JPH09119227A - 移動観覧席の収納装置 - Google Patents
移動観覧席の収納装置Info
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- JPH09119227A JPH09119227A JP7311492A JP31149295A JPH09119227A JP H09119227 A JPH09119227 A JP H09119227A JP 7311492 A JP7311492 A JP 7311492A JP 31149295 A JP31149295 A JP 31149295A JP H09119227 A JPH09119227 A JP H09119227A
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- moving
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- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
覧席を円滑且つ確実に収納、引出すことのできる収納装
置に関するもので、移動観覧席から固定観覧席まで等間
隔で段差が等しい一定傾斜の階段を形成できると共に、
収納室の開口上縁部に当接することなく通過し、円滑且
つ確実に移動観覧席を収納室に収納し得る移動観覧席の
収納装置を得ることを目的としたものである。 【構成】収納室および軒下、扉等の障害物より高い使用
状態に設定される階段状移動観覧席において、該移動観
覧席が上記障害物の開口上縁部を通過するように高さを
低く設定する可動装置を備えたこと、この可動装置とし
て、最上段に設置した椅子または椅子を設置した支持台
を昇降可能とし、あるいは該支持台を回動可能とし、さ
らには最上段の椅子を設置した支持台と共に、上部複数
段の椅子を設置した支持台を一体に可動し得るようにし
たものである。
Description
される移動観覧席を円滑且つ確実に収納、引出すことの
できる収納装置に関するものである。
第1従来例の装置及び図10に示す第2従来例の装置が
知られている。両従来例は共に床面aに階段状移動観覧
席bを格納し得る収納室cが形成され、該収納室cの上
部に固定観覧席dが設置されいる。そして図9に示す第
1従来例のものは移動観覧席bの最上段部には椅子を取
付けない床面eを形成することによって鎖線の如く収納
するものである。また図10に示す第2従来例のものは
移動観覧席bの最上段部に取付けた椅子を折畳むことに
よって鎖線の如く収納するものである。
9の第1従来例のものは、椅子を取付けない床面eが形
成されているので、移動観覧席bの最上段部と固定観覧
席dとの間が広がり、等間隔の階段が形成できないもの
である。また図10の第2従来例のものは、移動観覧席
bの最上段部と固定観覧席dとの段差が大きくなる欠点
がある。そこで、本発明は、上記従来技術の問題点に鑑
み、これを解決すベくなされたものであって、移動観覧
席から固定観覧席まで等間隔で段差が等しい一定傾斜の
階段を形成できると共に、収納室の開口上縁部に当接す
ることなく通過し、円滑且つ確実に移動観覧席を収納室
に収納し得る移動観覧席の収納装置を得ることを目的と
したものである。
て、本発明は、収納室および軒下、扉等の障害物より高
い使用状態に設定される階段状移動観覧席において、該
移動観覧席が上記障害物の開口上縁部を通過するように
高さを低く設定する可動装置を備えたこと、この可動装
置として、最上段に設置した椅子または椅子を設置した
支持台を昇降可能とし、あるいは該支持台を回動可能と
し、さらには最上段の椅子を設置した支持台と共に、上
部複数段の椅子を設置した支持台を一体に可動し得るよ
うにしたものである。
下詳細に説明する。図1乃至図4は本発明の基本的な第
1実施例であって、従来の移動観覧席と同様に、床面1
には前面が開口し上端に開口上縁部3を有する収納室2
上に椅子5を等間隔に取付けた階段状の固定観覧席4が
設置され、また床面1上には収納室2に収納または引出
されて使用状態となる移動観覧席6が移動可能に設置さ
れ、該移動観覧席6には等間隔に階段状に立設された支
柱7上の支持台8に夫々椅子9が起伏可能に折畳まれる
ように取付けられている。本発明はこの様な移動観覧席
6において、最上段の椅子9は支持台8間に配置された
架台10上に起伏することなく立設状態で折畳まれるよ
うに取付けられ、また支持台8を支持している両支柱1
1、11には夫々レール12を取付けると共に、その下
端に取付桟13を掛渡し、両レール12、12間に上下
動可能にガイドローラ板14を嵌合してその上端を上記
架台10に取付ける。一方取付桟13には可動装置であ
るジャッキ駆動装置15を固定し、そのネジ軸16をガ
イドローラ板14の下端に達結する。そして移動観覧席
6の最上段の支持台8は、収納室2の開口上縁部3より
低く通過可能の位置に設置する。また、支持台8面上に
引出された椅子9を強固に固定する手段として図3およ
び図4に示すロック機構17が取付けられている。この
ロック機構17は支柱11、11間にガイドローラ板1
4と同時に上下に移動可能に取付けられ、ロック機構1
7には取付板18に作動軸19が軸着されていて、作動
軸19に駆動リンク20が固定されている。該駆動リン
ク20の先端には2枚のく字状の中間リンク21の基端
が枢着され、各中間リンク21の先端に夫々作動リンク
22の基端を枢着すると共に、該作動リンク22の中間
部を取付板18に軸23で枢着し、先端にロック杆24
が調節可能に取付けられている。また取付板18の下端
には左右両側に停止杆25が突出し、ロック杆24と停
止杆25が支柱11に固定されている連結桁26を上下
より挟着することによってロックされる。
席6が収納室2より引出されて図1に示す使用状態にあ
る時は、各支柱7間は伸張して支持台8上の椅子9は等
間隔に階段状に配列されると共に、各椅子9は起立す
る。また最上段の椅子9はジャッキ駆動装置15の駆動
によりネジ軸16を伸張して、これに連結されているガ
イドローラ板14を上昇し、上端に取付けた架台10を
支持台8面と面一とすることにより架台10上の椅子9
を所定位置にセットする。これによって固定観覧席4と
移動観覧席6とは等間隔で段差が等しい一定傾斜の階段
状に形成される。この作動に伴って、ロック機構17は
椅子9が支持台8面内に没入している図4(a)に示す
時は、ロック杆24は支柱11、11間の内側に位置し
ているので、取付板18は上昇移動し、停止杆25が連
結桁26に突当たり、架台10が支持台8面と面一とな
る。ついでロック機構17の作動軸19が駆動して駆動
リンク20が図4(b)に示すように矢印の右方向に回
転すると、両中間リンク21は夫々作動リンク22の枢
着23部を中心として、その先端のロック杆24は連結
桁26に当接し、ロック杆24と停止杆25が支柱11
に固定されている連結桁26を上下より挟着して確実に
ロックされ、支持台8面上に引出された椅子9は強固に
固定される。また、移動観覧席6を図2に示す収納室2
に収納する時は、ジャッキ駆動装置15を駆動してネジ
軸16を縮小し、これに連結されているガイドローラ板
14を降下して、上端に取付けた最上段の架台10上の
椅子9を支持台8面より没入する。これと共に、各椅子
9を倒した後、各段の支柱7を縮小して椅子9を縦方向
に一列状態となるように折重なり移動観覧席6を収納室
2内に収納する。その際、最上段の椅子9は支持台8面
内に没入しているので、最上段の支持台8は、収納室2
の開口上縁部3より低い位置にあり、容易に通過し確実
に移動観覧席6を収納室2内に収納することができる。
実施例の変動装置であるジャッキ駆動装置に代えて、油
圧シリンダー30を取付けたものである。具体的には移
動観覧席6の最上段に設けた椅子9を取付けた支持台3
1の先端下面に取付片32を突設し、該取付片32を最
上段の支柱33に回動可能に枢着すると共に、支持台3
1の後端下面と支柱33との間にストロークの長い油圧
シリンダー30を取付けたものである。これにより、移
動観覧席6を引出すと共に、油圧シリンダー30を伸張
して最上段の支持台31を水平に保持し、これに取付け
た椅子9を起立して実線で示す使用状態とすることがで
きる。また移動観覧席6を収納室2内に収納する際は、
椅子9を倒した後、油圧シリンダー30を縮小すれば、
最上段の支持台31は取付片32の枢着点を支点として
回動して支持台31は垂直に折畳まれ、収納室2の開口
上縁部3に当接することなく、鎖線で示すように円滑に
収納状態とすることができる。
観覧席6の最上段に設けた椅子9を取付けた支持台42
の先端下面に取付片43を突設し、該取付片43を最上
段の支柱44に回動可能に枢着すると共に、支柱44に
ストロークの長い油圧シリンダー40を固定し、支持台
42の後端下面と油圧シリンダー40のピストンロッド
41との間に連結杆45を夫々軸着したものである。こ
れにより、移動観覧席6を引出すと共に、油圧シリンダ
ー40のピストンロッド41を上方に伸張し、これに連
結した連結杆45によって最上段の支持台42を水平に
保持し、これに取付けた椅子9を起立して実線で示す使
用状態とすることができる。また移動観覧席6を収納室
2内に収納する際は、椅子9を倒した後、油圧シリンダ
ー40のピストンロッド41を下方に縮小すれば、これ
に連結した連結杆45によって最上段の支持台42は取
付片43の枢着点を支点として回動し、支持台42は垂
直に折畳まれるので、収納室2の開口上縁部3に当接す
ることなく、鎖線で示すように円滑に収納状態とするこ
とができる。
実施例の変形で最上段の椅子と共に2段目の椅子も同時
に可動させるようにしたものである。具体的には移動観
覧席6の2段目の支持台8と面一の架台51上に椅子9
と支柱52を立設し、該支柱52に最上段の椅子9を取
付けた支持台53と連結する。また2段目の支持台8を
支持している両支柱55、55に夫々レール56を取付
け、これにガイドローラ板54を上下に移動可能に嵌合
すると共に、両支柱55、55間に取付桟57を掛渡し
て一対のジャッキ駆動装置58を取付け、該ジャッキ駆
動装置58のネジ軸59をガイドローラ板54の下端に
連結すると共に、上端を2段目の架台51に取付ける。
これにより、移動観覧席6が収納室2より引出されて実
線で示す使用状態にある時は、各支持台8上の椅子9は
等間隔に階段状に配列されると共に、各椅子9は起立す
る。また最上段と2段目の椅子9はジャッキ駆動装置5
8の駆動によるネジ軸59の伸張でガイドローラ板54
は上昇し、上端に取付けた架台51は2段目の支持台8
面と面一となり架台51上の椅子9および最上段の椅子
9は所定位置にセットされる。これによって固定観覧席
4と移動観覧席6とは等間隔で段差が等しい一定傾斜の
階段状に形成される。また移動観覧席6を収納室2内に
収納する際は、ジャッキ駆動装置58を駆動してネジ軸
59を縮小し、これに連結されているガイドローラ板5
4を降下して、上端に取付けた最上段と2段目の椅子9
は支持台8面より没入し、これと共に各段の椅子9を縦
方向に一列状態となるように折重なって移動観覧席6を
収納室2内に収納されるので、2段目の支持台8は、収
納室2の開口上縁部3より低い位置となり容易に通過し
鎖線で示すように円滑に収納状態とすることができる。
実施例の変形で最上段の椅子と共に2段目の椅子も同時
に可動させるようにしたものである。この移動観覧席6
には、椅子9を取付けた最上段の支持台61と椅子9を
取付けた2段目の支持台62とを支柱63と連結体64
で連結し、2段目の支持台62の先端下面に取付片65
を3段目の支柱66に回動可能に枢着すると共に、床台
62の後端下面と支柱66の下方部の取付枠67との間
にストロークの長い油圧シリンダー68を取付けたもの
である。これにより、移動観覧席6を引出すと共に、油
圧シリンダー68を仲張して最上段の支持台61と同時
に2段目の支持台62を水平に保持し、これに取付けた
椅子9を起立して実線で示す使用状態とすることができ
る。また移動観覧席6を収納室2内に収納する際は、椅
子9を倒した後、油圧シリンダー68を縮小すれば、最
上段の支持台61は取付片65の枢着点を支点として回
動し、斜め下方に傾斜して収納室2の開口上縁部3に当
接することなく、鎖線で示すように円滑に収納状態とす
ることができる。
代えて、パンタグラフ機構、ラックとピニオンによる機
構、チェーンベルト機構等を用いても良い。また、上記
実施例の収納室に代り、軒下、扉等の障害物に対して実
施する場合もある。
に、本発明の移動観覧席は、収納室より高い使用状態か
ら可動装置によって収納室の開口上縁部を通過するよう
に高さを低く設定することができ、この可動装置とし
て、最上段の椅子または椅子を設置した支持台を昇降可
能とし、あるいは該支持台を回動可能とし、さらには最
上段の椅子を設置した支持台と共に、上部複数段の支持
台を一体に可動し得るようにしたので、従来のように椅
子を取付けない床面によって移動観覧席最上段部と固定
観覧席との間が広がり、あるいは段差が大きくなる等の
欠点を解消し、移動観覧席から固定観覧席まで等間隔で
段差が等しい一定傾斜の階段を形成できると共に、収納
室の開口上縁部に当接することなく通過し、円滑且つ確
実に移動観覧席を収納室に収納し得る等の優れた効果を
有するものである。
出した使用状態で一部切欠省略した縦断側面図
断側面で(a)はフリー状態時(b)はロック状態時
Claims (5)
- 【請求項1】 収納室および軒下、扉等の障害物より高
い使用状態に設定される階段状移動観覧席において、該
移動観覧席が上記障害物の開口上縁部を通過するように
高さを低く設定する可動装置を備え収納室に収納し得る
ようにしたことを特徴とする移動観覧席の収納装置。 - 【請求項2】 上記移動観覧席の可動装置として、最上
段に設置した椅子を昇降可能としたことを特徴とする請
求項1記載の移動観覧席の収納装置。 - 【請求項3】 上記移動観覧席の可動装置として、最上
段の椅子を設置した支持台を昇降可能としたことを特徴
とする請求項1記載の移動観覧席の収納装置。 - 【請求項4】 上記移動観覧席の可動装置として、最上
段の椅子を設置した支持台を回動可能としたことを特徴
とする請求項1記截の移動観覧席の収納装置。 - 【請求項5】 上記移動観覧席の可動装置として、最上
段の椅子を設置した支持台と共に、上部複数段の椅子を
設置した支持台を一体に可動し得るようにしたことを特
徴とする請求項1乃至請求項4記載の移動観覧席の収納
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31149295A JP3538720B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 階段状観覧席の収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31149295A JP3538720B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 階段状観覧席の収納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09119227A true JPH09119227A (ja) | 1997-05-06 |
JP3538720B2 JP3538720B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=18017890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31149295A Expired - Fee Related JP3538720B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 階段状観覧席の収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3538720B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100943337B1 (ko) * | 2007-10-05 | 2010-02-19 | 주식회사 프라코인터내셔날 | 장애인석이 설치된 수납식 관람석 |
CN107429518A (zh) * | 2015-03-10 | 2017-12-01 | 瓦莱里奥·马里亚·费拉里 | 剧院房屋 |
-
1995
- 1995-10-24 JP JP31149295A patent/JP3538720B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100943337B1 (ko) * | 2007-10-05 | 2010-02-19 | 주식회사 프라코인터내셔날 | 장애인석이 설치된 수납식 관람석 |
CN107429518A (zh) * | 2015-03-10 | 2017-12-01 | 瓦莱里奥·马里亚·费拉里 | 剧院房屋 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3538720B2 (ja) | 2004-06-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031125 |
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