JPH09128621A - 自動販売機の冷却制御装置 - Google Patents
自動販売機の冷却制御装置Info
- Publication number
- JPH09128621A JPH09128621A JP28558595A JP28558595A JPH09128621A JP H09128621 A JPH09128621 A JP H09128621A JP 28558595 A JP28558595 A JP 28558595A JP 28558595 A JP28558595 A JP 28558595A JP H09128621 A JPH09128621 A JP H09128621A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- evaporator
- temperature
- product storage
- defrosting
- Prior art date
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この自動販売機の冷却制御装置においては、
複数の商品収納室を有する場合、各蒸発器別に除霜さ
せ、また常温の商品が補充された場合でも、確実に蒸発
器を除霜させ、補充された商品が所定温度まで冷却され
る時間を短縮させることを目的とする。 【解決手段】 各商品収納室別に冷却動作判別手段10
により冷却を開始すると判定し、除霜状態判定手段11
より除霜が完了したと判定した場合にのみ、冷却動作を
開始することにより、各蒸発器別に除霜できる。また、
さらに、霜付き状態判定手段14により霜が付着したと
判定した場合、冷却動作を停止することにより、所定時
間分商品の冷却運転ができ、確実に除霜を行ないながら
商品が所定温度まで冷却される時間を短縮することがで
きる。
複数の商品収納室を有する場合、各蒸発器別に除霜さ
せ、また常温の商品が補充された場合でも、確実に蒸発
器を除霜させ、補充された商品が所定温度まで冷却され
る時間を短縮させることを目的とする。 【解決手段】 各商品収納室別に冷却動作判別手段10
により冷却を開始すると判定し、除霜状態判定手段11
より除霜が完了したと判定した場合にのみ、冷却動作を
開始することにより、各蒸発器別に除霜できる。また、
さらに、霜付き状態判定手段14により霜が付着したと
判定した場合、冷却動作を停止することにより、所定時
間分商品の冷却運転ができ、確実に除霜を行ないながら
商品が所定温度まで冷却される時間を短縮することがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は包装容器入り飲料等
を販売する自動販売機の冷却制御装置において、特に商
品温度を検知し商品を冷却制御する際の蒸発器への霜付
き防止と安定した商品冷却を行う自動販売機の冷却制御
装置に関する。
を販売する自動販売機の冷却制御装置において、特に商
品温度を検知し商品を冷却制御する際の蒸発器への霜付
き防止と安定した商品冷却を行う自動販売機の冷却制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動販売機の冷却制御装置は特開
平4−195287号公報に記載されたものが知られて
いる。
平4−195287号公報に記載されたものが知られて
いる。
【0003】図6に従来の自動販売機の構成ブロック
図、図7に従来の自動販売機の冷却制御装置の機能ブロ
ック図である。
図、図7に従来の自動販売機の冷却制御装置の機能ブロ
ック図である。
【0004】図6、図7において、1aは自動販売機本
体の左側に取付けた左側商品収納室、1bは右側商品収
納室、2aは左側商品収容室1aに設けられた冷媒を蒸
発させ熱を吸収する左側蒸発器、2bは右側蒸発機、3
aは左側蒸発器2aに冷媒を送り込む為に設けられた左
側電磁弁、3bは右側電磁弁、4は電動圧縮機、5aは
左側商品収納室1aに設けられた商品温度を検知する左
側商品温度検知装置、5bは右側商品温度検知装置、6
aは左側蒸発器2aに設けられた左側蒸発器2aの温度
を検知する左側蒸発器温度検知装置、6bは右側蒸発器
温度検知装置、7は自動販売機の各機器に動作指令を与
える主制御部である。
体の左側に取付けた左側商品収納室、1bは右側商品収
納室、2aは左側商品収容室1aに設けられた冷媒を蒸
発させ熱を吸収する左側蒸発器、2bは右側蒸発機、3
aは左側蒸発器2aに冷媒を送り込む為に設けられた左
側電磁弁、3bは右側電磁弁、4は電動圧縮機、5aは
左側商品収納室1aに設けられた商品温度を検知する左
側商品温度検知装置、5bは右側商品温度検知装置、6
aは左側蒸発器2aに設けられた左側蒸発器2aの温度
を検知する左側蒸発器温度検知装置、6bは右側蒸発器
温度検知装置、7は自動販売機の各機器に動作指令を与
える主制御部である。
【0005】以上のように構成された自動販売機の冷却
制御装置について、以下その動作を図8に従い説明す
る。
制御装置について、以下その動作を図8に従い説明す
る。
【0006】図8は従来の自動販売機の冷却制御装置の
フローチャートを示しており、図8において、各商品温
度検知装置5a、5bが商品収納室1a、1bの温度を
検知する(STEP01)。左側商品収納室1aの温度
が所定温度t1以上または右側商品収納室1bの温度が
所定温度t2以上の場合は、電動圧縮機4を動作させ
(STEP02a)、そうでない場合は電動圧縮機4を
停止させる(STEP02b)。
フローチャートを示しており、図8において、各商品温
度検知装置5a、5bが商品収納室1a、1bの温度を
検知する(STEP01)。左側商品収納室1aの温度
が所定温度t1以上または右側商品収納室1bの温度が
所定温度t2以上の場合は、電動圧縮機4を動作させ
(STEP02a)、そうでない場合は電動圧縮機4を
停止させる(STEP02b)。
【0007】次に、左側商品収納室1aの温度が、所定
温度t1未満の場合は左側電磁弁2aを閉鎖し冷却を停
止させ(STEP03a)、所定温度t1以上の場合は
左側電磁弁2aを開放し冷却する(STEP03b)。
右側商品収納室1bの温度検知した温度が、所定温度t
2未満の場合は右側電磁弁2bを閉鎖し冷却を停止させ
(STEP04a)、所定温度t2以上の場合は右側電
磁弁2bを開放し冷却する(STEP04b)。
温度t1未満の場合は左側電磁弁2aを閉鎖し冷却を停
止させ(STEP03a)、所定温度t1以上の場合は
左側電磁弁2aを開放し冷却する(STEP03b)。
右側商品収納室1bの温度検知した温度が、所定温度t
2未満の場合は右側電磁弁2bを閉鎖し冷却を停止させ
(STEP04a)、所定温度t2以上の場合は右側電
磁弁2bを開放し冷却する(STEP04b)。
【0008】次に、電動圧縮機4の動作状態を検知し、
電動圧縮機4が停止している場合は上記動作(STEP
01〜04)を継続し(STEP05)、電動圧縮機4
が動作している場合は、各蒸発器温度検知装置6a、6
bが蒸発器2a、2bの温度を検知する(STEP0
6)。そして、左側蒸発器2aの温度と右側蒸発器2b
の温度のどちらか一方が霜付き状態の温度te未満の場
合は電動圧縮機4を停止させ除霜させるようになってい
る(STEP07)。
電動圧縮機4が停止している場合は上記動作(STEP
01〜04)を継続し(STEP05)、電動圧縮機4
が動作している場合は、各蒸発器温度検知装置6a、6
bが蒸発器2a、2bの温度を検知する(STEP0
6)。そして、左側蒸発器2aの温度と右側蒸発器2b
の温度のどちらか一方が霜付き状態の温度te未満の場
合は電動圧縮機4を停止させ除霜させるようになってい
る(STEP07)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成においては、複数の商品収納室1a,1bの蒸発
器温度のどちらか一方が霜付き状態の温度未満の場合、
電動圧縮機4を停止させ除霜させるようになっているの
で、蒸発器温度が霜付き状態の温度以上となっている商
品収納室の冷却も停止され、商品を所定温度に冷却でき
ないという欠点を有していた。
の構成においては、複数の商品収納室1a,1bの蒸発
器温度のどちらか一方が霜付き状態の温度未満の場合、
電動圧縮機4を停止させ除霜させるようになっているの
で、蒸発器温度が霜付き状態の温度以上となっている商
品収納室の冷却も停止され、商品を所定温度に冷却でき
ないという欠点を有していた。
【0010】本発明は上記従来の欠点を解決するもの
で、複数の商品収納室を有する場合、各商品収納室の蒸
発器の霜付き状態を検知し、各蒸発器別に除霜させるこ
とにより、冷却動作も他の商品収納室の状態に影響され
ず、商品温度を安定させる事が出来る自動販売機の冷却
制御装置を提供することを目的とする。
で、複数の商品収納室を有する場合、各商品収納室の蒸
発器の霜付き状態を検知し、各蒸発器別に除霜させるこ
とにより、冷却動作も他の商品収納室の状態に影響され
ず、商品温度を安定させる事が出来る自動販売機の冷却
制御装置を提供することを目的とする。
【0011】また、常温の商品が補充され、商品収納室
1a,1bの温度が高く、蒸発器2a,2bの温度が低
い場合、蒸発器温度が霜付き状態の温度未満で除霜、霜
付き状態の温度以上で冷却となり、除霜終了後、再び除
霜するまでの時間(冷却する時間)が非常に短くなるの
で、補充された商品を所定温度までに冷却するのに時間
要するという欠点も有していた。
1a,1bの温度が高く、蒸発器2a,2bの温度が低
い場合、蒸発器温度が霜付き状態の温度未満で除霜、霜
付き状態の温度以上で冷却となり、除霜終了後、再び除
霜するまでの時間(冷却する時間)が非常に短くなるの
で、補充された商品を所定温度までに冷却するのに時間
要するという欠点も有していた。
【0012】本発明の他の目的は、蒸発器温度が所定時
間以上、霜付き状態の温度となるまで、除霜させないよ
うにすることにより、除霜終了後、再び除霜するまでの
時間(冷却する時間)が長くなり、補充された商品を所
定温度までに冷却する時間を短縮させる事が出来る自動
販売機の冷却制御装置提供することを目的とする。
間以上、霜付き状態の温度となるまで、除霜させないよ
うにすることにより、除霜終了後、再び除霜するまでの
時間(冷却する時間)が長くなり、補充された商品を所
定温度までに冷却する時間を短縮させる事が出来る自動
販売機の冷却制御装置提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、各商品収納室の商品温度から各商品収納室
の冷却停止または動作の判定と、各蒸発器の温度から各
蒸発器の除霜が完了したことを判定し、冷却動作を開始
すると判定しても、蒸発器の除霜が完了したと判定する
まで、その商品収納室の冷却を開始しないようにしたも
のである。
に本発明は、各商品収納室の商品温度から各商品収納室
の冷却停止または動作の判定と、各蒸発器の温度から各
蒸発器の除霜が完了したことを判定し、冷却動作を開始
すると判定しても、蒸発器の除霜が完了したと判定する
まで、その商品収納室の冷却を開始しないようにしたも
のである。
【0014】これにより、各蒸発器別に除霜でき、さら
に冷却動作も他の商品収納室の状態に影響されず、商品
温度も安定する。
に冷却動作も他の商品収納室の状態に影響されず、商品
温度も安定する。
【0015】また、さらに、所定時間以上、蒸発器の温
度が霜が付着する温度以下となった場合、蒸発器が霜付
き状態となったと判定し、冷却を停止し除霜するように
したものである。
度が霜が付着する温度以下となった場合、蒸発器が霜付
き状態となったと判定し、冷却を停止し除霜するように
したものである。
【0016】これにより、除霜終了後、再び除霜するま
での時間(冷却する時間)が所定時間分長くなり、補充
された商品を所定温度までに冷却する時間を短縮するこ
とができる。
での時間(冷却する時間)が所定時間分長くなり、補充
された商品を所定温度までに冷却する時間を短縮するこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数の断熱仕切壁で分割され商品収納棚を有する複
数の商品収納室と、前記複数の商品収納室に個別に設け
られた冷媒を蒸発させる蒸発器と、前記蒸発器に冷媒を
送り込む為に個別に設けられた電磁弁と、冷媒を凝縮さ
せる凝縮器と、前記蒸発器、前記電磁弁及び前記凝縮器
と共に冷却回路を形成する電動圧縮機と、前記複数の商
品収納室に個別に設けられたファンと、前記複数の商品
収納室の商品収納棚に個別に設けられた商品温度を検知
する商品温度検知装置と、前記蒸発器に個別に設けられ
た前記蒸発器の温度を検知する蒸発器温度検知装置と、
前記商品温度検知装置と接続され前記商品収納室別に商
品の冷却停止及び動作する温度を判定する冷却動作判定
手段と、前記蒸発器温度検知装置と接続され前記蒸発器
の温度により前記蒸発器別に除霜が完了したかどうかを
判定する除霜状態判定手段と、前記電動圧縮機、前記電
磁弁、前記ファンと接続され前記商品収納室別に冷却す
る際は前記電動圧縮機を動作、前記電磁弁を開放、前記
ファンを動作させ、また冷却を停止し除霜する際は前記
電磁弁を閉鎖、前記ファンを動作させ、前記全商品収納
室が冷却を停止する際は前記電動圧縮機を停止させる冷
却制御手段と、前記冷却動作判定手段、前記除霜状態判
定手段及び前記冷却制御手段を有し前記商品収納室別に
前記冷却動作判定手段にて冷却動作を開始すると判定し
た場合でも、前記除霜状態判定手段にて前記蒸発器の除
霜が完了したと判定するまで、前記冷却制御手段にて冷
却停止を継続する主制御部とからなる自動販売機の冷却
制御装置としたものであり、各蒸発器別に除霜でき、さ
らに冷却動作も他の商品収納室の状態に影響されず、商
品温度も安定するいう作用を有する。
は、複数の断熱仕切壁で分割され商品収納棚を有する複
数の商品収納室と、前記複数の商品収納室に個別に設け
られた冷媒を蒸発させる蒸発器と、前記蒸発器に冷媒を
送り込む為に個別に設けられた電磁弁と、冷媒を凝縮さ
せる凝縮器と、前記蒸発器、前記電磁弁及び前記凝縮器
と共に冷却回路を形成する電動圧縮機と、前記複数の商
品収納室に個別に設けられたファンと、前記複数の商品
収納室の商品収納棚に個別に設けられた商品温度を検知
する商品温度検知装置と、前記蒸発器に個別に設けられ
た前記蒸発器の温度を検知する蒸発器温度検知装置と、
前記商品温度検知装置と接続され前記商品収納室別に商
品の冷却停止及び動作する温度を判定する冷却動作判定
手段と、前記蒸発器温度検知装置と接続され前記蒸発器
の温度により前記蒸発器別に除霜が完了したかどうかを
判定する除霜状態判定手段と、前記電動圧縮機、前記電
磁弁、前記ファンと接続され前記商品収納室別に冷却す
る際は前記電動圧縮機を動作、前記電磁弁を開放、前記
ファンを動作させ、また冷却を停止し除霜する際は前記
電磁弁を閉鎖、前記ファンを動作させ、前記全商品収納
室が冷却を停止する際は前記電動圧縮機を停止させる冷
却制御手段と、前記冷却動作判定手段、前記除霜状態判
定手段及び前記冷却制御手段を有し前記商品収納室別に
前記冷却動作判定手段にて冷却動作を開始すると判定し
た場合でも、前記除霜状態判定手段にて前記蒸発器の除
霜が完了したと判定するまで、前記冷却制御手段にて冷
却停止を継続する主制御部とからなる自動販売機の冷却
制御装置としたものであり、各蒸発器別に除霜でき、さ
らに冷却動作も他の商品収納室の状態に影響されず、商
品温度も安定するいう作用を有する。
【0018】請求項2に記載の発明は、時間を計測する
タイマー装置と、前記タイマー装置及び前記蒸発器温度
検知装置とに接続され前記蒸発器別に前記蒸発器の温度
が所定時間以上霜が付着する温度以下となり霜が付着し
たと判定する霜付き状態判定手段とを設け、前記冷却制
御手段にて冷却動作を行っていても、前記霜付き状態判
定手段にて前記蒸発器に霜が付着したと判定した場合、
前記冷却制御手段にて冷却停止を行う事を特徴とする請
求項1記載の自動販売機の冷却制御装置としたものであ
り、所定時間分商品の冷却運転ができ、確実に除霜を行
ないながら商品が所定温度まで冷却される時間を短縮す
ることができるという作用を有する。
タイマー装置と、前記タイマー装置及び前記蒸発器温度
検知装置とに接続され前記蒸発器別に前記蒸発器の温度
が所定時間以上霜が付着する温度以下となり霜が付着し
たと判定する霜付き状態判定手段とを設け、前記冷却制
御手段にて冷却動作を行っていても、前記霜付き状態判
定手段にて前記蒸発器に霜が付着したと判定した場合、
前記冷却制御手段にて冷却停止を行う事を特徴とする請
求項1記載の自動販売機の冷却制御装置としたものであ
り、所定時間分商品の冷却運転ができ、確実に除霜を行
ないながら商品が所定温度まで冷却される時間を短縮す
ることができるという作用を有する。
【0019】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図5を用いて説明する。なお、従来と同一構成につ
いては、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
から図5を用いて説明する。なお、従来と同一構成につ
いては、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0020】(実施の形態1)図1は自動販売機の構成
ブロック、図2は自動販売機の冷却制御装置の機能ブロ
ック図である。
ブロック、図2は自動販売機の冷却制御装置の機能ブロ
ック図である。
【0021】図1、図2において、1cは中央商品収納
室であり、左側商品収納室1aと右側商品収納室1bと
の間に取付けられている。2cは中央商品収納室1cに
設けられた中央蒸発器、8は冷媒を凝縮させる凝縮器、
3cは中央蒸発器2cに冷媒を送り込む為に設けられた
中央電磁弁、4aは左側蒸発器1a、中央蒸発器1c、
右側蒸発器1b、左側電磁弁3a、中央電磁弁3c、右
側電磁弁3b及び凝縮器8と共に冷却回路を形成する電
動圧縮機である。
室であり、左側商品収納室1aと右側商品収納室1bと
の間に取付けられている。2cは中央商品収納室1cに
設けられた中央蒸発器、8は冷媒を凝縮させる凝縮器、
3cは中央蒸発器2cに冷媒を送り込む為に設けられた
中央電磁弁、4aは左側蒸発器1a、中央蒸発器1c、
右側蒸発器1b、左側電磁弁3a、中央電磁弁3c、右
側電磁弁3b及び凝縮器8と共に冷却回路を形成する電
動圧縮機である。
【0022】9aは左側商品収納室1aに設けられた左
側ファン、9bは右側商品収納室1bに設けられた右側
ファン、9cは中央商品収納室1cに設けられた中央フ
ァン、5cは中央商品収納室1cに設けられた商品温度
を検知する中央商品温度検知装置、6cは中央蒸発器2
cに設けられた中央蒸発器2cの温度を検知する中央蒸
発器温度検知、10は商品温度検知装置5a,5b,5
cと接続され商品収納室1a,1b,1c別に冷却を開
始または停止する温度を判定する冷却動作判定手段、1
1は蒸発器温度検知装置6a,6b,6cと接続され蒸
発器2a,2b,2c別に除霜が完了したかどうかを判
定する除霜状態判定手段である。
側ファン、9bは右側商品収納室1bに設けられた右側
ファン、9cは中央商品収納室1cに設けられた中央フ
ァン、5cは中央商品収納室1cに設けられた商品温度
を検知する中央商品温度検知装置、6cは中央蒸発器2
cに設けられた中央蒸発器2cの温度を検知する中央蒸
発器温度検知、10は商品温度検知装置5a,5b,5
cと接続され商品収納室1a,1b,1c別に冷却を開
始または停止する温度を判定する冷却動作判定手段、1
1は蒸発器温度検知装置6a,6b,6cと接続され蒸
発器2a,2b,2c別に除霜が完了したかどうかを判
定する除霜状態判定手段である。
【0023】12は冷却制御手段であり、電動圧縮機4
a、電磁弁3a,3b,3c、ファン9a,9b,9c
と接続され冷却する際は電動圧縮機4aを動作、冷却す
る商品収納室1a,1b,1cに対応する電磁弁3a,
3b,3cを開放、ファン9a,9b,9cを動作さ
せ、また冷却を停止し除霜する際は対応する電磁弁3
a,3b,3cを閉鎖、ファン9a,9b,9cを動
作、全商品収納室1a,1b,1cが冷却を停止する際
は電動圧縮機4aを停止させる。
a、電磁弁3a,3b,3c、ファン9a,9b,9c
と接続され冷却する際は電動圧縮機4aを動作、冷却す
る商品収納室1a,1b,1cに対応する電磁弁3a,
3b,3cを開放、ファン9a,9b,9cを動作さ
せ、また冷却を停止し除霜する際は対応する電磁弁3
a,3b,3cを閉鎖、ファン9a,9b,9cを動
作、全商品収納室1a,1b,1cが冷却を停止する際
は電動圧縮機4aを停止させる。
【0024】7aは冷却動作判定手段10、除霜状態判
定手段11及び冷却制御手段12を有し冷却動作判定手
段10にて冷却動作を開始すると判定した場合でも、除
霜状態判定手段11にて蒸発器2a,2b,2cの除霜
が完了したと判定するまで、冷却制御手段12にて冷却
停止を継続する主制御部である。
定手段11及び冷却制御手段12を有し冷却動作判定手
段10にて冷却動作を開始すると判定した場合でも、除
霜状態判定手段11にて蒸発器2a,2b,2cの除霜
が完了したと判定するまで、冷却制御手段12にて冷却
停止を継続する主制御部である。
【0025】以上のように構成された自動販売機の冷却
制御装置について、以下その動作を図3に従い説明す
る。
制御装置について、以下その動作を図3に従い説明す
る。
【0026】図3は図1、図2に示した自動販売機の冷
却制御装置のフローチャートを示し、図3において、各
商品温度検知装置5a、5b、5cが各商品収納室1
a、1b、1cの温度を検知する(STEP11)。次
に各蒸発器温度検知6a、6b、6cが各蒸発器の温度
を検知する(STEP12)。次に主制御部7aは冷却
動作判定手段10により商品収納室1aの冷却動作を開
始または停止するかを判定し、冷却動作判定手段10に
より冷却を停止すると判定した場合、冷却制御手段12
にて右側商品収納室1aの冷却を停止する(STEP1
3a)。次に冷却動作判定手段10により冷却を開始す
ると判定した場合、除霜状態判定手段11により右側蒸
発器2aの除霜が完了しているかどうか判定し、除霜状
態判定手段11より除霜が完了したと判定した場合にの
み、冷却制御手段12にて右側商品収納室1aの冷却動
作を開始する(STEP14a)。次に主制御部7aは
上記動作(STEP13a、14a)と同様に冷却動作
の開始または停止を左側商品収納室1b(STEP13
b、STEP14b)、中央商品収納室1c(STEP
13c、STEP14c)についても行う。以下主制御
部7aは上記動作(STEP11〜14c)を継続す
る。
却制御装置のフローチャートを示し、図3において、各
商品温度検知装置5a、5b、5cが各商品収納室1
a、1b、1cの温度を検知する(STEP11)。次
に各蒸発器温度検知6a、6b、6cが各蒸発器の温度
を検知する(STEP12)。次に主制御部7aは冷却
動作判定手段10により商品収納室1aの冷却動作を開
始または停止するかを判定し、冷却動作判定手段10に
より冷却を停止すると判定した場合、冷却制御手段12
にて右側商品収納室1aの冷却を停止する(STEP1
3a)。次に冷却動作判定手段10により冷却を開始す
ると判定した場合、除霜状態判定手段11により右側蒸
発器2aの除霜が完了しているかどうか判定し、除霜状
態判定手段11より除霜が完了したと判定した場合にの
み、冷却制御手段12にて右側商品収納室1aの冷却動
作を開始する(STEP14a)。次に主制御部7aは
上記動作(STEP13a、14a)と同様に冷却動作
の開始または停止を左側商品収納室1b(STEP13
b、STEP14b)、中央商品収納室1c(STEP
13c、STEP14c)についても行う。以下主制御
部7aは上記動作(STEP11〜14c)を継続す
る。
【0027】以上のように本実施の形態によれば、各商
品収納室1a,1b,1c別に商品温度及び蒸発器2
a,2b,2cの温度を検知し、商品温度が冷却を開始
する温度となっても、蒸発器2a,2b,2cの除霜が
完了したと判定するまで、その商品収納室1a,1b,
1cの冷却を開始しないようにしたので各商品収納室1
a,1b,1c別に除霜を行なうことができ、さらに冷
却動作も他の商品収納室1a,1b,1cの状態に影響
されず、商品温度も安定するという有利な効果が得られ
る。
品収納室1a,1b,1c別に商品温度及び蒸発器2
a,2b,2cの温度を検知し、商品温度が冷却を開始
する温度となっても、蒸発器2a,2b,2cの除霜が
完了したと判定するまで、その商品収納室1a,1b,
1cの冷却を開始しないようにしたので各商品収納室1
a,1b,1c別に除霜を行なうことができ、さらに冷
却動作も他の商品収納室1a,1b,1cの状態に影響
されず、商品温度も安定するという有利な効果が得られ
る。
【0028】(実施の形態2)図4は自動販売機の冷却
制御装置の機能ブロック図を示し、図4において、13
は時間を計測するタイマー装置、14はタイマー装置1
3及び蒸発器温度検知装置6a、6b、6cとに接続さ
れ蒸発器2a、2b、2cの温度が所定時間以上霜が付
着する温度以下となり霜が付着したと判定する霜付き状
態判定手段、7bは冷却動作判定手段10、除霜状態判
定手段11、冷却制御手段12及び霜付き状態判定手段
14を有し霜付き状態判定手段14により各蒸発器2
a,2b,2cに霜が付着したと判定した場合、冷却制
御手段12にて各商品収納室別に冷却停止を行う主制御
部である。
制御装置の機能ブロック図を示し、図4において、13
は時間を計測するタイマー装置、14はタイマー装置1
3及び蒸発器温度検知装置6a、6b、6cとに接続さ
れ蒸発器2a、2b、2cの温度が所定時間以上霜が付
着する温度以下となり霜が付着したと判定する霜付き状
態判定手段、7bは冷却動作判定手段10、除霜状態判
定手段11、冷却制御手段12及び霜付き状態判定手段
14を有し霜付き状態判定手段14により各蒸発器2
a,2b,2cに霜が付着したと判定した場合、冷却制
御手段12にて各商品収納室別に冷却停止を行う主制御
部である。
【0029】以上のように構成された自動販売機の冷却
制御装置について、以下その動作を図5に従い本発明の
実施の形態1と異なる部分について説明する。
制御装置について、以下その動作を図5に従い本発明の
実施の形態1と異なる部分について説明する。
【0030】図5は図4に示した自動販売機の冷却制御
装置のフローチャートを示し、図5において、主制御部
7bは本発明の実施の形態1と同一動作(STEP11
〜14c)を行う。次に、霜付き状態判定手段14は右
側蒸発器2aの温度が霜が付着する温度以下の場合、タ
イマー装置13により右側蒸発器2aの時間計測を開始
する(STEP21a)。
装置のフローチャートを示し、図5において、主制御部
7bは本発明の実施の形態1と同一動作(STEP11
〜14c)を行う。次に、霜付き状態判定手段14は右
側蒸発器2aの温度が霜が付着する温度以下の場合、タ
イマー装置13により右側蒸発器2aの時間計測を開始
する(STEP21a)。
【0031】そして、その時間が所定時間以上となった
場合、右側蒸発器2aに霜が付着したと判定する(ST
EP22a)。主制御部7bは、霜付き状態判定手段1
4により右側蒸発器2aに霜が付着したと判定した場
合、冷却制御手段12にて商品収納室1aの冷却動作を
停止する(STEP23a)。次に主制御部7bは上記
動作(STEP21a〜23a)と同様に冷却動作の停
止を左側商品収納室1b(STEP21b〜STEP2
3b)、中央商品収納室1c(STEP21c〜STE
P21c)についても行う。
場合、右側蒸発器2aに霜が付着したと判定する(ST
EP22a)。主制御部7bは、霜付き状態判定手段1
4により右側蒸発器2aに霜が付着したと判定した場
合、冷却制御手段12にて商品収納室1aの冷却動作を
停止する(STEP23a)。次に主制御部7bは上記
動作(STEP21a〜23a)と同様に冷却動作の停
止を左側商品収納室1b(STEP21b〜STEP2
3b)、中央商品収納室1c(STEP21c〜STE
P21c)についても行う。
【0032】以下主制御部7bは上記動作(STEP1
1〜14c、STEP21a〜23c)を継続する。
1〜14c、STEP21a〜23c)を継続する。
【0033】以上のように本実施の形態によれば、所定
時間以上、蒸発器2a,2b,2cの温度が霜が付着す
る温度以下となった場合、蒸発器2a,2b,2cが霜
付状態となったと判定し、冷却を停止し除霜するように
したので、所定時間分商品の冷却運転ができ、確実に除
霜を行ないながら商品が所定温度まで冷却される時間を
短縮することができるという有利な効果が得られる。
時間以上、蒸発器2a,2b,2cの温度が霜が付着す
る温度以下となった場合、蒸発器2a,2b,2cが霜
付状態となったと判定し、冷却を停止し除霜するように
したので、所定時間分商品の冷却運転ができ、確実に除
霜を行ないながら商品が所定温度まで冷却される時間を
短縮することができるという有利な効果が得られる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各商品収
納室別に商品温度及び蒸発器の温度を検知し、商品温度
が冷却を開始する温度となっても、蒸発器の除霜が完了
したと判定するまで、その商品収納室の冷却を開始しな
いようにしたので各商品収納室別に除霜を行なうことが
でき、さらに冷却動作も他の商品収納室の状態に影響さ
れず、商品温度も安定するという有利な効果が得られ
る。
納室別に商品温度及び蒸発器の温度を検知し、商品温度
が冷却を開始する温度となっても、蒸発器の除霜が完了
したと判定するまで、その商品収納室の冷却を開始しな
いようにしたので各商品収納室別に除霜を行なうことが
でき、さらに冷却動作も他の商品収納室の状態に影響さ
れず、商品温度も安定するという有利な効果が得られ
る。
【0035】また、所定時間以上、蒸発器の温度が霜が
付着する温度以下となった場合、蒸発器が霜付状態とな
ったと判定し、冷却を停止し除霜するようにしたので、
所定時間分商品の冷却運転ができ、確実に除霜を行ない
ながら商品が所定温度まで冷却される時間を短縮するこ
とができるという有利な効果が得られる。
付着する温度以下となった場合、蒸発器が霜付状態とな
ったと判定し、冷却を停止し除霜するようにしたので、
所定時間分商品の冷却運転ができ、確実に除霜を行ない
ながら商品が所定温度まで冷却される時間を短縮するこ
とができるという有利な効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態1による自動販売機の構成
ブロック図
ブロック図
【図2】本発明の実施の形態1による自動販売機の冷却
制御装置の機能ブロック図
制御装置の機能ブロック図
【図3】本発明の実施の形態1による自動販売機の冷却
制御装置の動作を示すフローチャート
制御装置の動作を示すフローチャート
【図4】本発明の実施の形態2による自動販売機の冷却
制御装置の機能ブロック図
制御装置の機能ブロック図
【図5】本発明の実施の形態2による自動販売機の冷却
制御装置の動作を示すフローチャート
制御装置の動作を示すフローチャート
【図6】従来の自動販売機の構成ブロック図
【図7】従来の自動販売機の冷却制御装置の機能ブロッ
ク図
ク図
【図8】従来の自動販売機の冷却制御装置の動作を示す
フローチャート
フローチャート
1a 左側商品収納室 1b 右側商品収納室 1c 中央商品収納室 2a 左側蒸発器 2b 右側蒸発器 2c 中央蒸発器 3a 左側電磁弁 3b 右側電磁弁 3c 中央電磁弁 4、4a 電動圧縮機 5a 左側商品温度検知装置 5b 右側商品温度検知装置 5c 中央商品温度検知装置 6a 左側蒸発器温度検知装置 6b 右側蒸発器温度検知装置 6c 中央蒸発器温度検知装置 7、7a、7b 主制御部 8 凝縮器 9a 左側ファン 9b 右側ファン 9c 中央ファン 10 冷却動作判定手段 11 除霜状態判定手段 12 冷却制御手段 13 タイマー装置 14 霜付き状態判定手段
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の断熱仕切壁で分割され商品収納棚
を有する複数の商品収納室と、前記複数の商品収納室に
個別に設けられた冷媒を蒸発させる蒸発器と、前記蒸発
器に冷媒を送り込む為に個別に設けられた電磁弁と、冷
媒を凝縮させる凝縮器と、前記蒸発器、前記電磁弁及び
前記凝縮器と共に冷却回路を形成する電動圧縮機と、前
記複数の商品収納室に個別に設けられたファンと、前記
複数の商品収納室の商品収納棚に個別に設けられた商品
温度を検知する商品温度検知装置と、前記蒸発器に個別
に設けられた前記蒸発器の温度を検知する蒸発器温度検
知装置と、前記商品温度検知装置と接続され前記商品収
納室別に商品の冷却停止及び動作する温度を判定する冷
却動作判定手段と、前記蒸発器温度検知装置と接続され
前記蒸発器の温度により前記蒸発器別に除霜が完了した
かどうかを判定する除霜状態判定手段と、前記電動圧縮
機、前記電磁弁、前記ファンと接続され前記商品収納室
別に冷却する際は前記電動圧縮機を動作、前記電磁弁を
開放、前記ファンを動作させ、また冷却を停止し除霜す
る際は前記電磁弁を閉鎖、前記ファンを動作させ、前記
全商品収納室が冷却を停止する際は前記電動圧縮機を停
止させる冷却制御手段と、前記冷却動作判定手段、前記
除霜状態判定手段及び前記冷却制御手段を有し前記商品
収納室別に前記冷却動作判定手段にて冷却動作を開始す
ると判定した場合でも、前記除霜状態判定手段にて前記
蒸発器の除霜が完了したと判定するまで、前記冷却制御
手段にて冷却停止を継続する主制御部とからなる自動販
売機の冷却制御装置。 - 【請求項2】 時間を計測するタイマー装置と、前記タ
イマー装置及び前記蒸発器温度検知装置とに接続され前
記蒸発器別に前記蒸発器の温度が所定時間以上霜が付着
する温度以下となり霜が付着したと判定する霜付き状態
判定手段とを設け、前記冷却制御手段にて冷却動作を行
っていても、前記霜付き状態判定手段にて前記蒸発器に
霜が付着したと判定した場合、前記冷却制御手段にて冷
却停止を行う事を特徴とする請求項1記載の自動販売機
の冷却制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28558595A JPH09128621A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 自動販売機の冷却制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28558595A JPH09128621A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 自動販売機の冷却制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09128621A true JPH09128621A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17693465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28558595A Pending JPH09128621A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 自動販売機の冷却制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09128621A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000088439A (ja) * | 1998-09-16 | 2000-03-31 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
JP2005331239A (ja) * | 2005-08-04 | 2005-12-02 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
JP2010267053A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
-
1995
- 1995-11-02 JP JP28558595A patent/JPH09128621A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000088439A (ja) * | 1998-09-16 | 2000-03-31 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
JP2005331239A (ja) * | 2005-08-04 | 2005-12-02 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
JP2010267053A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
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