JPH09119460A - ブレーキユニット - Google Patents
ブレーキユニットInfo
- Publication number
- JPH09119460A JPH09119460A JP27586795A JP27586795A JPH09119460A JP H09119460 A JPH09119460 A JP H09119460A JP 27586795 A JP27586795 A JP 27586795A JP 27586795 A JP27586795 A JP 27586795A JP H09119460 A JPH09119460 A JP H09119460A
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- Japan
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- drive gear
- handle shaft
- operation handle
- core
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- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
ると共に、操作ハンドル軸の樹脂化を図ることができる
ブレーキユニットを提供する。 【解決手段】 この発明に係るブレーキユニットEにお
いて、ドライブギヤ50は、その操作ハンドル軸10側
に、ドライブギヤ50の軸線に沿って操作ハンドル軸1
0への取付部51を突設すると共に、このドライブギヤ
50の反操作ハンドル軸10側にドライブギヤ50の軸
線に沿って軸受突部52を突設して構成し、また、操作
ハンドル軸10は、そのドライブギヤ50側に軸線に沿
ってドライブギヤ50に突設された取付部51を挿入す
る取付孔10aを設けたことを特徴としている。さら
に、操作ハンドル軸10とコア20とを合成樹脂材によ
り一体成形したことを特徴としている。上述した構成に
よれば、歯数の少ないドライブギヤ50の使用が可能と
なり、高減速化を図ることができる。また、操作ハンド
ル軸10の樹脂化が可能となり、軽量化を図ることがで
きる。
Description
リフタ、ウインドレギュレータ等に使用されるブレーキ
ユニットに関する。
れているブレーキユニットとしては、例えば図10に示
すものが採用されている。このブレーキユニット1で
は、中間部にコア3を一体的に取付けた操作ハンドル軸
2が、コア3をブレーキドラム部4aの内側にあるよう
ブレーキドラム本体4に装着されている。また、このブ
レーキドラム本体4のブレーキドラム部4aとコア3と
の間に、コイルスプリング5がブレーキドラム部4aの
内壁に圧接するよう配置されている。さらに、操作ハン
ドル軸2の一側に操作ハンドル6を固定し、他側にドラ
イブギヤ7を回転自在に軸支し、このドライブギヤ7と
一体的に設けた爪部材8がコイルスプリング5の両フッ
ク部間に挿入されている。
体4は、例えばシートリフタのシートサイドフレーム9
に固定されており、このシートサイドフレーム9に形成
された軸受孔9aに操作ハンドル軸2の他側が軸支され
ている。また、5aはコイルスプリング5の補助的機能
をするサブコイルスプリングである。
イブギヤ7は、インボリュート歯形からなる6枚歯を採
用しており、その中心に形成された貫通孔7aに操作ハ
ンドル軸2の他側が挿入されている。
は、図10に示す取付構造により一体的に取付けられて
いる。すなわち、金属製の操作ハンドル軸2に合成樹脂
製のコア3がモールドにて一体的に取付けられている。
この取付構造において、操作ハンドル軸2側から回転を
ドライブギヤ7に伝達する場合、コア3にはコイルスプ
リング5のスプリング力が作用するので、操作ハンドル
軸2に対してコア3が回転しないように、操作ハンドル
軸2のコア取付部に回り止め手段としてローレット加工
2aが施されている。
レーキユニット1において、近時高減速化などのためド
ライブギヤ7に、歯数の少ないドライブギヤが採用され
ており、特にロジックス歯形からなる4枚歯を採用する
ことが考えられている。このロジックスギヤは、現在、
インボリュート歯形に代わる円弧歯形系歯車として注目
されている公知の歯車である。ロジックスギヤとは円弧
歯形系線接触歯車の通称である。
の曲率が歯タケ方向に周期的に増減する連続且つ微分可
能な函数であることを特徴とする歯車であり、特公平2
−15743号公報及び小守 勉氏の論文(1990年
発行の機械設計誌)により公知の歯車である。しかし、
この場合、歯底円形が従来のインボリュート歯形からな
る6枚歯のドライブギヤ7の歯底円径より小さくなるの
で、ドライブギヤ7に貫通孔7aを形成することは強度
的に問題があり、従来構造を適用することができなかっ
た。
ハンドル軸2にコア3の回り止め手段としてローレット
加工2aを施す必要があり、このため製造コストが高く
なるという問題があった。
合、ドライブギヤ7に加わる付加を樹脂部分で受けるこ
とになるため、必要な強度を得るためには、軸径を大き
くしなければならず、ブレーキユニットの大型化を招い
てしまう。
決すべくなされたもので、その目的とするところは、歯
数の少ないドライブギヤの使用を可能にすると共に、操
作ハンドル軸の樹脂化を図ることができるブレーキユニ
ットを提供することにある。
め、この発明に係る請求項1のブレーキユニットでは、
コアを有する操作ハンドル軸を、前記コアがブレーキド
ラム部の内側にあるようブレーキドラム本体に装着し、
また、このブレーキドラム本体のブレーキドラム部とコ
アとの間にコイルスプリングを、その外周で前記ブレー
キドラム部の内壁に圧接するよう配置すると共に、この
コイルスプリングの両端に形成したフック部を前記コア
の外周面に形成した切欠凹部内に臨ましめ、さらに、前
記操作ハンドル軸の一側に操作ハンドルを固定し、他側
にドライブギヤを回転自在に軸支し、このドライブギヤ
と一体的に設けた爪部材をコイルスプリングの両フック
部間に挿入してなり、前記操作ハンドルを回転させるこ
とにより、前記コイルスプリングを縮径させて前記ドラ
イブギヤを回転できるようにしたブレーキユニットであ
って、前記ドライブギヤは、その操作ハンドル軸側に、
このドライブギヤの軸線に沿って操作ハンドル軸への取
付部を突設すると共に、このドライブギヤの反操作ハン
ドル軸側に前記軸線に沿って軸受突部を突設して構成
し、また、前記操作ハンドル軸は、そのドライブギヤ側
に軸線に沿って前記ドライブギヤに突設された取付部を
挿入する取付孔を設けたことを特徴としている。
請求項1記載のブレーキユニットの操作ハンドル軸とコ
アとを合成樹脂材により一体成形したことを特徴として
いる。
により回転自在に支持されているので、従来のドライブ
ギヤの中心に形成した貫通孔が不要となる。これにより
歯数の少ないドライブギヤの使用が可能となり、高減速
化を図ることができる。
により両持ち支持構造になっているので、ドライブギヤ
を介して操作ハンドル軸に加わる負荷を減少させること
ができる。これにより操作ハンドル軸の樹脂化が可能と
なり、軽量化を図ることができる。
の形態に基づいて説明する。
態に係り、図1はブレーキユニットの断面説明図、図2
は一部を破断して示す図1のII−II矢視説明図、図3は
ブレーキユニットの分解斜視説明図、図4はドライブギ
ヤの正面視説明図、図5は図4のV −V 矢視断面説明
図、図6は爪部材の側面視説明図、図7は図6のVII −
VII 矢視断面説明図、図8はドライブギヤと爪部材との
組付状態を示す説明図である。
ア20を有する操作ハンドル軸10を、コア20がブレ
ーキドラム部31の内側にあるようブレーキドラム本体
30に装着し、また、このブレーキドラム本体30のブ
レーキドラム部31とコア20との間にコイルスプリン
グ40を、その外周でブレーキドラム部31の内壁31
aに圧接するよう配置すると共に、このコイルスプリン
グ40の両端に形成したフック部40a,40bをコア
20の外周面に形成した切欠凹部20a内に臨ましめ、
さらに、操作ハンドル軸10の一側に操作ハンドル11
を固定し、他側にドライブギヤ50を回転自在に軸支
し、このドライブギヤ50と一体的に設けた爪部材60
をコイルスプリング40の両フック部40a,40b間
に挿入してなり、操作ハンドル11を回転させることに
よりコイルスプリング40を縮径させてドライブギヤ5
0を回転できるようにしてある。
Eのドライブギヤ50は、その操作ハンドル軸10側
に、ドライブギヤ50の軸線に沿って操作ハンドル軸1
0への取付部51を突設すると共に、このドライブギヤ
50の反操作ハンドル軸10側にドライブギヤ50の軸
線に沿って軸受突部52を突設して構成し、また、操作
ハンドル軸10は、そのドライブギヤ50側に軸線に沿
ってドライブギヤ50に突設された取付部51を挿入す
る取付孔10aを設けたことを特徴としている。
を合成樹脂材により一体成形したことを特徴としてい
る。
る。
部31と、フランジ部32とからなり、フランジ部32
は、例えばシートリフタのシートサイドフレーム33に
固定されている。ブレーキドラム部31には、内壁であ
る第1制動面31aと、この第1制動面31aの内側に
同心上に配置された筒状の第2制動面31bが形成され
ている。
20と、第1制動面31aに圧接するコイルスプリング
40と、第2制動面31bに圧接するサブコイルスプリ
ング41がそれぞれ収納されており、コイルスプリング
40及びサブコイルスプリング41のそれぞれの両端に
形成したフック部40a,40b及び41a,41b
は、コア20の切欠凹部内20a内に形成した側端部2
0b,20c間に臨んでいる。
脂材、例えばガラス繊維を混入した合成樹脂材により一
体成形されている。操作ハンドル軸10の一側には、ス
プラインキー10bが形成されており、このスプライン
キー10bに操作ハンドル11が圧入されている。ま
た、操作ハンドル軸10の他側、すなわちドライブギヤ
50側には、その軸線に沿ってドライブギヤ50の取付
部51を挿入する取付孔10aが形成されている。
合成樹脂材により一体成形されており、操作ハンドル軸
10側の側面には第2制動面31bの内壁に嵌合する嵌
合部20dを形成するための凹部20eが全周にわたっ
て形成されている。
歯形を採用している。このドライブギヤ50の取付部5
1は、円形部53を介して突設されており、操作ハンド
ル軸10の取付孔10aに嵌挿されている。また軸受突
部52は、シートサイドフレーム33に形成された軸受
孔33aに嵌挿されている。また、ドライブギヤ50
は、シートリフタに設けられた扇形状のセクタギヤ70
と噛合し、ドライブギヤ50の正転又は逆転でシートリ
フタのシートフレーム(図示せず)を上下動させるよう
に構成されている。
部61と、この基部61の端面から直角に折曲された舌
片部62とからなっている。基部61の中心部には、ド
ライブギヤ50の円形部53に嵌合する孔61aと、こ
の孔61aから内方に向って突出する複数、例えば4個
のかしめ部61bからなる十文字状の切欠部が形成され
ている。そして、ドライブギヤ50に爪部材60を組付
けるに際しては、まず、舌片部62を取付部51と対向
させた状態で、孔61aに円形部53を押し込む。つぎ
に、かしめ部61bと円形部53とを一体的にかしめ
る。これによって、ドライブギヤ50に爪部材60が一
体的に固定される。
されている。この係合溝62aには、サブコイルスプリ
ング41の一方のフック部41aが係合されており、こ
のフック部41aは、ドライブギヤ50側から回転入力
時に、サブコイルスプリング41の巻き方向に作用し、
その外径が縮径するように設定されている。
を説明する。
ル軸10を、図2において反時計方向に回転させると、
コア20の切欠凹部内20a側端部20cによりコイル
スプリング40のフック部40bが押圧され、これに伴
ってコイルスプリング40が縮径して第1制動面31a
に対して緩む方向に作用すると共に、側端部20cによ
りフック部41bが押圧されサブコイルスプリング41
が拡径して第2制動面31bに対して広がる方向に作用
する。これによって、操作ハンドル軸10の回転動力
は、コア20及び爪部材60を介してドライブギヤ50
に伝達される。
ハンドル軸10を、図2において時計方向に回転させる
と、コア20の切欠凹部内20aの側端部20bにより
コイルスプリング40のフック部40aが押圧され、こ
れに伴ってコイルスプリング40が縮径して第1制動面
31aに対して緩む方向に作用する。この場合、サブコ
イルスプリング41は側端部20bにより爪部材60の
舌片部62が押圧され、さらに係合溝62aに係合され
ているサブコイルスプリング41のフック部41aも押
圧されることで拡径して第2制動面31bに対して広が
る方向に作用する。その他の作用は前述した操作ハンド
ル軸10を反時計方向に回転させた場合と同様である。
のシートフレームを上下動させることができる。
クタギヤ70を介してドライブギヤ50側に回転動力と
して図2に示すように矢印b方向に入力されると、爪部
材60を介してサブコイルスプリング41は縮径し、第
2制動面31bに対して強く圧接して制動作用が働くよ
うになる。つまり、サブコイルスプリング41のスプリ
ング力により制動力が働き、ドライブギヤ50の回転を
阻止することができる。
41の制動力を超えた荷重)がドライブギヤ50に入力
されると、爪部材60は矢印b方向(図2参照)に回動
し、サブコイルスプリング41と同時にコイルスプリン
グ40の端末40aを押圧するため、サブコイルスプリ
ング41は縮径し、コイルスプリング40は拡径して第
1,第2の制動面31a,31bに対して強く圧接し、
制動作用が働くようになる。この結果、過大負荷がドラ
イブギヤ50に入力した場合、コイルスプリング40と
サブコイルスプリング41の両方の制動力が同時に得ら
れるようになる。
軸受突部52により回転自在に支持されているので、従
来のドライブギヤ7の中心に形成した貫通孔7aが不要
となる。これにより歯数の少ないロジックス歯形のドラ
イブギヤ50の使用が可能となり、高減速化を図ること
ができる。
受突部52とにより両持ち支持機構になっているので、
ドライブギヤ50を介して操作ハンドル軸10に加わる
負荷を減少させることができる。これにより操作ハンド
ル軸10の必要強度を低減させることができ、操作ハン
ドル軸10とコア20を合成樹脂材で一体成形すること
ができる。
ブレーキユニットの断面説明図である。
ンドル軸10に合成樹脂製のコア20がモールドにて一
体的に取付けられており、その他の構成は第1実施の形
態に示すものと同様であり、その説明は省略する。
もので説明したが、インボリュート歯車においても適用
され、同様の効果を得ることができる。また、サブコイ
ルスプリングの有無についても、上記と同様である。
イブギヤが取付部と軸受突部により回転自在に支持され
ているので、従来のドライブギヤの中心に形成した貫通
孔が不要となる。これにより歯数の少ないドライブギヤ
の使用が可能となり、高減速化を図ることができる。
により両持ち支持構造になっているので、ドライブギヤ
を介して操作ハンドル軸に加わる負荷を減少させること
ができる。これにより操作ハンドル軸の樹脂化が可能と
なり、軽量化を図ることができる。
ットの断面説明図である。
ある。
ットの分解斜視説明図である。
視説明図である。
と爪部材との組付状態を示す説明図である。
ットの断面説明図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 コアを有する操作ハンドル軸を、前記コ
アがブレーキドラム部の内側にあるようブレーキドラム
本体に装着し、また、このブレーキドラム本体のブレー
キドラム部とコアとの間にコイルスプリングを、その外
周で前記ブレーキドラム部の内壁に圧接するよう配置す
ると共に、このコイルスプリングの両端に形成したフッ
ク部を前記コアの外周面に形成した切欠凹部内に臨まし
め、さらに、前記操作ハンドル軸の一側に操作ハンドル
を固定し、他側にドライブギヤを回転自在に軸支し、こ
のドライブギヤと一体的に設けた爪部材をコイルスプリ
ングの両フック部間に挿入してなり、前記操作ハンドル
を回転させることにより前記コイルスプリングを縮径さ
せて前記ドライブギヤを回転できるようにしたブレーキ
ユニットであって、 前記ドライブギヤは、その操作ハンドル軸側に、このド
ライブギヤの軸線に沿って操作ハンドル軸への取付部を
突設すると共に、このドライブギヤの反操作ハンドル軸
側に前記軸線に沿って軸受突部を突設して構成し、ま
た、前記操作ハンドル軸は、そのドライブギヤ側に軸線
に沿って前記ドライブギヤに突設された取付部を挿入す
る取付孔を設けたことを特徴とするブレーキユニット。 - 【請求項2】 請求項1記載のブレーキユニットであっ
て、操作ハンドル軸とコアとを合成樹脂材により一体成
形したことを特徴とするブレーキユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27586795A JP3510023B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | ブレーキユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27586795A JP3510023B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | ブレーキユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09119460A true JPH09119460A (ja) | 1997-05-06 |
JP3510023B2 JP3510023B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=17561543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27586795A Expired - Fee Related JP3510023B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | ブレーキユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3510023B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007145299A1 (ja) | 2006-06-14 | 2007-12-21 | Ts Tech Co., Ltd. | 車両シート等の操作装置 |
CN104527466A (zh) * | 2014-12-11 | 2015-04-22 | 重庆宏立至信汽车部件制造有限公司 | 座椅高度调节搭载结构 |
CN105422691A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-03-23 | 天津市灵捷传动技术有限公司 | 一种能够人工开启的牙嵌式电磁制动器 |
-
1995
- 1995-10-24 JP JP27586795A patent/JP3510023B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007145299A1 (ja) | 2006-06-14 | 2007-12-21 | Ts Tech Co., Ltd. | 車両シート等の操作装置 |
JP2007330480A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | T S Tec Kk | 車両用シート等のロック付き操作装置 |
EP2060960A1 (en) * | 2006-06-14 | 2009-05-20 | TS Tech Co., Ltd | Operation device for vehicle seat and other equipment |
EP2060960A4 (en) * | 2006-06-14 | 2010-05-05 | Ts Tech Co Ltd | OPERATING DEVICE FOR A VEHICLE SEAT AND OTHER DEVICES |
US20100162844A1 (en) * | 2006-06-14 | 2010-07-01 | Takashi Akutsu | Vehicle seat |
CN104527466A (zh) * | 2014-12-11 | 2015-04-22 | 重庆宏立至信汽车部件制造有限公司 | 座椅高度调节搭载结构 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3510023B2 (ja) | 2004-03-22 |
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