JP4155575B2 - 音声再生装置及び集積回路装置 - Google Patents

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Description

本発明は、音声信号をデジタル出力する音声再生装置及び集積回路装置に関するものである。
DVD再生機では、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)などの記録媒体に記録されたデータは光学式ピックアップ等で読み取られた後、復調回路で復調され、信号処理回路でエラー訂正等の信号処理が施される。信号処理回路の出力データの中から抜き出された音声ストリームは、音声処理回路へと供給される。音声ストリームが圧縮された符号化データの場合は、音声ストリームは音声処理回路にて元のデジタル音声データであるPCM(Pulse Code Modulation)音声データに復号化処理され、セレクタを介してPCM音声データとして後段に出力される。一方、音声ストリームがPCM音声データの場合には、そのままPCM音声データとして前記セレクタを介して後段に出力される。このようなDVD再生機については、例えば参考文献1に開示されている。
前記セレクタの後段のポストプロセッシング回路からは、入力されたPCM音声データに対してバーチャルサラウンドやプロロジックなどのポストプロセッシング処理が行われた信号、またはポストプロセッシング回路に入力されたPCM音声データが択一的に選択出力される。ポストプロセッシング回路から出力された信号は、デジタル−アナログ変換回路であるDAC(Digital-Analog Converter)を介してアナログ音声信号に変換された後、増幅回路にて増幅が行われ、スピーカーに供給されることによって音声再生が行われる。
また、アナログ音声出力とは別に、音声ストリームまたはポストプロセッシング回路からの出力信号が択一的に選択され、デジタル音声データの通信規格であるIEC60958規格またはIEC61937規格(以下、総称してIEC958規格と称する)に対応したデジタル信号に変換されてデジタル出力が行われる。デジタル信号として符号化データを出力する場合は音声ストリームが選択され、PCM音声データを出力する場合はポストプロセッシング回路からの出力データが選択出力される。
ところで、IEC958規格で出力されるデジタル音声データでは、その規格上、PCM音声データの場合は2チャンネル分しかデジタル音声データに載せることができない。このため、従来のDVD再生機では、音声処理回路での復号化処理や、ポストプロセッシング回路でのプロロジック等の処理の結果、出力がマルチチャンネルPCM音声データとなる場合には、2チャンネル分(例えば5.1マルチチャンネル(L、C、R、Ls、Rs、LFE)のPCM音声データの場合は、そのうちのフロントのL、Rチャンネル分)しかデータ出力に載せることができず、他のチャンネル信号は欠落させざるを得なかった。このため、外部DACでこのようなIEC958規格のデジタル出力信号を受けて音声再生した場合には、センター(C)やリアのサラウンド(Ls、Rs)、及びサブウーハー(LFE;Low Frequency Effect)の音声が抜けた音声しか再生することができなかった。また、このデジタル出力信号を外部機器で録音した場合にも同様に、センターやリアの音が抜けてしまうという問題点があった。
また、従来のDVD再生機では、ポストプロセッシング回路でバーチャルサラウンド処理を原音のPCM音声データに対して施した場合には、デジタル出力される信号もバーチャルサラウンド処理された信号となってしまうため、このデジタル出力信号を外部機器で録音した場合にはバーチャルサラウンドのまま録音されてしまうこととなり、原音録音ができないという問題点もあった。
米国特許第6272153号明細書
本発明の目的は、デジタル音声出力用のデータとして、チャンネル信号の欠落がなく、ポストプロセッシング回路での処理前のPCM音声データを選択することのできる音声再生装置及び集積回路装置を提供することである。
本発明の一実施形態の集積回路装置は、音声ストリームが入力され、該音声ストリームが符号化された音声ストリームの場合に復号して信号出力する復号回路と、前記音声ストリームまたは前記復号回路から出力された信号が選択入力され、ポストプロセッシング処理を行って信号出力するポストプロセッシング回路と、前記ポストプロセッシング回路に対して選択入力された信号または前記ポストプロセッシング回路から出力された信号を選択出力する第1のセレクタと、前記音声ストリーム、前記復号回路から出力された信号、または前記ポストプロセッシング回路から出力された信号を選択出力する第2のセレクタと、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の一実施形態の音声再生装置は、音声ストリームが入力され、該音声ストリームが符号化された音声ストリームの場合に復号して信号出力する復号回路と、前記音声ストリームまたは前記復号回路から出力された信号が選択入力され、ポストプロセッシング処理を行って信号出力するポストプロセッシング回路と、前記ポストプロセッシング回路に対して選択入力された信号または前記ポストプロセッシング回路から出力された信号を選択出力する第1のセレクタと、前記音声ストリーム、前記復号回路から出力された信号、または前記ポストプロセッシング回路から出力された信号を選択出力する第2のセレクタと、前記第1のセレクタから出力された信号が供給され、アナログ信号に変換して出力するデジタル−アナログ変換回路と、前記第2のセレクタから出力された信号が供給され、デジタル音声データの通信規格に対応したデジタル信号に変換して出力するデータ変換回路と、前記デジタル−アナログ変換回路から出力されたアナログ信号が供給されるアナログ音声データ出力端子と、前記データ変換回路から出力されたデジタル信号が供給されるデジタル音声データ出力端子と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、デジタル音声出力用のデータとして、チャンネル信号の欠落がなく、ポストプロセッシング回路での処理前のPCM音声データを選択することのできる音声再生装置及び集積回路装置を提供することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態の音声再生装置について説明する。説明に際し、全図にわたり、共通する部分には共通する参照符号を付す。
[第1の実施形態]
図1は第1の実施形態に係る音声再生装置の構成を示すブロック図である。図1において、音声再生装置の各構成部は、制御装置である制御用CPU100からの制御指示に基づいて動作制御がされている。記録媒体であるCDやDVDなどのディスク101は、スピンドルモータ102によって回転される。ディスク101に記録されているデータを読み取るための信号抽出手段である光学式ピックアップ103は、半導体レーザーや光電変換素子などを内蔵しており、前記ディスク101の回転中にトラックに光を出射し、ディスク上のトラックから反射して戻ってくるあるいはトラックを透過した光の光量の変化を検出することにより、ディスク101に記録されたデータを読み取り、電気信号として出力する。
ヘッドアンプ104は、情報信号生成回路として、光学式ピックアップ103からの出力信号の増幅・波形等化処理を行い、フォーカスエラー信号やトラッキングエラー信号を抽出し、これをサーボ制御回路105に供給するとともに、データ信号を二値化して信号処理回路106へ供給する。
信号処理回路106は、ディスクに記録しやすいように変調されていたデータ信号を元の形に戻すための復調処理や、誤り訂正処理などを行い、デジタルデータ信号として出力する。DVDの場合は、映像、音声、字幕がそれぞれの識別子を備えながら1本のデジタルデータ信号となっているため、その識別子に従い前記デジタルデータ信号のストリーム分離を行う。
前記デジタルデータ信号の中から抜き出された映像ストリームは、映像処理回路107に供給される。映像処理回路107では、MPEG2ビデオデコーダ108にて、入力された映像ストリームを元の映像データへと復号化する。復号化された映像データは色差データであることから、エンコーダ109にてNTSC方式やPAL方式にエンコードされた後、DAC110へと供給される。DAC110からの出力信号はビデオデータ出力となり、ビデオデータ出力端子116を介してビデオ出力される。
一方、前記デジタルデータ信号の中から抜き出された音声ストリーム、若しくは前記デジタルデータ信号そのものである音声ストリームは、音声処理回路111に供給される。音声処理回路111では、音声ストリームが符号化データの場合には、符号化に対応した音声復号回路112にて、入力された音声ストリームを元のPCM音声データへと復号化する。PCM音声データに対しては、ポストプロセッシング回路113にてバーチャルサラウンドやプロロジックなどのポストプロセッシング処理が施される。
音声処理回路111からは、ポストプロセッシング回路113での処理前のPCM音声データ、またはポストプロセッシング回路113での処理後のPCM音声データが択一的に選択出力される。このデジタル出力はDAC114へと供給される。DAC114からの出力はアナログ音声データ出力となり、音声再生装置のアナログ音声データ出力端子117を介して図示しないスピーカーやヘッドホンシステムに供給されて音声再生される。
また、音声処理回路111からは、アナログ音声出力用のデジタル出力とは別に、音声ストリーム、音声復号回路112、またはポストプロセッシング回路113からの出力信号が択一的に選択出力される。このデジタル出力はデジタル音声データの通信規格に対応したデータ変換回路であるIEC958トランシーバ115へと供給される。IEC958トランシーバでは、入力されたデジタル信号に対してIEC60958規格またはIEC61937規格(総称してIEC958規格と称する)に対応したデジタル信号への変換が行われる。
なお、デジタル音声データの通信規格に対応したデジタル信号への変換とは、変換後の信号が該通信規格に完全に一致するようなデータ変換だけを意味するものではなく、その規格に準じた変換をも含めるものとする。例えば、IEC958トランシーバ115からの出力としてはIEC958規格に準じたデジタル信号であってもよく、その場合は図示しない別の回路を介することにより、最終的にIEC958規格に一致したデジタル信号へと変換が行われる。IEC958規格に一致するよう変換されたデジタル信号は、音声再生装置のデジタル音声データ出力端子118を介してデジタル出力される。
なお、IEC958トランシーバ115に対しては、PCM音声データの場合であれば通常は2チャンネルPCM音声データが入力されるが、入力信号がマルチチャンネルPCM音声データの場合には、その規格上、マルチチャンネルデータ中のL、Rの2チャンネル分のPCM音声データのみが選択されて変換出力が行われることとなる。
図2は、第1の実施形態に係る音声処理回路111の構成をより具体的に示したブロック図である。図1の信号処理回路106から供給される音声ストリーム1は、音声復号回路2及びセレクタ3へ供給される。音声ストリーム1が符号化データの場合、音声ストリーム1は、符号化に対応した音声復号回路2にて元の2チャンネル(ステレオ)のPCM音声データに復号化される。音声復号回路2にて復号化されたPCM音声データは、セレクタ3へ供給される。セレクタ3では、入力されたデータの中からPCM音声データが択一的に選択出力される。音声ストリーム1が符号化されていない2チャンネルのPCM音声データの場合には、セレクタ3にて音声ストリーム1が選択出力される。
セレクタ3から出力されたPCM音声データは、ポストプロセッシング回路4及びセレクタ5へ供給される。ポストプロセッシング回路4では、供給されたPCM音声データに対して、2チャンネルでのバーチャルサラウンド処理やプロロジック等のマルチチャンネル化の処理が施される。ポストプロセッシング回路4にてポストプロセッシング処理が施されたPCM音声データは、セレクタ5へ供給される。セレクタ5では、ポストプロセッシング回路4でのポストプロセッシング処理の前後のPCM音声データが択一的に選択出力される。セレクタ5からのPCM音声データ出力は、アナログ音声データ出力用のDAC114へと供給される。
また、音声ストリーム1、セレクタ3から出力されたPCM音声データ、セレクタ5から出力されたPCM音声データは、セレクタ6へと供給される。ここで、セレクタ3から出力されるPCM音声データとは、音声ストリーム1または音声復号回路2にて復号化されたPCM音声データである。また、セレクタ5から出力されるPCM音声データとは、ポストプロセッシング回路4に選択入力される前記セレクタ3から出力されたPCM音声データ、またはポストプロセッシング回路4から出力された信号である。すなわち、セレクタ6には、音声ストリーム1、音声復号回路2にて復号化されたPCM音声データ、またはポストプロセッシング回路4から出力されたPCM音声データが供給されることとなる。
セレクタ6からは供給された信号が択一的に選択出力され、IEC958トランシーバ115へと供給される。セレクタ6では、IEC958トランシーバ115へ供給するためのデジタル出力として、符号化データ若しくはPCM音声データである音声ストリーム1を出力する場合は音声ストリーム1が選択され、ポストプロセッシング処理前の復号化されたPCM音声データを出力する場合はセレクタ3からのPCM音声データ出力が選択され、ポストプロセッシング処理が施されたPCM音声データを出力する場合はセレクタ5からのPCM音声データが選択される。
このような第1の実施形態の構成によれば、アナログ音声データ出力用としてポストプロセッシング回路にてPCM音声データに対して、ポストプロセッシング処理の一つであるプロロジック等のマルチチャンネル化処理を施している場合でも、IEC958トランシーバへのデジタル出力用にはプロロジック処理前の2チャンネルのPCM音声データの出力が可能となるため、IEC958トランシーバからのデジタル音声データ出力を外部DACで受けて再生した場合でも、センターやリアの音声を含んだ本来の音声データを再生することが可能となる。また、同様に、IEC958トランシーバからのデジタル音声データを外部機器で録音する場合でも、センターやリアの音声を含んだ本来の音声データを録音することが可能になる。
また、ポストプロセッシング回路にてPCM音声データに対してバーチャルサラウンド処理を施している場合でも、IEC958トランシーバへのデジタル出力用にはバーチャルサラウンド処理前のPCM音声データの出力が可能となるため、IEC958トランシーバからのデジタル音声データ出力を外部機器で録音する場合でも、バーチャルサラウンド処理前の本来の音声データの録音が可能になる。
なお、本実施形態の音声処理回路111は、半導体基板などの上に回路形成される集積回路装置として構成される。この集積回路装置としては、音声処理回路111に加えて、DAC114やIEC958トランシーバ115のいずれか一方またはその両方を1チップ上に形成して構成したものであってもよいし、夫々異なる回路機能を有する複数チップを1パッケージ内に含めるようにして構成したものであってもよい。
[第2の実施形態]
次に、第2の実施形態に係る音声再生装置について説明する。第2の実施形態は、図1に示した第1の実施形態とは音声処理回路111の内部構成が異なるだけであるので、音声処理回路の構成についてのみ説明することとする。
図3は、第2の実施形態に係る音声処理回路111の構成を示したブロック図である。図1の信号処理回路106から供給される音声ストリーム11は、音声復号回路12及びセレクタ13へ供給される。音声ストリーム11が符号化データの場合、音声ストリーム11は、符号化に対応した音声復号回路12にてPCM音声データに復号化される。音声復号回路12にて復号化されたPCM音声データは、セレクタ13へ供給される。このとき、復号化されたPCM音声データがマルチチャンネルのPCM音声データの場合には、復号化されたPCM音声データはダウンミキシング回路17へも供給され、2チャンネルのPCM音声データへとダウンミキシングが行われる。また、音声ストリーム11が符号化されていないマルチチャンネルのPCM音声データの場合には、音声ストリーム11がダウンミキシング回路17へと供給され、2チャンネルのPCM音声データへとダウンミキシングが行われる。ダウンミキシング回路17からの出力はセレクタ13へと供給される。
セレクタ13では、入力されたデータの中からPCM音声データが択一的に選択出力される。セレクタ13から出力された2チャンネルまたはマルチチャンネルのPCM音声データは、ポストプロセッシング回路14及びセレクタ15へ供給される。ポストプロセッシング回路14では、供給された2チャンネルのPCM音声データに対して、バーチャルサラウンド処理やプロロジック等のマルチチャンネル化の処理が施される。ポストプロセッシング回路14にてポストプロセッシング処理が施されたPCM音声データは、セレクタ15へ供給される。セレクタ15では、ポストプロセッシング回路14でのポストプロセッシング処理の前後のPCM音声データが選択出力される。セレクタ15からのPCM音声データ出力は、アナログ音声データ出力用のDAC114へと供給される。
また、音声ストリーム11、音声復号回路12にて復号化されたPCM音声データ、ダウンミキシング回路17から出力されたPCM音声データ、セレクタ15から出力されたPCM音声データは、セレクタ16へと供給される。ここで、セレクタ15から出力されるPCM音声データとは、ポストプロセッシング回路14に選択入力される前記セレクタ13から出力されたPCM音声データ、またはポストプロセッシング回路14から出力された信号である。すなわち、セレクタ16には、音声ストリーム11、音声復号回路12にて復号化されたPCM音声データ、ダウンミキシング回路17から出力されたPCM音声データ、またはポストプロセッシング回路4から出力されたPCM音声データが供給されることとなる。
セレクタ16からは供給された信号が択一的に選択出力され、IEC958トランシーバ115へと供給される。ここで、セレクタ16では、IEC958トランシーバ115へ供給するデジタル出力として、符号化データ若しくはPCM音声データである音声ストリーム11を出力する場合は音声ストリーム11が選択され、ポストプロセッシング処理前のPCM音声データであって2チャンネルの復号化されたPCM音声データを出力する場合は音声復号回路12またはダウンミキシング回路17からのPCM音声データ出力が選択され、ポストプロセッシング処理が施されたPCM音声データを出力する場合はセレクタ15からのPCM音声データが選択される。
このような第2の実施形態の構成によれば、アナログ音声データ出力用としてポストプロセッシング回路にてPCM音声データに対して、ポストプロセッシング処理の一つであるプロロジック等のマルチチャンネル化処理を施している場合でも、IEC958トランシーバへのデジタル出力用にはプロロジック処理前の2チャンネルのPCM音声データの出力が可能となるため、IEC958トランシーバからのデジタル音声データ出力を外部DACで受けて再生した場合でも、センターやリアの音声を含んだ本来の音声データを再生することが可能となる。また、同様に、IEC958トランシーバからのデジタル音声データを外部機器で録音する場合でも、センターやリアの音声を含んだ本来の音声データを録音することが可能になる。
また、ポストプロセッシング回路にてPCM音声データに対してバーチャルサラウンド処理を施している場合でも、IEC958トランシーバへのデジタル出力用にはバーチャルサラウンド処理前のPCM音声データの出力が可能となるため、IEC958トランシーバからのデジタル音声データ出力を外部機器で録音する場合でも、バーチャルサラウンド処理前の本来の音声データの録音が可能になる。
また、第2の実施形態の構成によれば、第1の実施形態の構成で得られる効果に加えて、音声ストリーム自体がマルチチャンネルPCM音声データの場合や、符号化された音声ストリームを復号化処理して得られるPCM音声データがマルチチャンネルPCM音声データである場合でも、IEC958トランシーバへのデジタル出力用にはダウンミキシングした2チャンネルのPCM音声データの出力が可能となるため、IEC958トランシーバからのデジタル音声データ出力を外部DACで受けて再生した場合でも、センターやリアの音声を含んだ本来の音声データを再生することが可能となる。
また同様に、IEC958トランシーバからのデジタル音声データを外部機器で録音する場合でも、センターやリアの音声を含んだ本来の音声データを録音することが可能になる。
なお、本実施形態の音声処理回路111は、半導体基板などの上に回路形成される集積回路装置として構成される。この集積回路装置としては、音声処理回路111に加えて、DAC114やIEC958トランシーバ115のいずれか一方またはその両方を1チップ上に形成して構成したものであってもよいし、夫々異なる回路機能を有する複数チップを1パッケージ内に含めるようにして構成したものであってもよい。
[第3の実施形態]
次に、第3の実施形態に係る音声再生装置について説明する。第3の実施形態は、第2の実施形態の説明の場合と同じく、図1に示した第1の実施形態とは音声処理回路111の内部構成が異なるだけであるので、音声処理回路の構成についてのみ説明することとする。
図4は、第3の実施形態に係る音声処理回路111の構成を示したブロック図である。図1の信号処理回路106から供給される音声ストリーム21は、音声復号回路22及びセレクタ23へ供給される。音声ストリーム21が符号化データの場合、音声ストリーム21は、符号化に対応した音声復号回路22にてPCM音声データに復号化される。
音声復号回路22では、入力された符号化された音声ストリーム21に対して第1の音声復号回路27及び拡張用復号回路である第2の音声復号回路にて復号化を行う。第1の復号回路27からは、入力された音声ストリーム21がマルチチャンネルのPCM音声データを符号化した信号であっても2チャンネルのPCM音声データが出力される。具体的には、第1の復号回路27からは、マルチチャンネル(L、C、R、Ls、Rs、LFE)の各チャンネル成分を包含した状態(いわゆるマルチチャンネルPCM音声データをダウンミキシングした状態)の2チャンネルのPCM音声データが出力される。また、拡張用復号回路である第2の復号回路28からは、前記第1の復号回路27からの出力とは異なり、マルチチャンネルの各チャンネル成分のうちステレオ成分(LとR)のチャンネル成分を除いた状態のPCM音声データが出力される。
マトリクス回路29では、これら第1の復号回路27及び拡張用復号回路である第2の復号回路から出力されるPCM音声データを入力し、第1の復号回路27から出力されたPCM音声データのステレオ成分(LとR)と、第2の復号回路28から出力されたステレオ成分を除いたPCM音声データのマルチチャンネル成分(C、Ls、Rs、LFE)を用いて、マルチチャンネルPCM音声データ(L、C、R、Ls、Rs、LFE)を生成する。第1の復号回路27にて復号化されて出力された2チャンネルのPCM音声データ及びマトリクス回路29にて生成され出力されたマルチチャンネルのPCM音声データは、セレクタ23へ供給される。
セレクタ23では、入力されたデータの中からPCM音声データが択一的に選択出力される。セレクタ23から出力された2チャンネルまたはマルチチャンネルのPCM音声データは、ポストプロセッシング回路24及びセレクタ25へ供給される。ポストプロセッシング回路24では、供給された2チャンネルのPCM音声データに対して、バーチャルサラウンド処理やプロロジック等のマルチチャンネル化の処理が施される。ポストプロセッシング回路24にてポストプロセッシング処理が施されたPCM音声データは、セレクタ25へ供給される。セレクタ25では、ポストプロセッシング回路24でのポストプロセッシング処理の前後のPCM音声データが選択出力される。セレクタ25からのPCM音声データ出力は、アナログ音声データ出力用のDAC114へと供給される。
また、音声ストリーム21、第1の復号回路27から出力された2チャンネルのPCM音声データ、セレクタ25から出力されたPCM音声データは、セレクタ26へと供給される。ここで、セレクタ25から出力されるPCM音声データとは、ポストプロセッシング回路24に選択入力される前記セレクタ23から出力されたPCM音声データ、またはポストプロセッシング回路24から出力された信号である。すなわち、セレクタ26には、音声ストリーム21、第1の音声復号回路27にて復号化されたPCM音声データ、またはポストプロセッシング回路24から出力されたPCM音声データが供給されることとなる。
セレクタ26からは供給された信号が択一的に選択出力され、IEC958トランシーバ115へと供給される。ここで、セレクタ26では、IEC958トランシーバ115へ供給するデジタル出力として、符号化データ若しくはPCM音声データである音声ストリーム21を出力する場合は音声ストリーム21が選択され、ポストプロセッシング処理前のPCMデータであって2チャンネルの復号化されたPCM音声データを出力する場合は第1の音声復号回路27からのPCM音声データ出力が選択され、ポストプロセッシング処理が施されたPCM音声データを出力する場合はセレクタ25からのPCM音声データが選択される。
このような第3の実施形態の構成によれば、アナログ音声データ出力用としてポストプロセッシング回路にてPCM音声データに対して、ポストプロセッシング処理の一つであるプロロジック等のマルチチャンネル化処理を施している場合でも、IEC958トランシーバへのデジタル出力用にはプロロジック処理前の2チャンネルのPCM音声データの出力が可能となるため、IEC958トランシーバからのデジタル音声データ出力を外部DACで受けて再生した場合でも、センターやリアの音声を含んだ本来の音声データを再生することが可能となる。また、同様に、IEC958トランシーバからのデジタル音声データを外部機器で録音する場合でも、センターやリアの音声を含んだ本来の音声データを録音することが可能になる。
また、ポストプロセッシング回路にてPCM音声データに対してバーチャルサラウンド処理を施している場合でも、IEC958トランシーバへのデジタル出力用にはバーチャルサラウンド処理前のPCM音声データの出力が可能となるため、IEC958トランシーバからのデジタル音声データ出力を外部機器で録音する場合でも、バーチャルサラウンド処理前の本来の音声データの録音が可能になる。
また、第3の実施形態の構成によれば、第1の実施形態の構成で得られる効果に加えて、音声ストリーム自体がマルチチャンネルPCM音声データや符号化されたマルチチャンネルPCM音声データである場合でも、IEC958トランシーバへのデジタル出力用には2チャンネルのPCM音声データの出力が可能となるため、IEC958トランシーバからのデジタル音声データ出力を外部DACで受けて再生した場合でも、センターやリアの音声を含んだ本来の音声データを再生することが可能となる。
また同様に、IEC958トランシーバからのデジタル音声データを外部機器で録音する場合でも、センターやリアの音声を含んだ本来の音声データを録音することが可能になる。
なお、本実施形態の音声処理回路111は、半導体基板などの上に回路形成される集積回路装置として構成される。この集積回路装置としては、音声処理回路111に加えて、DAC114やIEC958トランシーバ115のいずれか一方またはその両方を1チップ上に形成して構成したものであってもよいし、夫々異なる回路機能を有する複数チップを1パッケージ内に含めるようにして構成したものであってもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態の説明で示した回路構成に限定されるものではない。例えば、上記各実施形態における構成では、セレクタ6、16、26へ供給する信号の一つとして、それぞれセレクタ5、15、25からの選択出力を供給する構成としたが、セレクタ5、15、25からセレクタ6、16、26へは少なくともポストプロセッシング回路4、14、24からの出力が供給できれば各実施形態の構成と実質的に同じ回路機能が得られることから、各実施形態においてポストプロセッシング回路4、14、24からの出力を、セレクタ5、15、25を介さずにセレクタ6、16、26へ供給するよう回路構成することが可能である。
また、上記実施形態の説明では音声再生装置の一例としてCDやDVDなどのディスク媒体を再生するディスク再生機を例に挙げて説明したが、ハードディスクや半導体メモリのような他の記録媒体に記録された音声データや、外部から送信されてくる音声データを受信して再生するような音声再生装置であっても、また、そのような音声再生装置に用いられる集積回路装置であっても、本発明を適用することが可能である。すなわち、本発明は、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜回路構成を変更して実施することが可能である。
第1の実施形態に係る音声再生装置の構成を示すブロック図である。 第1の実施形態に係る音声再生装置における音声処理回路の構成を示したブロック図である。 第2の実施形態に係る音声再生装置における音声処理回路の構成を示したブロック図である。 第3の実施形態に係る音声再生装置における音声処理回路の構成を示したブロック図である。
符号の説明
1、11、21…音声ストリーム、
2、12、22、112…音声復号回路、
3、5、6、13、15、16、23、25、26…セレクタ、
4、14、24、113…ポストプロセッシング回路、
17…ダウンミキシング回路、
27…第1の復号回路、
28…第2の復号回路、
29…マトリクス回路、
100…CPU
101…ディスク、
102…スピンドルモータ、
103…光学式ピックアップ、
104…ヘッドアンプ、
105…サーボ制御回路、
106…信号処理回路、
107…映像処理回路、
108…MPEG2ビデオデコーダ
109…エンコーダ
110、114…DAC、
111…音声処理回路、
115…IEC958トランシーバ、
116…ビデオデータ出力端子、
117…アナログ音声データ出力端子、
118…デジタル音声データ出力端子。


Claims (5)

  1. 音声ストリームが入力され、該音声ストリームが符号化された音声ストリームの場合に復号して信号出力する復号回路と、
    前記音声ストリームまたは前記復号回路から出力された信号が選択入力され、ポストプロセッシング処理を行って信号出力するポストプロセッシング回路と、
    前記ポストプロセッシング回路に対して選択入力された信号または前記ポストプロセッシング回路から出力された信号を選択出力する第1のセレクタと、
    前記音声ストリーム、前記復号回路から出力された信号、または前記ポストプロセッシング回路から出力された信号を選択出力する第2のセレクタと、
    を備えたことを特徴とする集積回路装置。
  2. 前記音声ストリームまたは前記復号回路から出力された信号が入力され、該入力がマルチチャンネルPCM音声データの場合に2チャンネルのPCM音声データにダウンミキシングして出力するダウンミキシング回路を更に備え、
    前記ポストプロセッシング回路は、前記音声ストリームまたは前記復号回路から出力された信号に加えて、前記ダウンミキシング回路から出力された信号が選択入力され、ポストプロセッシング処理を行って信号出力し、
    前記第2のセレクタは、前記音声ストリーム、前記復号回路から出力された信号、または前記ポストプロセッシング回路から出力された信号に加えて、前記ダウンミキシング回路から出力された信号を選択出力することを特徴とする請求項1に記載の集積回路装置。
  3. 前記第1のセレクタから出力される信号は、アナログ信号に変換して出力するデジタル−アナログ変換回路に供給されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の集積回路装置。
  4. 前記第2のセレクタから出力される信号は、デジタル音声データの通信規格に対応したデジタル信号に変換して出力するデータ変換回路に供給されることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項に記載の集積回路装置。
  5. 音声ストリームが入力され、該音声ストリームが符号化された音声ストリームの場合に復号して信号出力する復号回路と、
    前記音声ストリームまたは前記復号回路から出力された信号が選択入力され、ポストプロセッシング処理を行って信号出力するポストプロセッシング回路と、
    前記ポストプロセッシング回路に対して選択入力された信号または前記ポストプロセッシング回路から出力された信号を選択出力する第1のセレクタと、
    前記音声ストリーム、前記復号回路から出力された信号、または前記ポストプロセッシング回路から出力された信号を選択出力する第2のセレクタと、
    前記第1のセレクタから出力された信号が供給され、アナログ信号に変換して出力するデジタル−アナログ変換回路と、
    前記第2のセレクタから出力された信号が供給され、デジタル音声データの通信規格に対応したデジタル信号に変換して出力するデータ変換回路と、
    前記デジタル−アナログ変換回路から出力されたアナログ信号が供給されるアナログ音声データ出力端子と、
    前記データ変換回路から出力されたデジタル信号が供給されるデジタル音声データ出力端子と、
    を備えたことを特徴とする音声再生装置。

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