JP3297384B2 - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP3297384B2
JP3297384B2 JP27521998A JP27521998A JP3297384B2 JP 3297384 B2 JP3297384 B2 JP 3297384B2 JP 27521998 A JP27521998 A JP 27521998A JP 27521998 A JP27521998 A JP 27521998A JP 3297384 B2 JP3297384 B2 JP 3297384B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶飲料や瓶飲料等
の商品を販売する自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自動販売機は、断熱性の内箱内
を仕切板によって複数の室に区画されており、各室内に
サーペンタインラックを備えている。また、各室内には
蒸発器とヒータと温調空気を室内に循環させるファンモ
ータと室内温度検出用のサーモスタットが配置されてお
り、サーペンタインラック内に収納されている缶飲料や
瓶飲料等の商品は、選択された運転モード(冷却・加
温)に応じて室単位で所定温度に冷却または加温され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、冷却商品は
夏期以外の時期にも販売されるが、とりわけ外気温度が
マイナス域に達するような状況下では、室内温度が零度
以下の状態が続いて、冷却運転モードが選択されている
室内の商品が凍結してしまう問題がある。
【0004】この問題を解消するため、従来では、冷凍
機が停止している状態でもファンモータを連続的に作動
させ、循環空気とファンモータの熱を利用して商品の凍
結を防止する方法が提案されている。しかしながら、こ
の凍結防止方法では、冷凍機の作動に関係なくファンモ
ータが常に回り続けることになるため、ファンモータの
連続的な作動に伴う消費電力の増加によってランニング
コストが増してしまう不具合がある。
【0005】本発明は前記事情に鑑みて創作されたもの
で、その目的とするところは、商品の凍結防止を低消費
電力で行える自動販売機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、商品収納ラックが配置された室内に、蒸
発器と、蒸発器の冷媒流通を制御する電磁弁と、ヒータ
と、温調空気を室内に循環させるファンモータと、室内
温度検出器とを有する自動販売機であって、冷却モード
での運転下で冷凍機が作動していない状態で室内温度が
凍結基準温度以下の状態を所定時間継続したときに、室
内温度が前記凍結基準温度よりも高い非凍結基準温度以
上となるまで電磁弁、または電磁弁とファンモータ、ま
たは電磁弁とヒータ、または電磁弁とファンモータとヒ
ータへの通電を行う凍結防止制御手段を備える、ことを
その特徴とする。
【0007】この自動販売機では、冷却モードでの運転
下で室内温度が凍結基準温度以下の状態を所定時間継続
すると、電磁弁、または電磁弁とファンモータ、または
電磁弁とヒータ、または電磁弁とファンモータとヒータ
への通電が実施され、電磁弁等の熱や循環空気を適宜利
用して商品の凍結防止が図られる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1には本発明を適用した自動販
売機の縦断面図を、図2には図1のシュート板下の本体
部分の横断面図を示してある。
【0009】本体1は前面を開口した箱型を成し、その
前面を外扉2によって覆われている。この外扉2には商
品取出口3の他、図示省略のサンプル室や商品選択ボタ
ンや金銭投入口等が設けられている。また、本体1内に
は断熱性の内箱4が設けられ、この内箱4の前面開口に
は断熱性の内扉5が設けられている。この内扉5の下部
には商品販売口3に通じる孔5aが形成され、この孔5
aにはフラップドア6が設けられている。
【0010】内箱4内は、仕切板7によって左右に3分
割されて3つの室R1〜R3に区画されている。各室R
1〜R3内には、缶飲料や瓶飲料等の商品SGを収納し
た前後3連のサーペンタインラック8が配置されてお
り、各サーペンタインラック8の下部には、収納商品S
Gを1個ずつ落下搬出するための搬出機9が設けられて
いる。また、各室R1〜R3内には室背部にダクトを構
成するダクト板10と、搬出機9から落下搬出された商
品SGををフラップドア6に案内するシュート板11が
設けられている。
【0011】シュート板11には空気通過用の多数の細
孔が形成されており、その下側空間には、蒸発器12
と、ヒータ13と、温調空気を室内に循環させるファン
モータ14と、室内温度検出用のサーモスタット15
と、蒸発器12の冷媒流通を制御する電磁弁16が各室
単位で配置されている。また、内箱4の下側空間は機械
室として用いられ、この機械室内には、凝縮器17と、
凝縮器冷却用のファンモータ18と、圧縮機19が配置
されている。
【0012】図3には図1及び図2に示した自動販売機
に内蔵された冷凍機の回路図を示してある。図中の符号
21は感熱式膨張弁、22は分流器、23は合流器であ
り、符号19は圧縮機、17は凝縮器、16は電磁弁、
12は蒸発器である。この冷凍機では、3つの電磁弁1
6に通電してこれらを開放した状態で圧縮機19を作動
させることにより、圧縮機19からの冷媒を凝縮器17
で冷却し、冷却後の冷媒を膨張弁21で減圧してから分
流器22を介して3つの蒸発器12に送り込むことがで
き、蒸発器12で熱交換された後の冷媒を合流器23を
介して圧縮機19に戻すことができる。3つの蒸発器1
2の冷媒流通は電磁弁16によって適宜制御可能で、例
えば、2つの電磁弁16を閉じれば1つの蒸発器12の
みに冷媒を流通させることができる。
【0013】図4には図1及び図2に示した自動販売機
に内蔵された凍結防止に係る制御系のブロック図を示し
てある。図中の符号31は後述するプログラムを内蔵し
たマイクロコンピュータ構成の制御回路、32は電磁弁
駆動回路、33はファンモータ駆動回路、34はヒータ
駆動回路であり、符号16は電磁弁、14はファンモー
タ、13はヒータ、15はサーモスタットである。この
制御系では、3つの室R1〜R3のそれぞれに設けられ
たサーモスタット15の検知信号に基づいて、電磁弁1
6とファンモータ14とヒータ13の作動を制御するこ
とができる。尚、運転モード選択やモード別運転や商品
販売等に係わる制御系構成については周知のものと代わ
りがないので図面からは省略してある。
【0014】以下に、前述の自動販売機において、3つ
の室R1〜R3の少なくとも1つを冷却モードで運転し
ているときに実現される凍結防止方法について図5及び
図6を参照して説明する。尚、ここではサーモスタット
15で検知される設定冷却温度の下限値TL(例えば零
度)を凍結基準温度とし、上限値TH(例えば8度)を
非凍結基準温度として用いている。
【0015】図5のタイミングチャートの上側破線の上
側と、図6(A)のプログラムフローチャートに示すよ
うに、冷却モードでの運転時には、まず、室内温度Tが
設定冷却温度の下限値TL以下になったか否かを判断し
(ステップS1)、T≦TLのときには、続いて、室内
温度Tが設定冷却温度の下限値TL以下になった時から
の経過時間tが予め設定した待ち時間tpに達したか否
かを判断する(ステップS2)。
【0016】室内温度Tが設定冷却温度の下限値TL以
下になっても実際のところ商品SGは直ぐに凍結するわ
けではないので、ここでは、T≦TLとなってから商品
SGが凍結する直前までの時間を前記の待ち時間tpと
して規定している。この待ち時間tpは自動販売機が設
置される場所の外気温度変化に基づいて適宜設定される
もので、例えば、室内温度Tが1日を通して設定冷却温
度の上限値THに達しないような場所では2時間程度に
設定され、室内温度Tが昼間の時間帯で一時的に設定冷
却温度の上限値TH以上となるような場所では5時間程
度に設定される。
【0017】前記ステップ2でt≧tpのときには、続
いて、電磁弁16に通電する(ステップS3)。電磁弁
16は通電によって閉鎖状態から開放状態となるが、こ
のときには冷凍機は作動していないので蒸発器12にお
いて冷却作用が生じることはない。ここでは、電磁弁1
6に通電することにより発生するの熱を自然対流させて
室内温度の上昇を図り、これにより商品SGが凍結する
ことを防止する。
【0018】次に、電磁弁16の熱によって室内温度T
が設定冷却温度の上限値TH以上になったか否かを判断
し、T≧THとなったときには電磁弁16への通電を停
止してステップ1に戻る(ステップS4,S5)。
【0019】このように、前述の凍結防止方法によれ
ば、室内温度Tが設定冷却温度の下限値TH以下となっ
てから所定の待ち時間tpが経過した時点で電磁弁16
への通電を開始し、この通電により発生する電磁弁16
の熱を利用して商品SGが凍結することを防止すること
ができる。
【0020】換言すれば、室内温度Tが設定冷却温度の
下限値TH以下となっても商品SGが凍結する直前まで
は電磁弁16への通電を行わないようにしているので、
前記の待ち時間tp分だけ凍結防止に伴う消費電力を抑
えることができ、電磁弁16の電力消費量が比較的小さ
いことも相俟ってランニングコストの低減に大きく貢献
できる。
【0021】前述の凍結防止方法では、電磁弁16の通
電時の熱を利用して商品凍結を防止するようにしたが、
図6(B)に示すように前記ステップS3で電磁弁16
とファンモータ14に通電し、電磁弁16及びファンモ
ータ14の通電時の熱と循環空気を利用して商品SGが
凍結することを防止するようにしてもよい。また、図6
(C)に示すように前記ステップS3で電磁弁16とヒ
ータ13に通電し、電磁弁16及びヒータ13の通電時
の熱を利用して商品SGが凍結することを防止するよう
にしてもよい。さらに、図6(D)に示すように前記ス
テップS3で電磁弁16とファンモータ14とヒータ1
3に通電し、電磁弁16,ファンモータ14及びヒータ
13の通電時の熱と循環空気を利用して商品SGが凍結
することを防止するようにしてもよい。
【0022】図6(B)〜図6(D)に示した凍結防止
方法では、電磁弁16以外のものにも通電してその発生
熱や循環空気を併用しているため、凍結防止作用が効果
的に得られる反面、電磁弁16の熱のみを利用した方法
に比べて凍結防止に伴う消費電力が嵩むが、何れも場合
も室内温度Tが設定冷却温度の下限値TH以下となって
も商品SGが凍結する直前までは電磁弁16への通電を
行わない点では図6(A)に示した凍結防止方法と同じ
であるので、前記の待ち時間tp分だけ凍結防止に伴う
消費電力を抑えることができ同様にランニングコストの
低減に貢献できる。
【0023】尚、前述の実施形態では、サーモスタット
15で検知される設定冷却温度の下限値TLと上限値T
Hをそれぞれ凍結基準温度と非凍結基準温度として用い
たが、下限値TLと上限値THと値は適宜変更してよ
い。また、サーミスタ等の非オンオフ式の温度検出器を
サーモスタットに代えて用いる場合には、制御回路側で
凍結基準温度と非凍結基準温度を適宜規定するようにし
てもよい。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
冷却モードでの運転下で冷凍機が作動していない状態で
室内温度が凍結基準温度以下の状態を所定時間継続した
ときに、時間経過時点で電磁弁等への通電を行うように
しているので、この経過時間分だけ凍結防止に伴う消費
電力を抑えることができランニングコストの低減に貢献
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した自動販売機の縦断面図
【図2】図1のシュート板下の本体部分の横断面図
【図3】図1及び図2に示した自動販売機に内蔵された
冷凍機の回路図
【図4】図1及び図2に示した自動販売機に内蔵された
凍結防止に係る制御系のブロック図
【図5】凍結防止方法に係るタイミングチャート
【図6】凍結防止方法を示すプログラムフローチャート
と他の凍結防止方法を示す図その変形例
【符号の説明】
R1〜R3…室、8…サーペンタインラック、SG…商
品、12…蒸発器、13…ヒータ、14…ファンモー
タ、15…サーモスタット、16…電磁弁、31…制御
回路、32…電磁弁駆動回路、33…ファンモータ駆動
回路、34…ヒータ駆動回路。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品収納ラックが配置された室内に、蒸
    発器と、蒸発器の冷媒流通を制御する電磁弁と、ヒータ
    と、温調空気を室内に循環させるファンモータと、室内
    温度検出器とを有する自動販売機であって、 冷却モードでの運転下で冷凍機が作動していない状態で
    室内温度が凍結基準温度以下の状態を所定時間継続した
    ときに、室内温度が前記凍結基準温度よりも高い非凍結
    基準温度以上となるまで前記電磁弁への通電を行う凍結
    防止制御手段を備える、 ことを特徴とする自動販売機。
  2. 【請求項2】 商品収納ラックが配置された室内に、蒸
    発器と、蒸発器の冷媒流通を制御する電磁弁と、ヒータ
    と、温調空気を室内に循環させるファンモータと、室内
    温度検出器とを有する自動販売機であって、 冷却モードでの運転下で冷凍機が作動していない状態で
    室内温度が凍結基準温度以下の状態を所定時間継続した
    ときに、室内温度が前記凍結基準温度よりも高い非凍結
    基準温度以上となるまで前記電磁弁と前記ファンモータ
    への通電を行う凍結防止制御手段を備える、 ことを特徴とする自動販売機。
  3. 【請求項3】 商品収納ラックが配置された室内に、蒸
    発器と、蒸発器の冷媒流通を制御する電磁弁と、ヒータ
    と、温調空気を室内に循環させるファンモータと、室内
    温度検出器とを有する自動販売機であって、 冷却モードでの運転下で冷凍機が作動していない状態で
    室内温度が凍結基準温度以下の状態を所定時間継続した
    ときに、室内温度が前記凍結基準温度よりも高い非凍結
    基準温度以上となるまで前記電磁弁と前記ヒータへの通
    電を行う凍結防止制御手段を備える、 ことを特徴とする自動販売機。
  4. 【請求項4】 商品収納ラックが配置された室内に、蒸
    発器と、蒸発器の冷媒流通を制御する電磁弁と、ヒータ
    と、温調空気を室内に循環させるファンモータと、室内
    温度検出器とを有する自動販売機であって、 冷却モードでの運転下で冷凍機が作動していない状態で
    室内温度が凍結基準温度以下の状態を所定時間継続した
    ときに、室内温度が前記凍結基準温度よりも高い非凍結
    基準温度以上となるまで前記電磁弁と前記ファンモータ
    と前記ヒータへの通電を行う凍結防止制御手段を備え
    る、 ことを特徴とする自動販売機。
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