JPH09112347A - 可変ベンチュリ型気化器のスタータ装置 - Google Patents

可変ベンチュリ型気化器のスタータ装置

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JPH09112347A
JPH09112347A JP29209295A JP29209295A JPH09112347A JP H09112347 A JPH09112347 A JP H09112347A JP 29209295 A JP29209295 A JP 29209295A JP 29209295 A JP29209295 A JP 29209295A JP H09112347 A JPH09112347 A JP H09112347A
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JP
Japan
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starting
negative pressure
air
passage
fuel
Prior art date
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Pending
Application number
JP29209295A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Haneda
良彦 羽根田
Satoru Suzuki
悟 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEIKEI KIKAKI KK
TK Carburetor Co Ltd
Original Assignee
TEIKEI KIKAKI KK
TK Carburetor Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸気通路3に、暖機走行時に吸気負圧を取り
出す負圧取出口51を開口し、この負圧取出口51をスター
タの始動弁室29または始動用空気通路30に連通させるこ
とにより、この暖機走行時に始動弁室29の負圧を増大さ
せて燃料を増量させるスタータにおいて、前記スタータ
に導入する吸気負圧のばらつきを防止し、暖機運転時の
混合気濃度を安定させるとともに気化器のセッティング
を容易にする。 【解決手段】 負圧取出口51をサクションピストン4側
壁により開閉することにより、所定開度以下ではスター
タへの前記吸気負圧の導入を遮断し、サクションピスト
ン4が所定の開度以上になった時のみ該吸気負圧を始動
弁室29または始動用空気通路30に作用させる。その結
果、始動および暖機運転時の混合気濃度が安定し、気化
器のセッティングも容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンの吸気負圧に応
じて吸気通路内を上下移動し、ベンチュリ面積を調整す
るサクションピストンを備えた可変ベンチュリ型気化器
に係り、特に、エンジンの冷間始動時に濃い混合気を供
給するためのスタータ装置を備えた可変ベンチュリ型気
化器に関する。
【0002】
【従来の技術】スタータ装置を備えた可変ベンチュリ型
気化器では、特に暖機運転中において絞り弁を急に開く
と吸気通路内の負圧が小さくなり、吸気通路に吸い出さ
れる始動系の燃料及びスロー系の燃料の量が減る一方、
メイン燃料系の燃料供給も遅れるため混合気が希薄にな
りすぎ、加速不良またはエンストを招くことがある。従
って始動直後の暖機運転中においては車両の走行を行う
ことがほとんど不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで従来は、絞り弁
がアイドリング開度の時該絞り弁より上流に位置し、絞
り弁を所定の開度まで開いた時に絞り弁の下流に位置す
る負圧取出口を設け、この負圧取出口をスタータの始動
弁室またはその上流の始動用空気通路に連通させること
により、絞り弁の開動作時に前記通路内に吸気負圧を作
用させ、暖機走行時に始動弁室の負圧を増大させて燃料
を増量させ、前記暖機走行が円滑に行われるようにした
気化器が知られている。
【0004】ところが、このような気化器では始動弁室
に、始動用混合気通路および前記負圧取出口の2ヶ所か
ら常時吸気負圧が作用するため(たとえ、絞り弁がアイ
ドリング開度時でも負圧取出口には若干吸気負圧が作用
しているため)、前記負圧取出口に作用する吸気負圧の
ばらつきによって始動および暖機運転時の混合気濃度が
大きくばらつく欠点がある。また、この混合気濃度のば
らつきによって気化器のセッティングも非常に難しくな
っていた。
【0005】本発明は、気化器個々における始動および
暖機運転の混合気濃度のばらつきがなく、しかもセッテ
ィングの容易な可変ベンチュリ式気化器の始動装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【問題点を解決するための技術的手段】本発明は、始動
弁を摺動自在に収容する始動弁室と、該始動弁室と絞り
弁下流の主吸気通路とを連通する始動用混合気通路と、
始動弁室にフロート室の燃料を導く始動用燃料通路と、
該始動弁室に空気を導入する始動用空気通路とを備え、
これら通路を前記始動弁によって開閉制御するスタータ
装置において、前記主吸気通路に、該サクションピスト
ンが最小開度の時該ピストン側壁により閉じられ、所定
の開度以上の時開かれる負圧取出口を設け、該負圧取出
口を前記始動弁室または始動用空気通路に連通させるこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】冷間始動時においては始動弁を手動または自動
的に引き上げ、始動用の空気通路、始動用燃料通路、始
動用混合気通路を開く。絞り弁がアイドリング開度にあ
る時は、絞り弁下流の吸気負圧が始動用混合気通路を経
て始動弁室に導入され、始動弁室上流の始動用空気通路
から空気を吸引すると共に、前記始動用混合気通路の負
圧と始動用空気通路から入る空気圧の差圧によって始動
用燃料通路から燃料が吸い上げられ、始動およびそれに
続く暖機運転に最適な濃混合気が供給される。
【0008】次いで、暖機走行をおこなうべく、絞り弁
を開くと、サクションピストン下面と吸気通路内壁との
間で形成されるベンチュリの負圧が増しサクションピス
トンが上動され、吸気通路を流れる空気量が増大する。
これに伴い燃料はメイン系からも供給されるようになる
が、メイン系の供給が絞り弁の開き動作に遅れるため、
一般には一時的に混合気が薄くなる傾向があるが、サク
ションピストンの上昇に伴い負圧取出口が開かれ吸気負
圧が始動弁室上流の吸気通路に作用するため、吸気通路
から始動弁室に流入する空気量が減り、その分始動弁室
の負圧は大きくなる。その結果、始動用燃料通路から吸
い上げられる燃料料は増え混合気を濃くするので、絞り
弁の開き動作に伴うメイン系の遅れによる一時的な混合
気の希薄化は補償される。
【0009】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す縦断面図、図2は図
1のA−A線断面図、図3は本発明可変ベンチュリ型気
化器の吸気通路方向の縦断面図、図4は本発明の他の実
施例を示す要部縦断面図である。
【0010】図1、図2、図3において、1は通称SU
型と呼ばれる可変ベンチュリ型気化器であって、このボ
デー2には主吸気通路3と該主吸気通路3内に上方から
臨むよう進退動するサクションピストン4が設けられ
る。前記サクションピストン4にはジェットニードル5
が垂下され、このジェットニードル5はサクションピス
トン4下方の吸気通路3内壁に開口するニードルジェッ
ト6内に挿入されている。該ニードルジェット6の他方
はメインジェット7を介してフロート室8の油面下に連
通されている。
【0011】前記主吸気通路3のサクションピストン4
下流には車両のアクセル操作子と連動する絞り弁10が
設けられ、この絞り弁10下流にはアイドルポート1
1、絞り弁10の周縁近傍にはバイパスポート12が設
けられている。前記アイドルポート11およびバイパス
ポート12は低速燃料通路13によってスロージェット
14に接続され、フロート室8の油面下に連通されてい
る。
【0012】前記サクションピストン4の上端にはダイ
ヤフラム16が取り付けられ、このダイヤフラム16の
周縁は気化器ボデー頂部17とカバー18との合わせ面
で挟持され、該ダイヤフラム16の上側に負圧室19、
下側に大気室20が形成される。前記サクションピスト
ン4とカバー18との間にはコイルばね21が配設さ
れ、サクションピストン4を下方へ付勢している。サク
ションピストン4の底壁22には負圧孔23が開口し、
サクションピストン4下面と吸気通路3内面とで形成さ
れるベンチュリ24の負圧を前記負圧室19へ導入させ
る。
【0013】前記大気室20は大気通路26によってサ
クションピストン4上流の主吸気通路3または図示しな
いエアクリーナに接続されている。従って、サクション
ピストン4は、負圧室19と大気室20の差圧によって
上下動し、ベンチュリの開口面積が変化する。
【0014】28はスタータブロックであって、始動弁
室29およびこの室29に接続される始動用空気通路3
0、始動用混合気通路31、始動用燃料通路32が設け
られる。これらの通路30、31、32は前記気化器ボ
デー2とスタータブロック28の接合面35を介して気
化器ボデー2側の始動用空気通路36、始動用混合気通
路37、始動用燃料通路38に接続される。前記始動用
混合気通路37は、前記絞り弁10下流の主吸気通路3
に開口する混合気供給ポート40に連通されると共に前
記始動用空気通路36は図示しないエアクリーナまたは
前記大気室20に連通される。また、始動用燃料通路3
8は下方を始動用燃料ウェル41の燃料中に浸積される
始動用燃料パイプ42に接続され、前記始動用燃料ウェ
ル41はスタータジェット43を介してフロート室8に
連通されている。前記始動弁室29には手動あるいは吸
気負圧、感温ワックス等によって駆動され前記始動用空
気通路30、始動用混合気通路31および始動用燃料通
路32を開閉制御するピストン型の始動弁45が収容さ
れる。
【0015】前記スタータブロック28側の始動用空気
通路30と気化器ボデー2側の始動用空気通路36は前
記接合面35のスタータブロック28側または気化器ボ
デー2側に設けられる凹溝50によって連通され、この
凹溝50には、前記吸気通路3内面に向かって穿孔さ
れ、前記サクションピストン4側面によって開閉制御さ
れる負圧取出口51が設けられている。前記凹溝50は
負圧取出口51の穿孔位置および各始動用空気通路30
・36のとりまわしに対応して様々な形状とすることが
可能である。従って前記負圧取出口51はサクションピ
ストン4摺動方向および主吸気通路3方向に対し自由に
穿孔でき、吸気負圧の取出時期を任意に選定することが
可能である。
【0016】また、上記実施例ではスタータをスタータ
ブロック28に設け、このスタータブロック28によっ
て前記凹溝50に蓋をするように構成しているが、スタ
ータを気化器ボデー2に設ける場合は図4に示すように
前記凹溝50はプレート53等によって蓋をすればよ
い。
【0017】次に上記実施例の作用を説明する。冷間始
動時においては始動弁45を手動または自動的に引き上
げ、始動用の始動用空気通路30、始動用燃料通路3
2、始動用混合気通路31を開く。絞り弁10がアイド
リング開度にある時は、サクションピストン4は最小開
度となっており、負圧取出口51は該サクションピスト
ンの側面によって塞がれ、絞り弁10下流の吸気負圧は
始動用混合気通路37・31を経て始動弁室29に導入
され、始動用空気通路36、凹溝50、始動用空気通路
30を経て空気を吸引すると共に、前記始動用混合気通
路31の負圧と始動用空気通路30から入る空気圧の差
圧によって始動用燃料通路32から燃料が吸い上げら
れ、始動およびそれに続く暖機運転に最適な濃混合気が
供給される。
【0018】次いで、暖機走行をおこなうべく、絞り弁
10を開くと、サクションピストン4下面と吸気通路3
内壁との間で形成されるベンチュリ24の負圧が増しサ
クションピストン4が上動され、主吸気通路3を流れる
空気量が増大する。これに伴い燃料はメイン系からも供
給されるようになるが、メイン系の供給が絞り弁10の
開き動作に遅れるため、一般には一時的に混合気が薄く
なる傾向があるが、サクションピストン4の上昇に伴い
負圧取出口51が開かれ吸気負圧が凹溝50に導入され
るため、始動用空気通路30から始動弁室29に流入す
る空気量が減り、その分始動弁室29の負圧は大きくな
る。その結果、始動用燃料通路32から吸い上げられる
燃料量は増え混合気を濃くするので、絞り弁10の開き
動作に伴うメイン系の遅れによる一時的な混合気の希薄
化は補償される。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、サ
クションピストンが所定の開度以上に開いた時に、始動
弁室または始動弁室上流の始動用空気通路に吸気負圧を
作用させ、始動弁室の負圧を増大させることにより、ス
タータから供給される混合気の濃度を濃くするようにし
たので、絞り弁を開いた時のメイン燃料系の一時的な混
合気の希薄状態を補償することができ、円滑な暖機走行
が可能となる。
【0020】また、前記始動弁室または始動弁室上流の
始動用空気通路に吸気負圧を導く負圧取出口がサクショ
ンピストンによって開閉制御されるため、該サクション
ピストンが所定開度以下となる運転域では前記負圧取出
口からの吸気負圧の導入が確実に遮断され、始動弁室内
の負圧のばらつきがなくなり、その結果、始動および暖
機運転時の混合気濃度が安定し、気化器のセッティング
も容易となる。
【0021】始動用空気通路と負圧取出口は凹溝によっ
て連通されるため、該凹溝は負圧取出口の穿孔位置およ
び始動用空気通路のとりまわしに対応して様々な形状と
することができ、従って負圧取出口はサクションピスト
ンの摺動方向および主吸気通路方向に対し自由に穿孔で
き、吸気負圧の取出時期および吸気負圧の大きさを任意
に選定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の可変ベンチュリ型気化器の吸気通路方
向の縦断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す要部縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 可変ベンチュリ型気化器 2 ボデー 3 主吸気通路 4 サクションピストン 10 絞り弁 28 スタータブロック 29 始動弁室 30 始動用空気通路 31 始動用混合気通路 32 始動用燃料通路 35 接合面 40 混合気供給ポート 45 始動弁 50 凹溝 51 負圧取出口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 始動弁を摺動自在に収容する始動弁室
    と、該始動弁室と絞り弁下流の主吸気通路とを連通する
    始動用混合気通路と、該始動弁室にフロート室の燃料を
    導く始動用燃料通路と、該始動弁室に空気を導入する始
    動用空気通路とを備え、これら通路を前記始動弁によっ
    て開閉制御するスタータ装置において、前記主吸気通路
    に、該サクションピストンが所定開度以下の時該ピスト
    ン側壁により閉じられ、所定の開度以上の時開かれる負
    圧取出口を設け、該負圧取出口を前記始動弁室または始
    動用空気通路に連通させることを特徴とする可変ベンチ
    ュリ型気化器のスタータ装置。
  2. 【請求項2】 気化器外面に形成する凹溝によって前記
    負圧取出口と始動用空気通路を連通することを特徴とす
    る請求項1に記載の可変ベンチュリ型気化器のスタータ
    装置。
  3. 【請求項3】 前記始動弁室をスタータブロックに設
    け、このスタータブロックと気化器との接合面に前記凹
    溝を形成することを特徴とする請求項2に記載の可変ベ
    ンチュリ型気化器のスタータ装置。
JP29209295A 1995-10-12 1995-10-12 可変ベンチュリ型気化器のスタータ装置 Pending JPH09112347A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007303358A (ja) * 2006-05-11 2007-11-22 Keihin Corp 気化器のプランジャー弁型始動装置
KR101155585B1 (ko) * 2011-12-12 2012-06-19 (주)굿플 석션 잠금장치
CN109869242A (zh) * 2019-04-08 2019-06-11 陈其安 一种化油器供油控制装置

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