え、
    前記伝送手段は、IEC958であり、
    前記変換手段は、前記データ復号手段で復号された非圧縮方式のデジタルデータと、前記ドルビーAC3圧縮方式の圧縮データと、前記MPEGオーディオ圧縮方式の圧縮データのそれぞれを前記IEC958で伝送可能なデータに変換する
    ことを特徴とする情報再生装置。
  6. 請求項4に記載の情報再生装置において、
    前記伝送データ選択指定手段は、前記複数種のデータ圧縮方式(非圧縮を含む)のうちの1つ、あるいは、2つ以上の組み合わせからなる伝送データ選択切り換えポジションを複数備え、前記複数の伝送データ選択切り換えポジションのうちの1つをユーザの指示入力により指定する
    ことを特徴とする情報再生装置。
  7. 所定のフォーマットの伝送データ形式でデータ伝送を行う伝送手段と、伝送データ切り替え手段と、変換手段と、データ伝送中断手段と、伝送データ選択指定手段と、制御手段とを備える情報伝送装置における情報伝送方法であって、
    前記伝送データ切り替え手段が、複数種の異なるデータ圧縮方式のいずれかで圧縮されている圧縮データを伸長復号した非圧縮の復号データと、前記圧縮データとのうちのいずれかを、切り替え制御信号に応じて選択的に出力する伝送データ切り替え工程と、
    前記変換手段が、前記伝送データ切り替え工程で選択的に出力されたデータを、前記伝送手段でデータ伝送可能な伝送データに変換する変換工程と、
    前記データ伝送中断手段が、前記伝送データ切り替え工程で前記出力するデータが切り替えられる際に、前記伝送手段でのデータ伝送を中断するようにするデータ伝送中断工程と、
    ユーザの指示入力により前記伝送手段で伝送するデータのデータ圧縮方式(非圧縮を含む)を、前記複数種の異なるデータ圧縮方式および非圧縮のうちから選択指定する前記伝送データ選択指定手段における指定情報を用いて、前記制御手段が、前記復号データと前記圧縮データとのいずれかを伝送すべきデータとして決定し、決定したデータと前記伝送データ切り替え手段の出力データとが同一であるか否か判断し、前記決定したデータと前記伝送データ切り替え手段の出力データとが異なっているときにのみ、前記データ伝送中断手段にデータ伝送の中断を指示するとともに、前記切り替え制御信号を前記伝送データ切り替え手段に供給するようにする制御工程と
    を備える情報伝送方法。
  8. 情報読み出し手段と、データ復号手段と、圧縮データ選択指定手段と、圧縮データ選択手段と、伝送データ切り替え手段と、伝送手段と、変換手段と、データ伝送中断手段と、伝送データ選択指定手段と、制御手段とを備える情報再生装置における情報再生方法であって、
    前記情報読み出し手段が、複数種の異なるデータ圧縮方式で圧縮された情報が記録された記録媒体から前記圧縮方式が異なる複数個の情報を読み出す情報読み出し工程と、
    前記複数種の異なるデータ圧縮方式のうちの幾つかに対応する複数種の伸長復号手段を備える前記データ復号手段が前記情報読み出し工程で読み出された前記複数個の情報を伸長復号する復号工程と、
    前記圧縮データ選択指定手段が、ユーザの指示操作に応じて前記データ復号手段で復号可能な複数種の異なるデータ圧縮方式のうちの一つを選択指定する圧縮データ選択指定工程と、
    前記圧縮データ選択手段が、前記情報読み出し工程で読み出された前記圧縮方式が異なる複数個の情報のうちから、前記圧縮データ選択指定手段で選択指定された圧縮データを選択して前記データ復号手段に供給する圧縮データ選択工程と、
    前記伝送データ切り替え手段が、前記データ復号手段からの非圧縮の復号データと、前記データ復号手段の入力データである圧縮データとのうちのいずれかを、切り替え制御信号に応じて選択的に出力する伝送データ切り替え工程と、
    前記変換手段が、前記伝送データ切り替え工程で選択的に出力されたデータを、所定のフォーマットの伝送データ形式でデータ伝送を行う前記伝送手段でデータ伝送可能な伝送データに変換する変換工程と、
    前記データ伝送中断手段が、前記伝送データ切り替え工程で前記出力するデータが切り替えられる際に、前記伝送手段でのデータ伝送を中断するためのデータ伝送中断手段と、
    前記伝送データ選択指定手段は、ユーザの指示入力により前記伝送手段で伝送するデータのデータ圧縮方式(非圧縮を含む)を選択指定するものであって、1種または複数種のデータ圧縮方式(非圧縮を含む)の選択指定が可能である伝送データ選択指定工程と、
    前記制御手段が、前記伝送データ選択指定手段における指定情報と、前記圧縮データ選択指定手段における選択指定情報とから伝送すべきデータを決定し、決定したデータと前記伝送データ切り替え手段の出力データとが同一であるか否か判断し、前記決定したデータと前記伝送データ切り替え手段の出力データとが異なっているときにのみ、前記データ伝送中断手段にデータ伝送の中断を指示するとともに、前記切り替え制御信号を前記伝送データ切り替え手段に供給するようにする制御工程と
    を備える情報再生方法。
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