JPH0684690B2 - 建造物の地下階増築方法 - Google Patents

建造物の地下階増築方法

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JPH0684690B2
JPH0684690B2 JP61129232A JP12923286A JPH0684690B2 JP H0684690 B2 JPH0684690 B2 JP H0684690B2 JP 61129232 A JP61129232 A JP 61129232A JP 12923286 A JP12923286 A JP 12923286A JP H0684690 B2 JPH0684690 B2 JP H0684690B2
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は建築物の地下階増築方法、特に既設の建築物に
損傷を与えることなく地下階の増築を行なう方法に関す
るものである。
<従来の技術> 近年、市街地では土地の有効利用を図るために複数階を
有する建築物が増大している。このような建築物でも、
各種理由によって地下階の増築が必要となる場合が多々
ある。その事例としては地下駐車場における駐車スペー
スの拡張、省エネルギー対策としての蓄熱槽等の設備の
増設、インテリジェントビル化やOA化に伴う設備の増設
等がある。このような状況にあっても、一旦地上に建築
された建物に地下階を増築することは極めて困難であり
これまでにも殆ど例を見ない。他方、地下階の建築方法
としては、例えば地下変電所の掘削等に採用される逆打
ち工法があり、これは、予め柱を建込み、その柱を支持
杭に利用しながら地下1階から順次掘削しながらスラブ
を打設し、各階を構築しているものである。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、前記のような逆打ち工法では、初めから
地下室を構築することが予定されており、この目的のた
めに柱にはブラケットが付されており、それを地下部分
に設置している。しかし、最初には地下階増設の予定が
なく、後になって新たに地下階を構築しようとした場
合、既設の杭と地盤で構造物が支持されており、地下の
地盤を掘削することにより構造物が不安定になる。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、比較的簡単な作業で建築物の地下階を
増設出来、しかもコンクリート等の材料の使用量を最少
限に抑えることの可能な地下階の増築方法を提供するこ
とである。
さらに、本発明の別の目的は、構造物の安定性が低下し
がちな地下階増設工事中においても、また地下階増設工
事後においても、構造物の安定性の向上が図れ、構造物
に作用する地震力処理も可能とした建造物の地下階増築
方法を提供することにある。
<問題点を解決するための手段> 本発明は上記目的を達成するため、地階を増設するに当
り、建築物の側壁脇の地中に地中続壁を構築すると共に
この地中連続壁と前記地中梁とをコンクリートで緊結
し、建築物の地中梁の下側を掘削し、所定深さ位置で地
下1階の床をコンクリート打ちし、建築物固定支持用の
場所打ち杭の周りにコンクリートを追加打設して地階用
の柱を構築し、次に地下1階の床下を掘削、コンクリー
ト打ち及び柱構築する工程を順次行なうようにしたこと
を要旨とする。
<作用> 上記のような構成により、地中梁(1階の床に相当)に
作業用開口が形成され、地中梁下側が掘削される。地中
梁下方に所定の高さ(深さ)の空間が出来たら、その掘
下げ地面に地下1階の床がコンクリート打ちされ、また
場所打ち杭の周りをコンクリート打ちして地下階用の柱
を構築する。更に下の地下階を増築する場合は、前記地
下1階の床建造時に当該床には予め作業用の孔を形成
し、次に続く掘削作業の便を図っている。更に、最初の
作業工程で地中連続壁を構築し、この地中連続壁を地中
梁と結合させて建築物の支持を行なうと、地下階増設工
事中の構造物の安定性がよくなり、また地震力に対して
の耐震要素として有効に働く。
<実施例> 第1図乃至第7図は本発明による地下階増築手順を示す
図である。これらの図において符号1は最初に建造され
た建物(以下既設建造物という)であり、2は既設建造
物1の1階床を構成する一方、当該既設建造物1の基礎
を成す地中梁、3は既設建造物を支持すべく地中に打込
まれた場所打ち杭である。第1図は既設建造物1を建造
したままの状態を示す。このような既設建造物1につい
て、例えば地下1階と地下2階を増設したいという場合
について考えてみる。
地下階を増築するに当っては先ず第2図に示されている
ように、既設建造物1の側壁脇の地中に、地中連続壁4
が打設される。この地中連続壁4は既設建造物1から約
1.5mの地点に設けられる。この地中連続壁4は地下階建
造のための土砂掘削時の山止め、及び地下階増築による
荷重増に対して杭、耐力壁を兼用するものである。
次いで第3図に示されている様に、地中連続壁4の上端
部分は地中梁2にコンクリート打ち等の方法で緊結され
る。これにより地中連続壁4は既設建造物1の荷重を主
たる要因とする鉛直力受けが出来るよう設定されると共
に地震力処理が可能となる。この地中梁2と地中連続壁
4とが互いに結合されると、既設建造物の1階床に作業
用の孔5が開設され、この作業孔5を通して地中梁2の
下側が一次掘削され、土砂が作業孔5を通して運び出さ
れる。
前記一次掘削により、所定の深さまで地面が掘り下げら
れると、第4図に示すように、地中梁2を補強する梁6
がコンクリート打ちされると共に、既設の場所打ち杭33
の周りにコンクリートが追加打設され地階用柱9が構築
される。この地階用柱9構築用コンクリート打設時には
地下2階用の柱筋を下方に延ばしておく。そして、地下
1階分の床7がコンクリート打ちされる。この地下1階
分の床7には、更に地下2階構築用の掘削作業が出来る
様、作業孔8が形成される。床7が乾燥すると、作業孔
8を通して床7下側が二次掘削され、掘削された土砂が
作業孔8及び5を通して搬出される(第5図)。この掘
削により、床7の下方に所定の深さまで地面が掘り下げ
られると、第6図に示すように、既設の場所打ち杭3の
周りにコンクリートが追加打設され、地階用柱9が地下
2階の部分まで延長して構築される。そして掘り下げら
れた土砂の上には地下2階分の床10がコンクリート打ち
される。
こうして、地下2階までの構築が完了すると、コンクリ
ートの乾燥を待って第7図に示すように地中梁2及び地
下1階用の床7に開設されていた作業孔5,8が塞がれ仕
上げが行なわれる。前記第1次及び第2次掘削によって
場所打ち杭3が露出せしめられることにより、土砂と場
所打ち杭3との間の摩擦力が軽減し、既設建造物1が沈
下る恐れがあるが、これは地中連続壁4と地中梁との結
合によって支持補強されるる。更に地下2階の床10の下
に追加杭13を打設することにより支持力を増大させるこ
とができる。また地階1階及び地下2階部分の構築に際
して場所打ち杭3の周りにコンクリート打ちがなされ、
より太い地階用の柱9が建造されるから、既設建造物1
及び地下階部分を含めた建物全体の支持は、場所打ち杭
3、地中連続壁4及び地階用柱9によってより完壁に行
なわれる。
第8図及び第9図は、地階部分構築時に既設の場所打ち
杭3に対してコンクリートを追加打設して構築された地
階用の柱9の内部を示す立断面図並びに平断面図であ
る。これらの図から明らかなように、この実施例では、
丸形断面を有する場所打ち杭3の周囲に鉄筋11が場所打
ち杭3を包囲する断面四角形状に配筋され、この配筋内
にコンクリートが打ち込まれる。これによって既設の場
所打ち杭3と補強柱3aとが一体となった地階用の柱が構
築され、第10図及び第11図に示されるように、既設建造
物1の柱12と同じ平面位置に当該柱12よりも大きな断面
構造を持つ地階用の柱9が配置される。
この地階用の柱9の構造例としては第8図及び第9図に
示されたもの以外にも種々の例が考えられる。第12図乃
至第14図は地階用の柱9の種々の構築例を示す図であ
る。第12図に示す例では互いに近接した2本の場所打ち
杭3の中間部分に補強柱3bをコンクリート打設すると共
に全体が一つの柱となる様に接続したもので地階用柱9
として大きな支持力を作り出すことができる。第13図に
示す例では、第12図におけると同様の関係にある場所打
ち杭3の間に補強柱3cを構築する一方、既設の場所打ち
杭を撤去し、前記補強柱自体を地階用柱9として使用す
るようにしたものである。この例では柱9の強度を十分
に確保すれば、地下階フロアに余計な柱が立設されるこ
とがなく、フロアスペースの有効利用を図ることができ
る。更に第14図に示す例では比較的近接した位置に複数
(この例では5本)の既成杭13が配置されている場合の
地階用の柱の構築例である。この場合は前記複数の既成
杭13の一つに対して第8図及び第9図で示したのと同様
の手法で補強柱3dをコンクリート打ちし、この補強柱3d
と既成杭13とが一体化したものを柱9とする一方、残り
の既成杭13を撤去したものである。この場合も、地下階
フロアに余計な柱が立設されるることがなく、フロアス
ペースの有効利用を図ることができる。
なお、上の実施例では、地下階増設工事に当っての最初
の段階で、建造物の外壁から所定寸法離れた位置に地中
連続壁を打設し、次いで前記地中梁と地中連続壁とをコ
ンクリートで緊結する作業工程が採用されているが、こ
れらの工程は必要に応じて採用するだけでよい。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明によれば、既設の建造物に
対して側壁脇に地中連続壁を構築し、この地中連続壁と
既に設けられている場所打ち杭とによって前記既設建造
物を支持しながら逆打ち工法によって地下階の建造をす
るようにしたため、建造物周囲の地盤のゆるみを最小限
に抑えながら効率的な地下階構築作業を実現し得る。ま
た、前記地中連続壁と既製地中梁とをコンクリートで緊
結することにより、地中連続壁4で場所打ち杭3と共に
既設建造物1の鉛直方向の荷重を支持することができ
る。さらに、所定の高さ寸法だけ掘削した地点で地階部
分に対応する場所打ち杭3の周りにコンクリートを打設
し、これをより太い地階用柱9として構築することによ
り、既設建造物1及び地下階部分を含めた建物全体の支
持をより完壁に行なうことができる。したがって大掛か
りな工事によって建造物を支持しなくても済むから工費
の低減に役立つ等種々の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の地中階増設方法が適用される建造物の
構造を示す正面図、第2図は第1図の建造物の脇に地中
連続壁を打設した工程を示す図、第3図は地中連続壁と
地中梁とを結合した後、第1次掘削を施工した工程を示
す図、第4図は地下1階分の床の打設及び地階用柱の構
築工程を示す図、第5図は第2次の掘削工程を示す図、
第6図は地下2階分の床の打設及び地階用柱の構築工程
を示す図、第7図は前記一連の地下階増設作業における
仕上工程を示す図、第8図は場所打ち杭を利用した地階
用柱の構造例を模式的に示す立断面図、第9図は第8図
に示された地階用柱の断面構造を示す第8図IX−IX線に
おける断面図、第10図は既設建造物部分における柱の配
列を示す平面図、第11図は第10図に示す建造物の増設さ
れた地下階部分における柱の配列を示す平面図、第12図
は場所打ち杭と結合させた地階用杭の構造例を示す平断
面図、第13図は両側の場所打ち杭を撤去し地階用柱を新
設した例を示す平断面図、第14図は複数の既成杭の一つ
を補強柱と一体化して地階用柱とする一方、残りの既成
杭を撤去した例を示す平断面図である。 1……既設建造物、2……地中梁、3……場所打ち杭、
4………地中連続壁、5,8……作業孔、6……補強梁、
7……地下1階床、9……地階用柱、10……地下2階
床、11……主鉄筋、12……1階柱、13……既成杭。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地中梁と地中に打設された場所打ち杭とに
    よって基礎を形成する既設建造物において、 建造物の側壁脇の地中に地中連続壁を構築すると共にこ
    の地中連続壁と前記地中梁とをコンクリートで緊結し、 前記地中梁の下側を掘削し、 所定の高さ寸法だけ掘削した地点で地下1階部分に対応
    する前記場所打ち杭の周りにコンクリートを打設して地
    階用柱を構築すると共に地下1階の床をコンクリート打
    ちし、 地下1階の床下を掘削し、地下2階の柱を前記工程と同
    様に構築し且つ床をコンクリート打ちする工程を順次施
    工するようにしたことを特徴とする建造物の地下階増築
    方法。
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