JPH0230854A - 多層階建物の改築工法 - Google Patents

多層階建物の改築工法

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JPH0230854A
JPH0230854A JP17979088A JP17979088A JPH0230854A JP H0230854 A JPH0230854 A JP H0230854A JP 17979088 A JP17979088 A JP 17979088A JP 17979088 A JP17979088 A JP 17979088A JP H0230854 A JPH0230854 A JP H0230854A
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new
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Takenori Kumagai
武紀 熊谷
Shuji Okuda
修司 奥田
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、既存の建物を解体してその位置に新築建物を
構築するときの改築方法に係り、とくに、既存の建物群
を再開発し、またはより大型の建物に改築するときの構
築工法に関するものである。
[従来の技術] 部会地では、公共施設や企業における有効な土地利用の
ために、低層建物の密集群等を対象にして、多層階建物
、道路を含む街区整理事業の再開発や企業の施設更新が
計画されことが多くなってきている。
再開発では、撤去すべき既存の各建物ごとに移転先の代
替地を求め、その退去が完了してから解体に着手し、区
画整理や建物の新築等を行なう。
また、一般の企業の建物では、建物が老朽化したときに
限らず、収容される業務の進展や変更に伴って、新築の
必要が生じることがままある。
このようなときの新事業が個々にまたは一括して既存建
物の移動を伴うときには生活上、業務上格別の支障はな
いが、部会地などでは一般に、撤去の必要な個々の建物
または既存建物に隣接する位置はおろか1代替敷地を求
めて地権者の個々に与えることは非常に困難である。そ
こで、その場所でいわゆる改築を行なうには、僅かの余
地に新築工事を行ない、その新築部分に在来建物の住人
や業務の一部を移転し、既存建物を逐次に解体しながら
、新築部分を増築してゆくことが行なわれる。しかし、
敷地取得の条件は一般に一層厳しく、通常は、敷地の条
件はそのままで撤去、改築を要することが多い、そのた
め従来は、個々の住人を対象にしては不可能に近い状況
であり、企業にあっても、既存建物の敷地の条件のまま
で、まず既存建物内での業務を停止し、施設、業務内容
等のすべてを一旦仮移転先に移転させ、既存建物を解体
撤去し、そのあとに新規に建物を新築し、仮移転光から
戻る再移転をすることにならざるを得なかった。
[発明が解決しようとする課題] 従来の改築工法では、仮の移転先の確保が難しく、しか
も代替施設が得られても、移転が往復必要であるばかり
でなく、その間に一時的にしても業務の中断や非能率化
を余儀なくされる。また、解体と新築のためにそれぞれ
の工期が必要であって、その間の経費も加算されること
になる。
また、仮に敷地条件に若干の余裕がある場合には、前記
の増築方式が採用でき、工期の点ではかなりの節減を図
ることができるが、新築工事部分は部分的な新築の連続
であるため、基礎工事を含めて長期の工期が必要である
うえ、増築のための接続部分に不連続部分や重複部分を
含むことになって、工費の上でも不利が免れられない。
従って、現在位置での改築には有効な工法が採用された
ことがなく、この種の課題に対する工法は未開発といわ
ねばならない。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記のような現状に鑑み、従来の課題を屏決
し、より完成した工法を提供する目的をもって開発され
たものであって、前記の増築方式の工法を、新規に立体
的に展開し、既存建物の敷地の上空全体にわたって最上
階の先行工事を行ない、その完成部分への移転、既存部
の解体と次工程の施工を交互に繰り返して行なうことを
要旨とするものであり、とくに、既存建物を跨いでそれ
より階層の高い建物の主架橋体を構築する工程、主架橋
の屋根梁に支持させて最上階を形成する工程、既存建物
の最高位の施設を新築の最上階に移転させる工程、最高
位の施設を解体する工程、最高位施設の解体部分のあと
に、最上階に支持させて直下層の階を新築する工程、以
後、新築部分への移転と、解体と、解体部分のあとの新
築とを、上層から下層に向けて繰り返す工程を含むこと
を特徴とするものである。
これによって、再開発の一環としての一般住居の撤去工
法や、建物の機能を進展させるような、現在位置での改
築工法が、既存の建物を使用中のまま、工期の点でも、
工費の点でも合理化され。
採用可能になったのである。
[作 用] 本発明の多層階建物の改築工法は、既存の建物または建
物群を解体してその位置に、より大型の建物を新築する
工法であって、既存建物または建物群の外周位置に基礎
を構築し、それらの基礎上に柱を建て、既存の施設の最
高部よりも1階だけ高くして既存の施設を跨いで鉄骨造
の主架橋を架設する。この建方に平行して、本設の階段
、エレベータ等の昇降施設および電気や給排水等の設備
用のシャフト等の工事を先行させておく、そして上記主
架橋に屋根を架設し、この屋根梁に支持させて、既存建
物の上方に最上階の床を構築し、外壁、および設備、仕
上げ工事を行う。これによって既存建物の最高位の施設
またはそれ以外の部分を新築部分に移転させることがで
き、最高位の施設等を解体することができる。ついで、
最上階の床大梁に支持させて最高位施設等の解体部分の
あとに前記新築最上階の直下層の階を1層以上新築する
。以後、新築部分への移転と、解体と、解体部分のあと
の新築とを、移転量と新築量とを見あわせながら、上層
から下層に向けて繰り返すことによって全施設を新築建
物に移転させることができ、その間に、住居または企業
の活動を一切停止することなく、新築工事が完了し、各
撤去部分のただ一回の移転によって、全施設を新築建物
内に収容することができる。
新築建物の規模が大きいときには、上記の工事に平行し
てさらに上階に高層部分を構築することができ、同様に
地下階の構築も改築または増設部分として構築すること
ができる。
[実施例] 本発明の多層階建物の改築工法を実施例の図面に基づい
て詳細に説明する。第1図は一企業の例で示す建築敷地
の平面図であって、既存建物と改築後の新築建物とを示
し、第2図は立面図を示す。
図において、1は既存の建物、2はそのうちの最高部分
の階、3はその直下の階等の最初の移転可能部分を示し
、10は本発明の新築建物の全体、20はその最上階を
示す。
新築建物1oは既存建物1よりも少なくとも最上階20
の1階分だけ高く、スパンLも既存建物1を跨ぐ大きさ
に設定されている。11は新築建物10に対応する基礎
、12は柱、13は柱12.12間に架設された鉄骨ト
ラスの屋根梁、14は屋根であって、これらは通常の工
法によって新築建物1oの主架構を形成する。屋根梁1
3は屋根梁として以外に、最上階20の施工が可能なよ
うに構造設計が行なわれており、屋根14は常法によっ
て施工され、以下の工事はすべて、この屋根14の下で
行なわれる。柱12は必ずしも既存建物1の全体を跨い
で設置することができない場合があり、最上階20の一
部の柱12′の下端を既存建物1の突出部の上方で支持
するように、地上から立設された柱12a、12b間に
は大梁15(以下連続桁という)が架設されている。
16は新築建物10の一部として、先行して構築される
昇降施設であって1階段、エレベータおよび設備、電気
用シャフト等を含んでいる。新築建物1oが、より大規
模に計画されるときには、新築建物10の上方に高層部
分17または下方に地下階18が付加される。
前記において、敷地に基礎11、柱12を構築する余裕
がないときには、既存建物1の使用上差し支えない位置
に、一部の床スラブに開口を設け、柱を構築させるため
の解体を先行させる必要があるが、これは本工法の準備
段階として止むをえな警護。
新築建物10のうち低層の既存部分IAにぶつかり、重
なる部分では、対向する柱12間に各階の梁が架設でき
ず、当然ながら梁が架設できるのは高い位置となり、柱
12が細長い柱になって施工中の地震に対して不安があ
るが、この柱12を既存建物1の適宜の部分に接続する
ことによって、耐震性を確保することができる。
図中の21は最上階20の床の大梁、22は大梁21に
支持された床である。
次に、第3図、第4図に基づいて、本発明の改築工法を
実施例の新築建物10の最上N20の構築工程に従って
説明する。
まず、第3図によって大梁21の説明をすると、大梁2
1は最上階20の床梁として柱12,12間に架設され
るものであるが、屋根梁13が先行して構成されている
ので、屋根梁13から吊持して構築される。もちろん、
既存の建物1の最高部位2を適宜に利用するすることが
できる。
第3図(a)、(b)図に示すように、大梁21は全ス
パンを3分節になるように、鉄骨トラス造の部材23を
接続部24において接続して構成しである。この大梁2
1は、屋根梁13、桁方向継ぎ梁等に支持させて設置し
た吊上げジヤツキ30に上端を固定したワイヤロープ(
またはチェーン)31によって吊持された桁行方向の支
持材32上で、接続部24の下方から支持されながら、
仮想線のように「むくり」をとって架設される。支持材
32は接続部24を挟んでスパン方向の両側で支持する
ように、2本平行に、水平に一直線状に接続したのち、
振止め33によって各柱12と支持材32、支持材32
相互の間をスパン方向に結合させ、桁行方向にも水平筋
違や継ぎ材で結合しである。
一方、大梁21の各分節部材23は、(b)図に示すよ
うに、桁方向シこ隣接するトラス大梁21の部材23と
の間で分節ごとに1組ずつ結合されており、3分節のボ
ックス形のユニット40に構成しである。各ユニット4
oは継ぎトラス41によって結合されている。
各ユニット40は、支持材32上に設置され、支持材3
2上で大梁21のレベルを微調整する補助ジヤツキ34
を介して支持材32上に支持され、ワイヤロープ31は
それらの支持点を避けた部分で大梁21の中間で支持材
32を吊持している。
吊上げジヤツキ30はその状態で短縮している。
支持部材32のワイヤロープ31による屋根梁13から
の吊持は、上記の構造に限られないことはもちろんであ
る。
トラス面を構成する各部材23の接合部24は、(c)
図の垂直断面図、(d)図の水平断面図で示されており
、42は大梁21の下弦材25に平行にトラスの節点に
設けた貫通用のスリーブであって、プレストレスケーブ
ル43が挿通しである。
次に、第4図によって最上階20の施工工程を説明する
。第4図(a)において、最上階20の床の大梁21は
、ユニット40ごとに製作したものを、屋根梁13の上
方から、または建物1の上面の据付位置等から、場内の
クレーンによって支持材32の上にセットして組み付け
られ、その両端は柱12にビン接合しである。この状態
は各分節位置に「むくり」を設けた現寸形状である。各
ユニット40は接続部24ごとに接続され、さらに。
第3図(b)図のように、隣位のユニット40とも継ぎ
トラス41によって接合される。
次に、第4図(b)では、吊上げジヤツキ30を伸長し
て大梁21を吊下げ、設計形状の平坦形状にする。(C
)図では、吊上げジヤツキ30の保持のもとで、大梁2
1に対して通常のようにデツキプレートを張設し、コン
クリート床22を構築する。(d)図の段階では、大梁
21にプレストレスケーブル43と緊張ジヤツキ44を
セットし、プレストレスケーブル43を緊張して、大梁
21の下弦材25にプレストレスを導入する。床22等
を含んだ吊上げジヤツキ30の支持力は次第に減少し、
やがて0になる。(e)図では、大梁21がワイヤロー
プ31の支持に頼らず、浮いた状態で下弦材25の両端
部を延長26し、柱12に剛結合して最上階20の架橋
を完結させる。ワイヤロープ31は仮想線のように不要
になり、支持材23とともに撤去可能になるが、最上階
20以下の複層にわたる移転と解体量とを見合わせて、
さらに下方階に延長させ、あるいは移動させて、下階の
施工を行なうことができる。
上記の工程の基本は、最上階2oの構築であって、詳細
は上記に限られないこともちろんである。
特に配された前記の連続桁15には通常の梁材を使用す
ることができるが、大スパンのときには、前述の方法で
プレストレスを導入し1強力な桁材とすることもできる
最上lW2Oは外壁、設備および電気工事、さらに法令
の規制に従って耐火被覆工事を行い、最後に内部仕上げ
工事を行えば完了する。
次に、前記の昇降施設置6を利用して、既存建物1の最
高部2と1通常はその直下階3または優先移転を要する
部分等とを、新築の最上階20に移転させ、のち、それ
らの階の解体を行なう。
以下の施工は、第4図(a)ないしくe)図に示すよう
に、上述の工程を順次に下方の階に繰り返すことによっ
て、新築建物10は上方から下方に向かって施工される
。こうして形成された新築建物10は全体として既存建
物1よりも大規模であるから、既存建物工のすべての部
分が、当然必要な1回の移転だけで新築建物10内に収
容され、この間に業務の停止を余儀なくされることがな
く、新築部の工程も順調に進行させられる。
連続桁15の下方においては、柱12′を1階分ずつ下
方に延長させて大梁21等の端部を支持させる。このと
き、各階に付加される桁はもちろん通常の桁になるが、
プレストレスを入れる桁とすることもできる、また、新
築建物が中柱を有するときには、下階の荷重を考慮に入
れて、ワイヤロープ31を直接本設の鉄骨柱に置き換え
ることができる。
高層部分17の施工は、適宜の時期に上方に継続すれば
よく、地下階18の施工は既存建物1の地下部分の解体
、撤去後に行なえばよい。
新築建物1oが既存建物1と同一の高さのときには、最
上階20は、プレハブ造で構成しておいて、のちに一部
の再移転を行なったのち、解体することができる。一方
、既存建物1の一部の梁は適宜に再利用を図れば有利で
ある。
[発明の効果] 本発明の多層階建物の改築工法は上述のように構成され
、既存の建物または建物群を解体してその位置に、より
大型の建物を新築する工法において、既存建物を跨いで
それより階層の高い建物の主架構体を構築する工程、主
架構の屋根梁に支持させて最上階を形成する工程、既存
建物の最高位の施設を新築の最上階に移転させる工程、
最高位の施設を解体する工程、最高位施設の解体部分の
あとに、最上階に支持させて直下層の階を新築する工程
、以後、新築部分への移転と、解体と、解体部分のあと
の新築とを、上層から下層に向けて繰り返す工程を含む
ことを特徴とするものであるから、新築建物の最上階の
先行構築を主架橋がら懸垂支持する技術によって施工す
ることができ、課題とされた移転と解体に要する期間の
全てを工期の短縮として実現することができ、しかも、
以下逐次の施工は屋根の下で全天候下で継続することが
できる。また、最上階とそれ以下の下階への施工は、ジ
ヤツキ設備を必要とするが、逆打工法自体は新規なもの
ではないから、格別の不利を招くことはなく、工費に影
響することはない、さらに、各階を支持する大梁を鉄骨
造のトラスで形成し、ユニット構成にしたことによって
、施工時の荷重を小さく、取扱を容易にし、現寸形状の
支持と設計形状の固定を可能にし、端部の固定手段も通
常の方法で達成することができるから、既存建物を跨い
で、中間無柱の架構を構成し、既存設備の全てを収容す
る新築建物にすることができる。
さらに、本発明の改築工法は、単一の既存建物の改築に
限られず、地域の再開発のような場合にも適用が可能で
あり、個々の住人の移転の条件等を同時に解決するから
、公共的な場合に好適に採用することができる。従って
、本発明は、従来の改築工法を格段に進展させ、建設業
界にまことに有意義な工法を提供するものである。
・・・屋根、16・・・昇降施設、17・・・高層部分
、18・・・地下階、20・・・最上階、21・・・大
梁、22山床、23・・・分節部材、24・・・接合部
、25・・・下弦材、30・・・吊上げジヤツキ、31
・・・ワイヤローブ、32・・・支持材、33・・・振
止め、34・・・補助ジヤツキ、40・・・ユニット、
41・・・継ぎトラス、43・・・プレストレスケーブ
ル、L・・・スパン。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は既存の建物と新
築建物との関係を示す敷地全体の平面図、第2図はその
立面図を示し、第3図は最上階大梁の説明図であり、(
a)図は正両立面図、(b)図は直角方向の立面図、(
c)図は接合部の垂直断面図、(d)図は水平断面図で
ある。第4図(a)〜(e)図は施工工程を順に説明す
る概略の立面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)既存の建物または建物群を解体してその位置に、
    より大型の建物を新築する工法において、既存建物を跨
    いでそれより階層の高い建物の主架構体を構築する工程
    、主架構の屋根梁に支持させて最上階を形成する工程、
    既存建物の最高位の施設を新築の最上階に移転させる工
    程、最高位の施設を解体する工程、最高位施設の解体部
    分のあとに、最上階に支持させて直下層の階を新築する
    工程、以後、新築部分への移転と、解体と、解体部分の
    あとの新築とを、上層から下層に向けて繰り返す工程を
    含むことを特徴とする多層階建物の改築工法。
  2. (2)新築部分の先行構築には、昇降施設の構築を含み
    、大梁は鉄骨トラスで形成して、直下層を吊持可能であ
    ることを特徴とする請求項1記載の多層階建物の改築工
    法。
  3. (3)新築した建物にはさらに、上方に高層部分を構築
    し、または下方に地下階を構築することを特徴とする請
    求項1または2に記載の多層階建物の改築工法。
JP17979088A 1988-07-18 1988-07-18 多層階建物の改築工法 Pending JPH0230854A (ja)

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