JP2001082850A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2001082850A
JP2001082850A JP25459999A JP25459999A JP2001082850A JP 2001082850 A JP2001082850 A JP 2001082850A JP 25459999 A JP25459999 A JP 25459999A JP 25459999 A JP25459999 A JP 25459999A JP 2001082850 A JP2001082850 A JP 2001082850A
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temperature
refrigerator
compartment
refrigerating
refrigeration
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Koji Takagi
康志 高木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D11/00Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators
    • F25D11/02Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators with cooling compartments at different temperatures
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2600/00Control issues
    • F25B2600/02Compressor control
    • F25B2600/025Compressor control by controlling speed
    • F25B2600/0251Compressor control by controlling speed with on-off operation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2600/00Control issues
    • F25B2600/25Control of valves
    • F25B2600/2511Evaporator distribution valves

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷蔵庫において、気温が変化しても、冷蔵室
の平均温度を目標温度に維持する。 【解決手段】 気温が低くなる冬季などにおいて、冷蔵
室がオン温度まで上昇しないうちにF冷却モードが終了
し、その結果、冷蔵室の平均温度が目標温度よりも低く
なると、オフ温度が高められる。すると、R冷却モード
は以前よりも高く設定されたオフ温度で終了するので、
冷蔵室の平均温度は上昇し、食品が凍ることを効果的に
防止できる。逆に、気温が高い時には、冷蔵室がオン温
度以上になってもF冷却モードが終了しない場合が生
じ、その結果、冷蔵室の平均温度が目標温度よりも高く
なることがあるが、この場合には、オフ温度が低められ
る。すると、R冷却モードは以前よりも低く設定された
オフ温度で終了するので、冷蔵室の平均温度は低下し、
食品を鮮度良く保存できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵用冷却器と冷凍
用冷却器とに冷媒を交互に供給して冷蔵室側と冷凍室側
とを交互に冷却する構成の冷蔵庫に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷蔵庫は、1個
の冷却器と1個の冷気循環ファンからなる冷却システム
によって冷蔵室、野菜室とそれらより温度の低い冷凍室
とを冷却する構成のものが一般的で、冷却器で冷却され
た空気を冷気循環ファンにより冷気循環ダクトや電動ダ
ンパを介して各室に送風し、各室を冷却するようにして
いる。
【0003】しかしながら、この構成の冷蔵庫では、冷
蔵室や野菜室に供給する冷気の温度は冷凍室に供給する
冷気の温度と同じ極低温であるため、冷蔵室や野菜室に
冷気を供給する冷気循環ダクトや電動ダンパには断熱を
施さねばならず、その結果、冷気循環ダクトや電動ダン
パの容積が大きくなり、これが容積率(冷蔵庫外寸法に
対する内容積)の向上を図る場合の阻害要因となってい
た。
【0004】この問題を解消するものとして、最近、冷
蔵室側と冷凍室側とにそれぞれ冷却器を配置し、冷媒を
冷蔵用冷却器と冷凍用冷却器とに交互に供給して冷蔵室
側と冷凍室側とを交互に冷却すると共に、コンプレッサ
や冷気循環ファンの回転数を変えて各冷却器を冷蔵室お
よび冷凍室の温度帯に適した温度に制御するようにした
冷蔵庫が提供されている。
【0005】この冷蔵庫の交互冷却のための切替制御方
式について述べると、まず、冷蔵室および冷凍室には、
それぞれ目標温度より低いオフ温度と目標温度より高い
オン温度が設定されている。そして、基本的には、冷蔵
室用温度センサ、冷凍室用温度センサがオフ温度を検出
したとき、冷媒を冷蔵用冷却器に供給する状態(以下、
R冷却モード)と冷媒を冷凍用冷却器に供給する状態
(以下、F冷却モード)との間で交互に切替える、とい
うものである。このような交互冷却により、冷蔵室およ
び冷凍室の温度はそれぞれオン温度とオフ温度との間で
上下変化し、その平均温度として冷蔵室および冷凍室が
それぞれの目標温度に維持される。
【0006】しかしながら、上記の切替制御方式では、
例えば気温が低くなる冬季などでは、庫内と庫外との間
での熱移動が少なくなるため、冷蔵室の温度上昇が緩や
かとなり、オン温度まで上昇しないうちにF冷却モード
が終了してR冷却モードに入ってしまい、その結果、冷
蔵室の平均温度が目標温度を下回るようになるという問
題を生ずる。
【0007】このことに関し、冷蔵室の目標温度を2℃
に設定した場合には、オフ温度を1.5℃、オン温度を
2.5℃に定めておけば、冬季などでも冷蔵室の平均温
度がそれ程低くなることはない。ところが、最近、冷蔵
室の目標温度を1℃にして食品を一層鮮度良く保存する
ことが考えられている。この場合には、冷蔵室のオフ温
度を例えば0.6℃、オン温度を1.4℃に定め、平均
温度が1℃となるように制御する。しかしながら、これ
では、冬季などにおいて、冷蔵室が1.4℃に温度上昇
する前にF冷却モードが終了してR冷却モードが開始さ
れるようになり、その結果、冷蔵室の平均温度が目標温
度(1℃)よりも低下して食品を部分的に凍らせてしま
ったりするおそれがある。
【0008】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、気温が変化しても、冷蔵室の平均温度
を目標温度近辺に保持することができる冷蔵庫を提供す
るにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、冷蔵室側を冷却する冷蔵用冷却器と、
冷凍室側を冷却する冷凍用冷却器と、前記冷蔵室側の温
度を検出する冷蔵用温度センサと、前記冷凍室側の温度
を検出する冷凍用温度センサと、冷媒流路を、コンデン
サからの冷媒を前記冷蔵用冷却器に供給する第1の流路
と前記冷凍用冷却器に供給する第2の流路との間で切替
える流路切替手段と、前記冷蔵室側と冷凍室側とを交互
に冷却するために、前記冷蔵用温度センサおよび冷凍用
温度センサがそれぞれ目標温度より低く設定されたオフ
温度を検出したとき、前記流路切替手段を制御して前記
第1の流路と第2の流路とに交互に切替える制御手段と
を具備し、前記冷蔵用温度センサの検出温度の平均が前
記目標温度より低く、或いは高くなったとき、前記冷蔵
室側のオフ温度を高く、或いは低くするように構成され
ていることを特徴とするものである。
【0010】この構成によれば、気温が低くなる冬季な
どにおいて、冷蔵室がオン温度まで上昇しないうちにF
冷却モードが終了してR冷却モードが開始され、その結
果、冷蔵室の平均温度が目標温度よりも低くなると、オ
フ温度が高められる。すると、R冷却モードは以前のオ
フ温度よりも高く修正されたオフ温度まで冷却されたと
き終了するので、冷蔵室の平均温度は上昇し、目標温度
に近付く。
【0011】逆に、気温が高い時には、F冷却モードが
終了する時点では、冷蔵室は通常時よりも高い温度にな
ってしまい、その結果、冷蔵室の平均温度が目標温度よ
りも高くなることがある。このようになると、冷蔵室の
オフ温度が低められる。すると、R冷却モードは以前の
オフ温度よりも低く修正されたオフ温度まで冷却された
とき終了するので、冷蔵室の平均温度は低下し、目標温
度に近付く。
【0012】この場合、冷蔵室側については、オフ温度
の他に目標温度より高いオン温度も設定し、冷蔵用温度
センサの検出温度の平均が目標温度より低く、或いは高
くなったとき、冷蔵室側のオフ温度およびオン温度共に
高く、或いは共に低くするように構成しても良い。冷蔵
室側のオン温度は、例えば冷蔵用温度センサの検出温度
との比較によって冷蔵室側の負荷を推定するため等に用
いられる。このため、冷蔵用温度センサの検出温度の平
均が目標温度より低く、或いは高くなったとき、冷蔵室
側のオフ温度だけでなく、オン温度も高く、或いは低く
した方が、冷蔵室側の熱的負荷が小、或いは大と推定さ
れ、早く目標温度に近付くようになる。
【0013】上記の冷蔵用温度センサの検出温度の平均
は所定時間毎に求めて目標温度と比較することが好まし
い。冷蔵庫を設置した部屋の温度は、短い時間、例えば
1時間程度ではそれ程大きく変化するものではない。こ
のため、短い時間毎に冷蔵室側のオフ温度を設定し直す
ことは無駄である。このような観点から、冷蔵用温度セ
ンサの検出温度の平均は比較的長い所定時間毎に求めて
目標温度と比較し、オフ温度を変更することが合理的で
ある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1〜
図5に基づいて説明する。図5は冷蔵庫の全体構成の概
略を示す。同図において、冷蔵庫本体1は前面を開放し
た箱形をなし、樹脂製の内箱と鋼板製の外箱との間に発
泡性断熱材を充填して構成されている。この冷蔵庫本体
1の内部中間部には、断熱仕切壁2が一体に形成されて
おり、これにより、冷蔵庫本体1内が断熱仕切壁2の上
方と下方とで異なる温度空間に設定される。
【0015】そして、冷蔵庫本体1内において、断熱仕
切壁2の上方空間には、冷蔵室3および野菜室4が上下
に形成され、断熱仕切壁2の下方空間には、製氷室(図
示せず)と仕様切替室5が左右に並べて形成されている
と共に、それら製氷室および仕様切替室5の下方に位置
して冷凍室6が形成されている。これら各室3〜6の前
面部は扉8〜11によって開閉されるようになってい
る。なお、製氷室および冷凍室6は互いに連通している
が、仕様切替室5は断熱壁7によって製氷室および冷凍
室6と区画されて独立した空間に形成されている。
【0016】前記野菜室4の後部には、冷蔵用冷却器室
12が形成され、この冷蔵用冷却器室12内に冷蔵用冷
却器13が配設されている。そして、この冷蔵用冷却器
13により冷却された空気は、インバータによる速度可
変形の冷蔵用循環ファン14によって冷気ダクト15に
送られるようになっている。冷気ダクト15は冷蔵室3
の後面から天井面に渡って設けられており、冷気がこの
冷気ダクト15に形成された吹出口15aから冷蔵室3
内の全体に送風される。冷気ダクト13から冷蔵室3内
に送風された冷気は、冷蔵室3と野菜室4とを仕切る仕
切板16に形成された連通口17を通じて野菜室4内に
送風され、その後、冷蔵用冷却器室12の前面部に形成
された吸込口18から冷蔵用冷却器室12内に吸入され
るようになっている。
【0017】一方、前記冷凍室6の後部には、冷凍用冷
却器室19が形成されている。この冷凍用冷却器室19
内には冷凍用冷却器20が配設されており、この冷凍用
冷却器20によって冷却された冷気は、インバータによ
る速度可変形の冷凍用循環ファン21によって製氷室、
仕様切替室5および冷凍室6に送風される。そして、製
氷室、仕様切替室5および冷凍室6に送風された冷気
は、最終的に冷凍用冷却器室19の前面部に形成された
吸込口22から冷凍用冷却器室19内に吸入されるよう
になっている。
【0018】なお、仕様切替室5は、電動ダンパ(図示
せず)の開閉に応じて冷気の供給を受けることにより設
定温度に制御される。この場合、設定温度は使用者の所
望する用途に応じて切り替え得るようになっており、そ
の使用用途としては、冷凍室(約−18℃)、パーシャ
ル室(約−3℃)、チルド室(約0℃)、冷蔵室(約1
℃)、野菜室(約3℃)、ワイン冷却室(約8℃)が設
定されている。
【0019】次に、冷凍サイクルの構成を示す図3にお
いて、コンプレッサ23は、インータ装置24(図4参
照)によって回転数可変(能力可変)に構成されてい
る。このコンデンサ23の吐出口は、コンデンサ25の
入口に接続され、コンデンサ25の出口は流路切替手段
としての電磁駆動式の三方弁26の入口に接続されてい
る。この三方弁26の一方の出口は、キャピラリチュー
ブ27を介して冷凍用冷却器20の入口に接続され、他
方の出口はキャピラリチューブ28を介して冷蔵用冷却
器13の入口に接続されている。そして、冷凍用冷却器
20および冷蔵用冷却器13の出口はコンプレッサ23
の吸入口に接続されている。なお、29は冷凍用冷却器
20の出口と冷蔵用冷却器13の出口との間に接続され
た逆止弁である。
【0020】冷蔵庫の電気的構成は図4に示されてい
る。この図4において、制御手段としてのマイクロコン
ピュータ30の入力部には、冷蔵側温度センサとして冷
蔵室3内の温度を検出するように設けられた冷蔵室用温
度センサ31および冷凍側温度センサとして冷凍室6内
の温度を検出するように設けられた冷凍室用温度センサ
32が接続されている。また、マイクロコンピュータ3
0の出力部には、コンプレッサ23のインバータ装置2
4、前記冷蔵用循環ファン14および冷凍用循環ファン
21のインバータ装置33および34が接続されている
と共に、前記三方弁26の駆動回路35が接続されてい
る。
【0021】そして、マイクロコンピュータ30は、冷
蔵室用温度センサ31および冷凍室用温度センサ32の
検出信号(以下、検出温度という)と、予め記憶された
プログラムとに基づき、インバータ装置24、33およ
び34を介してコンプレッサ23、冷蔵用循環ファン1
4および冷凍用循環ファン21を制御すると共に、駆動
回路35を介して三方弁26を制御する。
【0022】三方弁26が入口を一方の出口に連通させ
た状態では、コンデンサ25を冷凍用冷却器20に連通
させる第1の流路36(便宜上、図3に矢印で示す)が
形成され、コンプレッサ23により圧縮され、コンデン
サ25で凝縮された冷媒が冷凍用冷却器20に供給され
て製氷室、仕様切替室5および冷凍室6を冷却するモー
ド(F冷却モード)となる。また、三方弁26が入口を
他方の出口に連通させた状態では、コンデンサ25を冷
蔵用冷却器13に連通させる第2の流路37(便宜上、
図3に矢印で示す)が形成され、コンプレッサ23によ
り圧縮され、コンデンサ25で凝縮された冷媒が冷蔵用
冷却器13に供給されて冷蔵室3および野菜室4を冷却
するモード(R冷却モード)となる。
【0023】この実施例では、コンプレッサ23は停止
することなく、連続運転させることを基本とし、冷媒を
冷蔵用冷却器13および冷凍用冷却器19に交互に供給
して冷蔵室3および冷凍室6を交互に冷却する。そし
て、コンプレッサ23、冷蔵用循環ファン14および冷
凍用循環ファン21の制御において、マイクロコンピュ
ータ30は、冷蔵室用温度センサ31および冷凍室用温
度センサ32の検出温度、冷蔵室3および冷凍室6につ
いて予め設定されたオン温度(目標温度より高い)およ
びオフ温度(目標温度より低い)などから、冷蔵室3側
および冷凍室6側の熱的負荷を求め、冷蔵用冷却器13
および冷凍用冷却器20に供給する冷媒流量や送風量が
冷蔵室3側および冷凍室6側の熱的負荷に応じた量とな
るようにコンプレッサ23、冷蔵用循環ファン14およ
び冷凍用循環ファン21の回転数を制御し、冷蔵室3お
よび冷凍室6の平均温度がそれぞれ目標温度となるよう
に制御する。
【0024】この場合、マイクロコンピュータ30は、
R冷却モードとF冷却モードとの間での交互切替えを冷
蔵室用温度センサ31が冷蔵室3のオフ温度および冷凍
室用温度センサ32が冷凍室6のオフ温度を検出した時
に行うようにしている。ここで、冷蔵室3の目標温度が
1℃、オン温度が1.4℃、オフ温度が0.6℃に定め
られ、冷凍室6の目標温度が−18℃、オン温度が−1
7℃、オフ温度が−16℃に定められているものとす
る。
【0025】今、冷凍室用温度センサ32がオフ温度
(−19℃)を検出したとする。すると、マイクロコン
ピュータ30は、三方弁26を切替え動作させてコンデ
ンサ25を冷蔵用冷却器13に連通させるようにすると
共に、冷凍用循環ファン20を停止させて冷蔵用循環フ
ァン21を駆動する。これにより、冷却モードはF冷却
モードからR冷却モードに切替えられる。
【0026】このR冷却モードでは、冷蔵用冷却器13
により冷却された空気は、冷蔵室3および野菜室4に送
風され、両室を冷却する。この冷却により、冷蔵室用温
度センサ31の検出温度は、図2に実線で示すように次
第に低下する。一方、このR冷却モードでは、製氷室、
仕様切替室5および冷凍室6には冷気供給が行われない
ので、冷凍室用温度センサ32の検出温度は図2に示す
ように次第に上昇してゆく。
【0027】そして、冷蔵室用温度センサ31がオフ温
度(0.6℃)を検出すると、マイクロコンピュータ3
0は、三方弁26を切替え動作させてコンデンサ25を
冷凍用冷却器20に連通させるようにすると共に、冷凍
用循環ファン20を停止させて冷蔵用循環ファン21を
駆動する。これにより、冷却モードはR冷却モードから
F冷却モードに切替えられる。
【0028】このF冷却モードでは、冷凍用冷却器20
により冷却された空気は、製氷室、仕様切替室5および
冷凍室6に送風され、それら各室を冷却する。この冷却
により、冷凍室用温度センサ32の検出温度は図2に実
線で示すように次第に低下する。一方、このF冷却モー
ドでは、冷蔵室3および野菜室4には冷気供給が行われ
ないので、冷蔵室用温度センサ31の検出温度は図2に
示すように次第に上昇する。
【0029】このようにしてF冷却モードとR冷却モー
ドとが交互に行われる。この場合、F冷却モードの運転
は、コンプレッサ23、冷凍用循環ファン21の回転数
を選択することによって、通常の場合、そのF冷却モー
ドの終了時点で冷蔵室3内の温度がほぼオン温度(1.
4℃)まで上昇するような時間行われるようになり、ま
た、R冷却モードの運転は、同様に、そのR冷却モード
の終了時点で冷凍室6内の温度がほぼオン温度(−17
℃)まで上昇するような時間行われるようになってい
る。これにより、冷蔵室3および野菜室4が平均温度で
目標温度である1℃を維持し、製氷室および冷凍室6が
平均温度で目標温度である−18℃を維持するようにな
っている。
【0030】ところが、気温が低くなる冬季などでは、
図2に破線で示すように冷蔵室3の温度上昇が緩やかと
なるので、オン温度まで上昇しないうちにF冷却モード
が終了してしまい、その結果、冷蔵室3の平均温度が1
℃よりも低くなり、食品の一部が凍るおそれがある。本
実施例では、このような問題の発生を以下のような構成
によって防止するようにしている。
【0031】すなわち、マイクロコンピュータ30は、
冷蔵室用温度センサ31の検出温度を一定の短時間毎に
読み取ってRAMやEEPROMなどのメモリ(記憶手
段)に記憶する。そして、マイクロコンピュータ30
は、所定時間、例えば5時間毎にメモリに記憶した冷蔵
室用温度センサ31の検出温度を読み出し、その平均温
度Tを演算する(平均温度演算手段)。この平均温度T
が目標温度T0より低い場合、マイクロコンピュータ3
0は、次の(1)式により求められた補正温度tだけ、
オフ温度およびオン温度をシフトする(オンオフ温度変
更手段)。 t=(T0−T)/8 ……(1)
【0032】すると、以後、図1に示すように、R冷却
モードの運転がそれまでよりもt℃だけ高く設定された
オフ温度で終了するようになり、これに伴ってF冷却モ
ードの運転中に上昇する冷蔵室3の温度もそれまでより
高くなる。このため、冷蔵室3の平均温度としては、そ
れまでの平均温度よりも高くなり、目標温度である1℃
に近付く。
【0033】そして、この状態でF冷却モードおよびR
冷却モードの交互運転が5時間行われると、マイクロコ
ンピュータ30は、オフ温度およびオン温度をtだけシ
フトした状態で行われた過去5時間分の冷蔵室3の平均
温度を求め、上記と同様の処理を行う。なお、このよう
なオフ温度およびオン温度の修正の結果、冷蔵室3の平
均温度が目標温度を上回った場合には、(1)式により
求められた補正温度tはマイナスとなるので、オン温度
およびオフ温度は低く設定されることとなり、やはり冷
蔵室3の平均温度が目標温度に近付くように制御され
る。
【0034】図6は本発明の他の実施例を示す。これ
は、冷媒流路の切替を2個の第1および第2の電磁弁3
8および39により行うように構成したものである。す
なわち、コンデンサ25の出口側は二分岐され、一方の
分岐路は第1の電磁弁38を介して冷凍用冷却器20に
接続され、他方の分岐路は第2の電磁弁39を介して冷
蔵用冷却器13に接続されている。なお、40は余分の
液冷媒を溜めておくためのレシーバである。
【0035】この構成によれば、F冷却モードの時に
は、第1の電磁弁35が通電されて開状態となり、これ
により第1の流路41(便宜上、矢印で示す)が形成さ
れて冷凍用冷却器20に冷媒が供給される。また、R冷
却モードの時には、第2の電磁弁36が通電されて開状
態となり、これにより第2の流路42(便宜上、矢印で
示す)が形成されて冷蔵用冷却器13に冷媒が供給され
る。
【0036】なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施
例に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは
変更が可能である。シフトする温度は(1)式によるも
のに限られない。オン温度はシフトしなくとも良い。冷
蔵用温度センサとしては、冷蔵室用温度センサ31に限
られず、野菜室4の温度を検出するものであっても良
く、冷凍用温度センサも、冷凍室用温度センサに限られ
ず、製氷室の温度を検出するものであっても良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、気
温が低くなる冬季や気温が高くなる夏季などにおいて、
冷蔵室がオン温度まで上昇しないうちにF冷却モードが
終了し、或いはオン温度を上回ってもF冷却モードが終
了せず、その結果、冷蔵室の平均温度が目標温度よりも
低くなったり、高くなったりすると、オフ温度が高めら
れ、或いは低められるので、冷蔵室の平均温度が目標温
度に近付くように制御され、食品を鮮度良く保存でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における作用を説明するため
の冷蔵室の温度変化図
【図2】通常時の冷蔵室および冷凍室の温度変化を示す
【図3】冷凍サイクル構成図
【図4】電気的構成を示すブロック図
【図5】冷蔵庫の断面図
【図6】本発明の他の実施例を示す図3相当図
【符号の説明】
図中、3は冷蔵室、4は野菜室、5は仕様切替室、6は
冷凍室、13は冷蔵用冷却器、14は冷蔵用循環ファ
ン、20は冷凍用冷却器、21は冷凍用循環ファン、2
3はコンプレッサ、26は三方弁(流路切替手段)、3
0は冷蔵室用温度センサ(冷蔵用温度センサ)、31は
冷凍室用温度センサ(冷凍用温度センサ)、38,39
は電磁弁(流路切替手段)である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵室側を冷却する冷蔵用冷却器と、 冷凍室側を冷却する冷凍用冷却器と、 前記冷蔵室側の温度を検出する冷蔵用温度センサと、 前記冷凍室側の温度を検出する冷凍用温度センサと、 冷媒流路を、コンデンサからの冷媒を前記冷蔵用冷却器
    に供給する第1の流路と前記冷凍用冷却器に供給する第
    2の流路との間で切替える流路切替手段と、 前記冷蔵室側と冷凍室側とを交互に冷却するために、前
    記冷蔵用温度センサおよび冷凍用温度センサがそれぞれ
    目標温度より低く設定されたオフ温度を検出したとき、
    前記流路切替手段を制御して前記第1の流路と第2の流
    路とに交互に切替える制御手段とを具備し、 前記冷蔵用温度センサの検出温度の平均が前記目標温度
    より低く、或いは高くなったとき、前記冷蔵室側のオフ
    温度を高く、或いは低くするように構成されていること
    を特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記冷蔵室側については、前記オフ温度
    の他に前記目標温度より高いオン温度も設定され、前記
    冷蔵用温度センサの検出温度の平均が前記目標温度より
    低く、或いは高くなったとき、前記冷蔵室側のオフ温度
    およびオン温度共に高く、或いは共に低くするように構
    成されていることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記冷蔵用温度センサの検出温度の平均
    は所定時間毎に求めて前記目標温度と比較することを特
    徴とする請求項1または2記載の冷蔵庫。
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