JP3538720B2 - 階段状観覧席の収納装置 - Google Patents

階段状観覧席の収納装置

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JP3538720B2 JP31149295A JP31149295A JP3538720B2 JP 3538720 B2 JP3538720 B2 JP 3538720B2 JP 31149295 A JP31149295 A JP 31149295A JP 31149295 A JP31149295 A JP 31149295A JP 3538720 B2 JP3538720 B2 JP 3538720B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、劇場、競技場等に使用
される階段状移動観覧席を円滑且つ確実に収納、引出す
ことのできる収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の階段状移動観覧席は図9
に示す第1従来例の装置及び図10に示す第2従来例の
装置が知られている。両従来例は共に床面aに階段状移
動観覧席bを格納し得る収納室cが形成され、該収納室
cの上部に固定観覧席dが設置されいる。そして図9に
示す第1従来例のものは移動観覧席bの最上段部には椅
子を取付けない床面eを形成することによって鎖線の如
く収納するものである。また図10に示す第2従来例の
ものは移動観覧席bの最上段部に取付けた椅子を折畳む
ことによって鎖線の如く収納するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
9の第1従来例のものは、椅子を取付けない床面eが形
成されているので、移動観覧席bの最上段部の床面eに
は椅子を設置することができないという難点があった。
また図10の第2従来例のものは、移動観覧席bの最上
段部と固定観覧席dとの間に大きい段差が出現するとい
う欠点がある。そこで、本発明は、上記従来技術の問題
点に鑑み、これを解決すべくなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は階段状移動観覧
席の最上段にも椅子を設置することができるので客席数
を増加することができると共に、階段状移動観覧席を収
納するときに、最上段の椅子が収納室の開口上縁部に衝
突することなく円滑に収納することができる構成を提出
するものであって、その具体的な構成は請求項1ないし
請求項4に記載したとおりのものである。
【0005】
【実施例】本発明の構成を図面で示す実施例について以
下詳細に説明する。図1および図2は請求項1に係る発
明の実施例であって、従来の階段状移動観覧席と同様
に、床面1には前面が開口し上端に開口上縁部3を有す
る収納室2上に椅子5を等間隔に取付けた階段状固定観
覧席4が設置され、また床面1上には収納室2に収納ま
たは引出されて使用状態となる階段状移動観覧席6が移
動可能に設置され、該階段状移動観覧席6には等間隔に
階段状に立設された支柱7上の支持台8に夫々椅子9が
起伏可能に折畳まれるように取付けられている。本発明
はこの様な階段状移動観覧席6において、最上段の椅子
9は支持台8間に配置された架台10上に起伏すること
なく立設状態で取付けられ、また支持台8を支持してい
る両支柱11、11には夫々レール12を取付けると共
に、その下端に取付桟13を掛渡し、両レール12、1
2間に上下動可能にガイドローラ板14を嵌合してその
上端を架台10に取付ける。取付桟13には可動装置で
あるジャッキ駆動装置15を固定し、そのネジ軸16を
ガイドローラ板14の下端に連結する。そして階段状移
動観覧席6の最上段の支持台8は、収納室2の開口上縁
部3より低く通過可能の位置に設置する。また、支持台
8面上に引出された椅子9を強固に固定する手段として
図3および図4に示すロック機構17が取付けられてい
る。このロック機構17は支柱11、11間にガイドロ
ーラ板14と同時に上下に移動可能に取付けられ、ロッ
ク機構17には取付板18に作動軸19が軸着されてい
て、作動軸19に駆動リンク20が固定されている。該
駆動リンク20の先端には2枚のく字状の中間リンク2
1の基端が枢着され、各中間リンク21の先端に夫々作
動リンク22の基端を枢着すると共に、該作動リンク2
2の中間部を取付板18に軸23で枢着し、先端にロッ
ク杆24が調節可能に取付けられている。また取付板1
8の下端には左右両側に停止杆25が突出し、ロック杆
24と停止杆25が支柱11に固定されている連結桁2
6を上下より挟着することによってロックされる。
【0006】このように構成されているので、階段状移
動観覧席6が収納室2より引出されて図1に示す使用状
態にある時は、各支柱7間は伸張して支持台8上の椅子
9は等間隔に階段状に配列されると共に、各椅子9は起
立する。また最上段の椅子9はジャッキ駆動装置15の
駆動によりネジ軸16を伸張して、これに連結されてい
るガイドローラ板14を上昇し、上端に取付けた架台1
0を支持台8面と面一とすることにより架台10上の椅
子9、9、・・・を所定位置にセットする。これによっ
て階段状移動観覧席6は等間隔で段差が等しい一定傾斜
の階段状に形成される。この作動に伴って、ロック機構
17は椅子9が支持台8面内に没入している図4(a)
に示す時は、ロック杆24は支柱11、11間の内側に
位置しているので、取付板18は上昇移動し、停止杆2
5が連結桁26に突当たり、架台10が支持台8面と面
一となる。ついでロック機構17の作動軸19が駆動し
て駆動リンク20が図4(b)に示すように矢印の方向
に回転すると、両中間リンク21は夫々作動リンク22
の枢着23部を中心として、その先端のロック杆24は
連結桁26に当接し、ロック杆24と停止杆25が支柱
11に固定されている連結桁26を上下より挟着して確
実にロックされ、支持台8面上に引出された椅子9は強
固に固定される。また、階段状移動観覧席6を図2に示
す収納室2に収納する時は、ジャッキ駆動装置15を駆
動してネジ軸16を縮小し、これに連結されているガイ
ドローラ板14を降下して、上端に取付けた最上段の架
台10上の椅子9を支持台8面より没入する。これと共
に、各椅子9を倒した後、各段の支柱7を縮小して椅子
9を縦方向に一列状態となるように折重なり階段状移動
観覧席6を収納室2内に収納する。その際、最上段の椅
子9は支持台8面内に没入しているので、最上段の支持
台8は、収納室2の開口上縁部3より低い位置にあり、
容易に通過し確実に階段状移動観覧席6を収納室2内に
収納することができる。
【0007】図5は請求項3に係る発明の実施例であ
る。階段状移動観覧席6の最上段に設けた椅子9を取付
けた支持台31の先端下面に取付片32を突設し、該取
付片32を最上段の支柱33に回動可能に枢着すると共
に、支持台31の後端下面と支柱33との間にストロー
クの長い油圧シリンダー30を取付けたものである。こ
れにより、階段状移動観覧席6を引出すと共に、油圧シ
リンダー30を伸張して最上段の支持台31を水平に保
持し、これに取付けた椅子9を起立して実線で示す使用
状態とすることができる。また階段状移動観覧席6を収
納室2内に収納する際は、椅子9を倒した後、油圧シリ
ンダー30を縮小すれば、最上段の支持台31は取付片
32の枢着点を支点として回動して支持台31は垂直に
折畳まれ、収納室2の開口上縁部3に当接することな
く、鎖線で示すように円滑に収納状態とすることができ
る。
【0008】図6は本発明の請求項4に係る発明の実施
例であって、階段状移動観覧席6の最上段に設けた椅子
9を取付けた支持台42の先端下面に取付片43を突設
し、該取付片43を最上段の支柱44に回動可能に枢着
すると共に、支柱44にストロークの長い油圧シリンダ
ー40を固定し、支持台42の後端下面と油圧シリンダ
ー40のピストンロッド41との間に連結杆45を夫々
軸着したものである。これにより、階段状移動観覧席6
を引出すと共に、油圧シリンダー40のピストンロッド
41を上方に伸張し、これに連結した連結杆45によっ
て最上段の支持台42を水平に保持し、これに取付けた
椅子9を起立して実線で示す使用状態とすることができ
る。また階段状移動観覧席6を収納室2内に収納する際
は、椅子9を倒した後、油圧シリンダー40のピストン
ロッド41を下方に縮小すれば、これに連結した連結杆
45によって最上段の支持台42は取付片43の枢着点
を支点として回動し、支持台42は垂直に折畳まれるの
で、収納室2の開口上縁部3に当接することなく、鎖線
で示すように円滑に収納状態とすることができる。
【0009】図7は請求項1に係る発明の別の実施例で
ある。階段状移動観覧席6の最上段の支持台8と面一の
架台51上に支柱52を立設し、該支柱52に最上段の
椅子9を取付けた支持台53を支持する。また最上段の
支持台8を支持している両支柱55、55に夫々レール
56を取付け、これにガイドローラ板54を上下に移動
可能に嵌合すると共に、両支柱55、55間に取付桟5
7を掛渡して一対のジャッキ駆動装置58を取付け、該
ジャッキ駆動装置58のネジ軸59をガイドローラ板5
4の下端に連結すると共に、上端を架台51に取付け
る。これにより、階段状移動観覧席6が収納室2より引
出されて実線で示す使用状態にある時は、各支持台8上
の椅子9は等間隔に階段状に配列されると共に、各椅子
9は起立する。また最上段と2段目の椅子9はジャッキ
駆動装置58の駆動によるネジ軸59の伸張でガイドロ
ーラ板54は上昇し、上端に取付けた架台51は支持台
8面と面一となり架台51上の椅子9および最上段の椅
子9は所定位置にセットされる。これによって階段状固
定観覧席4と階段状移動観覧席6とは等間隔で段差が等
しい一定傾斜の階段状に形成される。また階段状移動観
覧席6を収納室2内に収納する際は、ジャッキ駆動装置
58を駆動してネジ軸59を縮小し、これに連結されて
いるガイドローラ板54を降下して、支持台53に取付
けた最上段の椅子9は支持台8面より没入し、これと共
に各段の椅子9を縦方向に一列状態となるように折重な
って階段状移動観覧席6を収納室2内に収納されるの
で、2段目の支持台8は、収納室2の開口上縁部3より
低い位置となり容易に通過し鎖線で示すように円滑に収
納状態とすることができる。
【0010】図8は請求項4に係る発明の別の実施例で
ある。最上段の椅子と共に最上段から2段目の椅子も同
時に回動させるようにしたものである。この階段状移動
観覧席6には、椅子9を取付けた最上段の支持台61と
椅子9を取付けた支持台62とを支柱63と連結体64
で連結し、支持台62の先端下面に取付片65を支柱6
6に回動可能に枢着すると共に、床台62の後端下面と
支柱66の下方部の取付枠67との間にストロークの長
い油圧シリンダー68を取付けたものである。これによ
り、階段状移動観覧席6を引出すと共に、油圧シリンダ
ー68を伸長して支持台61と支持台62を水平に保持
し、これに取付けた椅子9を起立して実線で示す使用状
態とすることができる。また階段状移動観覧席6を収納
室2内に収納する際は、椅子9を倒した後、油圧シリン
ダー68を縮小すれば、最上段の支持台61は取付片6
5の枢着点を支点として回動し、斜め下方に傾斜して収
納室2の開口上縁部3に当接することなく、鎖線で示す
ように円滑に収納状態とすることができる。
【0011】なお、上記実施例における駆動装置に代え
て、パンタグラフ機構、ラックとピニオンによる機構、
チェーンベルト機構等を用いることもできる。また、上
記実施例の収納室に代えて、軒下、扉等の障害物に対し
て実施することもできる。
【0012】
【発明の効果】以上、各種実施例について詳述したよう
に、本発明の階段状移動観覧席は、収納室より高い使用
状態から可動装置によって収納室の開口上縁部を通過す
るように高さを低く設定することができ、この可動装置
として、最上段の椅子または椅子を設置した支持台を昇
降可能とし、あるいは該支持台を回動可能とし、さらに
は最上段の椅子を設置した支持台と共に、複数段の支持
台を一体に可動し得るようにしたので、階段状移動観覧
席の最上段にも椅子を設置することができて客席数を増
加することができると共に、収納室の開口上縁部に当接
することなく通過し、円滑且つ確実に階段状移動観覧席
を収納室に収納し得る優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係る発明の実施例であって、移動観
覧席を引出した使用状態で一部切欠省略した縦断側面図
【図2】同じく移動観覧席の収納状態の縦断側面図
【図3】同じく移動観覧席の連結椅子の一部正面図
【図4】同じく移動観覧席のロック機構の縦断側面で
(a)はフリー状態時(b)はロック状態時
【図5】請求項3に係る発明の実施例の縦断側面図
【図6】請求項4に係る発明の実施例の縦断側面図
【図7】請求項1に係る発明の別の実施例の縦断側面図
【図8】請求項3に係る発明の別の実施例の縦断側面図
【図9】第1従来例の縦断側面図
【図10】第2従来例の縦断側面図
【符号の説明】
2 収納室 3 開口上縁部 6 階段状移動観覧席 8、31、42 支持台 9 椅子 10 架台 11、33、44 支柱 12 レール 14 ガイドローラ板 15 ジャッキ駆動装置 16 ネジ軸 17 ロック機構 30、40 油圧シリンダー 45 連結杆
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 3/12,3/14 A47C 1/126 A47B 83/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 階段状移動観覧席(6)の最上段の支持
    台(8)が、収納室(2)の開口上縁部(3)より低く
    通過可能の位置に設置される高さの両支柱(11、1
    1;56、56)で支持され、両支柱(11、11;5
    5、55)にそれぞれレール(12、12;56、5
    6)を取付け、レール(12、12;56、56)間に
    ガイドローラ板(14;54)を上下動可能に嵌合し、
    レール(12、12;56、56)にジャッキ駆動装置
    (15;58)を固定し、ガイドローラ板(14;5
    4)の上端に架台(10;51)を取付け、ガイドロー
    ラ板(14;54)の下端をジャッキ駆動装置(15;
    58)のネジ軸(16;59)に連結し、架台(10;
    51)が最高位置にあるときに支持台(8)と同じ高さ
    になる如く構成し、架台(10;51)に椅子(9)を
    取付けてなる階段状観覧席の収納装置。
  2. 【請求項2】 両支柱(11、11)間にガイドローラ
    板(14)と同時に上下に移動可能にロック機構(1
    7)を取付けてなる請求項1記載の階段状移動観覧席の
    収納装置。
  3. 【請求項3】 階段状移動観覧席(6)の最上段の支持
    台(31;61)が、収納室(2)の開口上縁部(3)
    より低く通過可能の位置に設置される高さの支柱(3
    3;66)で支持され、支持台(31;62)の先端を
    最上段の支柱(33;66)に回動可能に枢着し、支持
    台(31;62)の後端下面と支柱(33;66)との
    間に油圧シリンダー(30;68)を取付け、油圧シリ
    ンダー(30;68)を伸長して最上段の支持台(3
    1;61)を水平に保持し、あるいは、油圧シリンダー
    (30;68)を縮小して最上段の支持台(31;6
    1)を垂直に折畳み自在に構成し、支持台(31;6
    1)に椅子(9)を取付けてなる階段状観覧席の収納装
    置。
  4. 【請求項4】 階段状移動観覧席(6)の最上段の支持
    台(42)が、収納室(2)の開口上縁部(3)より低
    く通過可能の位置に設置される高さの支柱(44)で支
    持され、支持台(42)の先端を最上段の支柱(44)
    に回動可能に枢着し、最上段の支柱(44)に油圧シリ
    ンダー(40)を固定し、支持台(42)の後端下面と
    油圧シリンダー(40)のピストンロッド(41)の上
    端とを連結杵(45)によって連結し、油圧シリンダー
    (40)を伸長して最上段の支持台(42)を水平に保
    持し、あるいは、油圧シリンダー(40)を縮小して最
    上段の支持台(42)を垂直に折畳み自在に構成し、支
    持台(42)に椅子(9)を取付けてなる階段状観覧席
    の収納装置。
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KR100943337B1 (ko) * 2007-10-05 2010-02-19 주식회사 프라코인터내셔날 장애인석이 설치된 수납식 관람석
ITUB20150254A1 (it) * 2015-03-10 2016-09-10 Valerio Maria Ferrari Sala teatrale

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