JPH09122790A - プレス成形品の搬出装置 - Google Patents

プレス成形品の搬出装置

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JPH09122790A
JPH09122790A JP28071895A JP28071895A JPH09122790A JP H09122790 A JPH09122790 A JP H09122790A JP 28071895 A JP28071895 A JP 28071895A JP 28071895 A JP28071895 A JP 28071895A JP H09122790 A JPH09122790 A JP H09122790A
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JP
Japan
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press
work
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press machine
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JP28071895A
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English (en)
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Naoki Watanabe
直樹 渡辺
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トランスファプレス機械で成形されたプレス
成形品を積重ねた状態で該プレス機械から搬出する。 【解決手段】 プレス成形品(15)を受けとるべくト
ランスファプレス機械(10)の最終ステーション(I
3)に配設したワーク受台(162)と、ワーク受台
(162)を第1の位置(H1)と第2の位置(H2)
との間で間欠的に昇降させる昇降手段(161,163
〜165)と、フィードバー(11)の駆動機構(1
3)の中央部の空間に配設されたシャトルコンベア(2
0)とを備え、ワーク受台(162)にプレス成形品
(15)を所定枚数積重ねた後、このプレス成形品(1
5)をシャトルコンベア(20)上に移載して搬出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トランスファプレ
ス機械で成形されたプレス成形品を積重ねた状態で搬出
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、従来においては、ト
ランスファプレス機械1から搬出されたプレス成形品た
るパネル状部品2をコンベア3によって端末作業台4ま
で搬送し、この作業台4で作業者5がパネル2を適数枚
積重ねた後、別の作業者6がこの積重ねたパネル2をパ
レット7に積込むようにしている。
【0003】なお、トランスファプレス機械1からはパ
ネル2が短周期で次々と搬出されるので、作業者5はパ
ネル2の積重ね作業に専念せざるを得ず、そのため、パ
レット7へのパネル2の積込み作業までを作業者5が担
当すること実際上不可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、コン
ベア3へのパネル2の搬出周期が短いので、作業者5は
多大の労力を強いられる。また、パレット7にパネル2
を載置するまでに2人の作業者を要することは、省人と
いう観点から望ましくない。
【0005】本発明の目的は、かかる状況に鑑み、トラ
ンスファプレス機械で成形されたプレス成形品を積重ね
た状態で該プレス機械から搬出することができるプレス
成形品の搬出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の搬出装置は、フ
ィードバーの駆動機構を該フィードバーの下流側に設け
たトランスファプレス機械に適用され、プレス成形品を
受けとるべく前記トランスファプレス機械の最終ステー
ションに配設したワーク受台と、前記ワーク受台を第1
の位置と第2の位置との間で間欠的に昇降させる昇降手
段と、前記駆動機構の中央部に形成された空間に、前記
トランスファプレス機械の長手軸線に沿う態様で配設さ
れたシャトルコンベアとを備え、前記第1の位置は前記
最終ステーションに供給される前記プレス成形品を前記
ワーク受台に所定枚数積重ね得る高さに、また、前記第
2の位置は前記ワーク受台に積重ねられたプレス成形品
全体を搬出し得る高さにそれぞれ設定し、前記ワーク受
台から搬出される前記積重ねられたプレス成形品を前記
シャトルコンベア上に移載して搬送することを特徴とし
ている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を示した図1
において、トランスファプレス機械10は、一対のフィ
ードバー11と、このフィードバー11をクランプ、ア
ンクランプ、リフトおよびダウン動作させる第1の駆動
機構12(図2参照)と、フィードバー11をアドバン
スおよびリターン動作させる第2の駆動機構13とを備
え、上記各動作によって図示していない成形材料をブラ
ンクフィードステーションI1,I2、加工ステーショ
ンW1〜W4および最終ステーションである製品積重ね
ステーションI3に順次移送する。
【0008】なお、上記第1の駆動機構12および第2
の駆動機構13は、トランスファプレス機械10のプレ
ス機構からの動力を受けて作動するものであり、カム等
の運動変換機構を内蔵している。
【0009】上記加工ステーションW1〜W4において
は、ボルスタ14に取付けられた図示していない金型に
よって所定のプレス加工が上記成形材料に施される。す
なわち、例えば、ステーションW1ではドロー加工が、
ステーションW2ではトリム加工が、ステーションW3
ではリストライクフランジ加工が、またステーションW
4ではピアスカム加工がそれぞれ実施される。そして、
このプレス加工によって得られるパネル状のプレス成形
品15は、製品積重ねステーションI3に送り込まれ
る。
【0010】上記最終ステーションI3には、図2に示
すようなプリパイル装置16が配設されている。このプ
リパイル装置16は、ボルスタ14を上下に貫通する昇
降ロッド161と、この昇降ロッド161の頂部に付設
したワーク受台162と、該ロッド161の基部に付設
したラック163と、このラック163に噛合するピニ
オン164と、該ピニオン164を回動させるモータ1
65とを備え、ピニオン164の回動によってワーク受
台162の高さを変化させる作用を成す。
【0011】なお、図1において、符号17はトランス
ファプレス機械10の建屋支柱を、また図2において、
符号18は図示していない金型(上型)が付設されたス
ライドを示している。
【0012】図2のA−A線断面図である図3に示すよ
うに、前記第1の駆動機構12の上方にはフィードキャ
リア19が配設されている。このフィードキャリア19
は、フィードバー11をX,YおよびZ方向に移動可能
に支持するものであり、フィードバー11の下方におい
て上下動可能に水平配置された案内レール191と、こ
の案内レール191の後方に配置された案内レール19
2(図1参照)と、この案内レール191,192によ
ってX方向に案内される可動部材193と、この可動部
材193上においてフィードバー11をZ方向(図3の
紙面に垂直な方向)に案内するレール194と、フィー
ドバー11の先端部に突設したロッド195と、このロ
ッド195の頂部に付設した可動部材196と、この可
動部材196をX方向に案内するレール197を有した
可動ブロック198とを備えている。
【0013】第1の駆動機構12は、上記可動部材19
3をX方向に往復動してフィードバー11をクランプお
よびアンクランプ動作させ、かつ、案内レール191,
192を昇降してフィードバー11をリフトおよびダウ
ン動作させる。また、前記第2の駆動機構13は、上記
可動ブロック198をZ方向に往復動してフィードバー
11をアドバンスおよびリターン動作させる。なお、上
記ロッド195は、可動部材196および可動ブロック
198に対して上下動自在である。
【0014】図1に示すように、第2の駆動機構13
は、トランスファプレス機械10の長手方向軸線に対し
て対称な形状を有している。そして、この第2の駆動機
構13の中央部に形成された空間には、上記長手軸線に
沿う態様でシャトルコンベア20を配設してある。
【0015】シャトルコンベア20は、図2に示すよう
に、レール201と、このレール201に沿って走行す
るワーク搬送台202と、一端から他端に亘って張設さ
れた無端ベルト状の巻掛け動力伝達部材203と、この
動力伝達部材203を駆動するモータ204とを備えて
いる。
【0016】ワーク搬送台202を縦断面した図4に示
すように、該ワーク搬送台202は断面コ字状の可動体
205と,この可動体205に付設したワークホルダ2
06とを備え、可動体205の下面を上記動力伝達部材
203の上面に固定するとともに、該可動体205の左
右内側面に突設した摺動子207を前記レール201に
当接嵌合させてある。
【0017】したがって、このシャトルコンベア20に
おいては、モータ204の正逆転動作によってワーク搬
送台202がZ方向に往復動する。なお、レール201
の一端と他端には、ワーク搬送台202の始点と終点を
規定するストッパ208をそれぞれ設けてある(図2参
照)。
【0018】図1に示すように、シャトルコンベア20
の下流側部位にはワーク積込用ロボット30が配設さ
れ、また、該ロボット30の前方には抜取り検査台40
が配設されている。
【0019】図5は、前記モータ164,204および
ロボット30を制御する制御系50を示している。この
図5において、ロータリーカムスイッチ51はトランス
ファプレス10の動作タイミング信号を出力するもので
あり、また、ワーク検出センサ52は前記製品積重ねス
テーションI3に移送されてきたプレス成形品15を検
出するものである。
【0020】リミットスイッチ54および55は、それ
ぞれシャトルコンベア20のワーク搬送台202が始点
P1(ワーク積込み点)および終点P2(ワーク積出し
点)に位置していることを検出するものであり、また、
ワーク検出センサ56はワーク搬送台202に載置され
たプレス成形品15を上記始点P1において検出するも
のである。
【0021】図5に示す受台昇降制御部57は、上記ロ
ータリーカムスイッチ51およびワーク検出センサ52
の出力に基づき、図6に例示したような手順を実行す
る。なお、この手順は、フィードバー11のリターン動
作の終了時点を起点として実行される。
【0022】この手順では、まず、上記制御部57に接
続されたワーク積重ね枚数カウンタ53をリセットし、
かつ、図1に示すモータ165を作動してワーク受台1
62を下降端位置H1に位置させる(ステップ10
0)。この下降端位置H1は、前記製品積重ねステーシ
ョンI3に移送されてくるプレス成形品15をワーク受
台162上に所定枚数積重ね配置し得る位置(第1の位
置)、換言すれば、ワーク受台162に積重ねられた所
定枚数のプレス成形品15に対してフィードバー11の
フィンガが干渉しない位置である。
【0023】ついで、制御部57は、上記ロータリーカ
ムスイッチ51の出力に基づいて、フィードバー11が
アドバンス動作を終了したか否かを判断する(ステップ
101)。そして、ステップ101においてアドバンス
動作の終了が判断された場合には、ワーク検出センサ6
2がオンしたか否か、つまり、ステーションI3にプレ
ス成形品15が移送されてきたか否かを判断する(ステ
ップ102)。
【0024】いま、ステップ102の判断結果がYES
であるとすると、この場合、制御部57はワーク検出セ
ンサ52のオン信号を前記ワーク積重ね枚数カウンタ5
3に入力して、該カウンタ53の計数値nを1だけイン
クリメントする(ステップ103)。
【0025】フィードバー11は、図2に示すリフト位
置h2において上記アドバンス動作を行う。そして、こ
のアドバンス動作後のダウン動作によってダウン位置h
1まで降下し、続いて、アンクランプ動作を行う。
【0026】上記ステーションI3に移送されてきたプ
レス成形品15は、上記アンクランプ動作に伴ってフィ
ードバー11から解放され、その結果、ワーク受台16
2上に降下する。
【0027】次ぎのステップ104では、カウンタ53
の計数値nに基づいて、ワーク受台162におけるプレ
ス成形品15の積重ね枚数が予設定枚数K(例えば、3
〜12枚)になったか否かを判断する。そして、積重ね
枚数がKよりも少ない場合には、手順がステップ101
に戻される。
【0028】ステップ101〜103の手順が繰り返さ
れて、カウンタ53のカウント値nがKになると、つま
り、ステップ104の判断結果がYESになると、ロー
タリーカムスイッチ51の出力に基づいてフィードバー
11のアンクランプ動作が終了したか否かを判断する
(ステップ105)。
【0029】そして、ステップ105でアンクランプ動
作の終了を判断すると、前記モータ165を作動してワ
ーク受台162を上昇端位置H2まで上昇させる(ステ
ップ106)。この結果、ワーク受台162における最
下段のプレス成形品15は、ダウン位置h1にあるフィ
ードバー11のフィンガ(図示せず)の高さよりも若干
上方に位置することになる。なお、上記ワーク受台16
2の上昇動作は、上記アンクランプ動作後に実行される
フィードバー11のリターン動作中において終了する。
【0030】フィードバー11は、リターン動作後、ク
ランプ動作およびリフト動作を実行するので、ワーク受
台162上に積重ねられたK枚のプレス成形品15は、
該フィードバー11のフィンガによって掬われて上昇す
る。そして、この成形品15群は、引き続き実行される
フィードバー11のアドバンス動作によってシャトルコ
ンベア20のワーク搬送台202の上方まで移送された
後、該フィードバー11のダウン動作によって該搬送台
202上に載置される。
【0031】制御部57は、上記ワーク受台162の上
昇動作後、ロータリーカムスイッチ51の出力に基づい
てフィードバー11がアドバンス動作を開始したか否か
を判断し(ステップ107)、その判断結果がYESの
場合に、手順をステップ100に戻す。
【0032】以上の説明から明らかなように、上記ロー
タリカムスイッチ51、ワーク検出センサ52、カウン
タ53、制御部57およびモータ165は、前記ワーク
受台162上に所定枚数Kのプレス成形品15が積重ね
られる毎に該受台162を昇降させる昇降手段、つま
り、ワーク受台162を間欠的に昇降させる昇降手段と
して機能する。
【0033】シャトルコンベア20のワーク搬送台20
2に上記K枚のプレス成形品15が移載されると、ワー
ク検出センサ56がこのプレス成形品15を検出する。
そこで、コンベア制御部58は、上記センサ56による
プレス成形品15の検出後、ロータリーカムスイッチ5
1の出力に基づいてフィードバー11のダウン動作の終
了を判断し、その判断時点でモータ204を正転させ
る。
【0034】このモータ204の正転に伴ってワーク搬
送台202が終点P2に向かって移動する。そして、ワ
ーク搬送台202が終点P2に到達すると、リミットス
イッチ55がこの到達を検出する。
【0035】コンベア駆動部58は、このリミットスイ
ッチ55の検出信号に基づいてモータ204を停止させ
るとともに、ロボット制御部59にロボット起動信号を
出力する。そこで、ロボット制御部59は、K枚のプレ
ス成形品15をワーク搬送台202上から図示していな
いパレットに移載する動作をロボット30に実行させ
る。
【0036】ロボット制御部59は、上記移載動作を実
行させるロボット制御プログラムの外に、ワーク搬送台
202上のプレス成形品15群を前記検査台40上まで
移動させるロボット制御プログラムも有しており、後者
の制御プログラムは前者の制御プログラムが予設定回数
実行される毎に一回実行される。なお、検査台40まで
移動されたプレス成形品15は、抜取り検査のためのワ
ークとして供される。
【0037】上記プログラムによって制御されるロボッ
ト40は、プレス成形品15をワーク搬送台202と干
渉しない高さまで一旦リフトさせた後に旋回動作する
が、ロボット制御部59においては、ロボット40が上
記リフト動作を終了した時点で受台リターン信号をコン
ベア制御部58に出力する。
【0038】そこで、コンベア制御部58は、上記リタ
ーン信号を入力した時点で前記モータ204を逆転し、
この結果、ワーク搬送台202が終点P2点から始点P
1点に向かって移動する。そして、ワーク搬送台202
が始点P1に到達してリミットスイッチ54がこの到達
を検出すると、該リミットスイッチ54の検出信号に基
づいて上記モータ204を停止させる。
【0039】ところで、トランスファプレス機械のプレ
ス動作およびワーク搬送動作は、シャトルコンベア20
のワーク搬送台202が往復動している期間においても
繰返されている。したがって、ワーク搬送台202が始
点P1から終点P2を経て再び始点P1に戻る時間は、
前記ワーク受台162におけるK枚のプレス成形品15
の積み重ね時間を考慮して適宜設定する必要がある。
【0040】上述したプレス成形品の搬出装置によれ
ば、積重ね処理されたプレス成形品15がシャトルコン
ベア20によって次々とトランスファプレス10から搬
出されるので、プレス成形品15を積重ねるための作業
者は不要になる。
【0041】なお、図6に示したステップ100におい
ては、ワーク受台162の下降位置をH1に固定してい
るが、この下降位置H1をプレス成形品15の積重ね動
作に応じて変化させても良い。
【0042】すなわち、1枚目のプレス成形品15がワ
ーク受台162に載置される場合には、図2に示す位置
H1よりも(積重ね枚数K−1)×(プレス成形品15
の厚み)分だけ上方の位置を下降位置とし、以後、積重
ね枚数が増加する毎にプレス成形品15の厚み分だけ低
い下降位置を設定するようにしても良い。
【0043】このようにすれば、ワーク受台162に対
するプレス成形品15の降下距離を可及的に短縮して、
該成形品15の載置時における騒音等を低減することが
できる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、トランスファプレス機
械で成形されたプレス成形品を積重ねた状態で搬出する
ことができるので、このプレス成形品を人為的に積重ね
る作業が不要になる。また、シャトルコンベアを使用し
ているので、トランスファプレス機械の動作に同期した
プレス成形品の搬出が可能であり、したがって、プレス
成形品をロボット等の自動積込み手段を用いてパレット
に積込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を概念的に示す平面図。
【図2】図1の縦断面図。
【図3】図2のA−A線断面図
【図4】シャトルコンベアにおけるワーク受台の取付け
態様を示す断面図。
【図5】ワーク受台、シャトルコンベアおよびロボット
の制御系を示すブロック図。
【図6】ワーク受台を昇降するための制御手順の一例を
示すフローチャート。
【図7】従来におけるプレス成形品の積重ね作業の態様
を示す概念図。
【符号の説明】
10 トランスファプレス機械 11 フィードバー 12,13 フィードバーの駆動機構 14 ボルスタ 15 プレス成形品 16 プリパイル装置 161 昇降ロッド 162 ワーク受台 163 ラック 164 ピニオン 165 モータ 19 フィードキャリア 20 シャトルコンベア 202 ワーク搬送台 30 ロボット 51 ロータリカムスイッチ 51,56 ワーク検出センサ 53 カウンタ 54,55 リミットスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィードバーの駆動機構を該フィードバ
    ーの下流側に設けたトランスファプレス機械に適用さ
    れ、 プレス成形品を受けとるべく前記トランスファプレス機
    械の最終ステーションに配設したワーク受台と、 前記ワーク受台を第1の位置と第2の位置との間で間欠
    的に昇降させる昇降手段と、 前記駆動機構の中央部に形成された空間に、前記トラン
    スファプレス機械の長手軸線に沿う態様で配設されたシ
    ャトルコンベアとを備え、 前記第1の位置は前記最終ステーションに供給される前
    記プレス成形品を前記ワーク受台に所定枚数積重ね得る
    高さに、また、前記第2の位置は前記ワーク受台に積重
    ねられたプレス成形品全体を搬出し得る高さにそれぞれ
    設定し、 前記ワーク受台から搬出される前記積重ねられたプレス
    成形品を前記シャトルコンベア上に移載して搬送するこ
    とを特徴とするプレス成形品の搬出装置。
JP28071895A 1995-10-27 1995-10-27 プレス成形品の搬出装置 Pending JPH09122790A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113102647A (zh) * 2021-03-26 2021-07-13 安庆帝伯粉末冶金有限公司 一种全自动铜片收料机
CN116532530A (zh) * 2023-05-25 2023-08-04 江苏新成标准件有限公司 一种u型螺栓加工的冷弯成型装置及其成型工艺

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