JPH09111776A - 地下室とその構築方法 - Google Patents

地下室とその構築方法

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JPH09111776A
JPH09111776A JP7296222A JP29622295A JPH09111776A JP H09111776 A JPH09111776 A JP H09111776A JP 7296222 A JP7296222 A JP 7296222A JP 29622295 A JP29622295 A JP 29622295A JP H09111776 A JPH09111776 A JP H09111776A
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JP
Japan
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basement
concrete
wall
temporary frame
horizontal
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JP7296222A
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English (en)
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Katsuji Nakamura
勝治 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、矢板等を地下室深さ以上に打ち込
むための山留め工事に大がかりな工事機械の持ち込みが
必要となり、その運搬費用を生じるばかりでなく施工場
所によっては矢板を現場に打ち込んだままとしなければ
ならないため、工費が嵩むといった問題があった。 【解決手段】 コンクリートブロック7で、割りグリ
5、捨てコンクリート6等の地下室の基礎の上に地下室
の外壁を形成し、その内壁面と基礎の上にアスファルト
の防水シート8、断熱材9を敷設して地下の温度、湿度
の遮断手段とし、その上に地下室床のコンクリート10
が形成され、前記コンクリートブロック7に沿って内壁
のコンクリート12を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地面から上部の一
部が露出し、或いは全面が地下に隠れる地下室とその構
築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来地下室を形成する場合には、地下室
の外壁面位置から、かなり外側の位置に矢板等を立設
し、これを山留めとしてその内側を掘削し、この掘削底
面に地下室の床面となる位置に割りグリ石の敷設、捨て
コンクリートを打設して、地下室基礎とする。
【0003】そして、この地下室基礎の上に地下室の外
壁面を形成する外仮枠を設置し、前記捨てコンクリート
の上に地下室床コンクリートを打設後、地下室床コンク
リートの上に地下室の内壁面側の内仮枠を設置し、外壁
面側の外仮枠と内壁側の仮枠との間に壁面コンクリート
を打設し、その凝固を待って外壁面と内壁面側の仮枠を
除去する。
【0004】この壁面コンクリートの内壁面側にアスフ
ァルトシート等の防水シートと断熱材を張り、地下室に
対する浸水や地下への地下室内の温度の逃避を防止した
後に、その内側に内壁表面材を施工し、地下室の完成後
に地下室外に施工した山留めを除去して、地下室外面と
の間に形成されている空間を埋め戻し、地下室が形成さ
れるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような地下室構築
方法では、矢板等を地下室深さ以上に打ち込まねばなら
ず、これを打ち込む山留め工事に大がかりな工事機械の
持ち込みが必要となり、その運搬費用を生じるばかりで
なく、施工場所によってはこの工事機械を持ち込むこと
ができずに、人力工事となって工費が嵩んだり、工事が
遅れる恐れがあり、しかも山留めが崩れる危険を内蔵し
ていた。
【0006】又、この施工された山留めで掘削した空間
の内側に、地下室壁面の外壁用の仮枠を施工する手数を
要し、壁面コンクリートの打設後に、この仮枠は除去し
なければ成らず、この除去手数も必要となっていた。
【0007】更に、地下室への地下水、或いは湿気の侵
入を防止する防水シートや発泡スチロール等の断熱材を
地下室内面に施工するが、これらに地下室表面材張り付
け用の合板を完全に取り付けるのが困難で、この合板が
防水シートや断熱材と一緒に剥離する危険があり、合板
を使用することなく地下室表面シートを張りつければ、
地下室表面シートの剥離、或いは地下室表面シートと一
緒に防水シート、断熱材が傷つけられ、地下水の浸水、
湿気の侵入を来す恐れもある。
【0008】本発明は、従来の地下室とその構築方法の
前述の問題点を改善し、大がかりな工事機械を必要とせ
ずに、崩れる恐れのない山留め工事を簡単に施工でき、
又外壁面用の仮枠の設置の必要をなくすと共に、地下室
壁内に防水シートや断熱材を内蔵させて、その破損の恐
れのない地下室とその構築方法を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決する手段】本発明は、前述の目的を達成す
るための地下室の手段に関し、請求項1記載の手段は、
予め外壁形状に形成したコンクリート、コンクリートブ
ロック、プレキャストコンクリート等の自立仮枠で割り
グリ石等の基礎の上に地下室の外壁が形成され、その内
壁面と基礎の上にアスファルトシートによる防水、断熱
材の敷設等による地下の温度、湿度の遮断手段が形成さ
れると共に、その上に地下室床コンクリートが形成さ
れ、前記自立仮枠に沿って内壁のコンクリートが形成さ
れていることを特徴とする。
【0010】又本発明は、前述の目的を達成するための
地下室の構築方法にも関し、請求項3記載の構築方法
は、地下室の基礎の外側から外方向に向かう斜線と地表
面の接する位置から地下室側に向かって複数の木杭列を
列設し、それぞれの木杭列に上面の高さが異なる土留め
板を連結して、階段状の山留め工事を行った後、山留め
による空間の底面に割りグリ石等の地下室の基礎の上
に、予め外壁形状に形成したコンクリート、コンクリー
トブロック、プレキャストコンクリート等の自立仮枠で
形成した地下室の外壁を立設し、その内壁面と基礎の上
にアスファルトシートによる防水と断熱材の敷設等の地
下の温度、湿度の遮断手段を形成して、その上に地下室
床コンクリートを打設し、この地下室床コンクリートの
上に地下室内壁面用の仮枠を設けて、この仮枠と内面手
段との間に内壁となるコンクリートを打設したことを特
徴とする。
【0011】本発明の構築方法においては、地下室の基
礎の外側から外方向に向かう斜線が地表面と接する位置
から地下室側に向かって複数の木杭列を列設し、この木
杭列の内側を掘削しながらそれぞれの木杭列に対し、上
面の高さが異なる土留め板で連結し、その土留め板の高
さが異なる階段状の土留めを行うことにより、矢板等の
打ち込みの必要がなくなり、狭い場所や大型の施工機械
を持ち込めない場所での人力施工が容易に行える。
【0012】この手段並びに方法において、割りグリ
石、捨てコンクリート等の基礎の上に外壁となる自立仮
枠で外壁を設けたので、従来のように地下室の外壁面の
ための仮枠設置の必要がなく、この外壁面の内壁側に防
水手段や断熱手段を形成し、これと地下室床コンクリー
トの上に設置した地下室内壁面用の仮枠との間にコンク
リートを打設するので、防水手段や断熱手段は外壁の自
立仮枠と内壁のコンクリートの間に収まり、剥離や損傷
の恐れがなくなる。
【0013】又、本発明の地下室においては、請求項2
記載のように、前記内壁のコンクリートを打設する際
に、その上面の所要箇所に、水平木煉瓦の上面で全体の
水平を維持する水平木煉瓦の下部を埋設し、この水平木
煉瓦間に上面がこれと同一面となって、土台を支持する
充填材が充填されており、その構築方法においては請求
項4記載のように、前記内壁のコンクリートを打設する
際に、その上面の所要箇所に水平木煉瓦の下部を埋設
し、この水平木煉瓦の上面で全体を水平とする水平調節
を行い、上面が同一面となる充填材をこの水平木煉瓦間
に充填することが望ましい。
【0014】この施工により、水平木煉瓦はその上面を
連ねた面が同一の水平面で固定されるので、内壁のコン
クリートの上に設置する土台の水平支持のための内壁の
コンクリートの上面の完全水平均しが省略できるにも係
わらず、土台の水平出しが容易に、且つ完全に行われ
る。
【0015】
【実施の形態】次に本発明の地下室、並びにその構築方
法の実施の形態を図面について、以下に説明する。図2
に示すように、先ず地下室の外形位置から約60°程度
の斜線を描き、且つ前記外形位置から地下室の深さに該
当する外形位置に描いた平行線が交わる位置の該平行線
を最外側の木杭列線とする。
【0016】この最外側の木杭列線に対し、適宜の間隔
で第1列の木杭1aを打ち込み、この第1列の木杭1a
の内側を、階段の上から1番目の段の高さまで掘削し
て、木杭1aの外側に山留め用の土留め板2aを打ちつ
ける。
【0017】次に、階段状の山留めを3段に形成する場
合には、前記第1列の木杭線と地下室の外形位置の中間
に第2列の木杭1bを打ち込み、第1番目の段と同様に
階段の2番目の段の高さまで掘削して、木杭1bの外側
に土留め板2bを打ちつける。
【0018】そして、第1列の木杭1aと第2列の木杭
1bとの上端、および土留め板2aの下端を連結材3
a、3bで連結すると共に、木杭1aと連結材3bの交
点と木杭1bと連結材3aの交点を斜め材4で連結す
る。
【0019】その後、土留め板2a、2bの外側を残土
で埋め戻すが、この埋め戻しによって土留め板2aに加
わる外圧で、木杭1aや土留め板2aが掘削側に傾いた
りするのを、連結材3a、3bと斜め材4で防ぐもので
ある。
【0020】更に、地下室の最外側の線に沿って第3列
の木杭1cを打ち込み、その内側を地下室の基礎の下面
の深さにまで掘削して木杭1cの外側に土留め板2cを
打ちつけた後、その外側を第2段目の土留め板2bの下
側まで埋め戻し、地下室形成用の掘削工事が完了する。
【0021】この掘削工事の完了した地下室用の空間の
底面を突き固めた後、これに割りグリ5を敷設し、その
上に捨てコンクリート6を流し込んで、地下室の基礎を
形成する。
【0022】この捨てコンクリート6の凝固を待って地
下室の最外側の位置に、例えば高さ20cm、奥行き1
0cmのコンクリートブロック7を、その間に鉄筋を介
在させながら地下室の天井近くにまで、例えば床面から
の天井梁下高さが2mの場合に10段を積み上げる。
【0023】図3に示すように、このコンクリートブロ
ック7の内壁面と、その内側の底面の捨てコンクリート
6の上に防水シート8としてアスファルトシートを4
層、更にこれに断熱材9として厚さ25mmの発泡スチ
ロールを重ねて地下水と温度の遮断手段とし、この断熱
材9が敷かれている床面の上にコンクリート10を例え
ば10cmの厚さに流し込んで、地下室の床を形成す
る。
【0024】又、この床のコンクリート10の打ち込み
前に、コンクリートブロック7の面に沿ってコンクリー
ト10に鉄筋11を立設し、後に打ち込む地下室内壁の
コンクリート12と床のコンクリート10との一体的な
強度を確保することが望ましい。
【0025】このように形成した床のコンクリート10
の上に、従来と同様にして地下室の内側壁面のための仮
枠支柱13と仮枠14を設置するが、この設置に関して
従来外枠と内枠の連結に使用していたセパは不要であ
る。この仮枠14とコンクリートブロック7の間に内壁
となるコンクリート12を打ち込むが、コンクリートブ
ロック7の上端に対し、このコンクリート12が35c
m程度高くなる程度にまで打ち込む。
【0026】このコンクリート12の上面は大略水平に
形成されるが、この上に設置される土台に立設される柱
の位置では、完全な同一水平面になくてはならなず、こ
れには次に述べる方法が採られるが、この施工を図4に
ついて説明する。
【0027】前記コンクリート12の打ち込みを完了し
て、その凝固前に中心部の下面の一部15aが突出して
いる木煉瓦15を、その一部15aがコンクリート12
内に埋設される程度に載置し、各木煉瓦15の上面を連
ねた面が同一水平面となるように、その水平調節を行
う。
【0028】この木煉瓦15で水平出しを行う場所は、
その上に設置される土台16に対して柱17を立設する
場所等の水平度が特に必要な場所に対して行われ、例え
ば柱17の位置の土台16の左右に木煉瓦15を置き、
これに対する水平調節を行った後、コンクリート12内
に下部が打ち込まれている取付けボルト18で土台16
が固定される。
【0029】この土台16の取付け後に、柱17を支持
する場所の土台16とコンクリート12間に木煉瓦15
で生じている間隙に充填材19であるモルタルを埋め込
み、この間隙を閉鎖するもので、これにより、コンクリ
ート12の全上面を同一水平面とする熟練と、面倒さが
ある作業を容易化できると共に、作業時間の短縮が図ら
れる。
【0030】かくして地下室の構築が完了した後に、仮
枠支柱13と仮枠14を除去してコンクリート12によ
る地下室内壁面を露呈させ、一方第3列の木杭列1cと
土留め板2cを取り除きながら、土留め板2cの上面ま
での高さをコンクリートブロック7の外側の地面を埋め
戻す。
【0031】次に、第2列の木杭列1b、土留め板1
b、連結3a、3b、斜め材4とを取り除いて、土留め
板2bの上面までの高さを埋め戻した後、同様にして第
1列の木杭列1aと土留め板2aを取り除き、地面の高
さまで埋め戻し、コンクリート12の内壁面に対しては
室内表面材の張り付け等の内装手段を施し、土台16を
基礎として地下室天井を形成し、地下室工事が完了す
る。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上に述べた如く、地下室とな
る空間の堀込み作業に際して、木杭列と土留め板により
階段状の山留めを行うことができ、従来の地下室となる
空間以上の深さにまで矢板を打ち込む必要がなくなり、
狭い土地や大型の機械が持ち込めない場所での地下室空
間形成が容易に行える。
【0033】又、地下室の外壁面は、予め外壁形状に形
成したコンクリート、コンクリートブロック、プレキャ
ストコンクリート等の自立仮枠で形成したので、外壁面
形成のための外側の仮枠が不要となり、この仮枠の組付
けの工賃や、作業時間の短縮が図られ、しかも工事完了
後の取り壊し作業も不要となる。
【0034】しかも、この自立仮枠と内壁側のコンクリ
ートとの間に防水シートや断熱材等の防水、断熱等の温
度、湿度の遮断手段を内蔵させたので、これらを地下室
内面側に設けた場合のような表面材の取付け難さ、表面
材と一緒の剥離や傷つけによる機能不全等の恐れ等がな
くなり、長期に渡って防水、断熱機能を果たさせること
ができる。
【0035】更に、仮枠と前記自立仮枠との間に打設さ
れた内壁側のコンクリートの上面に水平木煉瓦の下部を
埋設して、このコンクリートの凝固前に水平木煉瓦を同
一水平面とする水平調整を行って、この上に設置される
土台の水平確保を完全、且つ確実に行い、この土台と水
平木煉瓦間に形成される空間を充填材で充填して、施工
後の狂いをなくすことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の仮枠取り外しと埋め戻し
前の断面図である。
【図2】自立仮枠の組立が完了した時の同上の断面図で
ある。
【図3】防水シートと断熱材を施工して、床コンクリー
トの打設した時の同上の断面図である。
【図4】水平木煉瓦で土台の水平調節を行って、充填材
を充填した時の正面図である。
【符号の説明】
1a、1b、1c 木杭 2a、2b、2c 土留め板 5 割りグリ 6 捨てコンクリート 7 コンクリートブロック 8 防水シート 9 断熱材 10 床のコンクリート 12 内壁のコンクリート 13 仮枠支柱 14 仮枠 15 木煉瓦 16 土台 19 モルタル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め外壁形状に形成したコンクリート、
    コンクリートブロック、プレキャストコンクリート等の
    自立仮枠で割りグリ石等の基礎の上に地下室の外壁が形
    成され、その内壁面と基礎の上にアスファルトシートに
    よる防水、断熱材の敷設等による地下の温度、湿度の遮
    断手段が形成されると共に、その上に地下室床コンクリ
    ートが形成され、前記自立仮枠に沿って内壁のコンクリ
    ートが形成されていることを特徴とする地下室。
  2. 【請求項2】 前記内壁のコンクリートを打設する際
    に、その上面の所要箇所に、水平木煉瓦の上面で全体の
    水平を維持する水平木煉瓦の下部を埋設し、この水平木
    煉瓦間に上面がこれと同一面となって、土台を支持する
    充填材が充填されていることを特徴とする請求項1記載
    の地下室。
  3. 【請求項3】 地下室の基礎の外側から外方向に向かう
    斜線と地表面の接する位置から地下室側に向かって複数
    の木杭列を列設し、それぞれの木杭列に上面の高さが異
    なる土留め板を連結して、階段状の山留め工事を行った
    後、山留めによる空間の底面に割りグリ石等の地下室の
    基礎の上に、予め外壁形状に形成したコンクリート、コ
    ンクリートブロック、プレキャストコンクリート等の自
    立仮枠で形成した地下室の外壁を立設し、その内壁面と
    基礎の上にアスファルトシートによる防水と断熱材の敷
    設等の地下の温度、湿度の遮断手段を形成して、その上
    に地下室床コンクリートを打設し、この地下室床コンク
    リートの上に地下室内壁面用の仮枠を設けて、この仮枠
    と内面手段との間に内壁となるコンクリートを打設した
    ことを特徴とする地下室の構築方法。
  4. 【請求項4】 前記内壁のコンクリートを打設する際
    に、その上面の所要箇所に水平木煉瓦の下部を埋設し、
    この水平木煉瓦の上面で全体を水平とする水平調節を行
    い、上面が同一面となる充填材をこの水平木煉瓦間に充
    填したことを特徴とする請求項3記載の地下室の構築方
    法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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